JP4178001B2 - スケジュール作成装置、販売支援装置、スケジュール作成方法、販売支援方法、及びプログラム - Google Patents

スケジュール作成装置、販売支援装置、スケジュール作成方法、販売支援方法、及びプログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スケジュール作成装置、販売支援装置、スケジュール作成方法、販売支援方法、及びプログラムに関する。特に本発明は、商品を販売する販売者のスケジュールを作成することで販売者を支援するスケジュール作成装置、販売支援装置、スケジュール作成方法、販売支援方法、及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
商品を販売する販売者は、商品の販売に要する販売活動を自らの経験から設定し、設定した販売活動に基づいてスケジュールを作成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、経験の浅い販売者は、正しい販売活動を設定することが困難であるため、効率的な販売活動をすることができない場合があった。また販売者は、スケジュールを作成するために時間を要していた。
【0004】
そこで本発明は、上記の課題を解決することのできるスケジュール作成装置、販売支援装置、スケジュール作成方法、販売支援方法、及びプログラムを提供することを目的とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明の第1の形態によると、商品を販売する販売者の販売スケジュールを作成するスケジュール作成装置であって、商品を販売するために要する販売活動を、商品の種類に対応付けて格納する商品データベースと、商品を販売する販売者が決定された場合に、販売すべき商品の種類に対応付けて管理されている販売活動を商品データベースから抽出し、販売者の既存スケジュールを取得し、取得した既存スケジュールと、抽出した販売活動とを用いて、販売すべき商品の種類を決定し、決定された種類の商品を販売するスケジュールを含む新たな販売スケジュールを作成するスケジュール作成部とを備える。
【0006】
商品データベースは、商品を販売することによって発生する利益を商品の種類に対応付けてさらに格納し、スケジュール作成部は、販売すべき商品の種類を複数決定した場合に、複数の商品の種類に対応付けて格納されている利益を用いて、販売すべき複数の種類の商品のそれぞれの個数を決定し、それぞれの個数と、取得した既存スケジュールと、抽出した販売活動とを用いて新たな販売スケジュールを作成してもよい。
【0007】
商品データベースは、商品の販売見込みを示す見込み度を商品の種類に対応付けてさらに格納し、スケジュール作成部は、販売すべき商品の種類を複数決定した場合に、複数の商品の種類に対応付けて格納されている見込み度を用いて、販売すべき複数の種類の商品のそれぞれの個数を決定し、それぞれの個数と、取得した既存スケジュールと、抽出した販売活動とを用いて新たな販売スケジュールを作成してもよい。
【0008】
顧客に対して商品を販売すべき販売時期を、顧客に対応付けて格納する顧客データベースをさらに備え、スケジュール作成部は、販売時期と既存スケジュールに基づいて商品を販売すべき顧客を決定してもよい。
【0009】
特定の顧客に対して販売すべき商品の種類を特定の顧客に対応付けて格納する顧客データベースをさらに備え、スケジュール作成部は、販売すべき商品の種類が決定された場合に、商品の種類に対応付けて顧客データベースに格納されている顧客を抽出することで、商品を販売すべき顧客を決定してもよい。
【0010】
本発明の第2の形態によると、商品を販売する販売者を支援する商品販売支援装置であって、販売者に対して過去に依頼したサービスの利用履歴を、顧客に対応付けて格納するサービス利用履歴データベースと、顧客が過去に購入した商品の種類を顧客に対応付けて格納する購入商品データベースと、サービスの利用履歴と、過去に購入した商品の種類に基づいて、顧客が新たに商品を購入する見込みの度合を示す見込み度を算出する見込み算出部とを備える。
【0011】
サービスの利用履歴をサービス利用履歴データベースから抽出し、抽出したサービス利用履歴に基づいて、顧客が販売者に対して過去に依頼したサービスの大きさを示す依頼度を算出する依頼度算出部をさらに備え、見込み度算出部は、算出された依頼度と、過去に購入した商品の種類にに基づいて、顧客が新たに商品を購入する見込みの度合を示す見込み度を算出してもよい。
【0012】
本発明の第3の形態によると、商品を販売する販売者を支援する商品販売支援装置であって、販売者の有するスキルを販売者に対応付けて格納する販売者データベースと、特定のスキルが不足している販売者を支援する販売手法を特定のスキルに対応付けて格納するスキルデータベースと、販売すべき商品を販売する販売者に対応付けて格納されているスキルを抽出し、抽出したスキルに対応付けてスキルデータベースに格納されている販売手法を抽出し、販売者に推奨すべく出力する販売スキル処理部とを備える。
【0013】
本発明の第4の形態によると、商品を販売する販売者を支援する商品販売支援装置であって、販売者の有するスキルを販売者に対応付けて格納する販売者データベースと、特定のスキルが不足している販売者を支援するツールを特定のスキルに対応付けて格納するスキルデータベースと、販売すべき商品を販売する販売者に対応付けて格納されているスキルを抽出し、抽出したスキルに対応付けてスキルデータベースに格納されているツールを抽出し、販売者に推奨すべく出力する販売スキル処理部とを備える。
【0014】
本発明の第5の形態によると、商品を販売する販売者の販売スケジュールを作成するスケジュール作成方法であって、商品を販売するために要する販売活動を、商品の種類に対応付けてコンピュータが管理する商品管理ステップと、商品を販売する販売者が決定された場合に、販売すべき商品の種類に対応付けて管理されている販売活動を抽出し、販売者の既存スケジュールを取得し、取得した既存スケジュールと、抽出した販売活動とを用いて、販売すべき商品の種類を決定し、決定された種類の商品を販売するスケジュールを含む新たな販売スケジュールをコンピュータが作成するスケジュール作成ステップとを備える。
【0015】
商品管理ステップにおいて、商品を販売することによって発生する利益を商品の種類に対応付けてさらに管理し、スケジュール作成ステップにおいて、販売すべき商品の種類を複数決定した場合に、複数の商品の種類に対応付けて格納されている利益を用いて、販売すべき複数の種類の商品のそれぞれの個数を決定し、それぞれの個数と、取得した既存スケジュールと、抽出した販売活動とを用いて新たな販売スケジュールを作成してもよい。
【0016】
商品管理ステップにおいて、商品の販売見込みを示す見込み度を商品の種類に対応付けてさらに管理し、スケジュール作成ステップにおいて、販売すべき商品の種類を複数決定した場合に、複数の商品の種類に対応付けて格納されている見込み度を用いて、販売すべき複数の種類の商品のそれぞれの個数を決定し、それぞれの個数と、取得した既存スケジュールと、抽出した販売活動とを用いて新たな販売スケジュールを作成してもよい。
【0017】
顧客に対して商品を販売すべき販売時期を、顧客に対応付けてコンピュータが管理する顧客管理ステップをさらに備え、スケジュール作成ステップにおいて、販売時期と既存スケジュールに基づいて商品を販売すべき顧客を決定してもよい。
【0018】
特定の顧客に対して販売すべき商品の種類を特定の顧客に対応付けて管理する顧客管理ステップをさらに備え、スケジュール作成ステップにおいて、販売すべき商品の種類が決定された場合に、商品の種類に対応付けて管理されている顧客を抽出することで、商品を販売すべき顧客を決定してもよい。
【0019】
本発明の第6の形態によると、商品を販売する販売者を支援する商品販売支援方法であって、コンピュータが、販売者に対して過去に依頼したサービスの利用履歴を、顧客に対応付けて管理するサービス利用履歴管理ステップと、顧客が過去に購入した商品の種類を顧客に対応付けてコンピュータが管理する購入商品管理ステップと、サービスの利用履歴と、過去に購入した商品の種類に基づいて、顧客が新たに商品を購入する見込みの度合を示す見込み度を算出する見込み算出ステップとを備える。
【0020】
サービスの利用履歴を抽出し、抽出したサービス利用履歴に基づいて、顧客が販売者に対して過去に依頼したサービスの大きさを示す依頼度を算出する依頼度算出ステップをさらに備え、見込み度算出ステップにおいて、算出された依頼度と、過去に購入した商品の種類にに基づいて、顧客が新たに商品を購入する見込みの度合を示す見込み度を算出してもよい。
【0021】
本発明の第7の形態によると、商品を販売する販売者を支援する商品販売支援方法であって、販売者の有するスキルを販売者に対応付けて管理する販売者管理ステップと、特定のスキルが不足している販売者を支援する販売手法を特定のスキルに対応付けて管理するスキル管理ステップと、販売すべき商品を販売する販売者に対応付けて管理されているスキルを抽出し、抽出したスキルに対応付けて管理されている販売手法を抽出し、販売者に推奨すべく出力する販売スキル処理ステップとを備える。
【0022】
本発明の第8の形態によると、商品を販売する販売者を支援する商品販売支援方法であって、販売者の有するスキルを販売者に対応付けて管理する販売者管理ステップと、特定のスキルが不足している販売者を支援するツールを特定のスキルに対応付けて管理するスキル管理ステップと、販売すべき商品を販売する販売者に対応付けて格納されているスキルを抽出し、抽出したスキルに対応付けて格納されているツールを抽出し、販売者に推奨すべく出力する販売スキル処理ステップとを備える。
【0023】
本発明の第9の形態によると、商品を販売する販売者の販売スケジュールを作成するコンピュータ用のプログラムであって、商品を販売するために要する販売活動を、商品の種類に対応付けて管理する商品管理機能と、商品を販売する販売者が決定された場合に、販売すべき商品の種類に対応付けて管理されている販売活動を抽出し、販売者の既存スケジュールを取得し、取得した既存スケジュールと、抽出した販売活動とを用いて、販売すべき商品の種類を決定し、決定された種類の商品を販売するスケジュールを含む新たな販売スケジュールを作成するスケジュール作成機能とを備える。
【0024】
商品管理機能は、商品を販売することによって発生する利益を商品の種類に対応付けてさらに管理し、スケジュール作成機能において、販売すべき商品の種類を複数決定した場合に、複数の商品の種類に対応付けて格納されている利益を用いて、販売すべき複数の種類の商品のそれぞれの個数を決定し、それぞれの個数と、取得した既存スケジュールと、抽出した販売活動とを用いて新たな販売スケジュールを作成してもよい。
【0025】
商品管理機能において、商品の販売見込みを示す見込み度を商品の種類に対応付けてさらに管理し、スケジュール作成機能において、販売すべき商品の種類を複数決定した場合に、複数の商品の種類に対応付けて格納されている見込み度を用いて、販売すべき複数の種類の商品のそれぞれの個数を決定し、それぞれの個数と、取得した既存スケジュールと、抽出した販売活動とを用いて新たな販売スケジュールを作成してもよい。
【0026】
顧客に対して商品を販売すべき販売時期を、顧客に対応付けて管理する顧客管理機能をさらに備え、スケジュール作成機能において、販売時期と既存スケジュールに基づいて商品を販売すべき顧客を決定してもよい。
【0027】
特定の顧客に対して販売すべき商品の種類を特定の顧客に対応付けて管理する顧客管理機能をさらに備え、スケジュール作成機能において、販売すべき商品の種類が決定された場合に、商品の種類に対応付けて格納されている顧客を抽出することで、商品を販売すべき顧客を決定してもよい。
【0028】
本発明の第10の形態によると、商品を販売する販売者を支援するコンピュータ用のプログラムであって、販売者に対して過去に依頼したサービスの利用履歴を、顧客に対応付けて管理するサービス利用履歴管理機能と、顧客が過去に購入した商品の種類を顧客に対応付けて管理する購入商品管理機能と、サービスの利用履歴と、過去に購入した商品の種類に基づいて、顧客が新たに商品を購入する見込みの度合を示す見込み度を算出する見込み算出機能とを備える。
【0029】
サービスの利用履歴を抽出し、抽出したサービス利用履歴に基づいて、顧客が販売者に対して過去に依頼したサービスの大きさを示す依頼度を算出する依頼度算出機能をさらに備え、見込み度算出機能において、算出された依頼度と、過去に購入した商品の種類にに基づいて、顧客が新たに商品を購入する見込みの度合を示す見込み度を算出してもよい。
【0030】
本発明の第11の形態によると、商品を販売する販売者を支援するコンピュータ用のプログラムであって、販売者の有するスキルを販売者に対応付けて管理する販売者管理機能と、特定のスキルが不足している販売者を支援する販売手法を特定のスキルに対応付けて管理するスキル管理機能と、販売すべき商品を販売する販売者に対応付けて格納されているスキルを抽出し、抽出したスキルに対応付けて管理されている販売手法を抽出し、販売者に推奨すべく出力する販売スキル処理機能とを備える。
【0031】
本発明の第12の形態によると、商品を販売する販売者を支援するコンピュータ用のプログラムであって、販売者の有するスキルを販売者に対応付けて格納する販売者管理機能と、特定のスキルが不足している販売者を支援するツールを特定のスキルに対応付けて格納するスキル管理機能と、販売すべき商品を販売する販売者に対応付けて格納されているスキルを抽出し、抽出したスキルに対応付けて管理されているツールを抽出し、販売者に推奨すべく出力する販売スキル処理機能とを備える。
【0032】
なお上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションも又発明となりうる。
【0033】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、又実施の形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
【0034】
図1は、本実施の形態に係る商品販売支援装置10の機能構成を示すブロック図である。商品販売支援装置10は、販売者毎に既存スケジュールを抽出し、抽出した既存スケジュール中の空き日時に販売すべき商品と販売すべき顧客を決定し、販売者の販売スケジュールを作成する。本実施の形態では、商品の一例として自動車保険を用いて説明する。また本実施の形態に係る「保有保険データベース」は、本発明に係る「購入商品データベース」の一例である。
【0035】
商品販売支援装置10は、販売者の保険販売スケジュールを作成するスケジュール作成装置30を備える。スケジュール作成装置30は、保険の販売に要する販売活動と、保険を販売することによって発生する利益とを格納する商品データベース102と、顧客に販売すべき保険の種類と、顧客に販売可能な販売時期と、顧客への販売見込みを示す見込み度を格納する顧客データベース106と、販売者の既存スケジュールを格納するスケジュールデータベース108とを有する。
【0036】
また商品販売支援装置10は、顧客が既に保有している保有保険に関する情報を格納する保有保険データベース112と、顧客が利用したサービスの利用単価と利用日を格納するサービス利用履歴データベース116とを備える。
【0037】
さらに商品販売支援装置10は、サービス利用履歴データベース116に格納されている利用単価と利用頻度とに基づいて、販売者に対して顧客が過去に依頼したサービスの大きさを示す依頼度を算出する依頼度算出部114と、算出された依頼度と、保有保険データベース112に格納されている保有保険に関する情報とに基づいて、顧客が保険に加入する見込みの度合を示す見込み度を算出して顧客データベース106に格納する見込み算出部110とを備える。
【0038】
さらに商品販売支援装置10のスケジュール作成装置30は、外部から販売者の入力を受け付け、スケジュールデータベース108に格納されている販売者の既存スケジュールと、商品データベース102に格納されている情報と、顧客データベース106に格納されている情報とに基づいて、新たに販売者の販売スケジュールを作成するスケジュール作成部100を備える。
【0039】
さらに商品販売支援装置10は、販売者が有するスキルを格納する販売者データベース122と、特定のスキルを補う販売手法とツールを格納するスキルデータベース124と、販売スキル処理部120とを備える。販売スキル処理部120は、商品を販売するために必要なスキルである必須スキルの入力を外部から受け付け、販売者データベース122を検索して販売者が必須スキルを有しない場合に、不足している必須スキルを補う販売手法及びツールをスキルデータベース124から抽出する。
【0040】
またスケジュール作成部100は作成した販売スケジュールを、見込み算出部110は算出した見込み度を、販売スキル処理部120は抽出した販売手法及びツールを表示する。
【0041】
以上の構成により、商品販売支援装置10は、入力された担当者の販売スケジュールを作成し、作成した販売スケジュールと担当者が有しないスキルを補うツール及び販売手法とをユーザに提示することができる。
【0042】
記録媒体20は、スケジュール作成部100、見込み算出部110、及び販売スキル処理部120の動作を行わせるプログラムを格納する。他の方法としては、商品販売支援装置10は、そのようなプログラムを、通信回線を介して取得してもよい。
【0043】
図2は、商品データベース102のデータフォーマットの一例を示す。商品データベース102は、保険の販売に要する販売活動及び保険を販売することで発生する利益を示す情報を保険の種類に対応付けて格納する。販売活動とは、販売者が顧客に対して保険の営業1回にかける時間、営業する間隔、販売するまでに要する営業回数を含む。商品データベース102によると、例えば販売者は、3月間隔で0.8時間の営業を4回行うことで保険Aを顧客に販売することができると想定される。
【0044】
これにより商品販売支援装置10は、販売活動及び利益に基づいて販売スケジュールを作成することができる。
【0045】
図3は、顧客データベース106のデータフォーマットの一例を示す。顧客データベース106は、顧客に販売すべき商品の種類、即ち保険の種類と、顧客に保険を販売すべき販売時期と、顧客が保険を購入する見込みの度合を示す見込み度を顧客に対応付けて格納する。
【0046】
顧客データベース106によると、顧客「スズキヒロシ」に販売すべき商品の種類は、「保険A」であり、販売すべき販売時期は、「3月〜5月」である。また顧客「スズキヒロシ」が「保険A」を購入する見込みの度合は「0.2」である。
【0047】
これにより商品販売支援装置10は、商品を販売すべき顧客と、販売時期と、見込み度とに基づいて、販売スケジュールを作成することができる。
【0048】
図4は、スケジュールデータベース108のデータフォーマットの一例を示す。スケジュールデータベース108は、既存スケジュールを示すテーブルを販売者毎に格納する。
【0049】
このようにスケジュールデータベース108が既存スケジュールを格納することにより、商品販売支援装置10は、販売者の空き予定を抽出することができる。
【0050】
図5は、サービス利用履歴データベース116のデータフォーマットの一例を示す。サービス利用履歴データベース116は、顧客が利用したサービスの種類、サービスの利用単価、及び利用日を顧客に対応付けて格納する。本実施の形態においてサービスとは、保険以外の商品の購入や保険に関する情報の提供等の無料サービスなどのような、過去に顧客が販売者に依頼したサービスを含む。
【0051】
これにより商品販売支援装置10は、顧客が利用したサービスの種類、サービスの利用単価、及び利用日に基づいて、顧客が販売者に依頼したサービスの大きさを算出することができる。
【0052】
図6は、販売者データベース122のデータフォーマットの一例を示す。販売者データベース122は、販売者が有するスキルを販売者に対応付けて格納する。また販売者が複数のスキルを有する場合には、複数のスキルを一の販売者に対応付けて格納する。スキルとは、例えば特定の資格、販売経験の期間、学歴、経歴、販売者の性格、販売者が有する技術や技能等を示し、「資格1」、「資格2」・・のようにスキルの種類または「販売年数1年」のようにスキルの程度を用いて表す。
【0053】
これにより商品販売支援装置10は、販売者が有するスキルを抽出することができる。
【0054】
図7は、スキルデータベース124のデータフォーマットの一例を示す。スキルデータベース124は、特定のスキルが不足している販売者を支援するツールと、特定のスキルが不足している販売者が用いるべき販売手法とを不足する特定のスキルに対応付けて格納する。
【0055】
ツールとは、例えば保険を販売するときに使用すべきアプリケーションソフトや説明資料等であり、販売者は、ツールを使用することにより不足しているスキルを補うことができる。販売手法とは、例えば保険を販売するときに用いる顧客との連絡手段や、保険販売するためのマニュアルの種類を示す情報である。
【0056】
これにより商品販売支援装置10は、特定のスキルが不足している販売者を支援するツール及び販売手法を抽出することができる。
【0057】
図8は、商品販売支援装置10の動作を示すフローチャートである。依頼度算出部114は、サービス利用履歴データベース116から各顧客が過去に利用したサービスの利用単価及び利用日を定期的に抽出する(S100)。
【0058】
次に依頼度算出部114は、抽出したサービスの利用単価及び利用日を用いて、販売者に対して顧客が過去に依頼したサービスの大きさを示す依頼度を算出する。例えば依頼度算出部114は、サービスの利用日を用いてサービスの利用頻度を算出し、算出した利用頻度が高いほど依頼度を高くする。またサービスの利用単価が高いほど、依頼度を高くする(S102)。
【0059】
次に見込み算出部110は、依頼度算出部114が算出した依頼度と、保有保険データベース112に格納されている保有保険に関する情報とに基づいて、顧客が保険に加入する見込みの度合を示す見込み度を算出する。ここで保有保険に関する情報とは、顧客が既に加入している保険の種類及び内容、過去の事故歴、保険加入歴、加入代理店、保険料支払い履歴、家族保険加入状況、年齢、職業、免許の色等を含む。例えば依頼度算出部114は、依頼度が高く、既に加入している保険の数が多く、事故歴がある場合には、見込み度を高く設定する。また依頼度が高い場合においても、既に加入している保険が無い場合には、見込み度を低く設定する(S104)。次に見込み算出部110は、算出した見込み度を対応する顧客に対応付けて顧客データベース106に書き込む(S106)。
【0060】
このように見込み算出部110は、顧客が保険に加入する見込みの度合を示す見込み度を算出し、顧客データベース106に書き込むことができる。従って商品販売支援装置10は、見込み度に基づいて販売スケジュールを作成することができる。
【0061】
次にスケジュール作成部100は、外部から販売者の入力を受け付けた場合に(S107)、入力された販売者に対応付けてスケジュールデータベース108に格納されている既存スケジュールを参照し、空き予定を抽出する。次にスケジュール作成部100は、抽出した空き予定に、商品データベース102に格納されている販売活動を順次当てはめることで、空き予定に販売者が販売可能な商品の種類を選択する。次にスケジュール作成部100は、選択した商品の種類に対応付けられ、かつ空き予定の日時を含む販売時期に対応付けられて格納されている顧客を顧客データベース106から抽出する(S108)。
【0062】
次にスケジュール作成部100は、選択した商品に対応付けて格納されている利益を商品データベース102から抽出し、抽出した顧客に対応付けて格納されている見込み度を顧客データベース106から抽出する。次にスケジュール作成部100は、抽出した利益及び見込み度を用いて、最も売上が高くなると想定される商品の組合せ、販売個数、及び顧客を選択する。例えばスケジュール作成部100は、Σ(利益×見込み度)が最大値をとる商品の組合せ、販売個数、及び顧客を選択する(S110)。
【0063】
次にスケジュール作成部100は、選択した商品の組合せ、販売個数、及び顧客に基づいて、既存スケジュールの空き予定に販売すべき保険と顧客を挿入することで販売スケジュールを作成し、ユーザが閲覧可能に表示する(S112)。
【0064】
これにより商品販売支援装置10は、保険を販売することで発生する利益と、顧客が保険に加入する見込み度に基づいて販売すべき保険と顧客を決定するので、効率的に売上高を高める販売スケジュールを作成することができる。
【0065】
販売スキル処理部120は、販売者及び必須スキルの入力を外部から受け付けると、販売者に対応付けて格納されているスキルを販売者データベース122から抽出し、入力された必須スキルのうち、抽出したスキルに含まれない必須スキルを、販売者に不足している不足スキルであると決定する(S114)。
【0066】
次に販売スキル処理部120は、決定した不足スキルに対応付けて格納されている販売手法及びツールをスキルデータベース124から抽出して表示する(S116)。
【0067】
これにより販売スキル処理部120は、特定のスキルが不足している販売者に適した販売手法及びツールを提示することができる。
【0068】
また本実施の形態では、必須スキルを外部から入力しているが、他の例としては、顧客または保険の種類に対応付けて必須スキルを格納したデータベースを有し、販売すべき顧客または保険の種類に対応する必須スキルをデータベースから抽出してもよい。
【0069】
また商品販売支援装置10は、作成した販売スケジュール通りに販売者が顧客に保険の販売活動を行った場合に、販売したか否かを示す販売情報をさらに取得し、取得した販売情報に基づいて、スキルデータベース124に格納されている販売手法及びツールや顧客データベース106に格納されている見込み度を更新してもよい。これにより商品販売支援装置10は、より信頼性の高いデータを格納するので、より効率的に保険を販売することのできる販売スケジュールを作成することができる。
【0070】
なお記録媒体20は、上記に説明したS100からS116の動作を商品販売支援装置10に行わせるプログラムを格納してもよい。この場合、商品販売支援装置10は、記録媒体20からこのプログラムを読み取って実行する。
【0071】
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることができる。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
【0072】
【発明の効果】
上記説明から明らかなように、本発明によれば販売者は効率的に商品を販売することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】商品販売支援装置10の機能構成を示すブロック図である。
【図2】商品データベース102のデータフォーマットの一例を示す図である。
【図3】顧客データベース106のデータフォーマットの一例を示す図である。
【図4】スケジュールデータベース108のデータフォーマットの一例を示す図である。
【図5】サービス利用履歴データベース116のデータフォーマットの一例を示す図である。
【図6】販売者データベース122のデータフォーマットの一例を示す図である。
【図7】スキルデータベース124のデータフォーマットの一例を示す図である。
【図8】商品販売支援装置10の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 商品販売支援装置
20 記録媒体
30 スケジュール作成装置
100 スケジュール作成部
102 商品データベース
106 顧客データベース
108 スケジュールデータベース
110 見込み算出部
112 保有保険データベース
114 依頼度算出部
116 サービス利用履歴データベース
120 販売スキル処理部
122 販売者データベース
124 スキルデータベース

Claims (3)

  1. 商品を販売する販売者を支援する商品販売支援装置であって、
    顧客が販売者に対して過去に依頼したサービスの利用単価及び利用日を、顧客に対応付けて格納するサービス利用履歴データベースと、
    顧客が過去に購入した商品の種類を顧客に対応付けて格納する購入商品データベースと、
    前記サービスの利用単価及び利用日を前記サービス利用履歴データベースから抽出すると共に、当該利用日から前記サービスの利用頻度を算出し、前記利用単価及び前記利用頻度が高いほど、顧客が販売者に対して過去に依頼したサービスの大きさを示す依頼度を高く算出する依頼度算出部と、
    当該依頼度が高いほど、且つ顧客が過去に購入した商品数が多いほど、顧客が新たに商品を購入する見込みの度合を示す見込み度を高く算出する見込み算出部と、
    前記見込み度を顧客と商品と前記商品を販売すべき販売時期とに対応付けて格納する顧客データベースと、
    商品を販売することによって発生する利益を商品の種類に対応付けて格納する商品データベースと、
    既存スケジュールを示すテーブルを販売員毎に格納するスケジュールデータベースと、
    販売者に対応付けて前記スケジュールデータベースに格納されている前記既存スケジュールを参照することにより空き予定を算出し、前記商品データベースを参照することにより前記空き予定に前記販売者が販売可能な商品の種類を選択し、選択した前記商品の種類に対応付けられかつ前記空き予定の日時を含む販売時期に対応付けられて前記顧客データベースに格納されている顧客を抽出し、前記商品データベースから抽出した前記利益を、前記顧客データベースから抽出した前記顧客の前記見込み度に乗じた値が最大となる商品の組み合わせ、販売個数および顧客を選択し、選択した前記商品の組み合わせ、前記販売個数および前記顧客を前記空き予定に挿入することにより、商品の販売スケジュールを作成するスケジュール作成部と、
    販売者の有するスキルを販売者に対応付けて格納する販売者データベースと、
    特定のスキルが不足している販売者を支援する販売手法およびツールを前記特定のスキルに対応付けて格納するスキルデータベースと、
    顧客または商品に対応付けて必須スキルを格納したデータベースと、
    販売すべき前記商品を販売する前記販売者に対応付けて前記販売者データベースに格納されている前記スキルを抽出し、前記顧客または前記商品に対応付けて前記データベースに格納されている前記必須スキルのうち、抽出した前記スキルに含まれていない必須スキルを不足スキルとして決定し、決定した前記不足スキルに対応付けて前記スキルデータベースに格納されている前記販売手法および前記ツールを抽出し、前記販売者に推奨すべく出力する販売スキル処理部と
    を備える商品販売支援装置。
  2. 商品を販売する販売者を支援する商品販売支援方法であって、
    コンピューターが、顧客が販売者に対して過去に依頼したサービスの利用単価及び利用日を、顧客に対応付けてサービス利用履歴データベースに格納するサービス利用履歴管理ステップと、
    コンピューターが、顧客が過去に購入した商品の種類を顧客に対応付けて購入商品データベースに格納すると共に、商品を販売することによって発生する利益を商品の種類に対応付けて商品データベースに格納する購入商品管理ステップと、
    コンピューターが、前記サービスの利用単価及び利用日を前記サービス利用履歴データベースから抽出すると共に、当該利用日から前記サービスの利用頻度を算出し、前記利用単価及び前記利用頻度が高いほど、顧客が販売者に対して過去に依頼したサービスの大きさを示す依頼度を高く算出する依頼度算出ステップと、
    コンピューターが、当該依頼度が高いほど、且つ顧客が過去に購入した商品数が多いほど、顧客が新たに商品を購入する見込みの度合を示す見込み度を高く算出する見込み算出ステップと、
    コンピューターが、前記見込み度を顧客と商品と前記商品を販売すべき販売時期とに対応付けて顧客データベースに格納する見込み度管理ステップと、
    コンピューターが、既存スケジュールを示すテーブルを販売員毎にスケジュールデータベースに格納するスケジュール管理ステップと、
    コンピューターが、販売者に対応付けて前記スケジュールデータベースに格納されている前記既存スケジュールを参照することにより空き予定を算出し、前記商品データベースを参照することにより前記空き予定に前記販売者が販売可能な商品の種類を選択し、選択した前記商品の種類に対応付けられかつ前記空き予定の日時を含む販売時期に対応付けられて前記顧客データベースに格納されている顧客を抽出し、前記商品データベースから抽出した前記利益を、前記顧客データベースから抽出した前記顧客の前記見込み度に乗じた値が最大となる商品の組み合わせ、販売個数および顧客を選択し、選択した前記商品の組み合わせ、前記販売個数および前記顧客を前記空き予定に挿入することにより、商品の販売スケジュールを作成するスケジュール作成ステップと、
    コンピューターが、販売者の有するスキルを販売者に対応付け販売者データベースに格納する販売者管理ステップと、
    コンピューターが、特定のスキルが不足している販売者を支援する販売手法およびツールを前記特定のスキルに対応付けてスキルデータベースに格納するスキル管理ステップと、
    顧客または商品に対応付けて必須スキルをデータベースに格納するステップと、
    コンピューターが、販売すべき前記商品を販売する前記販売者に対応付けて前記販売者データベースに格納されている前記スキルを抽出し、前記顧客または前記商品に対応付けて前記データベースに格納されている前記必須スキルのうち、抽出した前記スキルに含まれていない必須スキルを不足スキルとして決定し、決定した前記不足スキルに対応付けて前記スキルデータベースに格納されている前記販売手法およびツールを抽出し、前記販売者に推奨すべく出力する販売スキル処理ステップと
    を備える商品販売支援方法。
  3. 商品を販売する販売者を支援するコンピューター用のプログラムであって、前記コンピューターに
    顧客が販売者に対して過去に依頼したサービスの利用単価及び利用日を、顧客に対応付けて格納するサービス利用履歴管理機能と、
    顧客が過去に購入した商品の種類を顧客に対応付けて格納する購入商品管理機能と、
    前記サービスの利用単価及び利用日を前記サービス利用履歴管理機能から抽出すると共に、当該利用日から前記サービスの利用頻度を算出し、前記利用単価及び前記利用頻度が高いほど、顧客が販売者に対して過去に依頼したサービスの大きさを示す依頼度を高く算出する依頼度算出機能と、
    当該依頼度が高いほど、且つ顧客が過去に購入した商品数が多いほど、顧客が新たに商品を購入する見込みの度合を示す見込み度を高く算出する見込み算出機能と、
    前記見込み度を顧客と商品と前記商品を販売すべき販売時期とに対応付けて格納する顧客管理機能と、
    商品を販売することによって発生する利益を商品の種類に対応付けて格納する商品管理機能と、
    既存スケジュールを示すテーブルを販売員毎に格納するスケジュール管理機能と、
    販売者に対応付けて前記スケジュール管理機能に格納されている前記既存スケジュールを参照することにより空き予定を算出し、前記商品管理機能を参照することにより前記空き予定に前記販売者が販売可能な商品の種類を選択し、選択した前記商品の種類に対応付けられかつ前記空き予定の日時を含む販売時期に対応付けられて前記顧客管理機能に格納 されている顧客を抽出し、前記商品管理機能から抽出した前記利益を、前記顧客管理機能から抽出した前記顧客の前記見込み度に乗じた値が最大となる商品の組み合わせ、販売個数および顧客を選択し、選択した前記商品の組み合わせ、前記販売個数および前記顧客を前記空き予定に挿入することにより、商品の販売スケジュールを作成するスケジュール作成機能と、
    販売者の有するスキルを販売者に対応付けて格納する販売者管理機能と、
    特定のスキルが不足している販売者を支援する販売手法およびツールを前記特定のスキルに対応付けて格納するスキル管理機能と、
    顧客または商品に対応付けて必須スキルを格納する管理機能と、
    販売すべき前記商品を販売する前記販売者に対応付けて前記販売者管理機能に格納されている前記スキルを抽出し、前記顧客または前記商品に対応付けて前記管理機能に格納されている前記必須スキルのうち、抽出した前記スキルに含まれていない必須スキルを不足スキルとして決定し、決定した前記不足スキルに対応付けて前記スキル管理機能に格納されている前記販売手法を抽出し、前記販売者に推奨すべく出力する販売スキル処理機能と
    をさらに実現させるプログラム。
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