JP2001038517A - スローアウェイ式サイドカッター - Google Patents

スローアウェイ式サイドカッター

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 喰い付き性を良くすることにより、バリの発
生を防止し、また、切削抵抗を低減し、振動を抑制す
る。さらに、溝内壁面の精度を向上する。 【解決手段】 スローアウェイチップ7の外側面10、
11を外観台形形状に形成し、対向する一対の外側面1
0をすくい面、別の一対の外側面11を逃げ面ととす
る。外側面10の台形形状の鋭角コーナにはコーナRを
形成して切れ刃とし、また、台形形状の上底を一辺とす
るスローアウェイチップ7の下面9を着座面、下底を一
辺とするスローアウェイチップ7の上面8をサイド面と
なるように、工具本体に千鳥刃形式で装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円盤状の工具本体
の外周にスローアウェイチップが組み込まれたスローア
ウェイ式サイドカッタに関し、特に、ステンレス鋼や軟
鋼等の切削に適するものである。
【0002】
【従来の技術】このような、スローアウェイ式サイドカ
ッタとして、例えば、実開平5−12027号公報に開
示されたものを図8及び図9に示す。
【0003】円盤状の鋼材等からなる工具本体20の外
周側面に形成されたチップ取付座21に、チップ22が
装着された構成となっている。チップ22は、超硬合金
等からなる正方形平板状のものであって、その上・下面
とその外側面との交差稜線部に切れ刃が形成されている
ものである。そして、チップ22の上・下面の中央に
は、このチップ22をチップ取付座22に固定するため
の取付穴24が貫穿されている。
【0004】このチップ22が着座するチップ取付座2
1は、チップ22の上・下面を工具本体20の径方向に
向けて装着できるように、凹溝状に形成されており、ま
た、このチップ取付座21の底壁面には、チップ22の
取付穴23に一致するようにねじ穴が螺設されている。
このようなチップ取付座21は、工具本体20の外周面
の周方向に等間隔を経て、千鳥状に配置されている。
【0005】チップ22は、チップ取付座21に載置せ
られ、その取付穴に締付ねじが挿通されて、締付ねじを
チップ取付座21のねじ穴に螺着することにより、チッ
プ22の厚さ方向が工具本体20の径方向に向いた状態
で、直接的に固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、以下に従来技
術の問題点を記述する。
【0007】前述した従来技術は、チップの配置とクラ
ンプ方法を改良したものである。すなわち、工具本体の
剛性向上を図るために、チップの厚み方向を工具本体の
半径方向に一致させるよう配置し、締付ねじによる固定
方式を採用したものである。
【0008】ところが、この構成のスローアウェイ式サ
イドカッタは、工具本体の剛性を高めるため、切りくず
ポケットの溝が浅く形成されている。また、隣接するチ
ップ間隔が狭く、必然的に、チップの回転方向前方に備
わる切りくずポケットの溝幅も狭くなる構成となってい
る。
【0009】このため、特に、軟鋼やステンレス鋼等の
ように流れ型切りくずを排出する材料を加工する場合
や、切り込み量が深く、送りの高い高能率の条件で加工
する場合には、切りくずの排出が不十分となって、切り
くずポケット内に切りくずが堆積し、切削抵抗の増大を
招いたり、工具本体の変形や、振動を誘発することがあ
った。
【0010】また、前記従来技術は、チップの軸方向す
くい角が前記工具本体の両端面側から中心に向かうに従
い、回転方向後方に傾斜して配設されてはいるものの、
その角度が小さく、バリの発生を完全に防ぐことができ
なかった。
【0011】本発明は、このような技術的背景のもとに
なされたもので、切りくず排出性の向上、バリの発生防
止を図ることができるスローアウェイ式サイドカッタを
提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の如き
課題に鑑みなされたもので、円盤状をなす工具本体の外
周側面に凹設されるチップ取付座に、方形平板状のスロ
ーアウェイチップが、その外側面をすくい面として着脱
自在に装着されるようにしたスローアウェイ式サイドカ
ッタにおいて、前記スローアウェイチップには逃げ角が
付与されて、前記外側面は外観台形形状に形成され、対
向する一対の外側面がすくい面となる外側面とされ、該
外側面の台形形状の鋭角コーナにはコーナRが形成さ
れ、台形の上底が着座面、下底がサイド面となるように
該スローアウェイチップが千鳥刃形式に装着されている
ことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図を参照しながら説明する。
【0014】先ず、図1〜図6に、本発明の第1の実施
形態を示す。図1及び図2は、円盤状の工具本体1にス
ローアウェイチップ(以下、「チップ」という。)7が
装着された状態を示すものである。工具本体1は、鋼材
等から形成されており、その中心部には、工作機械の主
軸端に取り付けるための取付穴2が設けられている。工
具本体1の外周には、チップ取付座3が周方向に等間隔
を経て形成されるとともに、その工具回転方向N前方に
は、端面視、V溝状の切りくずポケット6が形成されて
いる。
【0015】チップ取付座3は、チップ7の下面9を工具
本体1の軸方向に向けて装着できるように、凹溝状に切
欠きして形成されており、その中央には、ねじ穴4が螺
設されている。チップ7は、その中央部に貫設される取
付穴12を介して、締付ねじ5により直接に工具本体1
に螺着されている。このように、チップ7を縦に配列し
たのは、幅狭の溝を加工するためと、切削抵抗の主分力
方向に対して強度を向上させるためである。
【0016】図3は、スローアウェイ式サイドカッタを
外周面上から見た図である。チップ7は、その鋭角コー
ナ13を工具本体1の幅方向外側に突き出した状態で工
具本体1の両端面側に交互に、いわゆる千鳥刃形式で装
着されている。千鳥刃形式としたのは、チップ7の切れ
刃を溝内壁に交互に関与させることにより、工具本体1
の変形を回避し、バランスのよい加工を行うためであ
る。
【0017】チップ7の外側面10の辺稜部に形成され
る短辺切れ刃15は、工具本体1の軸方向に対し、所定
の角度(以下、「アキシャルレーキ」という。)α傾斜
して配設されている。傾斜の方向は、工具本体1の端面
側から幅中央に向かうにしたがい、回転方向N後方に後
退する方向である(以下、この方向を「ポジティブ」と
いう。)。この角度は、3°〜25°に設定されてい
る。3°より小さいと、後述する本発明の効果が得られ
ず、25°より大きいと切れ刃強度が低下し、短寿命と
なるからである。
【0018】このように、アキシャルレーキαをポジテ
ィブに設定したのは、第1に喰い付き性を良くし、鋭い
切れ味によりバリの発生を防止するためである。第2に
切削抵抗を低減し、振動の発生を避けるためである。ま
た、第3に切りくず流出方向をコントロールして、溝内
壁面の優れた精度を得るためである。アキシャルレーキ
αがネガティブの場合、すなわち、工具本体1の幅中央
から接触し、端側から離脱する場合は、切りくずも中央
から端側へ流れるため、切りくずの排出性は良好となる
が、加工溝内壁面に切りくずが衝突・接触し、壁面を傷
つけるという問題がある。一方、本発明の構成のように
アキシャルレーキαをポジティブに形成した場合には、
工具本体1の端側から接触し、幅中央から離脱すること
となり、切りくずも同じように流れるため、溝内壁面に
傷つけることを防止することができる。ところが、逆
に、切りくず排出性が低下して、切りくず詰まりを生ず
るという別の問題を生ずる。そこで、本発明は、アキシ
ャルレーキαの角度を十分に大きく設定するとともに、
切りくずポケット6を深くし、工具本体1の半径方向外
側にV溝状に開口して形成することにより、切りくず詰
まりを生ずることなく、壁面精度の劣化を防止してい
る。ステンレス鋼や軟鋼等は、一般的に、バリを生じや
すく、伸びがらみやすい材料であることから、本発明
は、このような材料の溝加工に特に適し、顕著な効果が
認められている。なお、せん断型切りくずや亀裂型切り
くずを排出する材料を加工する場合は、アキシャルレー
キαをポジティブに設定することは弊害を生ずることが
あり好ましくない。例えば、切れ刃に応力が集中し、切
れ刃強度の低下を招くことがある。
【0019】ラジアルレーキβは−5°〜−30°に設
定されている。ラジアルレーキβをネガティブに設定し
ているのは、切れ刃強度を高めるためと、すくい面と切
りくずとの接触面積を小さくするためである。ステンレ
ス鋼や軟鋼等は流れ型の切りくずを排出するため、切り
くずとチップとの接触面積が大きくなりやすく、切削抵
抗の増大を招くことがあるからである。したがって、チ
ップのすくい面に彫り込みブレーカ等を付設すること
は、ラジアルレーキβをポジティブにすることになり、
不適切である。なお、上限値、下限値をこのように設定
したのは、本発明による効果を得ること、切りくず処理
性を低下させないことに配慮したためである。
【0020】ここで、本発明によるスローアウェイ式サ
イドカッタの工具仕様を整理すると、刃先外径φD=1
00〜200mm、刃幅W=4〜13mm、刃数Z=8
〜20枚、アキシャルレーキα=3°〜25°、ラジア
ルレーキβ=−5°〜−30°、外周逃げ角γ=1°〜
6°に設定される。ここで、外周逃げ角γは、図4に示
すように、長辺切れ刃14と溝内壁面との角度をいう。
チップ7は、前述したように千鳥刃形式となるように配
設される。刃幅Wの小さい場合は、本実施形態のよう
に、右刃、左刃各1列の合計2列で構成されるが、刃幅
Wの大きい場合は、右刃、左刃各2列の合計4列の構成
とすることもできる。加工溝の精度を高めるには、外周
側の短辺切れ刃15にいわゆるチラチラランドに相当す
るチャンファー面を形成してもよい。
【0021】図5及び図6は、スローアウェイ式サイド
カッタに装着されるスローアウェイチップ7を明示した
ものである。チップ7は、超硬合金をその構成材料と
し、上面・下面8、9が方形形状に形成されており、ま
た、予め逃げ角の付与されたいわゆるポジティブチップ
である。外側面10、11は台形形状に形成され、その
上底が着座面、下底がサイド面をとなるように装着され
ている。外側面10、11うち一対の外側面10がすく
い面をなし、他の一対の外側面11が逃げ面をなす。す
くい面とされる外側面10の辺稜部には切れ刃が備わ
り、短辺切れ刃15が溝幅方向Xに、長辺切れ刃14が
溝深さ方向Yに配置される。短辺切れ刃15と長辺切れ
刃14の交差する鋭角コーナ13には、コーナRが形成
されている。
【0022】次に、図7には、本発明の第2の実施形態
を示す。チップ17に当接して工具本体16の回転方向
N後方に位置する敷板18は、その厚さ方向を工具本体
16の軸方向に向けて締付ねじ19により固定されてい
る。この敷板18は、工具本体16の変形・損傷防止、
チップ17の欠損を防止する点で有効となる。その他前
記第1の実施形態と同一構成部分については、説明を省
略する。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、喰い付き性が向上し、
鋭い切れ味によりバリの発生を防止することができる。
また、切削抵抗が低減し、ビビリ・振動を生ずることな
く円滑に加工を行うことができる。さらに、排出される
切りくずが溝内壁面に接触することなく、溝内壁面の優
れた精度を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すスローアウェイ
式サイドカッタの斜視図である。
【図2】図1に示すスローアウェイ式サイドカッタの正
面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】溝入れ加工の状態を説明するための図である。
【図5】図1に示すスローアウェイ式サイドカッタに装
着されるスローアウェイチップを示す、(a)は平面
図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図6】図5に示すスローアウェイチップの斜視図であ
る。
【図7】本発明の第2の実施形態を示す、(a)は正面
図(b)は平面図である。
【図8】従来のスローアウェイ式サイドカッタの一例を
示す正面図である。
【図9】図8のスローアウェイ式サイドカッタの平面図
である。
【符号の説明】
1 工具本体 3 チップ取付座 6 切りくずポケット 7 チップ 8 チップ上面 10、11 チップ側面 14 長辺切れ刃 15 短辺切れ刃 18 敷板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円盤状をなす工具本体の外周側面に凹設
    されるチップ取付座に、方形平板状のスローアウェイチ
    ップが、その外側面をすくい面として着脱自在に装着さ
    れるようにしたスローアウェイ式サイドカッタにおい
    て、前記スローアウェイチップには逃げ角が付与され
    て、前記外側面は外観台形形状に形成され、対向する一
    対の外側面がすくい面となる外側面とされ、該外側面の
    台形形状の鋭角コーナにはコーナRが形成され、台形の
    上底が着座面、下底がサイド面となるように該スローア
    ウェイチップが千鳥刃形式に装着されていることを特徴
    とするスローアウェイ式サイドカッター。
  2. 【請求項2】 前記スローアウェイチップの切れ刃は、
    アキシャルレーキα=3°〜25°、ラジアルレーキβ
    =−5°〜−30°に設定されていることを特徴とする
    スローアウェイ式サイドカッター。
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