JP2002176153A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JP2002176153A JP2002176153A JP2000370482A JP2000370482A JP2002176153A JP 2002176153 A JP2002176153 A JP 2002176153A JP 2000370482 A JP2000370482 A JP 2000370482A JP 2000370482 A JP2000370482 A JP 2000370482A JP 2002176153 A JP2002176153 A JP 2002176153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- write
- read
- amplifier
- memory device
- semiconductor memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/18—Bit line organisation; Bit line lay-out
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/02—Disposition of storage elements, e.g. in the form of a matrix array
- G11C5/025—Geometric lay-out considerations of storage- and peripheral-blocks in a semiconductor storage device
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/06—Arrangements for interconnecting storage elements electrically, e.g. by wiring
- G11C5/063—Voltage and signal distribution in integrated semi-conductor memory access lines, e.g. word-line, bit-line, cross-over resistance, propagation delay
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
るデータパスの配線負荷を減らしてより高速な読み出し
・書き込み動作を実現できるようにする。 【解決手段】 複数のリードアンプ7同士を隣接させて
アンプ列の中央付近に集めて配置することにより、セン
スアンプからリードアンプ7までのリードデータパスの
距離を短くすることができるようにして、それによって
データバス線の配線抵抗による読み出し動作の遅延を抑
えることができるようにする。
Description
し、特に、リードアンプおよびライトバッファを用いて
データの読み出しおよび書き込み動作を行う半導体記憶
装置、例えばDRAM等のメモリに用いて好適なもので
ある。
あるDRAMの従来の構成例を示す。図9(a)に示す
ように、1チップのDRAM1は、4系統のバンク(B
ank0〜Bank3)に分けられている。さらに、個
々のバンクは、複数のセグメントロウデコーダ列2によ
って複数のセグメント3に分割されている。各バンクの
間に配置される周辺回路部には、複数のパッド4が設け
られている。
ーダ列2に挟まれた1つのセグメント3内の構成を示し
たものである。1つのセグメント3内には、複数のメモ
リセルを備えたメモリセルアレイ5と、それに隣接して
配置された複数のセンスアンプから成るセンスアンプ列
6とが備えられている。上記センスアンプ列6内の複数
のセンスアンプは、上記メモリセルアレイ5内の複数の
メモリセルにそれぞれ対応して設けられている。
タDQにそれぞれ対応して、複数のリードアンプ回路
(R/A)7とライトバッファ回路(W/B)8とが備
えられている。さらに、その複数のリードアンプ回路7
とライトバッファ回路8は、対応するデータDQ毎に隣
接して交互になるように配置されている。それぞれのリ
ードアンプ回路7およびライトバッファ回路8は、セグ
メント方向(ロウ方向)に伸びるリードグローバルデー
タバスrgdb_t/cおよびライトグローバルデータバスwgdb
_t/cに接続されている。また、これらのグローバルデー
タバスrgdb_t/c,wgdb_t/cは、センスアンプ列方向(コ
ラム方向)に伸びるリードローカルデータバスrldb_t/c
およびライトローカルデータバスwldb_t/cに接続されて
いる。
ンスアンプ列6とのクロス部(SS-Cross部)には、ロー
カルライト選択信号lwsel_pを制御・駆動する第1の回
路9が配置されている。また、セグメントロウデコーダ
列2とアンプ列17とのクロス部には、グローバルライ
ト選択信号gwsel_pとライトバッファイネーブル信号wep
_pとを制御・駆動する第2の回路10が配置されてい
る。
イ5内の所定のメモリセルから読み出されたデータが、
対応するセンスアンプでセンスされた後、リードローカ
ルデータバスrldb_t/cおよびリードグローバルデータバ
スrgdb_t/cを介してリードアンプ7へと供給される。そ
して、ここから図示しない出力回路およびパッド4を介
して外部へと出力される。
から入力されたデータが図示しない入力回路を介してラ
イトバッファ8に供給される。ライトバッファ8は、第
2の回路10から供給されるライトバッファイネーブル
信号wep_pが活性化されることによって活性化され、そ
の出力信号がライトグローバルデータバスwgdb_t/cおよ
びライトローカルデータバスwldb_t/cを介して、書き込
みを行うメモリセルに対応するセンスアンプに供給さ
れ、ここでセンスされたデータが対応するメモリセルに
書き込まれる。
来の半導体記憶装置では、セグメント3内においてリー
ドアンプ7とライトバッファ8とを対応するデータDQ
同士で隣接させ、リードアンプ7とライトバッファ8と
が交互になるように配置していた。
ードアンプ7がセグメント3内のアンプ列17に分散さ
れて配置されるため、セグメント3のセグメントロウデ
コーダに最も近いセンスアンプを活性化してメモリセル
から読み出されたデータが、リードローカルデータバス
rldb_t/cおよびリードグローバルデータバスrgdb_t/cを
通ってセグメント3の反対側のセグメントロウデコーダ
に最も近いリードアンプ7で増幅される場合、センスア
ンプからリードアンプ7までのリードデータパスが長く
なり(図10(a)参照)、配線抵抗の影響で読み出し
動作に遅延を招くことがあるという問題があった。
ーダに最も近いライトバッファ8から駆動された書き込
みデータが、ライトグローバルデータバスwgdb_t/cおよ
びライトローカルデータバスwldb_t/cを通ってセグメン
ト3の反対側のセグメントロウデコーダに最も近い活性
化状態のセンスアンプに与えられてメモリセルへの書き
込み動作が行われる場合も、ライトバッファ8からセン
スアンプまでのライトデータパスが長くなり(図10
(b)参照)、配線抵抗の影響で書き込み動作に遅延を
招くことがあるという問題があった。
レイアウトを考える場合、第2の回路10から第1の回
路9まで駆動されるグローバルライト選択信号gwsel_p
は配線を通しやすい。しかし、同じく第2の回路10か
ら駆動されるライトバッファイネーブル信号wep_pは、
アンプ列内で分散配置されているライトバッファ8まで
の駆動距離が長くなり、しかもライトバッファ8の間に
リードアンプ7が存在することもあって配線は通しにく
い。このように、ライト動作に関係する回路をつなぐ配
線の整合性が良くないという問題もあった。
・書き込み動作は、その半導体記憶装置の性能に関して
重要な位置を占める動作であり、読み出し・書き込み動
作を速やかに行うことが望まれる。そこで本発明は、デ
ータの読み出し時および書き込み時におけるデータパス
の配線負荷を減らしてより高速な読み出し・書き込み動
作を実現できるようにすることを第1の目的とする。ま
た、本発明は、ライト動作に関係する回路をつなぐ配線
の整合性を良好にできるようにすることを第2の目的と
する。
では、センスアンプから転送された読み出しデータを増
幅する複数のリードアンプ回路と、書き込みデータを上
記センスアンプへ駆動する複数のライトバッファ回路と
について、少なくともどちらか一方は存在する複数の回
路同士を隣接させて配置するようにしている。例えば、
複数のリードアンプ回路同士を隣接させて集めて配置す
ることにより、リードデータパスの距離を短くすること
が可能となる。また、複数のライトバッファ回路同士を
隣接させて集めて配置することにより、ライトデータパ
スの距離を短くすることが可能となる。また、隣接配置
した複数のリードアンプ回路の両側に複数のライトバッ
ファ回路を分散して配置し、グローバルライト選択信号
とライトバッファイネーブル信号の制御・駆動を行う第
2の回路を、セグメントロウデコーダ列とアンプ列との
クロス部分もしくはその近傍に配置することで、ライト
動作に関する回路をセグメントロウデコーダ列の付近に
集めることができ、整合性の良い配線レイアウトが可能
となる。
に基づいて説明する。 (第1の実施形態)図1は、第1の実施形態による半導
体記憶装置の構成を示す図であり、図9に示した構成要
素と同じものには同一の符号を付している。
セグメント3内の全てのリードアンプ7をアンプ列17
の中央付近に隣接させて配置している。このようにすれ
ば、セグメント3のセグメントロウデコーダに最も近い
センスアンプが活性化して読み出されたデータが、その
センスアンプから一番遠いリードアンプ7で増幅される
としても、センスアンプ列6上に配置されたリードロー
カルデータバスrldb_t/cをデータが走る距離は従来と比
べて短くすることができる(図2(a)参照)。これに
より、配線抵抗による読み出し動作の遅延を抑制するこ
とが可能となる。
てのライトバッファ8を2つのグループに分けて、中央
付近に集めて配置したリードアンプ7の両側(セグメン
ト3の端)にそれぞれ複数個のライトバッファ8を隣接
して配置している。これにより、第2の回路10から駆
動されるライトバッファイネーブル信号wep_pがライト
バッファ8まで走る駆動距離を従来に比べて短くするこ
とができる。しかも、ライトバッファ8の間にリードア
ンプ7が存在しないので、ライトバッファイネーブル信
号wep_pの配線も通しやすい。したがって、第2の回路
10から第1の回路9までのグローバルライト選択信号
gwsel_pの配線と、第2の回路10からライトバッファ
8までのライトバッファイネーブル信号wep_pの配線と
を整合良く配置することが可能となる。
図3に示すように、センスアンプ列6上を走るローカル
データバスrldb#_t/c,wldb#_t/c(#=0,1,2,…)と、グ
ローバルデータバスrgdb#_t/c,wgdb#_t/c(#=0,1,2,
…)とはコンタクト11のみで接続されている。また、
グローバルデータバスrgdb#_t/c,wgdb#_t/cは、対応す
るリードアンプ7またはライトバッファ8からメモリセ
ルアレイ5方向にまっすぐ伸ばして、最短距離で対応す
るローカルデータバスrldb#_t/c,wldb#_t/cと接続され
ている。
の配線とセンスアンプの構造を示す図である。図4
(a)は、1チップのDRAMを構成する1つのバンク
内の構成を示したものである。図4(a)に示すよう
に、1つのバンク内には、ロウ(行)方向に複数個(例
えば、8個)のメモリセルアレイ5を備えたブロック1
2が、コラム(列)方向に複数ブロック備えられてい
る。
成を示したものである。ブロック12内の各メモリセル
アレイ5の上下にはセンスアンプ列6がそれぞれ備えら
れている。また、各メモリセルアレイ5の左右にはセグ
メントロウデコーダ列2がそれぞれ備えられている。そ
して、上記セグメントロウデコーダ列2とセンスアンプ
列6とのクロス部分には、ローカルライト選択信号lwse
l_pを制御・駆動する第1の回路9が配置されている。
を示したものである。図4(c)に示すように、センス
アンプは、ビット線BL,/BL(/は反転信号である
ことを示す)をnチャネルトランジスタのゲートで受け
るダイレクト型センスアンプである。すなわち、ビット
線BL,/BLは、2つのnチャネルトランジスタ13
のゲートに各々接続される。また、このビット線BL,
/BLは、ライト用コラム線の選択を行うためのnチャ
ネルトランジスタ15のソースもしくはドレインにも接
続される。
インは、コラム線の選択を行うためのnチャネルトラン
ジスタ14を介してリードローカルデータバスrldb_c,
rldb_tに接続される。また、各nチャネルトランジスタ
13のドレインもしくはソースには、リードイネーブル
信号rdrv_nが入力される。また、各トランジスタ15の
ドレインもしくはソースは、コラム線の選択を行うため
のnチャネルトランジスタ16を介してライトローカル
データバスwldb_c,wldb_tに接続される。
グローバルライト選択信号gwsel_pが入力されることに
より、ローカルライト選択信号lwsel_pが駆動される。
ライト動作時には、直列に繋がるコラム選択信号csl_p
とローカルライト選択信号lwsel_pとを介して、ライト
ローカルデータバスwldb_t/cがビット線対BL,BL/
に繋がる。
図である。第1の回路9は、センスアンプブロック選択
信号sen_pとグローバルライト選択信号gwsel_pとを2入
力とするNAND回路21と、当該NAND回路21の
出力信号の論理を反転してローカルライト選択信号lwse
l_pを出力するインバータ22とから構成される。これ
により、第1の回路9は、センスアンプブロック選択信
号sen_pとグローバルライト選択信号gwsel_pとがハイレ
ベルのときにローカルライト選択信号lwsel_pを活性化
する。
す図である。第2の回路10は、ライトコントロール信
号wrtctl_pと第1の語構成制御信号yx4<0>とを2入力と
するNAND回路23、ライトコントロール信号wrtctl
_pと第2の語構成制御信号yx4<1>とを2入力とするNA
ND回路24、NAND回路23の出力信号の論理を反
転してグローバルライト選択信号gwsel0_pを出力する3
つのインバータ25、NAND回路23の出力信号の論
理を反転してライトバッファイネーブル信号wep0_pを出
力するインバータ26、NAND回路24の出力信号の
論理を反転してグローバルライト選択信号gwsel1_pを出
力する3つのインバータ27、およびNAND回路24
の出力信号の論理を反転してライトバッファイネーブル
信号wep1_pを出力するインバータ28から構成される。
み出しあるいは書き込みを行うデータの語構成を制御す
る信号であり、必要とするデータ語に応じてハイレベル
またはロウレベルとなる。16個のデータDQを必要と
する場合は、第1および第2の何れの語構成制御信号yx
4<0>,yx4<1>もハイレベルとなる。通常は、何れもハイ
レベルとなっている。したがって、第2の回路10は、
ライトコントロール信号wrtctl_pと語構成制御信号yx4<
0>,yx4<1>とがハイレベルのときに、対応するグローバ
ルライト選択信号gwsel0_p,gwsel1_p、ライトバッファ
イネーブル信号wep0_p,wep1_pを活性化する。
セグメント3内の全てのリードアンプ7をアンプ列17
の中央付近に隣接させて配置しているので、配線抵抗に
よる読み出し動作の遅延を抑制することができ、より高
速な読み出し動作を実現することができる。
ンプ7の両側、すなわち、セグメント3の端にライトバ
ッファ8を複数個ずつ配置しているので、第2の回路1
0から第1の回路9までのグローバルライト選択信号gw
sel_pの配線と、第2の回路10からライトバッファ8
までのライトバッファイネーブル信号wep_pの配線とを
整合良く配置することができる。
態による半導体記憶装置の構成を示す図であり、図1に
示した構成要素と同じものには同一の符号を付してい
る。
セグメント3内の全てのライトバッファ8をアンプ列1
7の中央付近に隣接させて配置し、その両側に複数のリ
ードアンプ7を2つのグループに分けて配置している。
このようにすれば、セグメント3のセグメントロウデコ
ーダに最も近いライトバッファ8から駆動された書き込
みデータが、そのライトバッファ8から一番遠いセンス
アンプで書き込み動作が行われるとしても、センスアン
プ列6上に配置されたライトローカルデータバスwldb_t
/cをデータが走る距離は従来と比べて短くすることがで
きる(図2(b)参照)。これにより、配線抵抗による
書き込み動作の遅延を抑制することが可能となる。
作の遅延を抑制することが可能であり、第2の実施形態
では特に書き込み動作の遅延を抑制することが可能であ
るが、どちらの構成にするかは、読み出し速度と書き込
み速度とのどちらを重視するかによって選べば良い。ま
た、書き込み動作に関する配線の整合性を良くすること
も重視する場合には、第1の実施形態の構成を選べば良
い。
態による半導体記憶装置の構成を示す図であり、図1に
示した構成要素と同じものには同一の符号を付してい
る。
セグメント3内の全てのリードアンプ7をアンプ列17
の中央付近に隣接させて配置するとともに、セグメント
3内の全てのライトバッファ8をアンプ列17の中央付
近に隣接させて配置し、複数のリードアンプ7とライト
バッファ8とを並列に配置している。この場合は、リー
ドデータパスとライトデータパスをそれぞれ従来と比べ
て短くすることができる。これにより、配線抵抗による
読み出し動作および書き込み動作の遅延を双方とも抑制
することが可能となる。
は、リードグローバルデータバスrgdb_t/cとライトグロ
ーバルデータバスwgdb_t/cとの間隔が、図1および図7
に示した第1および第2の実施形態と比べて狭くなる。
そのため、バス間の容量性ノイズが発生する恐れがあ
る。そこで、リードグローバルデータバスrgdb_t/cとラ
イトグローバルデータバスwgdb_t/cのそれぞれをシール
ド配線とすることにより、ノイズの発生を抑制できるよ
うにしても良い。
するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、
これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈され
てはならないものである。すなわち、本発明はその精
神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々
な形で実施することができる。
リードアンプ回路同士を隣接させて配置することによ
り、リードデータパスの距離を短くすることができ、そ
れによってデータバス線の配線抵抗による読み出し動作
の遅延を抑えることができる。また、複数のライトバッ
ファ回路同士を隣接させて配置することにより、ライト
データパスの距離を短くすることができ、それによって
データバス線の配線抵抗による書き込み動作の遅延を抑
えることができる。また、隣接配置した複数のリードア
ンプ回路の両側に複数のライトバッファ回路を分散して
配置し、グローバルライト選択信号とライトバッファイ
ネーブル信号の制御・駆動を行う第2の回路を、セグメ
ントロウデコーダ列とアンプ列とのクロス部分もしくは
その近傍に配置することで、ライト動作に関する回路を
セグメントロウデコーダ列の付近に集めることができ、
整合性の良い配線レイアウトを実現することができる。
示す図である。
示す図である。
図である。
示す図である。
示す図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 センスアンプから転送された読み出しデ
ータを増幅する複数のリードアンプ回路と、書き込みデ
ータを上記センスアンプへ駆動する複数のライトバッフ
ァ回路とを有する半導体記憶装置であって、 上記複数のリードアンプ回路および上記複数のライトバ
ッファ回路の少なくとも一方を、互いに隣接させて配置
したことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項2】 上記複数のリードアンプ回路同士を隣接
させて配置し、その両側に上記複数のライトバッファ回
路を分散して配置したことを特徴とする請求項1に記載
の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 上記複数のライトバッファ回路同士を隣
接させて配置し、その両側に上記複数のリードアンプ回
路を分散して配置したことを特徴とする請求項1に記載
の半導体記憶装置。 - 【請求項4】 上記複数のリードアンプ回路同士を隣接
させて配置するとともに、上記複数のライトバッファ回
路同士も隣接させて配置したことを特徴とする請求項1
に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項5】 上記センスアンプは、ライト動作時には
ローカルライト選択信号によって活性化され、上記ロー
カルライト選択信号は、センスアンプ列とセグメントロ
ウデコーダ列とのクロス部分にある第1の回路から駆動
されることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装
置。 - 【請求項6】 上記第1の回路は、グローバルライト選
択信号による制御を受け、また上記ライトバッファは、
ライトイネーブル信号による制御を受けて活性化するも
のであり、それらグローバルライト選択信号およびライ
トイネーブル信号は同じ制御信号を受けて活性化される
ことを特徴とする請求項5に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項7】 上記グローバルライト選択信号およびラ
イトイネーブル信号を制御・駆動する第2の回路は、上
記セグメントロウデコーダ列とアンプ列とのクロス部分
もしくはその近傍に配置されることを特徴とする請求項
6に記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000370482A JP2002176153A (ja) | 2000-12-05 | 2000-12-05 | 半導体記憶装置 |
US09/962,147 US6477074B2 (en) | 2000-12-05 | 2001-09-26 | Semiconductor memory integrated circuit having high-speed data read and write operations |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000370482A JP2002176153A (ja) | 2000-12-05 | 2000-12-05 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002176153A true JP2002176153A (ja) | 2002-06-21 |
Family
ID=18840375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000370482A Pending JP2002176153A (ja) | 2000-12-05 | 2000-12-05 | 半導体記憶装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6477074B2 (ja) |
JP (1) | JP2002176153A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7280401B2 (en) * | 2003-07-10 | 2007-10-09 | Telairity Semiconductor, Inc. | High speed data access memory arrays |
CN105206294B (zh) * | 2014-06-12 | 2018-01-05 | 华邦电子股份有限公司 | 半导体存储器装置 |
US9281018B2 (en) * | 2014-07-25 | 2016-03-08 | Winbond Electronics Corp. | Semiconductor memory |
KR102336458B1 (ko) | 2015-07-30 | 2021-12-08 | 삼성전자주식회사 | 고속으로 결함 비트 라인을 검출하는 불휘발성 메모리 장치 및 그것의 테스트 시스템 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02246151A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | Hitachi Ltd | 抵抗手段と論理回路、入力回路、ヒューズ切断回路、駆動回路、電源回路、静電保護回路及びこれらを含む半導体記憶装置ならびにそのレイアウト方式及びテスト方式 |
JPH11195766A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-07-21 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置 |
JP2000036189A (ja) * | 1998-07-16 | 2000-02-02 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
WO2000051184A1 (fr) * | 1999-02-23 | 2000-08-31 | Hitachi, Ltd | Dispositif a circuit integre en semiconducteur |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07312100A (ja) * | 1994-05-17 | 1995-11-28 | Seiko Instr Inc | 半導体メモリ集積回路 |
TW325566B (en) * | 1996-01-31 | 1998-01-21 | Toshiba Co Ltd | Semiconductor integrated circuit (IC) device |
-
2000
- 2000-12-05 JP JP2000370482A patent/JP2002176153A/ja active Pending
-
2001
- 2001-09-26 US US09/962,147 patent/US6477074B2/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02246151A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | Hitachi Ltd | 抵抗手段と論理回路、入力回路、ヒューズ切断回路、駆動回路、電源回路、静電保護回路及びこれらを含む半導体記憶装置ならびにそのレイアウト方式及びテスト方式 |
JPH11195766A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-07-21 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置 |
JP2000036189A (ja) * | 1998-07-16 | 2000-02-02 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
WO2000051184A1 (fr) * | 1999-02-23 | 2000-08-31 | Hitachi, Ltd | Dispositif a circuit integre en semiconducteur |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20020067642A1 (en) | 2002-06-06 |
US6477074B2 (en) | 2002-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100228454B1 (ko) | 다수의 뱅크를 갖는 반도체 메모리 장치 | |
US7738311B2 (en) | Semiconductor memory devices having optimized memory block organization and data line routing for reducing chip size and increasing speed | |
JP4684394B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP5419322B2 (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JP4326226B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
US6333884B1 (en) | Semiconductor memory device permitting improved integration density and reduced accessing time | |
US7180817B2 (en) | Semiconductor memory device with column selecting switches in hierarchical structure | |
JP2000195255A (ja) | メモリ装置 | |
US5657286A (en) | Semiconductor memory device having improved manner of data line connection in hierarchical data line structure | |
US20210134371A1 (en) | Sram memory having subarrays with common io block | |
JP2001067863A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2015084266A (ja) | 半導体装置 | |
JP2001094069A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2705590B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US6215721B1 (en) | Multi-bank memory device and method for arranging input/output lines | |
JP2006048914A (ja) | 半導体メモリ装置及びこの装置のデータライン配置方法 | |
JPH05234362A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2002025251A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2002176153A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP3283547B2 (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JP3953681B2 (ja) | カラムデコーダ | |
US7403408B2 (en) | Semiconductor memory device and semiconductor device | |
JP2000030447A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP3583916B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH08138377A (ja) | 半導体記憶装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061130 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20080731 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090731 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100914 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101115 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101207 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20110228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110228 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110325 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20110805 |