JP2001246993A - 車体とドアとの間のワイヤハーネス配索構造 - Google Patents

車体とドアとの間のワイヤハーネス配索構造

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JP2001246993A
JP2001246993A JP2000057740A JP2000057740A JP2001246993A JP 2001246993 A JP2001246993 A JP 2001246993A JP 2000057740 A JP2000057740 A JP 2000057740A JP 2000057740 A JP2000057740 A JP 2000057740A JP 2001246993 A JP2001246993 A JP 2001246993A
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JP
Japan
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door
wire harness
vehicle body
tube
tape
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Application number
JP2000057740A
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English (en)
Inventor
Shigeo Kato
茂雄 加藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 車体からドアへと配索するワイヤハーネスの
渡り部分を改良する。 【解決手段】 車体とドアとの間の渡り部分で、屈曲さ
れて配索されるのワイヤハーネスの電線群に電線群をテ
ープ11を巻き付けると共に、該テープの外周に合成樹
脂製のスパイラルチューブ12を巻き付ける一方、渡り
部分からドア内部へと配索されるワイヤハーネスにコル
ゲートチューブ15を外装して、上記スパイラルチュー
ブのドア側端部を上記コルゲートチューブ内に挿入する
と共に、該コルゲートチューブにコルゲート・クランプ
16を回転自在に外装し、該コルゲート・クランプを介
してドアに係止している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車体とドアとの間の
ワイヤハーネス配索構造に関し、特に、車体からラゲー
ジドア(トランクルーム開閉ドア)へと配索するフロア
・ワイヤハーネスにおいて、車体とドアとの間の渡り部
分に屈曲させて配索される部位に好適に用いられるもの
である。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、自動車のラゲージド
ア1(以下、ドア1と称す)には車体2側からフロアハ
ーネス3を配索している。車体2側から開閉作動される
ドア1への渡り部分Xにおいては、車体2にクランプ4
で固定すると共に、ドア1にクランプ5で固定し、その
間のハーネス3aを屈曲させて配索し、ドア1の作動時
には、ハーネス3aを伸ばして追従させている。
【0003】上記渡り部分Xは、ドア1を開いた時に見
える部分であるため、電線が見えないようにすると共
に、周辺部材との干渉による電線保護の点から外装材を
取り付ける必要がある。そのため、従来は、主として、
図7に示すように、電線群にテープTをハーフラップ巻
きして外装している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電線群
にテープをハーフラップ巻すると、屈曲性が損なわれ、
かつ、テープは周辺部材が干渉すると破損が生じやすく
保護材としての機能が劣り、かつ、見栄えもあまりよく
ない問題がある。
【0005】テープのハーフラップ巻きに変えて、屈曲
性を有するコルゲートチューブによる外装も考慮される
が、屈曲されると共に頻繁に屈伸作動される車体とドア
との間の渡り部分にコルゲートチューブを用いると、コ
ルゲートチューブは低温条件下時においては、屈曲作動
の繰り返しにより割れが発生しやすい問題がある。本発
明者が、−30℃の条件下で、9000回の開閉を、開
閉速度3秒/回で試験した結果、割れが発生していた。
【0006】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、車体からドアへの渡り部分のワイヤハーネスの屈
曲作動を損なわず、かつ、干渉材により破損が生じにく
いと共に低温時においても割れが発生しにくく、しか
も、見栄えのよいものを用いることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、車体とドアとの間に屈曲されて配索さ
れ、ドアの開閉に応じて屈伸作動されるワイヤハーネス
の配索構造であって、上記車体と上記ドアとの間の渡り
部分で、屈曲されて配索されるのワイヤハーネスの電線
群に電線群をテープを巻き付ける共に、該テープの外周
に合成樹脂製のスパイラルチューブを巻き付ける一方、
上記渡り部分からドア内部へと配索されるワイヤハーネ
スにコルゲートチューブを外装して、上記スパイラルチ
ューブのドア側端部を上記コルゲートチューブ内に挿入
すると共に、該コルゲートチューブにコルゲート・クラ
ンプを回転自在に外装し、該コルゲート・クランプを介
してドアに係止し、ドアの回転作動時に渡り部分に負荷
される応力をコルゲート・クランプの回転で吸収する構
成としている車体とドアとの間のワイヤハーネス配索構
造を提供している。
【0008】上記スパイラルチューブはポリエチレン等
より作成される幅約10mm、厚さ1〜2mm程度の細
帯体を予め螺旋形状に形成しているものである。このス
パイラルチューブを、ワイヤハーネスを構成する電線群
の外周に3〜5mm程度の隙間をあけて螺旋状に巻き付
けると、ワイヤハーネスの屈曲性を阻害せず、かつ、見
栄えもよくなる。さらに、該スパイラルチューブは、そ
の構造上、屈伸作動時にひねりが負荷されても応力が集
中せず、低温時でも耐久性がよい。本発明者が上記と同
様な低温下におけるテストで、9000回の開閉テスト
後においても割れは発生せず、低温使用条件下において
も耐久性がよいことが認められている。
【0009】上記スパイラルチューブを電線群にハーフ
ラップ巻きしたテープの外周に巻き付けることにより、
周辺部材の干渉があってもスパイラルチューブにより確
実に保護することができると共に、見栄えも向上させる
ことができる。
【0010】かつ、電線群をテープを巻き付けているた
めに、ドアの開閉作動に対する追従性が劣るが、それに
対しては、ドア側においてスパイラルチューブをコルゲ
ートチューブ内に移動自在に挿通させると共に、コルゲ
ートチューブに回転自在にコルゲート・クランプを取り
付け、該コルゲート・クランプを介してドアに係止して
いるため、回転応力はコルゲート・クランプの回転で吸
収できると共に、ワイヤハーネスの長さ方向はコルゲー
トチューブ内に移動自在に挿通しているために吸収でき
る。よって、テープを巻き付けて且つその外周にスパイ
ラルチューブで外装したワイヤハーネスの渡り部分を、
ドアの開閉作動に無理なく追従させることができ、か
つ、渡り部分にかかる応力を緩和することができる。
【0011】なお、電線群に巻き付けるテープは電線群
が露出しないように1回巻きでもよいし、ハーフラップ
巻きでもよい。ハーフラップ巻きにすると、防水性能も
高めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1に示すように、前記図6と同様
に、ラゲージドア1に車体2から配索するフロアハーネ
ス3の渡り部分Xに適用したものである。
【0013】上記渡り部分Xのフロアハーネス3aの電
線群Wには、テープ11をハーフラップ巻きし、その外
周にスパイラルチューブ10を巻き付けている。該スパ
イラルチューブ10は幅Lが10mmで、略3〜5mm
の隙間をあけて電線群に螺旋状に巻き付けている。この
スパイラルチューブ10の長さ方向の両端はテープ12
で電線群Wに固定している。
【0014】上記フロアハーネス3の渡り部分Xからド
ア1の内部へと配索する部分にかけて、コルゲートチュ
ーブ15を電線群Wに外装している。このコルゲートチ
ューブ15には上記スパイラルチューブ10の巻付部分
のドア側端部を移動自在に挿入し、かつ、コルゲートチ
ューブ15にコルゲート・クランプ16を回転自在に外
嵌して取り付けている。このコルゲート・クランプ16
をドア1に固定している。一方、車体2側では、スパイ
ラルチューブ10の外周にベルトタイプのクランプ17
を取り付け、該クランプ17を車体2に固定している。
【0015】クランプ16と17との間のテープ11お
よびスパイラルチューブ10で外装されたフロアハーネ
ス3aは円弧状に屈曲されて配索され、ドア1の開作動
時には屈曲部分が伸びて追従できるようにしている。
【0016】上記構成とすると、ドア1の開閉作動時に
生じる回転応力は、コルゲート・クランプ16の回転で
吸収できる。また、ワイヤハーネスの長さ方向の伸縮は
コルゲートチューブ15内にテープ11およびスパイラ
ルチューブ10を巻き付けた渡り部分3aのドア側端部
を移動自在に挿通しているために吸収することができ
る。よって、テープ11を巻き付けて且つその外周にス
パイラルチューブ10で外装したワイヤハーネスの渡り
部分3aを、ドア1の開閉作動に無理なく追従させるこ
とができ、かつ、渡り部分3aにかかる応力を緩和する
ことができ、電線の断線発生を確実に防止することがで
きる。
【0017】さらに、スパイラルチューブ10は剛性を
有するため、周辺部材の干渉に対しても破損が生じるこ
とはなく、電線群の保護が図れると共に、低温使用下で
も屈曲作動時に負荷されるひねりで割れが生じることは
ない。また、スパイラルチューブ10の内部では電線群
Wにテープ11を巻き付けているため、電線群が露出す
ることはなく見栄えが向上し、かつ、防水性能も高める
ことができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、車体とドアとの間のワイヤハーネスの渡り部
分にテープを巻き付けると共に、その外周にスパイラル
チューブで外装しているため、周辺部材の干渉から電線
群を確実に保護することができる。
【0019】さらに、ドア側では電線群をコルゲートチ
ューブで外装し、該コルゲートチューブにコルゲート・
クランプを回転自在に取り付けると共に、テープとスパ
イラルチューブで外装した部分のドア側端部をコルゲー
トチューブに移動可能に挿通しているため、ドアの開閉
作動時発生する回転応力および長さ方向の伸縮応力をコ
ルゲート・クランプの回転とコルゲートチューブ内での
ワイヤハーネスの移動により吸収することができる。そ
の結果、ワイヤハーネスに負荷される応力を低減して、
テープとスパイラルチューブを取り付けたワイヤハーネ
スの渡り部分を、ドア開閉作動に応じて無理なく屈伸さ
せて追従させることができる。かつ、渡り部分に負荷さ
れる応力の低減により、電線の断線発生も確実に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の適用箇所を示す斜視
図である。
【図2】 スパイラルチューブの斜視図である。
【図3】 第1実施形態の要部斜視図である。
【図4】 図3の一部拡大図である。
【図5】 図4のIV−IV線断面図である。
【図6】 従来例の斜視図である。
【図7】 図6の要部拡大図である。
【符号の説明】
1 ドア 2 車体 3 フロアハーネス 3a 渡り部分のハーネス 10 スパイラルチューブ 11、12 テープ 15 コルゲートチューブ 16 コルゲート・クランプ 17 ベルトタイプのクランプ W 電線群 X 渡り部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16L 57/00 F16L 57/00 A H02G 3/04 H02G 3/04 J 3/30 3/26 H Fターム(参考) 3H023 AA04 AB01 AC61 AC71 AD54 AE08 3H024 AA04 AB06 AC03 5G357 DA10 DB03 DC10 DC12 DD01 DD05 DD10 DD13 5G363 AA07 BA02 BA07 BB01 DA15 DA20 DC03

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体とドアとの間に屈曲されて配索さ
    れ、ドアの開閉に応じて屈伸作動されるワイヤハーネス
    の配索構造であって、 上記車体と上記ドアとの間の渡り部分で、屈曲されて配
    索されるのワイヤハーネスの電線群に電線群をテープを
    巻き付けると共に、該テープの外周に合成樹脂製のスパ
    イラルチューブを巻き付ける一方、 上記渡り部分からドア内部へと配索されるワイヤハーネ
    スにコルゲートチューブを外装して、上記スパイラルチ
    ューブのドア側端部を上記コルゲートチューブ内に挿入
    すると共に、該コルゲートチューブにコルゲート・クラ
    ンプを回転自在に外装し、該コルゲート・クランプを介
    してドアに係止し、ドアの回転作動時に渡り部分に負荷
    される応力をコルゲート・クランプの回転で吸収する構
    成としている車体とドアとの間のワイヤハーネス配索構
    造。
JP2000057740A 2000-03-02 2000-03-02 車体とドアとの間のワイヤハーネス配索構造 Pending JP2001246993A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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