JP2001124111A - 電磁クラッチ用カップリング - Google Patents

電磁クラッチ用カップリング

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JP2001124111A
JP2001124111A JP30360199A JP30360199A JP2001124111A JP 2001124111 A JP2001124111 A JP 2001124111A JP 30360199 A JP30360199 A JP 30360199A JP 30360199 A JP30360199 A JP 30360199A JP 2001124111 A JP2001124111 A JP 2001124111A
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JP
Japan
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JP30360199A
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English (en)
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Junichiro Yanagi
順一郎 柳
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Nok Vibracoustic Co Ltd
Original Assignee
Nok Vibracoustic Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸の捩り振動を有効に低減し、かつクラ
ッチミート時の騒音や衝撃に対する低減機能及びアーマ
チュアの軸方向作動性を向上させる。 【解決手段】 カップリング7は、コンプレッサシャフ
ト5に取り付けられるハブ71と、アーマチュア6に取
り付けられるアウターリング72と、その間に配置され
た環状のマス部材73と、ハブ71とマス部材73を弾
性的に連結する第一の弾性体74と、アウターリング7
2とマス部材73を弾性的に連結する第二の弾性体75
とを備える。相対的に、第一の弾性体74はばね定数が
高く、第二の弾性体75はばね定数が低くなっている。
そして高ばね定数の第一の弾性体74を捩りばねとし、
マス部材73を慣性質量とする捩りダンパ系Dの捩り方
向固有振動数は、コンプレッサシャフト5を捩りばねと
し、ハブ71及びボス部材77を慣性質量とする振動系
の捩り方向固有振動数に合わせて設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部から入力され
る回転駆動力を回転軸に伝達すると共にトルク変動を吸
収するカップリングに関し、特に、自動車の車室空調装
置における電磁クラッチに設けられるものに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車室空調装置の冷凍サイクルに
おいて冷媒を圧縮するコンプレッサの電磁クラッチは、
従来、例えば図3に示すような構造を有する(例えば実
開昭62−167936号公報参照)。
【0003】すなわち、上記電磁クラッチは、非回転の
電磁コイル101と、これを包囲するように配置される
と共にコンプレッサの軸孔ハウジング103の外周に軸
受104を介して回転自在に保持され外周にプーリ10
2aが設けられたロータ102と、このロータ102の
端面に近接対向されたアーマチュア106と、このアー
マチュア106を前記軸孔ハウジング103に挿通され
たコンプレッサシャフト105に対して軸方向移動自在
に連結するカップリング107とを備える。
【0004】カップリング107は、コンプレッサシャ
フト105の先端部外周に取り付けられたハブ107a
と、このハブ107aの外周側に同心的に配置されアー
マチュア106に円周方向複数のリベット108を介し
て連結されたアウターリング107bと、このアウター
リング107bと前記ハブ107aとの対向周面間に加
硫接着された環状のエラストマからなる弾性体107c
とを備える。そしてこのカップリング107は、電磁コ
イル101を励磁することによって回転中のロータ10
2に吸着されたアーマチュア106から、コンプレッサ
シャフト105へトルクを伝達する機能と、電磁コイル
101への励磁電流を遮断した時にアーマチュア106
をロータ102の端面から軸方向距離Lだけ離すように
付勢するばね機能と、電磁コイル101の励磁によるア
ーマチュア106のロータ102とのクラッチミート時
の騒音や衝撃を低減する機能とを兼ねるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】コンプレッサの電磁ク
ラッチにおいて、コンプレッサシャフト105を捩りば
ねとし、ハブ107aを慣性質量とする振動系の捩り方
向固有振動数は、通常、1000Hz程度であり、コン
プレッサ、特に斜板レシプロタイプのコンプレッサは比
較的周波数の高い捩り振動を発生するため、前記コンプ
レッサシャフト105とハブ107aからなる振動系が
1000Hz付近で共振し、コンプレッサの振動及び騒
音を増大させる問題がある。
【0006】ところが、従来のカップリング107は、
電磁コイル101を通電した時のアーマチュア106の
作動性を向上させ、かつアーマチュア106がロータ1
02の端面に吸着されてコンプレッサシャフト105へ
のトルク伝達が開始される時の捩り衝撃を緩和させる観
点からは、弾性体107cの軸方向及び捩り方向のばね
定数をある程度低く設定する必要がある。このため、弾
性体107cを捩りばねとし、アーマチュア106及び
ロータ102を慣性質量とした副振動系の捩り方向固有
振動数が低く、コンプレッサシャフト105とハブ10
7aからなる振動系の1000Hz付近での共振を、前
記副振動系の動的吸振作用によって有効に低減すること
ができないといった問題が指摘される。
【0007】本発明は、上記のような問題に鑑みてなさ
れたもので、その技術的課題とするところは、クラッチ
作動時の良好な作動性や緩衝性を確保すると共に、回転
軸とハブからなる振動系の共振によるコンプレッサの振
動や騒音を有効に低減可能とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題は、
本発明によって有効に解決することができる。すなわち
本発明に係る電磁クラッチ用カップリングは、電磁コイ
ルを包囲したロータに対向され前記電磁コイルの励磁に
より前記ロータに吸着されるアーマチュアと、前記ロー
タと同心的に配置された回転軸側との間に介在され、前
記回転軸に取り付けられるハブと、このハブの外周側に
同心的に配置され前記アーマチュア側に取り付けられる
アウターリングと、前記ハブとアウターリングの間に配
置されたマス部材と、前記ハブとマス部材を弾性的に連
結するエラストマからなる第一の弾性体と、この第一の
弾性体より相対的に低ばね定数であって前記アウターリ
ングとマス部材を弾性的に連結するエラストマからなる
第二の弾性体とを備える。
【0009】上記構成によれば、アーマチュアに固定さ
れたアウターリングをマス部材及び第一の弾性体を介し
てハブ側に連結している第二の弾性体は、低ばね定数で
あるため、電磁コイルに励磁電流を与えた時に、その磁
力によってアーマチュアが容易にロータに吸着され、か
つアーマチュアとロータの吸着時にロータからのトルク
伝達によって発生する捩り方向衝撃荷重が有効に低減さ
れる。
【0010】第一の弾性体は相対的に高ばね定数である
ため、マス部材とで、捩り方向固有振動数の高い副振動
系を構成することができる。このため、回転軸を捩りば
ねとしハブを慣性質量とする振動系の高周波数域での共
振による振動や騒音は、前記副振動系の動的吸振作用に
よって、有効に低減される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る電磁クラッ
チ用カップリングの典型的な一実施形態を、自動車用車
室空調装置のコンプレッサにおける電磁クラッチの一部
と共に示すものであり、図2はこの実施形態のカップリ
ングを単体で示すものである。図1に示される電磁クラ
ッチは、基本的には先に説明した図3のものと同様の構
成を備えており、すなわち参照符号1は非回転の電磁コ
イル、参照符号2はこの電磁コイル1を包囲するように
配置され外周にプーリ部21が一体的に設けられた磁性
体からなるロータである。ロータ2は、コンプレッサの
軸孔ハウジング3の外周に軸受4を介して回転自在に保
持されている。また、前記軸孔ハウジング3の内周に
は、コンプレッサ内の冷媒圧縮機構(図示省略)を動作
させるコンプレッサシャフト5が挿通されている。
【0012】参照符号6は磁性体からなる円盤状のアー
マチュアで、ロータ2の端面22と近接対向した状態に
配置されており、軸孔ハウジング3の外端開口部3aか
ら突出したコンプレッサシャフト5の先端部外周側に、
本発明の実施形態によるカップリング7を介して、軸方
向変位可能な状態で取り付けられている。
【0013】カップリング7は、コンプレッサシャフト
5の先端部にボルト51を介して取り付けられるハブ7
1と、アーマチュア6に取り付けられるアウターリング
72と、前記ハブ71とアウターリング72の間に配置
された環状のマス部材73と、前記ハブ71とマス部材
73を弾性的に連結する第一の弾性体74と、前記アウ
ターリング72とマス部材73を弾性的に連結する第二
の弾性体75とを備える。
【0014】ハブ71は、金属板で成形されたものであ
って、内周の円盤部71a及びその外周から軸方向外側
へ突出した外周筒状部71bとを有する。前記円盤部7
1aは、円周方向複数のリベット76で結合されたボス
部材77によって補強されている。
【0015】アウターリング72は、アーマチュア6に
おけるロータ2と反対側の端面の外周部に、円周方向複
数のリベット78を介して固定された外周フランジ部7
2aと、この外周フランジ部72aの内周端からハブ7
1の外周筒状部71cの外周側を軸方向外側に向けて延
びる筒状本体部72bとを有する。
【0016】第一及び第二の弾性体74,75はエラス
トマからなるものであって、このうち第一の弾性体74
は、ハブ71の外周筒状部71bの外周面と、これに半
径方向に対向するマス部材73の内周面に加硫接着され
ており、第二の弾性体75は、マス部材73の外周面
と、これに半径方向に対向するアウターリング72の筒
状本体部72bの内周面に加硫接着されている。
【0017】マス部材73は、ハブ71の外周筒状部7
1bとアウターリング72の筒状本体部72bとの中間
位置より内周側に偏在している。すなわち第一の弾性体
74の径方向肉厚T は小さく、第二の弾性体75の
径方向肉厚T は大きくなっており、このため第一の
弾性体74は相対的にばね定数が高く、第二の弾性体7
5は相対的にばね定数が低いものとなっている。そして
第一の弾性体74が高ばね定数であることによって、こ
れを捩りばねとし、マス部材73を慣性質量とする捩り
ダンパ系Dは、捩り方向固有振動数の高いものとなって
おり、好ましくは前記固有振動数は、コンプレッサシャ
フト5を捩りばねとし、ハブ71及びボス部材77を慣
性質量とする振動系の捩り方向固有振動数に合わせて、
1000Hz程度に設定される。
【0018】また、上記カップリング7は、第一の弾性
体74、マス部材73及び第二の弾性体75が、ハブ7
1とアウターリング72の間で、半径方向に直列的に配
置されているため、例えば外周側の第二の弾性体75
を、先に説明した従来構造(図3)の弾性体107cと
同様の大きさとしても、マス部材73及び第一の弾性体
74のスペースは、ハブ71の外周筒状部71bを小径
にすることで確保され、したがってカップリング7の半
径方向及び軸方向の大型化を来さない。
【0019】次に、以上のように構成された本実施形態
のカップリング7の作用を、電磁クラッチの動作と共に
説明する。
【0020】まず、ロータ2は、その外周のプーリ部2
1に巻き掛けられたベルト(図示省略)を介して、エン
ジンのクランクプーリ等からの駆動力を与えられて回転
される。そして図1に示された状態から電磁コイル1に
励磁電流が供給されると、その磁力により、アーマチュ
ア6が第一及び第二の弾性体74,75の有する剪断弾
性に抗してロータ2側へ軸方向変位し、その端面22に
吸着され、クラッチミート状態となる。そしてその時点
で、ロータ2の回転トルクがアーマチュア6からカップ
リング7のアウターリング72、第二の弾性体75、マ
ス部材73、第一の弾性体74及びハブ71を介してコ
ンプレッサシャフト5へ伝達され、コンプレッサが運転
状態となる。
【0021】これを更に詳しく説明すると、アーマチュ
ア6が磁力によりロータ2側へ軸方向移動する過程で
は、アーマチュア6と一体的に軸方向移動するアウター
リング72と、ハブ71の外周筒状部71bとの間で、
第一及び第二の弾性体74,75が軸方向剪断変形を受
けるが、第二の弾性体75は第一の弾性体74よりも軸
方向剪断ばね定数が十分に低いので、前記剪断変形は主
に第二の弾性体75で行われる。このため比較的小さい
磁力でも、すなわち電磁コイル1に与えられる電流値や
電磁コイル1のサイズ(巻数など)が比較的小さくて
も、アーマチュア6はロータ2側へ容易に軸方向移動す
ることができる。
【0022】また、アーマチュア6がロータ2の端面2
2に吸着される時のクラッチミート音や、この時にロー
タ2の回転トルクがアーマチュア6へ急激に入力される
ことによる衝撃は、主に低ばね定数である第二の弾性体
75の捩り方向剪断変形動作によって、有効に緩和され
る。
【0023】先に説明したように、コンプレッサの電磁
クラッチにおいては、コンプレッサシャフト5を捩りば
ねとし、ハブ71及びボス部材77を慣性質量とする振
動系が、前記コンプレッサシャフト5の捩り振動を受け
て、1000Hz付近で捩り方向に共振する。しかし、
この共振領域では、第一の弾性体74を捩りばねとし、
マス部材73を慣性質量とする捩りダンパ系Dが、前記
振動系から入力される捩り方向振動と逆位相で共振して
動的吸振効果を発揮する。すなわち、前記捩りダンパ系
Dの捩り共振によるトルクは前記入力振動のトルクと方
向が反対であるため、入力振動の捩れ角が低減され、こ
のため、コンプレッサの振動が低減される。
【0024】なお、本発明において、相対的に第一の弾
性体74を高ばね定数、第二の弾性体75を低ばね定数
とするには、上記実施形態のような径方向肉厚の相違に
よるもののほか、例えば軸方向の肉厚の相違によるも
の、第二の弾性体75に円周方向複数の窓部を設けるこ
とによるもの、第一の弾性体74と第二の弾性体75の
エラストマ材質の相違によるもの、第一の弾性体74を
金属スリーブを介して圧入する構造とすることにより予
圧縮を与えることによるもの等、種々の手段が採用可能
である。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る電磁クラッチ用カップリン
グによると、アーマチュアに固定されたアウターリング
とマス部材の間に介在する第二の弾性体を、低ばね定数
としたことによって、前記アーマチュアの磁気吸着によ
る良好なクラッチ作動性が確保されると共に、クラッチ
ミート時の衝撃や騒音が有効に緩和され、前記マス部材
と相対的に高ばね定数である第一の弾性体が捩り方向固
有振動数の高い副振動系(ダイナミックダンパ)を構成
することによって、コンプレッサ駆動による振動及び騒
音を低減することができ、しかも第一及び第二の弾性体
が半径方向に直列的に配置されているため、取付スペー
スの大型化を来さない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁クラッチ用カップリングの典
型的な一実施形態を、電磁クラッチの一部と共に、軸心
を通る平面で切断して示す断面図である。
【図2】上記実施形態のカップリングを、軸心を通る平
面で切断して示す拡大断面図である。
【図3】従来技術に係る電磁クラッチ用カップリング
を、電磁クラッチの一部と共に、軸心を通る平面で切断
して示す断面図である。
【符号の説明】
1 電磁コイル 2 ロータ 21 プーリ部 22 端面 3 軸孔ハウジング 3a 外端開口部 4 軸受 5 コンプレッサシャフト(回転軸) 51 ボルト 6 アーマチュア 7 カップリング 71 ハブ 71a 円盤部 71b 外周筒状部 72 アウターリング 72a 外周フランジ部 72b 筒状本体部 73 マス部材 74 第一の弾性体 75 第二の弾性体 76,78 リベット 77 ボス部材 D 捩りダンパ系

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁コイル(1)を包囲したロータ
    (2)に対向され前記電磁コイル(1)の励磁により前
    記ロータ(2)に吸着されるアーマチュア(6)と、前
    記ロータ(2)と同心的に配置された回転軸(5)側と
    の間に介在され、 前記回転軸(5)に取り付けられるハブ(71)と、 このハブ(71)の外周側に同心的に配置され前記アー
    マチュア(6)側に取り付けられるアウターリング(7
    2)と、 前記ハブ(71)とアウターリング(72)の間に配置
    されたマス部材(73)と、 前記ハブ(71)とマス部材(73)を弾性的に連結す
    るエラストマからなる第一の弾性体(74)と、 この第一の弾性体(74)より相対的に低ばね定数であ
    って前記アウターリング(72)とマス部材(73)を
    弾性的に連結するエラストマからなる第二の弾性体(7
    5)と、を備えることを特徴とする電磁クラッチ用カッ
    プリング。
JP30360199A 1999-10-26 1999-10-26 電磁クラッチ用カップリング Withdrawn JP2001124111A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102168675A (zh) * 2010-02-26 2011-08-31 株式会社神户制钢所 螺旋压缩机
CN107795635A (zh) * 2016-09-06 2018-03-13 福特环球技术公司 扭转减震器及发动机组件

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102168675A (zh) * 2010-02-26 2011-08-31 株式会社神户制钢所 螺旋压缩机
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Effective date: 20070109