JPH08123647A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH08123647A
JPH08123647A JP6260230A JP26023094A JPH08123647A JP H08123647 A JPH08123647 A JP H08123647A JP 6260230 A JP6260230 A JP 6260230A JP 26023094 A JP26023094 A JP 26023094A JP H08123647 A JPH08123647 A JP H08123647A
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JP
Japan
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menu
button
items
information processing
selection items
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JP6260230A
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Inventor
Hidekazu Komoda
英和 菰田
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メニュー表示後、所望の項目を選択するため
に動かさなければならない座標入力装置の移動量が少な
い円形メニューを表示する情報処理装置を提供する。 【構成】 メニューを表示させるためのボタンの形状を
円形にする。メニューの選択項目を円形ボタンの外側に
円形に並べる。メニューの選択項目の使用頻度に応じ
て、メニューの選択項目の形状の大きさを変える。メニ
ューの選択項目が階層化されている場合、下位の階層の
選択項目を上位の階層の選択項目の外側に扇型に並べ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に関し、
特に、複数の選択項目を持ったメニューを画面上に表示
し、座標入力装置を用いてそのメニュー項目を選択する
ことが可能な情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のパーソナルコンピュータなどのG
UI(グラフィック・ユーザ・インターフェイス)で
は、プルダウンメニューやポップアップメニュー方式に
よりメニュー項目を表示、選択するものが多い。具体的
には図9のように、マウスやペン等の座標入力装置を用
いて、画面上の定められたポイントにカーソルを移動・
ポイントすると、そこに複数のメニュー項目を収めた枠
が現れ、その中から希望の項目を選択する。選択した項
目に対しさらに複数のメニュー項目があるような階層化
メニューの場合は、さらに選択枠が現れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在のメニュー枠は図
9のように長方形になっている。したがって、項目を選
択するためにカーソルを画面下方、さらに階層化メニュ
ーの場合は右方向に移動しなければならず、入力する際
の座標入力装置の移動量が非常に多くなってしまう。
【0004】また、メニュー項目が長方形の枠の中に縦
に並んでいるため、上から順にメニュー項目を見て所望
の項目の位置を探さなければならない。メニュー項目の
並び順は一目見ただけで分かるようにはなっていない。
【0005】また、メニュー項目一つ一つの大きさが一
定であるため、使用頻度の高い選択項目もあまり使用し
ない選択項目も選択する際の大きさが等しくなってい
る。使用頻度の高い項目は大きく選択しやすくといった
ことは考慮されていない。
【0006】特開平4−317119では、前述の移動
量の問題を解決するために、湾曲した帯域にメニュー表
示する方法を実現している。これは、主にスタイラスの
ようなペン型の座標入力装置について考慮されており、
ペンによりポイントされた点を中心に、ペンを持った手
に最適な半径の円周上にメニューを表示するようにして
いる。この半径は、人間の手の寸法より15cm以下が
一般的であり、好適には3〜10cmがよいとしてい
る。また、オペレータが右利きのときは湾曲の上側左方
部分、オペレータが左利きのときは湾曲の上側右方部分
にメニューを表示するのがよいとしている。
【0007】本発明は、座標入力装置で指定する際の目
標を定めやすいボタンを表示する情報処理装置を提供す
ることを第1の目的とする。
【0008】本発明は、メニュー表示後、所望の項目を
選択するために動かさなければならない座標入力装置の
移動量が少ない円形メニューを表示する情報処理装置を
提供することを第2の目的とする。
【0009】本発明は、希望の項目が選択しやすい円形
メニューを表示する情報処理装置を提供することを第3
の目的とする。
【0010】本発明は、誤って選択する頻度が少ない円
形メニューを表示する情報処理装置を提供することを第
4の目的とする。
【0011】本発明は、一目見て分かりやすい円形メニ
ューを表示する情報処理装置を提供することを第5の目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述の
第1の目的は、座標入力装置により指示された時に画面
上にメニューを表示するためのボタンを前記画面上に表
示する手段を有する情報処理装置であって、前記ボタン
を丸型に表示する請求項1の情報処理装置によって達成
される。
【0013】本発明によれば、前述の第2の目的は、前
記メニューの選択項目を前記ボタンの外側に円形に並べ
て表示する請求項2の情報処理装置によって達成され
る。
【0014】本発明によれば、前述の第3の目的は、前
記メニューの選択項目の内容と前記メニューの選択項目
を選択する際の座標入力装置の移動方向が一致するよう
に前記メニューの選択項目を円形に並べて表示する請求
項3の情報処理装置によって達成される。
【0015】本発明によれば、前述の第4の目的は、前
記メニューの選択項目の使用頻度に応じて、前記メニュ
ーの選択項目の形状の大きさを変えて表示する請求項4
の情報処理装置によって達成される。
【0016】本発明によれば、前述の第5の目的は、前
記メニューの選択項目が階層化されている場合、下位の
階層の選択項目を上位の階層の選択項目の外側に扇型に
並べて表示する請求項5の情報処理装置によって達成さ
れる。
【0017】
【作用】請求項1の情報処理装置によれば、メニューを
表示させるためのボタンを丸型に表示したので、座標入
力装置でボタンを指定する際にねらいを定めやすくな
る。
【0018】請求項2の情報処理装置によれば、メニュ
ーの選択項目をボタンの外側に円形に並べて表示したの
で、ボタンから選択したいメニュー項目への座標入力装
置の移動量が少なくなる。
【0019】請求項3の情報処理装置によれば、メニュ
ーの選択項目の内容とメニューの選択項目を選択する際
の座標入力装置の移動方向が一致するようにメニューの
選択項目を円形に並べて表示したので、目的の項目が見
つけやすくなる。
【0020】請求項4の情報処理装置によれば、メニュ
ーの選択項目の使用頻度に応じて、メニューの選択項目
の形状の大きさを変えて表示したので、よく使用する項
目は選択しやすくなり、あまり使用しない項目は誤って
選択することが少なくなる。
【0021】請求項5の情報処理装置によれば、メニュ
ーの選択項目が階層化されている場合、下位の選択項目
を上位の階層の選択項目の外側に扇型に並べて表示した
ので、階層メニューの対応が見やすくなる。
【0022】
【実施例】本発明の実施例を以下の例に基づいて説明す
る。なお、これによって、この発明が限定されるもので
はない。
【0023】以下、本発明の情報処理装置の一実施例を
ブロック図に基づいて説明する。
【0024】本実施例は、図7に示すように、装置全体
の制御とデータの受け渡しをROM81およびRAM8
2に格納されているプログラムを実行することによって
行う中央処理装置(CPU)71、装置の各構成要素が
データの受け渡しを行うアドレス及びデータバス72、
本装置で表示/印字可能な文字、記号などのビットマッ
プ及びアウトラインフォントデータを保持しているCG
ROM73、表示装置の画面上の座標に1対1で対応す
るアドレス構成を持ち、表示されている画面をビットマ
ップで保持しているVRAM74、VRAM74に保持
されている1画面分の表示データを液晶やCRTなどの
表示ディスプレイ76にリアルタイムに表示するディス
プレイコントローラ75、ディスクドライブ78を制御
してデータなどの保存と呼出を行うディスクコントロー
ラ77、プリンタ80をコントロールしてRAM82に
保存されているデータを印字するプリンタコントローラ
79、CPU71が装置を制御するために参照する制御
プログラムやその他のデータを保持しているROM(リ
ードオンリーメモリ)81、CPU71が装置の制御を
行う際に使用するデータを保持するRAM(ランダムア
クセスメモリ)82、スピーカ84を制御して音を鳴ら
すサウンドコントローラ83、キーボード86より入力
されたキーコードをCPU71に渡すキーボードコント
ローラ85、マウス88の状態をCPU71に渡すマウ
スコントローラ87、及びペン入力装置90より入力さ
れたペンの状態やペンで画面を触ったときの座標をCP
U71に渡すペンコントローラ89を有している。
【0025】次に、請求項1の情報処理装置の実施例を
図に基づいて説明する。
【0026】本実施例は、図6に示すように、画面にお
いて座標を入力する入力手段61、画面の座標に対応す
るメニューの処理を行うメニュー処理手段62、及びメ
ニューを画面に表示する表示手段63を有している。
【0027】次に、本実施例の動作を説明する。マウス
やペン等の入力手段61を用いてメニューの座標を入力
する。メニュー処理手段62によってその座標に応じた
メニューの処理を行い、表示手段63により表示装置に
表示する。
【0028】本実施例では、座標入力装置で指定する際
の目標を定め易くするために、ボタンの形状を図8に示
す従来の長方形から図2に示す丸型にしている。
【0029】従来、ボタンやメニューを表示する際に
は、メニューの枠が長方形であったので、それぞれの項
目に対し長方形の左上の座標および幅と高さの情報が必
要であった。これに対し、円の中心座標および半径の情
報をそれぞれのボタンに持たせることにより、丸型ボタ
ンが実現できる。さらに、選択項目を表示させる円の半
径および項目数を用いることにより、円形メニューが実
現できる。ボタンやメニューを表示するための画面描画
の方法は従来と同様である。
【0030】本実施例においては、図2の丸型ボタンを
実現するために、次に示す構造のデータを用いる。
【0031】
【表1】
【0032】この構造のデータをボタンごとに用意して
おき、表示する際に参照する。画面上の指定XY座標の
位置に指定半径の大きさのボタンを描き、その中に指定
したボタン名を入れる。このボタンが押されたときは、
指定した実行モジュールを実行するようにする。
【0033】以下、請求項2の情報処理装置の実施例を
説明する。
【0034】本実施例においては、ボタンから各メニュ
ーの選択項目までの座標入力装置の移動距離を等しくす
るため、図3に示すようにメニューの選択項目をボタン
の外側に円形に並べている。
【0035】図3の円形メニューを実現するために、次
に示す構造のデータを用いる。
【0036】
【表2a】
【0037】
【表2b】
【0038】このデータにより、このボタンが押された
ときは、指定した半径のメニューを描き、その中に指定
数のメニュー項目を用意する。この時、円1周360度
を項目数で割り、各項目数の角度を求める。この例で
は、360÷3=120だから、1つのメニュー項目は
角度120度となる。各メニュー項目は、指定した番号
に対応する管理データを参照し、それによりその項目の
名前、および、そのメニューが選択されたときの実行モ
ジュールを得る。
【0039】以下、請求項3の情報処理装置の実施例を
説明する。
【0040】本実施例においては、希望のメニューの選
択項目を選択し易くするため、図4に示すようにメニュ
ーの選択項目の内容とメニューの選択項目を選択する際
の座標入力装置の動きが一致するようにメニューの選択
項目を円形に並べて表示している。
【0041】図4の円形メニューを実現するために、次
に示す構造のデータを用いる。
【0042】
【表3a】
【0043】
【表3b】
【0044】各メニューの項目ごとに、その実行方向 u
p, down, right, left等を指定しておく。これにより、
メニューを表示する際、それぞれの実行方向を考慮し位
置を決定する。この例では、メニューの内容が「下移
動」であるので実行方向 downを指定しておき、これに
よりメニューの位置は円の下側に配置される。
【0045】以下、請求項4の情報処理装置の実施例を
説明する。
【0046】本実施例においては、誤って選択する度合
いを低減させるため、図5に示すように頻繁に使用する
項目の形状を大きく、使用頻度の少ない項目の形状を小
さくしている。
【0047】図5の円形メニューを実現するために、次
に示す構造のデータを用いる。
【0048】
【表4a】
【0049】
【表4b】
【0050】各メニュー項目ごとに、その使用頻度の値
を指定しておく。メニューを表示する際、その値を考慮
し項目の大きさを決定する。
【0051】値が大きいメニュー項目ほど大きさが大き
くなる。この図5の例では、メニュー項目「前頁」「次
頁」に使用頻度2、「先頭頁」「最終頁」に使用頻度1
が設定されており、「前頁」「次頁」のメニューは「先
頭頁」「最終頁」の倍の大きさに表示される。
【0052】以下、請求項5の情報処理装置の実施例を
説明する。
【0053】本実施例においては、メニューの選択項目
が階層化されている場合に、一目見て分かりやすいメニ
ューを実現するため、図1に示すように下位の階層の選
択項目を上位の階層の選択項目の外側に扇型に並べてい
る。
【0054】図1の階層化された円形メニューを実現す
るために、次に示す構造のデータを用いる。
【0055】
【表5a】
【0056】
【表5b】
【0057】
【表5c】
【0058】このようにメニュー項目にさらに階層化メ
ニューがある場合は、その項目数、円メニューの半径、
およびメニュー項目の管理番号を指定しておく。この例
では、「色」メニューにさらに3つのサブメニューがあ
り、そのうちの1つは「赤」メニューとなる。
【0059】以下、メニュー処理を図10のフローチャ
ートに基づいて説明する。
【0060】ステップS1において、座標入力装置でメ
ニューをポイントする。 ステップS2において、メニ
ュー情報をもったボタンの中でポイントされたかをチェ
ックし、ボタンの中でポイントされ、メニューがある場
合はステップS3に進み、ポイントされた位置がボタン
の中でなかった場合は、ステップS4に進む。
【0061】ステップS3では、メニュー表示を行う。
ステップS1に戻る。
【0062】ステップS4では、ポイントされた位置が
メニュー項目の中かチェックし、メニュー項目の中でな
い場合は、ステップS1に戻り、メニュー項目の中であ
る場合は、ステップS5に進む。
【0063】ステップS5では、サブメニューが有るか
どうかをチェックし、サブメニューがない場合は、ステ
ップS7に進み、サブメニューがある場合は、ステップ
S6に進む。
【0064】ステップS6では、サブメニューを表示す
る。ステップS1に戻る。
【0065】ステップS7では、選択されたメニュー項
目の内容を実行する。
【0066】次に、上述の座標入力装置でポイントされ
た位置がメニューの中かどうかをチェックする方法につ
いて説明する。
【0067】(1)メニューそれぞれをウィンドウとし
て実現する場合 ウィンドウごとに別々のイベント処理を行うことがで
き、かつウィンドウを自由な形にすることが可能なウィ
ンドウシステム上で実現する場合は、それぞれのメニュ
ー項目を1つのウィンドウとすることで、容易に実現で
きる。座標入力装置でポイントされたときにどのウィン
ドウ上のイベントかをチェックすることにより、そのウ
ィンドウに対応するメニューが選択されたかのチェック
ができる。
【0068】この方法は、ウィンドウシステムの機能に
頼っているため実現は容易であるが、システムがその機
能を有していなければならず、どのような装置でも実現
できる方法ではない。
【0069】(2)円の方程式より座標を計算して実現
する場合 丸型ボタンおよび円形メニューの中心座標、半径の情報
と円の方程式を用いることにより、座標入力装置でポイ
ントされた座標がメニューの中かどうかのチェックを行
うことができる。詳しい説明は複雑になるのでここでは
省略する。
【0070】この方法は、すべての場合において同一の
チェックルーチンを用いることができるが、処理が複雑
になるためチェックに時間を要する。
【0071】(3)各座標に対応するメニューをテーブ
ルとして用意しておき実現する場合 メニューの位置や大きさが固定されているような場合、
図11のように画面の各座標に対応するメニューの番号
フラグをテーブルとしてあらかじめメモリ上に用意して
おくことで実現することができる。座標入力装置でポイ
ントされた座標に対応するフラグを図11のようなテー
ブルから調べ、例えばその値が0ならばメニューの中で
はなく、値が1ならばボタンの中で、値が2以上ならば
それぞれの値に対応するメニューの中であると判断でき
る。
【0072】この方法は、あらかじめテーブルを用意し
ておかなければならず、また多量のメモリも必要である
が、処理が簡単であり高速にチェックを行うことができ
る。以上の説明は、本発明を実施する例であり、これ以
外の方法でも実現は可能である。
【0073】
【発明の効果】請求項1の情報処理装置によれば、メニ
ューを表示させるためのボタンを丸型に表示したので、
座標入力装置でボタンを指定する際にねらいを定めやす
くなる。
【0074】請求項2の情報処理装置によれば、メニュ
ーの選択項目をボタンの外側に円形に並べて表示したの
で、ボタンから選択したいメニュー項目への座標入力装
置の移動量が少なくなる。
【0075】請求項3の情報処理装置によれば、メニュ
ーの選択項目の内容とメニューの選択項目を選択する際
の座標入力装置の移動方向が一致するようにメニューの
選択項目を円形に並べて表示したので、目的の項目が見
つけやすくなる。
【0076】請求項4の情報処理装置によれば、メニュ
ーの選択項目の使用頻度に応じて、メニューの選択項目
の形状の大きさを変えて表示したので、よく使用する項
目は選択しやすくなり、あまり使用しない項目は誤って
選択することが少なくなる。
【0077】請求項5の情報処理装置によれば、メニュ
ーの選択項目が階層化されている場合、下位の選択項目
を上位の階層の選択項目の外側に扇型に並べて表示した
ので、階層メニューの対応が見やすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の階層化された項目のある円形メニュー
の例である。
【図2】本発明の丸型ボタンの例である。
【図3】本発明の円形メニューの例である。
【図4】本発明の項目の位置が考慮された円形メニュー
の例である。
【図5】本発明の項目の大きさが考慮された円形メニュ
ーの例である。
【図6】本発明の構成ブロック図である。
【図7】本機能を実現する情報処理装置のブロック図で
ある。
【図8】従来の長方形ボタンの例である。
【図9】従来の長方形メニューの例である。
【図10】本発明の実施例のフローチャートである。
【図11】本発明の実施例のチェックテーブルの例であ
る。
【符号の説明】
61 入力手段 62 メニュー処理手段 63 表示手段 71 CPU(中央処理装置) 72 アドレス及びデータバス 73 CGROM 74 VRAM 75 ディスプレイコントローラ 76 ディスプレイ 77 ディスクコントローラ 78 ディスクドライブ 79 プリンタコントローラ 80 プリンタ 81 ROM 82 RAM 83 サウンドコントローラ 84 スピーカ 85 キーボードコントローラ 86 キーボード 87 マウスコントローラ 88 マウス 89 ペンコントローラ 90 ペン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座標入力装置により指示された時に画面
    上にメニューを表示するためのボタンを前記画面上に表
    示する手段を有する情報処理装置であって、前記ボタン
    を丸型に表示することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記メニューの選択項目を前記ボタンの
    外側に円形に並べて表示する請求項1に記載の情報処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記メニューの選択項目の内容と前記メ
    ニューの選択項目を選択する際の座標入力装置の移動方
    向が一致するように前記メニューの選択項目を円形に並
    べて表示する請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記メニューの選択項目の使用頻度に応
    じて、前記メニューの選択項目の形状の大きさを変えて
    表示する請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記メニューの選択項目が階層化されて
    いる場合、下位の階層の選択項目を上位の階層の選択項
    目の外側に扇型に並べて表示する請求項2に記載の情報
    処理装置。
JP6260230A 1994-10-25 1994-10-25 情報処理装置 Pending JPH08123647A (ja)

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