JP2002069824A - メルトブローン不織布を含む吸音材 - Google Patents
メルトブローン不織布を含む吸音材Info
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Abstract
性にも優れた吸音材を提供する。 【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート80質量%
〜20質量%とポリブチレンテレフタレート20質量%
〜80質量%との混合物からなる微細繊維が実質的に平
面状に集積されてなる見掛密度0.1〜0.4g/cm
3、目付5〜300g/m2のメルトブローン不織布と、
該不織布の少なくとも片面に単繊維繊度1〜11dte
xのポリエステル繊維からなる目付10〜100g/m
2のスパンボンド不織布とが積層された厚み5〜50m
mの積層体からなり、該スパンボンド不織布が最表面に
配されている吸音材。
Description
織布を含む繊維集合体からなる吸音材に関する。
内包される吸音材として、従来は単層の有機、無機の繊
維集積体が多く用いられている。これらの繊維集積体
は、発生する騒音を吸収し減衰させる作用を有している
が、その効果は必ずしも充分でなく不満足なものが多か
った。また、見かけ密度の非常に小さい極細繊維層を表
面層とする二層以上の繊維集積体からなる吸音材もある
が、吸音特性が必ずしもよくないと言う欠点があった。
な問題を解決しようとするものであり、耐熱性に優れか
つ騒音の吸音性能や表面の耐摩耗性にも著しく優れた新
規な吸音材を提供することを目的とするものである。
種々検討した結果、特定の見かけ密度を有し構成繊維が
平面状に集積されてなる緻密構造のメルトブローン不織
布と他の繊維集合体とを、メルトブローン不織布の平面
状態を保ったまま接合一体化することにより、吸音性能
が飛躍的に向上し上記課題が解決できることを見出し
た。またメルトブローン不織布は表面の耐摩耗性が小さ
いので、用途によってはこのままでは実用上問題がある
が、その解決手段としてその片面或は両面に摩耗強度お
よび耐熱性に優れたポリエステルスパンボンド不織布を
被覆一体化させ最表面に配置することによって、実用性
能が一段と向上することを見出し本発明を完成するに至
った。
タレート80質量%〜20質量%とポリブチレンテレフ
タレート20質量%〜80質量%との混合物からなる微
細繊維が実質的に平面状に集積されてなる見掛密度0.
1〜0.4g/cm3、目付5〜300g/m2のメルト
ブローン不織布と、該不織布の少なくとも片面に単繊維
繊度1〜11dtexのポリエステル繊維からなる目付
10〜100g/m 2のスパンボンド不織布とが積層さ
れた厚み5〜50mmの積層体からなり、該スパンボン
ド不織布が最表面に配されていることを特徴とする吸音
材である。
トブローン不織布は、ポリエチレンテレフタレート80
質量%〜20質量%とポリブチレンテレフタレート20
質量%〜80質量%との混合物からメルトブローン法に
より製造される平均繊維径が10μm以下の繊維からな
り、構成繊維が実質的に平面状に集積していることが重
要である。メルトブローン法によって平均繊維直径が1
0μmを超える不織布を得ることは可能であるが、平均
繊維径が10μmを超えるメルトブローン不織布では本
発明の目的を達成することはできない。より好ましく
は、2μm〜8μmの平均繊維径を持つ繊維からなるメ
ルトブローン不織布を使用することが望まれる。
レフタレートとポリブチレンテレフタレートの混合物で
ある。ポリエチレンテレフタレートのみのメルトブロー
ン不織布はたとえば120℃の乾燥炉で処理すると40
%も収縮し、充分な耐熱性をもっていない。一方ポリブ
チレンテレフタレートのみのメルトブローン不織布は熱
カレンダーや熱エンボスによって、市中で簡単に入手で
きるポリエステルスパンボンド不織布に接着しない。と
ころがポリエチレンテレフタレート80質量%〜20質
量%とポリブチレンテレフタレート20質量%〜80質
量%とを混合し、これをメルトブローンすることによっ
て、耐熱性に優れ、しかもポリエステルスパンボンド不
織布と熱圧着により容易に接着するメルトブローン不織
布が得られる。混合割合がこの範囲外の場合は耐熱性と
接着性の双方を同時に満足するメルトブローン不織布は
得られない。
の見かけ密度は、0.1〜0.4g/cm3の範囲にあ
ることが必要である。見かけ密度が0.1g/cm3未
満になると吸音効果が著しく損なわれる結果となる。ま
た見かけ密度が0.4g/cm 3を超えると逆に吸音効
果が低下してしまい好ましくない。
0g/m2の範囲好ましくは10〜100g/m2にある
ことが望ましい。目付が5g/m2未満になると、内面
の繊維集合体と接合一体化した場合に充分な吸音効果を
発現することが出来ない。また目付が300g/m2を
越えるとコスト高になって実用性に欠ける。
ローン不織布は、不織布製造工程で集積ネットなどの捕
集面上に平面状に集積され、繊維は三次元方向には殆ど
配列していない。得られた極細繊維からなるメルトブロ
ーン不織布は一般に表面の摩耗強度が弱いので、このま
まの状態で吸音材の表面層として用いた場合、取り扱い
中や使用中に摩擦によって繊維が切断等で損耗してしま
い、メルトブローン不織布としての役割を失ってしま
う。
は摩耗強度の優れたポリエステルスパンボンド不織布を
用いてメルトブローン不織布の片面或は両面を被覆する
と極めて効果的であることを見出した。すなわち、目付
が10〜100g/m2で単繊維繊度が1〜11dte
xのポリエステル繊維からなるスパンボンド不織布をメ
ルトブローン不織布の表面に配することによって、表面
摩耗強度が著しく向上し吸音材の吸音性能が長期間にわ
たって維持されるものである。更にポリエステルスパン
ボンド不織布は200℃以上の融点を有しており、耐熱
性の面からも望ましい素材である。
ンボンド不織布の接着は熱エンボスや熱カレンダーによ
って行うことが望ましい。熱エンボスカレンダーによっ
て接着する場合、エンボス面積は50%以下、特に15
%以下であることが望ましい。なぜなら、エンボス部分
は通常フイルム化しやすく、この様なメルトブローン不
織布のフイルム部分は吸音効果が繊維部分と比べて低く
なるためできるだけ少ない方が望ましいからである。
の少なくとも一面にポリエステルスパンボンド不織布を
積層し、スパンボンド不織布側が最表面にくるように吸
音材として使用するものであるが、メルトブローン不織
布の片面にのみスパンボンド不織布を積層する場合、メ
ルトブローン不織布のもう一方の面には必要に応じて他
の繊維集合体(基層)を積層させてもよい。
機、無機の天然繊維や合成繊維を適宜用いることができ
る。この繊維ウエブは、スパンボンド法やカード法など
による乾式法、あるいは抄紙による湿式法などによって
製造することができる。このような手法で準備された繊
維ウエブは、含浸やスプレーなどによる樹脂接着や融着
繊維による熱溶融接着、或はニードルパンチや水流絡合
などの機械的絡合及びこれらの組み合わせなど種々の手
段で結合されて繊維集合体となる。ただし、好ましい形
態はニードルパンチや水流絡合など繊維が三次元に絡合
されたものではなく、できるだけ平面状に集積された繊
維集合体が好ましい。この繊維集合体の見かけ密度は
0.01〜0.10g/cm3、目付は30〜2000
g/m2にあることが望ましい。見かけ密度が0.01
g/cm3より小さいとメルトブローン不織布を支持す
る剛性に欠け、吸音材全体が変形してしまう場合があ
る。一方、0.10g/cm3より大きい場合は吸音特
性が低下する場合がある。目付が30g/m2未満であ
る場合にも、同様に剛性の面で不充分な結果をもたらし
好ましくない。逆に目付が2000g/m2を超えると
剛性が大きくなりすぎて、積層体の加工が困難になって
しまい好ましくない。
テルスパンボンド不織布とは接合によって一体化される
ことが好ましい。接合はホットメルトや接着ネット、パ
ウダーなどの樹脂接着剤や融着繊維などが主に用いられ
るが、この場合の重ね合わせの層数には特に制限はな
い。メルトブローン不織布、基層となる繊維集合体、ポ
リエステルスパンボンド不織布のいずれも、本発明で規
定する目付や吸音材の厚みの条件を満たす範囲であれ
ば、吸音性能の要求度等の具体的な使用態様に応じ、一
層に限らず必要に応じて二層以上積層しても差し支えな
い。
間接合において注意すべきことは、例えば、ニードルパ
ンチなどの機械的な絡合手段はできるだけは避けたほう
がよい。このような手段では、互いの層を貫通する針の
作用によって、緻密なメルトブローン不織布に開孔が生
じてしまう。また、平面状に集積していたメルトブロー
ン不織布の構成繊維が上記手段の作用により立体状三次
元的に再配列するようになる。これらの2点はいづれも
吸遮音性能に極めて悪い影響をもたらす。従って、層同
志の接合においてはメルトブローン不織布の二次元的繊
維配列をできるだけ損なわないように行う必要がある。
である。厚みが5mm未満の場合、吸音性能に充分な効
果が得られず好ましくない。また、厚みが50mmを超
えると吸音性能の点では好ましいが、吸音材として使用
する場合その設置スペースが過大となり商品設計上望ま
しくなく、更には切断、成型など加工の面でも扱い難く
なるので好ましくないし過剰の性能を付与することは不
経済でもある。
は、耐熱性に優れ、かつ騒音等の吸音性能に優れてお
り、自動車等の車輌のエンジンルームや家電製品等に内
包される吸音材として、また、建築物の壁装材、ハウス
ラップ等に使用することができる。
明は何らこれらに限定されるものではない。
ートの配合比率が60/40であるポリマーブレンドか
らなる目付35g/m2のメルトブローン不織布を準備
した。この不織布の平均繊維径は4.2μmであり、見
かけ密度は0.25g/cm3であった。次に、単繊維
繊度が6.2dtexのポリエステル繊維からなる目付
20g/m2のスパンボンド不織布を用意して、該メル
トブローン不織布の表面に積層し、エンボスカレンダー
を用いて両者を部分接着した。このドット状パターンに
よる熱エンボスカレンダー接着におけるエンボス面積は
4.1%であった。
リエステル繊維40質量%と、3.3dtexで40m
mカット長のポリエステル繊維45質量%と、ポリエチ
レンテレフタレートを芯成分とし軟化点約170℃であ
る共重合ポリエステルを鞘成分とする2.2dtexの
複合ポリエステル繊維15質量%からなる目付200g
/m2及び目付265g/m2の2種のカードウエブを準
備した。次いで、目付200g/m2のカードウエブを
180℃のドライヤーを通して熱融着加工を行った。見
掛け密度は0.017g/cm3であった。引き続き、
この不織布の表面に目付10g/m2のポリアミド溶融
接着ネット、前記メルトブローン不織布、ポリエステル
スパンボンド不織布の順番に重ねてあわせ、そのまま加
熱ロール間を通過させて融着接合して一体化し目付26
5g/m2の繊維積層体を得た。
積層体(実施例1、厚み13mm)と前述の目付265
g/m2のカードウエブを熱処理することによって得た
不織布(比較例1、厚み15mm)の吸音性能をJIS
A1409の残響室法吸音率測定法によって調べたと
ころ、前者は後者の1000ヘルツの領域で約3割、3
000ヘルツでは約5割以上良好な吸音性能を示し、優
れた吸音材であることが判明した。また、この吸音材は
表面の摩耗強度にも優れており、実用上耐久性に何ら問
題がないことが分かった。
テル繊維38質量%、単繊維繊度3.3dtexでカッ
ト長51mmのポリビニルアルコール繊維50質量%、
および実施例1で用いた単繊維繊度2.2dtexのポ
リエステル複合繊維12質量%からなるカードウエブを
作成し、該ウエブを熱風処理して15mm、目付250
g/m2のフエルトを得た。一方、実施例1で用いられ
たメルトブローン不織布とポリエステルスパンボンド不
織布とのラミネート不織布を用い、メルトブローン不織
布面にシンター法によってエチレン-酢酸ビニル系ホッ
トメルト接着剤を30g/m2の割合で塗布した。つぎ
に上記フエルトとメルトブローン不織布とを、ホットメ
ルト接着剤塗布面が中間となるように積層し熱カレンダ
ーによって両者を接着した。得られた積層体は厚さ14
mmで実施例1と同様の優れた吸音性能及び表面摩耗強
度を有していた。
り、特定の見かけ密度及び目付を有する少なくとも一層
のメルトブローン不織布を含むため吸音性能に非常に優
れるものである。また該メルトブローン不織布の表面に
は、耐摩耗性に優れたポリエステルスパンボンド不織布
が配されているため耐久性など実用性にも優れたもので
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレート80質量%
〜20質量%とポリブチレンテレフタレート20質量%
〜80質量%との混合物からなる微細繊維が実質的に平
面状に集積されてなる見掛密度0.1〜0.4g/cm
3、目付5〜300g/m2のメルトブローン不織布と、
該不織布の少なくとも片面に単繊維繊度1〜11dte
xのポリエステル繊維からなる目付10〜100g/m
2のスパンボンド不織布とが積層された厚み5〜50m
mの積層体からなり、該スパンボンド不織布が最表面に
配されていることを特徴とする吸音材。 - 【請求項2】 請求項1に記載の吸音材を用いてなる車
輌。 - 【請求項3】 請求項1に記載の吸音材を用いてなる電
気製品。 - 【請求項4】 請求項1に記載の吸音材からなる壁装
材。
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