JP2002058523A - まつ毛パーマ用ロッド部材 - Google Patents

まつ毛パーマ用ロッド部材

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    • A45D2/00Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
    • A45D2/48Eyelash curlers; Eyebrow curlers

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  • Hair Curling (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 まつ毛全体にパーマネントを施すことがで
き、また、パーマネントを施す際の作業が熟練を要する
ことなく容易であり、さらには、安定した状態でパーマ
ネントを施すことができるまつ毛パーマ用ロッド部材を
提供する。 【解決手段】 板状の基部13と、その基部13の一端
に形成されるロッド部14と、を備えて構成する。ま
た、軟質樹脂で製造する。ロッド部14は、基部13の
表面側に断面略半円状に突出するとともに基部13の一
端に沿って延在するように形成する。一方、基部13の
表面は、ロッド部14を跨いでまつ毛12の先端側が適
宜接着部材18、21により固定されるまつ毛固定面1
5として形成する。他方、基部13の裏面は、適宜接着
部材18により瞼19に接着される瞼接着面16として
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001 】
【発明の属する技術分野】本発明は、まつ毛にパーマネ
ントを施す際に用いられるまつ毛パーマ用ロッド部材に
関する。
【0002 】
【従来の技術】特に女性のメイクにおいては、顔立をは
っきりさせるために、他人に自分の目を大きく見せるよ
うにすることが重要である。そのためには、まつ毛を上
向きにさせることが効果的であり、従来では一般的にビ
ューラーを用いてまつ毛を上向きにさせ、目を大きく見
せるようにしていた。ところで、上記ビューラーは単に
まつ毛に癖をつけるだけのものであることから、時間が
経つにつれてもとの状態に戻ってしまい、人によっては
日に何度も直すような手間があった。そこで、近年では
頭髪に施すパーマネントをまつ毛にも施すようになって
きた。
【0003 】実開昭59−87701号公報には、ま
つ毛にパーマネントを施す際に使用されるロッドが開示
されている(図6及び図7参照)。
【0004 】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に開示された
ロッドにあっては、細径の棒材1の外周に粘着層2を設
けたことを特徴にしているが、次のような複数の問題点
を備えていた。
【0005 】すなわち、上記ロッドは細径の棒材1で
あって、瞼3に対しての接触面積が小さいことから、パ
ーマネントの最中の安定性を確保することが困難であっ
た。また、十分に熟練した者がパーマ液を塗布するよう
にしないと、パーマ液が瞼3に垂れてしまうという問題
点もあった。さらに、目頭〜目尻まで、際から均等なカ
ールがかからないという問題点もあった。さらにまた、
目元にたるみがある人の場合、上記ロッドが皮膚と皮膚
との間にうもれてしまう恐れがあった。
【0006 】尚、近年、頭髪を様々な色に染めること
が流行しており、眉毛やまつ毛もあわせて染められるよ
うになってきた。しかしながら、上記ロッドを使用して
パーマネントを施した場合には、その後に上記ロッドを
取り外してからでないとまつ毛を染めることができない
という問題点があった。
【0007 】本発明は、上述した事情に鑑みてなされ
るもので、まつ毛全体にパーマネントを施すことがで
き、また、パーマネントを施す際の作業が熟練を要する
ことなく容易になり、さらには、安定した状態でパーマ
ネントを施すことが可能なまつ毛パーマ用ロッド部材を
提供することを第一の課題とする。また、パーマネント
を施した後にまつ毛を染めることが可能なまつ毛パーマ
用ロッド部材を提供することを第二の課題とする。
【0008 】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
なされた請求項1記載の本発明のまつ毛パーマ用ロッド
部材は、板状の基部と、該基部の一端に形成されるロッ
ド部と、を備えた軟質樹脂製のまつ毛パーマ用ロッド部
材であって、前記基部の一端に形成される前記ロッド部
は、前記基部の表面側に断面略半円状に突出するととも
に前記基部の前記一端に沿って延在し、前記基部の前記
表面は、前記ロッド部を跨いでまつ毛の先端側が適宜接
着部材により固定されるまつ毛固定面とし、前記基部の
裏面は、適宜接着部材により瞼に接着される瞼接着面と
したことを特徴としている。
【0009 】かかる構成によれば、基部が板状であ
り、また、基部の裏面である瞼接着面が適宜接着部材に
よって瞼に接着されることから、安定した状態でパーマ
ネントを施すことができるようになる。また、基部が備
えられていることから、瞼にパーマ液が垂れてしまうの
を防止することができるようになる。さらに、ロッド部
が基部の一端に沿って延在することから、まつ毛全体に
パーマネントを施すことができるようになる。一方、パ
ーマネントを施した後にまつ毛パーマ用ロッド部材を瞼
から取り外さなくてもまつ毛を染めることができるよう
になる。
【0010 】請求項2記載の本発明のまつ毛パーマ用
ロッド部材は、請求項1に記載のまつ毛パーマ用ロッド
部材において、前記ロッド部の延在する方向の両端部の
肉厚を、中間部の肉厚よりも薄く形成したことを特徴と
している。
【0011 】かかる構成によれば、目頭と目尻の比較
的短いまつ毛であってもロッド部を跨いでまつ毛の先端
側を固定することができるようになる。また、目頭と目
尻の比較的短いまつ毛が瞼の際からすぐにカールするよ
うになる。言い換えれば、バランスよくまつ毛全体にパ
ーマネントを施すことができるようになる。
【0012 】請求項3記載の本発明のまつ毛パーマ用
ロッド部材は、請求項1又は請求項2に記載のまつ毛パ
ーマ用ロッド部材において、前記ロッド部、前記まつ毛
固定面、及び前記瞼接着面を、共に湾曲形成したことを
特徴としている。
【0013 】かかる構成によれば、立体的にもりあが
る瞼に難なくフィットさせることができるようになる。
また、まつ毛の生える際が曲線状となる瞼に対しても難
なくフィットさせることができるようになる。
【0014 】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明のまつ毛パーマ用ロ
ッド部材の一実施の形態を示す平面図である。また、図
2は図1のまつ毛パーマ用ロッド部材の正面図、図3は
図1のまつ毛パーマ用ロッド部材のA−A線断面図であ
る。
【0015 】図1ないし図3いずれかにおいて、引用
符号11は各まつ毛12(図4及び図5参照)にパーマ
ネントを施す際に用いられるまつ毛パーマ用ロッド部材
を示している。そのまつ毛パーマ用ロッド部材11は、
軟質樹脂(天然及び合成ゴムを含む)製であって、板状
の基部13と、基部13の一端に形成されるロッド部1
4とを備えて構成されている。
【0016 】基部13は、その基部13の表面である
まつ毛固定面15と、基部13の裏面である瞼接着面1
6とを有して平面視略短冊状に形成されている。また、
基部13の上記一端は後述する生え際20の長さに対応
するように形成されている。さらに、基部13の他端の
中間には、V字状に切り欠かれた切り欠き部17が形成
されている。
【0017 】まつ毛固定面15と瞼接着面16は互い
に平行であって、瞼接着面16が凹、まつ毛固定面15
が凸となるように湾曲形成されている(湾曲させなくて
もよい)。また、切り欠き部17は、基部13の上記一
端に向けて先細りするように切り欠き形成されている。
尚、切り欠き部17を形成することによって、基部13
の変形が容易になるのは言うまでもない。切り欠き部1
7の形状及び有無は任意とする。
【0018 】ロッド部14は、基部13のまつ毛固定
面15側に断面視略半円状に突出するように形成されて
いる。また、基部13の上記一端に沿って延在するよう
に形成されている。ロッド部14の延在する方向の両端
部の肉厚tは、中間部の肉厚Tよりも薄く(t<T)形
成されている。尚、ロッド部14は、本形態において基
部13の上記一端全体にわたって形成されているものと
する(これに限られるものではない)。
【0019 】上記構成において、まつ毛パーマ用ロッ
ド部材11は、図4及び図5に示される如く使用され
る。
【0020 】すなわちパーマネントを施す際には、先
ず、予め両面テープやのり等の接着部材18、18をま
つ毛固定面15及び瞼接着面16に設けた状態でまつ毛
パーマ用ロッド部材11を瞼19に接着、固定させる。
この時、まつ毛固定面15と瞼19とが接着部材18に
よって接着、固定されるようになる。また、ロッド部1
4が各まつ毛12の生え際20に沿うように接着、固定
されるようになる。さらに、立体的にもりあがり生え際
20が曲線状となる瞼19に難なくフィットしつつ接
着、固定されるようになる。
【0021 】次に、ロッド部14を跨いで各まつ毛1
2の先端側をまつ毛固定面15に設けた接着部材18に
接着、固定させる。この時、目頭や目尻の比較的短いま
つ毛12であっても、その先端側がまつ毛固定面15に
接着、固定されるようになる。続いて、各まつ毛12の
先端を挟むようにテープ状の接着部材21をまつ毛固定
面15に接着、固定させる。
【0022 】そして、ロッド部14の先端から基部1
3側にかけてパーマ液を塗布すれば、まつ毛12全体に
パーマネントが施される。パーマネントは、ロッド部1
4の形状によって確実且つバランスよく施される。パー
マ液を塗布する際には、基部13にそのパーマ液が垂れ
ることがあっても瞼19に付着することはない。言い換
えれば、熟練した者がパーマ液を塗布する必要はない。
これにより、パーマネントを施す際の作業が容易にな
る。一方、基部13の瞼接着面16は、接着部材18を
介して瞼19に面接触することから、安定した状態でパ
ーマネントが施される。
【0023 】尚、パーマネントを施した後に、まつ毛
12の色を染める場合には、接着部材21を取り外すだ
けで容易に対応することができる。その他、本発明は本
発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは
勿論である。
【0024 】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載さ
れた本発明によれば、まつ毛全体にパーマネントを施す
ことができる。また、パーマネントを施す際の作業を熟
練を要することなく容易に行うことができる。さらに、
安定した状態でパーマネントを施すことができる。従っ
て、第一の課題を解消するまつ毛パーマ用ロッド部材を
提供することができる。また、パーマネントを施した後
にまつ毛を染めることもできることから、第二の課題を
解消するまつ毛パーマ用ロッド部材を提供することがで
きる。
【0025 】請求項2に記載された本発明によれば、
確実且つバランスよくまつ毛全体にパーマネントを施す
ことができるという効果を奏する。
【0026 】請求項3に記載された本発明によれば、
より一層安定した状態でパーマネントを施すことができ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるまつ毛パーマ用ロッド部材の一実
施の形態を示す平面図である。
【図2】図1のまつ毛パーマ用ロッド部材の正面図であ
る。
【図3】図1のまつ毛パーマ用ロッド部材のA−A線断
面図である。
【図4】使用状態を説明するための顔正面から見た説明
図である。
【図5】使用状態を説明するための顔側面から見た一部
断面を含む説明図である。
【図6】従来のまつ毛パーマ用のロッドの斜視図であ
る。
【図7】図6のまつ毛パーマ用のロッドの使用状態を説
明するための顔側面から見た一部断面を含む説明図であ
る。
【符号の説明】
11 まつ毛パーマ用ロッド部材 12 まつ毛 13 基部 14 ロッド部 15 まつ毛固定面 16 瞼接着面 17 切り欠き部 18、21 接着部材 19 瞼 20 生え際

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の基部と、該基部の一端に形成され
    るロッド部と、を備えた軟質樹脂製のまつ毛パーマ用ロ
    ッド部材であって、 前記基部の一端に形成される前記ロッド部は、前記基部
    の表面側に断面略半円状に突出するとともに前記基部の
    前記一端に沿って延在し、 前記基部の前記表面は、前記ロッド部を跨いでまつ毛の
    先端側が適宜接着部材により固定されるまつ毛固定面と
    し、 前記基部の裏面は、適宜接着部材により瞼に接着される
    瞼接着面としたことを特徴とするまつ毛パーマ用ロッド
    部材。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のまつ毛パーマ用ロッド
    部材において、 前記ロッド部の延在する方向の両端部の肉厚を、中間部
    の肉厚よりも薄く形成したことを特徴とするまつ毛パー
    マ用ロッド部材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のまつ毛パ
    ーマ用ロッド部材において、 前記ロッド部、前記まつ毛固定面、及び前記瞼接着面
    を、共に湾曲形成したことを特徴とするまつ毛パーマ用
    ロッド部材。
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