JP2002162406A - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JP2002162406A
JP2002162406A JP2000355245A JP2000355245A JP2002162406A JP 2002162406 A JP2002162406 A JP 2002162406A JP 2000355245 A JP2000355245 A JP 2000355245A JP 2000355245 A JP2000355245 A JP 2000355245A JP 2002162406 A JP2002162406 A JP 2002162406A
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Yuji Oguro
裕司 小黒
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な磁気反応素子を磁気検出部に用いた場
合であっても、耐振動性能に優れる回転検出装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 ハウジング1は車軸13が挿通される筒
状の挿通部1aを備える。回転体5は挿通部1aが挿通
され、複数の磁極を有する円筒部5aを備え、車軸13
に装着される前輪ホイール(車輪)11に同期して回転
する。磁気検出部(回転検出部)3は円筒部5aの回転
に伴う磁極の変化を検出する。スペーサ(磁性部材)4
はハウジング1の底部1gの挿通部1a周辺に設けら
れ、円筒部5aを挿通部1aに装着した際に回転体5を
底部1gに止める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オートバイや自転
車等の2輪車の前輪ホイールのハブに取り付けられ、前
記2輪車の車輪の回転数をスピードメータ等の指示計器
へ伝達するための回転検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気式の回転検出装置は、特開平
2−264817号公報に開示されるものがある。この
ような回転検出装置は、2輪車用(例えば、オートバ
イ)の回転検出装置として用いる場合、被検出体を検出
するための検出面を有する略円筒形状の樹脂ケースに、
回路基板に実装した磁気検出素子(ホールIC)とマグ
ネットとが、前記検出面に沿うように配設され、前記回
路基板、前記磁気変換素子及び前記マグネットをエポキ
シ等からなる封止部材により封止してなるものであり、
この回転検出装置をミッションケースやスプロケットカ
バーに取り付け、被検出体として、その内部で回転する
ミッションギアやスプロケットの歯先等を検出するもの
が一般的である。
【0003】このような回転検出装置を用いて、ミッシ
ョンギアやスプロケットの歯先等を被検出体として検出
する場合、前記被検出体には多少のクリアランスが存在
するため、車両(2輪車)のボディ剛性や排気量等から
前記被検出体に振動が生じ、前記被検出体と前記回転検
出装置との検出位置ギャップが変動してしまうことか
ら、前記回転検出装置に磁気の変化が生じ検出ノイズと
なり、この回転検出装置から出力される出力データに応
じて、例えばスピード表示する指示計器の誤動作の原因
につながると言った問題点を有していた。
【0004】そこで本願出願人は、前記問題点に着目
し、特開平9−229714号公報に開示するように、
2輪車の前輪のハブに装着する電気式の回転検出装置を
提案している。この回転検出装置は、樹脂製ハウジング
に2輪車の車軸(前輪車軸)が挿通する挿通部を備え、
前記挿通部に前記車軸に装着される車輪に同期して回転
する複数の磁極を有する回転体を装着し、前記回転体の
回転を前記ハウジング内に収納されるホールIC等から
なる磁気検出部によって検出するものであり、前記被検
出体の振動による検出ノイズの影響を受けることがな
く、正確な回転検出が得られるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、2輪車に適用
される回転検出装置のコストの低減が要求される近年で
は、磁気検出部をホールIC等の磁気検出素子からリー
ドスイッチ等の安価な磁気反応素子へと変更される傾向
にある。しかしながら前記磁気反応素子を用いた磁気検
出手段は、その特性及び構造上からホールIC等を用い
た磁気検出部に比べ耐振動性能が劣ってしまうといった
問題点を有している。
【0006】そこで、本発明は前記問題点に着目し、安
価な磁気反応素子を磁気検出部に用いた場合であって
も、耐振動性能に優れる回転検出装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、車軸が挿通される筒状の挿通部を備えたハ
ウジングと、前記挿通部が挿通されるとともに複数の磁
極を有する円筒部を備え、前記車軸に装着される車輪に
同期して回転する回転体と、前記円筒部の回転に伴う磁
極の変化を検出する回転検出部と、前記ハウジングの底
部の前記挿通部周辺に設けられ、前記円筒部を前記挿通
部に装着した際に前記回転体を前記底部に止めることが
可能な磁性部材と、を備えてなるものである。
【0008】また、前記磁性部材は、前記ハウジングの
前記底部において前記挿通部を取り巻くように配設され
る平板部材によって構成してなるものである。
【0009】また、前記磁性部材を前記挿通部と一体に
成形してなるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき本発明の
実施形態を説明する。図1から図3において、回転検出
装置Aは、ハウジング1と、回路基板2と、磁気検出部
(回転検出部)3と、スペーサ(磁性部材)4と、回転
体5と、シール部材6と、配線コード7とから構成され
ている。
【0011】ハウジング1は、ポリブチレンテレフタレ
ートやナイロン等の樹脂材料から構成されている。この
ハウジング1の略中央には、後述する車軸が挿通される
金属材料からなる円筒状の挿通部1aがインサート成形
され、この挿通部1aの外方には、後で詳述する回転体
5を挿通部1aの外周に対し回転自在に配設するための
収納空間1bが形成されている。また、収納空間1bに
おける挿通部1aに装着される後で詳述する回転体5が
配設される箇所の周縁には、回転体5を取り巻く壁部1
cが形成されており、この壁部1cと挿通部1aに嵌め
込まれる回転体5との間に、グリス等からなる潤滑剤8
が塗布される。また、壁部1cの所定箇所には、回転体
5の円筒部に近接する回転検出面1dが設けられてい
る。
【0012】またハウジング1には、後で詳述する回路
基板2及び回転検出部である磁気検出部3を収納し、回
路基板2を案内支持する図示しない案内溝を有する収納
部1eが形成されており、この収納部1eの前記案内溝
に沿わせて回路基板2を収納することで、磁気検出部3
が磁気検出面1dに対向配設される。また、ハウジング
1の開放端(図2中のハウジング1の下側)には、後で
詳述するシール部材6を圧入保持するための載置部1f
が形成されている。
【0013】回路基板2は、紙フェノールやガラスエポ
キシ等の絶縁材料からなり図示しない配線パターンが形
成されており、この配線パターンの所定箇所に形成され
る図示しないランド部と磁気検出部3及び配線コード7
とが半田により電気的に固定されている。かかる回路基
板2は、磁気検出部3がハウジング1に形成される磁気
検出面1dの位置に対応するように収納部1eに配設さ
れた後、収納部1e内にエポキシ等からなる封止部材9
を充填することで収納部1e内にて固定配置される。
【0014】磁気検出部3は、磁極の変化を検出するリ
ードスイッチ等の磁気反応素子からなる。
【0015】スペーサ4は、ハウジング1の挿通部1a
が挿通される孔部4aを有し、SK,SUM及びSS等
の金属材料からなる磁性部材である。スペーサ4は、環
状の板状部材であり、本実施の形態では、ハウジング1
の底部1gにインサート成形され、底部1gにおいて挿
通部1aを取り囲むように配設される。
【0016】回転体5は、ハウジング1の挿通部1aに
嵌め込まれ挿通部1aの外周に対し回転可能な円筒部5
aと、後述する前輪ホイールのハブの取付部に合致し、
前記前輪ホイールの回転を円筒部5aに伝達する回転伝
達部5bとが備えられ、この円筒部5a及び回転伝達部
5bは、異方性材料や等方性材料のプラスチックマグネ
ットによって一体に形成されている。尚、回転体5にお
ける円筒部5aには、例えば4極着磁(800〜600
gauss)が施され、円筒部5aの回転に伴う磁極の変化
を磁気検出部3によって検出可能なものとしている。
【0017】また、回転体5は、ハウジング1の挿通部
1aに円筒部5aを填め込んだ際に、回転伝達部5bの
配設位置が挿通部1aの端部から微少距離Lを確保した
状態になるようにハウジング1内に配設される。
【0018】シール部材6は、ニトリルやシリコン系等
の弾性部材からなるもので、薄型の円筒形状からなる。
シール部材6は、断面形状が略V字形状からなる溝部6
aが全周に渡って形成されており、この溝部6aから外
方の肉厚部分には、断面形状が略L字形状の金属材料か
らなる保持部材6bがインサート成形されている。かか
るシール部材6は、外径がハウジング1の載置部1dに
おける周壁の内径に対しやや径大となるように形成され
ることで、ハウジング1の載置部1dに圧入されること
により保持される。
【0019】配線コード7は、磁気検出部3からの出力
信号を回路基板2を介して外部に伝達するものであり、
配線コード7の末端には、他の機器と接続するためのコ
ネクタ部7aが設けられている。
【0020】以上の各部により回転検出装置Aが構成さ
れる。次に、図4を用いて回転検出装置Aの2輪車への
取り付け例について説明する。
【0021】図4中において、10はオートバイ等の前
輪ホイール(車輪)11のハブ、10aは回転体5の回
転伝達部5bに前輪ホイール11の回転を伝達するため
の係止爪、12はハブ10に設けられる凹部10bに圧
入配置されるとともに、インナーホイール12aとアウ
ターホイール12bとを備え、アウターホイール12b
がインナーホイール12aに対しボール12cを介して
回転するベアリングである。上記各部の構成によって、
前輪ホイール11は、ベアリング12のインナーホイー
ル12aによって車軸13に取り付けられるとともに、
アウターホイール12bによって車軸13に対し回転可
能に配設される。
【0022】上記構成の前輪ホイール11に取り付けら
れる回転検出装置Aは、車軸13をハウジング1の挿通
部1aに挿通させるとともに、回転体5に設けられる回
転伝達部5bを、ハブ10に形成された係止爪10aに
係合させ、ハウジング1の挿通部1aをベアリング12
のインナーホイール12aに当接させるようにハブ10
に填め込むことによって、フロントフォーク14と前輪
ホイール11との間に装着され、前輪ホイール11の回
転に伴って回転体5が回転可能となる。
【0023】かかる回転検出装置Aは、磁性体であるス
ペーサ4をハウジング1の底部1gに配設することに特
徴を有するものであり、回転体5の着磁が施された円筒
部5aが磁性体からなるスペーサ4の存在によって底部
1gに密着状態にて保持されることになる。よって、磁
気検出部3は、特に車両が停止状態の時に排気量や外部
要因等からの受ける振動が回転体5に伝達(回転伝達部
5bを介して伝達)した場合であっても、回転体5はス
ペーサ4に密着状態にて保持されることから、回転体5
の振動が抑制されることになり、磁気検出における誤検
出を防止することが可能となる。
【0024】また、ハウジング1の底部1gに密着状態
に保持される回転体5は、回転伝達部5bがハブ1に配
設されるベアリング12のアウターホイール12bに当
接しない状態を維持することが可能となる。このこと
は、ベアリング12のインナーホイール12aとアウタ
ーホイール12bとで回転体5に伝達される振動形態が
異なることから、磁気検出部5による誤検出を防止する
上で重要なものとなる。
【0025】即ち、ベアリング12のアウターホイール
12bは、前輪ホイール11に装着されるタイヤから伝
達される振動形態を有するもので、車軸13に挿通部1
aを介し取り付けられる回転検出装置Aの振動形態とは
異なるものであって、2種類の異なる振動形態を回転体
5に伝達させない上でも磁気検出における誤検出を防止
できるものとなる。
【0026】磁気検出における誤検出は、磁気検出部3
をリードスイッチから構成し、かつ円筒部5aに施され
た着磁領域が、ハウジング1の磁気検出面1dにおい
て、切り替わりポイントに位置している場合に顕著に現
れるものであるが、磁性体からなるスペーサ4を介在さ
せることによって、回転体5の振動を抑制できるため、
前記リードスイッチを用いた安価な磁気検出部を用いる
場合であっても良好な回転検出を可能とする回転検出装
置Aを得ることができる。
【0027】次に、図5を用いて本発明の他の実施形態
について説明するが、前述した実施形態と同一もしくは
相当箇所には同一符号を付してその詳細な説明は省く。
【0028】図5に示す回転検出装置Aにおいて、前述
した実施形態と比べ異なる点は、磁性体からなるスペー
サ4を配設することなく、回転体5をハウジング1の底
部1gに密着状態にて保持する点にある。
【0029】即ち、回転検出装置Aは、ハウジング1に
設けられる挿通部1aを、例えばスペーサ4と同材料
(SK,SUM及びSS等の金属製材料)から構成する
とともに、この挿通部1aに、ハウジング1の底部1g
部分において回転体5の円筒部5aと当接する当接部
(磁性部材)1hを設けることで、前述した実施形態と
同様に回転体5の円筒部5aをハウジング1の底部1g
側に密着状態で保持するものである。
【0030】かかる回転検出装置Aは、挿通部1aと一
体に設けられ、ハウジング1の底部1gから露出する当
接部1hによって、前述したスペーサ4を配設する場合
と同等な効果が得られるものとなる。また、挿通部1a
と一体に磁性体である当接部1hを構成することによ
り、部品点数の削減となり、回転検出装置Aの製造コス
トの低減を可能とする。
【0031】尚、本発明の実施の形態では、スペーサ4
をハウジング1の底部1gにインサート成形によって配
設するものであったが、本発明は、ハウジング1の底部
1gにスペーサ4を接着剤等によって配設固定するもの
であって良い。
【0032】また、本発明の実施の形態では、円筒部5
aと回転伝達部5bとをプラスチップマグネットを用い
て一体に備える回転体5を用いて説明したが、本発明に
おける回転体は、複数の磁極を有する円筒部5aと、こ
の円筒部5aに車輪の回転を伝達する回転伝達部5bを
別体に備えたものであっても良い。
【0033】
【発明の効果】本発明は、車軸が挿通される筒状の挿通
部を備えたハウジングと、前記挿通部が挿通されるとと
もに複数の磁極を有する円筒部を備え、前記車軸に装着
される車輪に同期して回転する回転体と、前記円筒部の
回転に伴う磁極の変化を検出する回転検出部と、前記ハ
ウジングの底部の前記挿通部周辺に設けられ、前記円筒
部を前記挿通部に装着した際に前記回転体を前記底部に
止めることが可能な磁性部材と、を備えてなる回転検出
装置であり、リードスイッチ等の安価な磁気反応素子を
磁気検出部として用いた場合であっても、耐振動性能に
優れる回転検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の回転検出装置を示す分解斜
視図。
【図2】同上実施形態の回転検出装置の要部断面図。
【図3】同上実施形態のハウジングの平面図。
【図4】同上実施形態の回転検出装置の取り付け状態を
示す図。
【図5】本発明の他の実施形態の回転検出装置を示す要
部断面図。
【符号の説明】
1 ハウジング 1a 挿通部 1g 底部 1h 当接部(磁性部材) 3 磁気検出部(回転検出部) 4 スペーサ(磁性部材) 5 回転体 5a 円筒部 5b 回転伝達部 11 前輪ホイール(車輪) 13 車軸 A 回転検出装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年11月28日(2000.11.
28)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車軸が挿通される筒状の挿通部を備えたハ
    ウジングと、 前記挿通部が挿通されるとともに複数の磁極を有する円
    筒部を備え、前記車軸に装着される車輪に同期して回転
    する回転体と、 前記円筒部の回転に伴う磁極の変化を検出する回転検出
    部と、 前記ハウジングの底部の前記挿通部周辺に設けられ、前
    記円筒部を前記挿通部に装着した際に前記回転体を前記
    底部に止めることが可能な磁性部材と、 を備えてなることを特徴とする回転検出装置。
  2. 【請求項2】前記磁性部材は、前記ハウジングの前記底
    部において前記挿通部を取り巻くように配設される平板
    部材によって構成してなることを特徴とする請求項1に
    記載の回転検出装置。
  3. 【請求項3】前記磁性部材を前記挿通部と一体に成形し
    てなることを特徴とする請求項1に記載の回転検出装
    置。
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