JP2002316785A - 乗客コンベア - Google Patents

乗客コンベア

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JP2002316785A
JP2002316785A JP2001122770A JP2001122770A JP2002316785A JP 2002316785 A JP2002316785 A JP 2002316785A JP 2001122770 A JP2001122770 A JP 2001122770A JP 2001122770 A JP2001122770 A JP 2001122770A JP 2002316785 A JP2002316785 A JP 2002316785A
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handrail
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JP2001122770A
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English (en)
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Chuichi Saito
忠一 齋藤
Tatsuya Kanai
龍也 金井
Wahei Kojima
和平 小嶋
Harumi Saito
春美 斉藤
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NEW TOKYO INTERNAT AIRPORT AUT
Hitachi Ltd
New Tokyo International Airport Authority
Original Assignee
NEW TOKYO INTERNAT AIRPORT AUT
Hitachi Ltd
New Tokyo International Airport Authority
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Abstract

(57)【要約】 【課題】幅広型乗客コンベアにおける安全な乗込み位置
への誘導と、この誘導のための視認性の向上を図る一
方、踏板表面に設ける表示体の寿命増しを図り得る構成
の乗客コンベアを提供する。 【解決手段】幅広型乗客コンベア1における乗降床2、
くし板3、踏板4の乗客通路に対してこれの左右いずれ
か片側で踏板4の横幅Wのおおよそ1/3の横幅W1の
範囲内に足型マークなどの着色模様を付した表示体7を
設ける一方、この表示体7の上方の天井等に、この表示
体7が意味する文字やマークを表示する表示器8を設け
る構成とした。さらに、この表示体7側に位置するハン
ドレール5A、欄干パネル6AA、デッキカバー6BB
の全部あるいは一部を表示体7と同系色に着色し、乗客
の案込み側と足元位置を連続、一貫性をもって安全誘導
する構成とした。また、表示体7を磁石体7aと模様着
色部7dなどで構成し、寿命、強度及び視認性を高める
構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輸送手段であるエ
スカレーター、動く歩道等の幅広型乗客コンベアに係
り、特に彩色表示部を有する踏板、表示器、ハンドレー
ル及び欄干部材の組合せ構成に関する。
【0002】
【従来の技術】乗客コンベアの踏板用表示体に関する従
来例としては、特開平9−208172号公報に開示さ
れた構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ごく
一般的な横幅の踏板(踏板上に横並び2人立ちの幅を有
する)の表面凹凸部の凹溝部に、乗客に対して歩行、立
止まり等の利用位置を示す着色案内体を設け、この着色
案内体と同系色かつ同類マークを有する表示灯を乗降床
の上方に設けたものである。しかし、この従来技術は、
最近出現した幅広型乗客コンベア(踏板上に横並び3人
立ちの幅を有する)を対象としておらず、特に、この幅
広型乗客コンベア(一搬には、踏板の両側に立設される
欄干の間隔が通常型よりも400mm広い1600mmクラ
スのものを指す)においては、幅が広いが故に踏板上で
の秩序が乱れ、特に乗り口付近で乗客が交錯する問題が
指摘されている。従来の通常型では、2人立ちの横幅で
あるため、乗客は迷わす、整然と左右のハンドレール側
に寄って利用していたが、3人立ちの場合は、3人ある
いはそれ以上の数の乗客がハンドレール側に寄ろうとし
て交錯し、特に高齢者や歩行弱者がその混乱に巻き込ま
れて転倒するなどの危険性があった。また、前記表示灯
の表示内容(着色案内体と同系色かつ同類マーク)で
は、乗客は、踏板上に達して足もとの着色案内体を見て
はじめてその意味(表示灯の内容)を理解することにな
り、この表示灯により踏板上に到る手前(乗る前)で混
乱なく利用位置を認識させようとする本来の意図を達し
得ない構成となっていた。
【0004】本発明の目的は、幅広型乗客コンベアにお
いて乗客が意図する乗込み位置への効果的な誘導と、こ
の誘導のための視認性の向上を図る一方、踏板表面に設
ける表示体の寿命増しを図り得る乗客コンベアを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、踏面となる表面の一方向に多数の細長い
凹凸溝を有し、その横幅方向に乗客が3人立ちできる幅
広型の踏板と、この踏板が出没する乗降床と、この踏板
と乗降床との境界となるくし板と、この踏板の両側に設
けられたハンドレール及び欄干部材とを備えた乗客コン
ベアにおいて、前記踏板の横幅の中央よりも左右いずれ
かの外側位置の凹凸溝内で、その横幅の概そ1/3の横
幅範囲内に足型マークなどの着色模様を付した表示体を
配設し、かつ、この表示体に近い側の上方に、この表示
体が意味する文字やマークを表示する表示器を設けたの
である。また、前記表示体に近い側の前記ハンドレール
及び欄干部材の両方あるいは一方の色調を前記表示体に
合わせて着色したのである。
【0006】本発明による乗客コンベアは、横並びに3
人立ちできる幅広型について、踏板の横幅の中央より左
右いずれか片側の凹凸溝内で、その横幅の概そ1/3の
横幅範囲に乗客の立つ位置を後述する構成で鮮明に着色
表示する表示体と、これの上方位置にこの表示体が意味
する文字やマークを表示する表示器を設けてあるので、
表示体と表示器の相乗効果により踏板上を歩行する意志
のない高齢者や歩行弱者が立つ位置を強く訴求し、結果
的に安全な利用位置に誘導することができる。そして、
乗り口で交錯する踏板上の歩行者と静止者をその者の目
視力で誘導して乗客の動線を整流する効果を発揮する。
さらに、上記表示体の誘導範囲へは、その着色模様と同
系色に着色されたハンドレール及び欄干部材の両方、あ
るいはいずれか一方に施した色調により、表示体と表示
器が誘導する側の片側へ一貫性を持って、目立ちやすく
して誘導効果を一層高めることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1〜図5を用いて説明する。動く歩道式の乗客コンベア
1の一方の乗り口(乗降口)を斜視的に図示した図1に
おいて、建屋床に連なる固定体の乗降床2、くし板3、
無端状に連結されて動く踏板4で乗降路と移動路を形成
し、この踏板4の両側のハンドレール5と欄干パネル6
A、デッキカバー6B等の欄干部材で形成される欄干6
で側壁を構成している。
【0008】そして、踏板4の横幅Wは、乗客が横並び
に3人立ちできる、例えばW=1,400mm、欄干6の
間隔が1,600mm(従来は各々が約1,000mm、約
1,200mm)の幅広型であり、この踏板4の中央より
も外側(図示では左側)位置の表面の凹凸溝内で、かつ
その横幅Wの概そ1/3の横幅範囲である横幅W1の中
には、踏板4上で静止(非歩行)者の利用位置を訴及す
る足型マークなどの着色模様を付した表示体7が、踏板
4の全個数あるいは数個飛び(図示は1個飛び)に取付
けられている。
【0009】また、表示体7の上方には、この表示体7
が意味する文字(図1の例では静止と表示)やマーク
(足型など)を電灯やディスプレイで表示する表示器8
が天井に吊持される形で設けられている。この場合、
『静止』の表示は、前記横幅W1と略同様な横幅W2の
範囲に納められ、この横幅W2以外の範囲は、例示のよ
うに歩行を促す『歩行』の表示、あるいは車いす移動路
である旨の例えば『車いす』の表示を行う構成となって
いる。
【0010】そして、表示器8の吊持位置は、乗降床2
の終端2AからL=1m〜2m、あるいは反対に終端2
Aよりも手前側(マイナスL)など設置レイアウトと視
認性を考慮して最も訴求性の高い位置を選択すればよ
い。ここで、表示体7は、図2〜図4に示すような組付
け及び単体構成となっていて、視認性、取付け強度、誘
導安全性の各面で効果を発揮するものである。
【0011】すなわち、表示体7は、踏板4の表面の一
方向に有する多数の細長い凹凸溝4Aの底面4Bに沿っ
て短冊状の表示体片7A(表示体7は、これの集合体で
あり、これに長円形等の足型マークの着色模様の一部が
表示される)を備えており、これの長手方向の両端部
は、図2に示すように踏板4と表面形状が同一で、踏板
4の前後端に配設された端部踏板片4Cをビス(図示省
略)等で締付けることにより凹凸溝4Aの底面4Bに固
定される。また、表示体片7Aは、図3に示すように凹
凸溝4Aの数条に上記のように固定されるものである
が、磁石が吸着する金属製の踏板4に対して、図4に示
したように細長い短冊状の磁石板7a、金属板7b及び
合成樹脂板7cが各々接合(接着など)された複層体で
成り立っている。
【0012】そして、磁石体7aでは底面4Bの長手方
向への密着固定力を高め、金属板7bでは表示体片7A
自身の強度を高め、合成樹脂板7cの裏面の模様着色部
7dで足型マークなどを表示する一方、合成樹脂板7c
自身で模様着色部7dを保護(模様の剥離防止)し、そ
の寿命増しを図るとともに視認性を高める構成となって
いる。この場合、足型マークなどを表示する模様着色部
7dは、青色や緑色など弱視者でも容易に視認できる色
調をもって印刷、あるいは塗装され、合成樹脂板7c自
体はこの色調と模様が透視できる材質(例えば透明なア
クリル樹脂板)が使用される。
【0013】一方、ハンドレール5及び欄干パネル6
A、デッキカバー6B等の欄干部材の表面には、上記踏
板4の表示体7が位置する側と近い位置の片側のハンド
レール5Aと欄干パネル6AA及びデッキカバー6BB
の欄干部材は表示体7と同系色に着色され、配置されて
いる。そして、踏板4を歩行する意志のない高齢者や歩
行弱者に対して乗り口の手前から全移動路にかけて踏板
4上へ色調の連続性と一貫性をもって誘導する構成とし
ている。ここで、ハンドレール5A、欄干パネル6A
A、デッキカバー6BBは、各々反対側のハンドレール
5、欄干パネル6A、デッキカバー6Bとは異色で、そ
れぞれ上記のように足型マーク等の着色模様と同系色の
青色や緑色などにより訴求性と視認性を高めている。
【0014】上記のようにしたことにより、幅広型乗客
コンベア1の踏板4上における乗客の利用位置を表示体
7と表示器8の相乗効果により強く訴及できるほか、乗
降床2、くし板3、踏板4の乗降通路に対して色彩誘導
効果のあるハンドレール5A、欄干パネル6AA、デッ
キカバー6BBで、踏板上静止者である高齢者や歩行弱
者の乗込み側と足元位置を連続的に一貫して安全誘導で
き、歩行者との交錯の防止と人の整流に寄与できる。ま
た、上記の表示体7の両端部と磁力による固定方法は強
度面で改善されるほか、模様着色部7dの視認性と剥離
保護性もより確実なものとなる。
【0015】なお、上記のハンドレール5Aと欄干パネ
ル6AA及びデッキカバー6BBの欄干部材はこれら全
てを反対側のものと異色にする必要はなく、必要に応じ
てハンドレール5Aのみ、欄干部材のなかのデッキカバ
ー6BBのみとしたものでもよい。また、前記ハンドレ
ール5A、デッキカバー6BBなどの着色は、これら部
材の全面の着色ではなく、図1に符号XやYで示したよ
うに、着色看板体で代用することも可能であり、この構
成でも上記と同様の視認性向上を発揮することができ
る。さらに、この着色看板体X,Yに前記表示器8と同
じく文字やマークを表示する方法でもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
幅広型乗客コンベアにおける安全な乗込み位置への誘導
と、この誘導のための視認性の向上を図る一方、踏板表
面に設ける表示体の寿命増しも図り得る乗客コンベアを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる幅広型乗客コンベ
アの乗降口付近の斜視図。
【図2】図1のI−I線に沿う断面図。
【図3】図2のII−II線に沿う断面図。
【図4】図2の要部部品の単体斜視図。
【図5】図1のIII−III線に沿う断面図。
【符号の説明】
1…乗客コンベア、2…乗降口、3…くし板、4…踏
板、4A…凹凸溝、4B…底面、4C…端部踏板片、
5,5A…ハンドレール、6…欄干、6A,6AA…欄
干パネル、6B,6BB…デッキカバー、7…表示体、
7A…表示体片、7a…磁石体、7b…金属板、7c…
合成樹脂板、7d…模様着色部、8…表示器、X,Y…
着色看板体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金井 龍也 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所公共営業本部内 (72)発明者 小嶋 和平 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所昇降機グループ内 (72)発明者 斉藤 春美 千葉県成田市木の根字神台24 新東京国際 空港公団内 Fターム(参考) 3F321 AA11 BA06 CB11 CE06 CE07 CE16 CF03 FA01 FA14 FA15 FB15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 踏面となる表面の一方向に多数の細長い
    凹凸溝を有し、その横幅方向に乗客が3人を含む複数人
    立ちできる幅広型の踏板と、この踏板が出没する乗降床
    と、この踏板と乗降床との境界となるくし板と、この踏
    板の両側に位置するハンドレール及び欄干部材とを備え
    た乗客コンベアにおいて、前記踏板の横幅の中央よりも
    左右いずれかの外側位置の凹凸溝内で、その横幅のおお
    よそ1/3の横幅範囲内に足型マークなどの着色模様を
    付した表示体を配設し、かつ、この表示体に近い側の上
    方に、この表示体が意味する文字やマークを表示する表
    示器を設けたことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、前記表示
    体に近い側の前記ハンドレール及び欄干部材の両方ある
    いは一方を前記着色模様を付した表示体と同系色の色調
    に着色したことを特徴とする乗客コンベア。
JP2001122770A 2001-04-20 2001-04-20 乗客コンベア Pending JP2002316785A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010179990A (ja) * 2009-02-04 2010-08-19 Kenta Fujikawa エスカレーター凹部分シート片貼付方法
CN107055298A (zh) * 2016-08-27 2017-08-18 陈国栋 可语音提醒、耐用的自动扶梯及其工作方法

Cited By (4)

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CN107055298B (zh) * 2016-08-27 2018-07-10 陈国栋 可语音提醒、耐用的自动扶梯及其工作方法
CN107055298B8 (zh) * 2016-08-27 2018-08-17 陈斌 可语音提醒、耐用的自动扶梯及其工作方法

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