JP2002324831A - 真空吸着テーブル - Google Patents
真空吸着テーブルInfo
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Abstract
てもその全面を均一に吸着保持することができ、表面保
護テープの剥がし工程時や吸着テーブル面からの離脱時
にウェーハにストレスをかけたり割れを生じさせること
がなく、塵埃の付着による悪影響の発生もない、極薄ウ
ェーハの吸着保持に適した真空吸着テーブルを提供す
る。 【解決手段】 ベース21の上面に設けた円形凹部2
2内を同心円状の薄い環状壁23、24で区画し、少な
くともこの環状壁23、24の内側でオリフラ部25〜
28の位置を薄い仕切り壁29〜32で区画し、上記円
形凹部22内の環状壁23、24及び仕切り壁29、3
2で区画されたそれぞれの部屋33〜39に通気性部材
40〜46をベース21の上面と同一平面になるよう組
み込み、前記ベース21の下部で各区画された部屋33
〜39ごとに独立して連通するエア給排口48〜54を
設け、この各給排口48〜54をエア吸引源55とエア
供給源56にバルブを介して個々に独立して接続してい
る。
Description
を吸着保持するために用いられる真空吸着テーブルに関
する。
造工程としては、例えば、表面保護テープの剥離工程、
切削・研磨加工工程、洗浄工程等があり、これらの工程
において、半導体ウエーハを固定するための手段とし
て、半導体ウエーハを真空吸着によってホールドする真
空吸着テーブルが多く用いられている。
大口径化(4、5、6インチ→8インチ→12インチ)
と薄型化(300〜500μm→100〜200μm→
50〜30μm)が進み、これに対応して半導体ウエー
ハの吸着保持も部分吸着から全面吸着へと移行してきて
いる。
の吸引小孔を設け、この吸引小孔で半導体ウエーハを吸
着する構造であり、また、後者の全面吸着は、テーブル
の上面が多孔質セラミックス等の通気性部材から形成さ
れたポーラステーブル構造である。
吸着用の真空吸着テーブルとしては、本出願人が先に出
願した特開平5−116837号に開示されたものがあ
る。
で複数サイズ、例えば、5、6、8インチの半導体ウエ
ーハの吸着保持が可能になっている。
造を示し、ベース1の上面に8インチの半導体ウエーハ
A3に適合する円形凹部2を設け、この円形凹部2内
を、5インチの半導体ウエーハA1に適合する環状壁3
と6インチの半導体ウエーハA 2に適合する環状壁4と
で同心円状に区画し、円形凹部2と環状壁3、4の内側
にはオリフラ部5、6、7を一体に設け、上記円形凹部
2内の環状壁3、4で区画されたそれぞれの部屋8、
9、10に、区画された部屋8、9、10の形状に適合
する多孔質セラミックス等の通気性部材11、12、1
3を、それぞれの上面とベース1の上面が同一平面にな
るよう組み込み、前記ベース1の下部で各区画された部
屋8、9、10ごとに独立して連通するエア給排口1
4、15、16を設け、この各給排口14、15、16
がエア吸引源とエア供給源にバルブを介して接続される
ようになっている。
ハを取り出すために、ベース1の下部に半導体ウエーハ
を押し上げるためのリフターピン17が通気性部材11
の上面から出没できるように設けられている。
体ウエーハA1を吸着するときは、5インチサイズで区
画された環状壁3内の通気性部材11上にこの半導体ウ
エーハA1を載置し、上記環状壁3内の部屋8だけに吸
引力を作用させ、通気性部材11上に半導体ウエーハA
1を吸着保持し、この時、他の部屋9、10には吸引力
を作用させないようにする。
着するときは、5インチサイズの通気性部材11と6イ
ンチサイズの通気性部材12の上にわたってこの半導体
ウエーハA2を載置し、上記環状壁3と4内の部屋8、
9に吸引力を作用させ、残りの部屋10には吸引力を作
用させないようにする。さらに、8インチの半導体ウエ
ーハA3を吸着するときは、全ての部屋8、9、10に
吸引力を作用させることで吸着保持するものである。
て、環状壁3、4の厚みは3〜5mm程度で、かつ、オ
リフラ部5、6、7の厚みは環状壁3、4の2倍程度に
なっているため、6インチや8インチの半導体ウエーハ
A2、A3を吸着するとき、これらの上面は非吸着面に
なる。
体ウエーハは、更なる薄型化が図られ、50〜30μm
の極薄ウエーハが主流になりつつある。
真空吸着テーブルで吸着して処理しようとすると、ウエ
ーハがあまりにも薄いために、以下のような問題点が発
生する。
吸着保持した場合、5インチサイズで区画された環状壁
3の上面とオリフラ部5のエリアに位置するウエーハ部
分は吸着されないことになる。この結果、
この吸着されていないウエーハ部分が表面保護テープで
引っ張られてストレスがかかり、これがウエーハ自体に
ダメージや破損を引き起こす原因となっている。
すると、吸着停止→エア噴射によるウエーハの吸着
テーブル面からの密着状態の解除(真空破壊)→リフ
ターピンの上昇よるウエーハの吸着テーブル面からの離
脱→ロボットハンド等でウエーハを次工程へ搬出とい
った作業を行うが、この内、エア噴射によってウエーハ
を吸着テーブルとの密着状態から解除しようとすると
き、環状壁3、4やオリフラ部5、6、7のエリアに位
置する部分は、密着状態が解除されないことがある。
ウエーハを吸着テーブル面から離脱させようとすると
き、このリフターピン17に当接するウエーハ部分に割
れが生じるという致命的な欠点を有している。
していると、バックグランド工程等でウエーハに付着し
た塵埃が吸着テーブルの環状壁3、4やオリフラ部5、
6、7の上面に蓄積され、これがウエーハに再付着して
該ウエーハに悪影響を及ぼす原因となりかねない。
厚にすると共にオリフラ部にも吸引機能を与え、何れの
サイズの半導体ウエーハであってもその全面を均一に吸
着保持することができ、表面保護テープの剥がし工程時
や吸着テーブル面からの離脱時にウエーハにストレスを
かけたり割れを生じさせることがなく、塵埃の付着によ
る悪影響の発生もない、極薄ウエーハの吸着保持に適し
た真空吸着テーブルを提供することにある。
するため、この発明は、ベースの上面に設けた円形凹部
内を同心円状の薄い環状壁で区画し、少なくともこの環
状壁の内側でオリフラ部の位置を薄い仕切り壁で区画
し、上記円形凹部内の環状壁及び仕切り壁で区画された
それぞれの部屋に、区画された部屋の形状に適合する通
気性部材を、それぞれの上面が同一平面になるよう組み
込み、前記ベースの下部で各区画された部屋ごとに独立
して連通するエア給排口を設け、この各給排口をエア吸
引源とエア供給源の何れかとバルブを介して個々に独立
して接続した構成を採用したものである。
内径を8インチサイズに設定した場合、円形凹部の内部
には、5インチサイズと6インチサイズの環状壁が設け
られ、また、円形凹部の内径を12インチサイズに設定
した場合は、5、6と8インチサイズの環状壁が設けら
れることになる。
るオリフラの条件がサイズによって異なり、5インチの
半導体ウエーハはオリフラが一箇所設けられ、6インチ
の半導体ウエーハはオリフラが一箇所又は二箇所設けら
れ、8インチの半導体ウエーハはオリフラが一箇所又は
これに代えて面積の小さなVノッチが設けられ、12イ
ンチの半導体ウエーハは、オリフラがなくVノッチのみ
であり、従って、環状壁や円形凹部の内側に設けるオリ
フラ部は、対応する半導体ウエーハの条件に合わせて設
定されることになる。
極薄い0.13mm厚のステンレス板を板厚が垂直にな
るようにして用い、各区画の境目厚をゼロに近づけるよ
うにすると共に、各部屋に組み込む通気性部材には、多
孔質セラミックス等を使用する。
1乃至図4の図示例と共に説明する。
状に形成したベース21の上面に円形凹部22を設け、
この円形凹部22内を同心円状の薄い環状壁23、24
で区画し、円形凹部22と環状壁23、24の内側でオ
リフラ部25、26、27、28の位置を薄い仕切り壁
29、30、31、32で区画し、上記円形凹部22内
の環状壁23、24及び仕切り壁29、30、31、3
2で区画されたそれぞれの部屋33、34、35、3
6、37、38、39に、区画された部屋33〜39の
形状に適合する通気性部材40〜46が、それぞれの上
面とベース21の上面が同一平面になるよう組み込まれ
ている。この通気性部材40〜46としては、多孔質セ
ラミックス等を使用する。
及び8インチの半導体ウエーハを吸着保持する例を示
し、円形凹部22の内径を8インチのサイズに設定する
と共に、円形凹部22の内部に5インチサイズの環状壁
23と6インチサイズの環状壁24を同心円状に配置
し、5インチサイズの環状壁23の内側一箇所にオリフ
ラ部25を設け、6インチサイズの環状壁24の内側二
箇所にショートオリフラ部26とロングオリフラ部27
を設け、円形凹部22の内側一箇所にオリフラ部28を
設けている。
ウエーハを吸着保持する場合は、円形凹部22の内径を
12インチのサイズに設定し、円形凹部22の内部に
5、6及び8インチサイズの環状壁を同心円に設け、円
形凹部22の内側にオリフラ部がない構造を採用すれば
よい。
2は、例えば、厚みの極薄い0.13mm厚のステンレ
ス板を用い、図3と図4の拡大図で示すように、円形凹
部22の底面に設けた溝にその板厚を気密状に差し込ん
で固定することにより、板厚が垂直になり、その上端縁
がベース21の上面と同じレベル高さになるよう配置さ
れ、環状壁23、24内の仕切り壁29〜31は両端が
環状壁23、24に固定され、円形凹部22内の仕切り
壁32はベース21に設けた溝にはめ込み固定され、こ
れらの環状壁23、24と仕切り壁29〜32で円形凹
部22内を独立した部屋33〜39に区画し、各部屋3
3〜39内に通気性部材40〜46が組み込まれてい
る。
れた部屋33の下部に、半導体ウエーハをテーブル面か
ら持ち上げるための複数のリフターピン47が、通気性
部材40の上面に対して一体に出没するよう上下動自在
に設けられている。
各部屋33〜39ごとに独立して連通するエア給排口4
8〜54を設け、この各給排口48〜54にエア吸引源
55とエア供給源56をそれぞれ切り換え用のバルブ5
7、58を介して接続し、更に各給排口48〜54ごと
に開閉バルブ59〜65を設け、各部屋33〜39ごと
に個々に独立してエア吸引源55又はエア供給源56を
接続できるようになっている。
うな構成であり、5インチの半導体ウエーハA1を吸着
するときは、5インチサイズで区画された環状壁23内
の通気性部材40上にこの半導体ウエーハA1を載置
し、エア吸引源55の切り換えバルブ57を開き、エア
供給源56の切り換えバルブ58を閉じて、5インチサ
イズに該当する部屋33の開閉バルブ59を開き、上記
環状壁23内の部屋33だけに吸引力を作用させ、通気
性部材40上に半導体ウエーハA1を全面吸着保持す
る。この時、他の部屋34〜39には吸引力が作用して
いない。
は、エア吸引源55の切り換えバルブ57を閉じてエア
供給源56の切り換えバルブ58を開き、エアの供給で
真空を破壊し、通気性部材40面からの半導体ウエーハ
A1の密着状態を解除し、この後、リフターピン47を
上昇させ、テーブル面から半導体ウエーハA1を持ち上
げればよい。
着するときは、5インチサイズの通気性部材40と6イ
ンチサイズに区画された環状壁24内の通気性部材41
上にわたってこの半導体ウエーハA2を載置し、エア吸
引源55の切り換えバルブ57を開き、エア供給源56
の切り換えバルブ58を閉じて、5インチと6インチサ
イズの部屋33、34及び5インチサイズのオリフラ部
25の部屋36の開閉バルブ59、60、62を開き、
上記三つの部屋33、34及び36に吸引力を作用さ
せ、通気性部材40、41、43上に半導体ウエーハA
2を吸着保持する。この時、他の部屋35と37〜39
には吸引力が作用していない。
着するときは、上記した6インチの半導体ウエーハA2
の吸着条件に加え、6インチサイズのオリフラ部26、
27の部屋37、38と8インチサイズの部屋35の開
閉バルブ61、63と64も開き、この半導体ウエーハ
A3がオリフラのないタイプであれば、更に8インチサ
イズのオリフラ部28の部屋39の開閉バルブ65を開
くようにする。
を選択することにより、6インチの半導体ウエーハA2
及び8インチの半導体ウエーハA3を何れの場合も、全
面吸着することができることになる。
8インチの半導体ウエーハA3を取り出すときは、エア
吸引源55の切り換えバルブ57を閉じてエア供給源5
6の切り換えバルブ58を開き、エアの供給で吸着部分
の真空を破壊し、通気性部材40〜46の上面に対する
半導体ウエーハの密着状態を解除し、この後、リフター
ピン47を上昇させ、テーブル面から半導体ウエーハを
持ち上げればよい。
サイズの半導体ウエーハでも全面を均一に吸着保持する
ことができ、これにより、表面保護テープの剥がし工程
時に吸着されていないウエーハ部分が表面保護テープで
引っ張られてストレスがかかるというようなことがなく
なる。
〜32は極薄い板厚になっていると共に、各オリフラ部
25〜28を区画してその中に通気性部材43〜46を
組み込み、ウエーハを吸着できるようにしてあるので、
リフターピン47の上昇によるウエーハの吸着テーブル
面からの離脱工程時に、エアの供給で真空を破壊するこ
とができ、従って、半導体ウエーハの環状壁23、24
やオリフラ部25〜28のエリアに位置する部分の密着
状態の解除が確実に行え、リフターピン47に当接する
ウエーハ部分にストレスをかけたり割れが生じることが
ない。
〜32は極薄い板厚になっていると共に、各オリフラ部
25〜28はエアの噴出ができるので、バックグランド
工程等でウエーハに付着した塵埃が環状壁23、24や
オリフラ部25〜28の上面に蓄積されることがなく、
塵埃がウエーハに再付着して該ウエーハに悪影響を及ぼ
すこともない。
壁や仕切り壁を極薄厚にすると共に、オリフラ部も区画
して吸引機能を与え、何れのサイズの半導体ウエーハで
あってもその全面を均一に吸着保持することができるよ
うにしたので、半導体ウエーハの表面保護テープの剥が
し工程時に、吸着されていないウエーハ部分が表面保護
テープで引っ張られるようなことがなく、ストレスによ
るウエーハ自体のダメージや破損の発生を防ぐことがで
きる。
なっていると共に、各オリフラ部はエアの噴出ができる
ので、吸着テーブル面からの離脱時に密着状態の解除が
確実に行え、リフターピンに当接するウエーハ部分にス
トレスをかけたり割れが生じることがないと共に、バッ
クグランド工程等でウエーハに付着した塵埃が環状壁や
オリフラ部の上面に蓄積されることがなく、塵埃がウエ
ーハに再付着して該ウエーハに悪影響を及ぼすこともな
く、極薄ウエーハの吸着保持が可能になる。
図
Claims (1)
- 【請求項1】 ベースの上面に設けた円形凹部内を同心
円状の薄い環状壁で区画し、少なくともこの環状壁の内
側でオリフラ部の位置を薄い仕切り壁で区画し、上記円
形凹部内の環状壁及び仕切り壁で区画されたそれぞれの
部屋に、区画された部屋の形状に適合する通気性部材
を、それぞれの上面が同一平面になるよう組み込み、前
記ベースの下部で各区画された部屋ごとに独立して連通
するエア給排口を設け、この各給排口をエア吸引源とエ
ア供給源の何れかとバルブを介して個々に独立して接続
するようにした真空吸着テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001128951A JP2002324831A (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 真空吸着テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001128951A JP2002324831A (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 真空吸着テーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002324831A true JP2002324831A (ja) | 2002-11-08 |
JP2002324831A5 JP2002324831A5 (ja) | 2005-08-11 |
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ID=18977564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001128951A Pending JP2002324831A (ja) | 2001-04-26 | 2001-04-26 | 真空吸着テーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
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