JP2002345875A - 発熱体 - Google Patents

発熱体

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JP2002345875A JP2001156411A JP2001156411A JP2002345875A JP 2002345875 A JP2002345875 A JP 2002345875A JP 2001156411 A JP2001156411 A JP 2001156411A JP 2001156411 A JP2001156411 A JP 2001156411A JP 2002345875 A JP2002345875 A JP 2002345875A
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heating element
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Makoto Honda
本田  誠
Eiji Yamanaka
英治 山中
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Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発熱体を個別包装することなくまとめ包装を
可能とし、ゴミの減量化を図る。 【解決手段】 ポリエチレン、ポリプロピレンなどのプ
ラスチック製シートからなる非通気性シート12と、不
織布や多孔質フィルム、あるいはこれらの積層物などか
らなる通気性シート11から袋体10を構成し、発熱性
組成物14を封入する。前記通気性シート11には、例
えばヒートシールや微粘着型の粘着剤を用いて、ポリエ
チレン、ポリプロピレンなどのプラスチック製シートか
らなる通気遮断シート13を剥離可能に貼り合わせ、本
発明に係る発熱体1を得る。当該発熱体1は、例えば図
2に示す如く個別包装することなく複数個をまとめ包装
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、発熱体に関する。
具体的には、使い捨てカイロの如く、用時、空気中の酸
素を取り入れ発熱させて使用する発熱体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、使い捨てカイロに代表される
発熱体として、少なくとも一部分に通気性を有する袋体
に、鉄や活性炭、水などからなる発熱性組成物が封入さ
れたものが用いられている。さらに、利便性を高めるた
めに、袋体に粘着剤層を積層して、衣類や直接肌に貼り
付けることができるようにした発熱体も提供されてい
る。
【0003】これらの発熱体は、袋体を通じて袋体内部
に取り込まれた空気(酸素)の存在により、発熱性組成
物が発熱反応を生じて、発熱するものである。当該発熱
体は、流通段階での発熱を防止するため、通常、オレフ
ィン系樹脂フィルムなどからなる非通気性包装資材によ
って一個一個の個別包装がなされていた。さらに個別包
装されたものが、10個単位あるいはダース単位にまと
め包装され、流通段階に置かれることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにまとめ包装されると、まとめ包装のための包装資材
及び個別包装用の包装資材の2つの包装用資材が必要と
なり、多量のゴミの発生を引き起こし、資源の無駄使い
でもあった。
【0005】本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてな
されたものであり、発熱体を個別包装することなくまと
め包装を可能とし、ゴミの減量化を図ることを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の発熱体は、用時
空気と反応して発熱する発熱性組成物を、通気面を有す
る袋体に封入した発熱体において、前記袋体の通気面
に、通気遮断シートを剥離可能に貼り合わせたことを特
徴としている。
【0007】このとき、前記袋体として、例えば通気性
シートと非通気性シートを重ね合わせ、その周縁部を貼
り合わせたものを用いることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について各図を参照
しながら詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
係る発熱体1の断面図である。当該発熱体1は、上記の
発熱性組成物14と当該発熱性組成物14を封入する袋
体10とを備えている。図1に示す袋体10は、通気性
シート11と非通気性シート12の2枚のシート状物が
その周囲が貼り合わせられて作製されており、周囲の貼
合部を除いて発熱体1の片面、つまり、通気性シート1
1側の面全面が通気面となっている。当該発熱体1にお
いては、通気性シート11の外面に、通気遮断シート1
3が剥離可能に貼り合わせられ、通気面が通気遮断シー
ト13で覆われている。
【0009】袋体10を形成する通気性シート11は、
通気性を有すると共にある程度の耐熱性を有するもので
あればよく、例えば不織布や多孔質フィルムなどが用い
られる。好ましくは、一般的には通気性を有する粘着剤
層(図示せず)によって不織布と多孔質フィルムの両者
を貼り合わせたものが用いられる。
【0010】不織布や多孔質フィルムには、従来から用
いられている公知のものを用いることができる。具体的
に言えば、多孔質フィルムとして、ポリエチレン、なか
でも、直鎖状低密度ポリエチレンやポリプロピレン等の
ポリオレフィン系樹脂に、炭酸カルシウムなどの無機充
填剤(通常平均粒子径が30μm以下のものが好適に用
いられる。)を配合した樹脂組成物を押出し法等の常法
により製膜し、1軸又は2軸延伸処理して多孔質化した
フィルムが用いられる。
【0011】当該多孔質フィルムの透湿度は、100〜
7000g/(m2・day)の範囲内がよく、好ましくは
200〜1000g/(m2・day)、中でも肌着などへ
の貼付用には200〜500g/(m2・day)、靴用や
靴下用のような高通気性を必要とする場合には400〜
1500g/(m2・day)程度のものが好ましい。なお
透湿度はJIS K7129法に従って得られたもので
ある。
【0012】不織布には、例えばポリアミド系繊維やポ
リエステル系繊維などからなる不織布が挙げられる。当
該不織布には、通常目付(坪量)が10〜100g/m
2のものが好適に用いられる。また、不織布の代わりに
フェルトなどの通気性基材が用いられることもある。
【0013】通気性接着剤層の形成には、例えばホット
メルト型の接着性物質を加熱溶融下に熱風を介して吹き
付け展開するメルトブロー方式やカーテンスプレー方式
或いはグラビア方式などの適宜な方式で、接着性物質を
繊維化し或いは部分塗布し、それを不織布や多孔質フィ
ルム上に展開堆積する方法などが用いられる。中でもカ
ーテンスプレー方式においては、容器に封入されたホッ
トメルト型粘着剤(接着剤)を加熱溶融させると共に、
ダイス上方より熱風を吹き込むことにより接着性物質の
溶融分がスプレーヘッドから繊維状となって不織布上に
吹き出され、それが連続移動して多孔質フィルムを同一
工程上でラミネートされ、連続的に通気性シート11を
得ることができる。なお、接着性を向上させるために、
非通気性シート12には必要に応じてコロナ処理等の放
電加工やアンカー処理等が適宜採用される。
【0014】非通気性シート12には、適度な耐熱性を
有する一般的な袋体10に用いられる、例えば、ポリエ
チレン、ポリプロピレンやポリエステルなどのプラスチ
ック材料からなるフィルムを適宜選択して用いることが
できる。この非通気性シート12は、上記通気性シート
11とその周縁を接着剤で貼り合わせる、あるいはその
周縁をヒートシールして袋状に作製される。従って、ヒ
ートシールする場合には、ヒートシール層と支持体層と
からなる多層構造のシート状物が用いられる。
【0015】この場合、ヒートシール層には、例えば、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)ア
クリル酸共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸アル
キルエステル共重合体、エチレン−α−オレフィン共重
合体、線状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン等
が使用できる。また、支持体層には、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等の各種ポリオレフィン系樹脂、ポリエチ
レンテレフタレートなどの各種プラスチック材料が単独
又は混合されたものが使用される。また、これらのプラ
スチックシートに紙やアルミニウム薄膜などを貼り合わ
せたものを用いることができる。
【0016】これらの通気性シート11や非通気性シー
ト12のうち、本発明においては、用時袋体10を振る
などして袋体10内に空気を侵入させる必要から、硬質
ものより軟質のものがより好ましく用いられる。
【0017】これらの袋体10には、前記通気性シート
11の露出側全面に、通気遮断シート13が剥離可能に
貼り合わせられている。当該通気遮断シート13は、保
管、輸送時に通気面の通気性を遮断し、空気の侵入を防
止できればよく、必ずしも完全に通気遮断性を必要とす
るものではない。当該通気遮断シート13には、例えば
上記非通気性シート12と同様なプラスチックフィルム
の他、これらのプラスチックフィルムで紙やアルミニウ
ム薄膜などをラミネート加工したシート状物が用いられ
る。また、非通気性シート12とは異なり、使用時に剥
がして用いるために、耐熱性を必要とするものでもな
く、軟質ではなく硬質のものであっても差し支えない。
なお、発熱性組成物14の発熱反応を防止できればよい
ので、完全に空気を遮断するのではなく、発熱性組成物
14の発熱源の一つである酸素透過性の低い酸素遮断シ
ートなども用いることができる。
【0018】通気遮断シート13は、前記通気性シート
11に剥離可能に貼り合わせられる。この方法として
は、例えば微粘着型の粘着剤を上記通気遮断シート13
の全面に塗布したり、筋塗り塗工や斑点状に塗工して部
分的に塗布して通気遮断シート13を貼り合わせる、あ
るいはラミネート加工により、通気性シート11と貼り
合わせる方法が採用される。なお、粘着剤層を通気性シ
ート11全面に形成する場合には、剥離後の通気性シー
ト11の通気性を確保する必要がある。このために、通
気遮断シート13にコロナ処理等の放電加工やアンカー
処理等を施し、通気遮断シート13との投錨力を高め通
気性シート11に粘着剤ができうる限り残らないように
するのがよい。
【0019】このように通気遮断シート13を、発熱性
組成物14を封入した袋体10の通気面(通気性シート
11)に剥離可能に貼り合わせておくことにより、保管
・輸送中には通気面から空気(酸素)が袋体10内部に
侵入することがなく、保管・輸送中の発熱を防止でき
る。一方、使用時には通気遮断シート13を袋体10か
ら剥がすことにより通気性を確保できるため、通常の使
用により発熱させることができる。従って、従来のよう
に1つ1つの発熱体1を個別に包装することなく出荷す
ることが可能となり、例えば図2に示すごとく、数個の
発熱体1を一つの包袋20にまとめて包装し、いわゆる
内袋を省くことができる。すなわち、まとめ包装した場
合に、その中の一つを使用したとしても、一つ一つの発
熱体1を個別包装したのと同様に保存でき、開封後密封
するなどその保管状態に気を使わずに使用することがで
きる。
【0020】本発明の発熱体1においては、予め通気性
シート11と非通気性シート12により袋体10を形成
した後、通気遮断シート13を貼り合わせることも考え
られるが、製造工程上は、まず通気性シート11と通気
遮断シート13とを積層して予め複合シートを作製した
後、当該複合シートと非通気性シート12とを貼り合わ
せて、通気遮断シート13が備えられた袋体10を作製
するのが好ましい。
【0021】また、通気遮断シート13は通気面全面を
覆う必要があるが、必ずしも、袋体10の通気側の面全
面を覆う必要はなく、好ましくはその周縁よりもやや小
さくなるように設定するのが好ましい。こうすること
で、通気遮断シート13を剥離しやすくなる。
【0022】本発明においてはこの他いろいろな貼り合
わせ方法が考えられる。図3は本発明の別な実施形態に
係る発熱体1の断面図である。当該発熱体1において
は、袋体10の非通気側の面、つまり非通気性シート1
2面に、その両側端部側から粘着剤層15が部分的に形
成されており、当該粘着剤層15には、非通気性シート
12面全体を覆うセパレータ16が貼り合わせられてい
る。この粘着剤層15は、用時発熱させた後に肌着など
の着衣や肌に貼付するためのものである。当該粘着剤層
15には、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤など各種粘
着剤のうち、耐熱性を有するものが用いられ、従来のい
わゆる貼るタイプの発熱体1に用いられている粘着剤と
同様のもので差し支えない。
【0023】また、セパレータ16としても特段制限さ
れるものではなく、ポリエステル、ポリエチレン、ポリ
プロピレンなどのプラスチックフィルム、アルミ箔など
の金属フィルム、その他の各種フィルムやシートなどを
用いることができるが、これらのセパレータ16も好ま
しくは軟質のものが用いられる。
【0024】また、当該発熱体1においても、予め袋体
10を形成した後に粘着剤層15を形成することもでき
るが、肌着等への貼着用の粘着剤層15を非通気性シー
ト12に形成しておいた複合シートと、上記したように
通気性シート11と通気遮断シート13とを積層した複
合シートとを貼り合わせて袋体10を作製するのが好ま
しい。
【0025】図4は本発明のさらに別な実施の形態に係
る発熱体1の断面図である。当該発熱体1においては、
袋体10を形成する非通気性シート12と通気遮断シー
ト13とが直接ヒートシールされたものである。つま
り、袋体10の通気面側に、袋体10の周縁部に非通気
性シート12が露出された状態に袋体10が形成されて
いる。図4に示す例では、所定の大きさに切断した非通
気性シート12の中央部に通気面となる開口17が設け
られると共に当該開口17に通気性シート11が予め貼
り合わせられた袋体形成用シート18が用いられてい
る。この非通気性シート12は、袋体10の非通気面を
形成する非通気性シート12と貼り合わせられるもので
あって、通気性シート11の周囲に非通気性シート12
が露出するように設計される。その後、当該袋体形成用
シート18に通気遮断シート13が重ね合わせられその
周囲がヒートシールされ、通気面が通気遮断シート13
で覆われた構造とすることができる。この例では、通気
遮断シート13と通気性シート11(通気面)とがシー
トヒートされており、また両者が直接的に貼り合わせら
れる構造ではないため、通気面に粘着剤が残ることな
く、通気遮断シート13剥離後に残った粘着剤で手がべ
たついたりすることがない。なお、上記の例では、2枚
の非通気性シート12を用いた場合について説明した
が、1枚の非通気性シート12を所定の大きさに裁断さ
れた通気性シート11よりも大きく作製しておき、当該
通気性シート11よりもはみ出た部分を折り返して袋体
10を形成することもできる。そして、折り返して得ら
れた領域において、非通気性シート12と通気遮断シー
ト13を剥離可能な状態でヒートシールしたり、微粘着
性の粘着剤で貼り合わせることも考えられる。
【0026】また、図5に示すように、さらに通気性シ
ート11とは異なる通気性シート19、例えばナイロン
繊維などからなる不織布を貼り合わせて用いても差し支
えない。この場合、図5に示す発熱体1の如く、通気性
シート19を開口17部分にだけ設けてもよく、あるい
は予め通気性シート11と通気性シート19とを重ねた
状態で上記開口17が備えられた非通気性シート12と
貼り合わせ、袋体形成用シートとした上で、袋体10を
構成することもできる。
【0027】
【実施例】次に以下の実施例に基づいて、本発明につい
て具体的に説明する。ポリオレフィン系多孔質フィルム
性シート(平均孔径0.5μm、透湿度400g/(m
2・day))とポリエステル系不織布(坪量70g/
2)とからなる通気性シートの不織布面全体に、通気
遮断シートとして、ポリエチレンフィルム(厚み30μ
m)をヒートシールにより積層した。
【0028】非通気性シートとして、ポリオレフィン系
フィルムを用い、その片面に粘着剤層(30μm)を形
成し、当該粘着剤層表面を剥離ライナー(セパレータ)
で保護した。その後、当該粘着剤層付きの非通気性シー
トと上記通気遮断シートが備えられた通気性シートとを
ヒートシールして袋体を作製し、発熱性組成物を封入し
て発熱体(130mm×95mm)を得た。
【0029】当該発熱体は、通気遮断シートが不織布面
を覆っている間には発熱することがなく、通気遮断シー
トを剥離した後は、常法により発熱を開始し、カイロと
して使用することができた。
【0030】
【発明の効果】本発明の発熱体によれば、袋体の通気面
に、通気遮断シートが剥離可能に貼り合わせられている
ので、そのままの状態で保管しても、通気面から空気が
侵入して発熱することがない。また、通気遮断シートを
剥離すれば、通気面から空気を侵入させて発熱させるこ
とができる。このため、個別包装することなく保存する
ことができる。従って、複数個の発熱体をまとめ包装す
ることができ、開封しても安定に保存できる。この結
果、包装資材の減量に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る発熱体の断面図であ
る。
【図2】同上の発熱体をまとめ包装した場合の概略的断
面図である。
【図3】同上の別な実施形態に係る発熱体の断面図であ
る。
【図4】同上のさらに別な実施形態に係る発熱体の断面
図である。
【図5】同上のさらに別な実施形態に係る発熱体の断面
図である。
【符号の説明】
10 袋体 11 通気性シート 12 非通気性シート 13 通気遮断シート 14 発熱性組成物 15 粘着剤層 20 包袋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C099 AA01 CA11 GA03 JA04 LA06 4F100 AK03D AK04A AK04C AK41B AR00A AR00B AR00D BA04 BA07 BA10A DB02 DG15B EC03 GB16 JD02 JD02B JD02D JJ10 JL05 JL14A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用時空気と反応して発熱する発熱性組成
    物を、通気面を有する袋体に封入した発熱体において、 前記袋体の通気面に、通気遮断シートを剥離可能に貼り
    合わせたことを特徴とする発熱体。
  2. 【請求項2】 前記袋体は、通気性シートと非通気性シ
    ートが重ね合わせられ、その周縁部が貼り合わせられた
    ものであることを特徴とする請求項1記載の発熱体。
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