JP2001325601A - 画像編集システム及び画像編集装置 - Google Patents

画像編集システム及び画像編集装置

Info

Publication number
JP2001325601A
JP2001325601A JP2000144900A JP2000144900A JP2001325601A JP 2001325601 A JP2001325601 A JP 2001325601A JP 2000144900 A JP2000144900 A JP 2000144900A JP 2000144900 A JP2000144900 A JP 2000144900A JP 2001325601 A JP2001325601 A JP 2001325601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
editing
information
order information
image data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000144900A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Igarashi
隆史 五十嵐
Yutaka Ueda
豊 上田
Hiroyuki Kamimura
裕之 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2000144900A priority Critical patent/JP2001325601A/ja
Publication of JP2001325601A publication Critical patent/JP2001325601A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】デジタル画像データを保存する容量を低く抑え
つつも、再作業を容易にかつ高速に行うことが出来る画
像編集システム及び画像編集装置を提供する。 【解決手段】候補画像G1,G3,G6に対応する画像
データと、編集に必要な情報とが対応づけられて記憶さ
れる第1のオーダー情報(SAVE1)と、編集時に採
用された採用画像G1に対応する画像データと、前記編
集に必要な情報とが対応づけられて記憶される第2のオ
ーダー情報(SAVE2)と、編集後の画像GYに対応
する画像データが記憶される第3のオーダー情報(SA
VE3)とが設けられているので、編集段階に応じて画
像データをそれぞれのオーダー情報に記憶できるため、
再編集の必要が生じても、新たに画像データをピックア
ップする手間が省け、より容易にかつ高速に画像編集を
行うことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像編集システム
及び画像編集装置に関し、例えば画像編集を行った画像
をプリントする場合などに好適な画像編集システム及び
画像編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像をプリントして顧客に提供するサー
ビスにおいて、より付加価値の高いサービスとして、画
像を合成してプリントすることが行われている。その一
例としては、例えば家族で撮った写真を年賀状の形でプ
リントすることがある。
【0003】ところで、このようなサービスにおいて、
顧客が銀塩ネガフィルムをラボに持参してプリントを依
頼するという旧来型のサービスに加え、大手集配ラボに
スキャナ、プリンタ、大容量ディスクを有するサーバコ
ンピュータ(以下、画像サーバという)などの各種設備
を設置して、顧客が撮影した写真をデジタル画像データ
に変換した上で大容量の画像サーバに蓄積し、必要に応
じて画像サーバから読み出して画像編集を行ったりプリ
ントを行う新規なサービスが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなサービスを
行うラボにおいて、高解像度の画像に対応する画像デー
タが予め記憶されているとすれば、ユーザーは、比較的
低解像度の画像を用いることにより加工編集を行って簡
単にプリント注文をおこなうことができ、一方、ラボで
は、そのプリント注文に応じて新たに画像を合成して出
力し直すため、高品位な画像を容易に得やすいというメ
リットがある。しかしながら、例え低解像度とはいえ、
加工編集を行う度に必要な画像データを読み出すという
処理が必要になっており、手間がかかってしまうという
問題がある。
【0005】特に、画像合成などを行う場合には、合成
すべき候補画像としていくつかの被写体画像やテンプレ
ート画像を選択することが行われるが、選択した画像同
士を合成してプリントしたところ、違う被写体画像或い
はテンプレート画像の方が良かったということもあり得
る。かかる場合に、候補画像として取り上げられたが選
択されなかった画像が既に消去されていると、新たに画
像を検索しなくてはならず手間がかかる。
【0006】更に、加工編集された画像データに基づい
て画像のプリントが行われた後に、その画像データが消
去されてしまうと、顧客が再プリントを所望した場合
に、新たに画像データの加工編集を行わなくてはならな
いと言う問題がある。一方、加工編集された画像データ
は、比較的データ量が大きいので、これを全て保存する
となると、相当な記憶容量の記憶媒体が必要となる。し
かしながら、せっかく保存しておいたにもかかわらず、
二度と使用されることのない画像データも相当数あるこ
とが知られており、わずかな数の再プリントを可能とす
るために、そのような大容量の記憶媒体を準備すること
は非常に無駄が多い。
【0007】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み
て、デジタル画像データを保存する容量を低く抑えつつ
も、再作業を容易にかつ高速に行うことが出来る画像編
集システム及び画像編集装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、第1の本発明の画像編集システムは、一枚以上の画
像データを記憶している記憶手段にアクセスする手段
と、前記記憶手段に記憶されている画像データから、画
像編集に用いる編集候補画像を選択する手段と、を有
し、前記選択された編集候補画像を用いて画像編集を行
う画像編集機能を備えた画像処理システムにおいて、画
像編集を行う際に、前記編集候補画像に対応する画像情
報と、前記画像データを用いて行った編集方法を記憶す
る第1のオーダー情報と、前記編集候補画像のうち、編
集に使用した画像情報と、編集方法を記憶する第2のオ
ーダー情報と、記憶される媒体にあわせて、第2のオー
ダー情報により作成される第3のオーダー情報を作成す
ることを特徴とする。
【0009】第2の本発明の画像編集装置は、一枚以上
の画像データを記憶している記憶手段にアクセスする手
段と、前記記憶手段に記憶されている画像データから、
画像編集に用いる編集候補画像を選択する手段と、を有
し、前記選択された編集候補画像を用いて画像編集を行
う画像編集機能を備えた画像処理システムにおいて、画
像編集を行う際に、前記編集候補画像に対応する画像情
報と、前記画像データを用いて行った編集方法を記憶す
る第1のオーダー情報と、前記編集候補画像のうち、編
集に使用した画像情報と、編集方法を記憶する第2のオ
ーダー情報と、記憶される媒体にあわせて、第2のオー
ダー情報により作成される第3のオーダー情報を作成す
ることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の画像編集システム及び画像編集装置
は、一枚以上の画像データを記憶している記憶手段にア
クセスする手段と、前記記憶手段に記憶されている画像
データから、画像編集に用いる編集候補画像を選択する
手段と、を有し、前記選択された編集候補画像を用いて
画像編集を行う画像編集機能を備えた画像処理システム
において、画像編集を行う際に、前記編集候補画像に対
応する画像情報と、前記画像データを用いて行った編集
方法を記憶する第1のオーダー情報と、前記編集候補画
像のうち、編集に使用した画像情報と、編集方法を記憶
する第2のオーダー情報と、記憶される媒体にあわせ
て、第2のオーダー情報により作成される第3のオーダ
ー情報を作成するので、編集段階に応じて画像情報をそ
れぞれのオーダー情報に記憶できるため、再編集の必要
が生じても、新たに画像情報をピックアップする手間が
省け、より容易にかつ効果的に画像編集を行うことが出
来る。尚、「画像編集」としては、被写体画像とテンプ
レート画像の合成処理や、パノラマ画像の形成処理など
があるが、これに限られない。又、「編集方法」は、編
集に必要な情報を含み、例えば、顧客の氏名、住所、電
話番号、E−mailアドレスなどを言うがこれに限ら
れない。
【0011】更に、前記オーダー情報には、個々の編集
に対してユニークな識別コードが付されていれば、特定
の画像編集に係るファイルを迅速に検索できメンテナン
スも容易にできるので便利である。
【0012】又、前記オーダー情報には、編集を注文す
る者に応じてユニークな識別コードが付されていれば、
特定の顧客の注文による画像編集にかかるファイルを迅
速に検索できメンテナンスも容易にできるので便利であ
る。
【0013】更に、前記画像情報にはコード化された画
像情報を含むと好ましい。
【0014】又、前記編集方法は、前記画像情報を変更
する情報を含むと好ましい。画像データを変更する情報
とは、例えば画像の色や明るさの調整に関する情報や、
背景の一部もしくは全部を削除する情報などを言うがこ
れに限られない。
【0015】通常、編集作業中は、第1のオーダー情報
のみが保存され、それにより作業を中断しても、再び画
像選択等を行いやすくすることができる。プリント指示
した段階で第2のオーダー情報、第3のオーダー情報を
作成、保存すると良い。更に、編集された画像に対応す
る画像情報は、それに基づいて画像がプリントされた後
に前記第3のオーダー情報より削除し、顧客が確認した
後で第1のオーダー情報を削除すれば、大データ容量の
画像データを保存する必要がなく、ハードディスクなど
の記憶媒体については、容量のより小さなもので足りる
ため好ましい。一方、顧客より再プリントが所望された
場合には、第2のオーダー情報に記憶された情報に基づ
いて、容易に画像編集が行えるので、迅速なプリントを
行って顧客の要求に応えることが出来る。
【0016】尚、前記第1から第3のオーダー情報の記
憶場所がそれぞれ異なると好ましい。
【0017】又、前記第2のオーダー情報及び前記第3
のオーダー情報は、画像編集作業の完了を示す信号を受
けた後に自動的に作成されてもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を参照して本発
明を説明する。本発明にかかる画像編集システム及び画
像編集装置の実施の形態として、画像処理端末を例に取
り、以下説明を行うが、本発明はこれに限られるもので
はない。
【0019】図1は、本実施の形態にかかる画像処理端
末10の正面図である。画像処理端末10は、CD−R
/CD−ROMドライブ、光磁気ディスクドライブ、フ
ロッピー(登録商標)ディスクドライブ、PCカードリ
ーダなどを備えた本体11と、画像を表示可能な液晶デ
ィスプレイ12と、キーボードなどの入力部13とを有
している。尚、保体11は、プリント作成装置20との
間で、サーバー30及びネットワークNTを介して通信
を可能とするインタフェースを有している。インタフェ
ースは、インターネットなどのWANと接続を行うため
にダイヤルアップルータを含んでいても良い。
【0020】図2は、本実施の形態にかかる画像形成装
置すなわちプリント作成装置の斜視図である。ここで
は、ラボなどに設置される画像形成装置の一例としての
プリント作成装置20は、カラー感光材料に露光して現
像し、プリントを作成するものが例示されているが、こ
れに限らず、画像情報に基づいてプリントを作成できる
ものであればよく、例えば、インクジェット方式、電子
写真方式のプリント作成装置であってもよいが、特にこ
の発明ではカラー感光材料を用いる方式が好ましい。
【0021】この実施の形態のプリント作成装置20
は、本体202の左側面にマガジン装填部203を備え
ている。本体202内には記憶媒体であるカラー感光材
料に露光する露光処理部204と、露光されたカラー感
光材料を現像処理して乾燥し、プリントを作成するプリ
ント作成部205が備えられ、作成されたプリントは本
体202の右側面に設けられたトレー206に排出され
る。さらに、本体202の内部には、露光処理部204
の上方位置に制御部207が備えられている。
【0022】また、本体202の上部には、CRT20
8が配置されている。このCRT208がプリントを作
成しようとする画像情報の画像を画面に表示する表示手
段を構成している。CRT208の左側に、透過原稿を
読み込む画像読取部であるところのフィルムスキャナ部
209が配置され、右側に反射原稿入力装置210が配
置されている。
【0023】フィルムスキャナ部209や反射原稿入力
装置210から読み込まれる原稿として写真感光材料が
あり、この写真感光材料としては、カラーネガフィル
ム、カラーリバーサルフィルム、白黒ネガフィルム、白
黒リバーサルフィルム等が挙げられ、アナログカメラに
より撮像した画像データが記憶される。フィルムスキャ
ナ部209のフィルムスキャナーでデジタル情報に変換
し、画像データすなわち画像情報とすることができる。
また、写真感光材料がカラーぺーパーの場合、反射原稿
入力装置210のフラットべットスキャナーで画像デー
タにすることができる。
【0024】また、本体202の制御部207の位置に
は、画像転送部214が設けられている。画像転送部2
14には、上述したリムーバブルメディアM(PCカー
ド)の他、画像データを記憶しているICカード213
aやフロッピーディスク213bなども差し込み可能に
なっており、差し込まれた記憶媒体の画像データ等が読
み出される。
【0025】CRT208の前側に操作部211が配置
され、この操作部211に情報入力手段212が設けら
れ、情報入力手段212は、例えばタッチパネル等で構
成される。
【0026】また、本体202には、記憶メディア書込
み部215が設けられ、画像データを有するリムーバブ
ルメディアM等から、画像データを出力しプリントを作
成する際に、記憶媒体中の画像データを磁気記憶メディ
ア、光記憶メディア等に書き込む書込み手段K(図4)
が設けられている。
【0027】画像データを記憶する記憶媒体として、具
体的には、コンパクトフラッシュ(登録商標)、スマー
トメディア、マルチメディアカード、メモリースティッ
ク、MD、CD−ROM等のリムーバブルメディアが挙
げられるが、これらに限られない。
【0028】なお、操作部211、CRT208、フィ
ルムスキャナ部209、反射原稿入力装置210、画像
転送部214及び記憶メディア書込み部215は、本体
202に一体的に設けられて装置の構造となっている
が、いずれか1つ以上を別体として設けてもよい。
【0029】図4は、プリント作成装置の構成を示すブ
ロック図である。
【0030】プリント作成装置20の制御部207は、
情報入力手段212からの指令情報に基づき、フィルム
スキャナ部209や反射原稿入力装置210からの原稿
情報の読み込みを行い、画像情報を得てCRT208に
表示する。
【0031】また、プリント作成装置20は、データ蓄
積手段271及びテンプレート記憶手段272を有す
る。データ蓄積手段271に、リムーバブルメディアM
から読み込んだ画像データと、それに対応するプリント
注文情報(どの駒の画像から何枚プリントを作成するか
の情報、プリントサイズの情報等、詳しくは後述す
る。)とを記憶し順次蓄積することができる。フィルム
スキャナ部209からは、アナログカメラにより撮像さ
れたネガフィルムを現像して得られる現像済のネガフィ
ルムNからの駒画像が入力され、反射原稿入力装置21
0からは駒画像をカラー印画紙に焼き付けて現像処理し
たプリントPからの駒画像が入力される。
【0032】テンプレート記憶手段272は、背景画像
と合成領域を設定する少なくとも1個のテンプレート画
像のデータと、それに対応する番号にかかるデータが予
め記憶されている。オペレータの操作により、又はプリ
ント注文情報に含まれたテンプレート画像の番号に基づ
いて、テンプレート記憶手段272に予め記憶された複
数のテンプレート画像から所定のテンプレート画像が特
定され、画像データは選択されたテンプレート画像によ
り合成されて、合成された画像データに基づきプリント
が作成される。
【0033】また、制御部207は、画像処理部270
を有し、この画像処理部270で画像情報を画像処理し
て露光用画像情報を形成し、露光処理部204に送る。
露光処理部204では、カラー感光材料に画像の露光が
行われ、このカラー感光材料をプリント作成部205に
送り、プリント作成部205で露光されたカラー感光材
料を現像処理して乾燥しプリントを作成する。
【0034】このプリント作成装置20の画像転送部2
14には、リムーバブルメディアM等の画像データ等を
読み出して転送する読取手段230と、プリント受付器
10と通信可能な通信手段240とが備えられている。
読取手段230は、画像転送部214に差し込まれたリ
ムーバブルメディアMから、記憶された画像データを読
み取り、マイクロコンピュータで構成される制御部20
7へ転送することができる。一方、通信手段240は、
ネットワークNTなどを介して画像処理端末10と通信
し、画像データなどを入力可能となっている。
【0035】このプリント作成装置20では、リムーバ
ブルメディアMに記憶された画像データと、これに対応
づけて記憶されたプリント注文情報とに基づいて、通常
のプリントP1、ファイルプリントP2及びインデック
スプリントP3を行うことができる。
【0036】通常のプリントP1は、1個の画像データ
を1枚のプリントとして作成するものである。この通常
のプリントP1で、例えば所定の模様を有する背景画像
(テンプレート画像)に所定の合成領域を設定し、この
合成領域に1個の駒画像を合成して記憶され、フォトフ
レームで飾った通常のプリントサイズのプリントP1を
作成することができる。このように1個の画像データを
1枚のプリントP1に記憶することで、例えばポストカ
ードやカレンダー、又は顧客の注文に応じて財布や定期
等に入れたりすることが可能な好みの特殊プリントを作
成することができる。
【0037】また、ファイルプリントP2は、複数の駒
画像を1枚の大判ファイルとして作成するものである。
このファイルプリントP2でも例えば、所定の模様を有
する背景画像に、例えば3箇所〜10箇所に合成領域を
設定し、この3箇所の合成領域にそれぞれ1個の駒画像
が合成して記憶するようにしてもよい。また、ファイル
プリントP2では、背景の中に切り取り線を記憶しても
よく、この切り取り線によって容易に、かつ奇麗に切断
して財布や定期等に入れたりすることが可能な好みの特
殊プリントを作成することができる。画像の合成は、後
述するように画像処理端末10で行うことが出来る。
【0038】インデックスプリントP3は、再度のプリ
ント注文等に便利なように所定のサイズに画像データに
基づき、全ての画像を1枚のプリントとして作成するも
のである。
【0039】このプリント作成装置において、現像済み
ネガフィルムまたは現像済みリバーサルフィルムの画像
をプリントするには、これらをフィルムスキャナ部20
9のフィルムスキャナーによりスキャンして、デジタル
画像データに変換したのち、制御部207を介して同様
にプリントを作成できるようになっている。尚、形成さ
れたデジタル画像データは、フルサイズ画像データと、
それよりデータ容量の小さいサムネール画像データが、
記憶媒体としてのサーバー30内に顧客毎に形成された
ライブラリ内に記憶されるようになっている。又、サー
バー30は、年賀状や名刺などの縁取りの画像であるテ
ンプレート画像に対応する画像データのフルサイズ画像
データと、それよりデータ容量の小さいサムネール画像
データを複数種類記憶しているものとする。
【0040】次に、本実施の形態にかかる画像処理端末
の動作について説明する。本実施の形態にかかる画像処
理端末は、通常は前記に述べられたサーバ内に顧客ごと
に形成されたライブラリを参照できるようであればロー
カルエリアネットワークでもワイドエリアネットワーク
経由でも良く、より具体的に言えばサーバーや画像出力
装置が設置されているLANの内部でも良く、外部から
電話回線やISDN回線を用いたダイアルアップ形態や
CA−TVなどを含めたインターネット接続を経由して
も良い。
【0041】例えば年賀状のプリントを所望する顧客
は、ラボなどに設置された画像処理端末10を用いて、
顧客毎に予め登録されているユニークなID番号を入力
することが出来、それにより、その顧客及び注文にユニ
ークな注文番号が自動的に生成されることとなる。
【0042】続いて顧客は、アクセスする手段としての
画像処理端末10のCPU16から、ネットワークNT
を介してサーバー30にアクセスして、選択する手段と
してのキーボード13やマウス(図示なし)を用いて、
候補画像として適当な被写体画像と、テンプレート画像
とを選択することが出来る。被写体画像に関しては、サ
ーバー30内に記憶された画像データの内、そのタイト
ル名や撮影日時などから対象とする画像を検索すればよ
い。候補画像として選択された画像データの内、サムネ
ール画像データがサーバー30から読み出されて、画像
処理端末10の液晶ディスプレイ12上に表示されるよ
うになっている(図4参照)。顧客が、マウスやキーボ
ードで、表示されたいずれかの被写体画像を指定する
と、その被写体画像が採用画像として選択されるように
なっている。尚、顧客は、サーバー30内から被写体画
像を読み出す代わりに、持参したリムーバブルメディア
Cに格納した画像データを、アクセスする手段としての
画像処理端末10のCPU16に読み取らせることもで
きる。
【0043】ここで、顧客は表示された画像において、
色や明るさが所望でない場合には、色度や明度補正を、
画像処理端末10で行うことが出来、かかる場合補正さ
れた画像が新たに表示画面11に表示される。かかる補
正を確認した顧客が、「NEXT」ボタン(図4参照)
を押すことによって、オリジナル被写体画像についてど
の程度の補正を施すかに関する編集情報(編集方法)が
作成されるようになっている。
【0044】一方、テンプレート画像については、例え
ば画像処理端末10から「年賀状」と入力することによ
り、年賀状に関するテンプレート画像のサムネール画像
データがサーバー30から画像処理端末10に転送され
(或いは画像処理端末10のハードディスクから呼び出
され)、ディスプレイ12上に表示されるようになって
いる。顧客が、マウス等で、表示されたいずれかのテン
プレート画像を指定すると、その画像が選択され、その
枠の色が変化するようになっている。顧客が「NEX
T」ボタン(図4参照)を押すことによって、採用画像
GYが決定される。かかる場合、採用画像GYに対応す
るデータは画像データではなく、予め定められたテンプ
レート番号である。尚、必要に応じて、サーバー30に
同様に記憶されているイラスト画像にかかる画像データ
を読み込むようにしても良い。
【0045】更に、顧客は、自己に関する情報として、
顧客の氏名や住所、年齢、電話番号、E−mailアド
レスなどを、画像処理端末10のキーボード13から入
力することが出来る。
【0046】このようにして、被写体画像とテンプレー
ト画像の採用画像G1,GYが決定され、更に編集情報
や顧客に関する情報など編集に必要な情報が入力される
と、顧客は、画像処理端末10を用いて、これらに基づ
き編集作業として画像の合成を行う。合成された画像
(編集画像)GXは、液晶ディスプレイ12上に表示さ
れる。合成された画像GXを確認した後、作業者が、
「NEXT」ボタン(図5参照)を押すことによって、
合成された画像GXに対応する画像データが、ネットワ
ークNTを介してサーバー30に送信され、プリント作
成装置20によりプリントが行われるようになってい
る。
【0047】ところで、このようにして画像作成が行わ
れる場合に、いろいろなタイミングでバックアップデー
タを保存するようにすれば、再作業が容易となるため好
ましい。図6は、データの保存のタイミングを示す図で
ある。
【0048】図6において、顧客が、サーバー30のラ
イブラリから被写体画像G1,G3,G6を候補画像と
して選択し、またテンプレート画像GYを採用すること
によりそのテンプレート番号1を入力し、更に編集中に
画像に合成されるような文字データはコード化して記憶
していてもよく、そのようなコード化された情報I1や
編集情報I2を入力すると、これらは画像処理端末30
のメモリ内に記憶される。ここで、顧客が作業保存を行
いたい場合や、作業を中断してから所定時間、(例えば
10分)経過したような場合、画像処理端末10は、か
かる画像G1、G3、G6と、テンプレート番号1と、
情報I1、I2を画像処理端末のハードディスクに、顧
客情報、オーダー番号、日付等を用いたユニーク名のフ
ォルダを作成してその中に第1のオーダー情報(SAV
E1)として保存する。
【0049】ここで保存される画像データは、テンプレ
ートなどのようにラボから標準的に供給されるデータは
それを指し示すコード番号とサムネール画像が保存さ
れ、顧客が用意した画像は高解像度データとして保存さ
れる。
【0050】更に、顧客が編集作業を終了し、プリント
を作成する場合、該当の指示ボタンを押すとまず、第1
のオーダー情報(SAVE1)がハードディスクに保存
され、続いて編集に使用したデータのみを第2のオーダ
ー情報(SAVE2)として、SAVE1とは別のユニ
ークなフォルダにデータが記録される。続いてプリンタ
がそのまま出力できるような記録形式、プリンタから簡
単に扱える形式の画像、例えばWindows(Micros
oft社のOS)のビットマップ形式に変換して合成した
データGXを、プリンタから簡単に認識できる形で第3
のオーダー情報(SAVE3)として記憶する。このS
AVE3は、複数のオーダー分を全てプリンタ側から出
力監視可能な同じフォルダに作成すれば、簡単にプリン
トアウトできる。
【0051】ここで、顧客が合成画像GXを表示画面上
又は実際にプリントを行って確認した結果、違う被写体
画像が良かったと思うこともあり得る。かかる場合に
も、第1のオーダー情報には、候補画像として選択され
ながら採用されなかった画像G3,G6が格納されてい
るので、そのいずれかの画像を呼び出すことによって、
サーバー30のライブラリを検索することなく、新たな
編集を容易に行うことが出来る。
【0052】最終的に、顧客が確認操作を行えば、画像
処理端末10から、合成画像GXにかかる画像データが
サーバー30に転送されて、プリント作成装置20によ
り合成画像GXがプリントされることなる。ここで、顧
客によるプリント指示を兼ねる顧客の確認操作が行われ
た段階で(或いはプリント作成装置20からプリントが
完了した旨の通知を受信したとき)、画像処理端末10
は、合成画像GXに対応する画像データを消去する。合
成画像GXに係る画像データは比較的データ量が大きい
ため、合成画像GXを保存しなければならないとする
と、大容量の格納場所が必要となるからである。一方、
顧客が合成画像GXについて再注文を所望した場合に
は、第2のオーダー情報に格納されたデータより合成画
像GXを容易に形成することが出来るので、再プリント
に当たって特に問題はない。
【0053】尚、第1のオーダー情報に関しては、プリ
ント後に、顧客がやっばり別な画像の方がよかったから
やり直したいというようなことに対応するため、顧客に
プリントを引き渡した段階、一週間または年貨状用の写
真ポストカードであれば年が明けた段階で削除すること
が好ましい。又、容量に問題があると保存しきれないな
どの問題が発生するため、なるべく早いタイミングで削
除するのが好ましい。
【0054】第2のオーダー情報に関しては、ポストカ
ードなどでは第1のオーダー情報と同じタイミングで削
除しても差し支えないと考えられるが、名刺などの場合
には、長期間にわたって保存する必要がある。しかしな
がら、編集情報は、対象となる画像,テンプレート画
像,イラスト,文字,割付情報,画像処理情報などをテ
キスト情報(バイナリ化しても可)として保存出来るた
め、第2のオーダー情報は第3のオーダー情報よりデー
タ量が比較的低いので、長期間保存しておいてもディス
ク容量が不足する恐れは低いと言える。
【0055】以上述べた実施の形態では、顧客がラボ内
で画像処理端末10を操作した例を示したが、ラボの作
業者がこれを行うようにしても良い。又、画像処理端末
10でなく、顧客が所有する汎用のパソコンをインター
ネットなどのネットワークを介してサーバー30に接続
すれば、かかるパソコンを用いて同様の編集作業を行う
ことが可能となる。更に、第1〜3オーダー情報は、サ
ーバー30内に形成しても良く、或いはWWWサーバに
形成しても良い。この場合、サーバー30或いはWWW
サーバが記憶手段を構成する。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、デジタル画像データを
保存する容量を低く抑えつつも、再作業を容易にかつ高
速に行うことが出来る画像編集システム及び画像編集装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる画像処理端末の正面図で
ある。
【図2】本実施の形態にかかるプリント作成装置(画像
形成装置)の斜視図である。
【図3】プリント作成装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】表示画面としての液晶ディスプレイ12の、画
像編集時における表示態様の一例を示した図である。
【図5】液晶ディスプレイ12の別な表示態様を示す図
である。
【図6】データの保存のタイミングを示す図である。
【図7】ネットワークを用いて構成した本発明の画像編
集システムを示す概略図である。
【符号の説明】
10 画像処理端末 11 本体 12 液晶ディスプレイ 20 画像形成装置(プリント作成装置) C リムーバブルメディア M リムーバブルメディア NT ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B050 AA09 BA06 BA10 BA15 CA07 CA08 EA14 EA19 GA08 5C053 FA14 FA15 FA23 FA27 KA04 KA05 KA08 KA24 5C076 AA14 AA26 AA40 BA03 BA04 BA06

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一枚以上の画像データを記憶している記
    憶手段にアクセスする手段と、 前記記憶手段に記憶されている画像データから、画像編
    集に用いる編集候補画像を選択する手段と、を有し、 前記選択された編集候補画像を用いて画像編集を行う画
    像編集機能を備えた画像処理システムにおいて、 画像編集を行う際に、 前記編集候補画像に対応する画像情報と、前記画像デー
    タを用いて行った編集方法を記憶する第1のオーダー情
    報と、 前記編集候補画像のうち、編集に使用した画像情報と、
    編集方法を記憶する第2のオーダー情報と、 記憶される媒体にあわせて、第2のオーダー情報により
    作成される第3のオーダー情報を作成することを特徴と
    する画像編集システム。
  2. 【請求項2】 前記オーダー情報には、個々の編集に対
    してユニークな識別コードが付されることを特徴とする
    請求項1に記載の画像編集システム。
  3. 【請求項3】 前記オーダー情報には、編集を注文する
    者に応じてユニークな識別コードが付されることを特徴
    とする請求項1または2に記載の画像編集システム。
  4. 【請求項4】 前記画像情報にはコード化された画像情
    報を含むことを特徴とする請求項1から請求項3記載の
    画像編集システム。
  5. 【請求項5】 前記編集方法は、前記編集候補画像を変
    更する情報を含むことを特徴とする請求項1乃至4のい
    ずれかに記載の画像編集システム。
  6. 【請求項6】 編集された画像に対応する画像情報は、
    それに基づいて画像がプリントされた後に前記第3のオ
    ーダー情報より削除されることを特徴とする請求項1乃
    至5のいずれかに記載の画像編集システム。
  7. 【請求項7】 前記第1から第3のオーダー情報の記憶
    場所がそれぞれ異なることを特徴とする請求項1乃至請
    求項6のいずれかに記載の画像編集システム。
  8. 【請求項8】 前記第2のオーダー情報及び前記第3の
    オーダー情報は、画像編集作業の完了を示す信号を受け
    た後に自動的に作成されることを特徴とする請求項1乃
    至7のいずれかに記載の画像編集システム。
  9. 【請求項9】 一枚以上の画像データを記憶している記
    憶手段にアクセスする手段と、 前記記憶手段に記憶されている画像データから、画像編
    集に用いる編集候補画像を選択する手段と、を有し、 前記選択された編集候補画像を用いて画像編集を行う画
    像編集機能を備えた画像処理システムにおいて、 画像編集を行う際に、 前記編集候補画像に対応する画像情報と、前記画像デー
    タを用いて行った編集方法を記憶する第1のオーダー情
    報と、 前記編集候補画像のうち、編集に使用した画像情報と、
    編集方法を記憶する第2のオーダー情報と、 記憶される媒体にあわせて、第2のオーダー情報により
    作成される第3のオーダー情報を作成することを特徴と
    する画像編集装置。
  10. 【請求項10】 前記オーダー情報には、個々の編集に
    対してユニークな識別コードが付されることを特徴とす
    る請求項9に記載の画像編集装置。
  11. 【請求項11】 前記オーダー情報には、編集を注文す
    る者に応じてユニークな識別コードが付されることを特
    徴とする請求項9または10に記載の画像編集装置。
  12. 【請求項12】 前記画像情報にはコード化された画像
    情報を含むことを特徴とする請求項9から請求項11に
    記載の画像編集装置。
  13. 【請求項13】 前記編集方法は、前記編集候補画像を
    変更する情報を含むことを特徴とする請求項9乃至12
    のいずれかに記載の画像編集装置。
  14. 【請求項14】 編集された画像に対応する画像情報
    は、それに基づいて画像がプリントされた後に前記第3
    のオーダー情報より削除されることを特徴とする請求項
    9乃至13のいずれかに記載の画像編集装置。
  15. 【請求項15】 前記第1から第3のオーダー情報の記
    憶場所がそれぞれ異なることを特徴とする請求項9乃至
    14のいずれかに記載の画像編集装置。
  16. 【請求項16】 前記第2のオーダー情報及び前記第3
    のオーダー情報は、画像編集作業の完了を示す信号を受
    けた後に自動的に作成されることを特徴とする請求項9
    乃至15のいずれかに記載の画像編集装置。
JP2000144900A 2000-05-17 2000-05-17 画像編集システム及び画像編集装置 Pending JP2001325601A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000144900A JP2001325601A (ja) 2000-05-17 2000-05-17 画像編集システム及び画像編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000144900A JP2001325601A (ja) 2000-05-17 2000-05-17 画像編集システム及び画像編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001325601A true JP2001325601A (ja) 2001-11-22

Family

ID=18651486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000144900A Pending JP2001325601A (ja) 2000-05-17 2000-05-17 画像編集システム及び画像編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001325601A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003187215A (ja) * 2001-12-18 2003-07-04 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理システム及び画像処理サーバ
JPWO2004008751A1 (ja) * 2002-06-05 2005-11-17 セイコーエプソン株式会社 ディジタルカメラ及び画像処理装置
JP2006053199A (ja) * 2004-08-10 2006-02-23 Noritsu Koki Co Ltd プリント注文受付装置
JP2007235572A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Sony Corp 画像処理装置および方法、プログラム記録媒体、並びにプログラム
JP2017117402A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 キヤノン株式会社 情報処理装置、プログラム、及び情報処理方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003187215A (ja) * 2001-12-18 2003-07-04 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理システム及び画像処理サーバ
JPWO2004008751A1 (ja) * 2002-06-05 2005-11-17 セイコーエプソン株式会社 ディジタルカメラ及び画像処理装置
JP4678188B2 (ja) * 2002-06-05 2011-04-27 セイコーエプソン株式会社 画像処理装置
JP2006053199A (ja) * 2004-08-10 2006-02-23 Noritsu Koki Co Ltd プリント注文受付装置
JP2007235572A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Sony Corp 画像処理装置および方法、プログラム記録媒体、並びにプログラム
JP4720544B2 (ja) * 2006-03-01 2011-07-13 ソニー株式会社 画像処理装置および方法、プログラム記録媒体、並びにプログラム
JP2017117402A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 キヤノン株式会社 情報処理装置、プログラム、及び情報処理方法
US10341508B2 (en) 2015-12-25 2019-07-02 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus, information processing method, and non-transitory computer readable storage medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7342678B2 (en) Print order reception system
JP3653334B2 (ja) 画像印刷装置およびシステムならびに画像ファイル装置およびシステム
JP3877830B2 (ja) フォトフィニッシングシステム
JP2002158949A (ja) ローカルおよびリモート印刷のためのイメージを表示および選択するグラフィカルユーザインタフェースを有するカラーディジタルプリンタ
JP2009507419A (ja) ボーダー・プリントを形成するためのシステムおよび方法
US7159193B2 (en) Digital image receiving apparatus
JPH10187953A (ja) 写真画像のファイリング方法および装置並びにそのためのプログラムを記憶した記憶媒体
JP2001325601A (ja) 画像編集システム及び画像編集装置
JP2003198775A (ja) 画像のデジタル化方法及び画像製品の製作方法
JPH1184542A (ja) 画像処理システムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP4277152B2 (ja) 画像表示方法及び装置
JPH10200730A (ja) 写真プリント作成方法およびシステム並びにそのためのプログラムを記憶した記憶媒体
WO2009073195A1 (en) Predictive packager for digital image processing
JP2000354123A (ja) デジタル画像処理システム
JP2000090252A (ja) 画像処理装置、及び画像処理プログラムが記憶された記憶媒体
JP3595705B2 (ja) 画像編集装置及びその制御方法並びに記憶媒体
JP2005109760A (ja) 画像保存装置及び方法
JP2001350834A (ja) プリント注文管理装置、プリント注文管理システム、プリント注文方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP4247675B2 (ja) 写真プリントシステム
JP3053571B2 (ja) 写真付き小型印刷物
JP2003087468A (ja) プリント注文データ作成装置
JP2002358184A (ja) 画像処理システム
JP2006155181A (ja) 写真処理装置
JP2002123593A (ja) プリント注文方法およびシステム
JP2004312124A (ja) 画像記録装置及びインデックスプリントの作成方法並びに該方法で作成されたインデックスプリント