JP2001073894A - 吸気ダクト - Google Patents

吸気ダクト

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JP2001073894A
JP2001073894A JP25183399A JP25183399A JP2001073894A JP 2001073894 A JP2001073894 A JP 2001073894A JP 25183399 A JP25183399 A JP 25183399A JP 25183399 A JP25183399 A JP 25183399A JP 2001073894 A JP2001073894 A JP 2001073894A
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hole
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foam
intake
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Katsuhiro Tange
勝博 丹下
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Inoac Corp
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 反射音を低減して消音効果を高め、さらにホ
コリや水の侵入を防ぎ長期に亘って信頼性を確保し、エ
ンジン出力の低下防止にも役立つ吸気ダクトを提供す
る。 【解決手段】 外気を導入するための気体通路4となる
ダクト11上に消音用通孔12を穿設したダクト本体1
と、発泡体で造られ少なくとも前記消音用通孔12の周
りでダクト外面との間に空間を保有しながら消音用通孔
12を覆うようにしてダクト本体1に当接する被着部2
1を、備えるカバー体2と、を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両エンジンの燃
焼室へ外気を導入する吸気ダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車に対する低騒音化ニーズが
高まってきており、エンジンの吸気口音もその対象にな
っている。エンジンの吸気口音を下げる対策としては、
レゾネータ等の共鳴型消音器を用いるのが一般的である
が、実開平1−95566号公報技術のように消音用
通孔(チューニングホール)を穿設した吸気ダクトもあ
る。また、実公平8−9417号公報記載の従来技術
には、共鳴型消音器とチューニングホールを組み合わせ
たものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記のチ
ューニングホールは大気連通孔であり、ここから大気中
のダスト及び車両により跳ね上げられた水がダクト内に
入り込んでフィルターエレメントを汚損する不具合があ
った。また、エンジンルーム内で暖められた空気をチュ
ーニングホールから吸入するため、エンジン出力が低下
する問題があった。さらに、チューニングホールから音
漏れが発生し、車外騒音を大きくするといった問題もあ
った。前記の共鳴型消音器は硬質材料(本体樹脂と同
一のものが多い)であり、図12のごとく連通部82か
らの距離hが短いため、音波が反射して期待したほど消
音効果があがらないといった問題があった。図12中、
符号8はダクト本体、符号81はダクト、符号9は共鳴
型消音器を示す。
【0004】本発明は上記問題点を解決するもので、反
射音を低減して消音効果を高め、さらにホコリや水の侵
入を防ぎ長期に亘って信頼性を確保し、エンジン出力の
低下防止にも役立つ吸気ダクトを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1に記載の発明の要旨は、外気を導入するための
気体通路となるダクト上に消音用通孔を穿設したダクト
本体(1)と、発泡体で造られ少なくとも前記消音用通
孔の周りでダクト外面との間に空間を保有しながら消音
用通孔を覆うようにしてダクト本体に当接する被着部
を、備えるカバー体(2)と、を具備することを特徴と
する吸気ダクトにある。ここで、「ダクト本体に当接す
る被着部」とは、例えば、被着部が図11のように碗形
状になっており、碗形状の被着部周縁が接着,溶着等に
よってダクト本体に当接する被着部をいう。請求項2に
記載の発明の要旨は、発泡体で造られ、半割り筒の両端
に底板をもつ半割り有底筒部の該底板に切欠き部分が形
成された被着部(21)と、該被着部の半割り筒の側縁
から外方へ張り出すフランジ部(22)と、を備えた半
割りカバー(2a,2b)が一対設けられ、ダクト本体
のダクト上に穿設した消音用通孔を、前記被着部で包み
込むようにしてフランジ部同士を固定することにより筒
状被着部を形成し、前記切欠き部分の切欠縁をダクト本
体に当接させることを特徴とする吸気ダクトにある。
【0006】請求項1の発明のごとく、被着部が消音用
通孔の周りでダクト外面との間に空間を保有しながら消
音用通孔を覆うようにしてダクト本体に当接すると、大
気中のダスト及び車両により跳ね上げられた水がダクト
内に入り込めなくなる。そして、該被着部が発泡体で形
成されると、発泡体のもつ吸音性能を活かすことができ
る。また、消音用通孔付近の音圧が高くなっても、発泡
体はソリッド品に比し剛性が低いので、変形が比較的容
易であり音圧を吸収できる。ダクト外面との間で空間を
形成した被着部裏面の天井が消音用通孔から低くても、
発泡体が膨らむように変形して反射音をなくし消音作用
を妨げない。請求項2の発明のごとくの被着部とフラン
ジ部が形成されると、ダクト本体への被着部の取付けが
容易になり、また被着部とダクト本体との確実な当接も
確保できる。吸気ダクトの製造も楽になり、低コスト化
に寄与する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る吸気ダクトに
ついて詳述する。 (1)実施形態1 図1〜図10は、本発明の吸気ダクトの一形態で、図1
はその分解斜視図、図2は吸気ダクトの全体斜視図、図
3は図2のA−A線横断面図、図4は図2のB−B線縦
断面図、図5は音圧が高いときの被着部の形状変化を模
式的に表した説明断面図、図6〜図8は吸気ダクトの他
形態図、図9,図10は性能比較試験のグラフを示す。
【0008】吸気ダクトは、ダクト本体1とカバー体2
とを具備する。ダクト本体1は、合成樹脂製のパイプ状
体で、外気を導入するための気体通路4が確保されてい
る。一端14が外気を取り入れるラッパ状の吸気口で、
大気開放側になる。一方、他端15はエアクリーナに嵌
合する部分となり、その端部15近くのダクト11にエ
アクリーナとの嵌合用凸部13を形成する。そして、ダ
クト本体1のほぼ中央のダクト11上に消音用通孔12
(以下、単に「通孔」という。)を穿設する。本実施形
態ではダクト11の周方向90゜間隔で所定大きさの通
孔12を4つ形成している。
【0009】カバー体2は被着部21とフランジ部22
と鍔部23とからなる。カバー体2の被着部21は発泡
体で形成される筒状体である。被着部21は、少なくと
も通孔12の周りでダクト外面との間に空間5を保有し
ながら通孔12を覆うようにしてダクト本体1に当接す
る。被着部21を発泡体で形成することによって、この
部分が吸音作用する。通孔12(連通孔)からこれに対
向するダクト上方にある被着部21までの距離h1が短
くなっても音の反射を少なくし消音効果を高める(図
4)。本実施形態では、被着部21が図2,図3のよう
にダクト11の周方向を一周して通孔12を包み込む。
そのため、空間5がダクト周方向360゜をぐるっと回
っている。被着部21は一対の半割り筒部21a,21
b(碗状部を含む。)からなり、両半割り筒部21a,
21bにはその周縁から外方に延設するフランジ部22
と鍔部23とが設けられる。半割り筒部21a,21b
は半割り筒の両端に半円形状の底板211を形成し、さ
らに、半円形底板211に同心円の小さな半円形の切欠
部分を形成している。被着部21が通孔12を包み込ん
だとき、切欠部分の切欠縁212がダクト11に当接す
る。フランジ部22a(22b)は半割り筒部21a
(21b)の両側縁から一定幅で張り出す板状体であ
る。鍔部23は半円形に切欠いた切欠部分の切欠縁21
2からその半円形を保って張り出す曲板である。本実施
例では、該フランジ部22a(22b)と鍔部23は連
続してつながる。ここで、被着部21すなわち半割り筒
部21a,21bは発泡体で形成されることを構成要件
とするが、フランジ部22や鍔部23については必ずし
も発泡体である必要はない。ただ、本実施形態は造り易
さから半割り筒部21a,21bとフランジ部22及び
鍔部23を発泡成形で一体に造って、発泡体で形成した
半割りカバー2a,2bとする。半割りカバー2a,2
bを構成する半割り筒部21a,21b,フランジ部2
2,鍔部23の肉厚や発泡倍率等は車両の仕様に合わせ
て決められる。半割りカバー2a,2bは公知の真空成
形,圧空成形,ブロー成形等によって造ることができ
る。半割りカバー2a,2bを形成する発泡体に採用さ
れる材料は、発泡ポリプロピレン(本実施形態品),発
泡ポリエチレン,発泡ウレタン,発泡ゴム等がある。発
泡ポリプロピレン,発泡ポリエチレンのシート材料を用
いた場合は、真空成形等により予め半割りカバー2a,
2bに賦形して、余分な部分をトリミングしておく。半
割り筒部21a,21b(半割りカバー2a,2b)の
発泡体性状としては、独立気泡タイプが望ましい。連続
気泡タイプにすると、連続気泡を通って大気中のダスト
等が入り込む虞れがあるからである。
【0010】ダクト本体1に一対の半割りカバー2a,
2bを取付けるにあたっては、通孔12周りのダクト本
体1の円周方向に該半割り筒部21a,21bで包み込
むようにしてフランジ部22同士を固定することにより
筒状被着部21を形成する。この筒状被着部21の形成
に伴い、底板211の切欠縁212がダクト11に当接
し、被着部21が通孔12の周りでダクト外面との間に
閉空間5を形成する。この閉空間5はダクト本体1の気
体通路4と通孔12で連通し、共鳴型消音器となる。閉
空間5の大きさ及び通孔12が消音性能に影響を与える
ため、被着部21の大きさ、通孔12の大きさ及びその
個数は適宜選定される。図2では被着部21がダクト1
1の大部分を覆っている。なお、本実施例ではフランジ
部22同士の固定で、半円形曲板の鍔部23がダクト外
面に当接し、ダクト11への被着部21のシール性を高
める。前記フランジ部22同士は熱融着により接合一体
化を図っている。符号3が溶着部分を示す。熱融着に代
え、接着剤等による固定であってもよいし、また、フラ
ンジ部22に所定ピッチで透孔を設け、ボルト,ナット
等によってフランジ部22同士を固定してもよい。さら
に、図示を省略するが、フランジ部22をなくした一対
の半割り筒部21a,21bだけとし、両者で通孔12
周りのダクト外面を覆った後、帯バンド等で両半割り筒
部21a,21bを緊結することもできる。
【0011】図6は別形態の吸気ダクトで、図1の分解
斜視図に対応するものである。一対の半割りカバー2
a,2bが薄肉化させたヒンジ部25を介してつながっ
ている。ヒンジ部25がある分、組付けが楽になる。吸
気ダクトに組立てしまえば図2のものにほぼ一致する。
また、図7は半割りカバー2a,2bのダクト当接部2
6を長くして、カバー体2のダクト本体1への当接度を
高めた別形態図である。符号27はフランジ部22を短
めにした短接部である。さらに、本実施形態(図1〜図
5)や図6,図7では、被着部21の空間5がダクト周
方向360゜を取り囲んでいるが、図8では被着部21
がダクト11を周回しておらず、通孔12の周辺部にの
み部分的に閉空間5を形成した吸気ダクトになってい
る。
【0012】・性能比較試験 次に、本発明の吸気ダクトの性能を調べたのでこれにつ
いて述べる。ここでは、通孔12なしの吸気ダクト(穴
無しと表示)と、単に通孔12を設けた吸気ダクト(チ
ューニングホールのみと表示)と、前述の図2に係る吸
気ダクトを用いた本発明品(チューニングホール+発泡
樹脂カバーと表示)とについて、吸気音の比較測定試験
(回転4次,回転6次)を行った。吸気口の出口近傍で
吸気音測定を実施した。その結果を図9,10に示す。
尚、本性能比較試験では4気筒エンジンを使用してい
る。そのため、2,4,6,…回(エンジン1回転に変
動する回数)でトルク変動が発生し、振動強制力により
騒音を発する。これを回転の2次,4次,6次成分とい
うが、図9,10の両グラフはこの回転4次,6次の出
口近傍の吸気音を表す。
【0013】図9,10は本発明品が吸気音低減に効果
のあることを明らかにする。特に図10の回転6次にお
いて、330〜480Hzの範囲では通孔12を設けた
だけの吸気ダクトの消音効果にさらに共鳴箱の消音効果
も加わっている。この要因として、被着部21が発泡
体で形成されて吸音性能を上げること、被着部21が
弾性変形可能で比較的剛性の低い発泡体からなるため、
通孔12付近の音圧が高くなると、被着体が図5のごと
く膨らむように変形し、通孔12の効果を低下させない
こと等が想定される。いずれにせよ、通孔12を設けた
だけの吸気ダクトの不具合を解消するばかりか、ある領
域ではこれをしのぐ消音効果のあることが判った。
【0014】・効果 このように構成した吸気ダクトは、通孔12を大気に開
放しておらず、通孔12を覆う被着部21を備えている
ので、大気中のダストを吸入しなくなりフィルターエレ
メントを汚損しない。被着部21が通孔12を覆うよう
にしてダクト本体1に当接しているので、通孔12がエ
ンジンルーム内の暖められた空気を吸い込むことがなく
なりエンジン出力の低下も抑えられる。さらに、実施形
態のごとくダクト11の大部分をカバー体2たる発泡体
で覆うと、ダクト11の断熱性能が向上するので、エン
ジン出力の低下を一層起させにくくする。そして、通孔
12を被着部21が覆っているので音漏れがない。加え
て、反射音の低減等によって消音効果を一層高めること
ができる。被着部21を剛性の低い発泡体でつくってい
るので、発泡体自身が有する吸音作用、さらに通孔12
付近の音圧の高まりで変形吸収するなどして、通孔12
のもつ消音効果を低下させない。かくのごとく、本発明
の吸気ダクトは、通孔12だけの吸気ダクトの欠点を解
消するばかりか、共鳴型消音器と通孔12を組み合わせ
た吸気ダクトにおける不具合も改善した優れたものとな
っている。
【0015】(2)実施形態2 本実施形態の吸気ダクトは、図11のごとくダクト本体
1と被着部21のみで形成されたカバー体2とからな
る。図11(イ)は通孔12を通る吸気ダクトの横断面
図、(ロ)は(イ)の部分拡大斜視図である。外気を導
入するための気体通路4となるダクト11上に通孔12
を周方向120゜間隔で穿設し、それぞれの通孔12の
周りで、3つの被着部21がダクト外面との間に空間5
を保有しながら該通孔12を覆うようにしてダクト本体
1に当接する。被着部21は、発泡体で造られ、図示の
ように碗形状になっている。被着部の周囲、すなわち、
碗形状の被着部周縁Mは接着,溶着等によってダクト本
体1に当接,密着する。各被着部21が通孔12の周り
でダクト外面との間に閉空間5を形成する。この閉空間
5はダクト本体1の気体通路4と通孔12で連通し、共
鳴型消音器となる。このように構成した吸気ダクトも実
施形態1と同様の作用,効果が得られる。
【0016】尚、本発明においては、前記実施形態に示
すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で
種々変更できる。ダクト本体1,消音用通孔12,カバ
ー体2,被着部21,気体通路4,空間5の形状,大き
さ,材質等は用途に合わせて適宜選択できる。
【0017】
【発明の効果】以上のごとく、本発明の吸気ダクトは反
射音を低減して消音効果を高めるだけでなく、ホコリや
水の侵入を防ぎ、エンジン出力の低下防止にも役立つな
ど優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の吸気ダクトで、その分解斜視図で
ある。
【図2】吸気ダクトの全体斜視図である。
【図3】図2のA−A線横断面図である。
【図4】図2のB−B線縦断面図である。
【図5】音圧が高いときの被着部の形状変化を模式的に
表した説明断面図である。
【図6】吸気ダクトの他形態図で、図1に対応する分解
斜視図である。
【図7】吸気ダクトの他形態図で、図4に対応する縦断
面図である。
【図8】吸気ダクトの他形態図で、図4に対応する縦断
面図である。
【図9】性能比較試験のグラフである。
【図10】性能比較試験のグラフである。
【図11】実施形態2の吸気ダクトで、(イ)は通孔を
通る吸気ダクトの横断面図、(ロ)は(イ)の部分拡大
斜視図である。
【図12】従来技術の説明断面図である。
【符号の説明】
1 ダクト本体 11 ダクト 12 (通孔)消音用通孔 2 カバー体 21 被着部 21a 半割り筒部 22 フランジ部 23 鍔部 4 気体通路 5 閉空間(空間)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気を導入するための気体通路となるダ
    クト上に消音用通孔を穿設したダクト本体(1)と、 発泡体で造られ少なくとも前記消音用通孔の周りでダク
    ト外面との間に空間を保有しながら消音用通孔を覆うよ
    うにしてダクト本体に当接する被着部を、備えるカバー
    体(2)と、を具備することを特徴とする吸気ダクト。
  2. 【請求項2】 発泡体で造られ、半割り筒の両端に底板
    をもつ半割り有底筒部の該底板に切欠き部分が形成され
    た被着部(21)と、 該被着部の半割り筒の側縁から外方へ張り出すフランジ
    部(22)と、を備えた半割りカバー(2a,2b)が
    一対設けられ、 ダクト本体のダクト上に穿設した消音用通孔を、前記被
    着部で包み込むようにしてフランジ部同士を固定するこ
    とにより筒状被着部を形成し、前記切欠き部分の切欠縁
    をダクト本体に当接させることを特徴とする吸気ダク
    ト。
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