JP2003015637A - 楽譜表示装置 - Google Patents

楽譜表示装置

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JP2003015637A
JP2003015637A JP2001202358A JP2001202358A JP2003015637A JP 2003015637 A JP2003015637 A JP 2003015637A JP 2001202358 A JP2001202358 A JP 2001202358A JP 2001202358 A JP2001202358 A JP 2001202358A JP 2003015637 A JP2003015637 A JP 2003015637A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 限られた表示エリアにおいて広範囲の曲の流
れを認識でき且つ見やすい楽譜表示を可能にする。 【解決手段】 楽曲の楽譜情報に基づいて表示装置の表
示面30Aに1〜3 等の複数ページの楽譜を表示す
る。各ページの楽譜は、R〜R等の複数の楽譜ロウ
を含んでいる。楽曲の演奏進行に伴って演奏中の楽譜ロ
ウを検知する検知手段を設け、検知された楽譜ロウを楽
譜の一部として拡大して表示ウインドウWDに表示す
る。他の拡大表示例としては、ユーザがカーソルCSを
当てて任意に選択した楽譜ロウを拡大して表示するよう
にしてもよい。Rは、拡大表示された楽譜ロウの一例
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の楽譜ロウ
(Row)を含む楽譜を表示すると共にいずれかの楽譜
ロウを拡大して表示する楽譜表示装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、楽譜表示装置としては、高音部
(メロディ部)及び低音部(伴奏部)からなる楽譜につ
いて高音部及び低音部の楽譜を共に表示する全体表示モ
ードと、高音部又は低音部のいずれか一方の楽譜を拡大
して表示する拡大表示モードとのうち任意の表示モード
を選択可能にしたものが知られている(例えば、特開平
6−96564号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術によ
ると、例えば楽器演奏の際に高音部又は低音部の楽譜が
拡大表示されるので、楽譜が見やすくなる。しかし、限
られた表示面において拡大表示を行なうときは、楽譜の
一部しか表示することができない。従って、楽譜の他の
部分を見て広範囲の曲の流れを認識することができず、
楽器演奏の際に不便であった。
【0004】この発明の目的は、限られた表示エリアに
おいて広範囲の曲の流れを認識でき且つ見やすい楽譜表
示を可能にした新規な楽譜表示装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る第1の楽
譜表示装置は、楽曲の演奏内容を表わす楽譜情報に従っ
て複数の楽譜ロウを含む楽譜を表示する表示手段と、前
記楽曲の演奏に伴って演奏進行を表わす演奏進行情報を
発生する情報発生手段と、この情報発生手段からの演奏
進行情報に基づいて演奏中の楽譜ロウを検知する検知手
段と、前記表示手段で表示された楽譜のうち前記検知手
段で検知された楽譜ロウを該楽譜の一部として拡大して
表示するように前記表示手段を制御する制御手段とを備
えたものである。
【0006】第1の楽譜表示装置によれば、表示手段が
複数の楽譜ロウを含む楽譜を表示し、情報発生手段が楽
曲の演奏(自動演奏又はマニアル演奏)に伴って演奏進
行情報を発生する。検知手段が情報発生手段からの演奏
進行情報に基づいて演奏中の楽譜ロウを検知すると、制
御手段は、表示中の楽譜のうち検知手段で検知された楽
譜ロウを該楽譜の一部として拡大して表示手段に表示さ
せる。このように演奏中の楽譜ロウを検知して楽譜の一
部として拡大表示するので、ユーザとしては、表示楽譜
を見て楽器演奏を行なう際に、演奏中の楽譜ロウが見や
すくなると共に、他の楽譜ロウを見ることで広範囲の曲
の流れを容易に認識することができる。
【0007】第1の楽譜表示装置において、制御手段
は、検知手段で検知された楽譜ロウを拡大表示させる際
に次に演奏を行なう楽譜ロウが見えるように制御を行な
う構成としてもよい。このようにすると、次に自動演奏
を行なう楽譜ロウが見えるので、該楽譜ロウにおける曲
の流れを認識することができる。
【0008】この発明に係る第2の楽譜表示装置は、楽
曲の楽譜内容を表わす楽譜情報に従って複数の楽譜ロウ
を含む楽譜を表示する表示手段と、この表示手段で表示
された楽譜のうち任意の楽譜ロウを選択する選択手段
と、前記表示手段で表示された楽譜のうち前記選択手段
で選択された楽譜ロウを該楽譜の一部として拡大して表
示するように前記表示手段を制御する制御手段とを備え
たものである。
【0009】第2の楽譜表示装置によれば、表示手段が
複数の楽譜ロウを含む楽譜を表示する。選択手段により
表示中の楽譜のうち任意の楽譜ロウを選択すると、制御
手段は、表示中の楽譜のうち選択手段で選択された楽譜
ロウを該楽譜の一部として拡大して表示手段に表示させ
る。このように任意の楽譜ロウを選択して楽譜の一部と
して拡大表示するので、所望の楽譜ロウが見やすくなる
と共に、他の楽譜ロウを見ることで広範囲の曲の流れを
容易に認識することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施形態に
係る楽譜表示装置の回路構成を示すものである。
【0011】バス10には、CPU(中央処理装置)1
2、ROM(リード・オンリィ・メモリ)14、RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)16、操作子群18、
表示メモリ20、部分拡大モジュール22、音源装置2
4、テンポデータ発生部25、タイマ26、外部記憶装
置28等が接続されている。
【0012】CPU12は、ROM14にストアされた
プログラムに従って自動演奏、楽譜表示等の各種処理を
実行するもので、これらの処理については後述する。
【0013】ROM14には、プログラムの他に、楽曲
の楽譜情報を楽譜表示用画像データに変換する際に用い
られる五線譜表、各種音符、各種休符、その他の各種音
楽記号等のデータが記憶されている。
【0014】RAM16は、CPU12による各種処理
に際して利用される多数の記憶部を含むもので、この発
明の実施に関係する主な記憶部としては、演奏情報記憶
部16A、楽譜情報記憶部16B、拡大制御情報記憶部
16C、テンポクロック(TCL)カウンタTC、小節
カウンタMC、ロウレジスタRN等が設けられている。
【0015】記憶部16Aには、楽曲の演奏内容をキー
オンイベント、キーオフイベント、イベント間相対時間
等で表わす演奏情報が記憶される。記憶部16Bには、
楽曲の楽譜内容を音高位置、音符種類、休符種類等で表
わす楽譜情報が記憶される。記憶部16Cには、楽曲の
複数ページの楽譜について各ページ毎に拡大制御情報が
記憶される。拡大制御情報は、演奏小節との関連におい
てページサイズ、ページ内の楽譜ロウの位置及びサイズ
等を表わすものである。
【0016】図2には、一例としてMIDI情報のメタ
イベント情報として作成された拡大制御情報を示す。図
2の拡大制御情報は、図6に示すように第1ページ1
〜第3ページ3からなる楽譜においてページ1の楽
譜に関するもので、データD 〜D12を含んでいる。
各データにおいて、Aは小節ナンバ、Bは拍数1(先頭
拍)、Cはメタイベントマーク、Dはメーカーマーク、
Eはデータ内容をそれぞれ表わす。
【0017】図3は、ページ1の楽譜において、楽譜
ロウR〜Rを縦方向に並べて配置した状態を示すも
ので、各楽譜ロウとしては、図4に示すように高音部の
五線譜表MH及び低音部の五線譜表MLを含む3小節の
楽譜ロウRを用いることができる。図3において、Wは
ページ1の楽譜の幅、Hはページ1の楽譜の高さ、
はロウRの高さ、HはロウRの高さ、H
ロウRの高さ、YはロウRの高さ方向の位置、Y
はロウRの高さ方向の位置、YはロウR の高さ
方向の位置をそれぞれ表わす。
【0018】図2において、データD、D、D
データ内容Eは、それぞれページナンバ1(ページ
)、幅W,高さHに相当し、データD、D、D
のデータ内容Eは、それぞれロウナンバ1(ロウ
)、位置Y、高さHに相当し、データD、D
、Dのデータ内容Eは、それぞれロウナンバ2(ロ
ウR)、位置Y、高さHに相当し、データ
10、D11、D12のデータ内容Eは、それぞれロ
ウナンバ3(ロウR)、位置Y、高さHに相当す
る。図2の拡大制御情報によれば、ページ1及びロウ
がいずれも第1小節の第1拍から始まり、ロウR
が第4小節の第1拍から始まり、ロウRが第7小節の
第1拍から始まる。
【0019】TCLカウンタTCは、タイマ26からテ
ンポクロック信号TCLが発生されるたびにカウント値
が1増大するものである。自動演奏は、テンポクロック
信号TCLに基づいて割込処理により行なわれる。小節
カウンタMCは、テンポクロック信号TCLに基づいて
自動演奏の小節数をカウントするもので、そのカウント
値が演奏小節に対応する。ロウレジスタRNは、ロウナ
ンバがセットされるものである。
【0020】操作子群18は、楽譜表示装置のパネル面
に設けられた各種操作子を含むもので、この発明の実施
に関係する操作子としては、選曲操作子、表示スタート
/ストップスイッチ、演奏スタート/ストップスイッ
チ、テンポ設定スイッチ、拡大倍率設定スイッチ等があ
る。選曲操作子としては、マウス等のポインティングデ
バイスを用いることができる。
【0021】表示メモリ20は、ページ1〜3等の
複数ページ分の楽譜表示用画像データを記憶可能なもの
である。部分拡大モジュール22は、表示メモリ20に
記憶された画像データのうちページ・ロウ指定情報PR
の指定するページ内楽譜ロウの画像データを所定の拡大
倍率で拡大し、その拡大画像データを含む画像データを
表示装置30に供給することにより表示装置30が一部
(指定に係るページ内楽譜ロウ)を拡大した楽譜を表示
するのを可能にするものである。部分拡大モジュール2
2における拡大倍率は、操作子群18中の拡大倍率設定
スイッチの操作に応じて可変設定することができる。
【0022】表示装置30は、液晶表示装置等からなる
もので、部分拡大モジュール22から供給される画像デ
ータに従って複数ページの楽譜を表示可能なものであ
る。
【0023】音源装置24は、多数の楽音発生チャンネ
ルを有するもので、各楽音発生チャンネルから発生され
る楽音信号は、サウンドシステム32に供給されて楽音
に変換される。
【0024】テンポデータ発生部25は、操作子群18
中のテンポ設定スイッチの操作に基づいて設定されたテ
ンポ値を表わすテンポデータTMPを発生するものであ
る。
【0025】タイマ26は、テンポデータTMPの指示
するテンポに対応した周期でテンポクロック信号TCL
を発生するもので、テンポクロック信号TCLは、CP
U12に割込命令信号として供給される。CPU12
は、テンポクロック信号TCLに基づく割込処理により
自動演奏を行なう。テンポデータTMPの指示するテン
ポは、操作子群18中のテンポ設定スイッチの操作に応
じて可変設定することができる。
【0026】外部記憶装置28は、HD(ハードディス
ク)、FD(フロッピー(登録商標)ディスク)、CD
(コンパクトディスク)、DVD(ディジタル多目的デ
ィスク)、MO(光磁気ディスク)等のうち1又は複数
種類の記録媒体を着脱可能なもので、記録媒体には、多
数の楽曲の演奏情報が記録されると共に各楽曲毎に楽譜
情報及び拡大制御情報が記録されている。
【0027】外部記憶装置28に所望の記録媒体を装着
した状態では、記録媒体からRAM16へ情報を転送可
能である。また、装着した記録媒体がHDやFDのよう
に書込み可能なものであれば、RAM16の情報を記録
媒体に転送可能である。
【0028】プログラム記録手段としては、ROM14
の代りに外部記憶装置28の記録媒体を用いることがで
きる。この場合、記録媒体に記録したプログラムは、外
部記憶装置28からRAM16へ転送する。そして、R
AM16に記憶したプログラムに従ってCPU12を動
作させる。このようにすると、プログラムの追加やバー
ジョンアップ等を容易に行なうことができる。
【0029】自動演奏に際しては、選曲操作を行なう。
すなわち、表示装置30に外部記憶装置28の記録媒体
に記録されている複数の楽曲のリストを表示させた状態
で操作子群18中の選曲操作子の操作により所望の楽曲
を選択する。選択に係る楽曲に関する演奏情報、楽譜情
報及び拡大制御情報は、RAM16の記憶部16A、1
6B及び16Cにそれぞれ書込まれる。
【0030】次に、操作子群18中の演奏スタート/ス
トップスイッチにより演奏開始を指示すると、CPU1
2は、テンポクロック信号TCLが発生されるたびに自
動演奏のための割込処理を開始する。この割込処理で
は、TCLカウンタTCのカウント値に対応するタイミ
ングで発音又は消音すべきイベントが記憶部16Aの演
奏情報中にあるか判定する。発音すべきイベントがあれ
ば、そのイベントに対応する音高指定情報及び発音命令
信号を音源装置24に供給して音高指定情報の指定する
音高を有する楽音信号を発生させる。また、消音すべき
イベントがあれば、そのイベントに対応する音高指定情
報及び消音命令信号を音源装置24に供給して音高指定
情報の指定する音高を有する楽音信号を減衰開始させ
る。
【0031】次に、図5を参照して図1の装置の動作を
概略的に説明する。演奏再生部34は、前述したCPU
12の割込処理に相当するもので、記憶部16Aの演奏
情報に従って楽音信号をサウンドシステム32に供給す
ることにより楽曲の自動演奏を行なう。また、演奏再生
部34からは、小節カウンタMCのカウント値に対応し
て自動演奏の演奏小節を表わす演奏小節情報MNが発生
される。
【0032】楽譜出力部36は、楽譜情報/画像データ
変換部(図示せず)と、表示メモリ20と、部分拡大モ
ジュール22とを含んでいる。楽譜情報/画像データ変
換部は、ROM14の変換用データを用いて記憶部16
Bの楽譜情報をページ毎に楽譜表示用画像データに変換
する。楽譜出力部36は、楽譜情報/画像データ変換部
から送出される複数ページ分の画像データを表示メモリ
20に書き込む。
【0033】表示制御部38は、演奏再生部34からの
演奏小節情報MNと記憶部16Cの拡大制御情報とに基
づいて拡大表示すべきページ内楽譜ロウを決定し、この
ページ内楽譜ロウを指定するページ・ロウ指定情報PR
を楽譜出力部36に供給する。楽譜出力部36におい
て、部分拡大モジュール22は、前述したように表示メ
モリ20の画像データをページ・ロウ指定情報PRに応
じて部分的に拡大して表示装置30に出力する。
【0034】表示装置30は、部分拡大モジュール22
からの画像データに従って例えば図6に示すように一部
が拡大された楽譜を表示面30Aに表示する。図6にお
いて、表示面30Aには、ページ1〜3の楽譜が表
示されている。ページ1には楽譜ロウR〜Rが、
ページ2には楽譜ロウR〜Rが、ページ3Pには
楽譜ロウR〜Rがそれぞれ属する。表示面30Aに
は、一例としてページ2の楽譜ロウRがその位置で
拡大して表示ウインドウWD内に表示されている。
【0035】図7は、ページ1の楽譜に関して自動演
奏の進行に伴う表示状態の変化を示すものである。図7
(A)は、ページ1の楽譜を楽譜ロウの拡大表示なし
に表示した状態を示す。自動演奏を楽譜の第1小節から
始める場合、図7(B)に示すように楽譜ロウRがそ
の位置で拡大して表示ウインドウWD内に表示される。
このとき、次に自動演奏を行なう楽譜ロウRを見るこ
とができる。そして、自動演奏が楽譜ロウRの第3小
節から楽譜ロウRの第4小節に移行するのに伴って図
7(C)に示すように楽譜ロウRがその位置で拡大し
て表示ウインドウWD内に表示される。この後、同様に
して楽譜ロウR,Rが順次に拡大表示されてから、
図6に示すように楽譜ロウRが拡大表示され、さらに
楽譜ロウR〜Rが順次に拡大表示される。
【0036】他の拡大表示例としては、図6の表示面3
0Aにおいて、操作子群18中のマウス等の操作により
カーソルCSを所望の楽譜ロウに当てて選択することに
より選択に係る楽譜ロウを拡大表示することができる。
例えば、楽譜ロウRを選択すると、図6に示すように
楽譜ロウRがその位置で拡大されて表示ウインドウW
D内に表示される。
【0037】上記した表示形態によれば、自動演奏中の
楽譜ロウまたはユーザが任意に選択した楽譜ロウが拡大
して表示されるので、表示楽譜が見やすくなる。また、
他の楽譜ロウを見ることで広範囲の曲の流れを認識可能
となる。特に、ページ1〜3の楽譜が1曲分の楽譜
であれば、曲全体を見渡せるので、表示楽譜を見て楽器
演奏する際に便利である。
【0038】図8は、楽譜表示処理の一例を示すもの
で、この例では、自動演奏の進行に伴って複数の楽譜ロ
ウを順次に拡大表示する。図8の処理は、上記した楽譜
出力部36及び表示制御部38の動作に相当するもの
で、操作子群18中の表示スタート/ストップスイッチ
により表示開始を指示するのに応答してスタートする。
【0039】ステップ40では、ROM14の変換用デ
ータを用いて記憶部16Bの全ページの楽譜情報を楽譜
表示用画像データに変換し、この画像データを表示メモ
リ20に書込む。そして、ステップ42では、レジスタ
RNに拡大表示すべきページ内楽譜ロウのロウナンバを
セットする一方、RNのロウナンバに基づいて記憶部1
6Cの拡大制御情報を参照し、RNのロウナンバに対応
するページ・ロウ指定情報PRを部分拡大モジュール2
2に送出する。ページ・ロウ指定情報PRは、拡大表示
すべきページ内楽譜ロウを指定するものである。
【0040】一例として、記憶部16Bには、図6のペ
ージ1〜3の楽譜内容を表わす楽譜情報が記憶され
ているものとすると、ステップ40では、該楽譜情報か
ら変換された画像データが表示メモリ20に書込まれ
る。この例において、記憶部16Cには、図2に示した
拡大制御情報が記憶されており、表示開始を指示したと
きに自動演奏が開始されていないものとすると、ステッ
プ42では、レジスタRNに楽譜ロウRのロウナンバ
1をセットすると共に、図2に示すデータD〜D
データ内容Eをページ・ロウ指定情報PRとして部分拡
大モジュール22に供給する。モジュール22は、ペー
ジ・ロウ指定情報PRに応じて表示メモリ20の画像デ
ータのうちページ1内の楽譜ロウRの画像データを
所定の拡大倍率で拡大し、その拡大画像データを含む画
像データを表示装置30に供給する。このため、表示面
30Aには、図6に示すようにページ1〜3の楽譜
が左右方向(上下方向でもよい)に並べて表示されると
共に図7(B)に示したように楽譜ロウRが拡大表示
される。このとき、楽譜ロウRは、拡大されず、他の
非拡大の楽譜ロウと同様のサイズで表示される。
【0041】次に、ステップ44では、自動演奏が演奏
中であるか判定する。上記した例のように自動演奏が開
始されていない場合は、ステップ44の判定結果が否定
的(N)となり、ステップ52に移る。
【0042】ステップ52では、表示スタート/ストッ
プスイッチにより表示停止が指示されたか判定する。こ
の判定の結果が否定的(N)であれば、ステップ44に
戻る。この結果、ページ1〜3の楽譜を表示すると
共に楽譜ロウRを拡大表示した状態で自動演奏の開始
を待つことになる。
【0043】操作子群18中の演奏スタート/ストップ
スイッチにより演奏開始を指示すると、ステップ44の
判定結果が肯定的(Y)となり、ステップ46に移る。
ステップ46では、演奏小節情報MN及び記憶部16C
の拡大制御情報に基づいて次の楽譜ロウの開始タイミン
グか判定する。この判定結果が否定的(N)であれば、
ステップ52を介してステップ44に戻る。上記した例
では、楽譜ロウRの自動演奏が開始前であるか又は開
始直後であるので、ステップ46の判定結果が否定的
(N)となり、ステップ44に戻る。この後、楽譜ロウ
の自動演奏が進行して第4小節の開始タイミングに
なると、ステップ46の判定結果が肯定的(Y)とな
り、ステップ48に移る。
【0044】ステップ48では、演奏小節情報MNの指
示する小節ナンバに対応するページ内楽譜ロウのロウナ
ンバをレジスタRNにセットする。そして、ステップ5
0では、RNのロウナンバに基づいて記憶部16Cの拡
大制御情報を参照し、RNのロウナンバに対応するペー
ジ・ロウ指定情報PRを部分拡大モジュール22に送出
する。
【0045】上記したようにページ1〜3の楽譜を
表示すると共に楽譜ロウRを拡大表示した状態で自動
演奏の開始を指示した例では、自動演奏が第4小節に移
行するタイミングに同期してステップ46の判定結果が
肯定的(Y)となり、ステップ48では、小節ナンバ4
に対応してRNにロウナンバ2がセットされる。そし
て、ステップ50では、図2に示すデータD〜D
〜Dのデータ内容Eをページ・ロウ指定情報PR
として部分拡大モジュール22に供給する。モジュール
22は、ページ・ロウ指定情報PRに応じて表示メモリ
20の画像データのうちページ1内の楽譜ロウR
画像データの代りにページ1内の楽譜ロウRの画像
データを所定の倍率で拡大し、その拡大画像データを含
む画像データを表示装置30に供給する。このため、表
示面30Aでは、楽譜ロウRの代りに楽譜ロウR
図7(C)に示したように拡大表示される。
【0046】ステップ50の後は、ステップ52を介し
てステップ44に戻り、それ以降の処理を上記したと同
様に実行する。従って、この後も自動演奏の進行に伴っ
て楽譜ロウR〜Rが順次に拡大表示される。
【0047】自動演奏の終了後、演奏スタート/ストッ
プスイッチにより演奏停止を指示すると、ステップ44
の判定結果が否定的(N)となり、ステップ52を介し
てステップ44に戻る。この状態では、楽譜ロウR
拡大表示されている。
【0048】この後、表示スタート/ストップスイッチ
により表示停止を指示すると、ステップ52の判定結果
が肯定的(Y)となり、図8の楽譜表示処理がエンドと
なる。
【0049】上記した説明では、表示開始の指示を与え
た後演奏開始の指示を与えた例を示したが、表示開始の
指示と演奏開始の指示とを同時に与えた場合にも上記し
たとほぼ同様の楽譜表示が行なわれる。
【0050】一方、演奏開始の指示を与えた後、表示開
始の指示を与えた場合は、次のようにして楽譜表示が行
われる。
【0051】ステップ40では、前述したと同様にして
全ページの楽譜表示用画像データをメモリ20に書込
む。そして、ステップ42では、演奏小節情報MNの指
示する小節ナンバに対応するページ内楽譜ロウのロウナ
ンバをレジスタRNにセットする一方、RNのロウナン
バに基づいて記憶部16Cの拡大制御情報を参照し、R
Nのロウナンバに対応するページ・ロウ指定情報PRを
部分拡大モジュール22に送出する。
【0052】一例として、楽譜ロウRの途中まで自動
演奏が進行した時点で表示開始の指示を与えた場合、表
示面30Aには、ステップ40,42の処理により図6
に示したようにページ1〜3の楽譜が表示されると
共に楽譜ロウRが拡大表示される。この後、自動演奏
の進行に伴って楽譜ロウR〜Rが順次に拡大表示さ
れる。
【0053】上記した実施形態では、記憶部16A等の
記憶手段に記憶された演奏情報に基づいて自動演奏を行
うようにしたが、自動演奏は、バス10に接続されたM
IDIインターフェース等の通信インターフェース19
を介して自動演奏装置(シーケンサ)等から送られてく
る演奏イベント(ノートオン/オフイベント)情報等に
基づいて行うようにしてもよい。この場合、CPU12
は、前述したような割込処理を行なう代りに、情報受信
・チャンネル割当処理を行なう。すなわち、演奏イベン
ト情報を受信するたびに受信に係る演奏イベント情報を
音源装置24中の適宜の楽音発生チャンネルに割当てる
ことにより楽音信号を発生させる。
【0054】通信インターフェース19に演奏イベント
情報等を送信する送信手段としては、自動演奏装置の代
りに、キーボード(鍵盤)装置を用いてもよい。このよ
うにすると、キーボード装置でのマニアル演奏操作に伴
って演奏イベント情報がリアルタイムで通信インターフ
ェース19に送信され、CPU12は、上記したと同様
の情報受信・チャンネル割当処理により楽音信号を発生
させる。
【0055】マニアル演奏音を発生させるためには、バ
ス10に鍵盤17を接続してもよい。この場合、CPU
12は、情報検出・チャンネル割当処理を行なう。すな
わち、鍵盤17から演奏イベント情報を検出するたびに
検出に係る演奏イベント情報を音源装置24中の適宜の
楽音発生チャンネルに割当てることにより楽音信号を発
生させる。このような情報検出・チャンネル割当処理
は、前述したような割込処理又は情報受信・チャンネル
割当処理に並行して行なうようにしてもよい。このよう
にすると、鍵盤17でのマニアル演奏を自動演奏又はキ
ーボード装置でのマニアル演奏に並行して行なうことが
できる。
【0056】通信インターフェース19を介して受信さ
れた演奏イベント情報に基づく自動演奏又はマニアル演
奏の場合、あるいは鍵盤17から検出された演奏イベン
ト情報に基づくマニアル演奏の場合にあっては、楽曲の
演奏開始前に該楽曲の楽譜情報及び拡大制御情報を記憶
部16B及び16Cにそれぞれ書込む。また、テンポデ
ータ発生部25では、演奏イベント情報に基づいてテン
ポを検出し、検出に係るテンポを表わすテンポデータT
MPを発生する。このテンポデータTMPは、タイマ2
6に供給され、テンポクロック信号TCLの周期を可変
制御する。例えば、演奏のテンポが速く(又は遅く)な
ると、テンポクロック信号TCLの周期が短く(又は長
く)なる。このようなテンポクロック信号TCLを用い
て図8の楽譜表示処理を実行することにより演奏(自動
演奏又はマニアル演奏)に同期した楽譜表示が可能にな
る。
【0057】図9は、楽譜表示処理の他の例を示すもの
で、この例では、ユーザが任意に選択した楽譜ロウを拡
大表示する。図9の処理は、操作子群18中の表示スタ
ート/ストップスイッチにより表示開始を指示するのに
応答してスタートする。
【0058】ステップ60では、ステップ40で述べた
と同様にして記憶部16Bの全ページの楽譜情報を楽譜
表示用画像データに変換し、この画像データを表示メモ
リ20に書込む。この結果、例えば3ページの楽譜情報
の場合であれば、図6に示すようにページ1〜3
楽譜が左右方向(上下方向でもよい)に並べて表示され
る。このとき、楽譜ロウRは拡大されず、他の非拡大
の楽譜ロウと同様のサイズで表示される。
【0059】ステップ62では、楽譜ロウの選択操作が
あるか判定する。前述したようにマウス等の操作により
所望の楽譜ロウを選択すると、ステップ62の判定結果
が肯定的(Y)となり、ステップ64に移る。
【0060】ステップ64では、選択に係る楽譜ロウの
ロウナンバをレジスタRNにセットする。そして、RN
のロウナンバに基づいて記憶部16Cの拡大制御情報を
参照し、RNのロウナンバに対応するページ・ロウ指定
情報PRを部分拡大モジュール22に送出する。この結
果、例えば図6の楽譜において楽譜ロウRを選択した
のであれば、楽譜ロウRがその位置で拡大して表示ウ
インドウWD内に表示される。
【0061】ステップ62の判定結果が否定的(N)で
あったとき又はステップ64の処理が終わったときは、
ステップ66で表示スタート/ストップスイッチにより
表示停止が指示されたか判定する。この判定結果が否定
的(N)であればステップ62に戻り、それ以降の処理
を上記したと同様に繰返す。
【0062】この後、表示スタート/ストップスイッチ
により表示停止を指示すると、ステップ66の判定結果
が肯定的(Y)となり、図9の楽譜表示処理がエンドと
なる。
【0063】上記した図8及び図9の処理については、
図8の処理を実行するオートモードと、図9の処理を実
行するマニアルモードとを設定しておき、ユーザがいず
れかのモードを任意に選択するのに応答して選択に係る
モードで楽譜表示を行なうようにしてもよい。このよう
にすると、利便性が向上する。
【0064】この発明は、上記した実施形態に限定され
るものではなく、種々の改変形態で実施可能なものであ
る。例えば、次のような変更が可能である。
【0065】(1)拡大制御情報は、記憶部16Aの演
奏情報と記憶部16Bの楽譜情報とに基づいてソフトウ
エア処理により作成したものを記憶部16Cに書込むよ
うにしてもよい。
【0066】(2)拡大表示区間切換タイミングは、ロ
ウ開始タイミングに限らず、ロウ開始タイミングより若
干早いタイミングに同期させるようにしてもよい。
【0067】(3)表示処理を開始した直後に表示メモ
リ20に書込む画像データとしては、全ページの画像デ
ータではなく、さしあたり表示する必要があるページの
画像データとし、残りの画像データは、演奏の進行に応
じて書込むようにしてもよい。
【0068】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、演奏
中の楽譜ロウを検知して楽譜の一部として拡大表示した
り、任意の楽譜ロウを選択して楽譜の一部として拡大表
示したりする構成にしたので、限られた表示エリアにお
いて広範囲の曲の流れを認識でき且つ見やすい楽譜表示
を実現可能となり、特に視力が弱いユーザ(例えば高齢
者等)の楽器演奏に好都合となる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態に係る楽譜表示装置の
回路構成を示すブロック図である。
【図2】 拡大制御情報を例示する図である。
【図3】 拡大制御情報の内容を説明するための楽譜平
面図である。
【図4】 楽譜ロウを例示する図である。
【図5】 図1の装置の動作を概略的に説明するための
ブロック図である。
【図6】 表示装置の表示面における楽譜表示状態を示
す図である。
【図7】 1ページの楽譜の表示動作を説明するための
図である。
【図8】 楽譜表示処理の一例を示すフローチャートで
ある。
【図9】 楽譜表示処理の他の例を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
10:バス、12:CPU、14:ROM、16:RA
M、16A:演奏情報記憶部、16B:楽譜情報記憶
部、16C:拡大制御情報記憶部、17:鍵盤、18:
操作子群、19:通信インターフェース、20:表示メ
モリ、22:部分拡大モジュール、24:音源装置、2
5:テンポデータ発生部、26:タイマ、28:外部記
憶装置、30:表示装置、32:サウンドシステム、T
C:TCLカウンタ、MC:小節カウンタ、RN:ロウ
レジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D082 AA04 AA06 AA07 AA10 AA26 5D378 MM12 MM93 MM94 TT03 TT23 TT32 TT34 TT35

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】楽曲の演奏内容を表わす楽譜情報に従って
    複数の楽譜ロウを含む楽譜を表示する表示手段と、 前記楽曲の演奏に伴って演奏進行を表わす演奏進行情報
    を発生する情報発生手段と、 この情報発生手段からの演奏進行情報に基づいて演奏中
    の楽譜ロウを検知する検知手段と、 前記表示手段で表示された楽譜のうち前記検知手段で検
    知された楽譜ロウを該楽譜の一部として拡大して表示す
    るように前記表示手段を制御する制御手段とを備えた楽
    譜表示装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記検知手段で検知さ
    れた楽譜ロウを拡大表示させる際に次に演奏を行なう楽
    譜ロウの表示が見えるように制御を行なうものである請
    求項1記載の楽譜表示装置。
  3. 【請求項3】楽曲の楽譜内容を表わす楽譜情報に従って
    複数の楽譜ロウを含む楽譜を表示する表示手段と、 この表示手段で表示された楽譜のうち任意の楽譜ロウを
    選択する選択手段と、 前記表示手段で表示された楽譜のうち前記選択手段で選
    択された楽譜ロウを該楽譜の一部として拡大して表示す
    るように前記表示手段を制御する制御手段とを備えた楽
    譜表示装置。
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