JP2002235599A - キャブオーバー型トラック用故障診断装置 - Google Patents

キャブオーバー型トラック用故障診断装置

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JP2002235599A
JP2002235599A JP2001033338A JP2001033338A JP2002235599A JP 2002235599 A JP2002235599 A JP 2002235599A JP 2001033338 A JP2001033338 A JP 2001033338A JP 2001033338 A JP2001033338 A JP 2001033338A JP 2002235599 A JP2002235599 A JP 2002235599A
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Masatoshi Shibuya
渋谷正敏
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャブオーバー型トラックでは、キャブを上
げた状態で点検や動作チェックを行うが、その時エンジ
ン電子制御装置6に内蔵されている故障診断部7が故障
診断を実行して故障と診断しても、それは本当の故障で
はない。そこで、そのような場合のデータを故障履歴記
録装置3に故障履歴として記録しないようにする必要が
ある。 【解決手段】 キャブスイッチ1によりキャブが降ろさ
れていないことを検知すると、データ記録禁止フラグ5
がセットされ、故障履歴の記録が禁止される。そのた
め、点検や動作チェックが行われたために故障コードが
発生されても、それが故障記録として記録されてしまう
ことはなくなる。また、キャブを上げての点検中に発生
された故障コードは、故障コード一時記憶部4に記憶し
ておき、キャブを降ろした後にそれと同じ故障コードが
1つでも発生された場合は、やはり故障履歴の記録を禁
止するようにしたので、点検中に発生した故障コードと
同じものが故障履歴として記録されることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャブオーバー型
トラック用故障診断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】キャブオーバー型トラックのみならず、
最近のトラックはエンジン電子制御装置を搭載している
が、この装置は故障診断部を内蔵しており、自動的に故
障診断を行うようになっている。トラックが通常の状態
にある時に故障診断が実行され、故障と診断された場
合、その故障診断に関するデータが記録される。なお、
故障診断に関するデータとは、故障の内容を表す故障コ
ードと、故障の診断がなされた前後におけるエンジン電
子制御装置への入出力データ,制御データ等のことであ
る。
【0003】キャブオーバー型のトラックでは、各種の
センサ類,スイッチ類,コネクタ類,アクチュエータ類
等がキャブの下に設置されている。そのため、それらを
点検する場合には、キャブを上げた状態にして点検し、
点検を終えたらキャブを降ろすことが行われる。このよ
うなキャブオーバー型のトラックで、キャブが上げられ
て点検中という異常な状態にある時に実行された故障診
断により、故障していると診断された場合、その故障と
いうのは本当の故障なのか、それとも点検動作をしたが
為に、故障を呈する信号が出てしまっただけなのか(例
えば、点検のためコネクタを外すと、そこを通る電気信
号がオフとなった故障と同じ状態を呈する)、判然とし
ない。
【0004】そこで、キャブを上げて点検をする場合、
たとえ故障診断が実行されて故障との診断がなされて
も、故障診断に関するデータは記録しないようにする技
術が幾つか考えられている。そのような技術の第1のも
のとしては、エンジンが停止している時は記録しないよ
うにするというものがある。エンジンの停止を自動的に
検知し、停止中は記録しないようにしている。
【0005】第2のものとしては、故障診断装置にデー
タ記録禁止スイッチという手動スイッチを付設し、それ
をオンしている間は記録しないようにするというものが
ある。これにおいては、キャブを上げて点検しようとす
る場合、作業員がデータ記録禁止スイッチをオンにし、
点検を終えればオフとする。なお、キャブオーバー型ト
ラック用故障診断装置に関する従来の文献としては、例
えば、特開平8−202441号公報等がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の技術に
は、次のような問題点があった。第1の技術では、点検
中に発生していた故障診断に関するデータを、エンジン
が作動し始めた時に、故障履歴として記録してしまうこ
とがあるという問題点があった。それというのは、故障
診断装置を内蔵しているエンジン電子制御装置によって
は、故障診断が実行されて故障診断に関するデータが発
生した場合、作動状態継続中は、そのデータを保持し続
けるというタイプのものがある。もしエンジン電子制御
装置がそのようなタイプのものであると、エンジンが作
動し始めて記録することが許可された瞬間、保持してい
たデータが、故障履歴を記憶しておく所定の記憶部に記
録されてしまうことになる。
【0007】第2の技術では、キャブを上げての点検を
終えた後、作業員がデータ記録禁止スイッチをオフに戻
しておくのをうっかり忘れることがあるが、その場合に
は、その後故障診断が実行されても、故障診断に関する
データは記録されないままとなってしまうという問題点
があった。また、点検中に発生された故障診断に関する
データは、故障診断装置を内蔵しているエンジン電子制
御装置内に一時的に保持されているが、エンジン電子制
御装置のリセットによって前記データが消去される前
に、作業員がデータ記録禁止スイッチをオフにすると、
該データが故障履歴を記憶しておく所定の記憶部へ記録
されてしまうという問題点もあった。本発明は、以上の
ような問題点を解決することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、故障診断部を内蔵したエンジン電子制
御装置と、前記故障診断部により発生された故障コード
を含む故障診断に関するデータを故障履歴として記録す
る故障履歴記録装置とを具えたキャブオーバー型トラッ
ク用故障診断装置において、キャブが降ろされているか
否かを検出するキャブスイッチと、前記故障履歴記録装
置内に設けられ、セットされた場合は故障履歴の記録を
禁止し、リセットされた場合は該禁止を解除するデータ
記録禁止フラグと、前記故障履歴記録装置内に設けら
れ、該データ記録禁止フラグがセット中に発生された故
障コードを一時的に記憶し、前記エンジン電子制御装置
がリセットされた時には該記憶は消去されるようにされ
た故障コード一時記憶部とを具え、キャブが降ろされて
いない場合は前記データ記録禁止フラグをセットして故
障履歴の記録を禁止すると共に、キャブが降ろされて前
記データ記録禁止フラグがリセットされた後でも、前記
故障コード一時記憶部に記憶されている故障コードの中
の1つと同じ故障コードが発生されたときには、前記デ
ータ記録禁止フラグをセットして故障履歴の記録を禁止
することとした。
【0009】(作 用)キャブが上げられている間
は、データ記録禁止フラグをセットして故障履歴の記録
を禁止するようにしたので、点検や動作チェックが行わ
れたために故障コードが発生しても、その故障コードお
よびそれが発生された前後の入出力データ,制御データ
等は、故障履歴として記録されないようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は、本発明にかかわるキ
ャブオーバー型トラック用故障診断装置を示す図であ
る。図1において、1はキャブスイッチ、2は警報装
置、3は故障履歴記録装置、4は故障コード一時記憶
部、5はデータ記録禁止フラグ、6はエンジン電子制御
装置、7は故障診断部、8はキースイッチ、9は入力系
統、10は出力系統、11は通信ネットワークである。
【0011】キャブスイッチ1は、キャブが降りている
かどうかを検出するスイッチである。警報装置2は、キ
ャブの昇降状態との関係でトラックが危険な状態になる
と、警報を発する装置である。例えば、キャブが上がっ
ている時にサイドブレーキが解除されたという場合に
は、トラックは危険な状態になるから、そのような場合
には警報が発せられる。キースイッチ8から故障履歴記
録装置3,エンジン電子制御装置6へ信号が送られてい
るが、これはキースイッチ8のオン,オフ状態を知らせ
る信号である。故障履歴記録装置3,エンジン電子制御
装置6の動作電源の供給は、図示しない電源により行わ
れるが、キースイッチ8のオフ後、エンジンが停止し、
所定の故障診断動作(キースイッチをオフした時点での
故障の診断と、診断結果の書込み動作)が終了するなど
した後、該動作電源の供給は自動的に遮断される。その
遮断により、エンジン電子制御装置6はリセットされ
る。
【0012】エンジン電子制御装置6は、エンジン(図
示せず)を制御するための制御装置であり、故障診断部
7を内蔵している。入力系統9は、各種のセンサ類やス
イッチ類等の、エンジン電子制御装置6に何らかの信号
を入力するものを表している。出力系統10は、エンジ
ン電子制御装置6から制御信号等の何らかの信号が出力
されるもの(例、アクチュエータ類)を表している。故
障診断部7は、故障診断を行い、発見した故障の内容を
表す故障コードを発生する。
【0013】故障履歴記録装置3は、故障診断部7で実
行された故障診断に関するデータを、記録しておくため
の装置であり、ここには故障コード一時記憶部4の他、
データ記録禁止フラグ5が備えられている。データ記録
禁止フラグ5がセットされた場合は、前記データの故障
履歴記録装置3への記録が禁止され、リセットされた場
合は記録が可能とされる。なお、故障コード一時記憶部
4,データ記録禁止フラグ5を備えたことが、本発明の
特徴の1つである。警報装置2,故障履歴記録装置3,
エンジン電子制御装置6の間での情報のやりとりは、通
信ネットワーク11を通じて行われる。例えば、キャブ
が上がっているとか降ろされたとかいう情報は、キャブ
スイッチ1から警報装置2を経て通信ネットワーク11
へ出される。また、故障と診断された場合、故障の種類
を表す故障コード,診断時の前後の入出力データ,制御
データは、エンジン電子制御装置6から通信ネットワー
ク11へ出される。
【0014】次に、故障コード等のデータの記録に関す
る動作を説明する。図2は、故障履歴記録装置3での処
理動作を説明するフローチャートである。 ステップ1…キャブスイッチ1からのスイッチ信号を基
に、キャブが降りているかどうかをチェックする。 ステップ2…キャブが降ろされていない場合は、データ
記録禁止フラグ5をセットする。これにより、たとえ故
障診断部7により故障診断が実行されて故障コードが発
生されても、故障コード等を故障履歴記録装置3に故障
履歴として記録することが禁止される。 ステップ3…データ記録禁止フラグ5がセット中であっ
ても、発生された故障コードだけは、故障コード一時記
憶部4に記憶させておく。点検中にどのような種類の故
障が発生していたかを、後でも分かるようにしておくた
めである。
【0015】ステップ4…ステップ1でキャブが降りて
いる場合は、データ記録禁止フラグ5をリセットする。
リセットされていると、故障診断が実行されて故障コー
ドが発生された場合、その故障コード,入出力データ,
制御データ等が、故障履歴記録装置3に故障履歴として
記録される。 ステップ5…故障診断部7による故障診断が実行され、
故障コードが発生された場合、それと同じものが故障コ
ード一時記憶部4に記憶されている故障コードの中にあ
るかどうかを調べる。故障コード一時記憶部4に記憶さ
れているのは、キャブを上げての点検中に発生した故障
かそれ以前に発生していた故障のコードである。それら
の中の1つと同じ故障コードが今回発生された場合、そ
れは新たな故障の発生を表してはいないことになる。故
障コード一時記憶部4の中に同じ故障コードが無かった
場合は、ステップ7に進む。 ステップ6…故障コード一時記憶部4の中に同じものが
有った場合は、前記の如く既に発生していた故障を表す
だけであるから記録する必要はなく、データ記録禁止フ
ラグ5をセットする。
【0016】ステップ7…エンジン電子制御装置6がリ
セットされたかどうかをチェックする。リセットされて
いない場合は、エンドへ進む。なお、このチェックは、
エンジン電子制御装置6から故障履歴記録装置3へ、一
定時間以上データが送られて来なくなったかどうかによ
り行う。送られて来なくなれば、リセットされていると
判断する。この方法によりチェックする理由は、次の通
りである。エンジン電子制御装置6は、リセットされな
い限り、故障履歴記録装置3へデータを送出し続けるよ
うに作られている。しかし、エンジン電子制御装置6に
よっては、キースイッチ8がオフとされても、直ぐには
リセットされないタイプのものがある。従って、キース
イッチ8のオフによってチェックするよりも、エンジン
電子制御装置6からデータが送られて来なくなったかど
うかによってチェックする方が確実だからである。例え
ば、エンジン電子制御装置6によっては、キースイッチ
がオフされた後数秒間は作動し続けるようにしてあるも
のがあるが、そのようなものが使われていてキースイッ
チがオフされた場合、故障履歴記録装置3は、その間は
データが送られて来るかどうか監視し続ける必要があ
る。
【0017】ステップ8…エンジン電子制御装置6がリ
セットされた場合は、データ記録禁止フラグ5をリセッ
トする。これは、次にエンジン電子制御装置6がセット
された場合に、故障履歴の記録が出来るようにしておく
ためである。 ステップ9…故障コード一時記憶部4に記憶されている
故障コードを、消去する。エンジン電子制御装置6がリ
セットされ、故障コードを発生しない状態となっている
から、ステップ5でのような比較判断をする必要がな
い。従って、比較の基準としていたこれら故障コード
は、消去しておく。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のキャブオーバ
ー型トラック用故障診断装置によれば、次のような効果
を奏する。 キャブが降ろされていない間は、データ記録禁止フ
ラグがセットされて故障履歴の記録が禁止されるので、
点検や動作チェックが行われたために故障コードが発生
しても、それが故障履歴として記録されてしまうことは
なくなる。 キャブを上げて点検している際の故障履歴の記録を
禁止するために、手動のデータ記録禁止スイッチを設け
ているわけではないので、作業員のスイッチ操作忘れに
起因する記録ミスなどは起こらない。 キャブを上げての点検中に発生された故障コード
は、故障コード一時記憶部4に記憶しておき、キャブを
降ろした後にそれと同じ故障コードが発生した場合は、
新たな故障を表すものではないとしてその故障履歴の記
録は禁止するようにしたので、点検中に発生した故障コ
ードと同じものが故障履歴として記録されることが防止
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかわるキャブオーバー型トラック
用故障診断装置を示す図
【図2】 故障履歴記録装置での処理動作を説明するフ
ローチャート
【符号の説明】
1…キャブスイッチ、2…警報装置、3…故障履歴記録
装置、4…故障コード一時記憶部、5…データ記録禁止
フラグ、6…エンジン電子制御装置、7…故障診断部、
8…キースイッチ、9…入力系統、10…出力系統、1
1…通信ネットワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 故障診断部を内蔵したエンジン電子制御
    装置と、前記故障診断部により発生された故障コードを
    含む故障診断に関するデータを故障履歴として記録する
    故障履歴記録装置とを具えたキャブオーバー型トラック
    用故障診断装置において、キャブが降ろされているか否
    かを検出するキャブスイッチと、前記故障履歴記録装置
    内に設けられ、セットされた場合は故障履歴の記録を禁
    止し、リセットされた場合は該禁止を解除するデータ記
    録禁止フラグと、前記故障履歴記録装置内に設けられ、
    該データ記録禁止フラグがセット中に発生された故障コ
    ードを一時的に記憶し、前記エンジン電子制御装置がリ
    セットされた時には該記憶は消去されるようにされた故
    障コード一時記憶部とを具え、キャブが降ろされていな
    い場合は前記データ記録禁止フラグをセットして故障履
    歴の記録を禁止すると共に、キャブが降ろされて前記デ
    ータ記録禁止フラグがリセットされた後でも、前記故障
    コード一時記憶部に記憶されている故障コードの中の1
    つと同じ故障コードが発生されたときには、前記データ
    記録禁止フラグをセットして故障履歴の記録を禁止する
    ようにしたことを特徴とするキャブオーバー型トラック
    用故障診断装置。
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