JP2002225799A - 水上走行船の盗難防止装置 - Google Patents

水上走行船の盗難防止装置

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JP2002225799A
JP2002225799A JP2001028537A JP2001028537A JP2002225799A JP 2002225799 A JP2002225799 A JP 2002225799A JP 2001028537 A JP2001028537 A JP 2001028537A JP 2001028537 A JP2001028537 A JP 2001028537A JP 2002225799 A JP2002225799 A JP 2002225799A
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starter
stop
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Isao Sugano
功 菅野
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Sanshin Kogyo KK
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    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
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    • B63J99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メインスイッチを設けた場合のようなキーの
抜き忘れによるバッテリの過放電のおそれがなく、かつ
盗難防止効果が得られる水上走行船の盗難防止装置を提
供する。 【解決手段】 エンジン3を始動させるスタータ回路と
エンジン3を停止させるストップ回路42とを備えた水
上走行船1の盗難防止装置において、上記スタータ回路
41をオフに保持するか又はストップ回路42をオンに
保持する盗難防止回路43を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船体後部の推進機をエ
ンジンで駆動して走行する水上走行船、いわゆる水上オ
ートバイに関し、詳細には盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水上オートバイにおいては、自動車や船
外機等のようなメインスイッチを備えていない。自動車
や船外機では、エンジンを始動するには、メインスイッ
チを電源オン位置に回動し、さらに該メインスイッチを
スタータオン位置に回動してスータモータでエンジンを
クランキングするようになっている。
【0003】一方、水上オートバイでは、メインスイッ
チは備えず、エンジンを始動するためのスタータ回路
と、エンジンを停止するためのストップ回路とを備えて
いる。エンジンを始動する際には、スタータ回路をオン
にする。するとスタータモータが起動するとともに制御
回路の電源がオンし、燃料噴射系や点火系が作動可能と
なり、エンジンが始動する。一方、エンジンを停止する
際には、ストップ回路をオンにする。すると上記制御回
路の電源がオフするとともに燃料噴射系や点火系の作動
が停止し、従ってエンジンも停止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来の水
上走行船の場合、スタータスイッチを押すことによって
スタータ回路を作動させるとエンジンが始動して走行可
能となるので、他人が無断でエンジンを始動でき、盗難
され易いといった問題があり、この点での改善が要請さ
れている。
【0005】なお、自動車等と同様のメインスイッチを
設けることにより、エンジンの無断始動を防止して上記
盗難の問題を回避できると考えられる。しかし、メイン
スイッチを設けた場合、従来の習慣からキーの抜き忘れ
によりバッテリが過放電し、次回のエンジン始動ができ
なくなるといった問題が懸念される。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、メインスイッチを設けた場合のようなキー
の抜き忘れによるバッテリの過放電のおそれがなく、か
つ盗難防止効果が得られる水上走行船の盗難防止装置を
提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、エン
ジンを始動させるスタータ回路とエンジンを停止させる
ストップ回路とを備えた水上走行船の盗難防止装置にお
いて、上記スタータ回路をオフに保持するか又はストッ
プ回路をオンに保持する盗難防止回路を設けたことを特
徴としている。
【0008】請求項2の発明は、請求項1において、上
記盗難防止回路は、上記スタータ回路をオフに保持する
スタータ無効スイッチと、上記ストップ回路をオンに保
持するスップ保持スイッチと、該両スイッチを連動して
作動させる切替スイッチとを備えており、該切替スイッ
チを盗難防止位置にすると、上記スタータ無効スイッチ
がオフし、上記ストップ保持スイッチがオンすることを
特徴としている。
【0009】
【発明の作用効果】請求項1の発明によれば、スタータ
回路をオフに保持するか又はストップ回路をオンに保持
する盗難防止回路を設けたので、エンジンの無断始動は
不能となり、盗難を防止できる。またこの場合、メイン
スイッチは設けないので、メインスイッチの抜き忘れに
よるバッテリの過放電の問題が発生することもない。
【0010】請求項2の発明によれば、スタータ無効ス
イッチとスップ保持スイッチとを連動して作動させる切
替スイッチを設けたので、切替スイッチを盗難防止位置
にすることにより、スタータモータの回転を防止し、か
つストップ回路の作動を確保できるので、より一層確実
にエンジンの無断始動を防止でき、盗難防止効果を高め
ることができる。
【0011】
【実施形態】以下、本発明の実施形態を添付図面に基づ
いて説明する。
【0012】図1〜図4は本発明の一実施形態による水
上走行船の盗難防止装置を説明するための図であり、図
1は水上走行船の側面図、図2はエンジンの制御系のブ
ロック構成図、図3はメータパネルの正面図、図4は電
気回路図である。
【0013】図において、1は水上走行船であり、これ
は船体2と、該船体2内に収容搭載されたエンジン3
と、上記船体2の後部に配設され、上記エンジン3によ
り駆動される推進ユニット4とを備えている。
【0014】上記船体2は、いわゆるバスタブ状のハル
5上に蓋板状のデッキ6を搭載し、両者をガンネル7で
密閉状に接合してなるボックス状のものである。上記デ
ッキ6の上記エンジン3上方にはハッチ8が前端ヒンジ
8aを支点に前方に開閉可能に装着されており、さらに
該ハッチ8には物入れ用開閉蓋蓋9が前方に開閉可能に
装着されている。
【0015】また上記ハッチ8の後部には操向ハンドル
10が配設されており、該操向ハンドル10は上記推進
ユニット4の噴出口11を左右に揺動させることにより
該水上走行船1を左右に操向するようになっている。ま
た上記船体2の操向ハンドル10後方には鞍乗式のシー
ト12が搭載されている。
【0016】上記推進ユニット4は船体2の後部に吸込
ダクト13を配設し、該ダクト13の途中にインペラ1
4を配設するとともに後端部に噴出口11を左右揺動可
能に配設し、上記インペラ14をプロペラシャフト15
で駆動するように構成されている。なお、上記吸込ダク
ト13の吸込口13aは船体2の底面に開口している。
【0017】上記エンジン3は、燃料噴射式4サイクル
4気筒エンジンであり、シリンダボア内に摺動自在に挿
入されたピストン3aをコンロッド3bでクランク軸3
cに連結し、吸気通路3d,排気通路3eの燃焼室側開
口に吸気弁3f,排気弁3gを開閉可能に配置し、該吸
気弁3f,排気弁3gを吸気カム軸3h,排気カム軸3
iで開閉駆動するようになっている。なお、3jは点火
プラグであり、また上記エンジン3の出力軸は上述のプ
ロペラシャフト15に連結されている。
【0018】また上記吸気通路3dには燃料噴射弁16
が配設されており、該燃料噴射弁16には燃料タンク1
7内の燃料が燃料ポンプ18により供給される。また上
記吸気通路3dの燃料噴射弁16より上流側にスロット
ルバルブ19が配設されている。
【0019】上記操向ハンドル10にはメータパネル
(表示装置)29が配設されている。このメータパネル
29は、液晶デジタル表示式のメインメータ30と、エ
ンジン温度を常時アナログ表示する温度計31と、燃料
残量を常時アナログ表示する燃料計32と、エンジンの
潤滑油の送り出し圧力を常時アナログ表示する油圧計3
3と、何らかの故障が生じたとき点灯する故障ランプ3
4とを備えている。なお、本実施形態のメータパネル2
9は、海上走行船として必要十分な防水機能を確保でき
るシール構造を備えている。
【0020】また上記メインメータ30は、走行速度を
Km/H又はmphによりデジタル表示する速度メータ
部30aと、バッテリ電圧又は走行時間をデジタル表示
するボルトアワーメータ部30bとを備えている。また
上記メインメータ30には該メータ30における表示を
適宜切り換えるための切り換えスイッチ35a,35b
を備えている。例えば切り換えスイッチ35aを押圧す
るたびにバッテリ電圧又は走行時間が切り換え表示され
る。また切り換えスイッチ35bを押圧するたびに走行
速度がKm/H又はmphに切り換え表示される。
【0021】20は上記エンジン3の運転制御など水上
走行船2全般の制御を行なうコントロールユニットであ
る。該コントロールユニット20は、エンジン回転数セ
ンサ21,スロットル開度センサ22,エンジン温度セ
ンサ23,吸気温度センサ24,吸気圧センサ25,排
気ガス温度センサ26,油圧センサ27,燃料レベルセ
ンサ28等各種のセンサからの検出信号が入力され、燃
料噴射系に燃料噴射制御信号aを、また点火系に点火タ
イミング制御信号bを、さらにまた燃料ポンプ18に燃
料ポンプ運転制御信号cをそれぞれ出力する。
【0022】また上記コントロールユニット20は、本
水上走行船2の構成部品の運転状態、例えば走行速度、
バッテリ電圧、走行時間、エンジン温度、燃料残量、油
圧等を上記メータパネル29にデジタル表示あるいはア
ナログ表示させるための表示信号dを該メータパネル2
9に出力する。
【0023】上記コントロールユニット20と上記メー
タパネル29とは、切り換え信号回線36a,運転状態
表示信号回線36b,及び故障診断表示回線36cによ
って接続されている。通常の走行時には、上記コントロ
ールユニット20からの各種表示信号dが上記メータパ
ネル29に常時出力されており、上述の温度計31,燃
料計32,油圧計33においてエンジン温度,燃料残
量,油圧がアナログ表示され、また故障の有無が故障ラ
ンプ34によりランプ表示される。
【0024】また本水上走行船1は、図4に示すよう
に、エンジン始動するためのスタータ回路41と、エン
ジンを停止するためのストップ回路42と、盗難防止を
図るための盗難防止回路43とを備えている。
【0025】上記スタータ回路41においては、常開タ
イプのスタータスイッチ41aをオンするとスタータリ
レー41b及び電源リレー41dが通電されて励磁し、
スタータモータスイッチ41c及び電源スイッチ41e
がオンする。するとバッテリ44からの電流がスタータ
モータスイッチ41cを介してスタータモータ45に供
給され、また電源スイッチ41eを介してコントロール
ユニット20,燃料噴射系46及び点火系47に供給さ
れる。これにより該スタータモータ45がエンジンをク
ランキングし、コントロールユニット20,燃料噴射系
46及び点火系47がオンし、エンジンが始動する。な
お、スタータスイッチ41aから手を離すとスタータリ
レー41bの励磁が解除されてスタータモータスイッチ
41cがオフし、スタータモータ45への給電は停止さ
れる。一方、電源リレー41dにはコントロールユニッ
ト20から励磁電流が継続供給され電源スイッチ41e
はオン状態を継続している。
【0026】上記ストップ回路42では、常開タイプの
ストップスイッチ42aをオンすると電源リレー41d
へのコントロールユニット20からの励磁電流の供給が
停止され、コントロールユニット20の作動が停止し、
エンジンは回転停止する。なお、エンジンが停止した状
態では、スタータスイッチ41a,スタータモータスイ
ッチ41c及び電源スイッチ41eの何れもオフとなっ
ているので、バッテリ電流がエンジン側に流れることは
ない。
【0027】上記盗難防止回路43は、バッテリ44と
スタータスイッチ41aとの間に介設されたスタータ無
効スイッチ43aと、上記ストップスイッチ42とコン
トロールユニット20との接続点とアースとの間に介設
されたストップ保持スイッチ43bとを備えている。上
記スタータ無効スイッチ43a及びストップ保持スイッ
チ43bは、例えば小物入れ内に配置されたマグネット
式シリンダキータイプの切替スイッチ48によりオンオ
フに切り替えられる。
【0028】図4に実線で示すように、上記切替スイッ
チ48を航走時位置aに回動するとスタータ無効スイッ
チ43aはオンし、ストップ保持スイッチ43bはオフ
となる。従ってスタータスイッチ41aをオンすること
でエンジンが始動し、ストップスイッチ42aをオンす
ることでエンジンが停止する。
【0029】また図4に破線で示すように、上記切替ス
イッチ48を盗難防止位置bに回動させると、スタータ
無効スイッチ43aはオフし、ストップ保持スイッチ4
3bはオンとなる。そのためスタータスイッチ41aを
オンしてもエンジンは始動しない。また仮にスタータ無
効スイッチ43aがオンした場合でもストップ保持スイ
ッチ43bがオフとならない限り、スタータモータは回
るがエンジンは始動しないこととなる。
【0030】このように本実施形態では、スタータ無効
スイッチ43aとストップ保持スイッチ43bを設けた
ので、エンジンを無断で始動することはできず、盗難を
防止できる。また仮に切替スイッチ48を走行時位置a
あるいは盗難防止位置bに回動させたままでキーを抜き
忘れた場合でも、バッテリ44の電流がエンジン側に流
れることはなく、従ってバッテリ44が過放電するとい
ったこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による盗難防止装置を備え
た水上走行船の側面図である。
【図2】上記水上走行船用エンジンの運転制御装置のブ
ロック構成図である。
【図3】上記水上走行船のメータパネルの正面図であ
る。
【図4】上記エンジンの盗難防止回路を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1 水上走行船 3 エンジン 41 スタータ回路 42 ストップ回路 43 盗難防止回路 43a スタータ無効スイッチ 43b スップ保持スイッチ 48 切替スイッチ b 盗難防止位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンを始動させるスタータ回路とエ
    ンジンを停止させるストップ回路とを備えた水上走行船
    の盗難防止装置において、上記スタータ回路をオフに保
    持するか又はストップ回路をオンに保持する盗難防止回
    路を設けたことを特徴とする水上走行船の盗難防止装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記盗難防止回路
    は、上記スタータ回路をオフに保持するスタータ無効ス
    イッチと、上記ストップ回路をオンに保持するスップ保
    持スイッチと、該両スイッチを連動して作動させる切替
    スイッチとを備えており、該切替スイッチを盗難防止位
    置にすると、上記スタータ無効スイッチがオフし、上記
    ストップ保持スイッチがオンすることを特徴とする水上
    走行船の盗難防止装置。
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