JP2003020013A - 容 器 - Google Patents

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JP2003020013A JP2001204447A JP2001204447A JP2003020013A JP 2003020013 A JP2003020013 A JP 2003020013A JP 2001204447 A JP2001204447 A JP 2001204447A JP 2001204447 A JP2001204447 A JP 2001204447A JP 2003020013 A JP2003020013 A JP 2003020013A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】凹凸状に形成された首部の隠蔽と口部の封緘と
を同時に実現することができる容器を提供する。 【解決手段】容器本体10とこの容器本体10に装着さ
れる熱収縮性シート20とから構成されており、容器本
体10は、内容物の注口部を開閉するスクリューキャッ
プ12と、このスクリューキャップ12と略同径の首部
13とを備えている。首部13は、その外周面が凹凸状
に形成されており、この首部13及びスクリューキャッ
プ12の外周面を覆うように、熱収縮性シート20が巻
き付けられている。熱収縮性シート20の首部13より
上側を局部的に加熱収縮させることによって、プラスチ
ック容器1の口部が封緘されており、加熱されない首部
13の外周面を覆っている部分は、凹凸状に形成された
首部13の外周面に沿うように熱収縮を起こすことがな
く、デザイン上好ましくない首部13の凹凸を確実に隠
蔽することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、首部の外周面が
凹凸状に形成された容器、特に、口部が封緘され、しか
も、凹凸状に形成された首部の外周面が目立たない容器
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ソース、醤油、飲料、酒類等が
充填されるプラスチック容器は、通常、薄肉、軽量化す
ると共に強度を確保するために、その首部の外周面を凹
凸状に形成しているが、首部に形成された凹凸は、デザ
イン上好ましくない場合もあるので、従来は、図5
(a)に示すように、全面印刷が施された非収縮のプラ
スチックシートからなるラベル60を、容器本体50の
首部51に巻き付けることによって、外周面が凹凸状に
形成された首部51を隠蔽するようにしていた。
【0003】しかしながら、こういったソースや醤油等
を充填するためのプラスチック容器は、通常、スクリュ
ーキャップ52によって口部を開閉するようになってお
り、上述したように、外周面が凹凸状に形成された首部
51に非収縮のプラスチックシートからなるラベル60
を巻き付けただけでは、店頭に陳列した状態で、スクリ
ューキャップ52を自由に開けることができるので、こ
ういったプラスチック容器についても口部を封緘するこ
とが望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、容器の口部
を封緘するには、熱収縮性シートによって形成された筒
状のキャップシールを容器の口部から首部に嵌挿し、こ
のキャップシールを加熱収縮させることによって容器の
口部に密着させる方法が一般的に採用されている。
【0005】しかしながら、こういった熱収縮性シート
からなるキャップシールを装着することによって、上述
したようなプラスチック容器の口部を封緘しようとする
と、図5(b)に示すように、スクリューキャップ52
部分から首部51に嵌挿された筒状のキャップシール6
0aを加熱収縮させる際、キャップシール60aが、凹
凸状に形成された首部51の外周面に沿うように熱収縮
を起こして首部51の外周面に密着するので、首部51
に対応する部分に印刷された文字等がゆがんだり、デザ
イン上好ましくない首部51の凹凸が目立ってしまうと
いった問題がある。
【0006】そのため、図6に示すように、非収縮のプ
ラスチックシートによって形成されたラベル60bを、
スクリューキャップ52部分まで含めるように、首部5
1の外周面に巻き付けるという方法も採用されている
が、非収縮のプラスチックシートによって形成されたラ
ベル60bを単に巻き付けるだけでは、容器の口部を確
実に封緘することができないといった問題がある。
【0007】そこで、この発明の課題は、凹凸状に形成
された首部の隠蔽と口部の封緘とを同時に実現すること
ができる容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記の課題
を解決するため、この発明は、口部を開閉する蓋部材
と、外周面が凹凸状に形成された首部または胴部とを備
えた容器において、主として巻付方向に熱収縮する熱収
縮性シートを、前記蓋部材の上方側に突出させた状態
で、前記蓋部材から凹凸状に形成された前記首部または
胴部にわたってその外周面を覆うように、前記首部、ま
たは、前記首部及び胴部に巻き付け、凹凸状に形成され
た前記首部または胴部を避けるように、前記熱収縮性シ
ートを部分的に加熱収縮させることによって、前記蓋部
材の上方側に突出している部分を前記蓋部材の上面に密
着させたことを特徴とする容器を提供するものである。
【0009】以上のように、この容器は、蓋部材から凹
凸状に形成された首部または胴部にわたってその外周面
を覆うように、熱収縮性シートを、蓋部材の上方側に突
出させた状態で首部、または、首部及び胴部に巻き付
け、凹凸状に形成された首部または胴部を避けるよう
に、熱収縮性シートを部分的に加熱収縮させることによ
って、蓋部材の上方側に突出している部分を蓋部材の上
面に密着させるようにしたので、熱収縮性シートにおけ
る首部より上側部分が蓋部材に密着して確実に封緘され
る。一方、熱収縮性シートにおける凹凸状に形成された
前記首部または胴部を覆っている部分については熱収縮
を起こさないので、首部、または、首部及び胴部に巻き
付けられた熱収縮性シートが、凹凸状に形成された首部
または胴部の外周面に沿うことがなく、熱収縮性シート
に全面印刷等を施しておくことによって、デザイン上好
ましくない首部または胴部の凹凸を確実に隠蔽すること
ができる。
【0010】また、請求項2に係る発明の容器のよう
に、前記熱収縮性シートが、単一の発泡ポリスチレンシ
ートまたは発泡ポリスチレン層を含む複層シートによっ
て形成されているものにあっては、熱収縮性シート自体
が不透明で、ある程度の厚み及び剛性を有しているの
で、首部または胴部の外周面に形成された凹凸がさらに
目立ちにくくなるという効果が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は、ソースを充填するためのプ
ラスチック容器1を示しており、このプラスチック容器
1は、同図に示すように、容器本体10とこの容器本体
10に装着される熱収縮性シート20とから構成されて
いる。
【0012】前記容器本体10は、図2に示すように、
内容物であるソースの注口部11を開閉するスクリュー
キャップ12と、このスクリューキャップ12と略同径
の首部13とを備えており、容器本体10の強度を確保
するために、首部13の外周面が凹凸状に形成されてい
る。
【0013】前記熱収縮性シート20は、図3(a)、
(b)に示すように、厚さ101μmの発泡ポリスチレ
ン層21の表裏両面に、厚さ12μmの非発泡ポリスチ
レン層22、23を積層した、厚さ125μmの長尺帯
状の3層シートから形成されており、その幅は、前記容
器本体10における首部13の下端からスクリューキャ
ップ12の上端までの高さより、長く設定されている。
【0014】また、この熱収縮性シート20には、図1
及び図3(a)に示すように、容器本体10に装着され
た状態で、注口11を閉塞したスクリューキャップ12
と首部13との間に位置するミシン目20aが形成され
ており、この熱収縮性シート20が装着されたプラスチ
ック容器1は、スクリューキャップ12部分を掴んで開
方向に回すことによって、熱収縮性シート20がミシン
目20aで破断され、簡単に開封することができるよう
になっている。
【0015】また、この熱収縮性シート20は、表1に
示すように、主として長手方向(MD)に熱収縮するよ
うになっており、幅方向(TD)の引張伸度が5%に抑
えられている。なお、表1に示す熱収縮率は、上述した
熱収縮性シート20から採取した試験片を、所定温度の
シリコンオイルに1分間浸漬した後、これを引き上げて
測定したものである。
【0016】
【表1】
【0017】このような3層シートからなる熱収縮性シ
ート20は、発泡剤を含有したポリスチレン系樹脂を溶
融押出装置から押出す際に、発泡剤を含有していないポ
リスチレン系樹脂が表面に重なるように押出し、その
後、縦方向に延伸することによって形成することができ
る。
【0018】熱収縮性シート20を構成している発泡ポ
リスチレン層21は、公知の化学的発泡剤や物理的発泡
剤によって発泡倍率2〜10倍、好ましくは、2.5〜
7倍に発泡させた、汎用ポリスチレン、または、ポリス
チレンにブタジエン、アクリロニトリル、メタクリル
酸、アクリル酸、アクリル酸エステル類等を共重合させ
たコポリマを主成分とした樹脂によって形成されてお
り、スチレン成分を50重量%以上、好ましくは、70
重量%以上含有している。また、非発泡ポリスチレン層
22、23は、ポリスチレン、スチレン・ブタジエン共
重合体、スチレン・アクリル酸共重合体等のスチレン系
樹脂、または、これらのスチレン系樹脂を2以上混合し
た混合物、または、これらにポリエチレン、エチレン酢
酸ビニル共重合体等の樹脂を混合した混合物によって形
成されており、スチレン成分を50重量%以上含有して
いるものが好ましい。
【0019】以上のように構成されたプラスチック容器
1を形成するには、まず、上述した熱収縮性シート20
がロール状に巻回されたシートロールから、熱収縮性シ
ート20を繰り出して所定長さに切断した後、これを、
図4(a)、(b)に示すように、首部13及びスクリ
ューキャップ12の双方の外周面を覆うように、容器本
体10に巻き付ける。
【0020】このとき、熱収縮性シート20の上端が、
容器本体10のスクリューキャップ12の上方側に突出
するように巻き付けると共に、同図(a)に示すよう
に、熱収縮性シート20の巻始部を、スクリューキャッ
プ12部分を除いて、容器本体10の首部13の外周面
に接着剤C1を介して貼着し、同図(b)に示すよう
に、熱収縮性シート20の巻終部を、その全幅にわたっ
て、熱収縮性シート20の巻始部の外面に接着剤C2を
介して貼着する。
【0021】このとき使用する接着剤C1、C2として
は、感熱性接着剤、ホットメルト接着剤や液状糊等を使
用することができ、接着剤C2としては、熱収縮性シー
ト20の表面を溶解する有機溶剤を使用することも可能
である。感熱性接着剤を使用する場合は、熱収縮性シー
ト20に予め塗布しておき、これを貼着時に加熱するこ
とによって活性化させればよく、ホットメルト接着剤や
液状糊を使用する場合は、貼着する直前に熱収縮性シー
ト20に塗布すればよい。また、熱収縮性シート20を
接着剤C1によって首部13の外周面に貼着する場合
は、首部13の略全周面に貼着してもよい。
【0022】続いて、同図(c)に示すように、容器本
体10に巻き付けた熱収縮性シート20における首部1
3より上側、即ち、スクリューキャップ12部分を局部
的に加熱収縮させることによって、熱収縮性シート20
をスクリューキャップ12の外周面に密着させると共
に、熱収縮性シート20の上端部をスクリューキャップ
12の上面の周縁部分に密着させると、図1に示すよう
なプラスチック容器1が出来上がる。
【0023】以上のように、このプラスチック容器1
は、スクリューキャップ12及び首部13の双方の外周
面を覆うように、熱収縮性シート20を、スクリューキ
ャップ12の上方側に突出させた状態で首部13に巻き
付け、首部13より上側を局部的に加熱収縮させること
によって、スクリューキャップ12の外周面及び上面の
周縁部に密着させるようにしたので、プラスチック容器
1の口部が確実に封緘される。
【0024】一方、熱収縮性シート20におけるスクリ
ューキャップ12より下側、即ち、首部13の外周面を
覆っている部分については加熱されないので、その部分
が、凹凸状に形成された首部13の外周面に沿うように
熱収縮を起こすことがない。従って、首部13の凹凸部
分を覆っている熱収縮性シート20の表面に印刷された
図柄や文字等にゆがみが発生することがなく、首部13
に巻き付けられた熱収縮性シート20によって、デザイ
ン上好ましくない首部13の凹凸を確実に隠蔽すること
ができる。
【0025】また、この熱収縮性シート20は、不透明
な発泡ポリスチレン層21の表裏両面に非発泡ポリスチ
レン層22、23を積層したある程度の厚みを有する3
層シートによって形成されているので、外周面が凹凸状
に形成された首部13に巻き付けたときに、首部13の
外周面に形成された凹凸状態がほとんど熱収縮性シート
20の表面に現れることがない。また、熱収縮性シート
20を構成している発泡ポリスチレン層21は適度な剛
性を有しているので、熱収縮性シート20によって覆わ
れた首部13を持った場合に、首部13に形成された凹
凸による違和感を感じにくいという効果が得られる。
【0026】なお、上述した実施形態では、熱収縮性シ
ート20として、発泡ポリスチレン層21の表裏両面に
非発泡ポリスチレン層22、23が積層された複層シー
トを使用しているが、これに限定されるものではなく、
発泡ポリスチレンシート単体によって形成された熱収縮
性シートを使用してもよい。ただし、発泡ポリスチレン
層に非発泡ポリスチレン層を積層した複層シートを使用
することによって、商品名等の表示印刷を綺麗に施すこ
とができるという効果が得られる。
【0027】また、上述した実施形態では、厚さ125
μmの熱収縮性シート20を使用しているが、これに限
定されるものではなく、容器本体10の首部13におけ
る外周面の凹凸状態に応じて、100〜500μm程度
の熱収縮性シートを適宜選択して使用すればよい。
【0028】また、上述した実施形態では、発泡ポリス
チレン層21に非発泡ポリスチレン層22、23を積層
した熱収縮性シート20を使用しているが、これに限定
されるものではなく、非発泡の合成樹脂シートによって
熱収縮性シートを形成することも可能である。ただし、
本来的に不透明で、ある程度の厚さ及び剛性を有してい
る発泡合成樹脂シートによって形成された熱収縮性シー
トを使用すると、上述したように、首部13の外周面に
形成された凹凸が目立ちにくいという効果が得られるの
で、使用する熱収縮性シートは発泡合成樹脂シートによ
って形成しておくのが望ましい。
【0029】また、上述した実施形態では、容器本体1
0の首部13に凹凸が形成されている場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、容器本体の胴
部外周面に凹凸が形成されている場合にも本発明を適用
することができる。ただし、その場合は、蓋部材から凹
凸状に形成された胴部にわたってその外周面を覆うよう
に、熱収縮性シートを首部及び胴部に巻き付け、首部よ
り上側または胴部より上側を部分的に加熱収縮させる必
要がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる容器の一実施形態を示す斜視
図である。
【図2】同上の容器を構成している容器本体を示す分解
斜視図である。
【図3】(a)は同上の容器を構成している熱収縮性シ
ートを示す平面図、(b)は(a)のX−X線に沿った
断面図である。
【図4】(a)〜(c)は同上の容器本体に対する熱収
縮性シートの装着過程を示す工程図である。
【図5】(a)は従来のプラスチック容器を示す斜視
図、(b)は従来の他のプラスチック容器を示す斜視図
である。
【図6】従来の他のプラスチック容器を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 プラスチック容器(容器) 10 容器本体 11 注口 12 スクリューキャップ 13 首部 20 熱収縮性シート 20a ミシン目 21 発泡ポリスチレン層 22、23 非発泡ポリスチレン層
フロントページの続き Fターム(参考) 3E033 AA02 BA13 CA02 CA05 DA03 DB01 EA04 3E084 AA04 AA12 AA24 AB01 BA03 BA08 CA01 CC03 DA01 DB03 DB12 DC03 FA09 FB01 FD09 GA04 GB04 GB08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口部を開閉する蓋部材と、外周面が凹凸
    状に形成された首部または胴部とを備えた容器におい
    て、 主として巻付方向に熱収縮する熱収縮性シートを、前記
    蓋部材の上方側に突出させた状態で、前記蓋部材から凹
    凸状に形成された前記首部または胴部にわたってその外
    周面を覆うように、前記首部、または、前記首部及び胴
    部に巻き付け、 凹凸状に形成された前記首部または胴部を避けるよう
    に、前記熱収縮性シートを部分的に加熱収縮させること
    によって、前記蓋部材の上方側に突出している部分を前
    記蓋部材の上面に密着させたことを特徴とする容器。
  2. 【請求項2】 前記熱収縮性シートは、単一の発泡ポリ
    スチレンシートまたは発泡ポリスチレン層を含む複層シ
    ートによって形成されている請求項1に記載の容器。
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