JP2001080657A - 閉塞栓 - Google Patents

閉塞栓

Info

Publication number
JP2001080657A
JP2001080657A JP25800299A JP25800299A JP2001080657A JP 2001080657 A JP2001080657 A JP 2001080657A JP 25800299 A JP25800299 A JP 25800299A JP 25800299 A JP25800299 A JP 25800299A JP 2001080657 A JP2001080657 A JP 2001080657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
bottom wall
opening
closed
integrally formed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25800299A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3602986B2 (ja
Inventor
Yasunari Mochizuki
康也 望月
Shunsaku Takeuchi
俊作 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Yazaki Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP25800299A priority Critical patent/JP3602986B2/ja
Publication of JP2001080657A publication Critical patent/JP2001080657A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3602986B2 publication Critical patent/JP3602986B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被閉塞部材の開口部への装着作業性を向上さ
せる閉塞栓を提供する。 【解決手段】 被閉塞部材17の表面17a側に当接す
る環鍔状の栓本体11と、この栓本体11の内周下側よ
り下方に向けて一体突出形成され、外周面12bに形成
された係止部12cが被閉塞部材17の開口部18に係
止される環状の周壁部12と、この環状の周壁部12の
下端間内に一体形成されて開口部18を閉塞するように
被閉塞部材17の裏面17b側に突出する押し壁を兼ね
た底壁部13とを備え、該底壁部13の表面13aの略
中央に開口部18への装着時に押圧される操作部15を
一体突出形成すると共に、周壁部12の内周面12aの
栓本体11の内周端と底壁部13の外周端との間に該底
壁部13を支持して補強する補強リブ14を所定間隔毎
に複数それぞれ一体突出形成した閉塞栓10において、
操作部15と各補強リブ14とを連結リブ16でそれぞ
れ一体的に連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用のボ
デーパネルの開口部を閉塞する装着作業性に優れた閉塞
栓に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のゴム製の閉塞栓として、図4〜
図6に示すものが知られている。この閉塞栓1は、図
4,図6に示すように、車両用のボデーパネル(被閉塞
部材)7の表面7a側に当接する平面楕円形で環鍔状の
栓本体2と、この栓本体2の内周下側より下方に向けて
一体突出形成され、外周面3bに一体突出形成された係
止部3cがボデーパネル7の楕円形の開口部8に係止さ
れる環状の周壁部3と、この環状の周壁部3の下端間内
に一体形成されてボデーパネル7の開口部8を閉塞する
ように該ボデーパネル7の裏面7b側に突出する押し壁
を兼ねた底壁部4とを備えている。
【0003】この閉塞栓1の底壁部4の表面4aの略中
央には、ボデーパネル7の開口部8への装着時に押圧さ
れる操作部5を一体突出形成してある。また、閉塞栓1
の周壁部3の内周面3aの栓本体2の内周端と底壁部4
の外周端との間には、該底壁部4を支持して補強する補
強リブ6を所定間隔毎に複数それぞれ一体突出形成して
ある。
【0004】そして、ゴム製の閉塞栓1の操作部5の上
面が押し面5aとなっていて、該押し面5aを作業者が
指9で押圧することにより、閉塞栓1がボデーパネル7
の開口部8に装着されて該開口部8が閉塞されるように
なっている。即ち、図5に示すように、閉塞栓1の操作
部5の押し面5aをボデーパネル7の裏面7b側に指9
で押圧すると、底壁部4が湾曲状に弾性変形する。これ
により、ボデーパネル7の開口部8の手前側にある周壁
部3の環状の係止部3cの外径が縮径され、該係止部3
cが開口部8を乗り越えて挿通されてボデーパネル7の
裏面7b側に係止される。
【0005】尚、この閉塞栓1に関する類似技術は、特
開平10−35697号公報に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のゴム製の閉塞栓1では、底壁部4の表面4a上の操
作部5と各補強リブ6との間が離れているため、閉塞栓
1をボデーパネル7の開口部8に装着する時に、図5に
示すように、操作部5と各補強リブ6との間Sの底壁部
4が延びて、操作部5の押し面5aを指9で押す力が逃
げてしまい、閉塞栓1のボデーパネル7の開口部8への
装着作業性が悪かった。
【0007】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、被閉塞部材の開口部への装着
作業性を向上させることができる閉塞栓を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、被閉
塞部材の表面側に当接する環鍔状の栓本体と、この栓本
体の内周下側より下方に向けて一体突出形成され、外周
面に形成された係止部が前記被閉塞部材の開口部に係止
される環状の周壁部と、この環状の周壁部の下端間内に
一体形成されて前記被閉塞部材の開口部を閉塞するよう
に該被閉塞部材の裏面側に突出する押し壁を兼ねた底壁
部とを備え、この底壁部の表面の略中央に前記被閉塞部
材の開口部への装着時に押圧される操作部を一体突出形
成すると共に、前記周壁部の内周面の前記栓本体の内周
端と前記底壁部の外周端との間に該底壁部を支持して補
強する補強リブを所定間隔毎に複数それぞれ一体突出形
成した閉塞栓において、前記操作部と前記各補強リブと
を連結リブでそれぞれ連結したことを特徴とする。
【0009】この閉塞栓では、操作部と各補強リブとを
連結リブでそれぞれ連結したので、閉塞栓を被閉塞部材
の開口部に装着する時に、操作部による押圧力が各連結
リブを介して各補強リブ(即ち周壁部及び栓本体側)に
直接作用し、閉塞栓の被閉塞部材の開口部への装着作業
性が向上する。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載の閉塞栓
であって、前記操作部を略円柱状に一体突出形成すると
共に、前記各連結リブを前記底壁部の表面上より一体突
出形成させて前記略円柱状の操作部と前記各補強リブと
を一体的にそれぞれ連結したことを特徴とする。
【0011】この閉塞栓では、各連結リブを底壁部の表
面上より一体突出形成させて略円柱状の操作部と各補強
リブとを一体的にそれぞれ連結したので、閉塞栓を被閉
塞部材の開口部に装着する時に、略円柱状の操作部によ
る押圧力が各連結リブを介して各補強リブ(即ち周壁部
及び栓本体側)に直接かつ効率良く作用し、略円柱状の
操作部と各補強リブ間の底壁部が従来のように延びるこ
とがなくなり、閉塞栓の被閉塞部材の開口部への装着作
業性がより一段と向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明の一実施形態のゴム製の閉塞
栓を示す平面図、図2は図1中A−A線に沿う断面図、
図3は同閉塞栓を被閉塞部材としての車両用のボデーパ
ネルの開口部に装着する途中の状態を示す断面図であ
る。
【0014】図1〜図3に示すように、ゴム製の閉塞栓
10は、裏面11bが車両用のボデーパネル(被閉塞部
材)17の表面17a側に当接する平面円形で環鍔状の
栓本体11と、この栓本体11の内周下側より下方に向
けて一体突出形成され、外周面12bに一体突出形成さ
れた断面略三角形状の係止部12cがボデーパネル17
の円形の開口部18の開口縁に係止される環状の周壁部
12と、この環状の周壁部12の下端間内に一体形成さ
れてボデーパネル17の開口部18を閉塞するように該
ボデーパネル17の裏面17b側に突出する押し壁を兼
ねた底壁部13とを備えている。
【0015】この栓本体11の裏面11bは逆円錐面状
になって外周側が下方に突出している。また、周壁部1
2の内周面12aの栓本体11の内周端と底壁部13の
外周端との間には、該底壁部13を支持して補強する側
面略三角板状の補強リブ14を所定間隔毎に複数それぞ
れ一体突出形成してある。さらに、周壁部12の外周面
12bの栓本体11の裏面11bと係止部12cとの間
にはシール部12dを一体突出形成してある。
【0016】また、底壁部13の表面13aの略中央に
は、ボデーパネル17の開口部18への装着時に押圧さ
れる略円柱状の操作部15を一体突出形成してある。こ
の操作部15の上面が押し面15aとなっていて、該押
し面15aを作業者が指19で押圧することにより、閉
塞栓10がボデーパネル17の開口部18に装着されて
該開口部18が閉塞されるようになっている。尚、操作
部15の押し面15aは栓本体11の表面11aより下
方に位置している。
【0017】さらに、各補強リブ14と略円柱状の操作
部15とは連結リブ16でそれぞれ連結されている。即
ち、この各連結リブ16は底壁部13の表面13a上よ
り板状に一体突出形成されて各補強リブ14の傾斜面1
4aの下端と略円柱状の操作部15の外周面15bの下
端とを一体的にそれぞれ連結している。
【0018】以上実施形態のゴム製の閉塞栓10によれ
ば、図2に示す状態から該閉塞栓10をボデーパネル1
7の開口部18へ装着する際に、図3に示すように、閉
塞栓10の操作部15の押し面15aをボデーパネル1
7の裏面17b側に指19で押圧すると、底壁部13が
従来のように湾曲状に弾性変形することなく、ボデーパ
ネル17の開口部18側に押し付けられる。これによ
り、ボデーパネル17の開口部18の手前側にある周壁
部12の環状の係止部12cの外径が縮径され、該係止
部12cが開口部18の開口縁を乗り越えて挿通されて
ボデーパネル17の裏面17b側に係止される。
【0019】このゴム製の閉塞栓10では、周壁部12
の内周面12aに一体突出形成された各補助リブ14と
底壁部13の表面13a上の操作部15との間が離れる
ことなく各連結リブ16でそれぞれ一体的に連結されて
いるため、閉塞栓10をボデーパネル17の開口部18
に装着する時に、各補強リブ14と操作部15との間の
底壁部13が従来のように湾曲状に弾性変形して延びる
ことがなく、操作部15の押し面15aを指19で押す
押圧力Fが直接作用して逃げることがない。
【0020】詳述すると、各連結リブ16を底壁部13
の表面13a上より一体突出形成させて各補強リブ14
と略円柱状の操作部15とを一体的にそれぞれ連結した
ことにより、図3に示すように、閉塞栓10をボデーパ
ネル17の開口部18に装着する時に、略円柱状の操作
部15による押圧力Fが各連結リブ16を介して各補強
リブ14(即ち周壁部12及び栓本体11側)に直接か
つ効率良く作用する。これにより、略円柱状の操作部1
5と各補強リブ14間の底壁部13が従来のように大き
く弾性変形して湾曲状に延びることがなく、該操作部1
5の押圧力Fにより閉塞栓10をボデーパネル17の開
口部18に簡単かつ短時間で装着することができ、閉塞
栓10のボデーパネル17の開口部18への装着作業性
をより一段と向上させることができる。
【0021】尚、前記実施形態によれば、ゴム製の閉塞
栓について説明したが、熱可塑性エラストマー樹脂等の
弾性材料により閉塞栓を形成しても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、底壁部の表面の略中央に形成されて被閉塞部材
の開口部への装着時に押圧される操作部と、周壁部の内
周面の栓本体の内周端と底壁部の外周端との間に形成さ
れて該底壁部を補強する複数の補強リブと、を連結リブ
でそれぞれ連結したことにより、閉塞栓を被閉塞部材の
開口部に装着する時に、操作部による押圧力を各連結リ
ブを介して各補強リブに直接作用させることができ、閉
塞栓の被閉塞部材の開口部への装着作業性を向上させる
ことができる。
【0023】請求項2の発明によれば、操作部を略円柱
状に一体突出形成すると共に、各連結リブを底壁部の表
面上より一体突出形成させて略円柱状の操作部と各補強
リブとを一体的にそれぞれ連結したことにより、閉塞栓
を被閉塞部材の開口部に装着する時に、略円柱状の操作
部による押圧力を各連結リブを介して各補強リブに直接
かつ効率良く作用させることができ、略円柱状の操作部
と各補強リブ間の底壁部が延びることがなくなって閉塞
栓の被閉塞部材の開口部への装着作業性をより一段と向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の閉塞栓を示す平面図であ
る。
【図2】図1中A−A線に沿う断面図である。
【図3】上記閉塞栓をボデーパネルの開口部に装着する
途中の状態を示す断面図である。
【図4】従来例の閉塞栓の一部を断面で示す斜視図であ
る。
【図5】従来例の閉塞栓をボデーパネルの開口部に装着
する途中の状態を示す断面図である。
【図6】従来例の閉塞栓をボデーパネルの開口部に装着
した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 閉塞栓 11 栓本体 12 周壁部 12a 内周面 12b 外周面 12c 係止部 13 底壁部 13a 表面 14 補強リブ 15 操作部 16 連結リブ 17 ボデーパネル(被閉塞部材) 17a 表面 17b 裏面 18 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 俊作 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA11 BB01 CA14 DA24 3E084 AA05 AA12 BA01 CA01 EA03 EB03 EC10 FA09 FC01 GA08 GB12 GB13 HA03 HB01 HD04 3J046 AA08 AA14 BC15 CA03 DA10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被閉塞部材の表面側に当接する環鍔状の
    栓本体と、この栓本体の内周下側より下方に向けて一体
    突出形成され、外周面に形成された係止部が前記被閉塞
    部材の開口部に係止される環状の周壁部と、この環状の
    周壁部の下端間内に一体形成されて前記被閉塞部材の開
    口部を閉塞するように該被閉塞部材の裏面側に突出する
    押し壁を兼ねた底壁部とを備え、この底壁部の表面の略
    中央に前記被閉塞部材の開口部への装着時に押圧される
    操作部を一体突出形成すると共に、前記周壁部の内周面
    の前記栓本体の内周端と前記底壁部の外周端との間に該
    底壁部を支持して補強する補強リブを所定間隔毎に複数
    それぞれ一体突出形成した閉塞栓において、 前記操作部と前記各補強リブとを連結リブでそれぞれ連
    結したことを特徴とする閉塞栓。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の閉塞栓であって、 前記操作部を略円柱状に一体突出形成すると共に、前記
    各連結リブを前記底壁部の表面上より一体突出形成させ
    て前記略円柱状の操作部と前記各補強リブとを一体的に
    それぞれ連結したことを特徴とする閉塞栓。
JP25800299A 1999-09-10 1999-09-10 閉塞栓 Expired - Fee Related JP3602986B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25800299A JP3602986B2 (ja) 1999-09-10 1999-09-10 閉塞栓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25800299A JP3602986B2 (ja) 1999-09-10 1999-09-10 閉塞栓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001080657A true JP2001080657A (ja) 2001-03-27
JP3602986B2 JP3602986B2 (ja) 2004-12-15

Family

ID=17314180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25800299A Expired - Fee Related JP3602986B2 (ja) 1999-09-10 1999-09-10 閉塞栓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3602986B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012161033A1 (ja) * 2011-05-23 2012-11-29 株式会社ニフコ ホールプラグ
JP2013155805A (ja) * 2012-01-30 2013-08-15 Toyota Motor Corp ホールプラグ及びこれを備えた車体パネルのシール構造
WO2014088100A1 (ja) * 2012-12-07 2014-06-12 株式会社ニフコ ホールプラグ
JP2018123900A (ja) * 2017-02-01 2018-08-09 株式会社ニフコ ホールプラグ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6159067A (ja) * 1984-08-30 1986-03-26 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd グロメツト

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6159067A (ja) * 1984-08-30 1986-03-26 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd グロメツト

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012161033A1 (ja) * 2011-05-23 2012-11-29 株式会社ニフコ ホールプラグ
JP2012241843A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Nifco Inc ホールプラグ
JP2013155805A (ja) * 2012-01-30 2013-08-15 Toyota Motor Corp ホールプラグ及びこれを備えた車体パネルのシール構造
WO2014088100A1 (ja) * 2012-12-07 2014-06-12 株式会社ニフコ ホールプラグ
JP2014114850A (ja) * 2012-12-07 2014-06-26 Nifco Inc ホールプラグ
CN104838185A (zh) * 2012-12-07 2015-08-12 株式会社利富高 孔塞
JP2018123900A (ja) * 2017-02-01 2018-08-09 株式会社ニフコ ホールプラグ
CN110226060A (zh) * 2017-02-01 2019-09-10 株式会社利富高 孔塞
US11377158B2 (en) 2017-02-01 2022-07-05 Nifco Inc. Hole plug

Also Published As

Publication number Publication date
JP3602986B2 (ja) 2004-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4646932A (en) Opening stopper for automotive vehicle bodies
US8572818B2 (en) Connecting assembly for fastening an add-on element on a carrier
US4078696A (en) Containers and closures therefor
CN107429722B (zh) 夹子
CA2335744A1 (en) Container with lid having interrupted reinforcement bead
EP1153842A1 (en) Synthetic resin tube container
WO2007119827A1 (ja) 蓋体の係止構造および容器
JP2001080657A (ja) 閉塞栓
WO2006098184A1 (ja) 密封装置
JPS63234906A (ja) マットの固定装置
JP2000050915A (ja) キャップ付きリベット、同リベット付きの取付可能エレメント及び同エレメントをもつ取付材料
AU3067000A (en) Improved container closures
JPS624521Y2 (ja)
EP0890750B1 (en) Fastener with a seal
JPH0867216A (ja) シール部材用のスペーサ
JP4198488B2 (ja) 車両用エアバッグドア
JP2001315668A (ja) バンパーラバー
JPH0432525Y2 (ja)
US20210324891A1 (en) Coupling device and sealing device
JP2001311357A (ja) バンパーラバー
JP2004076898A (ja) 結合クリップ
JPH059530Y2 (ja)
JP3978868B2 (ja) アスピレータキャップ
JP2601832Y2 (ja) 自動車用ドアのウエザストリップ取付構造
JP2004281852A (ja) 柱上変圧器用シール及び柱上変圧器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040708

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040921

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040927

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111001

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees