JP2002347284A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP2002347284A
JP2002347284A JP2001156325A JP2001156325A JP2002347284A JP 2002347284 A JP2002347284 A JP 2002347284A JP 2001156325 A JP2001156325 A JP 2001156325A JP 2001156325 A JP2001156325 A JP 2001156325A JP 2002347284 A JP2002347284 A JP 2002347284A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラベルの再発行を簡単かつ迅速に行うことが
できるようにする。 【解決手段】 制御部10の制御下、印刷ヘッド5は、
所定の印刷データをラベル連続体3から供給されるラベ
ル1に印刷する。ラベル連続体3の最後のラベル1をエ
ンドセンサ11が検出すると、印刷ヘッド5が最後のラ
ベル1まで印刷を行った後、制御部10は、最後のラベ
ル1に印刷した印刷データを保存し、最後のラベル1が
正常であるか否かを問い合わせる。ユーザが最後のラベ
ル1を目視によりチェックし、最後のラベル1が使用不
可能であるとして再印刷を指示すると、制御部10は、
保存してあった印刷データを、ユーザによって新たに装
填されたラベル連続体3のラベル1に印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置に関し、
特に、ラベルやチケットを発行するときに用いられる印
刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の印刷装置としてのラベルプリンタ
では、ラベルを連続して供給するためのラベル連続体
(以下では適宜ロールという)の各ラベルに所定の印刷
データを印刷し、最終ラベルへの印刷が終了すると、新
たにロールを装填し、ラベルピッチ(ラベルの先端と次
のラベルの先端の間の距離)を検出後、次の印刷データ
から印刷するようにしている。
【0003】また、最終ラベルへの印刷が印刷不良、又
はラベル不良であった場合、ユーザが手動操作により、
最終ラベルに印刷した印刷データと同一のものを再度呼
び出し、同一の印刷データを再度印刷するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、最終ラベ
ルへの印刷が印刷不良、又はラベル不良であった場合、
ユーザが手動操作により、最終ラベルに印刷した印刷デ
ータと同一のものを再度呼び出し、同一の印刷データを
再度印刷する必要があるため、操作が煩雑であり、また
時間を要するという課題があった。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、同一データの再印刷を簡単な操作で効率的
に行うことができるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の印刷装
置は、所定の印刷データを、所定数だけ連続して供給可
能な状態で装填される所定の媒体に印刷する印刷装置で
あって、媒体を搬送する搬送手段と、搬送手段によって
搬送された媒体に印刷データを印刷する印刷手段と、最
後の媒体を検出する検出手段と、印刷手段によって、最
後の媒体に印刷された印刷データを保存する保存手段
と、最後の媒体が正常であるか否かを問い合わせる問い
合わせ手段と、問い合わせに対する応答を入力する入力
手段と、入力手段によって入力された応答に応じて、保
存手段によって保存された印刷データが、新たに装填さ
れた媒体に印刷手段によって再印刷されるように制御す
る制御手段とを備えることを特徴とする。また、印刷手
段によって再印刷された媒体の枚数をカウントするカウ
ント手段をさらに備えるようにすることができる。ま
た、カウント手段によってカウントされたカウント値を
表示する表示手段をさらに備えるようにすることができ
る。本発明に係る印刷装置においては、搬送手段が媒体
を搬送し、印刷手段が搬送手段によって搬送された媒体
に印刷データを印刷し、検出手段が最後の媒体を検出
し、保存手段が、印刷手段によって、最後の媒体に印刷
された印刷データを保存し、問い合わせ手段が、最後の
媒体が正常であるか否かを問い合わせ、制御手段が、入
力手段によって入力された問い合わせに対する応答に応
じて、保存手段によって保存された印刷データが、新た
に装填された媒体に印刷手段によって再印刷されるよう
に制御する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用されるラベ
ルプリンタの一実施の形態の構成例を示している。同図
に示すように、ラベルプリンタは、各部を制御する制御
部10と、ラベル1に印刷を行う印刷ヘッド5と、制御
部10の制御により駆動されるステッピングモータ(以
下では、適宜単にモータと記載する)7と、ベルト8を
介して伝達されるモータ7の回転力によって回転し、後
述する供給軸4にセットされたラベル連続体3を構成す
る台紙2及び台紙2に剥離可能に貼付されたラベル1を
搬送するとともに、ラベル1を印刷ヘッド5に押圧する
プラテンローラ6と、ラベル連続体3を回転自在に支持
する供給軸4と、所定の光を出射する発光部と、発光部
から出射された光を受光し、受光した光の強度(単位時
間当たりの受光量)に対応する電気信号を出力する受光
部とからなり、台紙2及びラベル1を挟むように発光部
と受光部を配し、ラベル1とギャップ(隣接する2つの
ラベル1の間の台紙2のみの部分)を受光部の受光量に
基づいて検出する位置検出センサ9と、位置検出センサ
9の場合と同様に、所定の光を出射する発光部と、発光
部から出射された光を受光し、受光した光の強度に対応
する電気信号を出力する受光部とからなり、台紙2及び
ラベル1を挟むように発光部と受光部を配し、ラベル1
の終了を受光部の受光量に基づいて検出するエンドセン
サ11と、ラベル1をギャップの部分で切り離すカッタ
12とを備えている。
【0008】図2は、図1の実施の形態の電気的な構成
例を示すブロック図である。同図に示すように、制御部
10は、所定の制御プログラムを記憶するROM(re
adonly memory)22と、ROM22に記
憶されている制御プログラムに従って動作し、各部を制
御するCPU(central processing
unit)21と、CPU21が動作する上で必要と
なる各種データを記憶するRAM(random ac
cess memory)23と、ステッピングモータ
7にパルス信号を供給し、ステッピングモータ7を回転
させるモータ制御部24と、CPU21から供給される
印刷すべき文字、図形、及びバーコードなどの印刷デー
タに対応する制御信号を生成し、印刷ヘッド5に供給
し、印刷動作を行わせる印刷制御部25と、CPU21
の制御下、位置検出センサ9の発光部を制御し、光を出
射させるとともに、受光部から出力される電気信号を受
け取り、ディジタルのデータに変換して位置検出データ
としてCPU21に供給するセンサ制御部26と、CP
U21の制御下、エンドセンサ11の発光部を制御し、
光を出射させるとともに、受光部から出力される電気信
号を受け取り、電気信号の大きさ及び変化に基づいてラ
ベル1の終了を検出し、エンド検出データをCPU21
に供給するエラー検出部31と、カッタ12を制御し、
ラベル1を切り離すカッタ制御部32と、外部インタフ
ェース27と、インタフェース30とを備えている。そ
して、各種データやコマンドを入力するための入力部2
8と、入力部28から入力された入力データや、各種情
報を表示するためのモニタ29とがインタフェース30
を介して接続されている。入力部28より入力された入
力データは、インタフェース30を介してCPU21に
供給され、モニタ29に表示される各種情報に対応する
表示データは、インタフェース30を介してCPU21
より供給されるようになっている。また、外部インタフ
ェース27を介して、外部に接続された機器との間で各
種データやコマンドの送受信を行うことができるように
なっている。
【0009】次に、図3のフローチャートを参照して、
本実施の形態の動作について説明する。まず最初に、ス
テップS1において、ラベルプリンタは、外部インタフ
ェース27に接続された図示せぬホストコンピュータか
ら送信されてきた印刷データを受信する。受信された印
刷データは、外部インタフェース27からCPU21に
供給される。CPU21は、この印刷データを一旦RA
M23に記憶させる。そして、ステップS2において、
CPU21は、印刷データをRAM23の描画エリアに
編集して展開する。
【0010】次に、ステップS3に進み、CPU21の
制御により、RAM23の描画エリアに展開された印刷
データがラベル1に印刷される。即ち、CPU21は、
センサ制御部26から供給される位置検出データに基づ
いてモータ制御部24を制御し、ラベル1を印刷ヘッド
5の直下に移動させる。そして、RAM23の描画エリ
アに展開された印刷データが印刷されたラベル1を発行
するよう印刷制御部25に指令する。この指令を受けた
印刷制御部25は、描画エリアに展開された印刷データ
に対応する制御信号を印刷ヘッド5に供給する。印刷ヘ
ッド5は、印刷制御部25より供給される制御信号に従
ってラベル1への印刷を行う。印刷ヘッド5がラベル1
に印刷を行うのと並行して、CPU21の制御下、モー
タ制御部24はステッピングモータ7を制御し、所定の
速度でラベル1を搬送する。これにより、描画エリアに
展開された印刷データに対応する文字列等がラベル1に
印刷される。
【0011】次に、ステップS4において、CPU21
により、ラベル1が終了したか否かが判定される。即
ち、エンドセンサ11からの出力信号に基づいて、エラ
ー検出部31によりラベル1の終了が検出され、エンド
検出データがCPU21に供給されたか否かが判定され
る。
【0012】CPU21により、ラベル1が終了してい
ないと判定された場合、ステップS5に進み、印刷を終
了するか否かが判定される。即ち、ユーザによって入力
部28が操作され、印刷の終了が指示されるか、又は電
源がオフにされるなどして、印刷の終了が指示されたか
否かが判定される。印刷の終了が指示されていないと判
定された場合、ステップS3に戻り、ステップS3以降
の処理が繰り返し実行される。一方、印刷の終了が指示
されたと判定された場合、本処理を終了する。
【0013】また、ステップS4において、CPU21
により、ラベル1が終了したと判定された場合、ステッ
プS6に進み、残りのラベル1に印刷データが印刷され
る。エラー検出部31によりラベルの終了が検出されて
から、ラベル1を何枚分だけ印刷すれば、最後のラベル
1まで印刷できるかは、エンドセンサ11と印刷ヘッド
5との間の距離を、ラベルピッチ(ラベルの先端と次の
ラベルの先端の間の距離)で割ることにより求めること
ができる。次に、ステップS7において、CPU21の
制御下、最後のラベル1に印刷された印刷データが、R
AM23の保存エリアに供給され、保存される。
【0014】次に、ステップS8において、最後のラベ
ル1が使用可能であるか否かが判定される。即ち、ユー
ザによって、印刷済みの最後のラベル1が目視によりチ
ェックされた後、入力部28が操作され、ラベル連続体
3の最後のラベル1に正常に印刷が行われ、かつラベル
1そのものが正常であるか否かを示すデータが入力され
る。そして、ユーザによって入力されたデータに基づい
て、CPU21により、最後のラベル1が使用可能であ
るか否かが判定される。
【0015】ユーザによって、最後のラベル1に正常に
印刷が行われ、かつラベル1そのものが正常であること
を示すデータが入力された場合、CPU21により、最
後のラベル1は使用可能であると判定され、本処理を終
了する。一方、ユーザによって、最後のラベル1に正常
に印刷が行われなかったか、又は、ラベル1そのものが
正常でないことを示すデータが入力された場合、CPU
21により、最後のラベル1は使用不可であると判定さ
れ、ステップS9に進む。
【0016】例えば、図4に示すように、最後のラベル
1の一部分が千切れているような場合、ユーザは、この
ラベル1は使用することができないと判断し、使用不可
を示すデータを入力部28から入力する。また、図5に
示すように、最後のラベル1にテープ止めなどの処理が
施されている場合、ユーザは、このラベル1は使用する
ことができないと判断し、使用不可を示すデータを入力
部28から入力する。また、図6に示すように、最後の
ラベル1の角の部分が千切れている場合も、ユーザは、
このラベル1は使用できないと判断し、使用不可を示す
データを入力部28から入力する。
【0017】ラベル連続体3の最後のラベル1への印刷
が終了すると、ユーザは新たにラベル連続体3をラベル
プリンタに装填する。そして、ステップS9において、
CPU21により、ユーザによって入力部28が操作さ
れ、再印刷が指示されたか否かが判定される。即ち、ユ
ーザにより、最後のラベル1に印刷すべき印刷データと
同一の印刷データを、再印刷するように指示されたか否
かが判定される。再印刷が指示されていないと判定され
た場合、本処理を終了する。一方、再印刷が指示された
と判定された場合、ステップS10に進む。
【0018】ステップS9において、再印刷を指示する
場合、ユーザは、例えば、入力部28を構成する図示せ
ぬ「ライン」ボタンと「フィード」ボタンを同時に押す
操作を行う。これにより、CPU21は、再印刷指示が
なされたものと判断し、ステップS10に進む。
【0019】ステップS10においては、CPU21に
より、再印刷処理が実行される。即ち、CPU21は、
前のラベル連続体3の最後のラベル1に印刷した印刷デ
ータをRAM23の保存エリアから読み出し、RAM2
3の描画エリアに編集して展開する。
【0020】次に、CPU21の制御により、RAM2
3の描画エリアに展開された印刷データが、新たに装填
されたラベル連続体3のラベル1に印刷される。即ち、
CPU21は、センサ制御部26から供給される位置検
出データに基づいてモータ制御部24を制御し、ラベル
1を印刷ヘッド5の直下に移動させる。また、このと
き、ラベルピッチを確認する。そして、RAM23の描
画エリアに展開された印刷データが印刷されたラベル1
を発行するよう印刷制御部25に指令する。この指令を
受けた印刷制御部25は、描画エリアに展開された印刷
データに対応する制御信号を印刷ヘッド5に供給する。
印刷ヘッド5は、印刷制御部25より供給される制御信
号に従ってラベル1への印刷を行う。印刷ヘッド5がラ
ベル1に印刷を行うのと並行して、CPU21の制御
下、モータ制御部24はステッピングモータ7を制御
し、所定の速度でラベル1を搬送する。これにより、描
画エリアに展開された印刷データに対応する文字列等が
ラベル1に印刷される。このようにして、前のラベル連
続体3の最終ラベル1に印刷したものと同一の印刷デー
タが1枚分だけ印刷され、停止する。
【0021】次に、ステップS11において、CPU2
1により、再印刷回数をカウントするためのカウンタが
カウントアップされ、再印刷回数を示すカウンタ値がR
AM23に記憶されるとともに、インタフェース30を
介してモニタ29に供給され、再印刷回数を示すカウン
タ値が表示される。
【0022】以上のように、本実施の形態においては、
ラベル連続体3の最後のラベル1が使用不可能な状態で
あるとき、最後のラベル1に印刷したものと同一のもの
を、新たに装填したラベル連続体3のラベル1に、簡単
な操作で迅速に再印刷することができる。
【0023】なお、図3に示したフローチャートのステ
ップS9の処理は省略することができる。即ち、ステッ
プS8において、ユーザによって、最後のラベル1に正
常に印刷が行われていないか、又はラベル1そのものが
正常ではないことを示すデータが入力されたとき、ステ
ップS10の処理に移行するようにすることができる。
また、ステップS9において、単にユーザからの再印刷
の指示待ち処理を行うようにすることもできる。
【0024】また、上記実施の形態においては、ラベル
プリンタが印刷すべき印刷データは、ホストコンピュー
タからその都度送信され、RAM23に記憶されるよう
にしたが、ラベルプリンタのRAM23に予め印刷すべ
き全印刷データを記憶させておくようにしてもよい。
【0025】また、上記実施の形態においては、本発明
をラベルプリンタに適用する場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、他の印刷装置にも本発
明を適用することができる。
【0026】また、上記実施の形態においては、台紙に
剥離可能に貼付されたラベルに文字や図形等を印刷する
場合について説明したが、台紙なしラベルに文字や図形
等を印刷する場合にも本発明を適用することができる。
【0027】また、上記実施の形態の構成及び動作は例
であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更す
ることができることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係る印刷装置によ
れば、搬送手段が媒体を搬送し、印刷手段が搬送手段に
よって搬送された媒体に印刷データを印刷し、検出手段
が最後の媒体を検出し、保存手段が、印刷手段によっ
て、最後の媒体に印刷された印刷データを保存し、問い
合わせ手段が、最後の媒体が正常であるか否かを問い合
わせ、制御手段が、入力手段によって入力された問い合
わせに対する応答に応じて、保存手段によって保存され
た印刷データが、新たに装填された媒体に印刷手段によ
って再印刷されるように制御するようにしたので、印刷
データが印刷された最後の媒体が使用不可能な場合、最
後の媒体に印刷された印刷データと同一のものを簡単な
操作で迅速に再印刷することができる。また、印刷手段
によって再印刷された媒体の枚数をカウントするカウン
ト手段をさらに備えるようにすれば、再発行した媒体の
枚数を管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷装置を応用したラベルプリンタの
一実施の形態の構成例を示す図である。
【図2】図1の制御部の構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】図1及び図2に示した実施の形態の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図4】最後のラベル1の例を示す図である。
【図5】最後のラベル1の他の例を示す図である。
【図6】最後のラベル1のさらに他の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ラベル 2 台紙 3 ラベル連続体 4 供給軸 5 印刷ヘッド 6 プラテンローラ 7 ステッピングモータ 8 ベルト 9 位置検出センサ 10 制御部 11 エンドセンサ 12 カッタ 21 CPU 22 ROM 23 RAM 24 モータ制御部 25 印刷制御部 26 センサ制御部 27 外部インタフェース 28 入力部 29 モニタ 30 インタフェース 31 エラー検出部 32 カッタ制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の印刷データを、所定数だけ連続し
    て供給可能な状態で装填される所定の媒体に印刷する印
    刷装置であって、 前記媒体を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段によって搬送された前記媒体に前記印刷デ
    ータを印刷する印刷手段と、 最後の前記媒体を検出する検出手段と、 前記印刷手段によって、最後の前記媒体に印刷された前
    記印刷データを保存する保存手段と、 最後の前記媒体が正常であるか否かを問い合わせる問い
    合わせ手段と、 前記問い合わせに対する応答を入力する入力手段と、 前記入力手段によって入力された前記応答に応じて、前
    記保存手段によって保存された前記印刷データが、新た
    に装填された前記媒体に前記印刷手段によって再印刷さ
    れるように制御する制御手段とを備えることを特徴とす
    る印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記印刷手段によって再印刷された前記
    媒体の枚数をカウントするカウント手段をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記カウント手段によってカウントされ
    た前記カウント値を表示する表示手段をさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
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