JP2552862Y2 - ディスクカートリッジ用シャッター - Google Patents

ディスクカートリッジ用シャッター

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JP2552862Y2
JP2552862Y2 JP1992077751U JP7775192U JP2552862Y2 JP 2552862 Y2 JP2552862 Y2 JP 2552862Y2 JP 1992077751 U JP1992077751 U JP 1992077751U JP 7775192 U JP7775192 U JP 7775192U JP 2552862 Y2 JP2552862 Y2 JP 2552862Y2
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shutter
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直義 千野
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、磁気ディスク等のディ
スクカートリッジ用シャッターに関し、特に合成樹脂を
素材として射出成形したディスクカートリッジ用シャッ
ターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、磁気ディスク、光ディスク、光
磁気ディスク等のディスク状記録媒体は、比較的剛性の
大きい合成樹脂製のカートリッジケース1に収納し、該
ケースには上記媒体に記録・再生等を行うに際し磁気ヘ
ッド等を挿入する窓が開口している。そしてこの窓を防
塵の目的で、必要な時だけ開口するようにカートリッジ
ケースの前部に摺動可能にシャッターが取付けてある。
【0003】従来、シャッターはステンレス等の金属板
を打抜き後、所望の形状(断面コ字状)に曲げ加工して
形成していた。この金属製のシャッターは品質にばらつ
きが生じ易いことから、合成樹脂製のカートリッジとの
摺動による摺削粉が生じることもさることながらステン
レス製であり、更に打ち抜き、折り曲げ加工が必要であ
り加工工数が多く生産コストが他の部材に比較して高く
なっていた。このようなことから、近年においては合成
樹脂を射出成形したシャッターを用いることが多くなっ
てきている。また、射出成形によってこのシャッターを
得るためには摺動抵抗の少ないPOM(ポリアセター
ル)樹脂が最適とされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、ポリア
セタール樹脂によって前記シャッターとした場合、この
樹脂上にメーカー名、ディスク種類等の文字あるいはデ
ザイン等を印刷するには非常に困難を伴う。例えば2液
硬化型のインク(二種類のインク成分を配合することに
より硬化するインク)で印刷後、120℃で10〜20
分間の熱処理を必要とするが、この熱処理間中にシャッ
ターが変形してしまうという問題があり、またUVイン
ク(紫外線の照射により硬化する樹脂)等では全く密着
が得られない。
【0005】また他の手段として、所望するデザインを
表すのに特公平4−22150号公報では刻食による方
法等が開示されている。これは、印刷インキにポリアセ
タール樹脂を刻食しうる芳香族スルホン酸を均一に混合
してから、この混合物をポリアセタール樹脂面に印刷
し、しかる後に加熱することにより、このポリアセター
ル樹脂面上にデザイン等を刻食する方法である。このよ
うに、この方法は多工程を経なければならないことと、
従って加工に長時間を要し、生産性が悪いといった問題
点がある。
【0006】このようにPOM樹脂を用いたシャッター
そのものは、安価で生産性よい等の利点があるものの、
デザイン等を印刷するには多大の費用と手間がかかるた
め、予め成形金型に文字・デザイン等を彫り込んで、こ
れを成形品に転写し、印刷の代りとする手段が考えられ
ている(実開昭61−105974号公報、実開平4−
67252号公報参照)。
【0007】しかし、前記実開平4−67252号公報
に示されたものは文字・記号等を光沢面に構成する一
方、他の部分を非光沢面に構成するものである。このよ
うな構成のものは、文字・記号が識別が悪くデザイン的
にかなり見劣りする欠点をもっている。また、前記実開
昭61−105974号公報においては、シャッターの
表面に単に凹凸の文字・記号を一体的に形成したもので
ある。
【0008】しかし、金型の突起文字を転写したシャッ
ターは、もともと肉厚が薄い上に、図8に示すごとく、
金型を成す一部材にセンターコア5と呼ばれる薄板部材
があり、図9に示すような、このセンターコア5の変形
が射出圧力の不均一な局部的差で容易に生じるため、文
字・デザイン等の占める上面面積や深さによっては射出
圧力の不均一が増大し、両平面板の板厚が均一に形成さ
れない、という問題があった。この問題を解決しないか
ぎり、シャター表面に凹凸の文字・記号を付けることは
成形性を低下させて歩留りを悪くする結果を招いてい
た。本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされた
ものであって、金型の文字・デザイン部を金型にて一
体に形成するのに、成形性を低下させることなく良好に
成形できるディスクカートリッジ用シャッターを提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案のかかる目的は、
ディスクを回転可能に収納するカートリッジケースのヘ
ッド挿入用開口部を開閉するための、相対向する表裏平
面板と、該両平面板のそれぞれ一方の端縁を連結する端
面板とを有する断面コ字状のシャッター表面に文字・デ
ザインが一体表示された合成樹脂性のディスクカートリ
ッジ用シャッターにおいて、前記表平面板の表側に対応
する成形金型に予め凸状の表示体を刻設して射出すると
きに、前記表示体の高さをh(μm)、前記平面板の板厚を
t(μm)、前記表示体の平面積をS(mm2 ) 、前記表示体の
表示領域の面積をws(mm 2 ) とし、これらの条件にて表
される成形基準値Pが下記式 P=3.5 ×(h/t) ×(S/WS) によって表され、この成形基準値Pの値が0.01〜0.125
の範囲にて射出成形されたディスクカートリッジ用シャ
ッターにより達成される。
【0010】
【実施態様】以下、本考案を図面に基づいて説明する。
図1乃至図6は本考案の一実施態様を示すものである。
先ず図4、図5および図6は本実施態様における成形品
であって、3.5インチ磁気ディスクカートリッジのシ
ャッターを例示したものである。なお、図5はシャッタ
ー3の裏面側の平面板の正面図であり、図6はシャッタ
ー3の表面側の平面板の正面図、図4は図5の右側方向
からみた側面図である。
【0011】図4乃至図6において、相対向する平面板
4b(表面側),4c(裏面側)は端面板4aで連結さ
れている。通常、シャッター3をカートリッジケースに
おいて摺動させるためのばね(図示せず)の係合部17
や該カートリッジケースへの摺動係合部13,14を形
成するため、前記平面板4cの前端部には小窓15,1
6が設けてある。図9を参照した従来技術の説明のとこ
ろで述べたように、前記係合部及17及び前記摺動係合
部13、14を金型で形成するため、図7及びその断面
図である図8に示す突起5aおよび5bが存在し、この
突起のある側のキャビティ(射出空間)B(図8参照)
では、ゲート25から射出される溶融樹脂の下方へ流れ
る障害となって樹脂流動抵抗を大きくするので、突起の
ない側のキャビティA側に多く流れて該キャビティ内の
樹脂圧力が増大して両キャビティ間に圧力差が生じる。
なお、前記A側の開口面積は、前記B側の開口面積に比
べて20%〜30%程度広くなっている。
【0012】しかし、本実施態様においては、図2に示
すように、金型のスライドコア22には窓用突起7およ
び表示体6が凸状に形成してある。従って、前記シャッ
ター3の平面板4bには図6に示すごとく文字・デザイ
ン部30が凹状に転写される。このように文字・デザイ
ン部30を金型上に凸状に形成すると、文字・デザイン
部30の占める面積と文字の高さによって文字のない場
合に比べて、やはり樹脂流動の抵抗をつくりだすことが
できる。
【0013】従って、前記両キャビティB,Aの流動抵
抗のバランスをとれば、シャッターの両平面板4b,4
cの板厚は均一になるわけであるが、実際問題として、
この両平面板を仕切るセンターコア5の板厚は2.3〜
3.0mmと薄く、また両平面板の成形後板厚は0.4
mm以下(300μm〜380μm)と非常に薄いた
め、射出圧力が1000〜2000kg/cm2 におよ
ぶ一方、両キャビティ間の圧力が数%異なるとセンター
コア5は50μm変形し、両平面板の板厚差は100μ
mに達するという微妙さがあるため、本実施態様では量
産前の実施例で多数の実験を行い、その結果によって文
字・デザイン部の大きさについて厳密な設定を行ったの
である。
【0014】ここで、本発明者の鋭意研究の結果、前記
表示体6の高さh(μm)、前記平面板4bの板厚t(μm)、
前記表示体6の平面積S ( 図3 における表示体の上端面
の面積(mm 2 ))、前記表示体6の表示領域である図6に
示すa,b,c,dによって囲まれた矩形状の面積をws
(mm 2 ) としたときに、これらの条件にて下記式にて表
されるPの値を特定の範囲に設定して成形した前記シャ
ッター3において、前記表裏平面板4a,4bの板厚差
が良好な範囲に保たれ高品質なものを得ることができ
た。 P=3.5 ×(h/t) ×(S/WS) なお、本明細書においてはこのPを成形基準値と称す
る。ここで云う上式によって表された成形基準値Pの特
定の範囲は0.01〜0.125 の範囲にものにおいては、両平
面板の板厚差の小さい良好な成形品が得られた。またこ
の成形基準値Pが0.01〜0.065 の範囲においては、さら
に好ましい結果が得られた。
【0015】本考案は、上記のように、金型のセンター
コアの一面がより大きく溶融樹脂の射出圧力を受ける側
のスライドコアに彫り込むことによって、樹脂流動の抵
抗が上記センターコア両側のキャビィにおいて均衡す
る。すなわち、シャッターの平面板の片側に対応する金
型に、シャッターの平面板における文字・デザイン等の
上面面積の平面板の所定面積に占める割合が樹脂流動の
バランスを適宜良好に保った状態にて成形される。この
ことによってシャッターの両平面板の肉厚を均等にでき
るのみならず、樹脂の充填度も均一であり、射出後の樹
脂冷却速度も均一に行われるので、成形寸法が正確にで
き、且つ変形の殆ど見られない文字・デザインが一体に
成形されたシャッターを得ることができる。
【0016】ここで、上記式の説明をさらにすると、本
考案における文字・デザインの上面面積の割合とは、図
6に示すごとく、分母を前記シャッター3の平面板4b
の開口部12bの縁部12b1 の延長線Dと交点をb,
c及び反対側(図中左側)を角部分a,dにより囲まれ
る四角形の面積とし、分子を文字・デザインの上面面積
としたものである。これは、abcdで囲まれる面積に
該当するセンターコアには、全く支えがないため、両平
面板を形成するキャビティ間に圧力差が生じると容易に
変形する部分に相当するためであるが、上記本考案の範
囲であると前記シャッター3の表裏板厚の差が小さくな
った。なお、本実施態様ではPOM樹脂で、MFR(流
動指数)が27〜75のものを用いて種々テストした。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
シャッターの平面板における文字・デザインの上面面積
の平面板の所定面積に占める割合並びに、文字・デザイ
ン等から表される成形基準値Pを上述の如き特定の範囲
にして成形されるので、該シャッターの両平面板の肉厚
を均等にできるのみならず、樹脂の充填度も均一であ
り、射出後の樹脂冷却速度も均一に行われ、成形寸法が
正確にでき、且つ変形の殆ど見られないシャッターを得
ることができる。
【0018】以下、実施例により本考案の効果をさらに
明確にすることができる。 (実施例−1) 成形金型としては、文字・デザインの表示体6を形成し
た図2に示したスライドコア22を使用し、図7に示す
ように突起5a,5bを有した金型で図3に示す如き寸
法の3.5インチMFD用のシャッター3を成形した。 条件: 成形樹脂としては、MFR(測定はJISのK−721
0による)が27、45のPOM樹脂を使用した。
【0019】板厚差として、両平面板4b、4cにおい
て前記abcdにて囲まれたほぼ中央の文字の無い部分
の板厚を測定し、文字が形成される側から文字の無い側
を引いた値(平面板4b−平面板4c)を計算した。な
お、前記シャッター3の各寸法は、 1 =47.5mm, 2
=3.6mm, 3 =31.9mm, 4 =28mm, 5 =12.0mm, 6 =7.5
mm, 7 =25.0mm, 8 =5.0mm, 9 =2.0mm、to=0.46mm
又、第7図の突起(5a,5b)の巾は5.5mm 、奥行き
2.8mmとした。また、板厚t は300 μm 〜380μm とし
た。又、文字の高さhは5 μm 〜40μm の範囲で変化さ
せ、文字・デザインの面積の割合( 前記abcdで囲まれた
面積に対する割合) は、5 %〜20%とした。さらに、成
形条件としては、射出シリンダの温度( ほぼ射出樹脂の
温度) は210°〜220°Cであり、金型温度は80
°〜85°C、射出時間0.1秒、保圧時間0.5秒、
冷却時間4〜6秒、一回の射出の総合時間は10〜12
秒の射出を行ってサンプルを作成した。この結果を表1
に示す。
【0020】
【表1】
【0021】また、得られた成形品について、図3の四
角形abcdの中央部の板厚を両平面板で測定しその板
厚差を計算した。なお、表中の評価については、板厚差
が50μm未満は○印、50μmはこえるが実用的に使
用可の範囲を未満は△印、50μ以上で実用的に問題が
あるものを×印とした。
【0022】(実施例−2) 成形金型としては、上記実施例と全く同様のものを使用
して、図3に示す如き寸法の3.5インチMFD用のシ
ャッター3を成形した。成形の条件としては成形樹脂と
しては、MFR(測定はJISのK−7210による)
が75を示す高流動性のPOM樹脂を使用し、その他の
条件は実施例1と同じにした。その結果を表2に示す。
【0023】
【表2】
【0024】その結果の表1及び表2に示すごとく、板
厚が300〜380μmの間において、成形基準値Pが
0.01〜0.125 の範囲にものにおいては、両平面板の板厚
差の小さい良好な成形品が得られた。またこの成形基準
値Pが0.01〜0.065 の範囲においては、さらに好ましい
結果が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるシャッターを取付けたディスクカ
ートリッジの斜視図である。
【図2】本考案によるシャッターを成形するための金型
の要部斜視図である。
【図3】本考案によるシャッターの斜視図である。
【図4】本考案によるシャッターの側面図である。
【図5】シャッターの裏面側の平面図である。
【図6】シャッターの表面側の平面図である。
【図7】本考案のシャッターを成形する金型の要部斜視
図である。
【図8】図7のシャッター成形用金型におけるX−X線
分の要部断面図である。
【図9】従来例におけるシャッター成形用金型の要部断
面図である。
【符号の説明】
1 ディスクカートリッジ 2 カートリッジケースの開口窓部 3 シャッター 4a 端面板 4b シャッターの平面板 4c シャッターの平面板 5 センターコア 5a 突起 5b 突起 6 表示体 12b 開口部窓 12c 開口部窓 13 カートリッジ係合部 14 カートリッジ係合部 15 小窓 16 小窓 17 ばねの係合部 21 スライドコア 22 スライドコア 25 ゲート 30 文字・デザイン B 射出空間(キャビティ) A 射出空間(キャビティ) G ゲートの位置

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを回転可能に収納するカートリ
    ッジケースのヘッド挿入用開口部を開閉するための、相
    対向する表裏平面板と、該両平面板のそれぞれ一方の端
    縁を連結する端面板とを有する断面コ字状のシャッター
    表面に文字・デザインが一体表示された合成樹脂性のデ
    ィスクカートリッジ用シャッターにおいて、前記表平面
    板の表側に対応する成形金型に予め凸状の表示体を刻設
    して射出するときに、前記表示体の高さをh(μm)、前記
    平面板の板厚をt(μm)、前記表示体の平面積をS(mm2 )
    、前記表示体の表示領域の面積をws(mm 2 ) とし、こ
    れらの条件にて表される成形基準値Pが下記式 P=3.5 ×(h/t) ×(S/WS) によって表され、この成形基準値Pの値が0.01〜0.125
    の範囲にて射出成形されたディスクカートリッジ用シャ
    ッター。
JP1992077751U 1992-10-15 1992-10-15 ディスクカートリッジ用シャッター Expired - Lifetime JP2552862Y2 (ja)

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JPH0638069U JPH0638069U (ja) 1994-05-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59191071A (ja) * 1983-04-13 1984-10-30 Toshiba Corp 給紙装置

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