JP2001072040A - パッケージバッグ - Google Patents
パッケージバッグInfo
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- JP2001072040A JP2001072040A JP24847199A JP24847199A JP2001072040A JP 2001072040 A JP2001072040 A JP 2001072040A JP 24847199 A JP24847199 A JP 24847199A JP 24847199 A JP24847199 A JP 24847199A JP 2001072040 A JP2001072040 A JP 2001072040A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パッケージの商品保護機能と、ショッピング
バッグの可搬化機能とを併せ持った物を提供することを
目的とする。 【解決手段】 概略長方形状の板紙、紙、塩化ビニール
あるいは他の薄板状素材に、四角形の正面パネルと、前
記正面パネルと同一形状の背面パネルとを左右に連ね、
前記正面パネルおよび背面パネルの下辺に概略長方形状
の底パネルをそれぞれ連ね、正面パネルあるいは背面パ
ネルの何れかの外側辺に糊代を連ね、前記両底パネルの
それぞれの中央に中央折り畳み線を介在させて糊代を延
設し、中央折り畳み線の延長線より下方に向かう重ね片
を形成し、底パネル端部と中央折り畳み線の延長上の交
点から内側斜状に延びる斜状折り曲げ線を設けて六角形
の底の半分を形成し、前記斜状折り曲げ線の外側に三角
形の折り畳み面を形成し、前記折り畳み面を正面パネル
・背面パネル内面側へ折り畳み、あるいは前記折り畳み
面内面と正面パネル内面あるいは背面パネル内面とを接
着し、糊代外面と背面パネル内面あるいは正面パネル内
面とを接着させてなるパッケージバッグとした。
バッグの可搬化機能とを併せ持った物を提供することを
目的とする。 【解決手段】 概略長方形状の板紙、紙、塩化ビニール
あるいは他の薄板状素材に、四角形の正面パネルと、前
記正面パネルと同一形状の背面パネルとを左右に連ね、
前記正面パネルおよび背面パネルの下辺に概略長方形状
の底パネルをそれぞれ連ね、正面パネルあるいは背面パ
ネルの何れかの外側辺に糊代を連ね、前記両底パネルの
それぞれの中央に中央折り畳み線を介在させて糊代を延
設し、中央折り畳み線の延長線より下方に向かう重ね片
を形成し、底パネル端部と中央折り畳み線の延長上の交
点から内側斜状に延びる斜状折り曲げ線を設けて六角形
の底の半分を形成し、前記斜状折り曲げ線の外側に三角
形の折り畳み面を形成し、前記折り畳み面を正面パネル
・背面パネル内面側へ折り畳み、あるいは前記折り畳み
面内面と正面パネル内面あるいは背面パネル内面とを接
着し、糊代外面と背面パネル内面あるいは正面パネル内
面とを接着させてなるパッケージバッグとした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、パッケージバッグ
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から商品を保護するパッケージと、
商品を可搬するショッピングバッグとは別々に存在して
いる。
商品を可搬するショッピングバッグとは別々に存在して
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来から商品を保護す
るパッケージと、商品を可搬するショッピングバッグと
は別々に存在しているが、パッケージの商品保護機能
と、ショッピングバッグの可搬化機能とを併せ持った物
は存在しない。
るパッケージと、商品を可搬するショッピングバッグと
は別々に存在しているが、パッケージの商品保護機能
と、ショッピングバッグの可搬化機能とを併せ持った物
は存在しない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、パッケージの商品保護機能と、ショピン
グバッグの可搬化機能を併せ持った物を提供すべく、概
略長方形状の板紙、紙、塩化ビニールあるいは他の薄板
状素材に、四角形の正面パネルと、前記正面パネルと同
一形状の背面パネルとを左右に連ね、前記正面パネルお
よび背面パネルの下辺に概略長方形状の底パネルをそれ
ぞれ連ね、正面パネルあるいは背面パネルの何れかの外
側辺に糊代を連ね、前記両底パネルのそれぞれの中央に
中央折り畳み線を介在させて糊代を延設し、中央折り畳
み線の延長線より下方に向かう重ね片を形成し、底パネ
ル端部と中央折り畳み線の延長上の交点から内側斜状に
延びる斜状折り曲げ線を設けて六角形の底の半分を形成
し、前記斜状折り曲げ線の外側に三角形の折り畳み面を
形成し、前記折り畳み面を正面パネル・背面パネル内面
側へ折り畳み、あるいは前記折り畳み面内面と正面パネ
ル内面あるいは背面パネル内面とを接着し、糊代外面と
背面パネル内面あるいは正面パネル内面とを接着させて
なるパッケージバッグとした。
の事情に鑑み、パッケージの商品保護機能と、ショピン
グバッグの可搬化機能を併せ持った物を提供すべく、概
略長方形状の板紙、紙、塩化ビニールあるいは他の薄板
状素材に、四角形の正面パネルと、前記正面パネルと同
一形状の背面パネルとを左右に連ね、前記正面パネルお
よび背面パネルの下辺に概略長方形状の底パネルをそれ
ぞれ連ね、正面パネルあるいは背面パネルの何れかの外
側辺に糊代を連ね、前記両底パネルのそれぞれの中央に
中央折り畳み線を介在させて糊代を延設し、中央折り畳
み線の延長線より下方に向かう重ね片を形成し、底パネ
ル端部と中央折り畳み線の延長上の交点から内側斜状に
延びる斜状折り曲げ線を設けて六角形の底の半分を形成
し、前記斜状折り曲げ線の外側に三角形の折り畳み面を
形成し、前記折り畳み面を正面パネル・背面パネル内面
側へ折り畳み、あるいは前記折り畳み面内面と正面パネ
ル内面あるいは背面パネル内面とを接着し、糊代外面と
背面パネル内面あるいは正面パネル内面とを接着させて
なるパッケージバッグとした。
【０００５】
【発明の実施の態様】本発明を添付する図面に示す具体
的実施例に基づいて、以下詳細に説明する。図１にパッ
ケージバッグの展開図を示す。板紙に替えて紙、塩化ビ
ニールあるいは他の薄板状素材でも実施できることは言
うまでもない。概略長方形状の板紙に、四角形の正面パ
ネル１と、前記正面パネル１の同一形状の背面パネル２
とを折り畳み線１１を介在させて左右に連ねる。
的実施例に基づいて、以下詳細に説明する。図１にパッ
ケージバッグの展開図を示す。板紙に替えて紙、塩化ビ
ニールあるいは他の薄板状素材でも実施できることは言
うまでもない。概略長方形状の板紙に、四角形の正面パ
ネル１と、前記正面パネル１の同一形状の背面パネル２
とを折り畳み線１１を介在させて左右に連ねる。
【０００６】前記正面パネル１および背面パネル２の下
辺に折り畳み線１２・１３を介在させて概略長方形状の
底パネル１４・１５をそれぞれ連ねる。また、正面パネ
ル１の外側辺に折り畳み線１６を介在させて糊代１７を
連ねる。前記正面パネル１、背面パネル２のそれぞれの
中央に前記折り畳み線１２・１３と平行に中央折り畳み
線１８・１９を介在させて糊代２０・２１を延設する。
糊代２０・２１は底パネル１４・１５のそれぞれの中央
に設けてあるが、糊代２０は糊代１７寄りに、糊代２１
は折り畳み線１１寄りにそれぞれ配置する。これは折り
畳み線１１で折り畳んだ際、糊代２０・２１どうしが重
ならないように位置をずらしている。
辺に折り畳み線１２・１３を介在させて概略長方形状の
底パネル１４・１５をそれぞれ連ねる。また、正面パネ
ル１の外側辺に折り畳み線１６を介在させて糊代１７を
連ねる。前記正面パネル１、背面パネル２のそれぞれの
中央に前記折り畳み線１２・１３と平行に中央折り畳み
線１８・１９を介在させて糊代２０・２１を延設する。
糊代２０・２１は底パネル１４・１５のそれぞれの中央
に設けてあるが、糊代２０は糊代１７寄りに、糊代２１
は折り畳み線１１寄りにそれぞれ配置する。これは折り
畳み線１１で折り畳んだ際、糊代２０・２１どうしが重
ならないように位置をずらしている。
【０００７】中央折り畳み線１８・１９の延長線より下
方に向かう重ね片２２・２３を形成する。この重ね片２
２・２３も折り畳み線１１で折り畳んだ際、重ね片２２
・２３どうしが重ならず、対向する糊代２１・２２と接
着できるように配置する。底パネル１４・１５端部と中
央折り畳み線１８・１９の延長上の交点２４・２５，２
５・２６から内側斜状に延びる斜状折り曲げ線２７・２
８，２９・３０を設けて六角底の半分を形成し、前記斜
状折り曲げ線２７・２８，２９・３０の外側に三角形の
折り畳み面３１・３２，３３・３４を形成する。
方に向かう重ね片２２・２３を形成する。この重ね片２
２・２３も折り畳み線１１で折り畳んだ際、重ね片２２
・２３どうしが重ならず、対向する糊代２１・２２と接
着できるように配置する。底パネル１４・１５端部と中
央折り畳み線１８・１９の延長上の交点２４・２５，２
５・２６から内側斜状に延びる斜状折り曲げ線２７・２
８，２９・３０を設けて六角底の半分を形成し、前記斜
状折り曲げ線２７・２８，２９・３０の外側に三角形の
折り畳み面３１・３２，３３・３４を形成する。
【０００８】正面パネル１の上辺に折り畳み線３５を介
在させて補強パネル３６を連ねる。この補強パネル３６
には手提げ用紐５１を保持するため、Ｌ字状あるいは逆
Ｌ字状の切り込み３７を刻設して保持片３８を設ける。
背面パネル２にも同様に、その上辺に折り畳み線３９を
介在させて補強パネル４０を連ね、補強パネル４０には
手提げ用紐５１を保持するため、Ｌ字状あるいは逆Ｌ字
状の切れ込み４１を刻設して保持片４２を設ける。
在させて補強パネル３６を連ねる。この補強パネル３６
には手提げ用紐５１を保持するため、Ｌ字状あるいは逆
Ｌ字状の切り込み３７を刻設して保持片３８を設ける。
背面パネル２にも同様に、その上辺に折り畳み線３９を
介在させて補強パネル４０を連ね、補強パネル４０には
手提げ用紐５１を保持するため、Ｌ字状あるいは逆Ｌ字
状の切れ込み４１を刻設して保持片４２を設ける。
【０００９】次に、このパッケージバッグの製造手順に
ついて、図２〜図５により説明する。まず、図２に示す
ように、底パネル１４・１５を折り畳み線１２・１３で
谷折りする。次に、図３に示すように、糊代２０・２１
を中央折り畳み線１８・１９で折り返す。糊代２０・２
１は折り返しにより内面が外側に向けられている。
ついて、図２〜図５により説明する。まず、図２に示す
ように、底パネル１４・１５を折り畳み線１２・１３で
谷折りする。次に、図３に示すように、糊代２０・２１
を中央折り畳み線１８・１９で折り返す。糊代２０・２
１は折り返しにより内面が外側に向けられている。
【００１０】続いて、図４に示すように、内面が外側に
向けられた糊代２０・２１の内面に接着剤を塗布し、正
面パネル１と背面パネル２とを折り畳み線１１で谷折り
する。すると、糊代２０は対向する底パネル１５の外面
に、糊代２１は対向する底パネル１４の外面にそれぞれ
接着し、重ね片２２・２３は接着されずにパッケージバ
ッグ内で糊代２０・２１より上方に突出し、左右に並ん
だ状態となる。
向けられた糊代２０・２１の内面に接着剤を塗布し、正
面パネル１と背面パネル２とを折り畳み線１１で谷折り
する。すると、糊代２０は対向する底パネル１５の外面
に、糊代２１は対向する底パネル１４の外面にそれぞれ
接着し、重ね片２２・２３は接着されずにパッケージバ
ッグ内で糊代２０・２１より上方に突出し、左右に並ん
だ状態となる。
【００１１】続いて、図５に示すように、糊代１７の外
面に塗布し、糊代１７を折り畳み線１６で山折りし、糊
代１７の外面を背面パネル２外側内面に接着する。図示
してないが、正面パネル１・背面パネル２の上辺内面に
手提げ用紐５１の両端を接着し、補強パネル３６・４０
を折り畳み線３５・３９で山折りし、手提げ用紐５１を
保持片３８・４２に位置させて、補強パネル３６・４０
を正面パネル１・背面パネル２内面に接着する。
面に塗布し、糊代１７を折り畳み線１６で山折りし、糊
代１７の外面を背面パネル２外側内面に接着する。図示
してないが、正面パネル１・背面パネル２の上辺内面に
手提げ用紐５１の両端を接着し、補強パネル３６・４０
を折り畳み線３５・３９で山折りし、手提げ用紐５１を
保持片３８・４２に位置させて、補強パネル３６・４０
を正面パネル１・背面パネル２内面に接着する。
【００１２】なお、パッケージバッグのサイズが大きく
なると、図２の状態で折り畳み面３１・３２・３３・３
４の内面に接着剤を塗布しておき、底パネル１４・１５
を折り畳み線１２・１３で谷折りして、折り畳み面３１
・３２内面を正面パネル１内面に接着し、折り畳み面３
３・３４内面を背面パネル２内面に接着する。図６に示
す斜状折り曲げ線２７・２９、折り曲げ線４３・４４と
外縁で囲まれハッチングで示す斜面部４５・４６および
斜状折り曲げ線２８・３０、折り曲げ線４７・４８と外
縁で囲まれハッチングで示す斜面部４９・５０は、組立
時に力の逃げ場となり、スムーズに組立てができること
となる。
なると、図２の状態で折り畳み面３１・３２・３３・３
４の内面に接着剤を塗布しておき、底パネル１４・１５
を折り畳み線１２・１３で谷折りして、折り畳み面３１
・３２内面を正面パネル１内面に接着し、折り畳み面３
３・３４内面を背面パネル２内面に接着する。図６に示
す斜状折り曲げ線２７・２９、折り曲げ線４３・４４と
外縁で囲まれハッチングで示す斜面部４５・４６および
斜状折り曲げ線２８・３０、折り曲げ線４７・４８と外
縁で囲まれハッチングで示す斜面部４９・５０は、組立
時に力の逃げ場となり、スムーズに組立てができること
となる。
【００１３】また、このパッケージバッグは、図７に示
すように、糊代２０・２１および重ね片２２・２３が二
点鎖線で示すように重なり、底が二重構造になり丈夫で
ある。このパッケージバッグの組立ては、図８に示すよ
うに、両サイドの折り畳み線１１・１６部分を矢印Ａで
示すように押すと、図９に示すように立ち上がる。中か
ら軽く形を整えると底はきれいな六角形状になり、開口
は閉じた状態となる。
すように、糊代２０・２１および重ね片２２・２３が二
点鎖線で示すように重なり、底が二重構造になり丈夫で
ある。このパッケージバッグの組立ては、図８に示すよ
うに、両サイドの折り畳み線１１・１６部分を矢印Ａで
示すように押すと、図９に示すように立ち上がる。中か
ら軽く形を整えると底はきれいな六角形状になり、開口
は閉じた状態となる。
【００１４】また、表面パネル１、背面パネル２の外面
には印刷を施すとよい。
には印刷を施すとよい。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、上述のように、概略長方形状
の板紙、紙、塩化ビニールあるいは他の薄板状素材に、
四角形の正面パネルと、前記正面パネルと同一形状の背
面パネルとを左右に連ね、前記正面パネルおよび背面パ
ネルの下辺に概略長方形状の底パネルをそれぞれ連ね、
正面パネルあるいは背面パネルの何れかの外側辺に糊代
を連ね、前記両底パネルのそれぞれの中央に中央折り畳
み線を介在させて糊代を延設し、中央折り畳み線の延長
線より下方に向かう重ね片を形成し、底パネル端部と中
央折り畳み線の延長上の交点から内側斜状に延びる斜状
折り曲げ線を設けて六角形の底の半分を形成し、前記斜
状折り曲げ線の外側に三角形の折り畳み面を形成し、前
記折り畳み面を正面パネル・背面パネル内面側へ折り畳
み、あるいは前記折り畳み面内面と正面パネル内面ある
いは背面パネル内面とを接着し、糊代外面と背面パネル
内面あるいは正面パネル内面とを接着させてなるパッケ
ージバッグであるので、パッケージの商品保護機能と、
ショッピングバッグの可搬化機能とを併せ持った物を提
供できる。
の板紙、紙、塩化ビニールあるいは他の薄板状素材に、
四角形の正面パネルと、前記正面パネルと同一形状の背
面パネルとを左右に連ね、前記正面パネルおよび背面パ
ネルの下辺に概略長方形状の底パネルをそれぞれ連ね、
正面パネルあるいは背面パネルの何れかの外側辺に糊代
を連ね、前記両底パネルのそれぞれの中央に中央折り畳
み線を介在させて糊代を延設し、中央折り畳み線の延長
線より下方に向かう重ね片を形成し、底パネル端部と中
央折り畳み線の延長上の交点から内側斜状に延びる斜状
折り曲げ線を設けて六角形の底の半分を形成し、前記斜
状折り曲げ線の外側に三角形の折り畳み面を形成し、前
記折り畳み面を正面パネル・背面パネル内面側へ折り畳
み、あるいは前記折り畳み面内面と正面パネル内面ある
いは背面パネル内面とを接着し、糊代外面と背面パネル
内面あるいは正面パネル内面とを接着させてなるパッケ
ージバッグであるので、パッケージの商品保護機能と、
ショッピングバッグの可搬化機能とを併せ持った物を提
供できる。
【００１６】また、本発明は、箱のような丈夫な袋にな
ることから、商品保護のために紙袋を二重にしたり緩衝
材などを入れたりする必要性がなくなり、物と手間が省
けるので、売場での販売員の作業性向上と省資源とな
る。さらに、本発明は、ワンタッチで組み立てることが
できるので、組立て時の作業性の向上が図れる。
ることから、商品保護のために紙袋を二重にしたり緩衝
材などを入れたりする必要性がなくなり、物と手間が省
けるので、売場での販売員の作業性向上と省資源とな
る。さらに、本発明は、ワンタッチで組み立てることが
できるので、組立て時の作業性の向上が図れる。
【００１７】さらにその上に、本発明は、底が二重構造
であるので、ある程度の重量に耐えられるため、底板の
必要性が少なくなることから、製造工程の短縮が図れ
る。また、本発明は、構造上丈夫なことと見た目の美し
さでリユースが十分考えられるので、宣伝効果、環境的
効果が上げられる。
であるので、ある程度の重量に耐えられるため、底板の
必要性が少なくなることから、製造工程の短縮が図れ
る。また、本発明は、構造上丈夫なことと見た目の美し
さでリユースが十分考えられるので、宣伝効果、環境的
効果が上げられる。
【図１】本発明のショッピングバッグの具体的一実施例
の展開図である。
の展開図である。
【図２】本発明のショッピングバッグの製造手順を説明
する図で、底面パネルの谷折りを説明する正面図であ
る。
する図で、底面パネルの谷折りを説明する正面図であ
る。
【図３】本発明のショッピングバッグの製造手順を説明
する図で、糊代を折り返す状態を説明する正面図であ
る。
する図で、糊代を折り返す状態を説明する正面図であ
る。
【図４】本発明のショッピングバッグの製造手順を説明
する図で、糊代に接着剤を塗布し、表面パネルと背面パ
ネルとを谷折りする状態を説明する正面図である。
する図で、糊代に接着剤を塗布し、表面パネルと背面パ
ネルとを谷折りする状態を説明する正面図である。
【図５】本発明のショッピングバッグの製造手順を説明
する図で、糊代を山折りにして袋状に形成する状態を説
明する正面図と側面図との２面図である。
する図で、糊代を山折りにして袋状に形成する状態を説
明する正面図と側面図との２面図である。
【図６】本発明のパッケージバッグとの組立て時に力の
逃げ歯となる部分を示す正面図である。
逃げ歯となる部分を示す正面図である。
【図７】本発明のパッケージバッグの底が二重構造にな
る部分を示す正面図である。
る部分を示す正面図である。
【図８】本発明のパッケージバッグの組立ての要領を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図９】本発明のパッケージバッグの組立てが完了した
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
１…正面パネル ２…背面パネル １４・１５…底パネル １７…糊代 １８・１９…中央折り畳み線 ２０・２１…糊代 ２２・２３…重ね片 ２７・２８・２９・３０…斜状折り曲げ線 ３１・３２・３３・３４…折り畳み面 ３６・４０…補強パネル ３８・４２…保持片 ５１…手提げ用紐
Claims (1)
- 【請求項１】 概略長方形状の板紙、紙、塩化ビニール
あるいは他の薄板状素材に、四角形の正面パネルと、前
記正面パネルと同一形状の背面パネルとを左右に連ね、
前記正面パネルおよび背面パネルの下辺に概略長方形状
の底パネルをそれぞれ連ね、正面パネルあるいは背面パ
ネルの何れかの外側辺に糊代を連ね、前記両底パネルの
それぞれの中央に中央折り畳み線を介在させて糊代を延
設し、中央折り畳み線の延長線より下方に向かう重ね片
を形成し、底パネル端部と中央折り畳み線の延長上の交
点から内側斜状に延びる斜状折り曲げ線を設けて六角形
の底の半分を形成し、前記斜状折り曲げ線の外側に三角
形の折り畳み面を形成し、前記折り畳み面を正面パネル
・背面パネル内面側へ折り畳み、あるいは前記折り畳み
面内面と正面パネル内面あるいは背面パネル内面とを接
着し、糊代外面と背面パネル内面あるいは正面パネル内
面とを接着させてなるパッケージバッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24847199A JP2001072040A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | パッケージバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24847199A JP2001072040A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | パッケージバッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001072040A true JP2001072040A (ja) | 2001-03-21 |
Family
ID=17178651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24847199A Pending JP2001072040A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | パッケージバッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001072040A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014172652A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Yushin:Kk | 包装体の外容器 |
-
1999
- 1999-09-02 JP JP24847199A patent/JP2001072040A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014172652A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Yushin:Kk | 包装体の外容器 |
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