JP2003028216A - 制動片の摩耗検知プローブ - Google Patents

制動片の摩耗検知プローブ

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仁 高梨
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D66/00Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
    • F16D66/02Apparatus for indicating wear
    • F16D66/021Apparatus for indicating wear using electrical detection or indication means
    • F16D66/022Apparatus for indicating wear using electrical detection or indication means indicating that a lining is worn to minimum allowable thickness

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保持部材の取付精度は確保しつつ応力集中を
回避する。 【解決手段】 保持部材21の段付面33における縮径
部25の付け根の回りには、全周にわたって溝40が凹
み形成され、その溝底の内周側の隅部には丸み41が付
けられる。プローブ20は、段付面33をブレーキシュ
ー12の基板13の取付孔15の口縁に弾性的に押し付
けられて取り付けられる。電線22の折り返し部22A
にブレーキドラム10が摺接することで、保持部材21
の縮径部25に矢線方向の曲げ力が作用するため、溝4
0の底の内周側の隅部に応力が集中する可能性がある
が、丸み41が付けられていることにより応力集中が避
けられる。段付面33は平面状態を確保されるから、取
付孔15の口縁に正規に当接することができ、保持部材
21すなわちプローブ20が高精度でブレーキシュー1
2に対して取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、制動片の摩耗検知
プローブに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、組立タイプの摩耗検知プローブと
して、図4に示すものが知られている。このプローブ1
は、先端側を縮径した段付き状の保持部材2を備え、こ
の保持部材2内に、U字状に折り返された電線3がその
折り返し部を先端面から露出させた状態で保持されるよ
うになっている。一方、ブレーキシュー4にはその基板
5に取付孔6が開口されていて、上記の保持部材2の先
端側の縮径部2Aが取付孔6に挿通されて摩擦材7内に
突出され、クリップ8により段付面9が取付孔6の口縁
に弾性的に押し付けられた状態で組み付けられている。
そして、摩擦材7が所定量まで減ると、相手の回転体に
より電線3の折り返し部が切断されるようになってい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかるに従来のもので
は、相手の回転体が電線3の折り返し部と接触した場合
に、同図の矢線に示すように、保持部材2の縮径部2A
に曲げ力が作用し、特に縮径部2Aの付け根の隅の部分
9Aに応力が集中して亀裂が入り、折損に至るおそれが
あった。尤も、縮径部2Aの付け根の隅の部分9Aに丸
みを付ければ、応力集中は緩和されるのであるが、保持
部材2の段付面9は、それを取付孔6の口縁に正規に当
てることで保持部材2の突出量を定めることに機能して
いるのであって、縮径部2Aの付け根の隅の部分9Aに
丸みが付けられると、段付面9が取付孔6の口縁に正確
に当てられないため、この部分では直角に切り立った状
態を確保せねばならないという事情があり、簡単には対
応できない。本発明は上記のような事情に基づいて完成
されたものであって、その目的は、保持部材の取付精度
は確保しつつ応力集中を回避するところにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、回転体に接触可能
な制動片に組み付けられ、この制動片の摩耗程度が使用
限界に達したか否かを検知用電線の断線の有無により検
知する摩耗検知プローブであって、先端側が縮径された
段付き状の保持部材には、前記検知用電線がU字状に折
り返された状態で挿通されてその折り返し部が先端面か
ら露出して保持されているとともに、この保持部材は、
前記縮径部が前記制動片の基板に開口された取付孔に挿
通され、かつその段付面が前記取付孔の口縁に当接され
て取り付けられるものにおいて、前記保持部材の段付面
における前記縮径部の付け根の回りには、全周にわたっ
て溝が凹み形成され、かつその溝底の内周側の隅部には
丸みが付けられている構成としたところに特徴を有す
る。 【0005】 【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>検知用電線
のU字状の折り返し部が相手の回転体と接触するように
なると、保持部材の縮径部に曲げ力が作用し、そのとき
の応力は、溝の底の内周側の隅部に集中する可能性があ
るが、その隅部には丸みが付けられているから応力集中
することが避けられる。もって、亀裂等が生じることが
防止される。しかも、縮径部の付け根の回りには溝が切
られているのであるから、段付面は平面状態を確保して
取付孔の口縁に正規に当接することができ、保持部材を
高精度で制動片に対して取り付けることができる。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図3に基づいて説明する。この実施形態では、自
動車のドラムブレーキに適用した場合を例示している。
図1において、符号10は、車輪と一体となって回転す
る筒形のブレーキドラムであって、このブレーキドラム
10の内側に、基板13の外面に摩擦材14を貼り付け
た一対のブレーキシュー12が対称姿勢で配設され、図
示しない油圧装置等により両ブレーキシュー12を拡げ
てブレーキドラム10の内面に押し付けることで、制動
を加えるようになっている。 【0007】ブレーキシュー12の基板13には取付孔
15が開口され、この取付孔15に摩耗検知プローブ2
0が取り付けられるようになっている。摩耗検知プロー
ブ20は、合成樹脂製の保持部材21に検知用の電線2
2が保持されて構成されている。保持部材21は、図2
及び図3に示すように、先端側を縮径部25とした段付
きの円柱状をなす本体部24を有し、その後面側に方形
状の取付部26が形成されている。この取付部26の外
周には、本体部24の後面から所定寸法後方の位置にフ
ランジ27が形成され、金属クリップ37の差込溝28
が形成されている。 【0008】保持部材21における縮径部25の先端面
には、断面半円形をなす支持突部30が直径方向に形成
されている。この縮径部25の先端面における支持突部
30を挟んだ両側には、一対の開口31が形成されてお
り、両開口31からは、電線22を通すための挿通孔3
2が、上記した取付部26の後面に至るまで軸線と平行
に延びて形成されている(図3参照)。電線22は、取
付部26の後面の一方の挿通孔32から一端側が通さ
れ、縮径部25の先端面の一方の開口31から引き出さ
れ、続いてU字状に折り返されて他方の開口31へ差し
込まれ、他方の挿通孔32を通して再度取付部26の後
面から引き出される。そののち、U字状の折り返し部2
2Aの内周側が支持突部30に接するように後方に強く
引っ張られる。 【0009】プローブ20の取付部分の構造は以下のよ
うである。ブレーキシュー12の基板13には、図3に
示すように、保持部材21の縮径部25が挿通される取
付孔15が形成されている。この取付孔15の内側(図
3の下側)には、拡径孔16が連設されているととも
に、取付孔15の外側の端部は、摩擦材14に形成され
た通孔17と整合して連通されている。基板13の内側
の面には、挿入口36の開口された取付部材35が拡径
孔16を跨ぐようして固定されている。なお金属クリッ
プ37は、湾曲した2本の弾性片38の一端同士を繋い
だ二股状に形成されている。 【0010】プローブ20は、取付部材35の挿入口3
6を通して取付孔15に挿入され、さらに先端部は摩擦
材14の通孔17内に挿入される。続いて金属クリップ
37が取付部材35の左右両側の開口を貫通して挿入さ
れ、両弾性片38が保持部材21の取付部26を挟むよ
うにして差込溝28に差し込まれる。ここで湾曲した両
弾性片38が、取付部材35と本体部24の後面との間
で扁平に弾性変形されて、その復元弾力により保持部材
21の段付面33が取付孔15の口縁に押し付けられる
ことで、プローブ20がブレーキシュー12の基板13
に対して取り付けられている。 【0011】なお、電線22の折り返し部22Aは、ブ
レーキドラム10の回転方向に沿った向きを取ってい
る。また、取付部26の後面から引き出された電線22
の両端末は、図示しない断線検出部と接続され、電線2
2が切断されると警告ランプが点灯するようになってい
る。さてこの実施形態では、保持部材21の段付面33
における縮径部25の付け根の回りにおいて、全周にわ
たって溝40が凹み形成されている。そして、その溝4
0の底における内周側の隅部には、丸み41が付けられ
た形状となっている。 【0012】次に、本実施形態の作用を説明する。ブレ
ーキペダルが踏まれると、既述したように、ブレーキシ
ュー12が拡がって摩擦材14がブレーキドラム10の
内面に押し付けられることにより制動が加えられる。こ
のようなブレーキ操作が繰り返されると、ブレーキドラ
ム10との間の摩擦によってブレーキシュー12の摩擦
材14が次第に摩耗する。この摩耗の程度が大きくなる
と、摩擦材14中に配設された摩耗検知プローブ20が
徐々に露出することになり、支持突部30で支持された
電線22の折り返し部22Aに対してブレーキドラム1
0の内面が摺接し、摩擦材14と同様に摩耗し始める。 【0013】この間、電線22の折り返し部22Aにブ
レーキドラム10が摺接することで、保持部材21の縮
径部25に、図3の矢線に示すような曲げ力が作用する
ため、溝40の底の内周側の隅部に応力が集中する可能
性があるが、その隅部には丸み41が付けられているか
ら応力集中することが避けられる。そして、ブレーキシ
ュー12の摩擦材14が使用限界位置まで摩耗すると、
電線22は折り返し部22Aにおいて完全に切断され
る。そうすると、断線検出部においてそのことが検知さ
れて、使用限界位置まで達したことを知らせる警告ラン
プが点灯する。 【0014】以上説明したように本実施形態によれば、
保持部材21の縮径部25に曲げ力が作用することに伴
い溝40の底の内周側の隅部に応力が集中するおそれが
あるところを、その溝40の底の内周側の隅部に丸み4
1を付けた形状としたことにより、応力集中が避けられ
る。その結果、亀裂さらには折損が生じることが防止さ
れる。しかも、縮径部25の付け根の回りには溝40が
切られているのであるから、段付面33を取付孔15の
口縁に正規に当接することができ、保持部材21すなわ
ちプローブ20を高精度でブレーキシュー12に対して
取り付けることができる。 【0015】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)プローブを取り付ける手段としては、上記実施形
態に示したクリップに限らず、トーションバネ等、要は
保持部材の段付面を取付孔の口縁に弾性的に押し付けて
取り付け得るものであればよい。 (2)本発明は、上記実施形態に例示したドラムブレー
キに限らず、ディスクブレーキや、その他の摩擦によっ
て回転を停止させる形式のブレーキ装置に用いる組立式
の摩耗検知プローブ全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態に係る摩耗検知プローブの
組み付け状態を示す断面図 【図2】摩耗検知プローブの斜視図 【図3】摩耗検知プローブの取付部分の拡大断面図 【図4】従来例の断面図 【符号の説明】 10…ブレーキドラム(回転体) 12…ブレーキシュー(制動片) 13…基板 14…摩擦材 15…取付孔 20…摩耗検知プローブ 21…保持部材 22…電線(検知用電線) 22A…(電線22の)折り返し部 25…縮径部 30…支持突部 33…段付面 37…金属クリップ 40…溝 41…丸み

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 回転体に接触可能な制動片に組み付けら
    れ、この制動片の摩耗程度が使用限界に達したか否かを
    検知用電線の断線の有無により検知する摩耗検知プロー
    ブであって、先端側が縮径された段付き状の保持部材に
    は、前記検知用電線がU字状に折り返された状態で挿通
    されてその折り返し部が先端面から露出して保持されて
    いるとともに、この保持部材は、前記縮径部が前記制動
    片の基板に開口された取付孔に挿通され、かつその段付
    面が前記取付孔の口縁に当接されて取り付けられるもの
    において、 前記保持部材の段付面における前記縮径部の付け根の回
    りには、全周にわたって溝が凹み形成され、かつその溝
    底の内周側の隅部には丸みが付けられていることを特徴
    とする制動片の摩耗検知プローブ。
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