JP2003103567A - 射出成型金型及び射出成型方法 - Google Patents

射出成型金型及び射出成型方法

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JP2003103567A
JP2003103567A JP2001302503A JP2001302503A JP2003103567A JP 2003103567 A JP2003103567 A JP 2003103567A JP 2001302503 A JP2001302503 A JP 2001302503A JP 2001302503 A JP2001302503 A JP 2001302503A JP 2003103567 A JP2003103567 A JP 2003103567A
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gate
molten resin
cavity
gap
injection molding
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Katsuhiro Doi
克浩 土井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ゲートをキャビティの中央部から一側部に偏心
した位置に配置した場合においても、前記一側部方向に
溶融樹脂が過剰供給されるのを防止し、応力の集中や製
品に反りが発生するのを抑制する。 【解決手段】射出成型金型1及び射出成型方法は、ゲ−
ト4の中央部の溶融樹脂射出孔5からキャビティ6内に
溶融樹脂を注入して樹脂成型品を形成する。前記溶融樹
脂射出孔5を囲むゲート4の先端面と、該ゲート4の先
端面に対向するキャビティ内面3aと、の間の隙間に、
円周方向において大小の差異をもたせた。前記隙間の大
小で溶融樹脂の流量を調整し、隙間の小さい方向に流れ
る溶融樹脂の量を規制すると共に、隙間の大きい方向に
はより多くの溶融樹脂が円滑に流れるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクカートリ
ッジの上下シェル等を樹脂成型する射出成型金型及び射
出成型方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスクカートリッジとして、図11〜
図13に示すものが知られている。前記ディスクカート
リッジ101は、ディスク状記録媒体102と、ディス
ク状記録媒体102を回転可能に収容しているカートリ
ッジケース(以下、シェルという)103と、シェル1
03の上下面に設けた開口部104を開閉するシャッタ
105と、シャッタ105を前記開口部104を閉塞す
る方向に付勢しているシャッタスプリング106と、を
備えている。
【0003】前記シェル103は、上シェル(上ハー
フ)107と下シェル(下ハーフ)108とからなって
いる。
【0004】前記上,下シェル107,108は、その
表面に凹部状のシャッタスライド部109と、ラベル貼
着部110を備えている。
【0005】前記上,下シェル107,108には、次
に説明する射出成型金型で成型する際に発生するゲート
痕111と、該ゲート痕111がシェル表面から突出し
ないようにゲート痕111を収納しているゲート落とし
込み凹部112が設けられている。
【0006】図14、図15は、前記上,下シェル10
7,108を射出成型する射出成型金型201を示す。
前記射出成型金型201は、固定金型202と、可動金
型203とを備えていて、これら固定金型202と可動
金型203との間に、例えば上シェル107を成型する
ためのキャビティ204が形成されている。
【0007】前記固定金型202は、ゲート205を備
えていて、該ゲート205の中央部の溶融樹脂射出孔2
06からキャビティ204内に溶融樹脂を注入するよう
になっている。
【0008】前記ゲート205の先端には、前記溶融樹
脂射出孔206を中心にしてその回りを囲むようにして
前記キャビティ204内に突出するリング状のゲート落
とし込み凹部形成用の凸部207が設けられている。
【0009】前記ゲート落とし込み凹部形成用の凸部2
07の先端面208と、該先端面208に対向する可動
金型203側のキャビティ内面203aと、の隙間δ
は、前記ゲート落とし込み凹部形成用の凸部207の全
周に亙って均一に形成されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
射出成型金型201は、前述したように、前記ゲート落
とし込み凹部形成用の凸部207の先端面208と、こ
れに対向する可動金型203側のキャビティ内面203
aと、の隙間δは、前記リング状の凸部207の全周に
亙って均一に形成されていたために次に述べるような問
題点があった。 (1)ゲート205をキャビティ204の中央部に配置
すると、溶融樹脂は、前記溶融樹脂射出孔206を中心
にして360°の全方位から均等にキャビティ204内
に充填されていく。従って、図14に示すように、上シ
ェル107の中央部にゲート205を配置するような場
合には、固定金型202の中央部のゲート205から溶
融樹脂がキャビティ204の全方向に均等に注入されて
行くので理想的な成型ができる。しかし、図12に示す
ように、中央部にゲート痕111やゲート落とし込み凹
部112を有する上シェル107は、前記ゲート痕11
1やゲート落とし込み凹部112がひときわ目立つため
に美観が損なわれてしまう。(前記ゲート痕111やゲ
ート落とし込み凹部112がラベルによって覆われたと
しても、前記ゲート痕111やゲート落とし込み凹部1
12はラベルの表面に浮かび上がって視認されるてしま
うことが多い)。 (2)前記ゲート痕111やゲート落とし込み凹部11
2を目立たなくするために、図15に示すように、ゲー
ト205をキャビティ204の中央部から偏心させ、第
1の側部204aの近傍(第1の側部204a側に接近
し、かつ第2の側部204bから離間した位置)に配置
すると、ゲート205から離間した第2の側部204b
側に溶融樹脂が充填しにくくなる。第2の側部204b
側に溶融樹脂を完全に充填するためには、充填圧力を上
げなければならない。しかし、第2の側部204b側に
溶融樹脂を完全に充填するために充填圧力を上げると、
ゲート205からの距離が少なく樹脂充填容量の少ない
キャビティ204の第1の側部204a側においては、
溶融樹脂が過剰供給された状態になり、応力が集中し、
製品に反りが発生し、また離型不良によるコーナー部の
捲れ等が発生する。例えば、図16に示すように、上シ
ェル107の第1の側部107aにゲート痕111及び
ゲート落とし込み凹部112ができる(位置する)よう
にした場合には、第1の側部107a側に応力が集中し
て、上シェル107は、図17に示すように、反り返っ
てしまう。
【0011】本発明は、前記従来の問題点を解決し、ゲ
ート205をキャビティ204の中央部から一側部に偏
心した位置に配置した場合においても、前記一側部方向
に溶融樹脂が過剰供給されるのを防止し、応力の集中や
製品に反りが発生するのを抑制することができるように
したものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、ゲ−トの中央部の溶融樹脂射出孔からキャ
ビティ内に溶融樹脂を注入して樹脂成型品を形成する射
出成型金型及び射出成型方法において、前記溶融樹脂射
出孔を囲むゲートの先端面と、該ゲートの先端面に対向
するキャビティ内面と、の間の隙間に、円周方向におい
て大小の差異をもたせることにより、前記隙間の大小で
溶融樹脂の流量およびその方向を調整し、隙間の小さい
方向に流れる溶融樹脂の量を規制すると共に、隙間の大
きい方向にはより多くの溶融樹脂が円滑に流れるように
した。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、射出成型金型及び射出成型
方法を図面を参照して説明する。図1は、本発明の射出
成型金型1の断面図である。射出成型金型1は、3.5
インチ光ディスクカートリッジの上シェルを成型する射
出成型金型として構成されている。
【0014】射出成型金型1は、固定金型2と、該固定
金型2に対して接離方向に移動可能な可動金型3とを備
えている。
【0015】前記固定金型2は、ゲ−トブッシュ(以
下、単にゲートという)4を備えている。前記ゲ−ト4
は、中央部の溶融樹脂射出孔5から前記固定金型2と可
動金型3との間に形成されたキャビティ6内に溶融樹脂
を注入するようになっている。
【0016】前記ゲ−ト4は、溶融樹脂射出孔5の中心
CL1が前記固定金型2のキャビティ内面2aに対して
垂直になるように固定金型2に取り付けられている。
【0017】図2に示すように、前記ゲ−ト4は、ニッ
ケル合金等の金属により直径φ1が略11mmの有底の
円筒状に形成されている。前記ゲ−ト4は、底部4aの
中央部に、前記上シェルにゲート痕のゲート落とし込み
凹部を形成するための落とし込み凹部形成用の凸部7を
備えている。
【0018】図3に示すように、前記落とし込み凹部形
成用の凸部7の先端面(前記可動金型3のキャビティ内
面3aと対向する面)7aは、傾斜面に形成されてい
る。
【0019】前記落とし込み凹部形成用の凸部7は、根
元部の直径φ2が略3mm、先端部の直径φ3が略2m
mの円錐台形状の凸部の先端面(2点鎖線で示す)を一
端部から他端部にかけて傾斜角度θ1に切り欠くことに
より形成されている。
【0020】前記落とし込み凹部形成用の凸部7は、最
大高さH1が略0.6mm、最小高さH2が前記最大高
さH1の略1/2に形成されている。また、前記ゲ−ト
4の底部4aに穿設された前記溶融樹脂射出孔5の先端
部は、縮径角度θ2が略30°で縮径していて、その先
端部の口径φ4は、略1.0mmに形成されている。
【0021】図1に示すように、前記ゲート4は、前記
キャビティ6の第1の側部6a(図16に示す上シェル
107の第1の側部107aを成型する部分)に近接
し、第2の側部6b(図16に示す上シェル107の第
2の側部107bを成型する部分)から離間した位置に
配置されている。
【0022】図3に示すように、前記落とし込み凹部形
成用の凸部7の最大高さH1の部分で、前記可動金型3
のキャビティ内面3aとの隙間が最も狭くなる部分6c
は、前記キャビティ6の第1の側部6aに向けて配置さ
れていると共に、前記落とし込み凹部形成用の凸部7の
最小高さH2の部分で、前記可動金型3のキャビティ内
面3aとの隙間が最も広くなる部分6dは、前記キャビ
ティ6の第2の側部6bに向けて配置されている。
【0023】図1に示すように、前記固定金型2には、
樹脂供給用のスプールブッシュ11が設けられていて、
スプールブッシュ11から供給された溶融樹脂はライナ
12及び第2スプール13を介して前記ゲート4の樹脂
射出孔5からキャビティ6内に供給される。また、前記
可動金型3には、成型された上シェルを突き出すための
エジェクトピン14が設けられている。なお、射出成型
金型1は、コールドランナー方式のものであっても、ホ
ットランナー方式のものであってもよく、所謂ピンポイ
ントゲート方式の射出成型金型に広く適用される。
【0024】前記射出成型金型を使用しての射出成型
は、以下の順序で行われる。先ず、固定金型2に向けて
可動金型3を移動させて型閉めを行う。型閉めが完了し
たら溶融樹脂を所定の圧力でキャビティ6内に射出す
る。溶融樹脂を射出したら一定の時間、キャビティ6内
を所定の圧力に保つ。次に、金型及び樹脂成型品として
の上シェルを冷却する。次に、固定金型2から可動金型
3を離間させて型開きを行う。そして、エジェクトピン
14により金型から樹脂成型品としての上シェルを取り
出すのである。図4は、前記射出成型の工程を示すフロ
ーチャート図である。
【0025】実施例の射出成型金型及び射出成型方法
は、前述のような構成であって、前記ゲート4は、キャ
ビティ6の第1の側部6aの近傍(第1の側部6aに近
接し、かつ第2の側部6bから離間した位置)に配置さ
れている。そして、前記落とし込み凹部形成用の凸部7
と前記可動金型3のキャビティ内面3aとの隙間が最も
狭い部分6cを前記キャビティ6の第1の側部6aに向
けて配置すると共に、前記落とし込み凹部形成用の凸部
7と前記可動金型3のキャビティ内面3aとの隙間が最
も広い部分6dを前記キャビティ6の第2の側部6bに
向けて配置したので、図5の模式図に示すように、溶融
樹脂は、前記第1の側部6a側よりも第2の側部6b側
に円滑に流れる。
【0026】従って、溶融樹脂のキャビティ6全体への
充填時間(射出時間)や充填圧力(射出圧力)及び保圧
時間や保圧力を減少させることが可能になる。因に、図
3に2点鎖線で示した落とし込み凹部形成用の凸部7の
先端面が、可動金型3のキャビティ内面3aと平行に形
成されていて、落とし込み凹部形成用の凸部7と、可動
金型3のキャビティ内面3aと、の隙間が均一なゲート
を使用したものを比較対象例として本発明と比較したと
ころ、図6に示すような結果が得られ、充填時間や充填
圧力、保圧時間や保圧力を大幅に減少させ、成型サイク
ルを大幅(従来の5〜10%)短縮することができた。
【0027】また、実施例の射出成型金型及び射出成型
方法によると、前記キャビティ6の第1の側部6cへの
溶融樹脂の過剰供給を抑制し、該部に応力が集中するの
を防止することができる。従って、溶融樹脂の過剰供給
による応力の集中等が原因で起こる上シェルの反り等を
防止することができる。因に、前記比較例の上シェル
と、本発明の射出成型金型及び射出成型方法で製造した
上シェルの第1の側部の近傍(図16のCの位置の測定
長L≒40mm)の反り(平面度)を測定したところ、
図7に示すような結果が得られ、反りが少なくなり、平
面度が向上することが証明された。
【0028】図8と、図9は、第1、第2の変形例を示
す。第1の変形例は、ゲート落とし込み凹部形成用の凸
部7の先端部の傾斜面の起点を前記溶融樹脂射出孔5の
先端部の内周位置に設定した場合を示す。第2の変形例
は、ゲート落とし込み凹部形成用の凸部7の先端部の傾
斜面の起点を前記溶融樹脂射出孔5の先端部の軸心位置
に設定した場合を示す。なお、前記ゲート落とし込み凹
部形成用の凸部7の先端部の傾斜面の傾斜角度θ1は、
樹脂成型品の肉厚、ゲートの位置、冷却回路等の条件に
より適宜に設定される。また、図10に示すように、傾
斜面の代わりに段部21を設けることにより、前記ゲー
ト落とし込み凹部形成用の凸部7の先端面と可動金型3
のキャビティ内面3aとの間に大きな隙間の部分と、小
さな隙間の部分を2段階に形成してもよい。また、実施
例では、3.5インチ光ディスクカートリッジ用の上シ
ェルを成型する場合について説明したが、下シェルの成
型に適用することもできる。また、3.5インチ光ディ
スクカートリッジに限らずミニディスク等のサイズの異
なる光ディスクや3.5インチMFD等のシェルは勿論
のこと、シェル以外の樹脂製品についても広く適用する
ことができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の射出成型金型及び射出成型方法
には次に述べるような効果がある。 (1)溶融樹脂射出孔を囲むゲートの先端面と、該ゲー
トの先端面に対向するキャビティ内面と、の間のリング
状の隙間に、円周方向において、大きな隙間の部分と、
小さな隙間の部分を形成して、前記隙間の大小によって
溶融樹脂の流量を制御するので、溶融樹脂の過剰供給等
による応力の集中を防止して樹脂成型品に反りや捲れが
発生するのを防止する。 (2)保圧時間等を短縮により成型サイクルを短縮して
生産効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】射出成型金型の断面図。
【図2】ゲートの断面図。
【図3】要部の拡大図。
【図4】射出成型工程を示すフローチャート図。
【図5】溶融樹脂の流れを示す模式図。
【図6】成型サイクルを示すグラフ図。
【図7】平面度の測定結果を示す表図。
【図8】第1の変形例の断面図。
【図9】第2の変形例の断面図。
【図10】第3の変形例の断面。
【図11】ディスクカートリッジの斜視図。
【図12】上シェルの斜視図。
【図13】図12のA−A断面図。
【図14】射出成型金型の断面図。
【図15】射出成型金型の断面図。
【図16】ディスクカートリッジの平面図。
【図17】図16のB−B断面図。
【符号の説明】
1…射出成型金型、2…固定金型、3…可動金型、4…
ゲート、5…樹脂射出孔、6…キャビティ、7…ゲート
落とし込み凹部形成用の凸部、101…カートリッジホ
ルダ、107…上シェル、111…ゲート痕、112…
ゲート落とし込み凹部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲ−トの中央部の溶融樹脂射出孔からキ
    ャビティ内に溶融樹脂を注入して樹脂成型品を形成する
    射出成型金型であって、 前記溶融樹脂射出孔を囲むゲートの先端面と、該ゲート
    の先端面に対向するキャビティ内面と、の間の隙間は、
    円周方向において大小の差異を有していることを特徴と
    する射出成型金型。
  2. 【請求項2】 前記ゲートの先端面は、前記ゲートに対
    向するキャビティ内面に対して傾斜していることを特徴
    とする請求項1に記載の射出成型金型。
  3. 【請求項3】 ゲ−トの中央部の溶融樹脂射出孔からキ
    ャビティ内に溶融樹脂を注入して樹脂成型品を形成する
    射出成型方法であって、 前記溶融樹脂射出孔を囲むゲートの先端面と、該ゲート
    の先端面に対向するキャビティ内面と、の間に、円周方
    向において、隙間の大きな部分と、隙間の小さな部分を
    形成して、前記隙間の大小によって溶融樹脂の流量およ
    び方向を制御することを特徴とする射出成型方法。
  4. 【請求項4】 前記ゲートを前記キャビティの第1の側
    部に近接し、かつ第2の側部から離間した位置に配置
    し、リング状の隙間の前記キャビティの第1の側部に対
    向する部分の隙間を小にし、前記第2の側部に対向する
    部分の隙間を大にして、溶融樹脂が前記第1の側部より
    も第2の側部方向に流れ易くしたことを特徴とする請求
    項3に記載の射出成型方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006240038A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Ricoh Co Ltd 成形金型と成形方法及び成形品
US11813781B2 (en) 2021-06-25 2023-11-14 Canon Kabushiki Kaisha Method of manufacturing molded resin component, manufacturing apparatus, and molded resin component

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