JP2002502007A - 軸線的ピストンポンプ - Google Patents
軸線的ピストンポンプInfo
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- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/14—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、ポンプハウジング(1)、モータで駆動されるシャフト(2)、回転的に固定された方法でシャフト(2)に接続された回転斜板(3)、および複数のピストン(4)とを備えた軸線的ピストンポンプに関する。回転斜板(3)は、ピストンを往復移動する方法を可能にする。本発明によれば、軸線的ピストンポンプは、シャフト(2)がポンプハウジング(1)を通って延びていて、回転斜板(3)がポンプハウジング(1)の外側に設けられている。
Description
【0001】 本発明は、ポンプハウジングと、モータで駆動されるシャフトと、回転的に固
定された方法でシャフトに接続された回転斜板(swash plate)と、
および回転斜板によって往復移動可能な複数のピストンとを有する例えばドイツ
特許出願DE 4445522A1に開示されたような軸線的ピストンポンプに
関する。
定された方法でシャフトに接続された回転斜板(swash plate)と、
および回転斜板によって往復移動可能な複数のピストンとを有する例えばドイツ
特許出願DE 4445522A1に開示されたような軸線的ピストンポンプに
関する。
【0002】 このタイプの軸線的ピストンポンプは、なかんずく、ブレーキ中に各車輪のロ
ックを阻止し、被駆動車輪のスピンを阻止し、さらに車両の積極的な安定性のた
めの制御装置を装備可能な自動車用の電子的ブレーキシステムに使用される。そ
のようなブレーキシステムの永続的に信頼可能な機能のために、システムの全て
の構成部品が、予期される静的(static)および動的(dynamic)
応力の観点から、一方において強壮な摩擦の少ない構造を有し、他方においてス
ペースの要求と重量経済を満足し、製造の経済的要求を満足することが重要であ
る。 小型タイプの構成は、可能な限り小さい直径であり、それ故回転斜板の直径も
同様に小さく維持された円でポンプハウジングにピストン用の孔を配置すること
によって軸線的ピストンポンプにおいて可能である。しかしながら、この配置は
、流動媒体の供給と排出用のチャンネルが、ポンプハウジングの外端部に位置さ
れなければならず、また、動的および静的反力が主としてハウジングの張力とし
て効力を生ずるという欠点を被る。複数の孔のために、ハウジングはもはや同質
的な構造部材ではなく、非常に複雑な方法で延びた力のラインを有していて、わ
ずかの材料的および製造上の欠点と共に失敗のリスクを包含するであろう引っ張
りのピークが生ずるであろう。
ックを阻止し、被駆動車輪のスピンを阻止し、さらに車両の積極的な安定性のた
めの制御装置を装備可能な自動車用の電子的ブレーキシステムに使用される。そ
のようなブレーキシステムの永続的に信頼可能な機能のために、システムの全て
の構成部品が、予期される静的(static)および動的(dynamic)
応力の観点から、一方において強壮な摩擦の少ない構造を有し、他方においてス
ペースの要求と重量経済を満足し、製造の経済的要求を満足することが重要であ
る。 小型タイプの構成は、可能な限り小さい直径であり、それ故回転斜板の直径も
同様に小さく維持された円でポンプハウジングにピストン用の孔を配置すること
によって軸線的ピストンポンプにおいて可能である。しかしながら、この配置は
、流動媒体の供給と排出用のチャンネルが、ポンプハウジングの外端部に位置さ
れなければならず、また、動的および静的反力が主としてハウジングの張力とし
て効力を生ずるという欠点を被る。複数の孔のために、ハウジングはもはや同質
的な構造部材ではなく、非常に複雑な方法で延びた力のラインを有していて、わ
ずかの材料的および製造上の欠点と共に失敗のリスクを包含するであろう引っ張
りのピークが生ずるであろう。
【0003】 このように、本発明の目的は、上述したようなタイプの軸線的ピストンポンプ
を改良し、それによって上述した欠点を克服することである。1つの目的は、力
の変化(flux)を比較的容易に洞察(survey)することであり、そし
て他の目的は、外部接続のためのより好適な構造の可能性を提供するために、ハ
ウジング内のチャンネルの限界位置を避けることである。さらに他の目的は、例
えば、電子的ブレーキシステムの可能な設置スペースを最適に利用することであ
る。 本発明によれば、この目的は、一般的な軸線的ピストンポンプのポンプハウジ
ングの中央孔を有する装置によって達成され、この孔を通って端部にポンプハウ
ジングの外部で回転斜板が設けられたシャフトの延長部が延びている。好適なこ
とに、回転斜板は、電子的ブレーキシステムのバルブブロックまたは電子的ボッ
クスとして構成されているカバーに設けられている。
を改良し、それによって上述した欠点を克服することである。1つの目的は、力
の変化(flux)を比較的容易に洞察(survey)することであり、そし
て他の目的は、外部接続のためのより好適な構造の可能性を提供するために、ハ
ウジング内のチャンネルの限界位置を避けることである。さらに他の目的は、例
えば、電子的ブレーキシステムの可能な設置スペースを最適に利用することであ
る。 本発明によれば、この目的は、一般的な軸線的ピストンポンプのポンプハウジ
ングの中央孔を有する装置によって達成され、この孔を通って端部にポンプハウ
ジングの外部で回転斜板が設けられたシャフトの延長部が延びている。好適なこ
とに、回転斜板は、電子的ブレーキシステムのバルブブロックまたは電子的ボッ
クスとして構成されているカバーに設けられている。
【0004】 好都合にも、ポンプピストンは回転斜板とポンプ駆動モータとの間に配置され
ている。ピストンが、リセットスプリングによって回転斜板と孔の内端部との間
で圧縮されることがさらに提案される。シャフトのベアリングは、孔の内端部に
向き合ったポンプハウジングの段状の孔の面に好適にも軸線的に支持される。 本発明による提案の大きな利点は、シャフトの張力的に付加された延長部によ
って摩擦係合が達成されることであり、また、ベアリングと孔の内端部との間の
ハウジングの部分のみが力の主方向に圧力付加されていることである。さらに、
摩擦係合は、圧力付加されたベアリング、および、同様に圧力付加されたピスト
ンとリセットスプリングによって、さらに、曲げ応力を受ける回転斜板によって
実行される。ここで、ハウジングは、交差する力のみを調整することを主として
要求されていて、これは、構成部品がシャフトまたは孔の軸線に平行に向けられ
ていないことを意味する。
ている。ピストンが、リセットスプリングによって回転斜板と孔の内端部との間
で圧縮されることがさらに提案される。シャフトのベアリングは、孔の内端部に
向き合ったポンプハウジングの段状の孔の面に好適にも軸線的に支持される。 本発明による提案の大きな利点は、シャフトの張力的に付加された延長部によ
って摩擦係合が達成されることであり、また、ベアリングと孔の内端部との間の
ハウジングの部分のみが力の主方向に圧力付加されていることである。さらに、
摩擦係合は、圧力付加されたベアリング、および、同様に圧力付加されたピスト
ンとリセットスプリングによって、さらに、曲げ応力を受ける回転斜板によって
実行される。ここで、ハウジングは、交差する力のみを調整することを主として
要求されていて、これは、構成部品がシャフトまたは孔の軸線に平行に向けられ
ていないことを意味する。
【0005】 径方向の孔用に必要な比較的大きなスペースの要求はさほど重要ではない。そ
れは、駆動モータを設けるためのポンプハウジングが、ピストン用の孔を調整す
るために必要なよりも、シャフトの軸線に交差する通常比較的大きい寸法で構成
されなければならないからである。さらに、径方向への比較的大きなスペースの
要求は、軸線方向へのポンプハウジングの比較的小さいスペースの要求によって
補償される。それは、流動媒体の供給用と排出用のチャンネルが、ハウジングの
縁(fringe)の領域ではなくもはや中間的高さに設けられているからであ
り、また、ベアリングの高さと、ピストンの長さと、およびベアリングを含む回
転斜板の厚さとに依存するポンプハウジングの全体の高さが、中央部分にのみ実
現されなければならないからである。 本発明の考え方の好ましい改良は、従属請求項に述べられている。更なる詳細
は図1に示された実施例によってより綿密に説明される。
れは、駆動モータを設けるためのポンプハウジングが、ピストン用の孔を調整す
るために必要なよりも、シャフトの軸線に交差する通常比較的大きい寸法で構成
されなければならないからである。さらに、径方向への比較的大きなスペースの
要求は、軸線方向へのポンプハウジングの比較的小さいスペースの要求によって
補償される。それは、流動媒体の供給用と排出用のチャンネルが、ハウジングの
縁(fringe)の領域ではなくもはや中間的高さに設けられているからであ
り、また、ベアリングの高さと、ピストンの長さと、およびベアリングを含む回
転斜板の厚さとに依存するポンプハウジングの全体の高さが、中央部分にのみ実
現されなければならないからである。 本発明の考え方の好ましい改良は、従属請求項に述べられている。更なる詳細
は図1に示された実施例によってより綿密に説明される。
【0006】 モータによって駆動されるシャフト2は、その端部に軸線的ベアリング13を
介して回転斜板3が回転的に固定された方法で設けられた延長部9を有している
。シャフト2とポンプハウジング1との間にベアリング6が介挿されていて、そ
れによって径方向的および軸線的力がシャフト2からポンプハウジング1へ伝達
される。シャフト2の延長部9に同心的に設けられた円上に、シャフトの軸線と
平行に、好ましくは前面が丸く形成されたピストン4用の孔7と、ハウジング1
内のベアリング6用に段状の孔12の面11に向き合っている内端部10とが設
けられている。孔7の内端部10と面11との間に設けられたポンプハウジング
1の材料的な領域は、適用の主方向の力をシャフトの軸線に平行に調整しなけれ
ばならないポンプハウジングの部分のみである。内端部10に隣接して、流動媒
体の供給または排出に使用されるポンプハウジング1のチャンネル14と15を
持った孔7がある。
介して回転斜板3が回転的に固定された方法で設けられた延長部9を有している
。シャフト2とポンプハウジング1との間にベアリング6が介挿されていて、そ
れによって径方向的および軸線的力がシャフト2からポンプハウジング1へ伝達
される。シャフト2の延長部9に同心的に設けられた円上に、シャフトの軸線と
平行に、好ましくは前面が丸く形成されたピストン4用の孔7と、ハウジング1
内のベアリング6用に段状の孔12の面11に向き合っている内端部10とが設
けられている。孔7の内端部10と面11との間に設けられたポンプハウジング
1の材料的な領域は、適用の主方向の力をシャフトの軸線に平行に調整しなけれ
ばならないポンプハウジングの部分のみである。内端部10に隣接して、流動媒
体の供給または排出に使用されるポンプハウジング1のチャンネル14と15を
持った孔7がある。
【0007】 本発明によれば、シャフト2の延長部9は、回転斜板3上に延びたポンプハウ
ジングの部分として必要がないカバー16によって閉成されたポンプハウジング
1の中央の孔8を通って延びている。特に好適な方法において、カバーは、電子
的に制御されたブレーキシステムのバルブブロックおよび/または電子的ボック
スとして構成されている。このように、本発明によれば、ピストンは、好ましく
は回転斜板3とポンプを駆動するモータ(図示せず)との間に配置されている。
カバー16と向き合って、シャフト2用の駆動モータの配置のための収容領域1
7が、ポンプハウジング1に設けられている。
ジングの部分として必要がないカバー16によって閉成されたポンプハウジング
1の中央の孔8を通って延びている。特に好適な方法において、カバーは、電子
的に制御されたブレーキシステムのバルブブロックおよび/または電子的ボック
スとして構成されている。このように、本発明によれば、ピストンは、好ましく
は回転斜板3とポンプを駆動するモータ(図示せず)との間に配置されている。
カバー16と向き合って、シャフト2用の駆動モータの配置のための収容領域1
7が、ポンプハウジング1に設けられている。
【0008】 軸線的ピストンポンプの操作中における静的および動的力は、短くて明白な摩
擦係合に効力を生ずることが図1の実施例から容易に理解できる。シャフトの軸
線と平行に作用するスプリング5の静的力と、回転斜板3の移動によって生成さ
れ同一方向に延びた動的力の主成分とは、回転斜板3の曲げ力と、ピストン4、
スプリング5、ポンプハウジング2の短壁部、およびシャフトのベアリング6と
の押圧力によって調整された、シャフト2の延びの張力として効力を生ずる。こ
のように、ポンプハウジング1は、特に力の主方向の応力から隔離されていて、
必然的な交差する力に関して見積もられなければならない。これは、スペースと
重量の経済性を達成し、硬さの点から付加が少なく、それ故高強度材料ではない
材料を使用し得るポンプハウジング1の構造を可能にする。
擦係合に効力を生ずることが図1の実施例から容易に理解できる。シャフトの軸
線と平行に作用するスプリング5の静的力と、回転斜板3の移動によって生成さ
れ同一方向に延びた動的力の主成分とは、回転斜板3の曲げ力と、ピストン4、
スプリング5、ポンプハウジング2の短壁部、およびシャフトのベアリング6と
の押圧力によって調整された、シャフト2の延びの張力として効力を生ずる。こ
のように、ポンプハウジング1は、特に力の主方向の応力から隔離されていて、
必然的な交差する力に関して見積もられなければならない。これは、スペースと
重量の経済性を達成し、硬さの点から付加が少なく、それ故高強度材料ではない
材料を使用し得るポンプハウジング1の構造を可能にする。
【0009】 ピストン4の端面と孔7の内端との間に設けられた供給チャンバーは、ハウジ
ング1の縁の領域にもはや位置していないことが特に考慮される。したがって、
上述した外側接続と同様、流動媒体の供給と排出のためのチャンネル14、15
の配置のためによりよい構造の可能性がある。さらに、ポンプハウジング1は、
ベアリング6、リセットスプリング5、ピストン4、および回転斜板3の構造的
寸法による中央の領域のみが全体の高さを有している必要があるのでほぼ平坦な
構造を有することができる。
ング1の縁の領域にもはや位置していないことが特に考慮される。したがって、
上述した外側接続と同様、流動媒体の供給と排出のためのチャンネル14、15
の配置のためによりよい構造の可能性がある。さらに、ポンプハウジング1は、
ベアリング6、リセットスプリング5、ピストン4、および回転斜板3の構造的
寸法による中央の領域のみが全体の高さを有している必要があるのでほぼ平坦な
構造を有することができる。
【図1】 本発明による軸線的ピストンポンプ用のポンプハウジングの中央部分を通った
長手方向の断面図。
長手方向の断面図。
Claims (9)
- 【請求項1】 ポンプハウジング(1)と、モータで駆動されるシャフト(
2)と、回転的に固定された方法でシャフト(2)に接続された回転斜板(3)
と、回転斜板(3)によって往復移動可能な複数のピストン(4)とを備え、 シャフト(2)は、ポンプハウジング(1)を通過して延びていて、回転斜板
(3)はポンプハウジング(1)の外側に設けられていることを特徴とする軸線
的ピストンポンプ。 - 【請求項2】 回転斜板(3)は、カバー(16)内に設けられていること
を特徴とする請求項1記載の軸線的ピストンポンプ。 - 【請求項3】 カバー(16)は、電子的ブレーキシステムのバルブブロッ
クおよび/または電子的ボックスとして構成されていることを特徴とする請求項
2記載の軸線的ピストンポンプ。 - 【請求項4】 ピストン(4)は、回転斜板(3)とモータで駆動されるシ
ャフト(2)との間に配置されていることを特徴とする請求項1記載の軸線的ピ
ストンポンプ。 - 【請求項5】 ピストン(4)は、回転斜板(3)と、ピストン(4)を収
容する孔(7)の内端部(10)との間で、リセットスプリング(5)によって
圧縮されることを特徴とする請求項1記載の軸線的ピストンポンプ。 - 【請求項6】 シャフト(2)のベアリング(6)は、孔(7)の内端部(
10)に向き合ったポンプハウジング(1)の段状の孔(12)の面に軸線的に
支持されていることを特徴とする請求項5記載の軸線的ピストンポンプ。 - 【請求項7】 軸線的ベアリング(13)は、回転斜板(3)とピストン(
4)との間に設けられていることを特徴とする請求項1ないし6いずれか1項記
載の軸線的ピストンポンプ。 - 【請求項8】 軸線的ベアリング(13)に面したピストン(4)の端部は
、丸く形成されていることを特徴とする請求項7記載の軸線的ピストンポンプ。 - 【請求項9】 孔(7)は、流動媒体の供給および/または排出用にポンプ
ハウジング(1)に設けられたチャンネル(14、15)に接続されていること
を特徴とする請求項1ないし8いずれか1項記載の軸線的ピストンポンプ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19803533.0 | 1998-01-30 | ||
DE19803533A DE19803533A1 (de) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | Axialkolbenpumpe |
PCT/EP1999/000448 WO1999039100A1 (de) | 1998-01-30 | 1999-01-26 | Axialkolbenpumpe |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002502007A true JP2002502007A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=7856093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000529539A Pending JP2002502007A (ja) | 1998-01-30 | 1999-01-26 | 軸線的ピストンポンプ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1049874B1 (ja) |
JP (1) | JP2002502007A (ja) |
DE (2) | DE19803533A1 (ja) |
WO (1) | WO1999039100A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010001766A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 燃料供給装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008014974B4 (de) * | 2008-03-19 | 2016-06-23 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Taumellagerung und Verfahren zu deren Herstellung |
CN102966504B (zh) * | 2012-12-10 | 2015-08-12 | 西安航空动力控制科技有限公司 | 带有挡板式单向活门的无滑靴无配油盘的轴向柱塞泵 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1877285A (en) * | 1931-10-01 | 1932-09-13 | Eckels Engineering Corp | Swash plate |
US2998827A (en) * | 1958-04-14 | 1961-09-05 | Ernest E Cook | Valve construction for fluid pressure pump and the like |
DE1234529B (de) * | 1963-11-13 | 1967-02-16 | Teves Kg Alfred | Axialwaelzlager der Kopf-Taumelscheibe einer Axialkolbenpumpe |
DE1453532A1 (de) * | 1964-04-07 | 1969-09-25 | Walter Hunger | Von Hand und elektro-motorisch zu betaetigende hydraulische Stuetzvorrichtungen fuerKraftfahrzeuge |
FR1407267A (fr) * | 1964-06-20 | 1965-07-30 | Sarl Rech S Etudes Production | Pompe hydraulique perfectionnée, à barillet et à paliers fluides |
JPS5011086B1 (ja) * | 1967-06-14 | 1975-04-26 | ||
DE3347307A1 (de) * | 1983-12-28 | 1985-07-11 | Speck-Kolbenpumpen-Fabrik Otto Speck Kg, 8192 Geretsried | Plungerpumpe |
DE4203619C2 (de) * | 1992-02-07 | 1996-07-25 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Hydrauliksystem |
DE4303205A1 (de) * | 1993-02-04 | 1994-08-11 | Teves Gmbh Alfred | Aus Strangmaterial gefertigte Pumpe mit Ventilblock, insbesondere für ein geregeltes Bremssystem |
DE4445522C2 (de) | 1994-12-20 | 1998-05-14 | Kaercher Gmbh & Co Alfred | Kolbenpumpe für ein Hochdruckreinigungsgerät |
-
1998
- 1998-01-30 DE DE19803533A patent/DE19803533A1/de not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-01-26 EP EP99903678A patent/EP1049874B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-26 WO PCT/EP1999/000448 patent/WO1999039100A1/de active IP Right Grant
- 1999-01-26 JP JP2000529539A patent/JP2002502007A/ja active Pending
- 1999-01-26 DE DE59905314T patent/DE59905314D1/de not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010001766A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 燃料供給装置 |
JP4740983B2 (ja) * | 2008-06-18 | 2011-08-03 | 三菱電機株式会社 | 燃料供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1049874B1 (de) | 2003-05-02 |
DE19803533A1 (de) | 1999-08-05 |
WO1999039100A1 (de) | 1999-08-05 |
EP1049874A1 (de) | 2000-11-08 |
DE59905314D1 (de) | 2003-06-05 |
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