JP2001114284A - 超薄肉容器 - Google Patents
超薄肉容器Info
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- JP2001114284A JP2001114284A JP29426799A JP29426799A JP2001114284A JP 2001114284 A JP2001114284 A JP 2001114284A JP 29426799 A JP29426799 A JP 29426799A JP 29426799 A JP29426799 A JP 29426799A JP 2001114284 A JP2001114284 A JP 2001114284A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0223—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
- B65D1/0292—Foldable bottles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】液体状内容物を充填する容器において、容器の
運搬効率の改善、容器の廃棄性の改善を図る。 【解決手段】容器本体内に通じる注ぎ口を備えた超薄肉
部材からなる容器であって、この容器の本体に、少なく
とも一方向に押圧することによって容器本体そのものを
折りたたんでフラットな状態に保持できるジャバラ状の
折返し部を設ける。
運搬効率の改善、容器の廃棄性の改善を図る。 【解決手段】容器本体内に通じる注ぎ口を備えた超薄肉
部材からなる容器であって、この容器の本体に、少なく
とも一方向に押圧することによって容器本体そのものを
折りたたんでフラットな状態に保持できるジャバラ状の
折返し部を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液体洗剤や液状化粧品
等の液状内容物等を充填・保持する容器、とくに、詰め
替え用の容器として好適な超薄肉容器に関し、かかる容
器の運搬効率の改善、使用後における容器の廃棄性の改
善を図ろうとするものである。
等の液状内容物等を充填・保持する容器、とくに、詰め
替え用の容器として好適な超薄肉容器に関し、かかる容
器の運搬効率の改善、使用後における容器の廃棄性の改
善を図ろうとするものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、省資源やゴミ量の削減等を図る観
点から、別売されているポンプ付きの容器をそのまま使
用することを前提に、内容物のみを詰め替える詰め替え
容器が用いられるようになってきている。
点から、別売されているポンプ付きの容器をそのまま使
用することを前提に、内容物のみを詰め替える詰め替え
容器が用いられるようになってきている。
【０００３】かかる詰め替え容器としては、袋状の容器
やアルミ等の薄いシートを複数枚重ね合わせて成形した
パウチ容器あるいはボトル型の容器等様々なタイプのも
のが知られている。
やアルミ等の薄いシートを複数枚重ね合わせて成形した
パウチ容器あるいはボトル型の容器等様々なタイプのも
のが知られている。
【０００４】上記の詰め替え容器のうちでも、とくにボ
トル型の容器は、高い自立性を有するため連続ラインに
おいて容器内に内容物を充填する場合、個々の容器をラ
インに沿って整列させるのが容易であることから、自立
性のほとんどない袋状の容器やパウチ容器に比較して効
率的な充填が行え生産性を著しく向上させることができ
る利点がある。ところで、このような高い自立性を有す
る容器は、内部に内容物を充填するための空間を有し、
かさばるため、容器の製造段階から容器内に内容物を充
填する段階に至るまでの流通過程で、容器の効率的な運
搬ができずそのためのコストが嵩むとともに、内容物を
詰め替えたのちの廃棄に際しても容器をコンパクトにま
とめて廃棄することができないところに問題を残してい
た。
トル型の容器は、高い自立性を有するため連続ラインに
おいて容器内に内容物を充填する場合、個々の容器をラ
インに沿って整列させるのが容易であることから、自立
性のほとんどない袋状の容器やパウチ容器に比較して効
率的な充填が行え生産性を著しく向上させることができ
る利点がある。ところで、このような高い自立性を有す
る容器は、内部に内容物を充填するための空間を有し、
かさばるため、容器の製造段階から容器内に内容物を充
填する段階に至るまでの流通過程で、容器の効率的な運
搬ができずそのためのコストが嵩むとともに、内容物を
詰め替えたのちの廃棄に際しても容器をコンパクトにま
とめて廃棄することができないところに問題を残してい
た。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、容器
の自立性を確保するとともに、効率的な搬送を実現する
ことに加え、容器の使用後においてはコンパクトにまと
めて廃棄できる新規な超薄肉容器を提案するところにあ
る。
の自立性を確保するとともに、効率的な搬送を実現する
ことに加え、容器の使用後においてはコンパクトにまと
めて廃棄できる新規な超薄肉容器を提案するところにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器本体内に
通じる開口を備えた超薄肉部材からなる容器であって、
この容器は、その本体に、少なくとも一方向に押圧する
ことによって容器そのものを折りたたんでフラットな状
態に保持できるジャバラ状の折返し部を有することを特
徴とする超薄肉容器であって、折返し部の折り目は、容
器本体の底部から注ぎ口を設けたその上部に向けて延び
るものがとくに望ましい。ここで、本発明に従う超薄肉
容器は、従来知られている薄肉タイプの容器において使
用されている樹脂使用量0.08g ／cc (600cc の内容物を
充填することができる容量の容器で約50g 程度の樹脂を
使用) に対して、樹脂使用量が0.004 〜0.025g／cc程度
になる極薄肉部材からなるものを対象とする。容器を構
成する素材としては、ポリエチレン、ポリエチレンテレ
フタレートあるいはポリプロピレン等の樹脂を使用する
ことができる。
通じる開口を備えた超薄肉部材からなる容器であって、
この容器は、その本体に、少なくとも一方向に押圧する
ことによって容器そのものを折りたたんでフラットな状
態に保持できるジャバラ状の折返し部を有することを特
徴とする超薄肉容器であって、折返し部の折り目は、容
器本体の底部から注ぎ口を設けたその上部に向けて延び
るものがとくに望ましい。ここで、本発明に従う超薄肉
容器は、従来知られている薄肉タイプの容器において使
用されている樹脂使用量0.08g ／cc (600cc の内容物を
充填することができる容量の容器で約50g 程度の樹脂を
使用) に対して、樹脂使用量が0.004 〜0.025g／cc程度
になる極薄肉部材からなるものを対象とする。容器を構
成する素材としては、ポリエチレン、ポリエチレンテレ
フタレートあるいはポリプロピレン等の樹脂を使用する
ことができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明をより
具体的に説明する。図１は、本発明に従う超薄肉容器の
構成を示したものである。図において１はプラスチック
等の樹脂からなる超薄肉部材にて構成される容器本体、
２は容器本体１に取り付けられ、それを通して内容物を
容器から取り出す注ぎ口（容器本体に内容物を充填する
場合には充填口として使用される。）であって、この注
ぎ口２には、充填後の内容物が漏洩しないように、例え
ば、キャップ２ａが取り付けられる。
具体的に説明する。図１は、本発明に従う超薄肉容器の
構成を示したものである。図において１はプラスチック
等の樹脂からなる超薄肉部材にて構成される容器本体、
２は容器本体１に取り付けられ、それを通して内容物を
容器から取り出す注ぎ口（容器本体に内容物を充填する
場合には充填口として使用される。）であって、この注
ぎ口２には、充填後の内容物が漏洩しないように、例え
ば、キャップ２ａが取り付けられる。
【０００８】また、３は容器本体１のブロー成型に際し
て同時に形成された複数の折返し部であって、この折返
し部３によって容器本体１はジャバラ状あるいはアコー
ディオン状を呈する。
て同時に形成された複数の折返し部であって、この折返
し部３によって容器本体１はジャバラ状あるいはアコー
ディオン状を呈する。
【０００９】上掲図１に示したような容器は、内容物の
充填前は折返し部３によって折りたたまれ、フラットな
状態を保持するので、内容物を充填する段階に至るま
で、図２に示すような状態で整然と配列、梱包できるの
で、一定容積の搬送容器に梱包して運搬する場合に、よ
り多くの容器を運ぶことができる。
充填前は折返し部３によって折りたたまれ、フラットな
状態を保持するので、内容物を充填する段階に至るま
で、図２に示すような状態で整然と配列、梱包できるの
で、一定容積の搬送容器に梱包して運搬する場合に、よ
り多くの容器を運ぶことができる。
【００１０】超薄肉容器において折返し部３を有しない
ものであっても、容器そのものを潰すことによってより
多くの容器を運搬することができるが、このような容器
は容器の潰れ方に規則性をもたせるのが難しいので、内
容物の充填ラインにおいてはその整列が困難であり、ま
た、インモールドラベル (インモールドラベルとは、ラ
ベル・インサート型のブロー成型法によって形成される
ラベルをいう。) が形成されている容器では、容器が潰
れた状態でのラベルの表示が見にくく、しかも煩雑な潰
れ方になるのでラベルが汚れやすい。本発明において
は、容器の折りたたむ方向が全て同じなので容器本体の
整列が簡単であり、押圧面Ｐにおいてインモールドラベ
ルＬを設けておくことにより容器本体が折りたたまれた
フラットな状態であってもラベルが見やすく、また表示
ラベルの部分のみを保護することもできるので、それが
簡単に汚れたりすることもない。
ものであっても、容器そのものを潰すことによってより
多くの容器を運搬することができるが、このような容器
は容器の潰れ方に規則性をもたせるのが難しいので、内
容物の充填ラインにおいてはその整列が困難であり、ま
た、インモールドラベル (インモールドラベルとは、ラ
ベル・インサート型のブロー成型法によって形成される
ラベルをいう。) が形成されている容器では、容器が潰
れた状態でのラベルの表示が見にくく、しかも煩雑な潰
れ方になるのでラベルが汚れやすい。本発明において
は、容器の折りたたむ方向が全て同じなので容器本体の
整列が簡単であり、押圧面Ｐにおいてインモールドラベ
ルＬを設けておくことにより容器本体が折りたたまれた
フラットな状態であってもラベルが見やすく、また表示
ラベルの部分のみを保護することもできるので、それが
簡単に汚れたりすることもない。
【００１１】上掲図１においては、折返し部３の折り目
を、容器本体１の底部から注ぎ口２を設けたその上部に
沿って延びる場合を例として示したが、このような折返
し部３を設けることによって、超薄肉部材を用いた容器
であっても、容器本体の剛性を高めることができるの
で、自立性を高めるのに有利であり、とくに内容物を充
填する際、効率的な充填が行える。なお、かかる折返し
部３の折り目に関しては、とくに容器本体の底部から上
部に向けて設ける場合にのみ限定されるものではなく、
必要に応じて容器の胴に沿って設けることも可能であ
り、あるいは折りたたむ方向の異なる２種以上の折返し
部を設けるようにしてもよい。
を、容器本体１の底部から注ぎ口２を設けたその上部に
沿って延びる場合を例として示したが、このような折返
し部３を設けることによって、超薄肉部材を用いた容器
であっても、容器本体の剛性を高めることができるの
で、自立性を高めるのに有利であり、とくに内容物を充
填する際、効率的な充填が行える。なお、かかる折返し
部３の折り目に関しては、とくに容器本体の底部から上
部に向けて設ける場合にのみ限定されるものではなく、
必要に応じて容器の胴に沿って設けることも可能であ
り、あるいは折りたたむ方向の異なる２種以上の折返し
部を設けるようにしてもよい。
【００１２】本発明に従う容器に内容物を充填するに際
しては、容器本体１の注ぎ口２より圧縮空気の如きを所
定量供給して容器本体１を一旦膨らませ、そこに内容物
を充填していく。
しては、容器本体１の注ぎ口２より圧縮空気の如きを所
定量供給して容器本体１を一旦膨らませ、そこに内容物
を充填していく。
【００１３】容器本体１は複数の折返し部３によって一
方向に折りたたむようにしたが、これは容器本体１に所
定の間隔で溝を設けてその溝を起点にして折りたたむこ
ともできる。
方向に折りたたむようにしたが、これは容器本体１に所
定の間隔で溝を設けてその溝を起点にして折りたたむこ
ともできる。
【００１４】容器の材料としては、ポリエチレン、ポリ
エチレンテレフタレートあるいはポリプロピレン等の樹
脂等が使用できるが、本発明はこれにのみ限定はされ
ず、必要に応じて種々の材料の適用が可能である。容器
の成型に関してはブロー成型や圧空成型等の通常の成形
技術が適用される。
エチレンテレフタレートあるいはポリプロピレン等の樹
脂等が使用できるが、本発明はこれにのみ限定はされ
ず、必要に応じて種々の材料の適用が可能である。容器
の成型に関してはブロー成型や圧空成型等の通常の成形
技術が適用される。
【００１５】図３は、上掲図１に示した容器に内容物を
充填した状態を示したものであり、かかる容器は、内容
物の充填後においては、折返し部３は伸延され視覚では
確認することができないものであり、超薄肉部材を用い
た以外、通常の容器と外観上何ら変わるところがない。
充填した状態を示したものであり、かかる容器は、内容
物の充填後においては、折返し部３は伸延され視覚では
確認することができないものであり、超薄肉部材を用い
た以外、通常の容器と外観上何ら変わるところがない。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、内容物が充填されてい
ない状態では、容器をコンパクトにまとめておくことが
できるので、容器の運搬効率がよく、また、かかる容器
の使用後の廃棄においてもかさばるようなことがない。
ない状態では、容器をコンパクトにまとめておくことが
できるので、容器の運搬効率がよく、また、かかる容器
の使用後の廃棄においてもかさばるようなことがない。
【図１】本発明に従う容器の構成を示した図である。
【図２】本発明に従う容器を折返し部に従って折りたた
んだ状態を示した図である。
んだ状態を示した図である。
【図３】本発明に従う容器に内容物を充填した状態を示
した図である。
した図である。
１容器本体 ２注ぎ口 ３折返し部
Claims (4)
- 【請求項１】容器本体内に通じる注ぎ口を備えた超薄肉
素材からなる容器であって、この容器は、その本体に、
少なくとも一方向に押圧することによって容器本体その
ものを折りたたんでフラットな状態に保持できるジャバ
ラ状の折返し部を有することを特徴とする超薄肉容器。 - 【請求項２】折返し部の折り目が、容器本体の底部から
注ぎ口を設けたその上部に向けて延びるものである、請
求項１記載の超薄肉容器。 - 【請求項３】容器を構成する素材の使用量が0.004 〜0.
025g／ccである、請求項１又は２記載の超薄肉容器。 - 【請求項４】容器を構成する素材が、ポリエチレン、ポ
リエチレンテレフタレートあるいはポリプロピレン等の
樹脂である、請求項１〜３の何れかに記載の超薄肉容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29426799A JP2001114284A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 超薄肉容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29426799A JP2001114284A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 超薄肉容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001114284A true JP2001114284A (ja) | 2001-04-24 |
Family
ID=17805514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29426799A Pending JP2001114284A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 超薄肉容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001114284A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006068523A1 (en) * | 2004-12-23 | 2006-06-29 | Tarvis Technology Limited | Container with concertina side walls and base |
| US7972255B2 (en) | 2002-10-24 | 2011-07-05 | Kao Corporation | Self-supporting bag |
| JP2011213365A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製壜体 |
| WO2019003637A1 (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-03 | 株式会社吉野工業所 | 液体入り容器の製造方法 |
| KR102107048B1 (ko) * | 2018-12-31 | 2020-05-06 | 동의대학교 산학협력단 | 접을 수 있는 텀블러 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07172424A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-07-11 | Eaux Minerales D Evian Sa | 軸方向に押しつぶし可能なプラスチック製ボトル及びその製造用器具 |
| JPH08119247A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-14 | Toppan Printing Co Ltd | 薄肉プラスチック容器並びに補強された薄肉プラスチック容器 |
| JPH10218188A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Kichinosuke Nagashio | 包装用容器 |
| JP2000159233A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-13 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 携帯用容器 |
-
1999
- 1999-10-15 JP JP29426799A patent/JP2001114284A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2000159233A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-13 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 携帯用容器 |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2008525282A (ja) * | 2004-12-23 | 2008-07-17 | タービス テクノロジー リミテッド | 蛇腹側壁及び底部を備えた容器 |
| EA012395B1 (ru) * | 2004-12-23 | 2009-10-30 | Тарвис Текнолоджи Лимитед | Емкость с боковыми стенками в виде гармошки и основанием |
| US8328043B2 (en) | 2004-12-23 | 2012-12-11 | Tarvis Technology Limited | Container with concertina side walls and base |
| US10710775B2 (en) | 2004-12-23 | 2020-07-14 | Tarvis Technology Limited | Container with concertina side walls and base |
| JP2011213365A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製壜体 |
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| JP2019010836A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 株式会社吉野工業所 | 液体入り容器の製造方法 |
| EP3647016A4 (en) * | 2017-06-30 | 2021-03-24 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | METHOD OF MANUFACTURING A LIQUID CONTAINER |
| US11453154B2 (en) | 2017-06-30 | 2022-09-27 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Method of manufacturing liquid container |
| KR102107048B1 (ko) * | 2018-12-31 | 2020-05-06 | 동의대학교 산학협력단 | 접을 수 있는 텀블러 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060619 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060627 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060818 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070227 |