JPH0696564A - Cd−g再生装置 - Google Patents

Cd−g再生装置

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JPH0696564A
JPH0696564A JP4269232A JP26923292A JPH0696564A JP H0696564 A JPH0696564 A JP H0696564A JP 4269232 A JP4269232 A JP 4269232A JP 26923292 A JP26923292 A JP 26923292A JP H0696564 A JPH0696564 A JP H0696564A
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Application number
JP4269232A
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English (en)
Inventor
Satoru Furuguchi
悟 古口
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Auxiliary Devices For Music (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示部に譜面上の一部のパート部の楽譜を拡
大表示する。 【構成】 入力部22で「A」キー23、次に再生キー
27を押すと、CD制御部28はスピーカ21よりBの
パート部に対応するRチャンネル音を出力させる。グラ
フィックス処理部31はCD制御部28による制御のも
とにグラフィックスメモリ32から読出したAのパート
部のグラフィックスデータ(楽譜)を1ピクセル毎にデ
コーダ33で4ピクセル分の拡大表示データに変換し、
変換メモリ34に展開させる。グラフィックス処理部3
1は変換メモリ34より拡大表示されたグラフィックス
データと五線譜データを読出して表示部35で五線譜が
付された楽譜を拡大表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声信号とグラフィッ
クスデータが記憶された記録媒体を再生する記録媒体再
生装置に関し、特にコンパクトディスク(CD)より再
生されるグラフィックスデータに対し指定した部分のみ
を拡大表示させることができるCD−G再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、楽譜表示はコンピュータを用いた
演奏システムでは実現されている。また、電子楽器自体
に楽譜表示機能を設けることも考えられている。
【0003】一方、CDの応用規格として、CD−G
(CDグラフィックス規格)がある。CD−Gは、サブ
コードのパックデータを使って1フォントのデータを記
録するものである。ここに、1フォントは縦×横=12
(ピクセル)×6(ピクセル)である。CD−GのTV
モードの場合、縦×横=18×50フォントで1画面が
構成される。実際に表示される部分は、内側の16×4
8フォント分で、ピクセル(画素)で表わすと、縦×横
=192×288のドットとなる。なお、パーソナルコ
ンピュータでは、一般的な機種で400×640ドット
であるから、CD−Gのグラフィックス表現力は、あま
り良くないことが解る。
【0004】見易い楽譜表示とした場合、パーソナルコ
ンピュータに接続されるCRTでは例えばト音記号の五
線譜とヘ音記号の五線譜とを1組とした譜面が2組(五
線譜で4組)表示できるが、CD−Gでは上記したよう
にドット数の不足から五線譜で2組程度の解像度しかな
い。そのため、CD−G再生装置で五線譜で2組表示さ
せた場合には非常に見ずらかった。そこで、従来は、C
D−Gに楽譜表示のデータを記憶させる場合、五線譜で
1組分としていた。
【0005】ところで、楽器の演奏をする場合、通常は
高温部と(メロディライン)と低温部(伴奏部)の楽譜
が必要で、これは五線譜で2組分である。従って、例え
ば、CD−G再生装置(CD−Gプレーヤ)でCD−G
に記録された楽器の演奏を聴きながら、かつ画面で高音
部(メロディライン)と低音部(伴奏部)の楽譜(五線
譜で2組分)のうちの一方、例えば低音部(伴奏部)の
楽譜を見ながら、自分は低音部を電子ピアノで演奏する
というようにCD−G再生装置を用いていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように電子ピアノで演奏する場合、CD−Gプレーヤ
の表示部の画面に高音部(メロディライン)と低音部
(伴奏部)の楽譜(五線譜で2組分)のうちの一方を表
示して見ることができるが、拡大表示できないので自分
が演奏する、例えば低音部(伴奏部)の楽譜が見ずらか
った。一般的にいえば、CD−Gプレーヤの表示部の画
面に表示される楽譜(五線譜で1組)を見やすいように
拡大して見ることができなかった。また、CD−Gプレ
ーヤの表示部の画面に2組の五線譜に付された楽譜を全
体表示することが行なわれなかった。
【0007】本発明の目的は、このような従来の問題点
に鑑み、表示手段の画面に広い範囲を表示したり、その
一部を拡大して表示したりすることができるようにした
CD−G再生装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のCD−G再生装
置は、表示手段としての表示部35と、入力手段として
の入力部22と、制御手段としてのCD(コンパクトデ
ィスク)制御部28とを備えてなることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成のCD−G再生装置においては、入力
部22により表示部35の画面に広い範囲を表示させる
か、あるいはその一部を拡大して表示させるかを選択入
力する。CD制御部28は、入力部22の指示にもとづ
き表示部35の画面に広い範囲を表示させるか、あるい
はその一部を拡大して表示させる。
【0010】これにより表示部35の画面に一部のパー
トを拡大して表示させることができ、より見易くなる。
【0011】
【実施例】本発明のCD−G再生装置の説明に先立っ
て、本発明に係るコンパクトディスク(CD)のフォー
マットについて説明する。
【0012】図6はCDに記録されるデータのフォーマ
ットを示し、EFM変調後の588チャンネルビットか
らなる1フレームは大別してフレーム同期信号としての
24ビットのシンクパターン、1シンボル(=14チャ
ンネルビット)のサブコードデータ、12シンボルのオ
ーディオデータ、誤り検出、訂正のための4シンボルの
パリティ、12シンボルのオーディオデータ、および4
シンボルのパリティより構成される。なお、各シンボル
の間にはマージンビットと呼ばれる3ビットのデータが
挿入され、このマージンビットにより直流成分が抑制さ
れる。
【0013】サブコードは98フレームで1サブコーデ
ィングフレームが形成される。この様子を図7に示す。
【0014】即ち、サブコードは図6に示す1フレーム
のデータを98フレーム繰返すことにより得られる98
シンボルのサブコードデータのうち、最初の2シンボル
がサブコードシンクパターン、残余の96シンボルにお
ける各シンボルのビットが夫々P乃至Wのデータとして
構成される。このこのP乃至Wのデータのうち、P、Q
データをコントロールビット、R乃至Wデータをユーザ
ーズビットと称する。このPデータは、曲間か又は曲の
途中かを示すコードとして知られている。また、Qデー
タはディスクに記録されている情報のアドレス(タイム
コード)を表わすコードとして使用されており、その詳
細を図8に示す。
【0015】Qデータは96ビットを単位として構成さ
れる。これらの各ビットは順に、オーディオデータのエ
ンファシスのオンオフ情報などを示すフラグ(4ビッ
ト)、現在「0001」のデータが主として用いられて
いるアドレス(4ビット)、曲の番号を示すトラックナ
ンバ(01〜99)(8ビット)、1曲内の章を示すイ
ンデックスコード(01〜99)(8ビット)、1曲内
の経過時間を分(PMIN)(8ビット),秒(PSE
C)(8ビット),サブコードフレーム(PFRAM
E)(8ビット)単位で夫々示す相対時間データ、現在
「00000000」のみのデータが定義されているゼ
ロコード(8ビット)、およびディスクの始点からの経
過時間を分(AMIN)(8ビット),秒(ASEC)
(8ビット),サブコードフレーム(AFRAME)
(8ビット)単位で夫々示す絶対時間データ、および誤
り検出符号(16ビット)からなっている。
【0016】なお、CDにおいては、ディスク上の記録
位置に応じてリードインエリア、プログラムエリア(リ
ードインエリアとリードアウトエリアの中間)、リード
アウトエリア(最外周)が夫々設けられており、これら
の各領域においてQデータの示す情報が異なるが、特に
リードインエリアにおけるサブコード情報をTOC(T
able Of Contents)と称して、ディス
クの再生に先立ってこれを読取ることにより、ディスク
内の総トラック数や総演奏時間等を知ることが可能であ
る。
【0017】即ち、リードインエリアにおいては、Qデ
ータのトラックナンバが「00」に設定されており、イ
ンデックスコードに代えて設定されるPOINTと呼ば
れるコードが「A0」の時のPMINがそのディスクの
最初のトラックナンバを、「A1」の時のPMINがそ
のディスクの最後のトラックナンバを、「A2」の時の
PMIN、PSEC、PFRAMEが夫々リードアウト
エリアの始まる絶対時間を示すように、夫々定義されて
いる。ここで、TOCのPOINTが「A0」の時にわ
ざわざ最初のトラックナンバを表わすようにしているの
は、規格上最初の曲を必ずしも「トラックナンバ=1」
にしなくともよいからである。
【0018】この結果、POINT=A0およびA1の
時に得られるPMINから、そのディスクに記録されて
いる曲数を演算することができると共に、POINT=
A2から得られるPMIN、PSEC、PFRAMEか
らディスク全体の総演奏時間を知ることができる。
【0019】また、POINTが01〜99の場合に
は、その数字で表わされるトラックナンバの開始時間
(絶対時間)がPMIN、PSEC、PFRAMEで示
されるので、ユーザの指定するトラックへのアクセスが
可能になるのである。
【0020】次にユーザーズビットであるR乃至Wデー
タについて図9を参照して説明する。
【0021】ユーザーズビットは、R〜Wの6ビットに
より構成され、96シンボルを4等分して得られる24
シンボルがデータの最小単位(パック)として取り扱わ
れる。なお、4パック(96シンボル)をパケットと称
する。
【0022】1パックの詳細を図10に示す。最初のシ
ンボル(以下、シンボル0と称する。)はモード(3ビ
ット)およびアイテム(3ビット)を表わす。このモー
ドおよびアイテムの詳細は後述する。
【0023】後続するシンボル1は命令の種類を示すイ
ンストラクションであり、更にシンボル2およびシンボ
ル3はシンボル0〜3の誤り検出および訂正符号である
パリティQ(Q0 ,Q1 )となっている。パリティに後
続するシンボル4〜19はデータフィールドであり、グ
ラフィックスデータ等により構成されるものである。デ
ータフィールドに続くシンボル20〜シンボル23はパ
ック内の情報(シンボル0〜23)を保護するための誤
り検出および訂正符号であるパリティP(P0,P1
2 、P3 )とされている。
【0024】次に上記したモードおよびアイテムについ
て説明する。現在定義されているモードおよびアイテム
の組合わせは次のとおりである。 モード0(000)、アイテム0(000)・・・ ZEROモード モード1(001)、アイテム0(000)・・・ ライングラフィックスモード モード1(001)、アイテム1(001)・・・ TVグラフィックスモード モード7(111)、アイテム0(000)・・・ ユーザモード その他の未定義のモードおよびアイテムの組合わせは、
将来の使用のため保留されている。
【0025】この定義より明らかなように、モード1で
あれば、データフィールドに記録されているデータがグ
ラフィックスデータであり、逆にモード0である場合に
はグラフィックス対応ではないことになる。
【0026】図11はモード1、アイテム1のTVグラ
フィックスモードのパックの構成を表わしている。デー
タフィールド(図10)にはグラフィックスデータが収
容されている。
【0027】TVグラフィックスモードは、テレビ画面
上に画像を表示するためのモードであり、表示可能なフ
ォント数は図13に示すように横(ROW)方向におい
ては48、縦(COLUMN)方向においては16であ
る。但し、スクリーンエリアの外側の上下、左右夫々に
1フォントずつ加えられ、画像データは横50(フォン
ト)×縦18(フォント)により構成される。この最も
外側のフォントはポインタとして使用され、画面上には
表示されない。なお、ここで、フォントとは、前述した
ように画素(ピクセル)を横方向に6個、縦方向に12
個配列して構成する画面構成単位である。
【0028】図12はTVグラフィックスモードにおけ
るデータフィールド(グラフィックスデータ)の構成例
を示す。
【0029】この実施例の場合、シンボル6で横方向の
アドレス(ROW)が、シンボル7で縦方向のアドレス
(COLUMN)が、夫々定められ、シンボル8〜19
に、そのアドレスに表示されるフォントデータが書き込
まれている。フォントデータのうち、シンボル4で定め
られたデータは後景色データとして使用され、シンボル
5で定められたデータは前景色データとして使用され
る。
【0030】次に本発明のCD−G再生装置(CD−G
プレーヤ)の一実施例を図1を参照して説明する。
【0031】CD(ここでは、CD−Gを指す。)11
は、スピンドルモータ13によって回転駆動され、ピッ
クアップ12によって情報が再生される。ピックアップ
12により再生され、出力されたRF信号は復調回路1
4に供給される。復調回路14はEFM変調された記録
信号を14ビットから8ビットのディジタルデータに復
調するものであり、ここで復調されたディジタルデータ
は信号処理回路15で誤り検出、訂正、デインターリー
ブなどの処理が施される。信号処理回路15で処理され
たディジタル・オーディオデータはD/Aコンバータ1
6でアナログ化されて、スイッチ回路17、18、ロー
パスフィルタ(LPF)およびアンプ(AMP)19を
介して音声出力としてスピーカ20(Lチャンネル
用)、スピーカ21(Rチャンネル用)より出力され
る。
【0032】信号処理回路15は、サブコードデータを
サブコード処理部30に出力する。サブコード処理部3
0はサブコードデータのうちのP、Qデータ(コントロ
ールビット)から時間データおよび曲間識別信号などを
生成してCD制御部28に供給する。
【0033】サーボコントローラ29は、CD制御部2
8の制御にもとづきスピンドルモータ13を駆動させて
CD11を回転させると共に、ピックアップ12をCD
11上の任意の位置に移動させる。この場合のCD11
上の位置は、前述したサブコードデータ中のTOC情報
のうちの絶対時間や相対時間(図8参照)より検出され
る。
【0034】CD制御部28はユーザの操作指令を入力
する入力部22およびサブコード処理部30からの入力
にもとづきサーボコントローラ29、グラフィックス処
理部31およびスイッチ回路17、18を制御すること
で装置全体を制御している。
【0035】なお、入力部22には、Aのパートを拡大
して表示させるべくAのパートを指定する「A」キー2
3と、Bのパートを拡大して表示させるべくBのパート
を指定する「B」キー24と、A,Bのパート全体を表
示させるべくA,Bのパートを指定する「AB」キー2
5と、再生を停止させるストップ(STOP)キー26
と、再生を行なうための再生(PLAY)キー27など
を有する。
【0036】ここで、CD(CD−G)11の記録デー
タとしては、2パート分(AのパートとBのパート)の
グラフィックスデータ(簡略型の楽譜)を持つ。そし
て、記録されているAのパートもBのパートも夫々1組
の五線譜に対応する該当楽譜部分である。
【0037】入力部22でユーザが「A」キー23を押
し、再生キー27を押すと、CD制御部28はa信号を
出力してスイッチ回路18をオフとし(この時スイッチ
回路17はオン状態にある。)、D/Aコンバータ16
よりLチャンネル用のオーディオ信号をローパスフィル
タおよびアンプ19に出力させない。これにより、表示
部35にAのパートが拡大表示されると共に、スピーカ
21よりBのパートに対応するRチャンネルのオーディ
オ出力が送出される。
【0038】また、入力部22でユーザが「B」キー2
4を押し、再生キー27を押すと、CD制御部28はb
信号を出力してスイッチ回路17をオフとし(この時ス
イッチ回路18はオン状態にある。)、D/Aコンバー
タ16よりRチャンネル用のオーディオ信号をローパス
フィルタおよびアンプ19に出力させない。これによ
り、表示部35にBのパートが拡大表示されると共に、
スピーカ20よりAのパートに対応するLチャンネルの
オーディオ出力が送出される。
【0039】また、入力部22でユーザが「AB」キー
25を押し、再生キー27を押すと、CD制御部28は
a,b信号を出力せず(この時スイッチ回路17,18
はオン状態にある。)、D/Aコンバータ16よりL,
Rチャンネル用のオーディオ信号をローパスフィルタお
よびアンプ19に出力させる。これにより、表示部35
にA,Bのパート全体が表示されると共に、スピーカ2
0,21よりAのパート,Bのパートに対応するL,R
チャンネルのオーディオ出力が送出される。なお、通常
のグラフィックスデータ(楽譜ではない。)の場合も
「AB」キー25を押し、再生キー27を押すことによ
り、上記と同様にすることができる。
【0040】また、入力部22で再生キー27のみを押
すと、CD制御部28はa,b信号を出力せず(この時
スイッチ回路17,18はオン状態にある。)、D/A
コンバータ16よりL,Rチャンネル用のオーディオ信
号をローパスフィルタおよびアンプ19に出力させる。
これにより、表示部35には表示されないが、スピーカ
20,21よりL,Rチャンネルのオーディオ出力が送
出される。
【0041】次にサブコード処理部30はサブコードデ
ータからサブコーディングフレームを構築してパックフ
ォーム中のグラフィックスデータをグラフィックス処理
部31に出力する。このグラフィックス処理部31は、
グラフィックスメモリ32の画面メモリにグラフィック
スデータ(楽譜)を各ピクセル毎に順次送って展開構築
する。なお、グラフィックスメモリ32には、予め通常
の全体表示モードにおける2パート分(2組)の五線譜
が設けられた画面メモリが別に用意されている。即ち、
図5(A)に示すように上側の五線譜に楽譜(全体表示
の場合には図4(A)に示す簡略型の楽譜とする)を付
したものをAのパートとし、下側の五線譜に楽譜(全体
表示の場合には図4(A)に示す簡略型の楽譜とする)
を付したものをBのパートとすれば、これらのAのパー
トとBのパートとからなる2パート(2組)分の五線譜
が図示の位置の画面メモリに予め設けられている。次に
グラフィックス処理部31はCD制御部28からの制御
信号により表示モードが一部拡大表示モードか、あるい
は全体表示モードかに応じて次のようにする。
【0042】即ち、CD制御部28からの表示モードが
全体表示モードのときは、グラフィックス処理部31は
グラフィックスメモリ32を制御してグラフィックスメ
モリ32の各画面メモリよりグラフィックスデータ(楽
譜)と予め用意されている五線譜とを夫々読出して表示
部35に供給し、表示部35に五線譜に付された楽譜を
表示させる。従って、2パート分の譜面(五線譜で2
組)が表示される。
【0043】また、CD制御部28からの表示モードが
Aのパート又はBのパートの一部拡大表示モードのとき
は、グラフィックス処理部31は、グラフィックスメモ
リ32およびデコーダ33を制御してグラフィックスメ
モリ32に展開させたグラフィックスデータ(楽譜)の
うち該当するAのパート又はBのパートに係るグラフィ
ックスデータ(楽譜)を画面メモリより読出して1ピク
セル毎にデコーダ33で4ピクセル分の拡大表示データ
に変換し、変換メモリ34の画面メモリに展開させる。
なお、変換メモリ34には、予め一部拡大表示モードに
おける1パート分(1組)の五線譜が設けられた画面メ
モリが別に用意されている。即ち、図5(B)に示すよ
うに五線譜に楽譜を付したものを拡大表示モードにおけ
る該当するAのパート又はBのパートとすれば、その1
パート(1組)分の五線譜が図示の位置の画面メモリに
予め設けられている。
【0044】この場合、グラフィックス処理部31は変
換メモリ34を制御して変換メモリ34に展開させたグ
ラフィックスデータ(楽譜)と予め用意されている五線
譜とを各画面メモリより夫々読出して表示部35に供給
し表示部35に五線譜に付された楽譜を表示させる。こ
れにより、指定に係るAのパート又はBのパートの1パ
ート分の譜面(五線譜で1組)が表示される。
【0045】なお、CD−Gプレーヤ40は、ピックア
ップ12と、スピンドルモータ13と、復調回路14
と、信号処理回路15と、D/Aコンバータ16と、ス
イッチ回路17,18と、ローパスフィルタおよびアン
プ19と、スピーカ20,21と、入力部22と、CD
制御部28と、サーボコントローラ29と、サブコード
処理部30と、グラフィックス処理部31と、グラフィ
ックスメモリ32と、デコーダ33と、変換メモリ34
と、表示部35等から構成される。
【0046】また、電子ピアノ41は鍵盤36と楽器制
御部37と音源部38とサウンドシステム39とから構
成される。電子ピアノ41を弾くと、鍵盤36からの入
力は、楽器制御部37に供給される。楽器制御部37
は、鍵盤36からの入力に対応した信号に変換して出力
する。音源部38は楽器制御部37からの信号をオーデ
ィオ信号としてサウンドシステム39に供給し、サウン
ドシステム39は音声(電子ピアノ41の音)として出
力する。
【0047】次に図2〜図5を参照して本発明に係る要
部動作を説明する。なお、図2および図3は図1におけ
る本発明の要部動作を説明するためのフローチャート、
図4は各表示モードにおけるフォントデータの一実施例
を示す説明図、図5は図1の表示部35の画面に表示さ
れる各表示モードにおける五線譜の配置位置を示す図で
ある。特に図4においては、小さな正方形51が画素5
1を示し、4フォント分が示されている。ここに、1フ
ォントは、12×6ピクセルである。矢印の位置は五線
譜の下線位置を示す。
【0048】まず、CD−Gプレーヤに装着されたCD
(CD−G)11には少なくとも2パート分(ここで
は、2パート分)の楽譜表示データがオーディオデータ
と共に記録されているものとし、2パートはAのパート
とBのパートとからなる。そして、オーディオデータと
しては、Lチャンネル音はAのパートに対応した音が、
Rチャンネル音はBのパートに対応した音が夫々記録さ
れているとする。
【0049】CD−GプレーヤにCD11が装着される
と、CD制御部28はサブコントローラ29を介してス
ピンドルモータ13を駆動し、CD11を回転させると
共にピックアップ12をCD11のリードインエリアに
移送させる。リードインエリアにおける情報がピックア
ップ12により再生され、復調回路14を介して信号処
理回路15に供給される。信号処理回路15はサブコー
ドデータをサブコード処理部30に出力する。サブコー
ド処理部30はサブコードデータのうちのP、Qデータ
(コントロールビット)から時間データおよび曲間識別
信号などを生成してCD制御部28に供給する。
【0050】一方、ユーザが入力部22で楽譜表示とし
てAのパートを指定すべく「A」キー23を押すと、C
D制御部28はこのキー入力の指示にもとづき内蔵メモ
リに設けられた識別フラグDFを「01」とする(図2
のステップS1、S2)。次に再生キー27が押される
と、CD制御部28はこのキー入力の指示にもとづきL
チャンネル音カット信号aをスイッチ回路18に供給し
てスイッチ回路18をオフ状態とし、D/Aコンバータ
16からローパスフィルタおよびアンプ19へLチャン
ネルのオーディオ信号が供給されないようにし、内蔵メ
モリに設けられた識別フラグDFを「01」より「0
0」にする(図3のステップS11、S12)。
【0051】サブコード処理部30はサブコードデータ
からサブコーディングフレームを構築してパックフォー
ム中のグラフィックスデータをグラフィックス処理部3
1に出力する。このグラフィックス処理部31は、グラ
フィックスメモリ32の画面メモリにグラフィックスデ
ータ(楽譜)を各ピクセル毎に順次送って展開構築す
る。グラフィックスメモリ32の画面メモリには、例え
ば、図4(A)に示すように2パート(AのパートとB
のパートからなる。)分の音符(塗り潰した部分)のグ
ラフィックスデータが所定位置に格納される。なお、図
4は画面の一部を示したものである。図4の矢印の位置
に別の画面メモリに予め用意してある五線譜の下線位置
が対応するようになっている。
【0052】グラフィックス処理部31はCD制御部2
8からの制御信号により表示モードがAのパートのみの
一部拡大表示モードであることを知ると、グラフィック
スメモリ32、デコーダ33および変換メモリ34を制
御し、図4(A)に示すようなグラフィックスデータ
(楽譜)を画面メモリより読出して1ピクセル毎にデコ
ーダ33で4ピクセル分の拡大表示データに変換し、変
換メモリ34の画面メモリに展開させる。例えば、図4
(A)の52で示す簡略型のフォントデータ(四分音
符)は、デコーダ33で図4(B)に示すような4フォ
ント分の拡大表示データ(四分音符)53に変換する。
この時、簡略型のフォントデータ(四分音符)52の四
角い部分54を拡大表示データ(四分音符)53のやや
丸くした部分55の如く実際に近い形に変換する。その
他のフォントデータの変換についても同様である。な
お、変換メモリ34には、予め一部拡大表示モードにお
ける1パート分(1組)の五線譜が、図5(B)の左側
の五線譜が示す位置の画面メモリに別に用意されてい
る。
【0053】この場合、グラフィックス処理部31は変
換メモリ34を制御して変換メモリ34に展開させたグ
ラフィックスデータ(楽譜)と予め用意されている五線
譜とを各画面メモリより夫々読出して表示部35に供給
し表示部35に1組の五線譜に付された楽譜を表示させ
る(以上、図3のステップ13)。これにより、表示部
35に指定に係るAのパートの1パート分の譜面(五線
譜で1組)が表示される。
【0054】また、CD制御部28の制御のもとに、サ
ーボコントローラ29はピックアップ12を曲の再生す
べきアドレスの位置に移動させる。そして、ピックアッ
プ12よりCD11は再生され、再生信号は復調回路1
4を介して信号処理回路15に供給される。信号処理回
路15はL,Rチャンネル用オーディオ信号をD/Aコ
ンバータ16に供給する。D/Aコンバータ16よりB
パートに相当するRチャンネル用オーディオ信号のみ
が、ローパスフィルタおよびアンプ19を介してスピー
カ21より出力される(以上、図3のステップS1
8)。次にストップキー26が押されると、CD11の
再生が停止し待機状態になる(図3のステップS1
9)。
【0055】以上のようにユーザが、入力部22で楽譜
表示すべきAのパートを指定すべく「A」キー23を押
し、更に再生キー27を押すと、ユーザはBのパートの
Rチャンネル音をスピーカ21を通して聞きながら、表
示部35に拡大表示されるAのパートのみの楽譜を見な
がら、電子ピアノでそのAのパート部を弾くことにな
る。
【0056】同様にして、ユーザが入力部22で楽譜表
示すべきBのパートを指定すべく「B」キー24を押す
と、CD制御部28は内蔵メモリに設けられた識別フラ
グDFを「10」とする(図2のステップS1、S
3)。更に再生キー27が押されると、CD制御部28
はRチャンネル音をカットすべく制御信号bを送出させ
てスイッチ回路17をオフ状態とした上で識別フラグD
Fを「10」より「00」にする(図3のステップS1
1、S14)。その他は、前述したと同様であるが、違
う点は以下のようである。
【0057】即ち、次のステップS15で、グラフィッ
クス処理部31はグラフィックスメモリ32より該当す
るBのパートに係るグラフィックスデータ(楽譜)を1
ピクセル毎に読出してデコーダ33で4ピクセル分の拡
大表示データに変換し、その拡大表示データ(楽譜)を
変換メモリ34の画面メモリ上に展開させる。そして、
グラフィックス処理部31は変換メモリ34の各画面メ
モリよりグラフィックスデータ(楽譜)と五線譜データ
とを夫々読出して表示部35に供給し、ここで合成させ
て五線譜に付された楽譜を表示部35に表示させる。次
のステップS18のCD再生処理では、Aのパートに相
当するLチャンネル音がスピーカ20より出力される。
そしてストップキー26が押されると、再生を停止し待
機状態となる(図3のステップS19)。
【0058】以上のようにユーザが入力部22で、
「B」キー24を押すと、Aのパートに相当するLチャ
ンネル音が出力され、ユーザはこれを聴きながら表示部
35に表示される楽譜全体を見ながら電子ピアノ41で
Bのパート部を弾くことができる。
【0059】以上の2つの例(「A」キー23や「B」
キー24を押し再生キー27を押した場合)から分かる
ようにCD11に、例えば各曲に対するオーケストラの
演奏が記録されているとすると、電子ピアノを弾くもの
(ユーザ)はオーケストラの一員として他人の演奏を聴
きながら自分が電子ピアノを担当して弾くといったよう
に臨場感が出せる。表示部35に後述する全体表示
(A,Bのパート表示)した場合に比べ指定した一方の
パート部のみが拡大表示されるので、楽譜が見易く、電
子ピアノ41を弾きやすい。
【0060】次にユーザが「AB」キー25を押すと、
CD制御部28は内蔵メモリに設けられた識別フラグD
Fを「11」とするが(図2のステップS1、S4)、
L,Rチャンネル音カット用の制御信号a,bを出力し
ない。従って、スピーカ20、21よりL,Rチャンネ
ル音が出力されることになる。次にユーザにより再生キ
ー27が押されると、CD制御部28は内蔵メモリに設
けられた識別フラグDFを「11」より「00」にする
(図3のステップS11、S16)。その他は前述した
と同様であるが、違う点は次のようである。
【0061】即ち、次のステップS17において、グラ
フィックス処理部31は通常の全体表示であるので、グ
ラフィックスメモリ32の各画面メモリよりグラフィッ
クスデータ(楽譜)と五線譜データを夫々読出して表示
部35に供給し、ここでグラフィックスデータ(楽譜)
と五線譜を合成して五線譜に付された楽譜を、L,Rチ
ャンネル音に対応するA,Bのパートとも表示する(全
体表示する)。次のステップS18のCD再生処理で
は、A,Bのパートに対応するL,Rチャンネル音がス
ピーカ20,21より出力される。そしてストップキー
26が押されると(図3のステップS19)、CD11
の再生を停止し待機状態になる。この場合、表示部35
に全体表示されるA,Bのパートを見て電子ピアノ41
を弾きながら、同時にA,Bのパート部に対応したL,
Rチャンネル音を聴くことになる。
【0062】また、表示キーとしての「A」キー23、
「B」キー24、「AB」キー25のいずれも押さず、
単に再生キー27を押すと、表示モードではないので、
CD制御部28は内蔵メモリに設けられた識別フラグD
Fを「00」のままとし、単にCD11の再生を行なわ
せ、スピーカ20,21よりL,Rチャンネル音を出力
させるが、表示部35に何も表示させない(図3のステ
ップS11、S18)。そして、ストップキー26が押
されると、CD11の再生が停止され、待機状態となる
(図3のステップS19)。
【0063】以上の説明から分かるように従来に比べ簡
易化した形で2パート分(五線譜で2組)の全体表示が
できると共に電子ピアノ41で自分が弾こうとする譜面
上のパート部の楽譜のグラフィックスデータをデコーダ
33で拡大表示データとした上で拡大表示モードの五線
譜を付して表示部35に指定した一部のパート部のみを
拡大表示させることができるので、楽譜が見易くなる。
しかも、例えば自分が電子ピアノ41で弾くパート部を
外した状態でオーケストラの演奏を聴きながら、自分が
オーケストラの一員になったような気分(臨場感で)電
子ピアノ41を快適に弾くことができる。
【0064】本発明は本実施例に限定されることなく本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の応用および変形が
考えられる。本実施例においては、CD11に曲が記録
されている場合について説明したけれども、本発明は、
CD11にその他のものが記録されている場合にも適用
することができる。また、本実施例においては、本発明
をCD−G再生装置に適用した場合について説明したけ
れども、本発明はCD−ROM、CD−I、DATなど
の磁気テープなどのグラフィックスデータも記録可能な
各種記録媒体を再生する装置にも適用が可能である。
【0065】
【発明の効果】上述したように本発明のCD−G再生装
置によれば、次のような効果が得られる。
【0066】(1)、CD−G再生装置の表示手段にC
D−Gに記録されているグラフィックスデータの見たい
一部を拡大表示させて見ることができ、従来に比べ見た
い一部のグラフィックスデータを見易くできる。また、
表示手段にグラフィックスデータの広い範囲を表示させ
る(全体表示させる)こともできる。
【0067】(2)、例えば、CD−Gに記録されてい
る曲を再生してその曲の演奏を聴きながら、かつ一方で
は表示手段に拡大表示された楽譜を見ながら自分も電子
楽器などを演奏することができるといったようにCD−
G再生装置を利用することができ、これにより演奏会に
自分も参加しているかのような臨場感を持つことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCD−G再生装置の一実施例を示すブ
ロック構成図である。
【図2】図1における本発明の要部動作を説明するため
のフローチャートである。
【図3】図1における本発明の要部動作を説明するため
のフローチャートである。
【図4】各表示モードにおけるフォントデータの一実施
例を示す説明図である。
【図5】図1の表示部35の画面に表示される各表示モ
ードにおける五線譜の配置位置を示す図である。
【図6】CDフォーマットの1フレームの構成を示す概
念図である。
【図7】CDフォーマットのサブコードの構成を示す概
念図である。
【図8】サブコードのQデータの構成を示す概念図であ
る。
【図9】サブコードのユーザーズビットの構成を示す概
念図である。
【図10】ユーザーズビットにおける1パックの構成を
示す概念図である。
【図11】TVグラフィックスモードのときの1パック
の構成を示す概念図である。
【図12】TVグラフィックスモードのときのデータフ
ィールドの詳細を示す概念図である。
【図13】表示可能なフォント数を説明す概念図であ
る。
【符号の説明】
11 コンパクトディスク 12 ピックアップ 15 信号処理回路 16 D/Aコンバータ 20、21 スピーカ 22 入力部 28 CD制御部 30 サブコード処理部 31 グラフィックス処理部 32 グラフィックスメモリ 33 デコーダ 34 変換メモリ 35 表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号とグラフィックスデータが記憶
    されたコンパクトディスクを再生するCD−G再生装置
    において、 画面に広い範囲を表示するか、あるいはその一部を拡大
    して表示する表示手段と、 前記表示手段の画面に広い範囲を表示させるか、あるい
    はその一部を拡大して表示させるかを選択入力できる入
    力手段と、 前記入力手段の指示にもとづき前記表示手段の画面に広
    い範囲を表示させるか、あるいはその一部を拡大して表
    示させる制御手段とを備えてなることを特徴とするCD
    −G再生装置。
JP4269232A 1992-09-11 1992-09-11 Cd−g再生装置 Pending JPH0696564A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003015637A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Yamaha Corp 楽譜表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP4649785B2 (ja) * 2001-07-03 2011-03-16 ヤマハ株式会社 楽譜表示装置

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