JP2002326638A - 角型ペットボトル - Google Patents

角型ペットボトル

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JP2002326638A
JP2002326638A JP2001131135A JP2001131135A JP2002326638A JP 2002326638 A JP2002326638 A JP 2002326638A JP 2001131135 A JP2001131135 A JP 2001131135A JP 2001131135 A JP2001131135 A JP 2001131135A JP 2002326638 A JP2002326638 A JP 2002326638A
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JP
Japan
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perforation
square
label
shrink
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JP2001131135A
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English (en)
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Seizo Matsuoka
誠三 松岡
Tomonori Tani
知則 谷
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Gunze Ltd
Original Assignee
Gunze Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】飲料等をホット充填した場合でも、熱によって
ミシン目線からラベルが破れるという問題が発生せず、
しかも持ち易いミシン目線入りプレラベルペットボトル
を提供すること。 【解決手段】4つの柱1a、1dと4つの側面、1hと
をもってなるシュリンクラベル2が装着された角型ペッ
トボトル1であって、該柱上の1つにはシュリンクラベ
ル2のシール部3が、他の3つの柱上の少なくとも1つ
にはシュリンクラベル2のミシン目線4がそれぞれ位置
することを特徴とする角型ペットボトルとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】軽量であること、耐熱性があること、強
度に優れていること、リサイクルが容易であること、安
価に供給できること等の利点から、飲料容器としてペッ
トボトルが多用されている。ペットボトルの形状として
は丸型と角型とがある。そしてこのペットボトルには、
商品名、内容物、販売者等の表示、取り扱い上の注意書
き、他の競合商品との差別化のための意匠性付与等のた
めに、通常、内面に印刷が施されたシュリンクラベルが
装着される。シュリンクラベルは、印刷が施されたフラ
ット状フィルムを糊貼りシールによって筒状とし、次い
で、適宜の長さにカットすることによって作製される。
シュリンクラベルの素材としては、ポリスチレン系やポ
リエステル系からなるものが一般的である。
【0002】近年、リサイクルのために各家庭から出る
ごみの分別を要請する地方自治体が多くなってきてお
り、ペットボトルにおいては、ペットボトルとシュリン
クラベルとを切り離し分別して排出することが要請され
る場合が多い。そこで、ペットボトルからシュリンクラ
ベルを手で容易に切り離すために、シュリンクラベルに
ミシン目線を入れることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に清涼飲料水等は
85〜90℃に加温して、予めシュリンクラベルを装着
した(いわゆるプレラベル)ペットボトルに充填(いわ
ゆるホット充填)する方法が採用される。用いられるペ
ットボトルの形状は、大型容器(例えば、内容量が2リ
ットル程度)の場合には、持ち易さ等の点から角型とす
るのが一般的である。しかしながら角型ペットボトルの
場合、シュリンクラベルのシール部とミシン目線との位
置関係によっては、ホット充填から冷却されるまでの間
に熱によってミシン目が大きくなり、最終的にはミシン
目同士が連なって、シュリンクラベルが破れるという問
題が発生する。また、シール部が側面にある場合には、
シール部が邪魔になって必要な表示が欠落したり、意匠
性に欠ける(即ち、見栄えが悪い)という問題が発生す
る。さらに、ミシン目線が側面にある場合には、ホット
充填後に行われる冷却水シャワーの冷却水がミシン目か
ら浸入して中にこもる(角型ペットボトルの側面には、
通常、凹凸が設けられているため)という問題も発生す
る。本発明の課題は、これらの問題を一挙に解決するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め本発明は、4つの柱(1a、1b、1c、1d)と4
つの側面(1e、1f、1g、1h)とをもってなる、
シュリンクラベル(2)が装着された角型ペットボトル
(1)であって、該柱上の1つにはシュリンクラベル
(2)のシール部(3)が、他の3つの柱上の少なくと
も1つにはシュリンクラベル(2)のミシン目線(4)
がそれぞれ位置する角型ペットボトルであることを特徴
とする。
【0005】
【発明の実施の形態】図面に基づいて本発明を説明す
る。本発明の角型ペットボトルは、図1、図2に示すよ
うに、4つの側面(1e、1f、1g、1h)と4つの
柱(1a、1b、1c、1d)とからなる。各柱はペッ
トボトルの強度を補強するものであり、その幅は側面の
幅よりも小さい。各側面には、強度の補強、ホット充填
・冷却するときの膨張・収縮を吸収するため等の目的
で、凹凸(図示せず)や括れ(1i)が設けられてい
る。
【0006】シュリンクラベル2のシール部3は4つの
柱(1a、1b、1c、1d)上のいずれかに位置す
る。シール部3が側面(1e、1f、1g、1h)上の
いずれかに位置すると、前記したような問題が発生し、
好ましくない。
【0007】シュリンクラベル2のミシン目線4は、シ
ール部3が位置する柱を除く他の3つの柱上のいずれか
に位置する。ミシン目線が、シール部の位置するのと同
じ柱上にあると、ホット充填から冷却されるまでの間に
熱によってミシン目が大きくなり、最終的にはミシン目
同士が連なって、シュリンクラベルが破れるという問題
が発生する。この理由は恐らく、シール部はフィルムが
2重になっているため、その分、熱によって生じる応力
が強くなり、シール部の近傍に位置するミシン目線に応
力が集中するためではないかと思われる。
【0008】ミシン目線4は1本に限定するものではな
く、2本乃至3本であってもよい。勿論この場合でも、
シール部(3)が位置する柱以外の他の3つの柱上に位
置することが必要である。ミシン目線を2本乃至3本に
することにより、ミシン目線がより探し易くなる。ま
た、ミシン目線4の形状としては、図3に示すごとく1
本線であってもよいし、図4に示すごとく2本線であっ
てもよい。2本線とすることにより、ペットボトルから
シュリンクラベルを手でより容易に切り離すことができ
る。
【0009】シュリンクラベルの素材としては特に限定
するものではなく、例えば、ポリスチレン系樹脂、ポリ
エステル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂が例示できる。
本発明の効果が最も顕著に表れるものとしては、ポリス
チレン系樹脂からなるシュリンクラベルが挙げられる。
何故ならば、ポリスチレン系シュリンクラベルは、ホッ
ト充填から冷却されるまでの間に熱によってミシン目が
大きくなり、最終的にはミシン目同士が連なって、シュ
リンクラベルが破れるという問題が最も発生し易いから
である。
【0010】次に、ポリスチレン系シュリンクラベルを
例にとって、本発明の実施の1例を説明する。1台(又
は複数台)の押出機を用いてポリスチレン系樹脂を溶融
混練し、Tダイから押出し、冷却ロールで引き取り、縦
方向に1〜2倍ロール延伸し(1倍とは延伸していない
という意味)、予熱後、横方向に3〜8倍テンター延伸
し、アニ−ルし、冷却して、巻取機にて巻き取ることに
より、熱収縮性フィルムが得られる(Tダイの代わりに
環状ダイを用いてチューブ状に押出す場合には、これを
切り開いてフラット状とし、以下同様にして熱収縮性フ
ィルムが得られる)。
【0011】この熱収縮性フィルムに印刷を施し、次い
で、有機溶剤や超音波等によりセンターシールして筒状
とする。ミシン目加工はセンターシール加工時にミシン
刃を用いて行う。通常、ミシン目の長さ(以下、カット
という)は0.5〜2.0mm、ミシン目とミシン目の
間隔(以下、ブリッジという)は1.0〜5.0mmで
ある。ミシン刃の代わりに針を用いてもよい。通常、針
穴の径は0.2〜0.7mm、針穴と針穴の間隔(以
下、ピッチという)は0.5〜4.0mmである。次い
で、適宜の長さにカットして、シュリンクラベルが得ら
れる。
【0012】かくして得たシュリンクラベルをペットボ
トルに被せ、シュリンクトンネル内に通すことによって
シュリンクラベルをペットボトルに熱収縮装着させる。
次いで、85〜90℃に加温した飲料等をペットボトル
に充填し、栓をした後、冷却水(通常、5、6ゾーンで
温度を徐々に下げた冷却水をシャワーする)で冷却し
て、所望の製品が得られる。
【0013】
【実施例】次に本発明の代表的な実施例を比較例と共に
挙げて、具体的に説明する。
【0014】(実施例1)ポリスチレン系熱収縮性フィ
ルム(グンゼ株式会社製 ファンシーラップGS4タイ
プ)にグラビア印刷を施した。次いで、印刷面が内面と
なるようにして、有機溶剤を用いてセンターシールを行
うと共に、ミシン刃を用いて、カット0.5mm、ブリ
ッジ2.5mmの1本線のミシン目線を入れ、長手方向
にカットして、シール幅4mm、シール部の重なり幅1
1.5mm、折径175mm、長さ105mmのシュリ
ンクラベルを得た。次いで、内容量が2リットルの角型
ペットボトル(各柱は15mm幅、側面は50mm幅と
75mm幅)にこのシュリンクラベルを被せ、乾熱の収
縮トンネル(協和電機株式会社製 型式L−1500F
C、温度150℃)内を5秒間で通すことによって、シ
ュリンクラベルをペットボトルに熱収縮装着させて、図
1に示す如きシュリンクラベル付きペットボトルを得
た。
【0015】次いで、89℃に加温した蒸留水をこのボ
トルに2リットル充填し、すぐに栓をして、室温下で2
0分間放置した。その後、シュリンクラベルの破れの観
察、及び、破れなかったものは、ミシン目線の下部(即
ち、括れ1iの近傍)のミシン目穴の縦幅と横幅とを測
定した。同様のことを計30回繰り返し、シュリンクラ
ベルが破れた個数、シュリンクラベルが破れなかったも
のはミシン目穴の縦幅と横幅のそれぞれ平均値を求め
た。その結果を表1に示す。なお、ミシン目線の下部の
ミシン目穴を測定したのは、この部分が最も穴が大きく
なり易く、破れも発生し易いからである。
【0016】(比較例1)熱収縮装着後のミシン目線と
シール部の端との間隔が3mmとなるようにミシン目線
を入れ、ミシン目線とシール部とが同じ柱に来るように
した以外、実施例1と同様にして、シュリンクラベルが
破れた回数、シュリンクラベルが破れなかったものはミ
シン目穴の縦幅と横幅のそれぞれ平均値を求めた。結果
を表1に示す。表1から、破れが頻発し、又、破れなか
ったものでもミシン目穴が大きくなり、破れる危険性を
孕んでいることが判る。
【0017】(実施例2)ミシン刃の代わりに針を用
い、針穴の径を0.3mm、ピッチを3.0mmとした
以外、実施例1と同様にして、シュリンクラベルが破れ
た回数、シュリンクラベルが破れなかったものはミシン
目穴の縦幅と横幅のそれぞれ平均値を求めた。結果を表
1に示す。
【0018】(比較例2)ミシン刃の代わりに針を用
い、針穴の径を0.3mm、ピッチを3.0mmとした
以外、比較例1と同様にして、シュリンクラベルが破れ
た回数、シュリンクラベルが破れなかったものはミシン
目穴の縦幅と横幅のそれぞれ平均値を求めた。結果を表
1に示す。表1から、実施例2に比し、破れが発生して
おり、又、破れなかったものでも針穴が大きくなり、破
れる危険性を孕んでいることが判る。
【0019】(実施例3)ミシン目線を柱1b上と柱1
d上との2箇所に設けた以外、実施例1と同様にして、
シュリンクラベルが破れた回数、シュリンクラベルが破
れなかったものはミシン目穴の縦幅と横幅のそれぞれ平
均値を求めた。結果を表1に示す。
【0020】(実施例4)熱収縮装着後のミシン目線の
間隔が7mmとなるように2本線とした以外、実施例1
と同様にして、シュリンクラベルが破れた回数、シュリ
ンクラベルが破れなかったものはミシン目穴の縦幅と横
幅のそれぞれ平均値を求めた。結果を表1に示す。
【0021】
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のような構成からなるの
で、以下の効果を奏す。
【0023】ミシン目線入りプレラベルペットボトルに
飲料等をホット充填した場合でも、熱によってミシン目
線からラベルが破れるという問題が発生しない。
【0024】ミシン目線が柱上に位置するので、ホット
充填後、引き続き行われる冷却水シャワーの冷却水が中
に浸入することがない。
【0025】シール部が柱上に位置するので、必要な表
示が欠落したりせず、又、意匠性にも優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シュリンクラベルが装着された角型ペットボト
ルの正面図である。
【図2】シュリンクラベルが装着された角型ペットボト
ルのA−A断面図である。
【図3】1本線のミシン目線が入れられたシュリンクラ
ベルの斜視図である。
【図4】2本線のミシン目線が入れられたシュリンクラ
ベルの斜視図である。
【符号の説明】
1 角型ペットボトル 1a、1b、1c、1d 柱 1e、1f、1g、1h 側面 1i 括れ 2 シュリンクラベル 3 シール部 4 ミシン目線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】4つの柱(1a、1b、1c、1d)と4
    つの側面(1e、1f、1g、1h)とをもってなるシ
    ュリンクラベル(2)が装着された角型ペットボトル
    (1)であって、該柱上の1つにはシュリンクラベル
    (2)のシール部(3)が、他の3つの柱上の少なくと
    も1つにはシュリンクラベル(2)のミシン目線(4)
    がそれぞれ位置することを特徴とする角型ペットボト
    ル。
JP2001131135A 2001-04-27 2001-04-27 角型ペットボトル Pending JP2002326638A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005048218A1 (ja) 2003-11-12 2005-05-26 Fuji Seal International, Inc. Petボトル用シュリンクラベル及びそれを装着してなるpetボトル
JP2006056552A (ja) * 2004-08-19 2006-03-02 Fuji Seal International Inc 筒状ラベル付き角型容器、及び筒状ラベル連続体
JP2020055572A (ja) * 2018-09-28 2020-04-09 大日本印刷株式会社 内容物入り複合容器の製造方法および内容物入り複合容器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005048218A1 (ja) 2003-11-12 2005-05-26 Fuji Seal International, Inc. Petボトル用シュリンクラベル及びそれを装着してなるpetボトル
JP2006056552A (ja) * 2004-08-19 2006-03-02 Fuji Seal International Inc 筒状ラベル付き角型容器、及び筒状ラベル連続体
JP2020055572A (ja) * 2018-09-28 2020-04-09 大日本印刷株式会社 内容物入り複合容器の製造方法および内容物入り複合容器
JP7298130B2 (ja) 2018-09-28 2023-06-27 大日本印刷株式会社 内容物入り複合容器の製造方法および内容物入り複合容器

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