JP2002010868A - 可倒ヘッドレスト・フレーム - Google Patents
可倒ヘッドレスト・フレームInfo
- Publication number
- JP2002010868A JP2002010868A JP2000197497A JP2000197497A JP2002010868A JP 2002010868 A JP2002010868 A JP 2002010868A JP 2000197497 A JP2000197497 A JP 2000197497A JP 2000197497 A JP2000197497 A JP 2000197497A JP 2002010868 A JP2002010868 A JP 2002010868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- headrest
- headrest frame
- short
- bottoms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 前後に角度規制する機構を簡略化でき、そし
て、ヒンジ箇所からプロテクタを省いて型にセットでき
てパッドを一体発泡可能にする可倒ヘッドレスト・フレ
ームの提供。 【解決手段】 ヘッドレスト・フレーム１１が、細長い
パイプからフレーム・トップ１２、左右のフレーム・サ
イド１３、１４、および左右の短いフレーム・ボトム１
５、１６に連続的に折り曲げられる囲み形に作られ、左
右のステイ１９、２０が、ステイ・クロス・トップ２１
で互いに一体的に連結され、そして、短いフレーム・リ
テイニング・シャフト２６が、そのステイ・クロス・ト
ップ２１に固定的に取り付けられ、そして、左右端にそ
のヘッドレスト・フレーム１１のその左右の短いフレー
ム・ボトム１５、１６の先端をはめ合わせ、その左右の
短いフレーム・ボトム１５、１６を部分的にかしめてそ
のヘッドレスト・フレーム１１を前後方向に揺動可能に
支持する。
て、ヒンジ箇所からプロテクタを省いて型にセットでき
てパッドを一体発泡可能にする可倒ヘッドレスト・フレ
ームの提供。 【解決手段】 ヘッドレスト・フレーム１１が、細長い
パイプからフレーム・トップ１２、左右のフレーム・サ
イド１３、１４、および左右の短いフレーム・ボトム１
５、１６に連続的に折り曲げられる囲み形に作られ、左
右のステイ１９、２０が、ステイ・クロス・トップ２１
で互いに一体的に連結され、そして、短いフレーム・リ
テイニング・シャフト２６が、そのステイ・クロス・ト
ップ２１に固定的に取り付けられ、そして、左右端にそ
のヘッドレスト・フレーム１１のその左右の短いフレー
ム・ボトム１５、１６の先端をはめ合わせ、その左右の
短いフレーム・ボトム１５、１６を部分的にかしめてそ
のヘッドレスト・フレーム１１を前後方向に揺動可能に
支持する。
Description
【０００１】
【発明の関係する分野】この発明は、前後方向に頭部支
持位置を調整可能にする可倒ヘッド・レストレイントに
用いられるところの可倒ヘッドレスト・フレームに関す
る。
持位置を調整可能にする可倒ヘッド・レストレイントに
用いられるところの可倒ヘッドレスト・フレームに関す
る。
【０００２】
【背景技術】通常、可倒ヘッド・レストレイント、所
謂、首振りヘッド・レストレイントは、フレームおよび
表皮にパッドを一体発泡するところの成形方法を採るの
で、そのパッドが一体発泡される際、ヒンジ箇所にプロ
テクタが必要でその成形作業に手数がかかった。また、
前倒れおよび後倒れを規制する機構が複雑で部品点数が
多くなってコストが嵩んだ。
謂、首振りヘッド・レストレイントは、フレームおよび
表皮にパッドを一体発泡するところの成形方法を採るの
で、そのパッドが一体発泡される際、ヒンジ箇所にプロ
テクタが必要でその成形作業に手数がかかった。また、
前倒れおよび後倒れを規制する機構が複雑で部品点数が
多くなってコストが嵩んだ。
【０００３】
【発明の課題】この発明の課題は、前後に角度規制する
機構を簡略化でき、そして、ヒンジ箇所からプロテクタ
を省いて型にセットできてパッドを一体発泡可能にする
ところの可倒ヘッドレスト・フレームの提供にある。
機構を簡略化でき、そして、ヒンジ箇所からプロテクタ
を省いて型にセットできてパッドを一体発泡可能にする
ところの可倒ヘッドレスト・フレームの提供にある。
【０００４】
【課題に相応する手段およびそれの作用】この発明は、
ヘッドレスト・フレームが、ヘッドレスト・フレーム
が、細長いパイプからフレーム・トップ、左右のフレー
ム・サイド、および左右の短いフレーム・ボトムに連続
的に折り曲げられる囲み形に作られ、そして、その左右
のフレーム・サイドの下端からその左右の短いフレーム
・ボトムに移る箇所に下方に張りだし曲げされる左右の
こぶを備え、左右のステイが、ステイ・クロス・トップ
で互いに一体的に連結され、そして、その左右のこぶに
対応してそのステイ・クロス・トップの左右端に後方に
張り出し曲げされる左右の前倒れストッパを、その左右
の前倒れストッパに連続される左右のステイ上端に前方
に張り出し曲げされる左右の後倒れストッパをそれぞれ
備え、そして、短いフレーム・リテイニング・シャフト
が、そのステイ・クロス・トップに固定的に取り付けら
れ、そして、左右端にそのヘッドレスト・フレームのそ
の左右の短いフレーム・ボトムの先端をはめ合わせ、そ
の左右の短いフレーム・ボトムを部分的にかしめてその
ヘッドレスト・フレームを前後方向に揺動可能に支持
し、そして、その前倒れストッパおよび後倒れストッパ
にそのこぶの当りでそのヘッドレスト・フレームの前倒
れおよび後倒れを規制する。
ヘッドレスト・フレームが、ヘッドレスト・フレーム
が、細長いパイプからフレーム・トップ、左右のフレー
ム・サイド、および左右の短いフレーム・ボトムに連続
的に折り曲げられる囲み形に作られ、そして、その左右
のフレーム・サイドの下端からその左右の短いフレーム
・ボトムに移る箇所に下方に張りだし曲げされる左右の
こぶを備え、左右のステイが、ステイ・クロス・トップ
で互いに一体的に連結され、そして、その左右のこぶに
対応してそのステイ・クロス・トップの左右端に後方に
張り出し曲げされる左右の前倒れストッパを、その左右
の前倒れストッパに連続される左右のステイ上端に前方
に張り出し曲げされる左右の後倒れストッパをそれぞれ
備え、そして、短いフレーム・リテイニング・シャフト
が、そのステイ・クロス・トップに固定的に取り付けら
れ、そして、左右端にそのヘッドレスト・フレームのそ
の左右の短いフレーム・ボトムの先端をはめ合わせ、そ
の左右の短いフレーム・ボトムを部分的にかしめてその
ヘッドレスト・フレームを前後方向に揺動可能に支持
し、そして、その前倒れストッパおよび後倒れストッパ
にそのこぶの当りでそのヘッドレスト・フレームの前倒
れおよび後倒れを規制する。
【０００５】
【具体例の説明】以下、特定されて図示された具体例に
基づいて、この発明の可倒ヘッドレスト・フレームを説
明するに、図１ないし図３は、乗用車のフロント・シー
トの可倒ヘッド・レストレイント（図示せず）に活用さ
れるところのこの発明の可倒ヘッドレスト・フレームの
具体例１０を示し、そして、この可倒ヘッドレスト・フ
レーム１０では、ヘッドレスト・フレーム１１が、フレ
ーム・トップ１２、左右のフレーム・サイド１３、１
４、および左右の短いフレーム・ボトム１５、１６の連
続曲げから囲み形に作られ、そして、その左右のフレー
ム・サイド１３、１４の下端からその左右の短いフレー
ム・ボトム１５、１６に移る箇所に下方に張り出し曲げ
される左右のこぶ１７、１８を備え、また、左右のステ
イ１９、２０が、ステイ・クロス・トップ２１で互いに
一体的に連結され、そして、その左右のこぶ１７、１８
に対応してそのステイ・クロス・トップ２１の左右端に
後方に張り出し曲げされる左右の前倒れストッパ２２、
２３を、その左右の前倒れストッパ２２、２３に連続さ
れる左右のステイ上端に前方に張り出し曲げされる左右
の後倒れストッパ２４、２５をそれぞれ備え、さらに、
短いフレーム・リテイニング・シャフト２６が、そのス
テイ・クロス・トップ２１に固定的に取り付けられ、そ
して、左右端にそのヘッドレスト・フレーム１１のその
左右の短いフレーム・ボトム１５、１６の先端をはめ合
わせ、その左右の短いフレーム・ボトム１５、１６を部
分的にかしめてそのヘッドレスト・フレーム１１を前後
方向に揺動可能に支持する。
基づいて、この発明の可倒ヘッドレスト・フレームを説
明するに、図１ないし図３は、乗用車のフロント・シー
トの可倒ヘッド・レストレイント（図示せず）に活用さ
れるところのこの発明の可倒ヘッドレスト・フレームの
具体例１０を示し、そして、この可倒ヘッドレスト・フ
レーム１０では、ヘッドレスト・フレーム１１が、フレ
ーム・トップ１２、左右のフレーム・サイド１３、１
４、および左右の短いフレーム・ボトム１５、１６の連
続曲げから囲み形に作られ、そして、その左右のフレー
ム・サイド１３、１４の下端からその左右の短いフレー
ム・ボトム１５、１６に移る箇所に下方に張り出し曲げ
される左右のこぶ１７、１８を備え、また、左右のステ
イ１９、２０が、ステイ・クロス・トップ２１で互いに
一体的に連結され、そして、その左右のこぶ１７、１８
に対応してそのステイ・クロス・トップ２１の左右端に
後方に張り出し曲げされる左右の前倒れストッパ２２、
２３を、その左右の前倒れストッパ２２、２３に連続さ
れる左右のステイ上端に前方に張り出し曲げされる左右
の後倒れストッパ２４、２５をそれぞれ備え、さらに、
短いフレーム・リテイニング・シャフト２６が、そのス
テイ・クロス・トップ２１に固定的に取り付けられ、そ
して、左右端にそのヘッドレスト・フレーム１１のその
左右の短いフレーム・ボトム１５、１６の先端をはめ合
わせ、その左右の短いフレーム・ボトム１５、１６を部
分的にかしめてそのヘッドレスト・フレーム１１を前後
方向に揺動可能に支持する。
【０００６】そのヘッドレスト・フレーム１１は、所定
の太さで細長いスチール・パイプからそのフレーム・ト
ップ１２、左右のフレーム・サイド１３、１４、左右の
こぶ１７、１８、および左右の短いフレーム・ボトム１
５、１６に連続的に折り曲げられるところのその囲み形
に加工される。
の太さで細長いスチール・パイプからそのフレーム・ト
ップ１２、左右のフレーム・サイド１３、１４、左右の
こぶ１７、１８、および左右の短いフレーム・ボトム１
５、１６に連続的に折り曲げられるところのその囲み形
に加工される。
【０００７】その左右のステイ１９、２０は、所定の太
さで細長いスチール・パイプの中間部分にそのステイ・
クロス・トップ２１に取ってそのステイ・クロス・トッ
プ２１の両側に折り曲げられる。
さで細長いスチール・パイプの中間部分にそのステイ・
クロス・トップ２１に取ってそのステイ・クロス・トッ
プ２１の両側に折り曲げられる。
【０００８】その短いフレーム・リテイニング・シャフ
ト２６は、そのヘッドレスト・フレーム１１のそのスチ
ール・パイプにはめ合わせられる外径の細長いスチール
・パイプから所定の長さに切断され、中間部分２７に曲
げを施して両端を左右のアーム２８、２９に用い、そし
て、その中間部分２７でそのステイ・クロス・トップ２
１に溶接されてそのヘッドレスト・フレーム１１を取り
付け易くしている。
ト２６は、そのヘッドレスト・フレーム１１のそのスチ
ール・パイプにはめ合わせられる外径の細長いスチール
・パイプから所定の長さに切断され、中間部分２７に曲
げを施して両端を左右のアーム２８、２９に用い、そし
て、その中間部分２７でそのステイ・クロス・トップ２
１に溶接されてそのヘッドレスト・フレーム１１を取り
付け易くしている。
【０００９】したがって、この可倒ヘッドレスト・フレ
ーム１０は、ヒンジ箇所にプロテクタをせずに表皮が被
せられて型にセットされ、そして、パッドが一体発泡さ
れる。この可倒ヘッドレスト・フレーム１０では、その
前倒れストッパ２２、２３および後倒れストッパ２４、
２５ででその可倒ヘッド・レストレイントの前後の首振
り角度が設定され、また、そのヘッドレスト・フレーム
１１のその左右の短いフレーム・ボトム１５、１６のか
しめで操作性が確保される。さらに、この可倒ヘッドレ
スト・フレーム１０は、前後の角度規制機構が簡略化で
きてフレーム構造が非常に簡単になる。また、この可倒
ヘッドレスト・フレーム１０では、そのこぶ１７、１８
がそのヘッドレスト・フレーム１１の一般面に対して角
度を変えて折り曲げられ、また、その前倒れストッパ２
２、２３やその後倒れストッパ２４、２５がそのステイ
１９、２０間の一般面に対して角度を変えて折り曲げら
れると、その可倒ヘッド・レストレイントの前後の首振
りが種々に設定可能になる。
ーム１０は、ヒンジ箇所にプロテクタをせずに表皮が被
せられて型にセットされ、そして、パッドが一体発泡さ
れる。この可倒ヘッドレスト・フレーム１０では、その
前倒れストッパ２２、２３および後倒れストッパ２４、
２５ででその可倒ヘッド・レストレイントの前後の首振
り角度が設定され、また、そのヘッドレスト・フレーム
１１のその左右の短いフレーム・ボトム１５、１６のか
しめで操作性が確保される。さらに、この可倒ヘッドレ
スト・フレーム１０は、前後の角度規制機構が簡略化で
きてフレーム構造が非常に簡単になる。また、この可倒
ヘッドレスト・フレーム１０では、そのこぶ１７、１８
がそのヘッドレスト・フレーム１１の一般面に対して角
度を変えて折り曲げられ、また、その前倒れストッパ２
２、２３やその後倒れストッパ２４、２５がそのステイ
１９、２０間の一般面に対して角度を変えて折り曲げら
れると、その可倒ヘッド・レストレイントの前後の首振
りが種々に設定可能になる。
【００１０】先に図面を参照して説明されたところのこ
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質（ｎａ
ｔｕｒｅ）および本質（ｓｕｂｓｔａｎｃｅ）に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し（ｂｅ ｃｏｍｍｅｎｓｕ
ｒａｔｅ ｗｉｔｈ）、そして、その発明の成立に必須
である。
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質（ｎａ
ｔｕｒｅ）および本質（ｓｕｂｓｔａｎｃｅ）に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し（ｂｅ ｃｏｍｍｅｎｓｕ
ｒａｔｅ ｗｉｔｈ）、そして、その発明の成立に必須
である。
【００１１】
【発明の便益】上述から理解されるように、この発明の
可倒ヘッドレスト・フレームは、ヘッドレスト・フレー
ムが、細長いパイプからフレーム・トップ、左右のフレ
ーム・サイド、および左右の短いフレーム・ボトムに連
続的に折り曲げられる囲み形に作られ、そして、その左
右のフレーム・サイドの下端からその左右の短いフレー
ム・ボトムに移る箇所に下方に張りだし曲げされる左右
のこぶを備え、左右のステイが、ステイ・クロス・トッ
プで互いに一体的に連結され、そして、その左右のこぶ
に対応してそのステイ・クロス・トップの左右端に後方
に張り出し曲げされる左右の前倒れストッパを、その左
右の前倒れストッパに連続される左右のステイ上端に前
方に張り出し曲げされる左右の後倒れストッパをそれぞ
れ備え、そして、短いフレーム・リテイニング・シャフ
トが、そのステイ・クロス・トップに固定的に取り付け
られ、そして、左右端にそのヘッドレスト・フレームの
その左右の短いフレーム・ボトムの先端をはめ合わせ、
その左右の短いフレーム・ボトムを部分的にかしめてそ
のヘッドレスト・フレームを前後方向に揺動可能に支持
するので、この発明の可倒ヘッドレスト・フレームで
は、ヒンジ箇所にプロテクタをせずに表皮が被せられて
型にセットされ、そして、パッドが一体発泡可能にな
り、また、可倒ヘッド・レストレイントの前後の首振り
角度がその前倒れストッパおよび後倒れストッパでその
こぶでも設定され、そして、その左右の短いフレーム・
ボトムのかしめで操作性は確保され、さらに、首振り機
構が簡略化されるに加えてフレーム機構が非常に簡単に
なって軽量化され、それに伴ってコストが下げられ、そ
の結果、その可倒ヘッド・レストレイントにとって非常
に有用で実用的である。
可倒ヘッドレスト・フレームは、ヘッドレスト・フレー
ムが、細長いパイプからフレーム・トップ、左右のフレ
ーム・サイド、および左右の短いフレーム・ボトムに連
続的に折り曲げられる囲み形に作られ、そして、その左
右のフレーム・サイドの下端からその左右の短いフレー
ム・ボトムに移る箇所に下方に張りだし曲げされる左右
のこぶを備え、左右のステイが、ステイ・クロス・トッ
プで互いに一体的に連結され、そして、その左右のこぶ
に対応してそのステイ・クロス・トップの左右端に後方
に張り出し曲げされる左右の前倒れストッパを、その左
右の前倒れストッパに連続される左右のステイ上端に前
方に張り出し曲げされる左右の後倒れストッパをそれぞ
れ備え、そして、短いフレーム・リテイニング・シャフ
トが、そのステイ・クロス・トップに固定的に取り付け
られ、そして、左右端にそのヘッドレスト・フレームの
その左右の短いフレーム・ボトムの先端をはめ合わせ、
その左右の短いフレーム・ボトムを部分的にかしめてそ
のヘッドレスト・フレームを前後方向に揺動可能に支持
するので、この発明の可倒ヘッドレスト・フレームで
は、ヒンジ箇所にプロテクタをせずに表皮が被せられて
型にセットされ、そして、パッドが一体発泡可能にな
り、また、可倒ヘッド・レストレイントの前後の首振り
角度がその前倒れストッパおよび後倒れストッパでその
こぶでも設定され、そして、その左右の短いフレーム・
ボトムのかしめで操作性は確保され、さらに、首振り機
構が簡略化されるに加えてフレーム機構が非常に簡単に
なって軽量化され、それに伴ってコストが下げられ、そ
の結果、その可倒ヘッド・レストレイントにとって非常
に有用で実用的である。
【図１】乗用車のフロント・シートの可倒ヘッド・レス
トレイントに活用されるところのこの発明の可倒ヘッド
レスト・フレームの具体例を示した分解斜視図である。
トレイントに活用されるところのこの発明の可倒ヘッド
レスト・フレームの具体例を示した分解斜視図である。
【図２】その可倒ヘッドレスト・フレームを前倒し状態
で示した斜視図である。
で示した斜視図である。
【図３】その可倒ヘッドレスト・フレームを後倒し状態
で示した斜視図である。
で示した斜視図である。
１１ ヘッドレスト・フレーム １２ フレーム・トップ １３ 左のフレーム・サイド １４ 右のフレーム・サイド １５ 左の短いフレーム・ボトム １６ 右の短いフレーム・ボトム １７ 左のこぶ １８ 右のこぶ １９ 左のステイ ２０ 右のステイ ２１ ステイ・クロス・トップ ２２ 左の前倒れストッパ ２３ 右の前倒れストッパ ２４ 左の後倒れストッパ ２５ 右の後倒れストッパ ２６ 短いフレーム・リテイニング・シャフト
Claims (1)
- 【請求項１】 ヘッドレスト・フレームが、細長いパイ
プからフレーム・トップ、左右のフレーム・サイド、お
よび左右の短いフレーム・ボトムに連続的に折り曲げら
れる囲み形に作られ、そして、その左右のフレーム・サ
イドの下端からその左右の短いフレーム・ボトムに移る
箇所に下方に張りだし曲げされる左右のこぶを備え、左
右のステイが、ステイ・クロス・トップで互いに一体的
に連結され、そして、その左右のこぶに対応してそのス
テイ・クロス・トップの左右端に後方に張り出し曲げさ
れる左右の前倒れストッパを、その左右の前倒れストッ
パに連続される左右のステイ上端に前方に張り出し曲げ
される左右の後倒れストッパをそれぞれ備え、そして、
短いフレーム・リテイニング・シャフトが、そのステイ
・クロス・トップに固定的に取り付けられ、そして、左
右端にそのヘッドレスト・フレームのその左右の短いフ
レーム・ボトムの先端をはめ合わせ、その左右の短いフ
レーム・ボトムを部分的にかしめてそのヘッドレスト・
フレームを前後方向に揺動可能に支持するところの可倒
ヘッドレスト・フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000197497A JP2002010868A (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | 可倒ヘッドレスト・フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000197497A JP2002010868A (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | 可倒ヘッドレスト・フレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002010868A true JP2002010868A (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=18695821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000197497A Pending JP2002010868A (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | 可倒ヘッドレスト・フレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002010868A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9511696B2 (en) | 2015-05-06 | 2016-12-06 | Daimay North America Automotive, Inc. | Rotatable headrest assembly |
-
2000
- 2000-06-30 JP JP2000197497A patent/JP2002010868A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9511696B2 (en) | 2015-05-06 | 2016-12-06 | Daimay North America Automotive, Inc. | Rotatable headrest assembly |
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