JP2002297999A - 販売促進装置 - Google Patents

販売促進装置

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JP2002297999A
JP2002297999A JP2001096820A JP2001096820A JP2002297999A JP 2002297999 A JP2002297999 A JP 2002297999A JP 2001096820 A JP2001096820 A JP 2001096820A JP 2001096820 A JP2001096820 A JP 2001096820A JP 2002297999 A JP2002297999 A JP 2002297999A
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JP
Japan
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sales promotion
sales
product
data
music
Prior art date
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JP2001096820A
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English (en)
Inventor
Tomonari Kakino
友成 柿野
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品の在庫管理と結びつけた効果的な販売促
進活動を実施する。 【解決手段】 販売促進対象の複数の商品に対してそれ
ぞれ商品別に用意される商品販売促進情報を記憶保存す
る販売促進情報データベースと、販売促進対象の各商品
毎に在庫数量を管理する在庫データベースを設ける。在
庫データベースにより管理される在庫数量に基づいて販
売促進対象の各商品毎に販売促進活動を実施するか否か
を判定する。そして、販売促進活動を実施すると判定さ
れた商品の商品販売促進情報を販売促進情報データベー
スから選択し、その選択した商品販売促進情報を基に販
売促進活動を実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店頭に商品を陳列
して販売するスーパーマーケット,コンビニエンススト
ア等の小売店における販売促進活動を支援する販売促進
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商品と音楽若しくは映像とを結びつけた
広告宣伝活動をマスメディアを利用して繰返し行なうこ
とで、商品の販売促進効果が高まることは、以前より知
られている。
【0003】そこで、スーパーマーケットやコンビニエ
ンスストア等のように店頭に商品を陳列して販売する小
売店でも、店で販売する商品と結びつきのある音楽を店
内のスピーカから再生したり、商品と結びつきのある映
像を店内のモニタで再生したりすることによって、消費
者に商品を想起させ潜在的な購入意欲を刺激して販売の
促進を図ることが従来より行なわれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の販売促進活動は、店舗の在庫管理とは独立して
行なわれていたので、販売促進活動を行なっている商品
が在庫切れしていたり、また品薄だったりして、例えば
音楽を聴いた消費者がその音楽から思いついた商品を購
入しようとしても購入できないという事態を生じること
があった。
【0005】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たもので、その目的とするところは、商品の在庫管理と
結びついた効果的な販売促進活動を実施することができ
る販売促進装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願請求項1記載の発明
は、販売促進対象の複数の商品に対してそれぞれ商品別
に用意される複数の商品販売促進情報を記憶保存する販
売促進情報記憶手段と、販売促進対象の各商品毎に在庫
数量を管理する商品在庫管理手段と、この商品在庫管理
手段により管理される在庫数量に基づいて販売促進対象
の各商品毎に販売促進活動を実施するか否かを判定する
実施判定手段と、この実施判定手段により販売促進活動
を実施すると判定された商品の販売促進情報を販売促進
情報記憶手段により記憶されている各商品販売促進情報
のならから選択しその選択した商品販売促進情報を基に
販売促進活動を実施する販売促進手段とを備えた販売促
進装置である。
【0007】このような手段を備えたことにより、販売
促進対象の商品毎に在庫数量が管理され、その在庫数量
に基づいて当該商品の販売促進活動を実施するか否かが
判定される。そして、販売促進活動を実施すると判定さ
れた商品についてのみ、販売促進情報記憶手段により記
憶されている各商品販売促進情報のならから該商品の販
売促進情報が選択され、その選択された商品販売促進情
報を基に販売促進活動が実施される。販売促進活動を実
施しないと判定された商品については、販売促進活動が
実施されない。したがって、その在庫数量から在庫切れ
であるとか品薄であると認識される商品については販売
促進活動を実施しない旨の判定をすることによって、販
売促進の効果が得られない無駄な販売促進活動をなくす
ことができる。換言すれば、在庫が充分にあると認識さ
れる商品に対して販売促進活動が実施されるので、販売
促進の効果を充分に期待できる。
【0008】なお、本願請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明において、販売促進手段を、音楽デー
タである商品販売促進情報を再生する手段としたもの
で、こうすることにより、音楽から想起される商品に関
して効果的な販売促進活動を実施することができる。
【0009】また、本願請求項3記載の発明は、上記請
求項1記載の発明において、販売促進手段を、映像デー
タである商品販売促進情報を再生する手段としたもの
で、こうすることにより、映像から想起される商品に関
して効果的な販売促進活動を実施することができる。
【0010】また、本願請求項4記載の発明は、上記請
求項1記載の発明に、販売促進手段により販売促進活動
を実施した商品の販売促進活動実施開始後から所定期間
の売上データを集計する売上集計手段と、この売上集計
手段により集計した販売促進活動実施商品の売上集計デ
ータを出力する売上集計データ出力手段とを設けたもの
で、売上集計データ出力手段により出力される売上集計
データから販売促進活動の実績を把握することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。はじめに、商品との関連が印象付け
られた音楽を店内のスピーカで再生することによって販
売促進活動を実施する小売店向のシステムに本発明を適
用した第1の実施の形態について説明する。
【0012】図1は第1の実施の形態におけるシステム
構成の概略図であり、図中符号1は1店舗に構築される
POS(Point Of Sales:販売時点情報管理)システム
を示している。このPOSシステム1は、売上があった
商品の商品コード,売上数量,売上金額等の商品売上デ
ータを登録するための複数台のPOS端末11と、仕入
れがあった商品の商品コード,仕入数量,仕入金額等の
商品仕入データを登録するための仕入端末12と、LA
N(Local Area Network)13を介して各POS端末1
1及び仕入端末12を接続し、各POS端末11及び仕
入端末12に対するサーバとして機能するコンピュー
タ,いわゆる店舗サーバ14とによって構成している。
【0013】店舗サーバ14は、店内に配置されたスピ
ーカ15を接続しており、このスピーカ15により商品
との関連が印象付けられた音楽を再生する販売促進機能
を有している。
【0014】また、店舗サーバ14は、公衆回線網2を
介して店舗本部等に設置される配信サーバ3とデータを
送受信できるようになっている。配信サーバ3は、販売
促進対象の複数の商品に対してそれぞれ商品販売促進情
報としての音楽データを商品別に用意し、各店舗の店舗
サーバ14に適時配信するサービスを行なうものであ
る。因みに、音楽データは、例えば商品の生産者である
製造メーカ等から供給されるものを配信する。
【0015】図2は店舗サーバ14の要部構成を示すブ
ロック図であり、この店舗サーバ14は、主制御部とし
てCPU(Central Processing Unit)21を搭載して
いる。そしてこのCPU21に、アドレスバス,データ
バス等のバスラインを介して、CPU21が実行する各
種のプログラムを格納したプログラムメモリ22、CP
U21によって種々のデータが一時的に書き込まれるデ
ータメモリ23、現在の日付及び時刻を計時する時計部
24、前記公衆回線網2を介して接続される配信サーバ
3等とデータの送受信を行なう外部通信インタフェース
25、HDD(Hard Disk Drive)装置26に対してデ
ータの書込みや読出しを制御するHDDインタフェース
27、前記スピーカ15に対して音楽データを再生し出
力するオーディオインタフェース28、前記LAN13
を介して接続される各POS端末11及び仕入端末12
とデータの送受信を行なうLANインタフェース29等
を接続して、店舗サーバ14の本体を構成している。
【0016】係る構成の店舗サーバ14において、HD
D装置26には、図3に示すように、在庫データベース
31と、音楽データベース32と、再生記録データベー
ス33とを特に形成している。
【0017】在庫データベース31は、図4に示すよう
に、商品コード,商品名,品切れ般定数量,仕入数量,
売上数量及び在庫数量の6項目からなるレコードを記憶
保存するものである。ここで、商品コードは、店で販売
する各商品に対して一意的に設定される商品固有のコー
ドである。在庫数量は、仕入数量から売上数量を減算し
て求める。品切れ判定数量は、該当する商品が品切れま
たは品薄で販売促進活動の効果無しと判定される在庫数
量のしきい値であって、予め商品毎に設定されている。
【0018】音楽データベース32は、図5に示すよう
に、再生番号,曲名,対象商品コード及び音楽データの
4項目からなるレコードを記憶保存するものである。こ
こで、音楽データは、配信サーバ3から商品毎の販売促
進情報として配信されるものである。再生番号は1から
の連続番号であって、最大値Nは配信された音楽データ
の数に一致する。曲名は、対応する音楽データを特定す
るための名称である。対象商品コードは、対応する音楽
データと関連付けられた販売促進対象商品の商品コード
である。ここに音楽データベース32は、販売促進情報
記憶手段を構成する。
【0019】再生記録データベース33は、図6に示す
ように、再生開始日時,曲名,対象商品コード及び売上
点数の4項目からなるレコードを記憶保存するものであ
る。ここで、再生開始日時は、対応する曲名の音楽デー
タの再生を開始した日付(年月日)及び時刻(時分)で
ある。売上点数は、対応する対象商品コードで特定され
る商品の再生開始日時からの売上合計数量である。
【0020】また店舗サーバ14は、プログラムメモリ
22に、図7に示すように、在庫管理プログラム41と
販売促進プログラム42とを特に常駐している。しかし
てCPU21は、時計部24にて計時されている現在時
刻が予め設定されている開店前時刻(例えば開店時刻よ
り1時間前の時刻)に達すると、上記在庫管理プログラ
ム41を起動する。これによりCPU21は、図8の流
れ図に示す処理を開始する。
【0021】先ず、ST(ステップ)1としてLANイ
ンタフェース29を介して接続された仕入端末12また
はPOS端末11からデータが入力されるのを待機す
る。そして、データが入力されたならば、ST2として
その入力データが仕入端末12にて登録された商品仕入
データ(商品コード,仕入数量,仕入金額等)であるか
否かを判断する。そして、入力データが商品仕入データ
であった場合には、ST3として在庫データベース31
をアクセスして、この仕入があった商品の商品コードに
対応する仕入数量データ及び在庫数量データに今回の仕
入数量を加算する。なお、在庫データベース31に仕入
があった商品のレコードが格納されていなかった場合に
は、今回入力した商品仕入データに基づいて該商品のレ
コードを作成し追加する。この場合において、商品名及
び品切れ判定数量は、予め商品コードに対応してプリセ
ットされているデータ、若しくは仕入端末12で商品仕
入データとともに入力されたデータを使用する。しかる
後、この処理の開始に戻り、LANインタフェース29
を介して次のデータが入力されるのを待機する。
【0022】一方、入力データが商品仕入データでなか
った場合には、ST4としてその入力データがPOS端
末11にて登録された商品売上データ(商品コード,売
上数量,売上金額等)であるか否かを判定する。そし
て、入力データが商品売上データであった場合には、S
T5として在庫データベース31をアクセスして、この
売上があった商品の商品コードに対応する売上数量に今
回の売上数量を加算する。また、ST6としてこの売上
があった商品の商品コードに対応する在庫数量から今回
の売上数量を減算する。次に、ST7として再生記録デ
ータベース33をアクセスして、今回売上があった商品
の商品コードを対象商品コードとするレコードが再生記
録データベース33に記憶保存されているか否かを判断
する。ここで、記憶保存されていない場合には、今回売
上があった商品は販売促進活動が実施されていない商品
なので、この処理の開始に戻り、LANインタフェース
29を介して次のデータが入力されるのを待機する。こ
れに対し、今回売上があった商品の商品コードを対象商
品コードとするレコードが再生記録データベース33に
記憶保存されていた場合には、今回売上があった商品は
販売促進活動が実施された商品なので、ST8としてこ
の商品の商品コードを対象商品コードとするレコードで
再生開始日時が最も新しいレコードの売上点数データに
今回の売上数量を加算する。しかる後、この処理の開始
に戻り、LANインタフェース29を介して次のデータ
が入力されるのを待機する。
【0023】このようにCPU21は、在庫管理プログ
ラム41の起動により、仕入端末12から商品仕入デー
タを入力する毎に、ST3の処理を実行する。また、P
OS端末11から商品の売上データを入力する毎に、そ
の商品が販売促進活動を実施していない商品であればS
T5,6の各処理を実行し、販売促進活動を実施した商
品であればST5,6,8の各処理を実行する。そして
CPU21は、時計部24にて計時されている現在時刻
が予め設定されている閉店後時刻(例えば閉店時刻より
30分後の時刻)に達すると、上記在庫管理プログラム
41を停止して、図8の流れ図に示す処理を終了する。
【0024】またCPU21は、時計部24にて計時さ
れている現在時刻が予め設定されている販売促進活動時
間帯の開始時刻に達すると、前記販売促進プログラム4
2を起動する。これによりCPU21は、図9の流れ図
に示す処理を開始する。
【0025】先ず、ST11として音楽データベース3
2に記憶保存されている音楽データの数Nを求める。次
に、ST12としてカウンタnを“0”に一旦リセット
ならば、ST13としてこのカウンタnを1だけカウン
トアップする。そして、ST14としてこのカウントア
ップ後のカウンタnと音楽データの数Nとを比較する。
【0026】ここで、カウンタnが音楽データの数N以
下の場合には、ST15として音楽データベース32を
アクセスして、再生番号がカウンタnに一致するレコー
ドから対象商品コードを取得する。次に、ST16とし
て在庫データベース31をアクセスして、ST15の処
理で取得した対象商品コードを含むレコードから在庫数
量Xと品切れ判定数量Yとを取得する。そして、ST1
7としてこの在庫数量Xと品切れ判定数量Yとを比較す
る。
【0027】ここで、在庫数量Xが品切れ判定数量Y以
上ある場合には、ST18として時計部24にて計時さ
れている現在日付及び時刻を再生開始日時として取得す
ると同時に、ST19として音楽データベース32をア
クセスして再生番号がカウンタnに一致するレコードか
ら音楽データを取得し、オーディオインタフェース28
に出力して、スピーカ15から音楽データに応じた音楽
を再生出力させる。また、ST20として時計部24か
ら取得した再生開始日時と、再生番号がカウンタnに一
致するレコードの曲名及び対象商品コードと、売上点数
=0のレコードを再生記録データベース33に追加す
る。その後、ST21として音楽データの再生が終了す
るのを待機する。そして、再生終了を検知したならばS
T13の処理に戻って、カウンタnをさらに1カウント
アップする。そして、ST14にてカウンタnが依然と
して音楽データの数N以下であった場合には、ST15
以降の処理を繰り返す。
【0028】一方、ST17にて在庫数量Xが品切れ判
定数量Yに満たない場合には、ST18以降の処理を実
行せず、即ST13の処理に戻って、カウンタnをさら
に1カウントアップする。そして、ST14にてカウン
タnが依然として音楽データの数N以下であった場合に
は、ST15以降の処理を繰り返す。すなわち、在庫数
量Xが品切れ判定数量Yに満たない場合には、再生番号
がカウンタnに一致するレコードの音楽データの再生を
行なわない。
【0029】ST14にてカウンタnが音楽データの数
Nを超えた場合には、ST12の処理に戻って該カウン
タnを“0”に一旦リセットする。その後、再びカウン
タnを1だけカウントアップし、カウンタnが音楽デー
タの数N以下であることを確認したならば、ST15以
降の処理を繰り返す。
【0030】このようにCPU21は、販売促進プログ
ラム42の起動により、音楽データベース32に記憶保
存されている音楽データを、再生番号の順番に順次選択
する。そして、音楽データを選択する都度、その音楽デ
ータを販売促進情報とする商品の在庫数量Xと品切れ判
定数量Yとを比較し、在庫数量Xが品切れ判定数量Y以
上ある場合にはその音楽データの音楽をスピーカ15か
ら再生出力させ、再生完了後に次の再生番号の音楽デー
タを選択するが、在庫数量Xが品切れ判定数量Yに満た
ない場合にはその音楽データの音楽再生出力を行なわ
ず、直ちに次の再生番号の音楽データを選択する処理を
繰り返す。そしてCPU21は、時計部24にて計時さ
れている現在時刻が予め設定されている販売促進活動時
間帯の終了時刻に達すると、上記販売促進プログラム4
2を停止して、図9の流れ図に示す処理を終了する。
【0031】ここにCPU21は、在庫データベース3
1及び在庫管理プログラム41とともに商品在庫管理手
段を構成する。すなわち、仕入端末12での仕入登録に
より入荷があった商品については在庫データベース31
で管理している該商品の在庫数量を増加させ、POS端
末11での売上登録により売上があった商品については
該商品の在庫数量を減少させて、販売促進対象商品を含
む各商品の在庫数量をリアルタイムに管理する手段であ
る。
【0032】またCPU21は、在庫データベース31
及び販売促進プログラム42のST16,17の各処理
によって実施判定手段を構成する。すなわち、在庫数量
Xが品切れ判定数量Y以上の商品については販売促進活
動を実施すると判定し、在庫数量Xが品切れ判定数量Y
に満たない場合には販売促進活動を実施しないと判定す
る手段である。
【0033】またCPU21は、音楽データベース3
2,販売促進プログラム42,オーディオインタフェー
ス28及びスピーカ15とともに販売促進手段を構成す
る。すなわち、販売促進活動を実施すると判定された商
品の販売促進情報である音楽データを音楽データベース
32から選択し、その音楽データの音楽をオーディオイ
ンタフェース28を介してスピーカ15から再生出力す
ることによって、消費者に商品を想起させ潜在的な購入
意欲を刺激して販売の促進を図る手段である。
【0034】またCPU21は、再生記録データベース
33及び在庫管理プログラム41とともに売上集計手段
を構成する。すなわち、POS端末11での売上登録に
より売上があった商品のうち、販売促進活動が実施され
たために再生記録データベース33にレコードが登録さ
れている販売促進実施商品について、その販売促進活動
が開始された直後から該商品に対する同一の販売促進活
動が次に実施されるまでの期間、売上点数をそのレコー
ドの売上点数データとして商品別に集計する手段であ
る。
【0035】またCPU21は、時計部24で計時され
ている時刻が所定の時刻になると、再生記録データベー
ス33のデータを配信サーバ3に公衆回線網2を介して
送信出力する手段,つまり売上集計データ出力手段を有
している。なお、売上集計データ出力手段は送信出力の
手段に限定されるものではなく、プリンタにより記録紙
に再生記録データベース33のデータを印字して出力す
る手段や、ディスプレイの画面に再生記録データベース
33のデータを表示して出力する手段であってもよい。
【0036】今、音楽データベース32に、再生番号
「1」として対象商品コード「4912345689」
に対する音楽データ「aaa」が記憶保存され、再生番
号「2」として対象商品コード「491234543
0」に対する音楽データ「bbb」が記憶保存され、再
生番号「3」として対象商品コード「49123456
34」に対する音楽データ「ccc」が記憶保存され、
再生番号「4」として対象商品コード「4912345
679」に対する音楽データ「ddd」が記憶保存され
ていたとする。
【0037】この状態で、販売促進活動時間帯の開始時
刻が2001年3月3日12時00分に設定されていた
とすると、店舗サーバ14においては、時計部24にて
計時されている現在時刻が上記開始時刻になった時点で
販売促進プログラム42が起動する。そして先ず、音楽
データベース32から再生番号「1」に対応する対象商
品コード「4912345689」が取得され、さらに
在庫データベース31から該対象商品コード「4912
345689」に対応する在庫数量Xと品切れ判定数量
Yとが取得される。ここで、在庫数量Xが品切れ判定数
量Y以上あったとすると、音楽データベース32から再
生番号「1」に対応する音楽データ「aaa」が選択さ
れ、この音楽データ「aaa」の音楽、つまり該対象商
品コード「4912345689」の商品を顧客に想起
させる音楽がスピーカ15から再生出力される。そして
このとき、再生記録データベース33には、再生開始日
時が「2001/03/03 12:00」で、曲名が
「aaa」で、対象商品コードが「491234568
9」のレコード(図10のレコードR1)が記録され
る。
【0038】その後、音楽データ「aaa」の再生を終
了すると、次に、音楽データベース32から再生番号
「2」に対応する対象商品コード「491234543
0」が取得され、さらに在庫データベース31から該対
象商品コード「4912345430」に対応する在庫
数量Xと品切れ判定数量Yとが取得される。ここで、在
庫数量Xが品切れ判定数量Y以上あったとすると、音楽
データベース32から再生番号「2」に対応する音楽デ
ータ「bbb」が選択され、該対象商品コード「491
2345430」の商品を顧客に想起させる音楽がスピ
ーカ15から再生出力される。そしてこのとき、再生記
録データベース33に、図10中R2のレコードが記録
される。
【0039】以後、再生番号「3」に対応する対象商品
コード「4912345634」の在庫数量Xが品切れ
判定数量Y以上あり、また、再生番号「4」に対応する
対象商品コード「4912345679」の在庫数量X
も品切れ判定数量Y以上であった場合には、音楽データ
ベース32から再生番号「3」,「4」に対応する音楽
データ「ccc」,「ddd」が順次選択され、該対象
商品コード「4912345634」,「491234
5679」の各商品をそれぞれ顧客に想起させる音楽が
順番にスピーカ15から再生出力される。そしてこのと
き、再生記録データベース33に、図10中R3,R4
の各レコードが記録される。
【0040】その後、音楽データ「ddd」の再生を終
了すると、カウンタnが音楽データ数Nを上回るためカ
ウンタnが一旦リセットされる。その結果、音楽データ
ベース32から再生番号「1」に対応する対象商品コー
ド「4912345689」が再び取得される。そし
て、該対象商品コード「4912345689」に対応
する在庫数量Xと品切れ判定数量Yとが比較され、在庫
数量Xが品切れ判定数量Y以上であれば、音楽データベ
ース32から再生番号「1」に対応する音楽データ「a
aa」が選択され、スピーカ15から該対象商品コード
「4912345689」の商品を顧客に想起させる音
楽が再び再生出力される。このとき、再生記録データベ
ース33には、図10中R5のレコードが記録される。
【0041】ここで、この音楽データ「aaa」が前回
再生されてから、今回再生されるまでの期間、すなわち
2001年3月3日12時00分〜12時18分の期間
中に、POS端末11にて該音楽データ「aaa」の対
象商品コード「4912345689」である商品が売
上登録された場合、その売上点数が再生記録データベー
ス33におけるレコードR1の売上点数データとして集
計される。同様に、音楽データ「bbb」が再生出力さ
れた以降に該音楽データ「bbb」の対象商品コード
「4912345430」である商品が売上登録された
場合、音楽データ「ccc」が再生出力された以降に該
音楽データ「ccc」の対象商品コード「491234
5634」である商品が売上登録された場合、及び音楽
データ「ddd」が再生出力された以降に該音楽データ
「ddd」の対象商品コード「4912345679」
である商品が売上登録された場合も、その売上点数が再
生記録データベース33におけるレコードR2,R3,
R4の売上点数データとしてそれぞれ商品別に集計され
る。また、音楽データ「aaa」が今回再生された12
時18分以降に該音楽データ「aaa」の対象商品コー
ド「4912345689」である商品が売上登録され
た場合には、その売上点数が再生記録データベース33
におけるレコードR5の売上点数データとして集計され
る。
【0042】さて、音楽データ「aaa」の再生を終了
すると、次に、音楽データベース32から再生番号
「2」に対応する対象商品コード「491234543
0」が再び取得され、さらに在庫データベース31から
該対象商品コード「4912345430」に対応する
在庫数量Xと品切れ判定数量Yとが取得される。ここ
で、在庫数量Xが品切れ判定数量Yより少なくなってい
た場合には、再生番号「2」に対応する音楽データ「b
bb」は選択されない。つまり、音楽データ「bbb」
に対応する音楽は再生されない。そして、直ちに音楽デ
ータベース32から次の再生番号「3」に対応する対象
商品コード「4912345634」が取得され、さら
に在庫データベース31から該対象商品コード「491
2345634」に対応する在庫数量Xと品切れ判定数
量Yとが取得される。ここで、在庫数量Xが品切れ判定
数量Y以上であったとすると、音楽データベース32か
ら再生番号「3」に対応する音楽データ「ccc」が選
択され、スピーカ15から該対象商品コード「4912
345634」の商品を顧客に想起させる音楽が再び再
生出力される。そしてこのとき、再生記録データベース
33には、図10中R6のレコードが記録される。
【0043】このように本実施の形態においては、予め
設定された販売促進活動時間帯になると、販売促進対象
の複数の商品に対してそれぞれ商品別に用意され音楽デ
ータベース32に記憶保存されている音楽データが再生
番号の順番に選択される。そして、音楽データが選択さ
れる都度、その選択された音楽データに対応する販売促
進対象商品の在庫数量Xがチェックされる。そして、在
庫数量Xがその商品に対して予め設定されている品切れ
判定数量Y以上ある場合には、その選択された音楽デー
タの音楽がスピーカ15から再生出力されて、販売促進
活動が行なわれる。ところが、在庫数量Xが品切れ判定
数量Yに満たない場合には、その選択された音楽データ
の音楽は再生出力されず、次の音楽データが選択され
る。
【0044】したがって、本実施の形態によれば、在庫
数量Xが品切れ判定数量Yに満たない商品、つまり在庫
切れしていたり品薄になっているために販売促進活動を
行なっても効果のない商品については販売促進活動を行
なわないので、小売店にとって効果のない無駄な販売促
進活動を防止することができる。逆を言えば、在庫が充
分にある商品に対してのみ、消費者にその商品を想起さ
せる音楽をスピーカ15から再生出力して潜在的な購入
意欲を刺激するという販売促進活動が実施されるので、
販売促進の効果を充分に期待することができる。
【0045】また、本実施の形態では、再生記録データ
ベース33を設け、この再生記録データベース33に再
生した音楽データの曲名及びその音楽データが販売促進
対象とする商品の商品コードと再生開始日時とを記録す
るようにしている。また同時に、音楽データの再生が開
始されてから、この音楽データが次に再生されるまでの
間にその音楽データが販売促進対象となる商品の売上点
数も集計するようにしている。したがって、この再生記
録データベース33の内容を出力し確認することによっ
て、販売促進活動を行なった実績のみならず、その活動
による販売促進の効果までも正確に把握することができ
る。
【0046】なお、第1の実施の形態では、共通のスピ
ーカ15から各販売促進対象商品に対してそれぞれ商品
別に用意された音楽データを順次再生出力する場合を示
したが、売場別に複数のスピーカを配し、各スピーカか
らそれぞれその売場に置かれた商品の販売を促進する音
楽を再生出力するシステムにも本発明は適用できるもの
である。このようなシステムに本発明を適用した実施の
形態を第2の実施の形態として、以下に説明する。な
お、第1の実施の形態と相違する点についてのみ説明す
る。
【0047】図11はこの第2の実施の形態におけるシ
ステム構成の概略図であり、図1と同一部分には同一符
号を付している。すなわち、この第2の実施の形態にお
いては、店舗サーバ14に複数のスピーカ151,15
2,…を接続している。店舗サーバ14の構成は、第1
の実施の形態と同一であり、図2を用いて説明を省略す
る。また、HDD装置26には、第1の実施の形態と同
様に、在庫データベース31,音楽データベース32及
び再生記録データベース33を形成している。ただし、
音楽データベース32は、図12に示すように、そのレ
コードにスピーカIDを追加している。スピーカID
は、対応する音楽データを再生出力するスピーカ15
1,152,…を識別するコードであり、各スピーカ1
51,152,…に対して予め固有のIDコードが設定
されている。
【0048】しかして、店舗サーバ14のCPU21
は、在庫管理プログラム41の実行により図8の流れ図
に示す処理を実行し、販売促進プログラム42の起動に
より図9の流れ図に示す処理を実行する。ただし、図9
の流れ図に示す処理のST19の処理では、音楽データ
ベース32における再生番号nのレコードの音楽データ
に応じた音楽を再生出力する際に、その再生番号nのレ
コードのスピーカIDで識別されるスピーカ151,1
52,…を選択して、その選択したスピーカから該音楽
データに応じた音楽を再生出力するように構成してい
る。
【0049】このような構成により、各スピーカ15
1,152,…からは、それぞれその売場に置かれた商
品の販売を促進する音楽が再生出力される。したがっ
て、音楽を聴いた消費者のそばにその音楽から想起され
る商品が陳列されているので、より大きな販売促進の効
果が期待できる。しかも、店内の複数のスピーカから同
時に異なる音楽が再生出力されることはないので、音楽
が騒音となって店内の環境悪化の一因になることもな
い。
【0050】次に、商品との関連が印象付けられた映像
を店内のモニタで再生することによって販売促進活動を
実施する小売店向のシステムに本発明を適用した第3の
実施の形態について説明する。なお、第1の実施の形態
と相違する点についてのみ説明する。
【0051】図13はこの第3の実施の形態におけるシ
ステム構成の概略図であり、図1と同一部分には同一符
号を付している。すなわち、この第3の実施の形態にお
いては、店舗サーバ14に映像を再生するためのモニタ
16を接続しており、店舗サーバ14は、このモニタ1
6により商品との関連が印象付けられた映像を再生する
販売促進機能を有している。
【0052】図14は店舗サーバ14の要部構成を示す
ブロック図であり、図2と同一部分には同一符号を付し
ている。すなわち、この第3の実施の形態においては、
前記モニタ16に対して映像データを再生し出力するビ
デオインタフェース210を備えている。
【0053】そして、HDD装置26には、図15に示
すように、在庫データベース31及び再生記録データベ
ース33に加えて、映像データベース34を形成してい
る。映像データベース34は、図16に示すように、再
生番号,映像名,対象商品コード及び映像データの4項
目からなるレコードを記憶保存するものである。ここ
で、映像データは、配信サーバ3から商品毎の販売促進
情報として配信されるものである。再生番号は1からの
連続番号であって、最大値Nは映像データの数に一致す
る。映像名は、対応する映像データを特定するための名
称である。対象商品コードは、対応する映像データと関
連付けられた販売促進対象商品の商品コードである。こ
こに映像データベース34は、販売促進情報記憶手段を
構成する。
【0054】しかして、店舗サーバ14のCPU21
は、在庫管理プログラム41の実行により図8の流れ図
に示す処理を実行し、販売促進プログラム42の起動に
より図9の流れ図に示す処理を実行する。ただし、図9
の流れ図に示す処理において、第1の実施の形態では音
楽データベース32を用いたが、この第3の実施の形態
では映像データベース34を使用する。すなわち、ST
11では、映像データベース34に記憶保存されている
映像データ数Nを取得する。ST15では、映像データ
ベース34から再生番号nのレコードにおける対象商品
コードを取得する。ST19では、映像データベース3
4をアクセスして再生番号nのレコードから映像データ
を取得し、ビデオインタフェース210に出力して、モ
ニタ16から映像データに応じた映像を再生出力させ
る。ST20では、再生記録データベース33に曲名の
代わりに映像名を記録する。
【0055】かかる構成を採用することにより、商品と
の関連が印象付けられた映像を店内のモニタ16で再生
することによって販売促進活動を実施することができ
る。そしてこの第3の実施の形態においても、在庫数量
Xが品切れ判定数量Yに満たない商品、つまり在庫切れ
していたり品薄になっていたりする販売促進対象商品に
ついては販売促進活動を行なわないので、第1の実施の
形態と同様な効果を奏し得る。
【0056】
【発明の効果】以上詳述したように、本願請求項1記載
の発明によれば、商品の在庫管理と結びつけた効果的な
販売促進活動を実施することができる販売促進装置を提
供できる。
【0057】また、請求項2記載の発明によれば、音楽
を店内のスピーカから再生することによってその音楽か
ら想起される商品の販売促進活動を行なう場合におい
て、その商品の在庫管理と結びつけた効果的な販売促進
活動を実施することができる販売促進装置を提供でき
る。
【0058】また、請求項3記載の発明によれば、映像
を店内のモニタから再生することによってその映像から
想起される商品の販売促進活動を行なう場合において、
その商品の在庫管理と結びつけた効果的な販売促進活動
を実施することができる販売促進装置を提供できる。
【0059】また、請求項4記載の発明によれば、上記
請求項1記載の発明の効果に加えて、商品の在庫管理と
結びつけた効果的な販売促進活動の実績を容易に確認す
ることができる販売促進装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態におけるシステム
構成の概略図。
【図2】 同第1の実施の形態における店舗サーバの要
部構成を示すブロック図。
【図3】 同第1の実施の形態において店舗サーバのH
DD装置に形成する主要なデータベースを示す図。
【図4】 同第1の実施の形態における在庫データベー
スのデータ構造を示す図。
【図5】 同第1の実施の形態における音楽データベー
スのデータ構造を示す図。
【図6】 同第1の実施の形態における再生記録データ
ベースのデータ構造を示す図。
【図7】 同第1の実施の形態において店舗サーバのプ
ログラムメモリに実装される主要なプログラムを示す
図。
【図8】 同第1の実施の形態において店舗サーバのC
PUが在庫管理プログラム起動時に実行する処理の要部
を示す流れ図。
【図9】 同第1の実施の形態において店舗サーバのC
PUが販売促進プログラム起動時に実行する処理の要部
を示す流れ図。
【図10】同第1の実施の形態において再生記録データ
ベースら記録されるレコード例を示す図。
【図11】本発明の第2の実施の形態におけるシステム
構成の概略図。
【図12】同第2の実施の形態における音楽データベー
スのデータ構造を示す図。
【図13】本発明の第3の実施の形態におけるシステム
構成の概略図。
【図14】同第3の実施の形態における店舗サーバの要
部構成を示すブロック図。
【図15】同第3の実施の形態において店舗サーバのH
DD装置に形成する主要なデータベースを示す図。
【図16】同第3の実施の形態における映像データベー
スのデータ構造を示す図。
【符号の説明】
1…POSシステム 2…公衆回線網 3…配信サーバ 11…POS端末 12…仕入端末 14…店舗サーバ 15…スピーカ 16…モニタ 31…在庫データベース 32…音楽データベース 33…再生記録データベース 34…映像データベース 41…在庫管理プログラム 42…販売促進プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07G 1/01 301 G07G 1/01 301D 311 311 1/12 321 1/12 321Q

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売促進対象の複数の商品に対してそれ
    ぞれ商品別に用意される複数の商品販売促進情報を記憶
    保存する販売促進情報記憶手段と、 前記販売促進対象の各商品毎に在庫数量を管理する商品
    在庫管理手段と、 この商品在庫管理手段により管理される在庫数量に基づ
    いて前記販売促進対象の各商品毎に販売促進活動を実施
    するか否かを判定する実施判定手段と、 この実施判定手段により販売促進活動を実施すると判定
    された商品の販売促進情報を前記販売促進情報記憶手段
    により記憶されている各商品販売促進情報のならから選
    択しその選択した商品販売促進情報を基に販売促進活動
    を実施する販売促進手段と、を具備したことを特徴とす
    る販売促進装置。
  2. 【請求項2】 販売促進手段は、音楽データである商品
    販売促進情報を再生する手段であることを特徴とする請
    求項1記載の販売促進装置。
  3. 【請求項3】 販売促進手段は、映像データである商品
    販売促進情報を再生する手段であることを特徴とする請
    求項1記載の販売促進装置。
  4. 【請求項4】 販売促進手段により販売促進活動を実施
    した商品の販売促進活動実施開始後から所定期間の売上
    データを集計する売上集計手段と、この売上集計手段に
    より集計した販売促進活動実施商品の売上集計データを
    出力する売上集計データ出力手段とをさらに具備したこ
    とを特徴とする請求項1記載の販売促進装置。
JP2001096820A 2001-03-29 2001-03-29 販売促進装置 Pending JP2002297999A (ja)

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