JP2003072428A - 運転者用操作パネル - Google Patents
運転者用操作パネルInfo
- Publication number
- JP2003072428A JP2003072428A JP2001270541A JP2001270541A JP2003072428A JP 2003072428 A JP2003072428 A JP 2003072428A JP 2001270541 A JP2001270541 A JP 2001270541A JP 2001270541 A JP2001270541 A JP 2001270541A JP 2003072428 A JP2003072428 A JP 2003072428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- screen
- finger
- switch
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000005057 finger movement Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000004424 eye movement Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来技術よりも更に視線移動量を減らせると
ともに、意匠性にも優れ、ほこりも付きにくい、運転者
用操作パネルを提供する。 【解決手段】 運転者用操作パネル10は、文字、画像
等を画面12に表示するとともに運転席周辺に設置され
たLCD14と、画面12上の指が触れた位置を入力す
るタッチパネル16と、制御部18とを備えている。制
御部18は、画面12上のどこかに指が触れたことをタ
ッチパネル16を介して判断し、その位置に複数の操作
スイッチをLCD14を介して表示する機能と、前記複
数の操作スイッチのいずれかに指が触れたことをタッチ
パネル16を介して判断し、当該操作スイッチに関連す
る他の操作スイッチを当該操作スイッチに隣接させてL
CD14を介して表示する機能とを有する。
ともに、意匠性にも優れ、ほこりも付きにくい、運転者
用操作パネルを提供する。 【解決手段】 運転者用操作パネル10は、文字、画像
等を画面12に表示するとともに運転席周辺に設置され
たLCD14と、画面12上の指が触れた位置を入力す
るタッチパネル16と、制御部18とを備えている。制
御部18は、画面12上のどこかに指が触れたことをタ
ッチパネル16を介して判断し、その位置に複数の操作
スイッチをLCD14を介して表示する機能と、前記複
数の操作スイッチのいずれかに指が触れたことをタッチ
パネル16を介して判断し、当該操作スイッチに関連す
る他の操作スイッチを当該操作スイッチに隣接させてL
CD14を介して表示する機能とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動車両、自動
車、船舶等の運転者が使用するのに好適な運転者用操作
パネルに関する。
車、船舶等の運転者が使用するのに好適な運転者用操作
パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、エアコンやオーディオ
のスイッチ類を一箇所に集中させてピアノの鍵盤のよう
に配置し、それらの上に表示パネル、その表示パネルの
両脇にエアコン吹き出し口を配置したものが知られてい
る。この従来技術によれば、運転者の視線移動量を減ら
せるので、安全なスイッチ操作が実現できる、というこ
とである。
のスイッチ類を一箇所に集中させてピアノの鍵盤のよう
に配置し、それらの上に表示パネル、その表示パネルの
両脇にエアコン吹き出し口を配置したものが知られてい
る。この従来技術によれば、運転者の視線移動量を減ら
せるので、安全なスイッチ操作が実現できる、というこ
とである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では次のような問題があった。
来技術では次のような問題があった。
【0004】エアコン・スイッチやオーディオ・スイッ
チなどのスイッチ類の位置は、固定されている。そのた
め、運転者は、その位置を確認するために、視線を移動
しなければならない。また、スイッチ類と表示パネルと
が離れている。そのため、運転者は、それらの間で視線
を移動しなければならない。したがって、従来技術で
は、視線移動量を十分に減らせなかった。
チなどのスイッチ類の位置は、固定されている。そのた
め、運転者は、その位置を確認するために、視線を移動
しなければならない。また、スイッチ類と表示パネルと
が離れている。そのため、運転者は、それらの間で視線
を移動しなければならない。したがって、従来技術で
は、視線移動量を十分に減らせなかった。
【0005】スイッチ類は、ピアノの鍵盤状に一箇所に
集中させたため、操作性を優先すると、どうしても出っ
張ってしまう。そのため、意匠性が損なわれていた。し
かも、スイッチ類は、ピアノの鍵盤状すなわち概ね水平
方向に配置されるため、概ね垂直方向に配置されるもの
に比べて、ほこりが堆積しやすくなっていた。
集中させたため、操作性を優先すると、どうしても出っ
張ってしまう。そのため、意匠性が損なわれていた。し
かも、スイッチ類は、ピアノの鍵盤状すなわち概ね水平
方向に配置されるため、概ね垂直方向に配置されるもの
に比べて、ほこりが堆積しやすくなっていた。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、従来技術より
も更に視線移動量を減らせるとともに、意匠性にも優
れ、ほこりも付きにくい、運転者用操作パネルを提供す
ることにある。
も更に視線移動量を減らせるとともに、意匠性にも優
れ、ほこりも付きにくい、運転者用操作パネルを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る運転者用操
作パネルは、文字、画像等を画面に表示するとともに運
転席周辺に設置された表示部と、前記画面上の指が触れ
た位置を入力する入力部と、制御部とを備えている。こ
の制御部は、次の,の機能の少なくとも一方を有し
ている。これらの機能は、例えばコンピュータ・プログ
ラムによって実現される。
作パネルは、文字、画像等を画面に表示するとともに運
転席周辺に設置された表示部と、前記画面上の指が触れ
た位置を入力する入力部と、制御部とを備えている。こ
の制御部は、次の,の機能の少なくとも一方を有し
ている。これらの機能は、例えばコンピュータ・プログ
ラムによって実現される。
【0008】.前記画面上のどこかに指が触れたこと
を前記入力部を介して判断し、その位置に複数の操作ス
イッチを前記表示部を介して表示する機能。.前記複
数の操作スイッチのいずれかに指が触れたことを前記入
力部を介して判断し、当該操作スイッチに関連する他の
操作スイッチを当該操作スイッチに隣接させて前記表示
部を介して表示する機能。
を前記入力部を介して判断し、その位置に複数の操作ス
イッチを前記表示部を介して表示する機能。.前記複
数の操作スイッチのいずれかに指が触れたことを前記入
力部を介して判断し、当該操作スイッチに関連する他の
操作スイッチを当該操作スイッチに隣接させて前記表示
部を介して表示する機能。
【0009】運転者が画面のどこかに指を触れると、そ
の位置に複数の操作スイッチが表示される。そして、運
転者が所望の操作スイッチに指を触れると、その選択さ
れた操作スイッチに関連する他の操作スイッチが、その
選択された操作スイッチに隣接して表示される。例え
ば、オーディオ・スイッチを選択すると、そのオーディ
オ・スイッチの上下にそれぞれ音量増加スイッチ及び音
量減少スイッチが表示される。
の位置に複数の操作スイッチが表示される。そして、運
転者が所望の操作スイッチに指を触れると、その選択さ
れた操作スイッチに関連する他の操作スイッチが、その
選択された操作スイッチに隣接して表示される。例え
ば、オーディオ・スイッチを選択すると、そのオーディ
オ・スイッチの上下にそれぞれ音量増加スイッチ及び音
量減少スイッチが表示される。
【0010】運転者が指を触れた画面の位置に、複数の
操作スイッチが表示される。これにより、運転者はその
位置周辺に視線を移動するだけで所望の操作スイッチを
見つけ出すことができるので、視線移動量が従来技術に
比べて減少する。また、運転者が選択した操作スイッチ
に隣接して、関連する操作スイッチが表示される。これ
により、運転者は選択した操作スイッチ近辺に視線を移
動するだけで所望の操作スイッチを見つけ出すことがで
きるので、視線移動量が従来技術に比べて減少する。
操作スイッチが表示される。これにより、運転者はその
位置周辺に視線を移動するだけで所望の操作スイッチを
見つけ出すことができるので、視線移動量が従来技術に
比べて減少する。また、運転者が選択した操作スイッチ
に隣接して、関連する操作スイッチが表示される。これ
により、運転者は選択した操作スイッチ近辺に視線を移
動するだけで所望の操作スイッチを見つけ出すことがで
きるので、視線移動量が従来技術に比べて減少する。
【0011】しかも、視線移動量だけではなく、指を移
動する距離(以下「指移動量」という。)も最小限とな
る。この場合、画面に触れていない他の指を使えば、指
移動量は皆無となる。
動する距離(以下「指移動量」という。)も最小限とな
る。この場合、画面に触れていない他の指を使えば、指
移動量は皆無となる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る運転者用操
作パネルの一実施形態を示すブロック図である。図2
[1]は、本実施形態の運転者用操作パネルを搭載した
運転席周辺を示す外観図である。以下、これらの図面に
基づき説明する。
作パネルの一実施形態を示すブロック図である。図2
[1]は、本実施形態の運転者用操作パネルを搭載した
運転席周辺を示す外観図である。以下、これらの図面に
基づき説明する。
【0013】本発明に係る運転者用操作パネル10は、
文字、画像等を画面12に表示するとともに運転席周辺
に設置された表示部としてのLCD(液晶ディスプレ
イ)14と、画面12上の指が触れた位置を入力する入
力部としてのタッチパネル16と、制御部18とを備え
ている。この制御部18は、画面12上のどこかに指が
触れたことをタッチパネル16を介して判断し、その位
置に複数の操作スイッチ(図示せず)をLCD14を介
して表示する機能と、前記複数の操作スイッチのいずれ
かに指が触れたことをタッチパネル16を介して判断
し、当該操作スイッチに関連する他の操作スイッチを当
該操作スイッチに隣接させてLCD14を介して表示す
る機能とを有する。
文字、画像等を画面12に表示するとともに運転席周辺
に設置された表示部としてのLCD(液晶ディスプレ
イ)14と、画面12上の指が触れた位置を入力する入
力部としてのタッチパネル16と、制御部18とを備え
ている。この制御部18は、画面12上のどこかに指が
触れたことをタッチパネル16を介して判断し、その位
置に複数の操作スイッチ(図示せず)をLCD14を介
して表示する機能と、前記複数の操作スイッチのいずれ
かに指が触れたことをタッチパネル16を介して判断
し、当該操作スイッチに関連する他の操作スイッチを当
該操作スイッチに隣接させてLCD14を介して表示す
る機能とを有する。
【0014】LCD14には、液晶駆動電圧発生用に昇
圧回路20が付設されている。制御部18は、例えばC
PUを中心にROM、RAM、入出力インタフェース、
コンピュータ・プログラム等で構成されたマイクロコン
ピュータである。制御部18には、CG(コンピュータ
・グラフィック)情報bを格納した外部メモリ22が付
設されている。また、制御部18には、エアコン24、
オーディオ26、…等の各装置が通信線を介して接続さ
れている。
圧回路20が付設されている。制御部18は、例えばC
PUを中心にROM、RAM、入出力インタフェース、
コンピュータ・プログラム等で構成されたマイクロコン
ピュータである。制御部18には、CG(コンピュータ
・グラフィック)情報bを格納した外部メモリ22が付
設されている。また、制御部18には、エアコン24、
オーディオ26、…等の各装置が通信線を介して接続さ
れている。
【0015】外部メモリ22は、交換可能な例えば半導
体メモリであり、データやコンピュータ・プログラムを
記憶している。CG情報bには、複数の操作スイッチの
それぞれのCG、及びこれらの操作スイッチを表示する
CGが含まれている。また、操作スイッチのCGは一つ
の操作スイッチに付き複数、表示方法のCGも複数記憶
されている。又は、制御部18は、複数の操作スイッチ
のそれぞれに対してコンピュータ・グラフィックを複数
記憶し、これらの複数の操作スイッチの表示方法を複数
記憶している、としてもよい。
体メモリであり、データやコンピュータ・プログラムを
記憶している。CG情報bには、複数の操作スイッチの
それぞれのCG、及びこれらの操作スイッチを表示する
CGが含まれている。また、操作スイッチのCGは一つ
の操作スイッチに付き複数、表示方法のCGも複数記憶
されている。又は、制御部18は、複数の操作スイッチ
のそれぞれに対してコンピュータ・グラフィックを複数
記憶し、これらの複数の操作スイッチの表示方法を複数
記憶している、としてもよい。
【0016】図3は、運転者用操作パネル10の動作の
一例を示すフローチャートである。以下、図1乃至図3
に基づき、運転者用操作パネル10の動作を説明する。
一例を示すフローチャートである。以下、図1乃至図3
に基づき、運転者用操作パネル10の動作を説明する。
【0017】LCD14の画面12とタッチパネル16
とは、重なり合うとともに、運転者の手の届く範囲に設
置されている。まず、電源を投入すると(ステップ10
0)、画面12には起動画面が表示される(ステップ1
01)。続いて、運転者等が画面12を指で軽く触れる
と、タッチパネル16がその位置情報aを制御部18へ
伝達する(ステップ102)。すると、制御部18は、
画面12のどの位置に操作スイッチ群を表示させるかを
位置情報aに基づき決定し(ステップ103)、外部メ
モリ22に格納されたスイッチ形状データすなわちCG
情報bをLCD14へ伝達する(ステップ104)。こ
れにより、LCD14は、画面12の決定された位置に
操作スイッチ群を表示する(ステップ105、図4乃至
図6参照)。
とは、重なり合うとともに、運転者の手の届く範囲に設
置されている。まず、電源を投入すると(ステップ10
0)、画面12には起動画面が表示される(ステップ1
01)。続いて、運転者等が画面12を指で軽く触れる
と、タッチパネル16がその位置情報aを制御部18へ
伝達する(ステップ102)。すると、制御部18は、
画面12のどの位置に操作スイッチ群を表示させるかを
位置情報aに基づき決定し(ステップ103)、外部メ
モリ22に格納されたスイッチ形状データすなわちCG
情報bをLCD14へ伝達する(ステップ104)。こ
れにより、LCD14は、画面12の決定された位置に
操作スイッチ群を表示する(ステップ105、図4乃至
図6参照)。
【0018】エアコン・スイッチやオーディオ・スイッ
チなどのCG化された複数の操作スイッチが、運転者が
最初に指で触れた画面12上の位置に、例えば引き寄せ
られるように集まってくる。そのため、運転者は、その
位置から指を離すことなく、他の指でエアコン・スイッ
チやオーディオ・スイッチをオン・オフできる。したが
って、視線移動量が従来技術に比べて大幅に低減する。
チなどのCG化された複数の操作スイッチが、運転者が
最初に指で触れた画面12上の位置に、例えば引き寄せ
られるように集まってくる。そのため、運転者は、その
位置から指を離すことなく、他の指でエアコン・スイッ
チやオーディオ・スイッチをオン・オフできる。したが
って、視線移動量が従来技術に比べて大幅に低減する。
【0019】エアコン・スイッチやオーディオ・スイッ
チのオン・オフなどの、運転者が操作スイッチを触れた
ことによる情報は、タッチパネル16から制御部18へ
伝達される(ステップ106)。すると、制御部18
は、その操作スイッチに対応する制御信号cをエアコン
24やオーディオ26へ出力する(ステップ107)。
エアコン24やオーディオ26は、制御信号cに従って
動作し、その結果を制御部18へ返信する(ステップ1
08)。最後に、制御部18は、エアコン24やオーデ
ィオ26の動作の情報をLCD14へ出力することによ
り、その情報を画面12に表示する(ステップ10
9)。なお、ステップ106において、運転者が操作ス
イッチを触れないまま一定時間が経過すると、ステップ
101へ戻る(ステップ110)。
チのオン・オフなどの、運転者が操作スイッチを触れた
ことによる情報は、タッチパネル16から制御部18へ
伝達される(ステップ106)。すると、制御部18
は、その操作スイッチに対応する制御信号cをエアコン
24やオーディオ26へ出力する(ステップ107)。
エアコン24やオーディオ26は、制御信号cに従って
動作し、その結果を制御部18へ返信する(ステップ1
08)。最後に、制御部18は、エアコン24やオーデ
ィオ26の動作の情報をLCD14へ出力することによ
り、その情報を画面12に表示する(ステップ10
9)。なお、ステップ106において、運転者が操作ス
イッチを触れないまま一定時間が経過すると、ステップ
101へ戻る(ステップ110)。
【0020】図4は運転者用操作パネル10における第
一表示例を示す説明図であり、図4[1]〜図4[2]
の順に表示が進行する。以下、この図面に基づき説明す
る。
一表示例を示す説明図であり、図4[1]〜図4[2]
の順に表示が進行する。以下、この図面に基づき説明す
る。
【0021】まず、図4[1]に示すように、画面に指
(図示せず)を触れると、指を触れた位置を中心にし
て、CG化された操作スイッチが飛ぶように集まってく
る。続いて、図4[2]に示すように、最初に選択する
操作スイッチ群30の左右に、次に選択する操作スイッ
チ群32,34が表示される。
(図示せず)を触れると、指を触れた位置を中心にし
て、CG化された操作スイッチが飛ぶように集まってく
る。続いて、図4[2]に示すように、最初に選択する
操作スイッチ群30の左右に、次に選択する操作スイッ
チ群32,34が表示される。
【0022】例えば、中央の操作スイッチ群30の最上
位置にある操作スイッチ31を、指で触れたとする。す
ると、操作スイッチ31に関連する操作スイッチ33,
35が、左右の操作スイッチ群32,34から中央へ移
動して操作スイッチ31に隣接して停止する。
位置にある操作スイッチ31を、指で触れたとする。す
ると、操作スイッチ31に関連する操作スイッチ33,
35が、左右の操作スイッチ群32,34から中央へ移
動して操作スイッチ31に隣接して停止する。
【0023】そのため、運転者は、操作スイッチ31か
ら指を離すことなく、他の指で操作スイッチ33,35
に触れることができる。そのため、視線移動量が従来技
術に比べて大幅に低減する。
ら指を離すことなく、他の指で操作スイッチ33,35
に触れることができる。そのため、視線移動量が従来技
術に比べて大幅に低減する。
【0024】図5は運転者用操作パネル10における第
二表示例を示す説明図であり、更に図5[1]はその第
一例、図5[2]はその第二例、図5[3]はその第三
例である。以下、この図面に基づき説明する。
二表示例を示す説明図であり、更に図5[1]はその第
一例、図5[2]はその第二例、図5[3]はその第三
例である。以下、この図面に基づき説明する。
【0025】図5[1],[2]は、表示された複数の
操作スイッチの中から、画面12(すなわちタッチパネ
ル16)のエアコン・スイッチ41に指Fを触れた状態
を示している。エアコン・スイッチ41に指Fを触れた
結果、エアコン・スイッチ41に隣接して設定温度アッ
プ・スイッチ42及び設定温度ダウン・スイッチ43が
表示されている。図5[1]と図5[2]とでエアコン
・スイッチ41の位置が異なるのは、最初に指を触れた
画面12の位置が、図5[1]では右上、図5[2]で
は左下となっていたためである。
操作スイッチの中から、画面12(すなわちタッチパネ
ル16)のエアコン・スイッチ41に指Fを触れた状態
を示している。エアコン・スイッチ41に指Fを触れた
結果、エアコン・スイッチ41に隣接して設定温度アッ
プ・スイッチ42及び設定温度ダウン・スイッチ43が
表示されている。図5[1]と図5[2]とでエアコン
・スイッチ41の位置が異なるのは、最初に指を触れた
画面12の位置が、図5[1]では右上、図5[2]で
は左下となっていたためである。
【0026】図5[3]は、表示された複数の操作スイ
ッチの中から、画面12(すなわちタッチパネル16)
のエアコン・スイッチ41及びオーディオ・スイッチ4
4に指Fを触れた状態を示している。エアコン・スイッ
チ41に指Fを触れた結果、エアコン・スイッチ41に
隣接して設定温度アップ・スイッチ42及び設定温度ア
ップ・スイッチ43が表示されている。なおかつ、オー
ディオ・スイッチ44に指Fを触れた結果、オーディオ
・スイッチ44に隣接して音量アップ・スイッチ45及
び音量ダウン・スイッチ46が表示されている。
ッチの中から、画面12(すなわちタッチパネル16)
のエアコン・スイッチ41及びオーディオ・スイッチ4
4に指Fを触れた状態を示している。エアコン・スイッ
チ41に指Fを触れた結果、エアコン・スイッチ41に
隣接して設定温度アップ・スイッチ42及び設定温度ア
ップ・スイッチ43が表示されている。なおかつ、オー
ディオ・スイッチ44に指Fを触れた結果、オーディオ
・スイッチ44に隣接して音量アップ・スイッチ45及
び音量ダウン・スイッチ46が表示されている。
【0027】図6は運転者用操作パネル10における第
三表示例を示す説明図であり、図6[1]〜図6[5]
の順に表示が進行する。以下、この図面に基づき説明す
る。
三表示例を示す説明図であり、図6[1]〜図6[5]
の順に表示が進行する。以下、この図面に基づき説明す
る。
【0028】まず、初期状態では画面12に何も表示さ
れない(図6[1])。続いて、画面12(すなわちタ
ッチパネル16)に指を触れると、指を触れた位置を中
心とするプレート51が表示される(図6[2])。続
いて、プレート51からワイヤが次々に飛び出し(図6
[3])、ワイヤの一部が膨らんで、そこに操作スイッ
チ52,…が次々に現れる(図6[4])。ここで、操
作スイッチ52〜55の中から、所望の操作スイッチ5
2に指Fを触れると(図6[5])、図示しないが、操
作スイッチ52に対応する新たな操作スイッチが表示さ
れる。
れない(図6[1])。続いて、画面12(すなわちタ
ッチパネル16)に指を触れると、指を触れた位置を中
心とするプレート51が表示される(図6[2])。続
いて、プレート51からワイヤが次々に飛び出し(図6
[3])、ワイヤの一部が膨らんで、そこに操作スイッ
チ52,…が次々に現れる(図6[4])。ここで、操
作スイッチ52〜55の中から、所望の操作スイッチ5
2に指Fを触れると(図6[5])、図示しないが、操
作スイッチ52に対応する新たな操作スイッチが表示さ
れる。
【0029】なお、操作スイッチ52はカー・ナビゲー
ション用、操作スイッチ53は車両情報用、操作スイッ
チ54は電話用、操作スイッチ55はメール用である。
ション用、操作スイッチ53は車両情報用、操作スイッ
チ54は電話用、操作スイッチ55はメール用である。
【0030】ところで、本発明は、言うまでもなく、上
記実施形態に限定されない。例えば、図2[2]に示す
ように、複数のLCDの画面121,122及び複数の
タッチパネル161,162を設けてもよい。図1に示
す昇圧回路20及び外部メモリ22の機能を、制御部1
8に一体化させてもよい。
記実施形態に限定されない。例えば、図2[2]に示す
ように、複数のLCDの画面121,122及び複数の
タッチパネル161,162を設けてもよい。図1に示
す昇圧回路20及び外部メモリ22の機能を、制御部1
8に一体化させてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る運転者用操作パネルによれ
ば、画面上のどこかに指が触れると、その位置に複数の
操作スイッチを表示することにより、その位置周辺に視
線を移動するだけで所望の操作スイッチを見つけ出すこ
とができる。したがって、視線移動量を従来技術に比べ
て減少できる。
ば、画面上のどこかに指が触れると、その位置に複数の
操作スイッチを表示することにより、その位置周辺に視
線を移動するだけで所望の操作スイッチを見つけ出すこ
とができる。したがって、視線移動量を従来技術に比べ
て減少できる。
【0032】また、画面上に表示された複数の操作スイ
ッチのいずれかに指が触れると、当該操作スイッチに関
連する他の操作スイッチを当該操作スイッチに隣接させ
て表示することにより、選択した操作スイッチ近辺に視
線を移動するだけで所望の操作スイッチを見つけ出すこ
とができる。したがって、視線移動量を従来技術に比べ
て減少できる。
ッチのいずれかに指が触れると、当該操作スイッチに関
連する他の操作スイッチを当該操作スイッチに隣接させ
て表示することにより、選択した操作スイッチ近辺に視
線を移動するだけで所望の操作スイッチを見つけ出すこ
とができる。したがって、視線移動量を従来技術に比べ
て減少できる。
【0033】しかも、視線移動量が減少すると指移動量
も減少するので、指移動量が最小限になる。このとき、
画面に触れた指以外の指を使えば、指移動量は皆無にな
る。したがって、操作性を向上できる。
も減少するので、指移動量が最小限になる。このとき、
画面に触れた指以外の指を使えば、指移動量は皆無にな
る。したがって、操作性を向上できる。
【0034】これに加え、ソフトウェアを変更するだけ
で、様々な画面表示を実現できるので、意匠性(デザイ
ン)を向上できる。更に、表示部及び入力部が平面であ
るため、ほこりも付きにくい。
で、様々な画面表示を実現できるので、意匠性(デザイ
ン)を向上できる。更に、表示部及び入力部が平面であ
るため、ほこりも付きにくい。
【0035】制御部が一つの操作スイッチについてCG
を複数記憶し、操作スイッチの表示方法を複数記憶した
場合は、これらのCG又は表示方法を交換しながら使用
できるので、更に様々な画面表示を実現できる。
を複数記憶し、操作スイッチの表示方法を複数記憶した
場合は、これらのCG又は表示方法を交換しながら使用
できるので、更に様々な画面表示を実現できる。
【0036】複数の操作スイッチのそれぞれのCG及び
複数の操作スイッチの表示方法を記憶した交換可能な外
部メモリを付設した場合は、外部メモリを交換するだけ
で更に様々な画面表示を実現できる。しかも、制御部に
接続される装置を新たに追加したときでも、外部メモリ
を交換するだけで対応できる。
複数の操作スイッチの表示方法を記憶した交換可能な外
部メモリを付設した場合は、外部メモリを交換するだけ
で更に様々な画面表示を実現できる。しかも、制御部に
接続される装置を新たに追加したときでも、外部メモリ
を交換するだけで対応できる。
【図1】本発明に係る運転者用操作パネルの一実施形態
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図2[1]は、図1の運転者用操作パネルを搭
載した運転席周辺を示す外観図である。図2[2]は、
他の実施形態の運転者用操作パネルを搭載した運転席周
辺を示す外観図である。
載した運転席周辺を示す外観図である。図2[2]は、
他の実施形態の運転者用操作パネルを搭載した運転席周
辺を示す外観図である。
【図3】図1の運転者用操作パネルにおける動作の一例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図4】図1の運転者用操作パネルにおける第一表示例
を示す説明図であり、図4[1]〜図4[2]の順に表
示が進行する。
を示す説明図であり、図4[1]〜図4[2]の順に表
示が進行する。
【図5】図1の運転者用操作パネルにおける第二表示例
を示す説明図であり、更に図5[1]はその第一例、図
5[2]はその第二例、図5[3]はその第三例であ
る。
を示す説明図であり、更に図5[1]はその第一例、図
5[2]はその第二例、図5[3]はその第三例であ
る。
【図6】図1の運転者用操作パネルにおける第三表示例
を示す説明図であり、図6[1]〜図6[5]の順に表
示が進行する。
を示す説明図であり、図6[1]〜図6[5]の順に表
示が進行する。
10 運転者用操作パネル
12,121,122 画面
14 LCD(表示部)
16,161,162 タッチパネル(入力部)
18 制御部
31,33,35,41〜43,51〜54 操作スイ
ッチ
ッチ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 結城 康和
静岡県浜松市高塚町300番地 スズキ株式
会社内
Fターム(参考) 3D044 BA04 BA16 BA19 BA21 BA26
BA27 BB01 BC02 BD02 BD07
5B087 AA09 AA10 AB01 AB02 DD10
5E501 AA22 AA23 CA04 CB05
Claims (5)
- 【請求項1】 文字、画像等を画面に表示するとともに
運転席周辺に設置された表示部と、 前記画面上の指が触れた位置を入力する入力部と、 前記画面上のどこかに指が触れたことを前記入力部を介
して判断し、その位置に複数の操作スイッチを前記表示
部を介して表示する機能を有する制御部と、 を備えた運転者用操作パネル。 - 【請求項2】 文字、画像等を画面に表示するとともに
運転席周辺に設置された表示部と、 前記画面上の指が触れた位置を入力する入力部と、 前記画面上に表示された複数の操作スイッチのいずれか
に指が触れたことを前記入力部を介して判断し、当該操
作スイッチに関連する他の操作スイッチを当該操作スイ
ッチに隣接させて前記表示部を介して表示する機能とを
有する制御部と、 を備えた運転者用操作パネル。 - 【請求項3】 文字、画像等を画面に表示するとともに
運転席周辺に設置された表示部と、 前記画面上の指が触れた位置を入力する入力部と、 前記画面上のどこかに指が触れたことを前記入力部を介
して判断し、その位置に複数の操作スイッチを前記表示
部を介して表示する機能と、前記複数の操作スイッチの
いずれかに指が触れたことを前記入力部を介して判断
し、当該操作スイッチに関連する他の操作スイッチを当
該操作スイッチに隣接させて前記表示部を介して表示す
る機能とを有する制御部と、 を備えた運転者用操作パネル。 - 【請求項4】 前記制御部は、前記複数の操作スイッチ
のそれぞれに対してコンピュータ・グラフィックを複数
記憶し、当該複数の操作スイッチの表示方法を複数記憶
した、 請求項1、2又は3記載の運転者用操作パネル。 - 【請求項5】 前記複数の操作スイッチのそれぞれのコ
ンピュータ・グラフィック及び当該複数の操作スイッチ
の表示方法を記憶した交換可能な外部メモリが、前記制
御部に付設された、 請求項1、2又は3記載の運転者用操作パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001270541A JP2003072428A (ja) | 2001-09-06 | 2001-09-06 | 運転者用操作パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001270541A JP2003072428A (ja) | 2001-09-06 | 2001-09-06 | 運転者用操作パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003072428A true JP2003072428A (ja) | 2003-03-12 |
Family
ID=19096181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001270541A Pending JP2003072428A (ja) | 2001-09-06 | 2001-09-06 | 運転者用操作パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003072428A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005125879A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Clarion Co Ltd | 電子機器、及び、その制御方法 |
WO2006066715A2 (de) * | 2004-12-21 | 2006-06-29 | Daimlerchrysler Ag | Bediensystem für ein fahrzeug |
JP2007109206A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-04-26 | Ricoh Co Ltd | ユーザインターフェイス装置、画像処理装置及びプログラム |
JP2007188474A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-07-26 | Ricoh Co Ltd | ユーザインタフェース装置、項目設定方法およびプログラム |
JP2013103525A (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-30 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型船舶 |
JP2013240087A (ja) * | 2013-07-01 | 2013-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | 機器制御装置 |
JP2014067201A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Jvc Kenwood Corp | ユーザインタフェース装置及び項目選択方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0278325A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-19 | Hitachi Ltd | メニュー項目の移動及び複製方式 |
JPH0343052U (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-23 | ||
JPH06161698A (ja) * | 1992-11-27 | 1994-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ウィンドウシステム |
JPH08123647A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-17 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
JPH08242885A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-09-24 | Nec Corp | 細胞活性測定方法 |
JPH08286829A (ja) * | 1995-04-18 | 1996-11-01 | Hitachi Ltd | メニュー制御システム |
JPH09167058A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
JP2000344027A (ja) * | 1999-06-03 | 2000-12-12 | Calsonic Kansei Corp | 車載電装品制御装置 |
JP2001121989A (ja) * | 1999-10-22 | 2001-05-08 | Yokogawa Electric Corp | 車両用情報表示装置 |
-
2001
- 2001-09-06 JP JP2001270541A patent/JP2003072428A/ja active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0278325A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-19 | Hitachi Ltd | メニュー項目の移動及び複製方式 |
JPH0343052U (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-23 | ||
JPH06161698A (ja) * | 1992-11-27 | 1994-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ウィンドウシステム |
JPH08123647A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-17 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
JPH08242885A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-09-24 | Nec Corp | 細胞活性測定方法 |
JPH08286829A (ja) * | 1995-04-18 | 1996-11-01 | Hitachi Ltd | メニュー制御システム |
JPH09167058A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
JP2000344027A (ja) * | 1999-06-03 | 2000-12-12 | Calsonic Kansei Corp | 車載電装品制御装置 |
JP2001121989A (ja) * | 1999-10-22 | 2001-05-08 | Yokogawa Electric Corp | 車両用情報表示装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005125879A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Clarion Co Ltd | 電子機器、及び、その制御方法 |
WO2006066715A2 (de) * | 2004-12-21 | 2006-06-29 | Daimlerchrysler Ag | Bediensystem für ein fahrzeug |
WO2006066715A3 (de) * | 2004-12-21 | 2006-12-21 | Daimler Chrysler Ag | Bediensystem für ein fahrzeug |
JP2007109206A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-04-26 | Ricoh Co Ltd | ユーザインターフェイス装置、画像処理装置及びプログラム |
JP2007188474A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-07-26 | Ricoh Co Ltd | ユーザインタフェース装置、項目設定方法およびプログラム |
JP2013103525A (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-30 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型船舶 |
JP2014067201A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Jvc Kenwood Corp | ユーザインタフェース装置及び項目選択方法 |
JP2013240087A (ja) * | 2013-07-01 | 2013-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | 機器制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4827644B2 (ja) | 遠隔用入力装置およびこれを用いた電子装置 | |
US20180246573A1 (en) | Electrostatic Haptic Actuator and User Interface With an Electrostatic Haptic Actuator | |
RU2583754C2 (ru) | Устройство управления | |
EP2751646A1 (en) | Vehicle's interactive system | |
JP7144721B2 (ja) | 車両用表示制御システム、車両用表示制御プログラム及び記憶媒体 | |
JPH06131941A (ja) | システムスイッチ装置 | |
US9644984B2 (en) | Operating device for a motor vehicle | |
JP2014102660A (ja) | 操作支援システム、操作支援方法及びコンピュータプログラム | |
US20210055790A1 (en) | Information processing apparatus, information processing system, information processing method, and recording medium | |
JP3824529B2 (ja) | 入力装置 | |
US20190250776A1 (en) | Vehicular display apparatus | |
JP6191522B2 (ja) | 操作装置 | |
CN110045815A (zh) | 用于运行人机接口的方法以及人机接口 | |
JP2014102656A (ja) | 操作支援システム、操作支援方法及びコンピュータプログラム | |
JP2003072428A (ja) | 運転者用操作パネル | |
JP2018195134A (ja) | 車載用情報処理システム | |
JP2018136616A (ja) | 表示操作システム | |
JP2013161230A (ja) | 入力装置 | |
JP2018132824A (ja) | 操作装置 | |
JP2018010472A (ja) | 車内電子機器操作装置及び車内電子機器操作方法 | |
JP2014102658A (ja) | 操作支援システム、操作支援方法及びコンピュータプログラム | |
JP6911821B2 (ja) | 入力装置 | |
JP2020117093A (ja) | 入力装置 | |
WO2015122259A1 (ja) | 入力方法、及び入力装置 | |
JP2014102657A (ja) | 操作支援システム、操作支援方法及びコンピュータプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080408 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080605 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081028 |