JP2002186771A - 遊技ホール充電装置 - Google Patents

遊技ホール充電装置

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JP2002186771A JP2000391227A JP2000391227A JP2002186771A JP 2002186771 A JP2002186771 A JP 2002186771A JP 2000391227 A JP2000391227 A JP 2000391227A JP 2000391227 A JP2000391227 A JP 2000391227A JP 2002186771 A JP2002186771 A JP 2002186771A
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Kenichi Shoda
憲一 正田
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パチンコ台等の遊技台以外の回りに携帯電話
機の充電装置を取り付けて、遊技台の遊技状況が充分に
目視できるようにする。 【解決手段】 複数の遊技台が並設され遊技ホールにお
いて、各遊技台2の間にある台間島枠3又は台間玉貸機
22に、又は遊技台2の上部位置に設けられた表示装置
23に充電装置4を取り付ける。遊技台2の稼働状態を
判定する稼働状態判定手段Kによって遊技台2の稼働時
にのみ上記充電装置4による携帯電話機6への充電が可
能となるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技ホール充電装
置に関し、例えば、ゲーム機やスロットマシンやパチン
コ台等の遊技台の近傍に取り付けた充電装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平10−17992号公報で
は、携帯電話機をパチンコ台に取り付けた充電装置に接
続するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものでは、携帯電話機をパチンコ台等の遊技台そのもの
に取り付ける構造であるので、パチンコ玉の流れがこの
携帯電話機のために隠れてしまう場合もあった。しか
も、遊技台を入れ換える場合、充電台を取り外して新台
に取り付ける手間を要していた。本発明は、上記課題を
解決するためになされたもので、パチンコ台等の遊技台
以外の回りに携帯電話機の充電装置を取り付けて、遊技
台の遊技状況が十分に黙視できるようにすることを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の遊技台が並設された遊技ホールにおいて、各遊技台の
回りに携帯電話機の充電装置を取り付けて上記目的を達
成する。請求項2の発明は、携帯電話機を島部又は台間
玉貸機又は遊技台の上部一に設けられた表示装置に取り
付けて上記目的を達成する。請求項3の発明は、上記遊
技台の稼動状態を判定する稼動状態判定手段を設け、遊
技台の稼動時のみ上記充電装置による充電が可能となる
ようにして上記目的を達成する。請求項4の発明は、上
記稼動状態判定手段は、遊技台に設置されたパチンコ玉
等の各種センサーの出力信号を集計処理するホールコン
ピュータの出力信号を検知して、各遊技台の稼動状態を
判定することで上記目的を達成する。請求項5の発明
は、上記稼動状態判定手段は、上記表示装置の動作状態
を判定することで上記目的を達成する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遊技ホールの充電
装置について、図面に基づき説明する。 実施の形態1.図1において、一般的な遊技ホールには
多数の電子ゲーム機やパチンコゲーム機又はスロットゲ
ーム機等が並べて設置されているが、ここではパチンコ
ゲーム機を例に説明する。
【0006】パチンコホールには多数のパチンコ機遊技
台2が設置されているが、代表として一台のパチンコ機
遊技台2について説明する。各遊技ホールには携帯電話
機を所有する客のプレーヤが出向き、お金を支払ってパ
チンコ玉を借り出し、パチンコ機遊技台2に投入する。
図1において、パチンコホールにはテーブル1が設けら
れ、テーブル1上には複数パチンコ機遊技台2が並べて
配設されている。相隣るパチンコ機遊技台2同士の間に
は、縦長の台間島枠3が設けられている。
【0007】台間島枠3の正面中央部には充電装置4が
設けられ、携帯電話機6がセットできる。この充電装置
4は常時充電できるのではなく、左側のパチンコ機遊技
台2が稼働中にのみ電源が投入されるようになってい
る。そのため台間島枠3の内部には稼働状態判定手段K
が設けられている。
【0008】図2において、稼動状態判定手段Kと充電
装置4の回路構成を詳しく説明する。パチンコ機遊技台
2には各種の計数器a,b、端子板c、センサーdが配
設されており、これら計数器a,b等からの信号は稼動
状態判定手段KのOR回路10に互いに独立に入力され
る。OR回路10は複数の入力端を有し、いずれかの入
力端に信号を受けると稼働中信号Qをタイマー10aを
介して電子スイッチ11に出力する。これにより、タイ
マー10aの作動期間中、電子スイッチ11はオンされ
ることとなる。
【0009】電子スイッチ11は電源12と直列に接続
され、稼働中信号Qにより閉(ON)となる。一方携帯
電話機6の下端の開口部(図示されず)にはプリント基
板に配線パターンを有する雄端子部14が設けられ、充
電装置4の上面には上記プリント基板を受け入れる差込
口を有する雌端子部13が設けられており、携帯電話機
6を充電装置4上に置いて下方に押すことでこれら雌端
子部13に雄端子部14が接続される。なお、電子スイ
ッチ11と電源12は充電装置4に内蔵できるし、電源
12は乾電池や蓄電池でもよく、好ましくは交流・直流
変換器による電源でもよい。
【0010】さて、遊技ホールは、パチンコ玉を供給す
るための構成として、補給樋eと、補給シュートfと、
補給計数器aを備え、また、パチンコ玉を回収する構成
として、回収シュートgと、アウトタンクhと、回収計
数器bと、回収樋iを備える。また、パチンコ台には、
ハンドルタッチセンサdと、外部接続端子板cを備え
る。上記補給計数器aは、補給シュートfから上タンク
jに補給されるパチンコ玉をカウントして、カウント信
号を出力するもので、本例では、このカウント信号を端
子5に供給する。上記アウトタンクhは、回収シュート
gを介して落下してくる全パチンコ玉を一時貯留するも
ので、このアウトタンクhからのパチンコ玉は回収計数
器bによりカウントされてから回収樋iに回収される。
回収計数器bは、このようにパチンコ台から落下してく
るパチンコ玉をカウントしてカウント信号を出力するも
ので、本例ではこのカウント信号を端子5に供給する。
外部端子板cは外部回路(例えばホールコンピュータ)
に接続される配線をジョイントするもので、この外部端
子板cからは図柄回転パルス信号P1,大当たりパルス
信号P2等が出力され、本例では、この信号P1,P2
を端子5に供給する。上記補給計数器a、回収計数器
b、外部接続端子板c、ハンドタッチセンサdから信号
が出力されていることで、パチンコ台は稼動状態にある
ことが判定できる。これらの信号を稼動状態判定手段K
が入力し、パチンコ機遊技台2が稼働中と判断したと
き、稼動状態判定手段Kが稼動中信号Qを出力する。こ
れにより、タイマー10aが起動されて、一定時間電子
スイッチ11がオンされる。これらセンサー線をまとめ
て端子5とし、OR回路10の複数の入力端と容易に着
脱自在な構成とする。なお、本例では端子5の入力とし
ては、上記計数器a,b、端子板c、センサーdの出力
信号に限らない。
【0011】次に動作について説明する。客が携帯電話
機6を持参してパチンコホールを訪れ、パチンコ機遊技
台2に向かって着席する。少なくともプレイヤーは一般
に最低30分又は1時間以上ゲームを行うので、パチン
コホールのサービスとしてその間携帯電話機6に充電で
きれば、それにこしたことはない。
【0012】プレイヤーは充電装置4に携帯電話機6を
置き、お金を払ってパチンコ玉を借り出し、パチンコ機
遊技台2に向かいゲームを開始する。ゲーム中はパチン
コ玉がパチンコ機遊技台2の盤面上を飛び回り、いずれ
かの入賞口に入ったり、入賞出来ずにアウト口に入って
いく。パチンコ機遊技台2からはパチンコ玉が落下して
アウトタンクhから回収計数器bを経由して回収樋iに
回収される。このとき、回収計数器bからは回収された
パチンコ玉がカウントされ、このカウント信号は端子5
に入力される。また、パチンコ機遊技台2の遊技過程で
パチンコ玉が排出されるが、この排出に伴うパチンコ玉
は補給樋eから補給シュートf、補給計数器aを経由し
て上タンクjに供給されて、上タンクjにパチンコ玉が
供給されると、このパチンコ玉は補給計数器aでカウン
トされる。本例では、このカウント信号は端子5に供給
される。なお、ハンドル33に人手が触れると、ハンド
ルタッチセンサdよりタッチ信号が出力され、この信号
は端子5に供給される。また、ゲームの進行過程で、図
柄回転あるいは大当たりが行われると、図柄回転パルス
信号P1,大当たりパルス信号P2が出力される。本例
では、これらの信号P1,P2は端子5に供給される。
これ等補給計数器a、回収計数器b、外部接続端子板
c、ハンドルタッチセンサdから、パチンコ台の稼働中
に信号が出力される。
【0013】これ等の信号を入力して稼動状態判定手段
KのOR回路10は稼動中信号Qを出力し、タイマー1
0aを作動させる。タイマー10aの作動期間中、電子
スイッチ11がONとなり充電装置4には電源12から
電力が供給される。従って携帯電話機6は充電装置4か
ら充電される。一旦、稼動中信号Qを受けて閉となった
電子スイッチ11はタイマー10aにより、所定の時
間、例えば1分間この状態を保持するので、プレイヤー
が攻略法を考えている間玉の発射を止めても携帯電話機
6への充電は継続する。
【0014】充電装置4は台間島枠3上にあるので、携
帯電話機6の充電中にもプレイヤーは盤面の視界をさま
たげられることなく、携帯電話機6を気にすることな
く、ゲームをプレイできる。パチンコ機遊技台2を新台
に交換する際は、端子5を稼動状態判定手段Kから外す
ことで、台間島枠3上の充電装置4はそのまま次ぎの新
台と結合できる。充電装置4はパチンコ機遊技台2には
取付けられていないので、新台と交換しても、充電装置
4は、そのままの状態でよく、外して取り換えるという
手間を要しない。
【0015】実施の形態2.本実施の形態では、図3に
示すように稼動状態判定手段Kに入力する信号として、
パチンコ機遊技台2の盤面上に設けられた各種センサー
からの信号を用いることとしている。上記各種センサー
はプレーヤからは見えないが、例えば上部中央の入賞玉
検知センサー15と中央の図柄表示装置16の下方にあ
る図柄始動センサー17と、その下の比較的幅広の特別
入賞口のセンサー18と、その左,右にある一般入賞玉
検知センサー19,20と、入賞しなかったアウト玉を
検知するアウト玉検知センサー21等がある。これらセ
ンサーのうちいずれかで玉が検知されるとパチンコ機遊
技台2は稼働中と判断でき、稼動状態判定手段Kが稼動
中信号Qを出力する。これにより、タイマー10aが起
動されて、一定時間電子スイッチ11がオンされる。こ
れらセンサー線をまとめて端子5とし、OR回路10の
複数の入力端と容易に着脱自在な構成とする。
【0016】次に動作について説明する。客が携帯電話
機6を持参してパチンコホールを訪れ、パチンコ機遊技
台2に向かって着席する。少なくともプレイヤーは最低
30分又は1時間以上ゲームを行うので、パチンコホー
ルのサービスとしてその間携帯電話機6に充電できれ
ば、それにこしたことはない。
【0017】プレイヤーは充電装置4に携帯電話機6を
置き、お金を払ってパチンコ玉を借り出し、パチンコ機
遊技台2に向かいゲームを開始する。ゲーム中はパチン
コ玉がパチンコ機遊技台2の盤面上を飛び回り、いずれ
かの入賞口に入ったり、入賞出来ずにアウト口に入って
いく。従ってアウト玉検知センサー21又は入賞玉検知
センサー15又は一般入賞玉検知センサー19,20か
らセンサー信号Pが出力される。
【0018】このセンサー信号Pを入力して稼動状態判
定手段KのOR回路10は稼動中信号Qを出力し、タイ
マー10aを作動させる。タイマー10aの作動期間
中、電子スイッチ11がONとなり充電装置4には電池
12から電力が供給される。従って携帯電話機6は充電
装置4から充電される。一旦、稼動中信号Qを受けて閉
となった電子スイッチ11はタイマー10aにより、所
定の時間、例えば1分間この状態を保持するので、プレ
イヤーが攻略法を考えている間玉の発射を止めても携帯
電話機6への充電は継続する。
【0019】実施の形態3.本実施の形態では、図4示
すように、パチンコ機遊技台2に代わって、パチスロ機
遊技台に上記充電装置4を取付けている。図4において
パチンコ機遊技台2の間には台間島枠3に代わって台間
玉貸機22が配設され、この台間玉貸機22はプレーヤ
がお金を支払ってパチンコ玉を借り出す装置である。従
って充電装置4は台間玉貸機22の正面中央部に設けら
れ、電子スイッチ11と電源12とは充電装置4に内蔵
されている。台間玉貸機22の内部には実施の形態1と
同様な稼動状態判定手段Kが設けられる。その他の構成
と効果については実施の形態1と同様である。この場合
も、充電装置4がパチンコ機遊技台2には取付けられて
いないので、パチンコ玉の流れが隠れず、また、パチン
コ機遊技台2の新台との取り換えが容易となる。
【0020】実施の形態4.図5において、パチンコ機
遊技台2の上方には表示装置23が配設されている。表
示装置23はパチンコ機遊技台2の作動状況、例えば開
放台か否か、プレイヤーによる係員呼び出し中か否か等
の種々の情報を電子的に発光して、文字や記号の形で表
示する。この表示装置23の正面の側方に充電装置4と
稼動状態判定手段Kを設け、プレイヤーは携帯電話機6
を充電装置4の上に載せることが可能である。
【0021】同時にはテーブル1の上方に充電装置4と
稼動状態判定手段Kを設け、プレイヤーは携帯電話機6
をこの充電装置4の上に載せることが可能である。プレ
イヤーは携帯電話機6を好みの位置の充電装置4の上に
載せることができる。又は択一的に表示装置23に充電
装置4を設けるか、若しくはテーブル1に充電装置4を
設けるかして、プレイヤーは何れかの位置の充電装置4
に携帯電話機6を載せて充電する。その他電気的構成と
効果は実施の形態1同様である。
【0022】実施の形態5.図6において、パチンコホ
ールのテーブル1上に複数のパチンコ機遊技台2が並べ
て配設された様子を示している。連続しているパチンコ
機遊技台2の間には台間島枠3や台間玉貸機22が設け
られる。又各パチンコ機遊技台2の上方には表示装置2
3がそれぞれ配設され、各表示装置23には図示しない
が図2で説明したタイマー10a及び電子スイッチ11
が内蔵され、さらに外部に充電装置4が設けられてい
る。次にパチンコホールには一台のホールコンピュータ
26が設けられ、各パチンコ機遊技台2から作動信号T
がホールコンピュータ26に送られるようになってい
る。
【0023】ホールコンピュータ26には集計結果出力
モニター27が接続され、全パチンコ機遊技台2の稼働
実績がホールコンピュータ26を介して、この集中結果
出力モニター27に表示,分析される。稼働実績で取り
扱うデータには、稼働情報の売上高、出玉数、故障など
がある。なお、ホールコンピュータ26には、稼動状態
判定手段Kがハードウェアあるいはソフトウェアとして
構成されている。又ホールコンピュータ26は各表示装
置23に対して作動情報Sを送るようになっている。
【0024】あるパチンコ機遊技台2がプレイヤーによ
りゲームを実行されると、このパチンコ機遊技台2から
固有信号とともに作動信号Tがホールコンピュータ26
に送られる。ホールコンピュータ26ではこの固有信号
に基づいて、対応する表示装置23を判定し、パチンコ
機遊技台2についての必要な作動情報Sを当該表示装置
23に送る。パチンコ機遊技台2の作動状況、例えば開
放台か否か、プレイヤーによる係員呼び出し中か否か等
の種々の情報が作動情報Sであり、電子的に発光して、
文字や記号の形で当該表示装置23に表示し回りのプレ
ーヤーに通知する。本例では、ホールコンピュータ26
に内蔵した図外の稼動状態判定手段により、パチンコ機
遊技台2の稼動状態を判定するように構成され、この判
定結果を作動情報Sに含ませて出力するものである。
【0025】この作動情報Sは同時に表示装置23に内
蔵したタイマー10aを介して電子スイッチ11に送ら
れる(タイマー10a,電子スイッチ11は図2参
照)。すなわち、ホールコンピュータ26に内蔵の稼動
状態判定手段Kは作動情報Sにより、一定時間電子スイ
ッチ11を閉とし、、充電装置4に内蔵されている電源
12が充電可能となり、充電装置4上に置かれた携帯電
話機6は充電される。
【0026】パチンコ機遊技台2に客がなく、稼働して
いない稼動状態判定手段Kは、電子スイッチ11を閉と
せずオフとし、充電装置4は充電状態にならないので待
機電力を消費することもない。
【0027】実施の形態5.図6において、パチンコ機
遊技台2間の台間島枠3の正面中央部には充電装置4が
配置され、台間島枠3の内部には実施の形態1と同様に
稼動状態判定手段Kが設けられている。又充電装置4の
下方で台間島枠3にはブザー(BZ)28が設けられ、
ブザー28の電源はパチンコ機遊技台2に対面する座席
30から有線32で供給されている。
【0028】座席30の着座部内には着座センサー31
が設けられ、ブザー28と着座センサー31と図示外の
電源部とが直列に接続されている。更に台間島枠3の側
方には充電完了検知手段29が設けられ、この充電完了
検知手段29は発光するダイオードや電球等である。プ
レイヤーがパチンコ機遊技台2でゲームを行うとき、携
帯電話機6を充電装置4上に載せると実施の形態1と同
様に充電する。
【0029】充電が完了すると充電完了検知手段29が
点灯し、プレイヤーは携帯電話機6を充電装置4から取
り出し、過充電を防止し、適正な充電が可能となる。ゲ
ームが終わり、座席30を離れると着座センサー31が
閉(ON)となり、ブザー28が鳴り出すので、プレイ
ヤーに携帯電話機6を取り上げるように催促する。携帯
電話機6を置き忘れることが防止される。
【0030】
【発明の効果】本発明では、パチンコ台等の遊技台以外
の回りに携帯電話機の充電装置を取り付けたので、遊技
台の遊技状況が充分に目視できるようになった。プレイ
ヤーがパチンコ機遊技台でゲーム中でも、充電装置から
携帯電話機に無理なく充電できる。また遊技台を入れ換
える場合、充電台を取り外す必要がなく、新台導入を迅
速に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の遊技ホール充電装置の実施の形態1
の外観図である。
【図2】 本発明の実施の形態1の制御回路のブロック
図である。
【図3】 本発明の実施の形態2の制御回路のブロック
図である。
【図4】 本発明の遊技ホール充電装置の実施の形態3
の外観図である。
【図5】 本発明の遊技ホール充電装置の実施の形態4
の外観図である。
【図6】 本発明の遊技ホール充電装置の実施の形態5
の外観図である。
【図7】 本発明の遊技ホール充電装置の実施の形態6
の構成図である。
【符号の説明】
1 テーブル、2 パチンコ機遊技台、3 台間島枠、
4 充電装置、6 携帯電話機、10 OR回路、11
電子スイッチ、12 電池、13 雌端子部、14
雄端子部、15 入賞玉検知センサー、17 図柄始動
スイッチ、18特別入賞口センサー、19,20 一般
入賞玉検知センサー、21 アウト玉検知センサー、2
2 台間玉貸機、26 ホールコンピュータ、28 ブ
ザー(BZ)、29 充電完了検知手段、30 座席、
31 着坐センサー、32 有線、a 補給計数器、b
回収計数器、c 外部接続端子板、d ハンドルタッ
チセンサ、K 稼動状態判定手段、P センサー信号、
Q 稼働中信号、S 作動情報、T 作動信号。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の遊技台が並設された遊技ホールに
    おいて、各遊技台の回りに携帯電話機の充電装置を取り
    付けたことを特徴とする遊技ホール充電装置。
  2. 【請求項2】 携帯電話機を島部又は台間玉貸機又は遊
    技台の上部一に設けられた表示装置に取付けた請求項1
    に記載の遊技ホール充電装置。
  3. 【請求項3】 上記遊技台の稼動状態を判定する稼動状
    態判定手段を設け、遊技台の稼動の際、上記充電装置に
    よる充電が可能となるようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載の遊技ホール充電装置。
  4. 【請求項4】 上記稼動状態判定手段は、遊技台に設置
    されたパチンコ玉等の各種センサーの出力信号を集計処
    理するホールコンピュータの出力信号を検知して、各遊
    技台の稼動状態を判定するものから成ることを特徴とす
    る請求項3に記載の遊技ホール充電装置。
  5. 【請求項5】 上記稼動状態判定手段は、上記表示装置
    の動作状態を判定するものから成ることを特徴とする請
    求項3に記載の遊技ホール充電装置。
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