JP2001199427A - 超薄肉容器 - Google Patents
超薄肉容器Info
- Publication number
- JP2001199427A JP2001199427A JP2000010937A JP2000010937A JP2001199427A JP 2001199427 A JP2001199427 A JP 2001199427A JP 2000010937 A JP2000010937 A JP 2000010937A JP 2000010937 A JP2000010937 A JP 2000010937A JP 2001199427 A JP2001199427 A JP 2001199427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- ultra
- containers
- thin
- inflection portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stackable Containers (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容器の嵩を小さくした状態で一度にたくさん
運ぶことができるようにするとともに、容器の使用後に
おいてはコンパクトな状態にして破棄できるようにす
る。 【解決手段】 容器本体（１）内に通じる注ぎ口（２）
を備えた、超薄肉素材よりなる容器として、その本体
（２）に少なくとも一本の変曲部（３）を設け、この変
曲部（３）を起点にして容器本体（１）の一部分を容器
の内側に向けて反転させるとともに、その反転させた領
域を、それを除く領域内へ押し込んで収納できるように
構成する。
運ぶことができるようにするとともに、容器の使用後に
おいてはコンパクトな状態にして破棄できるようにす
る。 【解決手段】 容器本体（１）内に通じる注ぎ口（２）
を備えた、超薄肉素材よりなる容器として、その本体
（２）に少なくとも一本の変曲部（３）を設け、この変
曲部（３）を起点にして容器本体（１）の一部分を容器
の内側に向けて反転させるとともに、その反転させた領
域を、それを除く領域内へ押し込んで収納できるように
構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗剤や化粧品等の
液状物や粉状物（以下、単に内容物という。）を充填・
保持する容器、とくに、詰め替え用の容器として好適な
超薄肉容器に関し、かかる容器を運搬する際の効率化、
使用済容器の廃棄性の改善を図ろうとするものである。
液状物や粉状物（以下、単に内容物という。）を充填・
保持する容器、とくに、詰め替え用の容器として好適な
超薄肉容器に関し、かかる容器を運搬する際の効率化、
使用済容器の廃棄性の改善を図ろうとするものである。
【０００２】近年、省資源やゴミ量の削減等を図る観点
から、別売されているポンプ付きの容器をそのまま継続
使用することを前提に、内容物のみを詰め替える詰め替
え容器が用いられるようになってきている。
から、別売されているポンプ付きの容器をそのまま継続
使用することを前提に、内容物のみを詰め替える詰め替
え容器が用いられるようになってきている。
【０００３】このような詰め替え容器としては、袋状の
容器やアルミ等の薄いシートを複数枚重ね合わせて成形
したパウチ容器あるいは特定の空間を有するボトル型の
容器等これまでに様々はタイプのものが提案されてい
る。
容器やアルミ等の薄いシートを複数枚重ね合わせて成形
したパウチ容器あるいは特定の空間を有するボトル型の
容器等これまでに様々はタイプのものが提案されてい
る。
【０００４】上記の詰め替え容器のうちでも、とくに、
ボトル型の容器は、高い自立性を有するため、連続ライ
ンにおいて容器内に内容物を充填する場合、個々の容器
をラインに沿って整列させるのが比較的容易であること
から、自立性のほとんどない袋状の容器やパウチ容器に
比べ効率的な充填を行うことが可能で、生産性を著しく
向上させることができる利点がある。
ボトル型の容器は、高い自立性を有するため、連続ライ
ンにおいて容器内に内容物を充填する場合、個々の容器
をラインに沿って整列させるのが比較的容易であること
から、自立性のほとんどない袋状の容器やパウチ容器に
比べ効率的な充填を行うことが可能で、生産性を著しく
向上させることができる利点がある。
【０００５】ところで、ボトル型容器のような高い自立
性を有する容器は、内部に内容物を充填するたの空間を
有するが故に、かさばるため、製造された容器を製造者
側から、例えば、内容物の充填、販売を行う需要者側に
引き渡すような、容器の流通過程で効率的な運搬ができ
ず、そのためのコストが嵩む不利があった。
性を有する容器は、内部に内容物を充填するたの空間を
有するが故に、かさばるため、製造された容器を製造者
側から、例えば、内容物の充填、販売を行う需要者側に
引き渡すような、容器の流通過程で効率的な運搬ができ
ず、そのためのコストが嵩む不利があった。
【０００６】また、このような容器は、内容物を詰め替
えたのちの廃棄に際して該容器をコンパクトにたたみ込
んで廃棄することができないところに問題を残してい
た。
えたのちの廃棄に際して該容器をコンパクトにたたみ込
んで廃棄することができないところに問題を残してい
た。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、容器
の嵩を小さくした状態で一度にたくさん運ぶことがで
き、かつ、容器の使用後においてはコンパクトな状態に
して廃棄できる新規な容器を提案するところにある。
の嵩を小さくした状態で一度にたくさん運ぶことがで
き、かつ、容器の使用後においてはコンパクトな状態に
して廃棄できる新規な容器を提案するところにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器本体内に
通じる注ぎ口を備えた、超薄肉素材よりなる容器であっ
て、この容器は、その本体に少なくとも一本の変曲部を
有し、この変曲部を起点にして容器本体の一部分を容器
の内側に反転させるとともに、その反転させた領域を、
容器本体の残部領域内へ押し込んで収納可能とした、こ
とを特徴とする超薄肉容器である。
通じる注ぎ口を備えた、超薄肉素材よりなる容器であっ
て、この容器は、その本体に少なくとも一本の変曲部を
有し、この変曲部を起点にして容器本体の一部分を容器
の内側に反転させるとともに、その反転させた領域を、
容器本体の残部領域内へ押し込んで収納可能とした、こ
とを特徴とする超薄肉容器である。
【０００９】上記の構成になる容器の変曲部は、容器本
体の胴周りに沿う円周方向に形成されたもの、あるい
は、容器の注ぎ口から底部に向かう中心軸線方向に形成
されたものが望ましく、また、容器を構成する素材の使
用量は0.004〜0.025g / mlとするのが好ましい。
体の胴周りに沿う円周方向に形成されたもの、あるい
は、容器の注ぎ口から底部に向かう中心軸線方向に形成
されたものが望ましく、また、容器を構成する素材の使
用量は0.004〜0.025g / mlとするのが好ましい。
【００１０】素材としては、高密度ポリエチレン、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートあ
るいはポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を使用すること
ができる。
エチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートあ
るいはポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を使用すること
ができる。
【００１１】本発明で対象とする超薄肉容器とは、一般
に知られているボトル型の容器における素材の使用量0.
08g / ml（600mlの容量の容器で約50g 程度の樹脂を使
用）に対し、素材(樹脂)の使用量が0.004〜0.025g / ml
程度になる容器をいうものとする。
に知られているボトル型の容器における素材の使用量0.
08g / ml（600mlの容量の容器で約50g 程度の樹脂を使
用）に対し、素材(樹脂)の使用量が0.004〜0.025g / ml
程度になる容器をいうものとする。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明をよ
り具体的に説明する。図１は、本発明に従う超薄肉容器
の構成を示したものである。図における１は容器本体、
２は容器本体１内に通じる注ぎ口（内容物を充填する際
には充填口として使用される。）であって、この注ぎ口
２には、スクリューを形成することができ、内容物の充
填後に、ここにキャップを適合させて容器を密閉するこ
とができるようになっている。また、３は容器本体１の
胴周りに沿って形成した例で示した変曲部である。
り具体的に説明する。図１は、本発明に従う超薄肉容器
の構成を示したものである。図における１は容器本体、
２は容器本体１内に通じる注ぎ口（内容物を充填する際
には充填口として使用される。）であって、この注ぎ口
２には、スクリューを形成することができ、内容物の充
填後に、ここにキャップを適合させて容器を密閉するこ
とができるようになっている。また、３は容器本体１の
胴周りに沿って形成した例で示した変曲部である。
【００１３】上記のような構成の容器は、該容器をその
下から押圧することによって、変曲部３が抵抗部分とな
るため、これを起点にして例えば、その下部域を図２に
示すごとく、容器の内側に反転させることが可能であ
り、その反転させた下部域を、さらに押し込むことによ
って上部域内へ収納する。
下から押圧することによって、変曲部３が抵抗部分とな
るため、これを起点にして例えば、その下部域を図２に
示すごとく、容器の内側に反転させることが可能であ
り、その反転させた下部域を、さらに押し込むことによ
って上部域内へ収納する。
【００１４】素材（樹脂）の使用量が0.004〜0.025g /
ml程度になる超薄肉容器は、注ぎ口２を除いた部分につ
いては、比較的小さな負荷でもって潰すことが可能であ
るため、容器の嵩を小さくできるので搬送効率の改善を
図ることができるが、容器の潰れかたは規則性を有しな
いので、連続ラインにて容器内に液状物を充填するよう
な場合には、容器の効率的な供給ができないおそれもあ
る。
ml程度になる超薄肉容器は、注ぎ口２を除いた部分につ
いては、比較的小さな負荷でもって潰すことが可能であ
るため、容器の嵩を小さくできるので搬送効率の改善を
図ることができるが、容器の潰れかたは規則性を有しな
いので、連続ラインにて容器内に液状物を充填するよう
な場合には、容器の効率的な供給ができないおそれもあ
る。
【００１５】本発明においては、上掲図２に示したよう
に容器の下部を、変曲部３を起点にして反転させて容器
の上部に収納するようにしたので、図３の如き規則的な
スタッキングが可能となり、容器を効率よく搬送できる
だけでなく、内容物の充填ラインにおいて容器の効率的
な供給が可能となる。
に容器の下部を、変曲部３を起点にして反転させて容器
の上部に収納するようにしたので、図３の如き規則的な
スタッキングが可能となり、容器を効率よく搬送できる
だけでなく、内容物の充填ラインにおいて容器の効率的
な供給が可能となる。
【００１６】図４は上掲図３に示したスタッキング状態
での容器の断面を示したものである。容器本体１に変曲
部３を設けるに当たって、注ぎ口２の先端を、反転させ
た容器の底部に突き当たるような位置に設けることによ
り、下側の容器で上側の容器をサポートすることができ
るので、安定したスタッキングが可能となる。
での容器の断面を示したものである。容器本体１に変曲
部３を設けるに当たって、注ぎ口２の先端を、反転させ
た容器の底部に突き当たるような位置に設けることによ
り、下側の容器で上側の容器をサポートすることができ
るので、安定したスタッキングが可能となる。
【００１７】図５は、本発明に従う超薄肉容器の他の構
成例を示したものである。かかる容器は、容器本体１の
長手方向のほぼ中央部に変曲部３を設けたビア樽型の容
器であって、容器の下部領域を図６に示すように反転さ
せることによって、その上部領域に収納することがで
き、図７に示すような状態でスタッキングすることが可
能になる。
成例を示したものである。かかる容器は、容器本体１の
長手方向のほぼ中央部に変曲部３を設けたビア樽型の容
器であって、容器の下部領域を図６に示すように反転さ
せることによって、その上部領域に収納することがで
き、図７に示すような状態でスタッキングすることが可
能になる。
【００１８】また、このような構成の容器は、図８に示
すように、容器の上部領域を反転させその下部領域に収
納することもでき、この場合、図９に示すような状態で
スタッキングすることができる。
すように、容器の上部領域を反転させその下部領域に収
納することもでき、この場合、図９に示すような状態で
スタッキングすることができる。
【００１９】本発明では、容器本体１の胴周りに変曲部
３を設けて容器をコンパクトにまとめてスタッキングす
る場合を例として示したが、該変曲部３は注ぎ口２から
容器の底部に向かって形成してもよく、この場合、図示
はしないが、容器は容器本体の胴部が潰れ皿状を呈する
ようになるけれども、容器をコンパクトにまとめてスタ
ッキングできるという点では、上掲図１に示した容器や
図５に示した容器と何ら変わるところはない。
３を設けて容器をコンパクトにまとめてスタッキングす
る場合を例として示したが、該変曲部３は注ぎ口２から
容器の底部に向かって形成してもよく、この場合、図示
はしないが、容器は容器本体の胴部が潰れ皿状を呈する
ようになるけれども、容器をコンパクトにまとめてスタ
ッキングできるという点では、上掲図１に示した容器や
図５に示した容器と何ら変わるところはない。
【００２０】本発明に従う超薄肉容器を製造するには、
射出成形によって製造したプリフォームを、通常知られ
ている２軸延伸ブロー成形法を適用して製造することが
できる。この時、ブロー成形に使用する金型は、変曲部
３が形成されるような形状あるいは構造にしておくこと
が肝要である。
射出成形によって製造したプリフォームを、通常知られ
ている２軸延伸ブロー成形法を適用して製造することが
できる。この時、ブロー成形に使用する金型は、変曲部
３が形成されるような形状あるいは構造にしておくこと
が肝要である。
【００２１】本発明に従う容器に内容物を充填するに
は、注ぎ口２を通して容器本体１内に圧縮空気などを吹
き込んで容器を所定の形状に膨らませたのちに行えばよ
い。
は、注ぎ口２を通して容器本体１内に圧縮空気などを吹
き込んで容器を所定の形状に膨らませたのちに行えばよ
い。
【００２２】本発明においては、容器本体１の胴部にお
ける厚さがその全域において同等の厚さを有するものを
例にして説明したが、図１０に示すように、変曲部３を
境にして容器本体の上部域あるいは下部域の胴部の厚さ
を上述した好適範囲内で種々変更することも可能であ
り、この場合、容器本体の残部領域内への収納がより一
層簡便になる。
ける厚さがその全域において同等の厚さを有するものを
例にして説明したが、図１０に示すように、変曲部３を
境にして容器本体の上部域あるいは下部域の胴部の厚さ
を上述した好適範囲内で種々変更することも可能であ
り、この場合、容器本体の残部領域内への収納がより一
層簡便になる。
【００２３】
【発明の効果】本発明によれば、容器をコンパクトにで
きるので、一定の容積を持つ搬送ボックスにより多くの
容器を積み込むことができるので、効率的な搬送が可能
になる。また、容器は規則性を有する状態でスタッキン
グできるので内容物の充填ラインでの容器の供給がスム
ーズに行える。さらに、使用済の容器は小さくできるの
で廃棄性にも優れる。
きるので、一定の容積を持つ搬送ボックスにより多くの
容器を積み込むことができるので、効率的な搬送が可能
になる。また、容器は規則性を有する状態でスタッキン
グできるので内容物の充填ラインでの容器の供給がスム
ーズに行える。さらに、使用済の容器は小さくできるの
で廃棄性にも優れる。
【図１】 本発明に従う超薄肉容器の構成を示した図で
ある。
ある。
【図２】 図１に示した容器の下部域を反転させて上部
領域内へ収容した状態を示した図である。
領域内へ収容した状態を示した図である。
【図３】 図１に示した容器のスタッキング状態を示し
た図である。
た図である。
【図４】 図３の断面を示した図である。
【図５】 本発明に従う超薄肉容器の他の構成例を示し
た図である。
た図である。
【図６】 図５に示した構成の容器の下部領域を反転さ
せてその上部領域に収納した状態を示した図である。
せてその上部領域に収納した状態を示した図である。
【図７】 図５に示した容器のスタッキング状況を示し
た図である。
た図である。
【図８】 図５に示した容器の上部領域を反転させその
下部領域に収納した状態を示した図である。
下部領域に収納した状態を示した図である。
【図９】 図８に示した状態でスタッキングした場合を
示した図である。
示した図である。
【図１０】 本発明に従う超薄肉容器の他の例を示した
図である。
図である。
１ 容器本体 ２ 注ぎ口 ３ 変曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片岡 紀義 東京都江東区大島３丁目２番６号 株式会 社吉野工業所内 Ｆターム(参考） 3E006 AA01 BA06 CA01 DB05 3E033 AA01 BA15 BA16 BA18 DD13 DE20 FA03 GA01 GA02
Claims (5)
- 【請求項１】 容器本体内に通じる注ぎ口を備えた、超
薄肉素材よりなる容器であって、 この容器は、その本体に少なくとも一本の変曲部を有
し、この変曲部を起点にして容器本体の一部分を容器の
内側に向けて反転させるとともに、その反転させた領域
を、容器本体の残部領域内へ押し込んで収納可能とし
た、ことを特徴とする超薄肉容器。 - 【請求項２】 変曲部が、容器本体の胴周りに沿う円周
方向に形成されたものである、請求項１記載の超薄肉容
器。 - 【請求項３】 変曲部が、容器の注ぎ口から底部に向か
う中心軸線方向に形成されたものである、請求項１記載
の超薄肉容器。 - 【請求項４】 容器を構成する素材の使用量が0.004〜
0.025g / mlである請求項１〜３の何れかに記載の超薄
肉容器。 - 【請求項５】 素材が、高密度ポリエチレン、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートあるい
はポリプロピレン等の熱可塑性樹脂である、請求項１〜
４の何れかに記載の超薄肉容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000010937A JP2001199427A (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | 超薄肉容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000010937A JP2001199427A (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | 超薄肉容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001199427A true JP2001199427A (ja) | 2001-07-24 |
Family
ID=18538881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000010937A Pending JP2001199427A (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | 超薄肉容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001199427A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100503278B1 (ko) * | 2002-12-10 | 2005-07-26 | 정인철 | 음료수 병 |
| JP2008050060A (ja) * | 2007-11-05 | 2008-03-06 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | パウチ状ブロー成形容器 |
| JP2010536682A (ja) * | 2007-08-28 | 2010-12-02 | ネステク ソシエテ アノニム | 折り畳み式ボトル及びその使用方法 |
| JP2011136709A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 詰替え容器 |
| JP2014125264A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 詰め替え容器 |
| JP2020104934A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器、及び合成樹脂製容器の製造方法 |
| JP2020196500A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器、及び合成樹脂製容器の製造方法 |
| JP2021024597A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器の中間成形体、及び合成樹脂製容器の製造方法 |
| CN113631484A (zh) * | 2019-02-25 | 2021-11-09 | 施特劳斯集团有限公司 | 可塌陷瓶子和灌装站 |
-
2000
- 2000-01-19 JP JP2000010937A patent/JP2001199427A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100503278B1 (ko) * | 2002-12-10 | 2005-07-26 | 정인철 | 음료수 병 |
| JP2010536682A (ja) * | 2007-08-28 | 2010-12-02 | ネステク ソシエテ アノニム | 折り畳み式ボトル及びその使用方法 |
| JP2008050060A (ja) * | 2007-11-05 | 2008-03-06 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | パウチ状ブロー成形容器 |
| JP2011136709A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 詰替え容器 |
| JP2014125264A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 詰め替え容器 |
| JP2020104934A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器、及び合成樹脂製容器の製造方法 |
| JP7083747B2 (ja) | 2018-12-28 | 2022-06-13 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器、及び合成樹脂製容器の製造方法 |
| CN113631484A (zh) * | 2019-02-25 | 2021-11-09 | 施特劳斯集团有限公司 | 可塌陷瓶子和灌装站 |
| JP2020196500A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器、及び合成樹脂製容器の製造方法 |
| JP7224732B2 (ja) | 2019-05-31 | 2023-02-20 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器、及び合成樹脂製容器の製造方法 |
| JP2021024597A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器の中間成形体、及び合成樹脂製容器の製造方法 |
| JP7189098B2 (ja) | 2019-07-31 | 2022-12-13 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器の中間成形体、及び合成樹脂製容器の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4877142A (en) | Rectangular bottle for motor oil and like fluids | |
| US20090095701A1 (en) | Pouch Bottle | |
| US5609266A (en) | Refilling container having flexible shoulder portion movable between subsided and extended positions | |
| US20110031303A1 (en) | Bag-In-Box Package with Integrated Cup | |
| JPH08244747A (ja) | 樹脂ボトル | |
| JP2006523580A (ja) | 薄い壁を持つ、製品を入れるための容器 | |
| US20080035637A1 (en) | Self-supporting liquid container for boxless storage, shipping and display | |
| JP2001199427A (ja) | 超薄肉容器 | |
| JP3860376B2 (ja) | 縮減構造を有する容器 | |
| AU2007201762B2 (en) | Container | |
| EP1379438B1 (en) | Multiple container | |
| JPH10236450A (ja) | 角型プラスチックボトル | |
| JP3942782B2 (ja) | 超薄肉プラスチック製液体容器の搬送システム | |
| JP2001063717A (ja) | 合成樹脂製薄肉壜体の取扱い方法 | |
| JP3973809B2 (ja) | 超薄肉容器及び超薄肉容器製造用のプリフォーム | |
| JP3875440B2 (ja) | 超薄肉容器 | |
| JP3286715B2 (ja) | 詰め替え用容器及びその製造方法 | |
| AU2013100764A4 (en) | A container | |
| JP2589110Y2 (ja) | 詰め替え用容器 | |
| JP2588889Y2 (ja) | 詰め替え用容器 | |
| JP2589111Y2 (ja) | 詰め替え用容器 | |
| JP2001158409A (ja) | 超薄肉プラスチック製ボトル型容器の収納方法および収納ケース | |
| KR200331470Y1 (ko) | 용기 | |
| JP2588888Y2 (ja) | 詰め替え用容器 | |
| JP2598824Y2 (ja) | 詰め替え用容器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040531 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070314 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070320 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070508 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20070508 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070626 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070813 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071113 |