JP2008308806A - 二重まぶた成形フイルム付き付けまつ毛 - Google Patents

二重まぶた成形フイルム付き付けまつ毛 Download PDF

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Abstract

【課題】従来の付けまつ毛は熟練しないと装着しにくく、装着に時間がかかり、装着できても傾いたり、位置ずれしたりし易い。
【解決手段】本発明の付けまつ毛は、まぶたに貼り付けることのできるフィルムにまつ毛をフィルム表面に突出させて植毛し、フィルムのまつ毛植毛部の上方に二重まぶた成形部を設け、二重まぶた成形部はまぶたに貼り付けるとまぶたが二重まぶたになる縦幅と横幅にし、フィルム裏面にフィルムをまぶたに付着できる粘着剤を付着した。粘着剤の裏側に剥離シートを設けておき、その剥離シートを剥がすとそのまままぶたに貼ることができるようにした。フィルム又は/及び剥離シートに切り取り線を表示してその切り取り線を目安にして使用者のまぶたの形状に近い形状に切断し易くした。フィルムを無色透明又は着色した。
【選択図】図1

Description

本発明は付けまつ毛に関し、まぶたに付着すると付けまつげ毛となり、まぶたが自動的に二重まぶたになるようにしたものである。
従来の付けまつ毛は図8に示すように細長い太い糸状のベースAに多数本のまつ毛Bが接着されたものが一般的である。
従来の付けまつ毛は熟練しないと装着しにくく、装着に時間がかかるとか、装着できても傾いたり、位置ずれしたりし易いという課題があった。
本発明の付けまつ毛はまぶたに手軽に装着でき、装着するとまぶたが自動的に二重まぶたになるようにしたものであり、そのため本発明では、まぶたに貼り付けることのできるフィルムにまつ毛をフィルム表面に突出させて植毛し、フィルムのまつ毛植毛部の上方に二重まぶた成形部を設け、二重まぶた成形部はまぶたに貼り付けるとまぶたが二重まぶたになる縦幅と横幅にし、フィルム裏面にフィルムをまぶたに付着できる粘着剤を付着した。粘着剤の裏側に剥離シートを設けておき、その剥離シートを剥がすとそのまままぶたに貼ることができるようにした。フィルム又は/及び剥離シートに切り取り線を表示してその切り取り線を目安にして使用者のまぶたの形状に近い形状に切断し易くした。フィルムを無色透明又は着色した。
本発明の付けまつ毛は次のような効果がある。
1.フィルムに二重まぶたを成形できる縦幅と横幅の二重まぶた成形部を設けたので、二重まぶた成形部をまぶたに貼り付けると、まぶたの貼り付け部分が窪んで自動的に二重まぶたなる。
2.二重まぶた成形部をまぶたに貼り付けるだけで付けまつ毛を装着できるので、装着が簡易である。
3.フィルムにまつ毛があるため、フィルムの二重まぶた成形部が不用意に曲がったり、へたったりしにくくなって形状が安定し、指先で持ちやすく、まつ毛の位置決め、貼り付けが容易になる。
4.フィルム裏面に粘着剤を付着させてあるので、別途接着剤を用意する必要がなく便利である。
5.粘着剤の裏側に剥離シートがあるため粘着剤に塵芥が蓋付着せず、粘着力も低下しにくくなり、剥離シートを剥がしてまぶたに確実に貼ることができ、貼り付け後は不用意に剥がれたり、皺が寄ったりし難く、長期間は貼り付け時の常態に保持できる。
6.フィルム又は剥離シートに切り取り線を表示してあるので、フィルム又は/及び剥離シートを切り取り線に沿って切断して使用者のまぶたの形状に合った形状にできるため貼り易く、貼り付け後の違和感がない。
7.フィルムが無色透明の場合は、フィルムをまぶたに貼り付けても目立たず、見た目の違和感がない。
8.フィルムが着色の場合は着色部分をアイラインとすることもできる。
(実施形態1)
本発明の付けまつ毛の実施形態の一例を図面に基づいて説明する。図1に示した付けまつ毛は円弧状(三日月形)のフィルム1に天然の又は人工のまつ毛2が多数本植毛されている。
フィルム1はまぶたに貼っても違和感がない程度に薄いフィルム、例えば厚さ数ミクロン〜数十ミクロン程度のフィルム1が使用される。フィルム1のまつ毛植毛部の上部に二重まぶた成形部3が形成されている。二重まぶた成形部3は図3(a)のまぶた4に図3(b)のように貼ることによりまぶた4が自動的に二重まぶたになる縦幅と横幅にしてある。二重まぶた成形部3の形状、縦幅と横幅寸法により二重まぶたの形状が変わる。縦幅を広くすると縦に広い二重まぶた、縦幅を狭く(細く)すると縦に狭い(細い)二重まぶたになり、横幅を長くすると横長の二重まぶた、短くすると横に短い二重まぶたになるため、各種形状、寸法の二重まぶた成形部3を用意してユーザーの要求に対応できるようにしておくのが望ましい。
フィルム1は多少伸縮性のあるものがまぶたになじみ易く使い勝手の面から好ましい。フィルム1は人の皮膚の構造、伸縮性、色、強度に近い材質のものが適し、例えば、ポリウレタンフィルムとか他の樹脂フィルムを使用することができる。フィルム1の強度は植毛のために毛を刺したり、植毛のための孔をあけたりしても変形したり破損したりしない機械的強度があり、粘着剤が付着しても変形、溶解などしない化学的強度のあるものがよい。
まつ毛2には天然の又は人工の毛が使用され、それがフィルム1の横幅方向に多数本植毛されている。多数本のまつ毛2はフィルム1の横幅方向両端側を短く、中央部分を長くし、先端側を上向きに湾曲(カール)させてある。まつ毛2はそのカール形状が長期間保持されるように加工、処理しておくのがよい。フィルム1に植毛するまつ毛2は太さ、長さ、硬さ(剛性)、カールの度合い、植毛本数、間隔等の異なるものを各種用意しておくのがよい。これらは女性用、男性用、子供用、年配者用といったように各種用意することもできる。まつ毛2は人工繊維を使用する場合は加工した形状を保持しやすい材質、たとえば、ポリエステル繊維、アクリル繊維とか他の材質のものを使用することができる。
フィルム1へのまつ毛2の植毛方法は接着剤による植毛、縫い付けによる植毛等の任意手段とすることができる。縫い付け植毛の一例としては図4に示すようにフィルム1の植毛位置に予め微細孔5をあけておき、その微細孔5にフィルム1の表面から裏面にまつ毛2を貫通させ、そのまつ毛2を裏面から表面に引き出してフィルム1の表面に突出させるとか、2つ折りのまつ毛2を微細孔5にフィルム1の裏面から表面に向けて差し込んで表面に突出させ、そのまつ毛2をフィルム1の裏側に粘着剤や接着剤(以下これらを「粘着剤」という。)6(図4)で固定する方法がある。微細孔5の数、間隔、径等は植毛本数、植毛間隔、まつ毛の太さに合わせて選択する。微細孔5の寸法はまつ毛2を一本ずつ、或いは数本まとめて貫通できる程度の大きさが適する。
粘着剤はフィルム1、まつ毛2が粘着し易い性質のものが好ましく、フィルム1、まつ毛2の材質に合わせて例えばポリウレタン系、アクリル系といった性質のものを選択するのが望ましい。
フィルム1の裏面の粘着剤6の外側には剥離シート7(図4)を貼ってある。剥離シート7は粘着剤6の乾燥、粘着剤6への塵芥の付着等を防止して粘着力の低下を防止するものである。剥離シート7には剥離し易く、粘着剤6が付着しにくい汎用の紙製のもの(汎用されている剥離紙)や、それら性質を備えた樹脂製のものを使用することができる。
フィルム1の裏面又は剥離シート7の表面には図2、図5のように切り取り線8を表示しておくと、まつ毛2と二重まぶた成形部3をフィルム1と共に切断するときに切り取りの目安になって便利である。切り取り線6は基本となる線(図2、図5に実線で示す)一本だけでなく、円弧状の湾曲カーブ、長さ等の異なる線(図2、図5に破線で示す)を数本表示しておくと、使用者のまぶたの形状に近い形状の切り取り線8に沿って切断することができて非常に便利である。
フィルム1は無色透明あるいは所望の着色のものとすることができる。無色透明のシートの場合は、裏面に粘着剤6が付着していると表面から透視したときに白濁しているように見えるが、剥離シート7を剥離してまぶたに貼り付けるとまぶたの皮膚になじんで前面が密着して透明になり見た目の違和感がない。着色フィルムを使用する場合はフィルムがアイラインの機能をも発揮できるので、多数の色を用意しておいてユーザーの選択の余地を広げておくのが顧客満足度を達成するには好ましい。
図2に示す付けまつ毛は一枚のフィルム1に一つの付けまつ毛が形成された場合であるが、付けまつ毛は図5に示すように大きな一枚のフィルム1に数個(図5では4個:左右の目用、2セット分)形成することができる。この場合は、個々の付けまつ毛を一つずつ切り離して使用する。本発明の付けまつ毛は図6に示すように形状の崩れにくいケース9に収容(セット)して販売することもできる。
図7(a)〜(f)に本発明の付けまつ毛の他例を示す。この付けまつ毛はまつ毛2の本数を少なくし、隣接するまつ毛2の間のスペースを広くしたものである。本発明の付けまつ毛のまつ毛2の本数、長さ、間隔、色、等は、図示した以外にも、好みに応じて選択することができる。
(a)は本発明の付けまつ毛の一例を示す正面図、(b)は(a)の矢視断面図。 本発明の付けまつ毛の切り取り前の一例を示す正面図。 (a)は付けまつ毛装着前の側面説明図、(b)は本発明の付けまつ毛装着後の側面説明図。 本発明の付けまつ毛の植毛の一例を示す詳細断面図。 本発明の付けまつ毛が一枚のフィルムに4個植毛された状態の正面図。 本発明の付けまつ毛をケース内に収容した状態の説明図。 (a)は本発明の付けまつ毛の他例の正面図、(b)は同付けまつ毛の背面図、(c)は同付けまつ毛の平面図、(d)は同付けまつ毛の底面図、(e)は同付けまつ毛の右側面図、(f)は同付けまつ毛の左側面図。 従来の付けまつ毛の一例を示す正面図。
符号の説明
1 フィルム
2 まつ毛
3 二重まぶた成形部
4 まぶた
5 微細孔
6 粘着剤
7 剥離シート
8 切り取り線
本発明は付けまつ毛に関し、まぶたに付着すると付けまつげ毛となり、まぶたが自動的に二重まぶたになるようにしたものである。
従来の付けまつ毛は図8に示すように細長い太い糸状のベースAに多数本のまつ毛Bが接着されたものが一般的である。
従来の付けまつ毛は熟練しないと装着しにくく、装着に時間がかかるとか、装着できても傾いたり、位置ずれしたりし易いという課題があった。
本発明の付けまつ毛はまぶたに手軽に装着でき、装着するとまぶたが自動的に二重まぶたになるようにしたものであり、そのため本発明では、まつ毛がまぶたに貼り付けることのできるフィルムにその裏面から表面に突出して植毛され、フィルムのまつ毛植毛部の上方に二重まぶた成形部があり、二重まぶた成形部はまぶたに貼り付けるとまぶたが二重まぶたになる縦幅と横幅であり、フィルム裏面にフィルムをまぶたに付着できる粘着剤が付着されたものである。まつ毛を前記フィルムに直に縫い付けて植毛することもできる。前記フィルム裏面の粘着剤の裏側に剥離シートを設けておき、その剥離シートを剥がすとそのまままぶたに貼ることができるようにした。切り取り線はフィルムに植毛されたまつ毛の配列方向に沿ってフィルム又は/及び剥離シートに表示してその切り取り線を目安にして使用者のまぶたの形状に近い形状に切断し易くした。フィルムを無色透明又は着色した。
本発明の付けまつ毛は次のような効果がある。
1.フィルムに二重まぶたを成形できる縦幅と横幅の二重まぶた成形部を設けたので、二重まぶた成形部をまぶたに貼り付けると、まぶたの貼り付け部分が窪んで自動的に二重まぶたなる。
2.二重まぶた成形部をまぶたに貼り付けるだけで付けまつ毛を装着できるので、装着が簡易である。
3.フィルムにまつ毛があるため、フィルムの二重まぶた成形部が不用意に曲がったり、へたったりしにくくなって形状が安定し、指先で持ちやすく、まつ毛の位置決め、貼り付けが容易になる。
4.フィルム裏面に粘着剤を付着させてあるので、別途接着剤を用意する必要がなく便利である。
5.粘着剤の裏側に剥離シートがあるため粘着剤に塵芥が蓋付着せず、粘着力も低下しにくくなり、剥離シートを剥がしてまぶたに確実に貼ることができ、貼り付け後は不用意に剥がれたり、皺が寄ったりし難く、長期間は貼り付け時の常態に保持できる。
6.フィルム又は剥離シートに切り取り線を表示してあるので、フィルム又は/及び剥離シートを切り取り線に沿って切断して使用者のまぶたの形状に合った形状にできるため貼り易く、貼り付け後の違和感がない。
7.フィルムが無色透明の場合は、フィルムをまぶたに貼り付けても目立たず、見た目の違和感がない。
8.フィルムが着色の場合は着色部分をアイラインとすることもできる。
(実施形態1)
本発明の付けまつ毛の実施形態の一例を図面に基づいて説明する。図1に示した付けまつ毛は円弧状(三日月形)のフィルム1に天然の又は人工のまつ毛2が多数本植毛されている。
フィルム1はまぶたに貼っても違和感がない程度に薄いフィルム、例えば厚さ数ミクロン〜数十ミクロン程度のフィルム1が使用される。フィルム1のまつ毛植毛部の上部に二重まぶた成形部3が形成されている。二重まぶた成形部3は図3(a)のまぶた4に図3(b)のように貼ることによりまぶた4が自動的に二重まぶたになる縦幅と横幅にしてある。二重まぶた成形部3の形状、縦幅と横幅寸法により二重まぶたの形状が変わる。縦幅を広くすると縦に広い二重まぶた、縦幅を狭く(細く)すると縦に狭い(細い)二重まぶたになり、横幅を長くすると横長の二重まぶた、短くすると横に短い二重まぶたになるため、各種形状、寸法の二重まぶた成形部3を用意してユーザーの要求に対応できるようにしておくのが望ましい。
フィルム1は多少伸縮性のあるものがまぶたになじみ易く使い勝手の面から好ましい。フィルム1は人の皮膚の構造、伸縮性、色、強度に近い材質のものが適し、例えば、ポリウレタンフィルムとか他の樹脂フィルムを使用することができる。フィルム1の強度は植毛のために毛を刺したり、植毛のための孔をあけたりしても変形したり破損したりしない機械的強度があり、粘着剤が付着しても変形、溶解などしない化学的強度のあるものがよい。
まつ毛2には天然の又は人工の毛が使用され、それがフィルム1の横幅方向に多数本植毛されている。多数本のまつ毛2はフィルム1の横幅方向両端側を短く、中央部分を長くし、先端側を上向きに湾曲(カール)させてある。まつ毛2はそのカール形状が長期間保持されるように加工、処理しておくのがよい。フィルム1に植毛するまつ毛2は太さ、長さ、硬さ(剛性)、カールの度合い、植毛本数、間隔等の異なるものを各種用意しておくのがよい。これらは女性用、男性用、子供用、年配者用といったように各種用意することもできる。まつ毛2は人工繊維を使用する場合は加工した形状を保持しやすい材質、たとえば、ポリエステル繊維、アクリル繊維とか他の材質のものを使用することができる。
フィルム1へのまつ毛2の植毛方法は接着剤による植毛、縫い付けによる植毛等の任意手段とすることができる。縫い付け植毛の一例としては図4に示すようにフィルム1の植毛位置に予め微細孔5をあけておき、その微細孔5にフィルム1の表面から裏面にまつ毛2を貫通させ、そのまつ毛2を裏面から表面に引き出してフィルム1の表面に突出させるとか、2つ折りのまつ毛2を微細孔5にフィルム1の裏面から表面に向けて差し込んで表面に突出させ、そのまつ毛2をフィルム1の裏側に粘着剤や接着剤(以下これらを「粘着剤」という。)6(図4)で固定する方法がある。微細孔5の数、間隔、径等は植毛本数、植毛間隔、まつ毛の太さに合わせて選択する。微細孔5の寸法はまつ毛2を一本ずつ、或いは数本まとめて貫通できる程度の大きさが適する。
粘着剤はフィルム1、まつ毛2が粘着し易い性質のものが好ましく、フィルム1、まつ毛2の材質に合わせて例えばポリウレタン系、アクリル系といった性質のものを選択するのが望ましい。
フィルム1の裏面の粘着剤6の外側には剥離シート7(図4)を貼ってある。剥離シート7は粘着剤6の乾燥、粘着剤6への塵芥の付着等を防止して粘着力の低下を防止するものである。剥離シート7には剥離し易く、粘着剤6が付着しにくい汎用の紙製のもの(汎用されている剥離紙)や、それら性質を備えた樹脂製のものを使用することができる。
フィルム1の裏面又は剥離シート7の表面には図2、図5のように切り取り線8を表示しておくと、まつ毛2と二重まぶた成形部3をフィルム1と共に切断するときに切り取りの目安になって便利である。切り取り線6は基本となる線(図2、図5に実線で示す)一本だけでなく、円弧状の湾曲カーブ、長さ等の異なる線(図2、図5に破線で示す)を数本表示しておくと、使用者のまぶたの形状に近い形状の切り取り線8に沿って切断することができて非常に便利である。
フィルム1は無色透明あるいは所望の着色のものとすることができる。無色透明のシートの場合は、裏面に粘着剤6が付着していると表面から透視したときに白濁しているように見えるが、剥離シート7を剥離してまぶたに貼り付けるとまぶたの皮膚になじんで前面が密着して透明になり見た目の違和感がない。着色フィルムを使用する場合はフィルムがアイラインの機能をも発揮できるので、多数の色を用意しておいてユーザーの選択の余地を広げておくのが顧客満足度を達成するには好ましい。
図2に示す付けまつ毛は一枚のフィルム1に一つの付けまつ毛が形成された場合であるが、付けまつ毛は図5に示すように大きな一枚のフィルム1に数個(図5では4個:左右の目用、2セット分)形成することができる。この場合は、個々の付けまつ毛を一つずつ切り離して使用する。本発明の付けまつ毛は図6に示すように形状の崩れにくいケース9に収容(セット)して販売することもできる。
図7(a)〜(f)に本発明の付けまつ毛の他例を示す。この付けまつ毛はまつ毛2の本数を少なくし、隣接するまつ毛2の間のスペースを広くしたものである。本発明の付けまつ毛のまつ毛2の本数、長さ、間隔、色、等は、図示した以外にも、好みに応じて選択することができる。
(a)は本発明の付けまつ毛の一例を示す正面図、(b)は(a)の矢視断面図。 本発明の付けまつ毛の切り取り前の一例を示す正面図。 (a)は付けまつ毛装着前の側面説明図、(b)は本発明の付けまつ毛装着後の側面説明図。 本発明の付けまつ毛の植毛の一例を示す詳細断面図。 本発明の付けまつ毛が一枚のフィルムに4個植毛された状態の正面図。 本発明の付けまつ毛をケース内に収容した状態の説明図。 (a)は本発明の付けまつ毛の他例の正面図、(b)は同付けまつ毛の背面図、(c)は同付けまつ毛の平面図、(d)は同付けまつ毛の底面図、(e)は同付けまつ毛の右側面図、(f)は同付けまつ毛の左側面図。 従来の付けまつ毛の一例を示す正面図。
符号の説明
1 フィルム
2 まつ毛
3 二重まぶた成形部
4 まぶた
5 微細孔
6 粘着剤
7 剥離シート
8 切り取り線
本発明は二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛に関し、まぶたに付着すると付けまつげ毛となり、まぶたが自動的に二重まぶたになるようにしたものである。
従来の付けまつ毛は図8に示すように細長い太い糸状のベースAに多数本のまつ毛Bが接着されたものが一般的である。
従来の付けまつ毛は熟練しないと装着しにくく、装着に時間がかかるとか、装着できても傾いたり、位置ずれしたりし易いという課題があった。
本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛は、まぶたに手軽に装着でき、装着するとまぶたが自動的に二重まぶたになるようにしたものであり、そのため本発明では、まつ毛がまぶたに貼り付けることのできるフィルムにその裏面側から表面に突出して植毛され、フィルムのまつ毛植毛部の上方に二重まぶた成形部があり、二重まぶた成形部はまぶたに貼り付けるとまぶたが二重まぶたになる縦幅と横幅であり、フィルム裏面にフィルムをまぶたに付着できる粘着剤を付着されたものである。まつ毛を前記フィルムに直に縫い付けて植毛することもできる。前記フィルム裏面の粘着剤の裏側に剥離シートを設けておき、その剥離シートを剥がすとそのまままぶたに貼ることができるようにした。切り取り線はフィルムに植毛されたまつ毛の配列方向に沿ってフィルム又は/及び剥離シートに表示してその切り取り線を目安にして使用者のまぶたの形状に近い形状に切断し易くした。フィルムを無色透明又は着色した。
本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛は次のような効果がある。
1.フィルムに二重まぶたを成形できる縦幅と横幅の二重まぶた成形部を設けたので、二重まぶた成形部をまぶたに貼り付けると、まぶたの貼り付け部分が窪んで自動的に二重まぶたなる。
2.二重まぶた成形部をまぶたに貼り付けるだけで付けまつ毛を装着できるので、装着が簡易である。
3.フィルムにまつ毛があるため、フィルムの二重まぶた成形部が不用意に曲がったり、へたったりしにくくなって形状が安定し、指先で持ちやすく、まつ毛の位置決め、貼り付けが容易になる。
4.フィルム裏面に粘着剤を付着させてあるので、別途接着剤を用意する必要がなく便利である。
5.粘着剤の裏側に剥離シートがあるため粘着剤に塵芥が蓋付着せず、粘着力も低下しにくくなり、剥離シートを剥がしてまぶたに確実に貼ることができ、貼り付け後は不用意に剥がれたり、皺が寄ったりし難く、長期間は貼り付け時の常態に保持できる。
6.フィルム又は剥離シートに切り取り線を表示してあるので、フィルム又は/及び剥離シートを切り取り線に沿って切断して使用者のまぶたの形状に合った形状にできるため貼り易く、貼り付け後の違和感がない。
7.フィルムが無色透明の場合は、フィルムをまぶたに貼り付けても目立たず、見た目の違和感がない。
8.フィルムが着色の場合は着色部分をアイラインとすることもできる。
(実施形態1)
本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛の実施形態の一例を図面に基づいて説明する。図1に示した付けまつ毛は円弧状(三日月形)のフィルム1に天然の又は人工のまつ毛2が多数本植毛されている。
フィルム1はまぶたに貼っても違和感がない程度に薄いフィルム、例えば厚さ数ミクロン〜数十ミクロン程度のフィルム1が使用される。フィルム1のまつ毛植毛部の上部に二重まぶた成形部3が形成されている。二重まぶた成形部3は図3(a)のまぶた4に図3(b)のように貼ることによりまぶた4が自動的に二重まぶたになる縦幅と横幅にしてある。二重まぶた成形部3の形状、縦幅と横幅寸法により二重まぶたの形状が変わる。縦幅を広くすると縦に広い二重まぶた、縦幅を狭く(細く)すると縦に狭い(細い)二重まぶたになり、横幅を長くすると横長の二重まぶた、短くすると横に短い二重まぶたになるため、各種形状、寸法の二重まぶた成形部3を用意してユーザーの要求に対応できるようにしておくのが望ましい。
フィルム1は多少伸縮性のあるものがまぶたになじみ易く使い勝手の面から好ましい。フィルム1は人の皮膚の構造、伸縮性、色、強度に近い材質のものが適し、例えば、ポリウレタンフィルムとか他の樹脂フィルムを使用することができる。フィルム1の強度は植毛のために毛を刺したり、植毛のための孔をあけたりしても変形したり破損したりしない機械的強度があり、粘着剤が付着しても変形、溶解などしない化学的強度のあるものがよい。
まつ毛2には天然の又は人工の毛が使用され、それがフィルム1の横幅方向に多数本植毛されている。多数本のまつ毛2はフィルム1の横幅方向両端側を短く、中央部分を長くし、先端側を上向きに湾曲(カール)させてある。まつ毛2はそのカール形状が長期間保持されるように加工、処理しておくのがよい。フィルム1に植毛するまつ毛2は太さ、長さ、硬さ(剛性)、カールの度合い、植毛本数、間隔等の異なるものを各種用意しておくのがよい。これらは女性用、男性用、子供用、年配者用といったように各種用意することもできる。まつ毛2は人工繊維を使用する場合は加工した形状を保持しやすい材質、たとえば、ポリエステル繊維、アクリル繊維とか他の材質のものを使用することができる。
フィルム1へのまつ毛2の植毛方法は接着剤による植毛、縫い付けによる植毛等の任意手段とすることができる。縫い付け植毛の一例としては図4に示すようにフィルム1の植毛位置に予め微細孔5をあけておき、その微細孔5にフィルム1の表面から裏面にまつ毛2を貫通させ、そのまつ毛2を裏面から表面に引き出してフィルム1の表面に突出させるとか、2つ折りのまつ毛2を微細孔5にフィルム1の裏面から表面に向けて差し込んで表面に突出させ、そのまつ毛2をフィルム1の裏側に粘着剤や接着剤(以下これらを「粘着剤」という。)6(図4)で固定する方法がある。微細孔5の数、間隔、径等は植毛本数、植毛間隔、まつ毛の太さに合わせて選択する。微細孔5の寸法はまつ毛2を一本ずつ、或いは数本まとめて貫通できる程度の大きさが適する。
粘着剤はフィルム1、まつ毛2が粘着し易い性質のものが好ましく、フィルム1、まつ毛2の材質に合わせて例えばポリウレタン系、アクリル系といった性質のものを選択するのが望ましい。
フィルム1の裏面の粘着剤6の外側には剥離シート7(図4)を貼ってある。剥離シート7は粘着剤6の乾燥、粘着剤6への塵芥の付着等を防止して粘着力の低下を防止するものである。剥離シート7には剥離し易く、粘着剤6が付着しにくい汎用の紙製のもの(汎用されている剥離紙)や、それら性質を備えた樹脂製のものを使用することができる。
フィルム1の裏面又は剥離シート7の表面には図2、図5のように切り取り線8を表示しておくと、まつ毛2と二重まぶた成形部3をフィルム1と共に切断するときに切り取りの目安になって便利である。切り取り線6は基本となる線(図2、図5に実線で示す)一本だけでなく、円弧状の湾曲カーブ、長さ等の異なる線(図2、図5に破線で示す)を数本表示しておくと、使用者のまぶたの形状に近い形状の切り取り線8に沿って切断することができて非常に便利である。
フィルム1は無色透明あるいは所望の着色のものとすることができる。無色透明のシートの場合は、裏面に粘着剤6が付着していると表面から透視したときに白濁しているように見えるが、剥離シート7を剥離してまぶたに貼り付けるとまぶたの皮膚になじんで前面が密着して透明になり見た目の違和感がない。着色フィルムを使用する場合はフィルムがアイラインの機能をも発揮できるので、多数の色を用意しておいてユーザーの選択の余地を広げておくのが顧客満足度を達成するには好ましい。
図2に示す二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛は一枚のフィルム1に一つの二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛が形成された場合であるが、二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛は図5に示すように大きな一枚のフィルム1に数個(図5では4個:左右の目用、2セット分)形成することができる。この場合は、個々の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛を一つずつ切り離して使用する。本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛は図6に示すように形状の崩れにくいケース9に収容(セット)して販売することもできる。
図7(a)〜(f)に本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛の他例を示す。この付けまつ毛はまつ毛2の本数を少なくし、隣接するまつ毛2の間のスペースを広くしたものである。本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛のまつ毛2の本数、長さ、間隔、色、等は、図示した以外にも、好みに応じて選択することができる。
(a)は本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛の一例を示す正面図、(b)は(a)の矢視断面図。 本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛の切り取り前の一例を示す正面図。 (a)は二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛装着前の側面説明図、(b)は本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛装着後の側面説明図。 本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛の植毛の一例を示す詳細断面図。 本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛が一枚のフィルムに4個植毛された状態の正面図。 本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛をケース内に収容した状態の説明図。 (a)は本発明の二重まぶた成形フィルム付き付けまつ毛の他例の正面図、(b)は同付けまつ毛の背面図、(c)は同付けまつ毛の平面図、(d)は同付けまつ毛の底面図、(e)は同付けまつ毛の右側面図、(f)は同付けまつ毛の左側面図。 従来の付けまつ毛の一例を示す正面図。
符号の説明
1 フィルム
2 まつ毛
3 二重まぶた成形部
4 まぶた
5 微細孔
6 粘着剤
7 剥離シート
8 切り取り線

Claims (4)

  1. まぶたに貼り付けることのできるフィルムにまつ毛がフィルム表面に突出して植毛され、フィルムのまつ毛植毛部の上方に二重まぶた成形部があり、二重まぶた成形部はまぶたに貼り付けるとまぶたが二重まぶたになる縦幅と横幅であり、フィルム裏面にフィルムをまぶたに付着できる粘着剤が付着されたことを特徴とする付けまつ毛。
  2. 請求項1記載の付けまつ毛において、フィルム裏面の粘着剤の裏側に剥離シートが貼り付けられていることを特徴とする付けまつ毛。
  3. 請求項1又は請求項2記載の付けまつ毛において、使用者のまぶたの形状に合わせて切断する切り取り線がフィルム又は/及び剥離シートに表示されていることを特徴とする付けまつ毛。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の付けまつ毛において、フィルムが無色透明又は着色されていることを特徴とする付けまつ毛。
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