JP2002315153A - ジャンクションボックスとワイヤハーネスの接続構造 - Google Patents

ジャンクションボックスとワイヤハーネスの接続構造

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JP2002315153A
JP2002315153A JP2001114508A JP2001114508A JP2002315153A JP 2002315153 A JP2002315153 A JP 2002315153A JP 2001114508 A JP2001114508 A JP 2001114508A JP 2001114508 A JP2001114508 A JP 2001114508A JP 2002315153 A JP2002315153 A JP 2002315153A
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wires
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Shinji Kawakita
伸二 川北
Yuji Saka
雄次 阪
Noriko Kobayashi
紀子 小林
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤハーネスの電線とヒューズあるいは/
およびリレーとの間の電気接続を簡素化して内部回路の
多層化を防ぐ。 【解決手段】 ジャンクションボックス10のケース内
部に、ワイヤハーネスW/Hの電線群の一部を挿入し、
この挿入した電線群のうち他の回路と分岐接続させる必
要がある電線16は上記ケース内部に配置している他の
導電材14と接続している一方、アッパーケース11に
設けたヒューズ収容部11aあるいは/およびリレー収
容部11bに取り付けるヒューズあるいは/およびリレ
ーとのみ接続する電線17は、その端末に接続している
端子18を、上記ヒューズ収容部11aあるいは/およ
びリレー収容部11bに直接配置して、ヒューズあるい
は/およびリレーと接続させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用のジャン
クションボックスとワイヤハーネスの接続構造に関し、
詳しくは、ワイヤハーネスの電線とヒューズあるいは/
およびリレーとの間の電気接続を簡素化するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車に搭載される電装品の急増
に伴い、ジャンクションボックスの内部に収容される回
路が急増し、高密度で分岐接続回路を形成するために、
部品点数が非常に多くなり、組み立て工数も非常にかか
るようになっている。そこで、特開平7−95715号
等において、図10に示すようなジャンクションボック
ス1が提案されている。
【0003】先端にコネクタ5を有するワイヤハーネス
4がジャンクションボックス1内に取り込まれており、
ワイヤハーネス4の電線(分岐電線)と基幹電線とを分
岐接続シート3においてクロス接続し、また、該基幹電
線をバスバー2と接続し、さらにバスバー2をヒューズ
キャビティ6またはリレーキャビティ7にてヒューズま
たはリレーと接続する構成としている。上記ジャンクシ
ョンボックス1により、組立工数の軽減を図ることがで
きると共に、回路変更等にも容易に対応できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ジャン
クションボックス1では、ワイヤハーネス4の全ての電
線が分岐接続シート3に取り込まれており、ワイヤハー
ネス4の電線をヒューズあるいは/およびリレーと電気
接続する際には、他の回路と分岐接続させる必要の有無
に関わらず、分岐接続シート3およびバスバー2を経由
して接続することとなっている。こうすると、必ずしも
分岐接続シート3およびバスバー2を使用する必要のな
い回路まで、分岐接続シート3およびバスバー2の回路
の一部を占有してしまい、内部回路の多層化・複雑化等
を招いてしまう問題がある。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、ワイヤハーネスの電線とヒューズあるいは/および
リレーとの間の電気接続を簡素化することにより、内部
回路の多層化を防ぐことを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ジャンクションボックスのケース内部
に、ワイヤハーネスの電線群の一部を挿入し、この挿入
した電線群のうち他の回路と分岐接続させる必要がある
電線は上記ケース内部に配置している他の導電材と接続
している一方、上記ケースに設けたヒューズ収容部ある
いは/およびリレー収容部に取り付けるヒューズあるい
は/およびリレーとのみ接続する電線は、これら電線端
末に接続している端子を、上記ヒューズ収容部あるいは
/およびリレー収容部に直接配置して、ヒューズあるい
は/およびリレーと接続させていることを特徴とするジ
ャンクションボックスとワイヤハーネスの接続構造を提
供している。
【0007】上記構成のように、ワイヤハーネスの電線
群のうち、他の回路と分岐接続させる必要がある電線
と、分岐接続させる必要のない電線とを区別して、分岐
接続せずにヒューズあるいは/およびリレーとのみ接続
する電線(所謂、 スルー回路の電線)の先端に端子を取り
付け、該端子をヒューズ収容部あるいは/およびリレー
収容部に直接配置することで、上記導電材と接続する回
路が低減され、内部回路の多層化を抑制することがで
き、かつ、上記導電材等の材料および分岐接続作業も低
減できる。
【0008】また、移動自由である電線の先端に端子を
設けて、直接、ヒューズ収容部あるいは/およびリレー
収容部に該端子を配置する構成とすることで、ヒューズ
収容部あるいは/およびリレー収容部の上記ケースにお
ける位置に拘束されず、自由に回路設計・変更すること
が可能となる。つまり、従来のバスバーにより形成され
た回路においては、回路変更により該バスバーのタブの
位置が変更となることで、ケースに固定的に設けられた
ヒューズ収容部あるいは/およびリレー収容部にタブを
収容できなくなり、ケース変更も余儀なくされるという
事態を生じていたが、本発明ではフレキシブルに回路変
更できると共に、回路設計時の制約も低減される。
【0009】上記ヒューズあるいは/およびリレーとの
み接続する電線は、上記導電材と分岐接続している電線
と中間スプライスしてもよい。このように、上記ヒュー
ズあるいは/およびリレーとのみ接続する電線を、内部
回路と分岐接続する電線に中間スプライスして設ける場
合も、上記導電材と接続する回路が低減され、多層化を
抑制することができると共に、ケース外部に出るワイヤ
ハーネスの電線の端末本数が低減され、その先端に接続
されるコネクタの極数も低減できる。
【0010】上記ケース内部で上記導電材と接続して分
岐回路を形成する電線群は、X方向へ平行配線すると共
に、上記導電材をY方向に配線してX−Y方向のクロス
配線とし、所要の交差位置で接続している。上記構成と
すると、所要の交差位置で接続して分岐接続回路を形成
しているため、回路変更が生じると上記接続位置を変更
すれば良いだけであり、分岐回路の変更を簡単に行うこ
とができる。
【0011】上記ジャンクションボックスのケース外部
に出ているワイヤハーネスは、その先端コネクタを他の
機器のコネクタあるいは他のワイヤハーネスのコネクタ
と接続させる位置まで延在させている。つまり、ジャン
クションボックス内の分岐接続回路からケース外部に出
ているワイヤハーネスは、他の機器のコネクタあるいは
他のワイヤハーネスのコネクタと接続する上記先端コネ
クタまでコネクタレスで延在させることで、コネクタ接
続作業および部品点数の低減をすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1実施形態を図
面を参照して説明する。図1はジャンクションボックス
10の分解斜視図を示し、アッパーケース11とロアケ
ース13の内部に分岐接続回路12を収容している。
【0013】アッパーケース11は、その上面にヒュー
ズ収容部11aおよびリレー収容部11bが設置されて
おり、側面にはワイヤハーネス挿通用の開口11cを設
けている。
【0014】分岐接続回路12は、絶縁板15の上面に
は、分岐接続回路12専用の電線14をY方向に平行配
線し、両端にコネクタ19を接続している2組のワイヤ
ハーネスW/Hの各電線16の中間部分を絶縁板15の
下面に平行配線されるようにX方向に配線している。こ
のように、絶縁板15を挟んでX−Y方向にクロス配線
される電線14と電線16とは、図2に示すように、所
要の交差位置にて予め絶縁板15に設けた穴15aを通
じて超音波溶接あるいは抵抗溶接して接続し、所要の分
岐接続回路を構成している。但し、ワイヤハーネスW/
Hを構成する電線のうち、ヒューズ22またはリレー2
3とのみ接続すればよい電線17は、先端に端子18を
圧着して、分岐接続回路12に取り込んでいない。
【0015】ワイヤハーネスW/Hの電線16、17は
絶縁被覆された電線であり、分岐接続回路12専用の電
線14は絶縁被覆されていない単芯線とし、被覆電線の
電線16と単芯線の電線14とは超音波溶接する場合に
は電線16の絶縁被覆が超音波振動により自動的に溶解
して電線16の芯線と単芯線の電線14とを接続するこ
とができる。なお、電線14が被覆電線であっても、超
音波溶接で両方の絶縁被覆を溶解して芯線同士を接続で
きる。抵抗溶接を用いる場合には、電線16の所要位置
の絶縁被覆を予め皮剥している。
【0016】なお、図1および図2では、絶縁板15を
挟んでX−Y方向に配線する電線14と16のみ開示し
ているが、さらに、下方あるいは上方に絶縁板を挟んで
上下にX−Y方向に電線をクロス配線し、これら電線の
所要の交差位置を前記と同様の方法で溶接して、所要の
分岐接続回路を形成し、かつ、この絶縁板を挟んで電線
をクロス配線する回路体を所要数積層して、分岐接続回
路を組み立てている。これら積層する回路体において
も、X方向の電線としてワイヤハーネスW/Hの電線1
6を利用しても良いことはいうまでもない。
【0017】上記ヒューズ22またはリレー23とのみ
接続すればよい電線17は、図2に示すように、ヒュー
ズ収容部11aおよびリレー収容部11bにその端子1
8を直接収容している。電線17の先端の端子18は、
図3(A)に示すように、電線圧着部18aより先端の
電気接触部を音叉形状に分岐する左右一対の挟持片18
bから形成し、各挟持片18bの内側先端にリップ18
cを近接方向に突設させた形状とし、ヒューズ22また
はリレー23の端子22a、23aと圧接接続する。な
お、端子18の形状は上記に限定されず、図3(B)に
示すような端子18′でもよい。端子18′は、電線圧
着部18a′より先端の電気接触部を音叉形状に分岐す
る左右一対の挟持片18b′を備え、狭持片18b′の
両外側面から内側面にかけて湾曲部18a―1′を連続
させている。
【0018】ヒューズ22およびリレー23の端子22
a、23aの中で分岐接続回路12と接続する必要のあ
るものは、一端をヒューズ収容部11aまたはリレー収
容部11bに収容しているバスバー20または中継端子
21を介して電線14または電線16と接続している。
バスバー20は、図4(A)に示すように、一端を上方
に屈折させた圧接タブ20aと、他端を下方に屈折させ
た圧接タブ20bを設けており、中継端子21は、図4
(B)に示すように、両端に圧接スロット21a、21
bを有している。被覆電線と接続する圧接スロットには
スロット内周縁に圧接刃を設けて、絶縁被覆を切断して
芯線と接触させている。
【0019】次に、第1実施形態の分岐接続回路12の
変形例について説明する。図5は本変形例の分岐接続回
路12′の下方斜視図を示し、一端にコネクタ19を接
続して他端を切断している4組のワイヤハーネスW/
H′の各電線16′の切断側を絶縁板15の一面に平行
配線されるようにX方向に配線し、他面にY方向に平行
配線された分岐接続回路12専用の電線14と、絶縁板
15の穴15aを通して接続している。他の構成は、第
1実施形態と同様であるため説明を省略する。
【0020】図6は第2実施形態を示す。本実施形態
は、ヒューズ22またはリレー23とのみ接続する電線
17′を、電線14と分岐接続している電線16に中間
スプライスして設けている。
【0021】図6に示すように、先端に端子18を圧着
している電線17′の他端を、電線16の中間部分と接
続してスプライス部Sを設けている。スプライス部S
は、図7に示すように、電線16の中間部分の被覆を皮
剥して露出した芯線と、電線17′の端末被覆を皮剥し
て露出した芯線とを中間圧着端子25により加締めて圧
着している。圧着後にテープ巻きして絶縁処理してい
る。なお、1本の電線16にスプライス接続されるもの
は電線17′の1本のみの場合を開示しているが、勿
論、2本以上を同一電線にスプライス接続してもよい。
他の構成は、第1実施形態と同様であるため説明を省略
する。
【0022】図8は第3実施形態を示す。本実施形態
は、ヒューズ22とリレー23との間を接続するのみの
回路は、分岐接続回路12を経由せずに、直接、電線2
6にて接続している。
【0023】電線26は、その両端に端子18を夫々圧
着させており、各端子18をヒューズ収容部11aとリ
レー収容部11bに収容している。こうすることで、ヒ
ューズ22またはリレー23を分岐接続回路12に接続
させるためのバスバー20または中継端子21を減らす
ことができると共に、分岐接続回路12の回路数も低減
でき、内部回路の多層化を抑制できる。他の構成は、第
1実施形態と同様であるため説明を省略する。
【0024】図9は第4実施形態を示す。本実施形態
は、ワイヤハーネスW/Hを構成する電線のうち、ケー
ス一側より出ているコネクタ19から他側のコネクタ1
9に至るまで分岐を必要としない電線27を、分岐接続
回路12に取り込まずに、ケース内をそのままスルーさ
せている。これにより、分岐接続回路12内の回路数を
低減でき、内部回路の多層化を抑制することができる。
なお、他の構成は、第1実施形態と同様であるため説明
を省略する。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ワイヤハーネスの電線群のうち、分岐接続さ
せる必要のない電線の先端に端子を設けてヒューズ収容
部あるいは/およびリレー収容部に直接配置すること
で、上記導電材と接続する回路が低減され、内部回路の
多層化を抑制できる。さらに、上記電線の先端に設けら
れた端子は移動自由であるので、上記ケースにおけるヒ
ューズ収容部あるいは/およびリレー収容部の位置に拘
束されず、自由な回路設計・変更が可能となる。
【0026】また、上記ヒューズあるいは/およびリレ
ーとのみ接続する電線は、上記導電材と分岐接続してい
る電線の中間部分と圧着接続して中間スプライスしても
好適であり、ケース外部に出るワイヤハーネスの電線の
端末本数が低減され、その先端コネクタの極数も低減で
きる。
【0027】上記ケース内部で上記導電材と接続して分
岐回路を形成する電線群は、X方向へ平行配線すると共
に、上記導電材をY方向に配線して所要の交差位置で接
続すると、上記接続位置を変更するだけで、分岐回路の
変更が容易にできる。また、ジャンクションボックス内
の分岐接続回路からケース外部に出ているワイヤハーネ
スは、他の機器のコネクタあるいは他のワイヤハーネス
のコネクタと接続する先端コネクタまでコネクタレスで
延在させることで、コネクタ接続作業および部品点数を
低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る第1実施形態のジャンクション
ボックスの分解斜視図である。
【図2】 第1実施形態のジャンクションボックスの概
略断面図である。
【図3】 (A)は第1実施形態の端子の斜視図、
(B)は端子の変形例の斜視図である。
【図4】 (A)は第1実施形態のバスバーの斜視図、
(B)は中継端子の斜視図である。
【図5】 第1実施形態の分岐接続回路の変形例の下方
斜視図である。
【図6】 第2実施形態のジャンクションボックスの分
解斜視図である。
【図7】 第2実施形態のスプライス部の拡大斜視図で
ある。
【図8】 第3実施形態のジャンクションボックスの概
略断面図である。
【図9】 第4実施形態のジャンクションボックスの分
解斜視図である。
【図10】 従来のジャンクションボックスの分解斜視
図である。
【符号の説明】
10 ジャンクションボックス 11 アッパーケース 11a ヒューズ収容部 11b リレー収容部 11c 開口 12 分岐接続回路 13 ロアケース 14 電線(導電材) 15 絶縁板 16、16′、17、17′、26、27 電線 18、18′ 端子 19 コネクタ 20 バスバー 21 中継端子 22 ヒューズ 23 リレー S スプライス部 W/H、W/H′ ワイヤハーネス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 紀子 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 Fターム(参考) 5E077 BB03 BB37 BB38 DD03 DD08 GG21 JJ20 5E085 BB02 BB12 BB13 BB14 CC03 CC04 CC08 CC09 DD04 DD14 GG12 HH06 HH11 JJ38 5G361 BA06 BB01 BB03 BC01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャンクションボックスのケース内部
    に、ワイヤハーネスの電線群の一部を挿入し、この挿入
    した電線群のうち他の回路と分岐接続させる必要がある
    電線は上記ケース内部に配置している他の導電材と接続
    している一方、上記ケースに設けたヒューズ収容部ある
    いは/およびリレー収容部に取り付けるヒューズあるい
    は/およびリレーとのみ接続する電線は、これら電線端
    末に接続している端子を、上記ヒューズ収容部あるいは
    /およびリレー収容部に直接配置して、ヒューズあるい
    は/およびリレーと接続させていることを特徴とするジ
    ャンクションボックスとワイヤハーネスの接続構造。
  2. 【請求項2】 上記ヒューズあるいは/およびリレーと
    のみ接続する電線は、上記導電材と分岐接続している電
    線と中間スプライスしている請求項1に記載のジャンク
    ションボックスとワイヤハーネスの接続構造。
  3. 【請求項3】 上記ケース内部で上記導電材と接続して
    分岐回路を形成する電線群は、X方向へ平行配線すると
    共に、上記導電材をY方向に配線してX−Y方向のクロ
    ス配線とし、所要の交差位置で接続している請求項1ま
    たは請求項2に記載のジャンクションボックスとワイヤ
    ハーネスの接続構造。
  4. 【請求項4】 上記ジャンクションボックスのケース外
    部に出ているワイヤハーネスは、その先端コネクタを他
    の機器のコネクタあるいは他のワイヤハーネスのコネク
    タと接続させる位置まで延在させている請求項1乃至請
    求項3のいずれか1項に記載のジャンクションボックス
    とワイヤハーネスの接続構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011521160A (ja) * 2008-05-21 2011-07-21 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 調節ユニット
JP2012060790A (ja) * 2010-09-09 2012-03-22 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 分岐回路の形成方法およびコネクタ
KR101182653B1 (ko) 2010-12-30 2012-09-17 주식회사 유라코퍼레이션 차량 휀더용 멀티 커넥터 박스
JP2014063613A (ja) * 2012-09-20 2014-04-10 Mabuchi Motor Co Ltd ターミナルの製造方法およびターミナル

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