JP2002197513A - 硬貨処理装置 - Google Patents

硬貨処理装置

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JP2002197513A
JP2002197513A JP2000393762A JP2000393762A JP2002197513A JP 2002197513 A JP2002197513 A JP 2002197513A JP 2000393762 A JP2000393762 A JP 2000393762A JP 2000393762 A JP2000393762 A JP 2000393762A JP 2002197513 A JP2002197513 A JP 2002197513A
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JP2000393762A
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Tomohiro Yamada
友宏 山田
Yoshinori Oneda
慶範 大根田
Takashi Suzuki
貴志 鈴木
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Nippon Signal Co Ltd
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Nippon Signal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 硬貨処理装置において、釣り銭硬貨の排出す
る際、搬送手段のリフト部で硬貨づまりが発生したと
き、この硬貨づまりを検出するようにする。 【解決手段】 搬送手段(30)の主搬送ベルト(32)を駆動
するモー(M)に回転駆動に伴いパルスを出力するエンコ
ーダ(60)を設けてパルス数を計数する。硬貨(C)が主搬
送ベルト(32)の垂直に延びるリフト部(32b)においてジ
ャムしなかった場合のモータ(M)の標準駆動時間による
基準パルス数と、前記計数パルス数とを比較する。計数
パルス数が基準パルス数に満たないときは、前記リフト
部(32b)において硬貨づまりが発生したと制御装置(50)
は判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硬貨処理装置に関
し、特に、駅務機器としての自動券売機或いは自動精算
機等において硬貨或いは紙幣を受け入れた後、必要に応
じて釣り銭として硬貨を放出するための硬貨処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動券売機においては、所望の
金額の乗車券を購入する際、硬貨を投入すると、前記乗
車券及び必要な釣り銭が排出される。この釣り銭は硬貨
処理装置によって排出される。
【0003】前記硬貨処理装置は、投入された硬貨を識
別する硬貨識別器と、識別された硬貨を金種ごとに振り
分けるための振分け機構と、振り分けられた各種硬貨を
それぞれ貯留する複数のホッパと、必要な釣り銭を該ホ
ッパから放出するための放出機構と、ホッパから放出さ
れた釣り銭としての硬貨を受取皿まで搬送する搬送ベル
トとを有している。搬送ベルトは、前記ホッパの下方に
位置する水平部と該水平部の端部から前記受取皿に向か
って略々垂直にのびるリフト部とを有する主搬送ベルト
と、該リフト部と同様に受取皿に向かって垂直に延び、
前記リフト部と接触して硬貨を挟み込んで搬送する副搬
送ベルトとから成っている。前記主搬送ベルトはモータ
により駆動される。
【0004】このように、釣り銭としての硬貨を返却す
る場合、該硬貨は最初は主搬送ベルトの水平部に載置さ
れた状態であるが、リフト部においては、主搬送ベルト
と副搬送ベルトとにより挟持されて受取皿まで搬送され
る。しかし、前記ホッパから主搬送ベルトの水平部に放
出された釣り銭硬貨が重なり合ったりしていると、硬貨
の搬送が水平部から垂直状態に移行する際、搬送ベルト
に大きな負担が掛かり、リフト部において硬貨づまりが
生じてしまうことがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記硬貨処理装置は、
ホッパから硬貨が放出されてから受取皿に排出されるま
での時間、つまり、硬貨排出時間は、大凡の時間として
決まっており、ホッパからの硬貨放出時にモータが駆動
するが、一定時間時間が経過すると釣り銭硬貨は受皿に
返却されたとして該モータの駆動を停止する構成となっ
ている。上述したようらに硬貨づまりが生じた場合、搬
送ベルトに大きな負荷が掛かり該搬送ベルトは停止し、
モータは拘束状態となる。従って、上述したように一定
時間が経過すると、モータの駆動は停止するため硬貨づ
まりを検出することができない。このような硬貨詰まり
を検出するにはフォトセンサ等で検出することが考えら
れるが、前記リフト部においては、主搬送ベルト副搬送
ベルトとにより硬貨が挟み込まれているため、フォトセ
ンサ等で硬貨づまりを検出することもできないという問
題点を有している。
【0006】本発明は、上記点に鑑みてなされたもので
あって、硬貨づまりが生じたとき、搬送ベルトを駆動す
るモータの回転が拘束される点に着目して、硬貨づまり
を検出できるようにした硬貨処理装置を提供することを
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、硬貨投入口(12)に硬貨(C)を投入して所定の
処理を行った後に釣り銭が必要なときには金種ごとのホ
ッパ(24a〜24d)から搬送手段(30)を介して受皿(44)に硬
貨を放出する硬貨処理装置(10)であって、前記各ホッパ
(24a〜24d)から放出される硬貨(C)を検出するため各ホ
ッパ(24a〜24d)に設けられた第1〜第4検知センサ(28a
〜28d)と、前記各ホッパ(24a〜24d)から放出された硬貨
(C)を受ける水平部(32a)と前記受皿(44)に前記釣り銭硬
貨を放出するリフト部(32b)とからなり駆動プーリ(36)
有する主搬送ベルト(32)と、前記リフト部(32b)と接触
して釣り銭硬貨を挟み込んで搬送する副搬送ベルトとを
有する硬貨搬送手段(30)と、 前記駆動プーリ(36)に連
結され前記主搬送ベルト(32)を回転駆動すると共に、該
回転駆動に伴いパルスを発生するエンコーダ(60)を有す
るモータ(M)と、前記ホッパ(24a〜24d)から全ての釣り
銭硬貨(C)が放出されてから該釣り銭硬貨(C)が前記受皿
(44)に排出されるまでの標準時間に駆動されるモータ
(M)における前記エンコーダ(60)から出力されるパルス
数を基準パルス数とし、実際のモータ(M)の駆動時間内
における前記エンコーダ(60)からのパルスを計数し、該
計数パルス数が前記基準パルス数未満であるとき、前記
搬送手段(30)のリフト部(32b)において硬貨づまりが生
じていると判断する機能を有する制御装置(50)と、を備
えている硬貨処理装置とした。
【0008】本発明の硬貨処理装置は、前記硬貨づまり
が発生したと前記制御装置(50)が判断したとき、前記制
御装置(50)からの出力信号に基づいて硬貨づまりを知ら
せるための報知手段(54)を更に備えている。
【0009】前記エンコーダ(60)としては、例えば、光
学式のロータリエンコーダの他、磁気式ロータリエンコ
ーダが用いられる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した好ま
しい一実施の形態に基づいて詳細に説明するが、本発明
の技術的範囲は、添付図面に示された実施の形態に限定
されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲
内において適宜変更可能である。
【0011】図1は、例えば,自動券売機に用いられる
本発明に係る硬貨処理装置10の概略図を示している。
この硬貨処理装置10は、硬貨投入口12から投入され
た硬貨Cの種類を判別する硬貨判別器14を備えてい
る。該硬貨判別器14により判別された硬貨Cは、硬貨
振分け部16により振分けられて一時保留部18の各保
留筒20a〜20dに金種ごとに保留される。一時保留
部18に保留された硬貨Cは、発券処理等の所定の処理
が終了すると、硬貨貯留放出機構22に送出される。
【0012】前記硬貨貯留放出機構22は、各金種に対
応したすりばち形状をした複数のホッパ部24a〜24
dと、釣り銭時に各ホッパ部24a〜24d内の硬貨C
を所定枚数だけ硬貨搬送手段30に放出する放出部26
a〜26dとを有している。
【0013】硬貨搬送手段30に放出された硬貨Cは、
該搬送手段30に搬送されて放出シュート40を介して
受皿44に通じる放出口42から該受皿44に放出され
る。利用客は、受皿44に放出された釣り銭を取出口4
6を介して受け取る。
【0014】図に示すように50円硬貨を放出する放出
部26aの下方部には、該放出される50円硬貨の枚数
を検出する第1の検知センサ28aが配置されている。
この第1の検知センサ28aの検知信号は、制御装置5
0に提供される。
【0015】500円硬貨を放出する放出部26bの下
方部には、該放出される500円硬貨を検出するための
第2の検知センサ28bが配置されている。この第2の
検知センサ28bの検知信号は制御装置50に提供され
る。
【0016】100円硬貨を放出する放出部26cの下
方部には、該放出される100円硬貨の枚数を検出する
ための第3の検知センサ28cが配置されている。この
第3の検知センサ28cの検知信号は制御装置50に送
出される。
【0017】10円硬貨を放出する放出部26dの下方
部には、該放出される10円硬貨の枚数を検出するため
の第4の検知センサ28dが配置されている。この第4
の検知センサ28dの検知信号は制御装置50に送出さ
れる。
【0018】前記硬貨搬送手段30は、主搬送ベルト3
2と、副搬送ベルト34とから構成されている。
【0019】主搬送ベルト32は、前記放出部26a〜
26dの下方に位置し、該放出部26a〜26dから繰
り出された釣り銭硬貨Cをベルト上に載置して搬送する
水平部32aと、該水平部32aより搬送されてきた釣
り銭硬貨Cを略々垂直方向に搬送し受皿44に放出する
ためのリフト部32bとからなっている。この主搬送ベ
ルト32は、駆動プーリ36と、リフト部32bのプー
リ36aと、水平部32aとリフト部32bとの屈曲部
に位置するプーリ36bとに巻回されている。
【0020】駆動プーリ36は駆動手段であるモータM
によって駆動される。このモータMは、制御装置50に
より制御される。このモータMは、後述するように光電
式ロータリエンコーダを有するエンコーダ付モータであ
る。
【0021】副搬送ベルト34は、前記主搬送ベルト3
2のリフト部32bと接触するよう複数のプーリ37a
〜37dに巻回されている。前記主搬送ベルト32の水
平部32a上に放出された釣り銭硬貨は、最初は主搬送
ベルト32のみで水平方向に搬送された後、副搬送ベル
ト34と主搬送ベルト32のリフト部32bのベルトと
により挟み込まれて略々垂直に搬送され、受皿44に放
出される。
【0022】制御装置50は、演算部としてのCPUを
主体として構成され、記憶部52を備えている。この記
憶部52には、釣り銭硬貨Cが放出部26a〜26dか
ら主搬送ベルト32の水平部32aに放出された後、モ
ータMが駆動して主搬送ベルト32を搬送駆動して釣り
銭硬貨Cを受皿44に排出するまでに要する該モータM
の標準駆動時間に対応したエンコーダ(60)からの出力パ
ルス数を基準とした基準パルス数データが記録されてい
る。この基準パルス数とモータMの実駆動時におけるエ
ンコーダ(60)からの出力パルス数とを比較して硬貨づま
りが生じているか否かを制御装置50は判断する。
【0023】図2の(a)及び(b)は、上記エンコー
ダ付モータMの概略図を示している。このモータMに設
けられているエンコーダ60は、図2では光電式ロータ
リエンコーダの例を示しているが、本発明においては磁
気式ロータリエンコーダであってもよい。
【0024】前記エンコーダ60は、前記モータMの出
力軸M1に取付けられたパルス円板61と、投光素子6
6と受光素子67からなるフォトセンサ65とから構成
されている。受光素子67の出力は、図1に示した制御
装置50に接続されている。パルス円板61は、図2の
(a)に示されるように同一半径上となるよう等間隔に
配列された複数のスリット62を有している。該スリッ
ト62の数としては、例えば42個程度である。従っ
て、モータMが1回転、つまり出力軸M1が1回転する
とフォトセンサ65により42個のパルス出力が得られ
る。このスリット62の数は42個以下でもよく、それ
以上であってもよく任意である。
【0025】前記釣り銭硬貨Cを受皿44に排出するま
での標準駆動時間のモータMの回転数をNとすると、
前記基準パルス数は42・Nとなる。
【0026】次に、本発明に係る硬貨処理装置10の作
用を図1、図2及び図3に示すフローチャートに基づき
説明する。図3は、図1に示した制御装置50の機能を
示したフローチャートである。
【0027】ステップ(以下、STと略す)100で
は、各ホッパ24a〜24dから釣り銭硬貨Cが全て放
出されたかどうか監視する。この監視は、第1〜第4の
検知センサ28a〜28dで放出硬貨Cを検出すること
により監視する。放出すべき全ての釣り銭硬貨Cが放出
されたと判断されたときは、ST102に進み、モータ
Mを駆動する。このモータMの駆動開始と同時にタイマ
ーが作動し、一定時間経過後に該モータMの駆動を停止
させる。
【0028】ST104では、モータMが回転駆動する
ことにより、エンコーダ60によってパルス数を計数す
る。具体的には、モータ出力軸M1の回転に伴い、パル
ス円板61が回転し、投光素子66から発せられる光線
を受光素子67がスリット62を介して検出し、その検
出信号は制御装置50に供給されて計数手段によりパル
ス数を計数する。
【0029】ST106では、記憶部52より基準パル
スデータを読み出す。
【0030】ST108では、モータMの駆動時間(前
述したタイマー時間)内における前記計数パルス数と、
前記記憶部52より読み出した基準パルス数とを比較す
る。計数パルス数が基準パルス数未満であったときは、
釣り銭硬貨Cが搬送手段30のリフト部32bにおいて
硬貨づまりが生じたと判断する。
【0031】つまり、リフト部32bにおいて硬貨づま
りが生じると、主搬送ベルト32及び副搬送ベルト34
に大きな負荷が発生することにより、主搬送ベルト32
は停止する。この主搬送ベルト32の停止により駆動プ
ーリ36を介してモータMの回転が停止される。このモ
ータMの回転停止により、エンコーダ60のパルス円板
61の回転も停止し、フォトセンサ65から出力パルス
が発生しない。従って、タイマーによるモータMの一定
駆動時間が経過しても計数パルス数は基準パルス数に達
しない。このように一定時間内に計数パルス数が基準パ
ルス数に満たないときは、硬貨づまりが生じた判断され
る。
【0032】こにように硬貨づまりが発生したと判断さ
れたときは、ST110によりブザーとランプからなる
報知手段54によりその旨通報する。
【0033】エンコーダ60の実施例として光電式のロ
ータリエンコーダを示しているが、本発明においてはこ
れに限定されるものではなく、前述したように磁気式の
ロータリエンコーダを用いるようにしてもよく、これら
以外のパルス発生器を用いるようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明の硬貨処理装
置によれば、モータにエンコーダを設け、該モータの駆
動によりパルス数を計数し、硬貨が搬送手段のリフト部
においてジャムしなかった場合のモータの標準駆動時間
による基準パルス数と比較することにより、前記計数パ
ルス数が前記基準パルス数に満たないときは、前記リフ
ト部において硬貨づまりが生じていると判断するように
したので、硬貨処理装置のリフト部における硬貨づまり
が簡単に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る硬貨処理装置の全体を示す概略図
である。
【図2】図1に示したモータの概略図であって、(a)
は正面図であり、(b)はパルス円板を断面にした側面
図である。
【図3】図1に示した制御装置の主要な機能を示したフ
ローチャートである。
【符号の説明】
10 硬貨処理装置 24a〜24d ホッパ 28a〜28d 第1〜第4検知センサ 30 搬送手段 32 主搬送ベルト 32a 水平部 32b リフト部 34 副搬送ベルト 36 駆動プーリ 44 受皿 50 制御装置 60 エンコーダ M モータ
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 貴志 栃木県宇都宮市平出工業団地11番地2 日 本信号株式会社宇都宮事業所内 Fターム(参考) 3E001 AB03 CA07 DA14 EC19 FA07 FA23 FA61 FA65

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬貨投入口(12)に硬貨(C)を投入して所
    定の処理を行った後に釣り銭が必要なときには金種ごと
    のホッパ(24a〜24d)から搬送手段(30)を介して受皿(44)
    に硬貨を放出する硬貨処理装置(10)であって、 前記各ホッパ(24a〜24d)から放出される硬貨(C)を検出
    するため各ホッパ(24a〜24d)に設けられた第1〜第4検
    知センサ(28a〜28d)と、 前記各ホッパ(24a〜24d)から放出された硬貨(C)を受け
    る水平部(32a)と前記受皿(44)に前記釣り銭硬貨を放出
    するリフト部(32b)とからなり駆動プーリ(36)有する主
    搬送ベルト(32)と、前記リフト部(32b)と接触して釣り
    銭硬貨を挟み込んで搬送する副搬送ベルトとを有する硬
    貨搬送手段(30)と、 前記駆動プーリ(36)に連結され前記主搬送ベルト(32)を
    回転駆動すると共に、該回転駆動に伴いパルスを発生す
    るエンコーダ(60)を有するモータ(M)と、 前記ホッパ(24a〜24d)から全ての釣り銭硬貨(C)が放出
    されてから該釣り銭硬貨(C)が前記受皿(44)に排出され
    るまでの標準時間に駆動されるモータ(M)における前記
    エンコーダ(60)から出力されるパルス数を基準パルス数
    とし、実際のモータ(M)の駆動時間内における前記エン
    コーダ(60)からのパルスを計数し、該計数パルス数が前
    記基準パルス数未満であるとき、前記搬送手段(30)のリ
    フト部(32b)において硬貨づまりが生じていると判断す
    る機能を有する制御装置(50)と、を備えていることを特
    徴とする硬貨処理装置。
  2. 【請求項2】 前記硬貨づまりが発生したと前記制御装
    置(50)が判断したとき、前記制御装置(50)からの出力信
    号に基づいて硬貨づまりを知らせるための報知手段(54)
    を更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の硬
    貨処理装置。
  3. 【請求項3】 前記エンコーダ(60)は、光学式のロータ
    リエンコーダであることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の硬貨処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015046068A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 東芝テック株式会社 硬貨入出金装置
JP2016062165A (ja) * 2014-09-16 2016-04-25 富士電機株式会社 紙幣搬送システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015046068A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 東芝テック株式会社 硬貨入出金装置
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