JP2001163062A - 自動車用ウェザストリップ - Google Patents

自動車用ウェザストリップ

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JP2001163062A
JP2001163062A JP35232399A JP35232399A JP2001163062A JP 2001163062 A JP2001163062 A JP 2001163062A JP 35232399 A JP35232399 A JP 35232399A JP 35232399 A JP35232399 A JP 35232399A JP 2001163062 A JP2001163062 A JP 2001163062A
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大 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアフレームに対し両面接着テープを用いて
均一かつ迅速に接着することができるウェザストリップ
を提供する。 【解決手段】 ドアフレーム12の取付パネル12aに
対しウェザストリップ11の基部21に一体形成した膨
出部24を両面接着テープ25により接着する。膨出部
24は平板状に形成されているので、押圧治具により均
一かつ迅速に膨出部24を押圧することができ、ウェザ
ストリップを取付パネル12aに接着することができ
る。又、シール部23に1つの中空部22が設けられて
いるのみのため、ウェザストリップ11の構成を簡素化
しその押出成形や型成形接続を容易に行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ウェザス
トリップに関し、特にゴム製の押出成形部とゴム製又は
熱可塑性エラストマ製の型成形部とを備え、両面接着テ
ープ又は接着剤にて車両に取着される自動車用ウェザス
トリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のドアの周縁には、相
手側部材であるボディのドア開口部の周縁とドアとの間
をシールするためにウェザストリップが取り付けられて
いる。このようなウェザストリップは、直線状の部分は
押出成形法によりその形状が形成され、他方、曲率半径
の小さなコーナー部は型成形法により成形されている。
(例えば、実開平1−168346号公報、実開平2−
269345号公報等参照) ウェザストリップは、ドアウェザストリップを例にとる
と、フロントドアの周縁に取着される基部と、該基部か
ら延びる中空状のシール部とを備え、例えばEPDMソ
リッドゴム又はスポンジゴムにより構成されている。
【0003】図12は、従来のフロントドアのウェザス
トリップの構成を示す断面図である。このウェザストリ
ップ50は、ドアフレーム12の外周縁に両面接着テー
プ55を介して接着されており、その基部51には中空
部54を備えたシール部52が一体に形成され、ドア開
口部周縁のボディ側フレーム26に押圧されて中空部5
4が押し潰されるように変形してドアフレーム12とボ
ディ側フレーム26との間のシールを行うようになって
いる。又、基部51には中空部53が、シール部52内
には中空部54が独立して形成されている。基部51の
車外側壁面には、高速走行時の風による騒音の発生を防
止するとともにサブシールを行うシールリップ56及び
背面リップ57が一体に形成されている。又、前記中空
部53内には基部51の裏面側から図示しないクリップ
の鍔部が挿入係止され、該クリップをドアフレーム12
に形成した係合孔に係合することによりウェザストリッ
プ50をドアフレーム12に取り付けるものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したウェザストリ
ップ50は、両面接着テープ55のドアフレーム12へ
の圧着が、シール部52を押圧して2つの中空部53、
54の押し潰しを介して行われるので、接着作業が非常
にやり難く面倒であり、かつ押圧力が十分に伝わらず接
着強度を確保し難いという問題があった。
【0005】又、ドアの閉鎖状態でシール部52がボデ
ィ側フレーム26により圧縮されてシールを行う構成の
ため、シール部52の付け根の剛性を高める必要があ
る。このため、基部51を厚肉に形成し、シール部52
の付け根位置を高くして、その部分の剛性を高めて対応
することが考えられるが、厚肉にすると成形時の他の部
位との肉厚バランスの差で、その形状が安定しないとと
もに、余分な材料が必要となる。さらに、クリップの鍔
部を挿入係止させる部分がないので基部51に中空部5
3を独立して設ける必要があり、ウェザストリップの製
造が複雑になるという問題があった。すなわち、ウェザ
ストリップ50の未加硫ゴムの押出工程において、長尺
状の前記中空部53、54とその回りの大気圧との差に
よるシール部52のつぶれ変形を防止して形状の安定化
を図る際に、大きさの異なる両中空部53、54の圧力
調整を独立して行う必要があり、その調整作業が難しい
という問題があった。さらに、押出成形部の断面の構成
が複雑になると押出成形部の端部を互いに接続する型成
形部の金型構造も複雑となり生産性が低くなるという問
題もあった。
【0006】この発明の第1の目的は、上記従来の技術
に存する問題点を解消して、例えばドア開口部の周縁の
ボディ側フレーム又はドアフレーム等の取付部材に対
し、両面接着テープ又は接着剤によるウェザストリップ
の接着作業を確実かつ容易に行うことができる自動車用
ウェザストリップを提供することにある。
【0007】本発明の第2の目的は、上記第1の目的に
加えて、生産性を向上させることができる自動車用ウェ
ザストリップを提供することにある。さらに、本発明の
第3の目的は、第2の目的に加えて、全周にわたってシ
ール性を均一化することができる自動車用ウェザストリ
ップを提供することにある。
【0008】さらに、本発明の第4の目的は、製造が容
易でかつ、コンパクトな両面接着テープでドアフレーム
に接着できるとともに、全周にわたってシール性を均一
化することができる自動車用ウェザストリップを提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、基部と、該基部から突
出する中空状のシール部とを備え、自動車のボディ側フ
レームとドアフレームとの間に介在されてシールする自
動車用ウェザストリップであって、前記基部の左右両側
の一側又は両側に平板状の膨出部を形成し、該膨出部の
裏面を両面接着テープ又は接着剤によりドア又はボディ
に接着し得るように構成したことを要旨とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記シール部には一つのみの中空部が形成されてい
ることを要旨とする。請求項3に記載の発明は、請求項
1又は2において、前記膨出部の外側縁にはサブシール
部としてのシールリップが一体に形成されていることを
要旨とする。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項2におい
て、ウェザストリップはフロント又はリヤドアの外周に
一連に装着可能に環状に形成され、上側押出成形部はサ
ブシールとしてのシールリップを有し、下側押出成形部
は、シールリップが省略され、前記両押出成形部は一つ
の中空部を有する少なくとも1つの型成形部により一体
的に接続されていることを要旨とする。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
いずれか一項において、前記膨出部の裏面に両面接着テ
ープを収容する溝が形成されていることを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、基部と、中空状のシール部と
を備え、基部の裏面が両面接着テープによってドアフレ
ームの外周に装着されるドア用のウェザストリップであ
って、前記基部が平板状をなし、前記シール部が該基部
から突出し、中空部が一つのみ形成されていることを要
旨とする。
【0013】請求項7に記載の発明は、請求項6におい
て、ウェザストリップは押出成形部と型成形部とが一体
的に接続され、前記型成形部の基部に、該型成形部の中
空部を形成するための中子型抜き用のスリットが形成さ
れていることを要旨とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車のフロント
ドアの外周に装着されるドアウェザストリップ(以下単
にウェザストリップと称する。)11に具体化した一実
施形態を図1〜図7に基づいて説明する。
【0015】図3に簡略化して示されたウェザストリッ
プ11は、車両右側のフロントドアのドアフレーム12
の外周縁に装着されるものであって、全体として環状を
なしている。ウェザストリップ11は、ドアフレーム1
2の上部に取着され、かつ押出成形法により連続的に形
成された上側押出成形部13と、ドアフレーム12の下
部及び後部に取着され、かつ押出成形法により連続的に
形成された下側押出成形部14とを備えている。又、ウ
ェザストリップ11は、ドアフレーム12の前側上部の
コーナー部に取着された前側型成形部15と、ドアフレ
ーム12の後側上部のコーナー部に取着された後側型成
形部16とを備えている。前側型成形部15、後側型成
形部16は上側押出成形部13、下側押出成形部14の
両端部同士を互いに接続している。
【0016】この実施形態において、ウェザストリップ
11は、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエン共重
合体)のスポンジゴムによって形成されている。上側押
出成形部13は、図1に示すようにドアフレーム12の
取付パネル12aに対して取着される平板状の基部21
と、この基部21から外方へ延び、内部に中空部22を
有してなるシール部23と、前記基部21の外側部に一
体に形成された平板状の膨出部24とを備え、前記膨出
部24の裏面に設けられた両面接着テープ25によりウ
ェザストリップ11を前記取付パネル12aに押圧接着
している。
【0017】前記膨出部24の外側縁には、ボディのド
ア開口部の周縁を形成するボディ側フレーム26の表面
に当接してシールするシールリップ27が一体に形成さ
れ、ドアフレーム12とボディ側フレーム26とのドア
閉鎖時(図2参照)に形成される隙間28を塞いでシー
ルするようになっている。そして、走行時において前記
隙間28に風が侵入して騒音を発生するのを防止するよ
うになっている。前記シールリップ27の外表面には背
面リップ29が形成され、ドアフレーム12のフランジ
パネル12bの内面に接触してシールするようになって
いる。
【0018】図3に示すように、前記下側押出成形部1
4は、ベルトラインLよりも下側に前記隙間28が形成
されるか、又は車両の進行方向とほぼ直交するように隙
間28が形成されるので、高速走行時に、これらの隙間
28に風が侵入し難く、又、侵入したとしても騒音の発
生が問題とならない。このため、下側押出成形部14
は、図4に示すように、前記上側押出成形部13に形成
されたシールリップ27と背面リップ29を省略し、基
部21、シール部23及び膨出部24のみの構成となっ
ている。
【0019】又、図5に示すように、下側押出成形部1
4の基部21には、ウェザストリップ11をドアフレー
ム12に固定するためのクリップ30が取り付けられて
いる。このクリップ30の鍔部30aは前記基部21の
裏面側から中空部22内に挿入されて係止され、クリッ
プ30の弾性変形可能な錨状の係止爪30bは取付パネ
ル12aに形成した係止孔12cに挿入係止されてい
る。
【0020】前記前側型成形部15は、その断面形状が
前記上側押出成形部13と基本的に同じであり、後側型
成形部16についても同様である。なお、この後側型成
形部16に対しては、シールリップ27及び背面リップ
29は、前端から後方に向かって型成形部の水平部位の
みに形成されている。
【0021】次に、上側押出成形部13と下側押出成形
部14を接続する前側型成形部15及び後側型成形部1
6の型成形法を図6及び図7により説明する。図7に示
すように、前側型成形部15の型成形に用いられる金型
装置31は、固定型32と、この固定型32に対応して
設けられた第1可動型33と、固定型32及び第1可動
型33の間に介在された第2可動型34とを備えてい
る。又、金型装置31は、前記固定型32、第1可動型
33、第2可動型34によって形成されるキャビティ3
7内に挿入されて、前側型成形部15の中空部22を成
形する中子型としての中空部成形型35と、該中空部成
形型35を保持するホルダー36とを備えている。図6
に示すように、前記中空部成形型35は円弧状に形成さ
れ、その上端部35aは予め形成された上側押出成形部
13の前端の中空部22に挿入され、下端部35bは下
側押出成形部14の前側上部の中空部22に挿入されて
いる。そして、図7に示すように前記金型装置31によ
って形成されたキャビティ37内にEPDMスポンジゴ
ムやオレフィン系熱可塑性エラストマ等の成形材料を充
填し、前側型成形部15を成形する。
【0022】前側型成形部15は成形後に金型装置31
から離型される。前側型成形部15の基部21にはホル
ダー36により内外を連通するスリット38が形成され
るので、中空部成形型35はホルダー36により中空部
22内からこのスリット38を通して外部に抜き取られ
る。その後、このスリット38はシアノアクリレート系
の接着剤等で塞がれる。
【0023】なお、後側型成形部16の型成形も前側型
成形部15の型成形と同様にして行われる。次に、前記
のように構成したウェザストリップ11について、その
効果を構成と共に列記する。
【0024】(1)前記実施形態では、平板状の基部2
1の側部に平板状の膨出部24を一体に形成し、この平
板状の膨出部24を押圧することで両面接着テープ25
によりウェザストリップ11をドアフレーム12の取付
パネル12aに接着するようにした。このため、平板状
の膨出部24の外表面を図示しない押圧治具により押圧
して両面接着テープ25を取付パネル12aに均一かつ
迅速に接着し、接着強度を高めることができ、ウェザス
トリップ11のドアフレーム12への取付作業の能率を
向上することができる。
【0025】(2)前記実施形態では、ウェザストリッ
プ11のシール部23内に1つの中空部22を形成する
のみの構成とした。このため、構成を簡素化して押出成
形及び型成形を容易に行うことができ、製造コストを低
減することができる。
【0026】又、ウェザストリップ11の未加硫ゴムの
押出成形時に連続するただ1つの中空部22内にエアを
供給するだけのため、大気圧とのバランス調整する際、
その圧力調整操作を容易に行うことができる。
【0027】(3)前記実施形態では、ウェザストリッ
プ11の環状のシール部23内には1つの中空部22の
みが形成されており、さらにシール部23の側面がボデ
ィ側フレーム26と当接し、シール部23がその付け根
部分で曲がるように変形するので、図2に示すようにド
アの閉鎖状態におけるシール部23のシール状態がシー
ル部23の全周において均一となり、シール性能を向上
することができる。
【0028】ちなみに、従来の2つの中空部を有するウ
ェザストリップにおいては、型成形部の金型構造が複雑
となるので、型成形部が1つの中空部となる金型で成形
される。そのため、ドア閉鎖時に押出成形部よりも剛性
が低い型成形部が変形し易く、従ってシール性能を均一
化できない。仮に、前記シール性能を均一化するため、
型成形部にも2つの中空部を形成しようとすると、上記
したように金型構造が複雑で型成形作業が非常に面倒と
なるとともに、製造コストを低減することができない。
前記実施形態ではこの問題を解決することができる。
【0029】(4)前記実施形態では、ウェザストリッ
プ11のシール部23とシールリップ27との間に膨出
部24を形成したので、シール部23とシールリップ2
7との間に形成される空間を利用して膨出部24を容易
に押圧することができる。
【0030】(5)前記実施形態では、基部21及びシ
ール部23に中空部22が一つのみ形成され、かつウェ
ザストリップ11は押出成形部13、14と型成形部1
5、16とが一体的に接続され、前記型成形部15、1
6の基部21に、該型成形部の中空部成形型35を抜き
取るためのスリット38が形成されている。このため、
金型装置31の構造を簡素化でき、成形作業を容易に行
うことができる。又、ウェザストリップ11をコンパク
トな両面接着テープ25でドアフレーム12に接着でき
るとともに、ドア閉鎖状態においてウェザストリップ全
周にわたってシール性を均一化することができる。
【0031】・図8に示すように、前記下側押出成形部
14は、従来と同様に基部21に中空部41を備えた構
成とし、クリップ30を用いて基部21をドアフレーム
12に取り付けるようにしてもよい。ただし、上側押出
成形部は前記実施形態と同様に、中空部は1つのみで、
膨出部24を備え、両面接着テープ25でウェザストリ
ップ11を押圧接着するものである。
【0032】・図9に示すように、2つの中空部22、
41を有するウェザストリップ11の基部21に対し平
板状の膨出部24を中空部22,41から外した位置に
一体に形成し両面接着テープ25によりウェザストリッ
プ11をドアフレーム12に接着するようにしてもよ
い。
【0033】・図10に示すように、前記上側押出成形
部13及び下側押出成形部14の平板状の基部21の両
側部に平板状の膨出部24を一体に形成しそれぞれ両面
接着テープ25によりドアフレーム12にウェザストリ
ップ11を接着するようにしてもよい。
【0034】この別例ではウェザストリップ11をドア
フレーム12に対しより強固に接着することができる。
・図11に示すように、膨出部24の裏面に両面接着テ
ープ25を収容する溝24aを形成し、基部21の裏面
21aの一部を取付パネル12aに接触するようにして
もよい。
【0035】この別例では、両面接着テープ25の膨出
部裏面の溝24aへの貼り付けが容易になるとともに、
基部21及びシール部23の取付状態を安定化すること
ができる。又、基部21の裏面21aの一部を取付パネ
ル12aに接触させているので、ウェザストリップ11
と取付パネル12aとの間のシール性を向上させること
ができる。
【0036】・ウェザストリップ11を一種類のゴム
(EPDMスポンジゴム)で成形するのに代えて、例え
ば、前側型成形部15、後側型成形部16をEPDMソ
リッドゴムや、熱可塑性エラストマ等の成形材料により
形成してもよい。
【0037】・両面接着テープ25を基部21の裏面に
及ぶ大きなものとして取付パネル12aに接着できるよ
うに幅広のものを使用してもよい。 ・両面接着テープ25に代えて、例えば感圧タイプの接
着剤等を使用してもよい。
【0038】・リヤドアに用いるウェザストリップに具
体化したり、ドア以外のボディの開口部を開閉する部材
のウェザストリップとして具体化したりしてもよい。 ・ドア開口部周縁のボディ側フレーム26にウェザスト
リップを取り付ける構成に具体化してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜5記載
の発明は、ウェザストリップのドアのドアフレームある
いはドア開口部周縁等のボディ側フレームの取付部材に
対する接着作業を容易に、かつ迅速に行うことができ
る。
【0040】請求項2記載の発明は、上記効果に加え、
シール部に1つの中空部を形成した構成となっているの
で、押出成形時の成形を容易に行うことができるととも
に型成形部の成形作業を容易に行うことができる。
【0041】請求項3記載の発明は、上記効果に加え、
シール部とシールリップの接着を均一化してウェザスト
リップの接着強度を向上させるとともに、シールリップ
によりウェザストリップのシール効果を向上させること
ができる。
【0042】請求項4記載の発明は、上記効果に加え、
ウェザストリップがドアの外周に一連に装着可能に環状
に形成され、しかもウェザストリップ全体が1つの中空
部を有するシール部により形成されているので、全周に
おいて均一なシール性能を得ることができるとともに、
押出成型部を接続する型成形部の金型構造も簡素化で
き、成形作業を容易に行うことができる。
【0043】請求項5記載の発明は、上記効果に加え、
両面接着テープを膨出部の裏面に容易に、かつ迅速に貼
付することができ、ウェザストリップをそれぞれのフレ
ームに対して安定して接着保持させることができる。
【0044】請求項6記載の発明は、製造が容易でか
つ、コンパクトな両面接着テープでドアフレームに接着
できるとともに、ドア閉鎖状態において全周にわたって
シール性を均一化することができる。
【0045】請求項7記載の発明は、上記請求項6記載
の発明の効果に加え、型成形時の金型の構造を簡素化で
き、成形作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明をフロントドアのウェザストリップ
に具体化した一実施形態を示すドア開放時の要部の横断
面図。
【図2】 ドア閉時の要部の横断面図。
【図3】 ウェザストリップ全体を示す略体正面図。
【図4】 下部押出成形部の横断面図。
【図5】 下部押出成形部の横断面図。
【図6】 前側型成形部付近の拡大斜視図。
【図7】 金型装置を示す断面図。
【図8】 この発明の別例を示す下側押出成形部の横断
面図。
【図9】 この発明の別例を示す上側押出成形部の横断
面図。
【図10】 この発明の別例を示す上側押出成形部の横
断面図。
【図11】 この発明の別例を示す上側押出成形部の横
断面図。
【図12】 従来のウェザストリップを示す横断面図。
【符号の説明】 11…ウェザストリップ、12…ドアフレーム、13…
上側押出成形部、14…下側押出成形部、15…前側型
成形部、16…後側型成形部、21…基部、22…中空
部、23…シール部、24…膨出部、25…両面接着テ
ープ、35…中子型としての中空部成形型。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部と、該基部から突出する中空状のシ
    ール部とを備え、自動車のボディ側フレームとドアフレ
    ームとの間に介在されてシールする自動車用ウェザスト
    リップであって、前記基部の左右両側の一側又は両側に
    平板状の膨出部を形成し、該膨出部の裏面を両面接着テ
    ープ又は接着剤によりドア又はボディに接着し得るよう
    に構成した自動車用ウェザストリップ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記シール部には一
    つのみの中空部が形成されている自動車用ウェザストリ
    ップ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記膨出部の
    外側縁にはサブシール部としてのシールリップが一体に
    形成されている自動車用ウェザストリップ。
  4. 【請求項4】 請求項2において、ウェザストリップは
    フロント又はリヤドアの外周に一連に装着可能に環状に
    形成され、上側押出成形部はサブシールとしてのシール
    リップを有し、下側押出成形部は、シールリップが省略
    され、前記両押出成形部は一つの中空部を有する少なく
    とも1つの型成形部により一体的に接続されている自動
    車用ウェザストリップ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項において、
    前記膨出部の裏面に両面接着テープを収容する溝が形成
    されている自動車用ウェザストリップ。
  6. 【請求項6】 基部と、中空状のシール部とを備え、基
    部の裏面が両面接着テープによってドアフレームの外周
    に装着されるドア用のウェザストリップであって、前記
    基部が平板状をなし、前記シール部が該基部から突出
    し、中空部が一つのみ形成されている自動車用ウェザス
    トリップ。
  7. 【請求項7】 請求項6において、ウェザストリップは
    押出成形部と型成形部とが一体的に接続され、前記型成
    形部の基部に、該型成形部の中空部を形成するための中
    子型抜き用のスリットが形成されている自動車用ウェザ
    ストリップ。
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