JP2002205679A - 自動二輪車用車体フレーム構造 - Google Patents

自動二輪車用車体フレーム構造

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JP2002205679A JP2001003114A JP2001003114A JP2002205679A JP 2002205679 A JP2002205679 A JP 2002205679A JP 2001003114 A JP2001003114 A JP 2001003114A JP 2001003114 A JP2001003114 A JP 2001003114A JP 2002205679 A JP2002205679 A JP 2002205679A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 スイングアーム24にリヤクッションユ
ニット28の上端を取付け、このリヤクッションユニッ
ト28の下端をピボット軸25より下位置にてピボット
ブラケット13側に連結するとともに、ピボットブラケ
ット13,13を、左右連結することなしに独立して設
けた。 【効果】 車体重心近くの左右のブラケット間に、例え
ば燃料タンク、電装部品あるいは他の部品を集中して配
置することができ、車両の運動性能を高めることができ
る。また、車体フレームの構造を簡素にすることがで
き、車体フレームの製造コストを抑えることができる。
更に、車両の組立時の移動作業を少なくすることがで
き、車両の生産性を向上させることができる。更にま
た、部品の集中化によって車両の小型化を図ることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の運動性能を
高め、車体組立時の生産性を向上させ、車両の小型化を
図り、構造を簡素にするのに好適な自動二輪車用車体フ
レーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の車体フレーム構造として
は、例えば、特許第2945094号公報「電動式二
輪車」、特許第2963337号公報「自動二輪車」
に記載されたものが知られている。
【0003】上記公報の第5図には、ヘッドチューブ
12から後方左右にメインフレーム13,13を延ば
し、これらのメインフレーム13,13の後部にピボッ
ト軸23を介してスイングアーム24をスイング可能に
取付け、このスイングアーム24の後端に後輪29を取
付け、すいんぐアーム24とメインフレーム13とにク
ッションユニット30(第1図参照)を介在させた自動
二輪車が記載されている。
【0004】また、上記公報の第6図には、メインフ
レーム13,13間にバッテリケース70を取付け、こ
のバッテリケース70にバッテリ68を収納した車体フ
レーム11が記載されている。
【0005】上記公報の図1には、ヘッドパイプ2か
ら後方にメインフレーム4を延ばし、このメインフレー
ム4にエンジン6を取付けるとともにメインフレーム4
の後部にピボットシャフト49を介してスイングアーム
5をスイング可能に取付け、このスイングアーム5の後
部に後輪7を取付け、スイングアーム5の下部にリンク
13を介してショックユニット11の下端を取付け、こ
のショックユニット11の上端をエンジン6に備えたク
ランクケース12に取付けた自動二輪車が記載されてい
る。また、上記公報の図2には、メインフレーム4の
平面図が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、車体フレーム
はヘッドパイプから左右後方へメインフレームを延ばし
たものであり、左右のメインフレームは大きく離れてい
るため、電装品、あるいは他の部品を配置するのが可能
なスペースであるが、上記公報の技術では、メインフ
レーム13の後部上部にクッションユニット30の端部
が取付けられているため、メインフレーム13の後部上
部間のスペースが小さくなる。
【0007】また、メインフレーム13の後部上部間の
スペースに配置すべき部品は、他の場所に分散させて配
置することになり、重量が分散してしまい、例えば、高
い運動性能を必要とするレース仕様やオフロード仕様の
車両には不利となる。更に、上記部品が分散すれば、部
品を車両へ組付ける際に移動しながら作業を行わなけれ
ばならず、生産性が低下したり、車両が大型になったり
する。更にまた、上記公報の技術では、メインフレー
ム13,13間にバッテリケース70を取付けるため、
製造のための工数が増え、製造コストが増大する。
【0008】上記公報の技術では、メインフレーム4
の後端よりも高い位置にあるエンジン6のクランクケー
ス12にショックユニット11の上端を取付けているた
め、上記公報の技術と同様にメインフレーム4の後部
間のスペースを有効に活用することができない。
【0009】そこで、本発明の目的は、自動二輪車用車
体フレーム構造において、車体中心部に部品を集中させ
て配置できるようにすることで、車両の運動性能を高め
るとともに車体フレームの構造を簡素にし、車体組立時
の生産性を向上させ、車両の小型化を図ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、ヘッドパイプから車体後方へ左右一対の
メインフレームを延ばし、これらのメインフレームのそ
れぞれの後端にブラケットを取付け、これらのブラケッ
トに、後輪支持用スイングアームを上下スイング可能に
取付けるピボット軸を渡した自動二輪車において、スイ
ングアームにクッションユニットの上端を取付け、この
クッションユニットの下端をピボット軸より下位置にて
ブラケット側に連結するとともに、ブラケットを、左右
連結することなしに独立して設けたことを特徴とする。
【0011】左右のブラケットを連結することなしに独
立して設けたことで、左右のブラケット間に、例えば燃
料タンク、電装部品あるいは他の部品を集中して配置す
ることができ、車体重心近くにこのような部品を配置す
ることができて、レース仕様やオフロード仕様の車両の
運動性能を高めることができる。また、従来のような車
体フレームにクロスパイプを設けた場合に比べて、本発
明のようなメインフレームとブラケットとで構成する車
体フレームの構造を簡素にすることができ、車体フレー
ムの製造コストを抑えることができる。更に、車両を組
立る場合に、移動作業を少なくすることができ、車両の
生産性を向上させることができる。また、部品の集中化
によって車両の小型化を図ることができる。
【0012】請求項2は、ヘッドパイプから車体後方へ
左右一対のメインフレームを延ばし、これらのメインフ
レームのそれぞれの後端にブラケットを取付け、これら
のブラケットに、後輪支持用スイングアームを上下スイ
ング可能に取付けるピボット軸を渡した自動二輪車にお
いて、スイングアームにクッションユニットの上端を取
付け、このクッションユニットの下端をピボット軸より
下位置にてブラケット側に連結するとともに、ブラケッ
トを、それぞれの下端でクロスビームで連結したことを
特徴とする。
【0013】左右のブラケットを、それぞれの下端でク
ロスビームで連結したことで、左右のブラケット上部の
間に、例えば燃料タンク、電装部品あるいは他の部品を
集中して配置することができ、車体重心近くにこのよう
な部品を配置することができて、レース仕様やオフロー
ド仕様の車両の運動性能を高めることができる。また、
車両を組立る場合に、移動作業を少なくすることがで
き、車両の生産性を向上させることができる。更に、部
品の集中化によって車両の小型化を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る車体フレーム構造を採
用した自動二輪車の要部側面図であり、自動二輪車10
は、ヘッドパイプ11から左右一対のメインフレーム1
2,12(奥側のメインフレーム12は不図示)を後方
(詳しくは後方斜め下方)に延ばとともに各メインフレ
ーム12,12の後部にブラケットとしてのピボットブ
ラケット13,13(奥側のピボットブラケット13は
不図示)を取付けた車体フレーム14を備える。
【0015】16は前側シリンダ16aと後側シリン1
6bとを備えるV型のエンジンであり、メインフレーム
12,12のそれぞれのエンジン取付部17,18及び
ピボットブラケット13,13のそれぞれのエンジン取
付部21,22に取付けたものである。
【0016】24はスイングアームであり、ピボットブ
ラケット13,13間に渡したピボット軸25にスイン
グ可能に取付けたものであり、後端に後輪26を取付け
る。28はリヤクッションユニットであり、上端をスイ
ングアーム24の上部に設けた上部ブラケット31に取
付け、下端を第1リンク32を介してスイングアーム2
4の下部に設けた下部ブラケット33に取付けたもので
あり、第1リンク32は第2リンク34を介してピボッ
トブラケット13,13の各下端に取付けたものであ
る。
【0017】36はエンジン16に空気を供給するため
に一端空気を溜める吸気ボックスであり、メインフレー
ム12,12の上部に取付けたものである。37は燃料
タンクであり、メインフレーム12,12の上方で且つ
吸気ボックス36後方に近接させて配置したものであ
る。
【0018】41はリヤフェンダであり、メインフレー
ム12,12の上部にそれぞれ設けたカウル取付部4
2,43に前部を取付け、燃料タンク37の上方を覆
い、更に後輪26の上方を覆い、燃料タンク37の上方
に対応する上面にシート44を取付けたものである。
【0019】ここで、45はヘッドパイプ11に繰舵可
能に取付けたフロントフォーク、46はフロントフォー
ク45の下端に取付けた前輪、47,48はエンジン1
6をメインフレーム12,12に取付けるためのエンジ
ン16側に設けたハンガ部、51,52はエンジン16
をピボットブラケット13,13に取付けるためにエン
ジン16側に設けたハンガ部、53はエンジン16の下
部に備えたオイルパン、54は燃料タンク37内に設け
た燃料ポンプ、55はシート44の後方のリヤフェンダ
41に設けた背もたれである。
【0020】図2は本発明に係る車体フレームに近接す
るリヤクッションユニットを説明する要部側面図であ
り、リヤクッションユニット28は、オイルを注入した
シリンダ部57と、このシリンダ部57内に移動自在に
挿入した図示せぬピストンと、このピストンに取付けた
ピストンロッド58と、シリンダ部57の端部に、スイ
ングアーム24の上部ブラケット31に取付けるために
設けたスイングアーム取付部61と、ピストンロッド5
8の端部に、第1リンク32に取付けるために設けたリ
ンク取付部62と、これらのスイングアーム取付部61
及びリンク取付部62のそれぞれの間に介在させたスプ
リング63とからなる。
【0021】第1リンク32は、3つの支軸65,6
6,67を取付けたものであり、下部ブラケット33に
支軸65を介して第1リンク32をスイング可能に取付
け、リヤクッションユニット28に支軸66を介して第
1リンク32をスイング可能に取付け、第1リンク32
に支軸67を介して第2リンク34をスイング自在に取
付ける。第2リンク34は、ピボットブラケット13,
13のそれぞれの下端を連結するクロスビーム68に2
つのリンク取付部69,69(奥側のリンク取付部69
は不図示)を設け、これらのリンク取付部69,69に
支軸70を介してスイング自在に取付けたものである。
【0022】図3は本発明に係る自動二輪車の平面図で
あり、左右のメインフレーム12,12を、ヘッドパイ
プ11から後方へ末広がりに延ばした傾斜部12a,1
2aと、この傾斜部12a,12aの後端からほぼ平行
に後方へ延ばした平行部12b,12bとから構成し、
左右のメインフレーム12,12の上部に吸気ボックス
36を配置し、この吸気ボックス36の後側に隣接させ
て燃料タンク37を配置したことを示す。なお、71は
エンジン16(図1参照)の前側シリンダ16a(図1
参照)に取付けた前側スロットルボディ、72は後側シ
リンダ16b(図1参照)に取付けた後側スロットルボ
ディ、73は燃料噴射用制御ユニットである。
【0023】図4は本発明に係る車体フレーム構造を示
す要部斜視図であり、ピボットブラケット13,13の
ぞれぞれの下部のみをクロスビーム68で連結し、図1
に示した車体フレーム14を、ヘッドパイプ11と、メ
インフレーム12,12と、図4に示したピボットブラ
ケット13,13と、クロスビーム68とから構成し、
このクロスビーム68の下部に前述の第2リンク34
(図2参照)を連結するためのリンク取付部69,69
を設けたことを示す。このように、ピボットブラケット
13,13のぞれぞれの下部のみをクロスビーム68で
連結したことで、ピボットブラケット13,13の上部
間には大きなスペースができ、このスペースに各種部品
を配置することができる。
【0024】図5は本発明に係る車体フレーム構造に取
付けたスイングアーム及びリヤクッションユニットの作
用を説明する作用図である。スイングアーム24の後輪
26(図1参照)側の端部が想像線の位置(図1の状態
である。)から矢印のように上方へスイングすると、
スイングアーム24の下部に取付けた第1リンク32
は、支軸65を中心にして矢印のようにスイングし、
これに伴って、リヤクッションユニット28のリンク取
付部62は矢印のように上昇するため、リヤクッショ
ンユニット28は縮んで減衰力を発生する。
【0025】この時にスイングアーム24が最も上方へ
スイングしたとしても、リヤクッションユニット28
は、ピボットブラケット13,13の上部間に入り込ま
ないため、ピボットブラケット13,13の上部間の大
きなスペースを維持することができる。
【0026】以上の図1、図3及び図4で説明したよう
に、本発明は、ヘッドパイプ11から車体後方へ左右一
対のメインフレーム12,12を延ばし、これらのメイ
ンフレーム12,12のそれぞれの後端にピボットブラ
ケット13,13を取付け、これらのピボットブラケッ
ト13,13に、後輪26支持用スイングアーム24を
上下スイング可能に取付けるピボット軸25を渡した自
動二輪車10において、スイングアーム24にリヤクッ
ションユニット28の上端を取付け、このリヤクッショ
ンユニット28の下端をピボット軸25より下位置にて
ピボットブラケット13側に連結するとともに、ピボッ
トブラケット13,13を、それぞれの下端でクロスビ
ーム68で連結したことを特徴とする。
【0027】左右のピボットブラケット13,13を、
それぞれの下端でクロスビーム68で連結したことで、
左右のピボットブラケット13,13上部の間に、例え
ば燃料タンク、電装部品あるいは他の部品を集中して配
置することができ、車体重心近くにこのような部品を配
置することができて、レース仕様やオフロード仕様の車
両の運動性能を高めることができる。また、車両を組立
る場合に、移動作業を少なくすることができ、車両の生
産性を向上させることができる。更に、部品の集中化に
よって車両の小型化を図ることができる。
【0028】図6は本発明に係る車体フレーム構造の別
の実施の形態を示す要部斜視図であり、左右のピボット
ブラケット13,13を、連結することなしに独立して
設け、車体フレーム77を、図1に示したヘッドパイプ
11と、メインフレーム12,12と、図6に示したピ
ボットブラケット13,13とから構成したことを示
す。この場合、左右のピボットブラケット13,13
は、これらのピボットブラケット13,13に取付けた
エンジン16や、ピボットブラケット13,13に渡し
たピボット軸25で支持する。
【0029】以上図1、図6で説明したように、本発明
は、ヘッドパイプ11から車体後方へ左右一対のメイン
フレーム12,12を延ばし、これらのメインフレーム
12,12のそれぞれの後端にピボットブラケット1
3,13を取付け、これらのピボットブラケット13,
13に、後輪26支持用スイングアーム24を上下スイ
ング可能に取付けるピボット軸25を渡した自動二輪車
10において、スイングアーム24にリヤクッションユ
ニット28の上端を取付け、このリヤクッションユニッ
ト28の下端をピボット軸25より下位置にてピボット
ブラケット13側に連結するとともに、ピボットブラケ
ット13,13を、左右連結することなしに独立して設
けたことを特徴とする。
【0030】左右のピボットブラケット13,13を連
結することなしに独立して設けたことで、左右のピボッ
トブラケット13,13間に、例えば燃料タンク、電装
部品あるいは他の部品を集中して配置することができ、
車体重心近くにこのような部品を配置することができ
て、レース仕様やオフロード仕様の車両の運動性能を高
めることができる
【0031】また、従来のような車体フレームにクロス
パイプを設けた場合に比べて、本発明のようなヘッドパ
イプ11と、メインフレーム12,12と、ピボットブ
ラケット13,13とで構成する車体フレーム77の構
造を簡素にすることができ、車体フレーム77の製造コ
ストを抑えることができる。更に、車体中心近くに部品
が集中することで、車両を組立る場合に、移動作業を少
なくすることができ、車両の生産性を向上させることが
できる。また、部品の集中化によって車両の小型化を図
ることができる。
【0032】図7は車体フレーム構造の比較例を示す要
部側面図であり、車体フレーム100を構成する左右の
メインフレーム101,101(奥側のメインフレーム
101は不図示)のそれぞれの後部を上部クロスパイプ
102及び下部クロスパイプ103で連結し、上部クロ
スパイプ102に後方に突出するブラケット部104を
設け、このブラケット部104にリヤクッションユニッ
ト106の上端部を取付け、このリヤクッションユニッ
ト106の下端部をリンク107を介してスイングアー
ム108の下部に取付けたことを示す。なお、リンク1
07はリンク111を介してメインフレーム101,1
01の後部下端に取付ける。
【0033】このように、メインフレーム101,10
1間に上部クロスパイプ102を設けることで、メイン
フレーム101,101間のスペースが小さくなり、こ
のような車体中心近くのスペースを有効に活用すること
ができない。
【0034】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の自動二輪車用車体フレーム構造は、ス
イングアームにクッションユニットの上端を取付け、こ
のクッションユニットの下端をピボット軸より下位置に
てブラケット側に連結するとともに、ブラケットを、左
右連結することなしに独立して設けたので、左右のブラ
ケット間に、例えば燃料タンク、電装部品あるいは他の
部品を集中して配置することができ、車体重心近くにこ
のような部品を配置することができて、レース仕様やオ
フロード仕様の車両の運動性能を高めることができる
【0035】また、従来のような車体フレームにクロス
パイプを設けた場合に比べて、本発明のようなメインフ
レームとブラケットとで構成する車体フレームの構造を
簡素にすることができ、車体フレームの製造コストを抑
えることができる。更に、車両を組立る場合に、移動作
業を少なくすることができ、車両の生産性を向上させる
ことができる。また、部品の集中化によって車両の小型
化を図ることができる。
【0036】請求項2の自動二輪車用車体フレーム構造
は、スイングアームにクッションユニットの上端を取付
け、このクッションユニットの下端をピボット軸より下
位置にてブラケット側に連結するとともに、ブラケット
を、それぞれの下端でクロスビームで連結したので、左
右のブラケット上部の間に、例えば燃料タンク、電装部
品あるいは他の部品を集中して配置することができ、車
体重心近くにこのような部品を配置することができて、
レース仕様やオフロード仕様の車両の運動性能を高める
ことができる。
【0037】また、車両を組立る場合に、移動作業を少
なくすることができ、車両の生産性を向上させることが
できる。更に、部品の集中化によって車両の小型化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車体フレーム構造を採用した自動
二輪車の要部側面図
【図2】本発明に係る車体フレームに近接するリヤクッ
ションユニットを説明する要部側面図
【図3】本発明に係る自動二輪車の平面図
【図4】本発明に係る車体フレーム構造を示す要部斜視
【図5】本発明に係る車体フレーム構造に取付けたスイ
ングアーム及びリヤクッションユニットの作用を説明す
る作用図
【図6】本発明に係る車体フレーム構造の別の実施の形
態を示す要部斜視図
【図7】車体フレーム構造の比較例を示す要部側面図
【符号の説明】
10…自動二輪車、11…ヘッドパイプ、12…メイン
フレーム、13…ブラケット(ピボットブラケット)、
14,77…車体フレーム、24…スイングアーム、2
5…ピボット軸、28…クッションユニット(リヤクッ
ションユニット)、68…クロスビーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 譲 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3D012 BH07 3D014 DF06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドパイプから車体後方へ左右一対の
    メインフレームを延ばし、これらのメインフレームのそ
    れぞれの後端にブラケットを取付け、これらのブラケッ
    トに、後輪支持用スイングアームを上下スイング可能に
    取付けるピボット軸を渡した自動二輪車において、前記
    スイングアームにクッションユニットの上端を取付け、
    このクッションユニットの下端を前記ピボット軸より下
    位置にてブラケット側に連結するとともに、前記ブラケ
    ットを、左右連結することなしに独立して設けたことを
    特徴とする自動二輪車用車体フレーム構造。
  2. 【請求項2】 ヘッドパイプから車体後方へ左右一対の
    メインフレームを延ばし、これらのメインフレームのそ
    れぞれの後端にブラケットを取付け、これらのブラケッ
    トに、後輪支持用スイングアームを上下スイング可能に
    取付けるピボット軸を渡した自動二輪車において、前記
    スイングアームにクッションユニットの上端を取付け、
    このクッションユニットの下端を前記ピボット軸より下
    位置にてブラケット側に連結するとともに、前記ブラケ
    ットを、それぞれの下端でクロスビームで連結したこと
    を特徴とする自動二輪車用車体フレーム構造。
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