JP2000511142A - コンベヤベルトを心出しするためのベルトかじ取り組立体 - Google Patents

コンベヤベルトを心出しするためのベルトかじ取り組立体

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JP2000511142A JP09542105A JP54210597A JP2000511142A JP 2000511142 A JP2000511142 A JP 2000511142A JP 09542105 A JP09542105 A JP 09542105A JP 54210597 A JP54210597 A JP 54210597A JP 2000511142 A JP2000511142 A JP 2000511142A
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ホブスト,ケネス
ガールデン,クイエル,アルネ
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アクティーゼルスカブ テクノ トラック
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    • B65G39/10Arrangements of rollers
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Abstract

(57)【要約】 コンベヤベルトを心出しするための可逆ベルトかじ取り組立体1は、コンベヤベルトに直角をなす軸線aのまわりに回転可能でありかつコンベヤベルト用の少なくとも一つのかじ取りローラを支持する回転機構と、第1ガイドローラ9を支持する第1伝達機構とを備えている。第1ガイドローラ9は、コンベヤベルトの長手方向Pに対してコンベヤベルトにより横方向に導かれ、かつ中立位置からのコンベヤベルトの横方向の心狂いがある場合には、第1伝達機構がかじ取りローラを回転するための回転機構への第1ガイドローラ9の変位をかじ取りローラがコンベヤベルトを中立位置に戻るように導く位置に伝達する。可逆ベルトかじ取り組立体1は、また、かじ取りローラに対応しかつかじ取りローラの反対側に配置された第2ガイドローラ9’および第2伝達機構を備え、かつ第1ガイドローラ9および第1伝達機構に対応している。スイッチ機構は、ベルトの進行方向により、第1伝達機構および第2伝達機構を回転機構に対して離脱しかつ接続する。

Description

【発明の詳細な説明】 コンベヤベルトを心出しするためのベルトかじ取り組立体 本発明は、コンベヤベルトを心出しするための可逆ベルトかじ取組立体であっ て、コンベヤベルトに直角をなす軸線のまわりに回転可能でありかつコンベヤベ ルト用の少なくとも一つのかじ取りローラを支持する回転機構と、第1ガイドロ ーラを支持する第1伝達機構とを備え、コンベヤベルトのガイドローラがコンベ ヤベルトの長手方向に対して横方向に導かれ、かつコンベヤベルトおよびベルト かじ取り組立体のための中立位置からコンベヤベルトの横方向の心狂いの場合に 、第1伝達機構がかじ取りローラを回転するための回転機構へのガイドローラの 移動をかじ取りローラがコンベヤベルトを中立位置に戻すようにかじ取りする位 置に伝達する可逆ベルトかじ取り組立体に関する。 ベルトかじ取りローラが種々の型式の材料、例えば、粒状の鉱石のための処理 工場においてコンベヤベルトを導くために使用されている。 ドイツ第174491号明細書には、運転中に起こり、従って、コンベヤベル トをその正規の位置に戻す横方向の心狂いを修正するためのコンベヤベルト装置 が公開されている。コンベヤベルト用の1組のかじ取りローラが台座に回転可能 に取り付けられたプレート上に取り付けられている。回転可能なプレート上には 、横ステイを有するアームが取り付けられている。このアームは、台座に取り付 けられた回転継手と結合することができかつ該回転継手のまわりに回転可能であ る。横ステイには、ガイドローラが取り付けられている。ガイドローラは、コン ベヤベルトの端縁に沿って走行し、かつベルトの横方向の心狂いの場合には、変 位を横ステイに伝達する。この変位は、レバーアームに伝達され、次に、レバー アームがその変位をプレートに伝達し、その結果、かじ取りローラの軸線が傾斜 され、従って、コンベヤベルトをその正規の位置に戻す。 ノルウェー第178853号明細書には、同様な型式のベルトかじ取り組立体 が開示されているが、しかしレバーアームがかじ取りローラを保持するプレート およびガイドローラを保持する横ステイの両方に回転可能に取り付けられている 。 このレバーアームは、プレートおよび横ステイにおける回転する留め具(fas tenings)から所定の距離に配置された定点において回転可能に取り付け られ、かつ回転可能な平行ステイが横ステイとビームの形態の固定された台座と の間に、レバーアームに平行に取り付けられ、その結果、横ステイが常にコンベ ヤベルトの中心線に対して直角をなして直立した状態に保たれている。 ドイツ第174491号明細書に記載の型式および同様な型式の既知のベルト かじ取り装置は、特に一様でない荷重分布または一様でない重量分布があるとき に、コンベヤベルトの遊動および心狂いをひき起こす傾向があり、従って、ベル トの端縁に沿った摩耗をひき起こす。 これらのその他の既知のベルトかじ取り組立体と比較して、ノルウェー第17 8853号明細書に開示されたベルトかじ取り組立体は、コンベヤベルトのはる かにより円滑な移動を提供し、その結果、摩耗が少なくなりかつ使用寿命がより 長くなる。しかしながら、ノルウェー第178853号明細書に記載されている ベルトかじ取り組立体は、ベルトがいくつかの目的のために適切でない一つの方 向に移動するときのみに作用する。 本発明の目的は、両方の進行方向に可逆コンベヤベルトをかじ取りするために 使用することができるベルトかじ取り組立体を提供することにある。 この目的は、請求の範囲に示した特徴を有する序文に述べた型式のベルトかじ 取り組立体を備えている本発明により達成される。 従って、本発明は、少なくとも一つのかじ取りローラを有する回転機構を備え ているベルトかじ取り組立体からなる。かじ取りローラを有する回転機構は、ベ ルトの進行方向により、スイッチ機構によりかつ異なる二組のガイドローラによ り制御することができ、その結果、かじ取りローラがベルトをその中立位置に戻 す。 好ましい一実施例においては、ガイドローラを有する横ステイがコンベヤベル トの長手方向に対して直角に配置され、かつガイドローラからかじ取りローラへ の移動の伝達は、ノルウェー第178853号明細書に記載の型式の機構により 実施される。 さて、本発明を図面を参照して特定の実施例の説明についてさらに詳細に説明 する。 図1は本発明による可逆ベルトかじ取組立体の斜視図であり、 図2は本発明による手動スイッチ機構を例示し、かつ 図3は本発明による自動スイッチ機構を例示している。 同じ符号がすべての図における対応した部品のために使用されている。 図1は、すべてがコンベヤベルトを備えているコンベヤの側部材またはフレー ムに取り付けられた第1ビーム2、第2ビーム4および第3ビーム4’を備えて いる可逆ベルトかじ取り組立体1を例示している。コンベヤベルトを備えている 実際のコンベヤは、既知の型式であり、かつ図面には実際の発明をさらに明瞭に 例示するために示していないが、しかし第1ビーム、第2ビームおよび第3ビー ムがコンベヤの側部材に取付ブラケット15により取り付けられかつそれにより これらの3つのビームが台座に固定されていることを理解すべきである。側部材 の間に交差するように取り付けられた支持ローラ(図示せず)は、コンベヤベル トを支持し、従って、コンベヤベルトを矢印Pにより示したその長手方向に移動 可能にする。 回転可能なプレート3の形態の回転機構が軸線aのまわりに回転するために第 1ビーム2の中央部に取り付けられている。ブラケット20を備えているビーム 19が回転可能なプレート3に固定され、かつブラケット20がかじ取ローラ( 図示せず)を取り付けるためのみぞ21を有し、従って、かじ取ローラを回転可 能なプレートと同様に軸線aのまわりに回転することを可能にする。 第1レバーアーム5が軸線bのまわりに回転するために第2ビーム4の中央部 に取り付けられ、かつ第1レバーアーム5の第1端部6におけるピン12および 回転可能なプレート3上のフォーク11の形態のグリップ(掴み)部材が第1レ バーアーム5から回転可能なプレート3への移動を伝達することができる。第1 レバーアーム5は、さらに、第1横ステイ8上の第2端部において回転可能に取 り付けられ、従って、ステイ8を軸線cのまわりに回転可能にする。第1横ステ イ8は、さらに、回転可能に取り付けられた第1ガイドローラ9を有し、第1ガ イドローラ9の各々は、コンベヤベルトの外縁と衝接する。 第1平行ステイ10は、第1レバーアーム5に平行に取り付けられ、軸線dの まわりに回転するために第2ビーム4に回転可能に取り付けられ、かつ軸線eの まわりに回転するために第1横ステイ8に回転可能に取り付けられている。距離 b−dは、距離c−eと等しく、距離b−cは、距離d−eと等しく、その結果 、第2ビーム4、第1レバーアーム5、第1横ステイ8および第1平行ステイ1 0は、平行四辺形を形成している。それゆえに、第1横ステイ8は、常に第2ビ ーム4に平行であり、すなわち、コンベヤベルトの長手方向Pに対して直角をな している。 第1横ステイ8、第1平行ステイ10およびピン12を有する第1レバーアー ム5は、それにより第1ガイドローラ9から回転可能なプレート3への移動を伝 達するための伝達機構を構成している。その理由は、コンベヤベルトの長手方向 Pを横切るコンベヤベルトの横方向移動が第1ガイドローラ9に伝達され、第1 横ステイ8を経て第1レバーアーム5に伝達され、かつピン12およびフォーク 11を介して回転可能なプレート3に伝達され、従って、回転可能なプレート3 を軸線aのまわりに回転可能にするからである。それにより、回転可能なプレー ト3に固定されたビーム19上のブラケット20内に取り付けられたかじ取りロ ーラが傾斜され、かつベルトに横方向に向いた力を作用し、従って、ベルトを該 ベルトがその横方向の変位を開始する前に占有していた位置まで戻す。 第2ガイドローラ9’から回転可能なプレート3への移動を伝達するために第 3ビーム4’内に回転可能に固定されたレバーアーム5’と、第2横ステイ8’ と、第2平行ステイ10’とを備えている第2伝達機構は、かじ取りローラの反 対側に配置されかつ第1レバーアーム5、第2ビーム4、第1横ステイ8および 第1平行ステイ10に対応し、その結果、例示した実施例における第2伝達機構 は、第1伝達機構の逆の構造を有している。第2伝達機構は、図1に第1伝達機 構と同じ符号にマーク(4’、5’等)を付けて示してあり、かつそれゆえに、 第2伝達機構については、詳細に説明していない。 第1ビーム、第2ビームおよび第3ビーム、横ステイおよびかじ取ローラ用の ビームは、入れ子式に移動可能な外側の正方形の管16および内側の正方形の管 17により横方向に調節可能であり、従って、コンベヤベルトを所望の中立位置 に向かって導くために、ベルトかじ取組立体を調節可能にしている。それに加え て、横ステイは、コンベヤベルトの端縁に向かってガイドローラの接触角度を調 節するための調節機構(settings)18を有する。 コンベヤベルトが矢印Pにより示した方向に移動されるときに、回転可能なプ レート3が図1に示すように第1伝達機構により制御される。 コンベヤベルトの移動方向が矢印Pの方向と反対の方向に逆転されるときには 、第1伝達機構が離脱されかつ第2伝達機構がスイッチ機構により回転可能なプ レート3との係合により連結され、フォーク11がピン12との係合から離脱さ れかつフォーク11’がピン12’と係合するように配置される。 図2は、フォーク11、11’がフォークステイ26により相互に連結されて いるスイッチ機構の一実施例を例示している。フォークステイ26は、ガイドブ ッシング27を通過しかつ該ガイドブッシングにより横方向に導かれ、かつハン ドル13により手動でその長手方向に移動することができ、従って、フォーク1 1、11’をピン12、12’と係合させかつ該ピンとの係合から離脱するよう に移動する。フォークステイにより、一つのフォークが係合から離脱されると同 時に、他方のフォークがそのそれぞれのピンと係合するように移動されるので、 回転可能なプレートを一度に一つの伝達機構のみと連結することができるスイッ チ機構の一実施例が得られる。 図3はフォークステイ26が電動機29により駆動されるラック28の形態の アクチュエータ4により移動される電気駆動スイッチ機構を例示している。 電動機は手動で制御することができ、または電動機をコンベヤベルトの進行方 向を指示する信号により制御することができる。 コンベヤベルトかじ取装置の例示した実施例は、いわゆる、アンダーステアラ ー(「understeerer」)であり、すなわち、このかじ取り装置がコ ンベヤベルトがコンベヤの下方で戻り方向に移動するときにコンベヤベルトをか じ取りするように設計されていることを意味する。それに対応して、オーバース テアラー(「oversteerer」)は、コンベヤベルトがコンベヤの上部 で進行方向に移動するときにコンベヤベルトをかじ取りするために使用されてい る。オーバーステアラーは、アンダーステアラーと原理的に類似しているが、し かし設計がコンベヤの側部材への取付け装置のために僅かに異なっている。 上記の説明においては、本発明を特定の実施例を参照して説明した。この明細 書には、両方の進行方向に可逆コンベヤベルトをかじ取りすることができるベル トかじ取り組立体を提供することにより特定の目的が達成される態様を示してあ る。 ノルウェー特許出願公開第178853号明細書に記載されているように、こ の発明がベルトの安定性のために好ましくかつ心狂いを生ずる傾向を阻止するこ とが論証されているので、第2ビーム4、第1レバーアーム5、第1横ステイ8 および第1平行ステイ10が平行四辺形を形成する伝達機構の例示した実施例は 、本発明の好ましい一実施例である。この伝達機構は、勿論、機構のこの部分が もはや正確な平行四辺形を形成しないように、例えば、平行ステイの回転可能な 取付台(mountings)を移動することにより、他の実施例において他の 方法で設計することができる。伝達機構の別の一つのより簡単な変型は、第1レ バーアーム5と第1横ステイ8とを相互に固定して連結しかつ第1平行ステイ1 0を省略することからなることができる。 二つの伝達機構を全く同様に構成する必要は勿論ないので、別の変型を二つの 伝達機構と異なる設計により製造することができる。これは、もしもコンベヤベ ルトが通常一つの特定の方向に移動すれば、適切であるかもしれず、かつベルト が他の方向に走行するのは、例外的な場合または軽い負荷をうけているときのみ である。 他の変型は、グリップ部材およびスイッチ機構の設計、またはかじ取りローラ の取付けとの関連により得られる。本発明のこれらの変型および類似の変型は、 当業者により請求の範囲に定義されているように本発明から逸脱することなく実 施することができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年4月27日(1998.4.27) 【補正内容】 て、横ステイは、コンベヤベルトの端縁に向かってガイドローラの接触角度を調 節するための調節機構(settings)18を有する。 コンベヤベルトが矢印Pにより示した方向に移動されるときに、回転可能なプ レート3が図1に示すように第1伝達機構により制御される。 コンベヤベルトの移動方向が矢印Pの方向と反対の方向に逆転されるときには 、第1伝達機構が離脱されかつ第2伝達機構がスイッチ機構により回転可能なプ レート3との係合により連結され、フォーク11がピン12との係合から離脱さ れかつフォーク11’がピン12’と係合するように配置される。 図2は、フォーク11、11’がフォークステイ26により相互に連結されて いるスイッチ機構の一実施例を例示している。フォークステイ26は、ガイドブ ッシング27を通過しかつ該ガイドブッシングにより横方向に導かれ、かつハン ドル13により手動でその長手方向に移動することができ、従って、フォーク1 1、11’をピン12、12’と係合させかつ該ピンとの係合から離脱するよう に移動する。フォークステイにより、一つのフォークが係合から離脱されると同 時に、他方のフォークがそのそれそれのピンと係合するように移動されるので、 回転可能なプレートを一度に一つの伝達機構のみと連結することができるスイッ チ機構の一実施例が得られる。 図3はフォークステイ26が電動機29により駆動されるラック28の形態の アクチュエータ14により移動される電気駆動スイッチ機構を例示している。 電動機は手動で制御することができ、または電動機をコンベヤベルトの進行方 向を指示する信号により制御することができる。 コンベヤベルトかじ取装置の例示した実施例は、いわゆる、アンダーステアラ ー(「understeerer」)であり、すなわち、このかじ取り装置がコ ンベヤベルトがコンベヤの下方で戻り方向に移動するときにコンベヤベルトをか じ取りするように設計されていることを意味する。それに対応して、オーバース テアラー(「oversteerer」)は、コンベヤベルトがコンベヤの上部 で進行方向に移動するときにコンベヤベルトをかじ取りするために使用されてい る。オーバーステアラーは、アンダーステアラーと原理的に類似しているが、し かし設計がコンベヤの側部材への取付け装置のために僅かに異なっている。 回転機構(3、19)に面する第1端部(6、6’)における第1レバーアー ム(5)および第2レバーム(5’)が回転機構(3、19)の対応したグリッ プ部材(11、11’)と係合するためのグリップ部材(12、12’)を備え 、回転機構(3、19)から離れて面する第2端部(7、7’)における第1レ バーアーム(5)および第2レバーアーム(5’)が第1組のガイドローラ(9 )および第2組のガイドローラ(9’)のそれぞれを支持する第1横ステイ(8 )および第2横ステイ(8’)に回転可能に取り付けられ、回転可能な連結装置 がコンベヤベルトに対して直角をなす軸線(c,c’)のまわりに配置され、 第1レバーアーム(5)および第2レバーアーム(5’)のそれぞれに平行で ありまたは本質的に平行である第1平行ステイ(10)および第2平行ステイ( 10’)が第2固定ビーム(4)および第3固定ビーム(4’)のそれぞれと第 1横ステイ(8)と第2横ステイ(8’)のそれぞれとの間に延在していること を特徴とする請求の範囲第1項に記載の可逆ベルトかじ取り組立体。 3.スイッチ機構が第1レバーアームのグリップ部材(12)が回転機構の対 応したグリップ部材(11)と係合されると共に、第2レバーアームのグリップ 部材(12’)が回転機構との係合から離脱している位置と、反対側の位置との 間に確実に相互に連結されかつ移動可能である回転機構のグリップ部材(11、 11’)により達成されることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の可逆ベル トかじ取り組立体。 4.レバーアームのグリップ部材(12、12’)がピンからなり、かつ回転 機構のグリップ部材(11、11’)がフォークからなることを特徴とする請求 の範囲第2項または第3項に記載の可逆ベルトかじ取り組立体。 5.スイッチ機構が手動スイッチング用ハンドル(13)を備えていることを 特徴とする前記請求の範囲のいずれか1項に記載の可逆ベルトかじ取り組立体。 6.スイッチ機構が自動スイッチング用の電気駆動されるアクチュエータ(1 4)を備えていることを特徴とする前記請求の範囲のいずれか1項に記載の可逆 ベルトかじ取り組立体。 7.電気駆動されるアクチュエータ(14)がベルトの進行方向を反映する信 号により制御されることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の可逆ベルトかじ 取り組立体。 8.ベルトかじ取り組立体がベルトの長手方向(P)に対して横方向に調節可 能であることを特徴とする前記請求の範囲のいずれか1項に記載の可逆ベルトか じ取り組立体。 9.ベルトかじ取り組立体を横方向に調節可能にするために、第1固定ビーム (2)、第2固定ビーム(4)および第3固定ビーム(4’)が固定フレームに 横方向に調節可能に取り付けられていることを特徴とする請求の範囲第8項に記 載の可逆ベルトかじ取り組立体。 10.横方向に調節可能な連結が入れ子式の相互に移動可能なレールまたはチ ューブ、好ましくは、正方形のチューブ(16、17)により行われることを特 徴とする請求の範囲第9項に記載の可逆ベルトかじ取り組立体。 【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年7月22日(1998.7.22) 【補正内容】 請求の範囲 1.運転の間に中立位置から離れる横方向の変位を受けるコンベヤベルトを心 出しするための可逆ベルトかじ取り組立体であって、 コンベヤベルト用の少なくとも一つのかじ取りローラを支持しかつコンベヤベ ルトに直角をなす軸線(a)のまわりに回転するための第1固定ビーム(2)に 回転可能に取り付けられた回転機構(3、19)と、 コンベヤベルトの側部と衝接する第1組のガイドローラ(9)とを備え、従っ て、ガイドローラ(9)はコンベヤベルトの横方向の変位により横方向に変位さ れ、さらに、 かじ取りローラを該かじ取りローラがコンベヤベルトを中立位置に戻すように 導く位置まで回転するために、第1組のガイドローラ(9)の横方向の変位を回 転機構(3、19)に伝達するために第1組のガイドローラ(9)を支持する第 1伝達機構を備えている可逆ベルトかじ取り組立体において、 可逆ベルトかじ取り組立体(1)が第1組のガイドローラに対応する第2組の ガイドローラ(9’)と、第1伝達機構に対応する第2伝達機構とを備え、 2組のガイドローラ(9、9’)および2つの伝達機構が相互に相対して配置 されかつ中間の対称軸線に対して逆転され、中間対称軸はベルトの長手方向に対 して横方向でありかつ回転機構の軸線(a)を通じて延在し、かつ 可逆ベルトかじ取りユニット(1)がまた第1伝達機構および第2伝達機構を 回転機構(3、19)に対して離脱しかつ接続するスイッチ機構を備えているこ とを特徴とする可逆ベルトかじ取り組立体。 2.第1伝達機構および第2伝達機構がコンベヤベルトの本質的に長手方向( P)に延在する第1レバーアーム(5)および第2レバーアーム(5’)のそれ ぞれを備え、 第1レバーアーム(5)および第2レバーアーム(5’)がコンベヤベルトの 長手方向(P)に対して横方向に延在する第2固定ビーム(4)および第3固定 ビーム(4’)にそれぞれ回転可能に取り付けられ、回転可能な連結装置がコン ベヤベルトに対して直角をなす軸線(b、b’)のまわりに配置され、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP ,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU, LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,N Z,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI ,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US, UZ,VN,YU

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.コンベヤベルトを心出しするための可逆ベルトかじ取り組立体(1)であ って、コンベヤベルトに直角をなす軸線(a)のまわりに回転可能でありかつコ ンベヤベルト用の少なくとも一つのかじ取りローラを支持する回転機構と、第1 ガイドローラ(9)を支持する第1伝達機構とを備え、第1ガイドローラがコン ベヤベルトの長手方向に対してコンベヤベルトにより横方向にかじ取りされ、か つコンベヤベルトおよびベルトかじ取り組立体(1)の中立位置からのコンベヤ ベルトの横方向の心狂いがある場合には第1伝達機構が第1ガイドローラ(9) の変位を回転機構に伝達し、それによりかじ取りローラがコンベヤベルトを中立 位置に戻るように導く位置に回転する可逆ベルトかじ取り組立体において、 可逆ベルトかじ取り組立体(1)がまたかじ取りローラに対応しかつかじ取りロ ーラに関する第2ガイドローラ(9’)および第2伝達機構を備え、第2ガイド ローラ(9’)および第2伝達機構は、第1ガイドローラ(9)および第1伝達 機構の反対側に配置されかつ第1ガイドローラおよび第1伝達機構に対応し、さ らに、第1伝達機構および第2伝達機構を回転機構に対して離脱しかつ接続する ためのスイッチ機構を備えていることを特徴とする可逆ベルトかじ取り組立体。 2.回転機構が第1ビーム(2)に回転可能に取り付けられた回転可能なプレ ート(3)を備え、第1伝達機構が第2ビーム(4)に回転可能に取り付けられ た第1レバーアーム(5)を備え、第1レバーアームはコンベヤベルトの長手方 向(P)に延在しかつ第1端部(6)において回転可能なプレート(3)への移 動を伝達するためのグリップ部材を有しかつ第1レバーアームの第2端部(7) においてコンベヤベルトの長手方向(P)に対して直角をなしかつ第1ガイドロ ーラ(9)を支持する回転可能に取り付けられた第1横ステイ(8)と、第1レ バーアーム(5)に平行でありかつ第2ビーム(4)および第1横ステイ(8) に回転可能に取り付けられた少なくとも一つの第1平行ステイ(10)とを備え ている可逆ベルトかじ取り組立体において、第2伝達機構が第3ビーム(4’) 内に回転可能に取り付けられた第2レバーアーム(5’)と、第2横ステイ(8 ’)と、少なくとも一つの第2平行ステイ(10’)とを備え、第2レバー アーム(5’)、第3ビーム(4’)、第2横ステイ(8’)および第2平行ス テイ(10’)の設計は、かじ取りローラに実質的にまたは完全に対応し、かつ かじ取りローラに関しかつ第1レバーアーム(5)、第2ビーム(4)、第1横 ステイ(8)および第1平行ステイ(10)の反対側に配置されかつ第1レバー アーム(5)、第2ビーム(4)、第1横ステイ(8)および第1平行ステイ( 10)に対応し、かつスイッチ機構が回転可能なプレート(3)において対応す るグリップ部材と、レバーアームの第1端部(6、6’)とを備えていることを 特徴とする請求の範囲第1項に記載の可逆ベルトかじ取り組立体。 3.グリップ部材が回転可能なプレート(3)におけるフォーク(11、11 ’)と、レバーアームの第1端部(6、6’)のピン(12、12’)とからな ることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の可逆ベルトかじ取り組立体。 4.回転可能なプレート(3)が2つのフォーク(11、11’)を備え、フ ォーク(11、11’)がそれぞれのレバーアームの第1端部(6、6’)にお けるそのそれぞれのピン(12、12’)と係合するために移動可能なフォーク ステイ(26)を経て確実に相互に連結され、かつフォークステイ(26)の移 動により、2つのフォーク(11、11’)のそれぞれがそれらのそれぞれのピ ン(12、12’)との係合から同時に離脱される請求の範囲第3項に記載の可 逆ベルトかじ取り組立体。 5.スイッチ機構が手動スイッチング用ハンドル(13)を備えていることを 特徴とする前記請求の範囲のいずれか1項に記載の可逆ベルトかじ取り組立体。 6.スイッチ機構が自動スイッチング用の電気駆動されるアクチュエータ(1 4)を備えていることを特徴とする前記請求の範囲のいずれか1項に記載の可逆 ベルトかじ取り組立体。 7.電気駆動されるアクチュエータ(14)がベルトの進行方向を反映する信 号により制御されることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の可逆ベルトかじ 取り組立体。 8.ベルトかじ取り組立体の中立位置がベルトの長手方向(P)に対して横方 向に調節可能であることを特徴とする前記請求の範囲のいずれか1項に記載の可 逆ベルトかじ取り組立体。 9.ベルトかじ取り組立体の中立位置を調節可能にするために、第1ビーム( 2)、第2ビーム(4)および第3ビーム(4’)が固定フレームに横方向に調 節可能に取り付けられていることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の可逆ベ ルトかじ取り組立体。 10.横方向に調節可能な連結が入れ子式の相互に移動可能なレールまたはチ ューブ、好ましくは、正方形のチューブ(16、17)により行われることを特 徴とする請求の範囲第9項に記載の可逆ベルトかじ取り組立体。
JP09542105A 1996-05-31 1997-05-28 コンベヤベルトを心出しするためのベルトかじ取り組立体 Pending JP2000511142A (ja)

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