JP2002113703A - 電動工具 - Google Patents
電動工具Info
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- JP2002113703A JP2002113703A JP2001247668A JP2001247668A JP2002113703A JP 2002113703 A JP2002113703 A JP 2002113703A JP 2001247668 A JP2001247668 A JP 2001247668A JP 2001247668 A JP2001247668 A JP 2001247668A JP 2002113703 A JP2002113703 A JP 2002113703A
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- clamping
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0078—Safety devices protecting the operator, e.g. against accident or noise
- B23Q11/0092—Safety devices protecting the operator, e.g. against accident or noise actuating braking or stopping means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B5/00—Sawing machines working with circular or cylindrical saw blades; Components or equipment therefor
- B27B5/29—Details; Component parts; Accessories
- B27B5/38—Devices for braking the circular saw blade or the saw spindle; Devices for damping vibrations of the circular saw blade, e.g. silencing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27G—ACCESSORY MACHINES OR APPARATUS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; TOOLS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; SAFETY DEVICES FOR WOOD WORKING MACHINES OR TOOLS
- B27G21/00—Safety guards or devices specially designed for other wood-working machines auxiliary devices facilitating proper operation of said wood-working machines
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- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
え、コンパクトで経済的に製造することのできる手持ち
式電動工具を提案することにある。 【解決手段】 手持ち式電動工具は、クランプ機構によ
りシャフト(2)に対して着脱可能にクランプ結合さ
れ、モータによりシャフト(2)を介して駆動される円
形工具(3)と、該工具(3)を制動するための機械的
なブレーキ機構(10)と、安全位置でブレーキ機構
(10)を作動すると共にモータの起動を阻止し、作動
位置でブレーキ機構(10)を不作動とすると共にモー
タを起動可能とする***材(8)とを具える。ブレー
キ機構(10)は***材(8)と機械的に結合され、
クランプ機構はクランプ位置で工具をクランプすると共
にクランプ解除位置でクランプを解除する。本発明にお
いては、***材(8)をクランプ位置で解除すると共
にクランプ解除位置で係止するロック機構(21)を設
ける。
Description
電動工具に関し、特に、クランプ機構によりシャフトに
対して着脱可能にクランプ結合され、モータによりシャ
フトを介して駆動される円形工具と、工具を作動時に制
動するための機械的なブレーキ機構と、安全位置でブレ
ーキ機構を作動すると共にモータの起動を阻止し、作動
位置でブレーキ機構を不作動とすると共にモータを起動
可能とする***材とを具え、ブレーキ機構は***材
と機械的に結合され、クランプ機構はクランプ位置で工
具をクランプすると共にクランプ解除位置でクランプを
解除する電動工具に関するものである。
チの誤操作を防止するために、トリガーと***材との
間に継手を具える。更に、ブレーキ機構により工具及び
/又はモータを迅速に制動可能とする。リンク機構等の
機械的な結合手段により、ブレーキ機構と***材とを
相互に結合する。***材が作動位置を占める場合には
モータを起動することが不可能となり、ブレーキ機構が
作動する。
る米国特許第5094000号各明細書には、工具をブ
レーキ機構により制動可能とした電動工具が記載されて
おり、そのブレーキ機構は***材に機械的に結合され
ている。***材は、安全位置と作動位置との間で切替
え変位可能とされている。作動位置では、トリガーによ
りモータを起動することが可能であり、ブレーキ機構は
作動しない。安全位置では、モータの起動が不可能とさ
れ、ブレーキ機構が作動する。ブレーキ機構は、シャフ
トに対して平行な旋回軸線を中心に旋回可能な制動部分
を含んでいる。この制動部分は、シャフト上に固定され
たブレーキドラムに作用し、摩擦によりモータ及び工具
を制動する。ブレーキ機構の作動は、多関節のリンク機
構で構成される作動素子により達成される。
ンプ位置を占めない場合でも、電動工具の使用者によっ
てモータのスイッチが誤操作される可能性がある点で不
利である。
きるクランプ機構を具え、コンパクトで経済的に製造す
ることのできる手持ち式電動工具を提案することにあ
る。
は、クランプ機構によりシャフトに対して着脱可能にク
ランプ結合され、モータによりシャフトを介して駆動さ
れる円形工具と、該工具を制動するための機械的なブレ
ーキ機構と、安全位置でブレーキ機構を作動すると共に
モータの起動を阻止し、作動位置でブレーキ機構を不作
動とすると共にモータを起動可能とする***材とを具
え、ブレーキ機構は***材と機械的に結合され、クラ
ンプ機構はクランプ位置で工具をクランプすると共にク
ランプ解除位置でクランプを解除する電動工具におい
て、***材をクランプ位置で解除すると共にクランプ
解除位置で係止するロック機構を具えることを特徴とす
るものである。
材を係止するか、あるいは所要に応じて解除することに
より、クランプ機構の操作中における***材とトリガ
ーの誤操作を回避することができる。その経過は電動工
具によって設定される。***材が安全位置を占める
と、トリガーの操作によるモータの起動が阻止される。
更に、クランプ機構がクランプ解除位置を占めると、安
全部材はクランプ位置に係止される。クランプ機構をプ
ランプ位置に復帰させると、***材は再び作動位置を
占める。
ロック機構及びクランプ機構は操作レバーにより作動可
能とするのが好適である。更に、二つの機能を操作レバ
ー等の操作素子に集積することにより、ロック機構とク
ランプ機構との完全な連結が保障される。ロック機構の
機能は、使用者に明かされず、電動工具の操作性を高め
る。
構は溝を具えるのが有利であり、係止素子は溝に進入可
能となる。簡便かつ経済的に作製可能とする解決方法に
より、このロック機構を使用するのが好適である。しか
しながら、当該の電動工具と、この電動工具に想定され
る限定条件とを考慮しつつ、他の解決方法を応用するこ
とも可能である。
のが好適である。ピンは、係止素子をハウジング又はハ
ウジング部分に固定すると共に、係止素子を溝に旋回さ
せることができる。
するため、操作レバーは、係止素子の案内に供する制御
トラックを具えるのが好適である。有利な実施形態にお
いて、制御トラックは、係止素子を強制的に案内するよ
うに形成される。この場合には、係止素子を溝から押し
外す弾性素子等は不要となる。更に、機構の耐用年数は
向上する。制御トラックは、操作レバーの旋回領域に適
合して形成するのが有利である。
ックは係止素子をクランプ位置に拘束するための部分を
有する。それにより、クランプ位置からクランプ解除位
置への意に反した切替を防止する。そのため、クランプ
位置からクランプ解除位置への切り替えに際して、使用
者はクランプ機構が解除されたことを意識する。
めにプラスチック製とするのが有利である。
態について更に具体的に説明する。
は、ハウジング1内に配置されたモータ(図示せず)で
シャフト2を駆動する。シャフト2には、図示しないク
ランプ機構により円形の工具3を着脱可能にクランプす
る。クランプ機構を操作するために、操作レバー5を設
ける。操作レバー5は、クランプ位置とクランプ解除位
置との間で変位可能とされており、ハウジングに対して
旋回可能に取り付けられている。工具3は、クランプ解
除位置で交換可能となり、クランプ位置ではシャフト2
と一体的に回転するよう固定されている。
るために、工具3が貫通するガイドプレート4を設け
る。更に、ハウジング1はグリップ6を有する。グリッ
プ6には、モータをオン・オフするためのトリガー7
と、安全位置及び作動位置を有する***材8とを配置
する。
材8、及び***材8に機械的に結合されたブレーキ機
構10を示している。その機械的な結合は、ブレーキ機
構10と一体的に形成された作動素子11により達成す
る。***材8に作用する力は、関節12を有するリン
ク機構を介してブレーキ機構10に伝達され、制動方向
Bと逆向きの変位を生じさせる。ブレーキ機構10は複
数の案内孔13を有する。これらの案内孔13には、ハ
ウジング1から突出する突部(図示せず)を係合させ
る。
る。制動部分14は、制動方向Bに向けて変位すること
によりシャフト2に固定されているブレーキドラム16
に接触し、その際に生じる摩擦力によってシャフト2の
回転運動を制動する。図2に示す安全位置において、作
動素子11にネジ19で固定され、弾性素子17の対向
する端部でハウジングに固定された弾性素子17のばね
力だけが、作動部分と制動部分14とをブレーキドラム
16に向けて付勢する。***材8が作動位置に変位す
ると、制動部分14は、ばね力に抗して制動方向Bとは
逆向きに変位して、ブレーキドラム16から離間する。
シャフト2は、作動位置では制動されないために回転可
能である。シャフト2に結合されたブレーキドラム16
を収めるために、ブレーキ機構10は凹所18を有す
る。この凹所18及びシャフト2の領域で、シャフト2
に対してほぼ平行な溝20をブレーキ機構10に形成す
る。
拡大して示し、ここでは溝20、操作レバー5、シャフ
ト2及びロック機構21が表わされている。
他端部に円筒形状のガイド23を有する。ガイド23
は、ハウジング1に相補的に形成した2個の受孔内に係
合し、これにより旋回軸線Sを中心として旋回可能にハ
ウジング1内に支持する。ガイド23の外周側に、旋回
軸線Sに対して垂直に配置された2本の制御トラック2
4を設ける。これらの制御トラック24は係止素子25
に接触するものである。係止素子25は、旋回軸線Sに
対して平行に配置したピン26により旋回可能としてハ
ウジング1と結合する。係止素子25は、連動部27
と、連動部27に対して垂直に配置した制御部28とを
具える。***材8がクランプ位置に位置するならば、
連動ウェブは、操作レバー5が図3のクランプ位置から
図4のクランプ解除位置まで変位する際に、ブレーキ機
構10における溝20内に係合する。その結果として達
成される形状結合により、ブレーキ機構10はその位置
で拘束される。操作レバー5をクランプ解除位置からク
ランプ位置まで変位させると、係止素子25が溝20か
ら離脱するため、ロック機構25、したがってハウジン
グ1に対するブレーキ機構10の拘束が解除される。安
全部材8を作動部材を介してブレーキ機構10と機械的
に結合することにより、ブレーキ機構10の拘束時に安
全部材8も拘束される。
によりクランプ位置からクランプ解除位置に切替わるの
を防止するため、制御トラック24は拘束部分29を具
える。
形により製造する。
ある。
シャフトを示す部分的な斜視図である。
機構及び操作レバーを示す斜視図である。
ーキ機構及び操作レバーを示す斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 クランプ機構によりシャフト(2)に対
して着脱可能にクランプ結合され、モータによりシャフ
ト(2)を介して駆動される円形工具(3)と、該工具
(3)を制動するための機械的なブレーキ機構(10)
と、安全位置でブレーキ機構(10)を作動すると共に
モータの起動を阻止し、作動位置でブレーキ機構(1
0)を不作動とすると共にモータを起動可能とする安全
部材(8)とを具え、ブレーキ機構(10)は***材
(8)と機械的に結合され、クランプ機構はクランプ位
置で工具をクランプすると共にクランプ解除位置でクラ
ンプを解除する電動工具において、***材(8)をク
ランプ位置で解除すると共にクランプ解除位置で係止す
るロック機構(21)を具えることを特徴とする電動工
具。 - 【請求項2】 請求項1記載の電動工具において、前記
ロック機構(21)及びクランプ機構を、操作レバー
(5)により操作可能としたことを特徴とする電動工
具。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の電動工具におい
て、前記ブレーキ機構(10)が溝(20)を有し、前
記ロック機構(21)は該溝(20)内に係合可能とし
た係止素子(25)を具えることを特徴とする電動工
具。 - 【請求項4】 請求項3記載の電動工具において、前記
係止素子(25)がピン(26)により旋回可能に支持
されていることを特徴とする電動工具。 - 【請求項5】 請求項3又は4に記載の電動工具におい
て、前記操作レバー(5)は前記係止素子(25)を案
内するための制御トラック(24)を具えることを特徴
とする電動工具。 - 【請求項6】 請求項5記載の電動工具において、前記
制御トラック(24)は、前記係止素子(25)をクラ
ンプ位置に保持するための保持部分を具えることを特徴
とする電動工具。 - 【請求項7】 請求項1〜6の何れか一項に記載の電動
工具において、前記ロック機構(21)がプラスチック
製であることを特徴とする電動工具。
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