JP2000355405A - スタッカクレーンのブレーキ制御装置 - Google Patents

スタッカクレーンのブレーキ制御装置

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JP2000355405A
JP2000355405A JP11169549A JP16954999A JP2000355405A JP 2000355405 A JP2000355405 A JP 2000355405A JP 11169549 A JP11169549 A JP 11169549A JP 16954999 A JP16954999 A JP 16954999A JP 2000355405 A JP2000355405 A JP 2000355405A
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JP
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motor
carriage
power
brake
regenerative resistor
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JP11169549A
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Minoru Okada
実 岡田
Shin Nakajima
慎 中島
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電源遮断時にモータに急ブレーキがかからない
ようにして、キャリッジの荷崩れを防止できるととも
に、チェーンやロープの安全率を必要以上に要求されな
いスタッカクレーンのブレーキ制御装置を提供するこ
と。 【解決手段】電源の遮断時に電磁接触器CTが非作動と
なることで閉じる接点Xを、回生抵抗Rに直列に接続
する。サーボモータMが発電機として発生する電流を接
点X1を介して回生抵抗Rに流し、回生抵抗Rに生じる
電圧によってブレーキBRを非作動状態に維持する。ま
た、回生抵抗Rの電流をサーボモータMのアマチュアに
流してモータに制動を与え、キャリッジがスムーズに停
止するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動倉庫などで用い
られるスタッカクレーンに関し、特に電源が遮断された
場合のブレーキの制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2はスタッカクレーンの一例を示す概
略斜視図である。図において、スタッカクレーン1は1
対のマスト2を備えており、荷を運搬するためのキャリ
ッジ3がこのマスト2に沿って矢印P方向に昇降可能な
ように設けられている。キャリッジ3には、荷役作業を
行なうフォーク4が装備されている。
【0003】5、6はキャリッジ3の側方に設けられた
センサであり、たとえば反射型の光電センサから構成さ
れている。7はマスト2の上部に設けられた強制減速ド
グで、キャリッジ3の昇降方向に延びる細長い板状部材
からなる。8はマスト2の下部に設けられた強制減速ド
グで、ドグ7と同様にキャリッジ3の昇降方向に延びる
細長い板状部材からなる。
【0004】9はキャリッジ3を昇降させるための昇降
駆動装置で、後述するサーボモータから構成されてい
る。10はクレーン1の走行車15が矢印Q方向に走行
する走行レール、11は走行車15の端部に設けられた
走行駆動装置である。
【0005】クレーン1の上方にはガイドレール12が
配設されており、走行車15が走行レール10上を走行
するときに、ガイドローラ13がガイドレール12によ
って案内されるようになっている。14はガイドローラ
13を支持した上部フレームであって、マスト2に連結
されている。16はクレーン1に搭載されキャリッジ3
の制御を行うクレーンパネル、17はフロアに設置され
倉庫全体の制御を行うコントローラである。
【0006】以上の構成からなるクレーン1において、
キャリッジ3は昇降駆動装置9により駆動される図示し
ないチェーンやロープによって、上端位置と下端位置と
の間を所定の速度で移動する。そして、キャリッジ3が
上昇してセンサ5がドグ7を検出するとキャリッジ3は
減速され、上端位置で停止する。また、キャリッジ3が
下降してセンサ6がドグ8を検出すると、同様にキャリ
ッジ3は減速され下端位置で停止する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なスタッカクレーン1において、キャリッジ3の昇降時
に停電などにより電源が遮断されると、昇降駆動装置9
のモータに急ブレーキがかかり、キャリッジ3が停止す
る。すなわち、昇降駆動装置9のモータにはディスクブ
レーキ等の電磁ブレーキ(図示省略)が連結されてお
り、通常時にはこの電磁ブレーキはソレノイド等で駆動
されていて開放状態にあるが、停電時のような非常時に
は作動状態となり、モータに制動をかけるようになって
いる。このため、キャリッジ3の昇降時に電源が遮断さ
れた場合は、上記電磁ブレーキが作動し、モータに急ブ
レーキがかかるようになっている。
【0008】しかしながら、このようにモータに急ブレ
ーキがかかると、キャリッジ3の急停止による急激なシ
ョックにより荷崩れが起こり、また、キャリッジ3を昇
降させるチェーンやロープの強度が弱いと、これらが切
断されてキャリッジ3が落下するという重大な事故につ
ながるおそれがある。このため、チェーンやロープの安
全率を必要以上に高くしなければならず、高価になると
いう問題があった。
【0009】本発明は上記のような問題点を解決するも
のであって、電源が遮断された場合にモータに急ブレー
キがかからないようにして、荷崩れを防止するととも
に、チェーンやロープの安全率を必要以上に要求されな
いスタッカクレーンのブレーキ制御装置を提供すること
を課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、電源が遮断された場合にモータが発電機と
して発生する電力を用いて、ブレーキを非作動状態に維
持するようにしたものである。このようにすることで、
電源が遮断されてもブレーキはすぐには作動しないの
で、モータに急ブレーキがかかってキャリッジが急激な
停止ショックを受けることが回避される。
【0011】また、本発明は、モータの回生エネルギー
吸収用として従来から設けられている回生抵抗を利用
し、電源遮断時にモータの発電電流を回生抵抗からモー
タのアマチュアに流して、モータに制動トルクが発生す
るようにしたものである。
【0012】このようにすることで、電源遮断直前のキ
ャリッジの移動速度が速い場合は、モータの回転数が大
きいために誘起電圧も高くなって、回生抵抗には大きな
電流が流れ、これがモータのアマチュアに流れることで
モータに大きな制動トルクが働く。また、キャリッジの
移動速度が遅い場合は、モータの回転数が小さいために
誘起電圧も低くなって、回生抵抗には小さな電流が流
れ、モータには小さな制動トルクが働く。このようにし
て、キャリッジのスピードに見合った減速が自動的に行
なわれる結果、キャリッジはスムーズに停止する。
【0013】上記のように回生抵抗を利用してモータに
制動をかける場合は、電源の投入により駆動される制動
用電磁接触器を設け、この電磁接触器の常閉接点を回生
抵抗と直列に接続し、電源遮断時に前記常閉接点を閉状
態にして、モータの発電電流を回生抵抗を通してモータ
のアマチュアに流すようにするとよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図を参照しながら説明する。図1は本発明にかかるブレ
ーキ制御装置の電気的構成を示す回路図である。図にお
いて、Eは3相交流電源、SWは電源スイッチ、CVは
6個のダイオードD〜Dから構成されるAC/DC
コンバータ、CTは制動用の電磁接触器、Xは電磁接
触器CTの常閉接点、Xは回生用の電磁接触器(図示
省略)の常開接点で、常閉接点Xは常開接点Xに並
列に接続されている。Rは常閉接点Xと直列に接続さ
れた回生抵抗、IVは6個のダイオードD〜D12
よび6個のトランジスタTr〜Trから構成される
DC/ACインバータ、Mは図2の昇降駆動装置9のサ
ーボモータ、BRはサーボモータMに制動をかけるブレ
ーキである。
【0015】電源スイッチSWは、3相交流電源Eの各
相に接続された3連のスイッチからなり、これらは連動
して投入・遮断される。AC/DCコンバータCVは、
3相交流を直流に変換する全波整流回路である。電磁接
触器CTはAC/DCコンバータCVの出力側に接続さ
れ、コイルに流れる電流によって可動子(図示省略)が
駆動され、常閉接点Xを開状態にする。常開接点X
は回生用電磁接触器の動作によって閉じ、回生抵抗Rに
回生電流を流す。なお、常開接点Xおよび回生抵抗R
は従来から備わっているものである。
【0016】DC/ACインバータIVは、各トランジ
スタTr〜TrのON、OFF制御により、サーボ
モータMの回転を制御する。各トランジスタTr〜T
のベースへは図示しない制御回路から制御信号が与
えられ、この信号に基づいてトランジスタがON、OF
Fするようになっている。ブレーキBRは電磁ブレーキ
からなり、常閉接点Xと回生抵抗Rの直列回路と並列
に接続される。
【0017】次に動作について説明する。電源スイッチ
SWが投入されると、3相交流電源EからAC/DCコ
ンバータCV、DC/ACインバータIVを介してサー
ボモータMに電源が供給され、サーボモータMが回転す
る。これによって、キャリッジ3(図2)が移動する。
このときブレーキBRにも電源が供給されるので、ブレ
ーキBRは非作動状態(開放状態)となり、サーボモー
タMへの制動はかからない。
【0018】また、通常時は、電源の投入により電磁接
触器CTが動作しており、常閉接点Xは開状態になっ
ている。一方、常開接点Xは、制御回路からの信号に
より回生用電磁接触器が動作することで閉状態になる。
常開接点Xが閉状態になると、サーボモータMが発電
機として発生する電流が回生抵抗Rに流れ、サーボモー
タMに制動トルクが作用する。
【0019】すなわち、キャリッジ3が荷を上方へ運搬
する場合は、サーボモータMは本来のモータとして機能
し、回転によってキャリッジ3を上昇させるが、キャリ
ッジ3が荷を下方へ運搬する場合は、キャリッジ3は自
重で降下するため、サーボモータMへの通電を行なう必
要がない。このためサーボモータMは非駆動状態となる
が、キャリッジ3はチェーンやロープによってサーボモ
ータMの回転軸と連結されているから、キャリッジ3が
自重で降下すると、サーボモータMが回転し、この回転
によってサーボモータMは誘起電圧を発生する。つま
り、サーボモータMは発電機として機能する。
【0020】このとき、もし回生抵抗Rがなければ、サ
ーボモータMが発電する電流の経路が形成されないた
め、サーボモータMは発電機として働かず、制動トルク
が作用しないのでキャリッジ3は自由落下するが、発電
電流をDC/ACインバータIVから接点Xを介して
回生抵抗Rに流し、さらにサーボモータMモータのアマ
チュアに流すことによってモータには制動トルクが発生
し、制動がかかるようになる。
【0021】以上は通常状態での動作であるが、いま、
停電などにより電源が遮断されると、サーボモータMは
電流が供給されなくなるため駆動力を失い、キャリッジ
3の下降とともに回転して発電機として作用する。すな
わち、電源遮断によって接点Xは開状態になるが、電
磁接触器CTが非動作となるため接点Xが閉状態とな
って、接点Xと回生抵抗Rとの直列回路が形成され、
サーボモータMの発電により生じた電流は、DC/AC
インバータIVから接点Xを介して回生抵抗Rに流れ
る。
【0022】この結果、回生抵抗Rの両端には電圧が発
生し、この電圧がブレーキBRへ電源として供給され
る。このため、ブレーキBRはこの電圧により非作動状
態(開放状態)を維持し、電源が遮断されてもすぐには
作動しない。したがって、電源遮断時にサーボモータM
に急ブレーキがかかることがなく、キャリッジ3の急激
な停止ショックによって荷崩れが発生するのを回避でき
る。
【0023】一方、回生抵抗Rの電流がDC/ACイン
バータIVからサーボモータMのアマチュアへ流れるこ
とにより、サーボモータMには制動トルクが発生し、こ
の制動トルクを受けてサーボモータMは減速される。モ
ータが減速されると、発電電流が減少するので、制動ト
ルクも小さくなってサーボモータMはさらに減速され、
これが繰り返されてサーボモータMは次第に減速されて
ゆく。
【0024】ここで、電源遮断の直前におけるキャリッ
ジ3の移動速度が速い場合は、サーボモータMで発生す
る電力が大きいので、回生抵抗RからサーボモータMに
流れる電流も大きくなって、大きな制動トルクが働く。
また、キャリッジ3の移動速度が遅い場合は、サーボモ
ータMの発生電力は小さいので、回生抵抗Rからサーボ
モータMに流れる電流も小さくなって、小さな制動トル
クが働く。このようにして、キャリッジ3のスピードに
応じた減速が自動的に行なわれる結果、特別な減速制御
を行なうことが不要となる。
【0025】そして、ある程度までサーボモータMが減
速すると、回生抵抗Rの電圧が低下してブレーキBRが
作動するが、このときキャリッジ3の速度は十分に小さ
くなっているので、停止による急激なショックは生じな
い。こうして、キャリッジ3は減速を経てスムーズに停
止するに至る。
【0026】なお、上記実施形態においては、モータと
してサーボモータを用いた例を示したが、永久磁石を備
えたモータであれば、サーボモータ以外のモータを用い
ることもできる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、電源遮断時にモータに
急ブレーキがかかるのを回避できるので、キャリッジの
急激なショックによる荷崩れを防止できるとともに、チ
ェーンやロープを必要以上に強度の大きなものとしなく
ても、安全を確保することができる。
【0028】また、回生抵抗を利用することにより、キ
ャリッジのスピードに応じて自動的に減速が行なわれる
ため、制御が不要となって構成が簡単になるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブレーキ制御装置の電気的構成を
示す回路図である。
【図2】スタッカクレーンの一例を示す概略斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 スタッカクレーン 3 キャリッジ 9 昇降駆動装置 E 3相交流電源 SW 電源スイッチ CV AC/DCコンバータ CT 電磁接触器 X 常閉接点 X 常開接点 IV DC/ACインバータ M サーボモータ BR ブレーキ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷を運搬するキャリッジと、このキャリッ
    ジを移動させるためのモータと、このモータに制動をか
    けるブレーキとを備えたスタッカクレーンにおいて、電
    源遮断時に前記モータの発電する電力により前記ブレー
    キを非作動状態に維持することを特徴とするスタッカク
    レーンのブレーキ制御装置。
  2. 【請求項2】電源遮断時にモータの発電電流が流れる回
    生抵抗を備え、この回生抵抗に生じる電圧により前記ブ
    レーキを非作動状態に維持するとともに、回生抵抗の電
    流をモータのアマチュアに流してモータに制動トルクを
    発生させるようにした請求項1に記載のスタッカクレー
    ンのブレーキ制御装置。
  3. 【請求項3】電源の投入により駆動される制動用電磁接
    触器を備え、この電磁接触器の常閉接点を回生抵抗と直
    列に接続し、電源遮断時に前記常閉接点を閉状態にし
    て、モータの発電電流を回生抵抗を通してモータのアマ
    チュアに流すようにした請求項2に記載のスタッカクレ
    ーンのブレーキ制御装置。
JP11169549A 1999-06-16 1999-06-16 スタッカクレーンのブレーキ制御装置 Withdrawn JP2000355405A (ja)

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Effective date: 20060905