JP2000288656A - 上型装置 - Google Patents
上型装置Info
- Publication number
- JP2000288656A JP2000288656A JP11100489A JP10048999A JP2000288656A JP 2000288656 A JP2000288656 A JP 2000288656A JP 11100489 A JP11100489 A JP 11100489A JP 10048999 A JP10048999 A JP 10048999A JP 2000288656 A JP2000288656 A JP 2000288656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- guide
- punch body
- punch head
- upper die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パンチボディの脱着を簡単にし、かつシム等
を使用することなく、パンチボディをパンチガイド内に
嵌入した状態においてハイト調整を容易に行うことので
きる上型装置を提供する。 【解決手段】 下端部にパンチ刃部３Ｂを備えパンチガ
イド１内に上下動自在に内装されたパンチボディ３を設
け、前記パンチガイド１に対して上下動自在に設けられ
かつ弾性部材７によって常に上方向へ押圧付勢されたパ
ンチヘッドホルダ５を設け、上記パンチヘッドホルダ５
に回転可能に支持されたパンチヘッド部材５Ｂと前記パ
ンチボディ３の上部とを相対的に上下動可能に螺合して
設けた構成である。
を使用することなく、パンチボディをパンチガイド内に
嵌入した状態においてハイト調整を容易に行うことので
きる上型装置を提供する。 【解決手段】 下端部にパンチ刃部３Ｂを備えパンチガ
イド１内に上下動自在に内装されたパンチボディ３を設
け、前記パンチガイド１に対して上下動自在に設けられ
かつ弾性部材７によって常に上方向へ押圧付勢されたパ
ンチヘッドホルダ５を設け、上記パンチヘッドホルダ５
に回転可能に支持されたパンチヘッド部材５Ｂと前記パ
ンチボディ３の上部とを相対的に上下動可能に螺合して
設けた構成である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばタレットパ
ンチプレス等のパンチプレスに装着して使用される上型
装置に係り、さらに詳細にはハイト調整を容易に行うこ
とのできる上型装置に関する。
ンチプレス等のパンチプレスに装着して使用される上型
装置に係り、さらに詳細にはハイト調整を容易に行うこ
とのできる上型装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の上型装置は、図３に示すように、
パンチプレスにおける上型ホルダ（図示省略）に上下動
自在に支持される筒状のパンチガイド１内に、下端部に
パンチ刃部３Ｂを備えたパンチボディ３を上下動自在に
備えている。そして、前記パンチガイド１を上方向へ貫
通して上下動自在に設けたパンチヘッドホルダ５の上端
部にパンチヘッド５Ｈを設け、このパンチヘッド５Ｈと
前記パンチガイド１との間に強力なストリッパースプリ
ングのごとき弾性部材７が弾装してあり、かつ前記パン
チボディ３とパンチヘッドホルダ５は連結ボルト９によ
って一体的に連結してある。
パンチプレスにおける上型ホルダ（図示省略）に上下動
自在に支持される筒状のパンチガイド１内に、下端部に
パンチ刃部３Ｂを備えたパンチボディ３を上下動自在に
備えている。そして、前記パンチガイド１を上方向へ貫
通して上下動自在に設けたパンチヘッドホルダ５の上端
部にパンチヘッド５Ｈを設け、このパンチヘッド５Ｈと
前記パンチガイド１との間に強力なストリッパースプリ
ングのごとき弾性部材７が弾装してあり、かつ前記パン
チボディ３とパンチヘッドホルダ５は連結ボルト９によ
って一体的に連結してある。
【０００３】なお、パンチボディ３とパンチヘッドホル
ダ５の方向性はパンチヘッドホルダ５にボルトによって
取付けたキー１１によって保持されている。またパンチ
ガイド１の下端部にはストリッパープレート１３が着脱
交換自在に取付けてある。
ダ５の方向性はパンチヘッドホルダ５にボルトによって
取付けたキー１１によって保持されている。またパンチ
ガイド１の下端部にはストリッパープレート１３が着脱
交換自在に取付けてある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述のごとき従来の構
成においては、上型装置の使用によってパンチ刃部３Ｂ
が摩耗した場合には、連結ボルト９を緩めパンチボディ
３を取り外して上記パンチ刃部３Ｂの再研磨を行う。そ
して、上記再研磨によってパンチボディ３が短くなった
分を、パンチボディ３とパンチヘッドホルダ５との間に
シムを介在することによって補正している。
成においては、上型装置の使用によってパンチ刃部３Ｂ
が摩耗した場合には、連結ボルト９を緩めパンチボディ
３を取り外して上記パンチ刃部３Ｂの再研磨を行う。そ
して、上記再研磨によってパンチボディ３が短くなった
分を、パンチボディ３とパンチヘッドホルダ５との間に
シムを介在することによって補正している。
【０００５】すなわち従来は、特定の治具やバイス等を
使用して連結ボルト９を緩めてパンチボディ３を取り外
した後に前述のごとくシムを介在せしめることによって
ハイト調整を行うものである。したがって、パンチボデ
ィの脱着及びその後のハイト調整が厄介であるという問
題がある。
使用して連結ボルト９を緩めてパンチボディ３を取り外
した後に前述のごとくシムを介在せしめることによって
ハイト調整を行うものである。したがって、パンチボデ
ィの脱着及びその後のハイト調整が厄介であるという問
題がある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上述のごとき問
題に鑑みてなされたもので、請求項１に係る発明は、下
端部にパンチ刃部を備えパンチガイド内に上下動自在に
内装されたパンチボディを設け、前記パンチガイドに対
して上下動自在に設けられかつ弾性部材によって常に上
方向へ押圧付勢されたパンチヘッドホルダを設け、上記
パンチヘッドホルダに回転可能に支持されたパンチヘッ
ド部材と前記パンチボディの上部とを相対的に上下動可
能に螺合して設けた構成である。
題に鑑みてなされたもので、請求項１に係る発明は、下
端部にパンチ刃部を備えパンチガイド内に上下動自在に
内装されたパンチボディを設け、前記パンチガイドに対
して上下動自在に設けられかつ弾性部材によって常に上
方向へ押圧付勢されたパンチヘッドホルダを設け、上記
パンチヘッドホルダに回転可能に支持されたパンチヘッ
ド部材と前記パンチボディの上部とを相対的に上下動可
能に螺合して設けた構成である。
【０００７】請求項２に係る発明は、下端部にパンチ刃
部を備えパンチガイド内に上下動自在に内装されたパン
チボディの上部に螺子部材を着脱自在に設け、前記パン
チガイドに対して上下動自在に設けられかつ弾性部材に
よって常に上方向へ押圧付勢されたパンチヘッドホルダ
にパンチヘッド部材を回転可能に支持して設け、前記螺
子部材と上記パンチヘッド部材とを相対的に上下動可能
に螺合して設けた構成である。
部を備えパンチガイド内に上下動自在に内装されたパン
チボディの上部に螺子部材を着脱自在に設け、前記パン
チガイドに対して上下動自在に設けられかつ弾性部材に
よって常に上方向へ押圧付勢されたパンチヘッドホルダ
にパンチヘッド部材を回転可能に支持して設け、前記螺
子部材と上記パンチヘッド部材とを相対的に上下動可能
に螺合して設けた構成である。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明すると、前述した従来の構成と同一機能を奏する
構成部分については同一符号を付することとして重複し
た説明は省略する。
て説明すると、前述した従来の構成と同一機能を奏する
構成部分については同一符号を付することとして重複し
た説明は省略する。
【０００９】図１を参照するに、筒状のパンチガイド１
内には下端部にパンチ刃部３Ｂを備えたパンチボディ３
が上下動自在に内装されていると共に、パンチガイド１
を上方向に貫通して上下動自在に設けられたパンチヘッ
ドホルダ５は、本例においては筒状に形成してあり、こ
のパンチヘッドホルダ５内には上端部にパンチヘッド５
Ｈを備えたパンチヘッド部材５Ｂが回転自在に嵌合して
ある。なお、パンチヘッド部材５Ｂは、パンチヘッドホ
ルダ５の上端部に螺合したリングナット２１を貫通した
複数の止めネジ２３によって抜け止めされると共に固定
され得るものである。
内には下端部にパンチ刃部３Ｂを備えたパンチボディ３
が上下動自在に内装されていると共に、パンチガイド１
を上方向に貫通して上下動自在に設けられたパンチヘッ
ドホルダ５は、本例においては筒状に形成してあり、こ
のパンチヘッドホルダ５内には上端部にパンチヘッド５
Ｈを備えたパンチヘッド部材５Ｂが回転自在に嵌合して
ある。なお、パンチヘッド部材５Ｂは、パンチヘッドホ
ルダ５の上端部に螺合したリングナット２１を貫通した
複数の止めネジ２３によって抜け止めされると共に固定
され得るものである。
【００１０】前記パンチヘッド部材５Ｂの下端部には螺
子部５Ｓが形成してあり、この螺子部５Ｓには連結ボル
ト２５を介して前記パンチボディ３の上部に着脱可能か
つ一体的に連結した螺子部材２７が上下調節可能に螺合
してある。
子部５Ｓが形成してあり、この螺子部５Ｓには連結ボル
ト２５を介して前記パンチボディ３の上部に着脱可能か
つ一体的に連結した螺子部材２７が上下調節可能に螺合
してある。
【００１１】上記構成において、パンチボディ３のパン
チ刃部３Ｂが摩耗したときには、止めネジ２３によるパ
ンチヘッド部材５Ｂの固定を解除し連結ボルト２５を緩
めることなしにパンチボディ３を下方向に取り外すこと
ができ、螺子部材２７を一体化されたパンチ刃部３Ｂの
再研磨後にはパンチガイド１内へ螺子部材２７と一体化
されたパンチボディ３を嵌入することができる。
チ刃部３Ｂが摩耗したときには、止めネジ２３によるパ
ンチヘッド部材５Ｂの固定を解除し連結ボルト２５を緩
めることなしにパンチボディ３を下方向に取り外すこと
ができ、螺子部材２７を一体化されたパンチ刃部３Ｂの
再研磨後にはパンチガイド１内へ螺子部材２７と一体化
されたパンチボディ３を嵌入することができる。
【００１２】そして、パンチヘッド部材５Ｂを回動する
ことにより、前記螺子部材２７を介してパンチボディ３
を上下調節することができ、ハイト調整を行うことがで
きるものである。
ことにより、前記螺子部材２７を介してパンチボディ３
を上下調節することができ、ハイト調整を行うことがで
きるものである。
【００１３】既に理解されるように、本例によれば、パ
ンチボディ３のパンチ刃部３Ｂの再研磨時における脱着
はパンチヘッド部材５Ｂを回動することにより容易に行
うことができ、再研磨後におけるハイト調整は、シムを
必要とすることなく、パンチボディ３をパンチガイド１
内に嵌入した状態においてパンチヘッド部材５Ｂを回動
することによって容易に行うことができるものである。
ンチボディ３のパンチ刃部３Ｂの再研磨時における脱着
はパンチヘッド部材５Ｂを回動することにより容易に行
うことができ、再研磨後におけるハイト調整は、シムを
必要とすることなく、パンチボディ３をパンチガイド１
内に嵌入した状態においてパンチヘッド部材５Ｂを回動
することによって容易に行うことができるものである。
【００１４】通常、パンチ刃部の摩耗等でパンチボディ
の交換が必要な場合は、あらかじめ、螺子部材２７と一
体化されたパンチと交換することにより、脱着を容易に
することが出来る。
の交換が必要な場合は、あらかじめ、螺子部材２７と一
体化されたパンチと交換することにより、脱着を容易に
することが出来る。
【００１５】また、パンチ刃部３Ｂが摩耗限界まで摩耗
したときには、パンチボディ３のみを新しいパンチボデ
ィに交換して使用することもできるものであり、ハイト
調整を行うための構成部分を１つのユニットとして扱う
ことができるものである。
したときには、パンチボディ３のみを新しいパンチボデ
ィに交換して使用することもできるものであり、ハイト
調整を行うための構成部分を１つのユニットとして扱う
ことができるものである。
【００１６】したがって、例えば、パンチ刃部３Ｂの形
状が異なる場合には、パンチボディ３とストリッパープ
レート１３のみを交換すれば良いものであり、パンチ刃
部の形状が種々の場合であっても部品の共通化を図るこ
とができ安価に製造できるものである。
状が異なる場合には、パンチボディ３とストリッパープ
レート１３のみを交換すれば良いものであり、パンチ刃
部の形状が種々の場合であっても部品の共通化を図るこ
とができ安価に製造できるものである。
【００１７】また、螺子部材２７とパンチボディ３とを
脱着自在に取付けることが出来るため、図３の従来のパ
ンチボディ３も使用することが出来る様になっている。
脱着自在に取付けることが出来るため、図３の従来のパ
ンチボディ３も使用することが出来る様になっている。
【００１８】なお、上記説明においては、パンチヘッド
部材５Ｂに螺子孔を形成し、パンチボディ３に一体的に
連結した螺子部材を上下調節可能に螺合する場合につい
て説明したが、相対的に、パンチボディ３に螺子孔を形
成し、パンチヘッド部材５Ｂに上記螺子孔に螺合自在の
螺子部材を設ける構成とすることも可能である。また、
パンチボディ３と螺子部材２７とを別個に設けた構成の
場合について説明したが、図２に示すように、螺子部材
２７とパンチボディ３とを予め一体に形成することも可
能である。
部材５Ｂに螺子孔を形成し、パンチボディ３に一体的に
連結した螺子部材を上下調節可能に螺合する場合につい
て説明したが、相対的に、パンチボディ３に螺子孔を形
成し、パンチヘッド部材５Ｂに上記螺子孔に螺合自在の
螺子部材を設ける構成とすることも可能である。また、
パンチボディ３と螺子部材２７とを別個に設けた構成の
場合について説明したが、図２に示すように、螺子部材
２７とパンチボディ３とを予め一体に形成することも可
能である。
【００１９】
【発明の効果】以上のごとき説明より理解されるよう
に、本発明によれば、パンチボディの脱着において特別
の治具を必要とせず、またシム等を必要とすることなし
に、パンチボディをパンチガイド内に嵌合した状態にお
いてハイト調整を行うことができるものであって、前述
したごとき従来の問題を解消し得るものである。
に、本発明によれば、パンチボディの脱着において特別
の治具を必要とせず、またシム等を必要とすることなし
に、パンチボディをパンチガイド内に嵌合した状態にお
いてハイト調整を行うことができるものであって、前述
したごとき従来の問題を解消し得るものである。
【図１】本発明の実施の形態に係る上型装置の断面説明
図である。
図である。
【図２】パンチボディと螺子部材とを一体化した例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図３】従来の上型装置の構成を示す断面説明図であ
る。
る。
１ パンチガイド ３ パンチボディ ３Ｂ パンチ刃部 ５ パンチヘッドホルダ ５Ｂ パンチヘッド部材 ５Ｈ パンチヘッド ５Ｓ 螺子部 ７ 弾性部材 ２５ 連結ボルト ２７ 螺子部材
Claims (2)
- 【請求項１】 下端部にパンチ刃部を備えパンチガイド
内に上下動自在に内装されたパンチボディを設け、前記
パンチガイドに対して上下動自在に設けられかつ弾性部
材によって常に上方向へ押圧付勢されたパンチヘッドホ
ルダを設け、上記パンチヘッドホルダに回転可能に支持
されたパンチヘッド部材と前記パンチボディの上部とを
相対的に上下動可能に螺合して設けたことを特徴とする
上型装置。 - 【請求項２】 下端部にパンチ刃部を備えパンチガイド
内に上下動自在に内装されたパンチボディの上部に螺子
部材を着脱自在に設け、前記パンチガイドに対して上下
動自在に設けられかつ弾性部材によって常に上方向へ押
圧付勢されたパンチヘッドホルダにパンチヘッド部材を
回転可能に支持して設け、前記螺子部材と上記パンチヘ
ッド部材とを相対的に上下動可能に螺合して設けたこと
を特徴とする上型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11100489A JP2000288656A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 上型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11100489A JP2000288656A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 上型装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000288656A true JP2000288656A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14275357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11100489A Pending JP2000288656A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 上型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000288656A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7007582B2 (en) | 2000-10-26 | 2006-03-07 | Amada Company, Limited | Die device |
| CN106239225A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-12-21 | 贵州华阳电工有限公司 | 异型薄壁件车加工夹紧装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56105830A (en) * | 1979-12-26 | 1981-08-22 | Wilson Tool Co | Punch structure |
| JPS6094331A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-27 | Toshiba Corp | 樹脂含浸製品の成形硬化方法 |
| JPS6277124A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Ohashi Seisakusho:Kk | 穴明けおよびバ−リング加工用プレス金型 |
| JPH05146831A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-06-15 | Wilson Tool Internatl Inc | パンチアセンブリ |
| JPH10244327A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-14 | Mate Precision Tooling Inc | パンチユニット |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP11100489A patent/JP2000288656A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56105830A (en) * | 1979-12-26 | 1981-08-22 | Wilson Tool Co | Punch structure |
| JPS6094331A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-27 | Toshiba Corp | 樹脂含浸製品の成形硬化方法 |
| JPS6277124A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Ohashi Seisakusho:Kk | 穴明けおよびバ−リング加工用プレス金型 |
| JPH05146831A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-06-15 | Wilson Tool Internatl Inc | パンチアセンブリ |
| JPH10244327A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-14 | Mate Precision Tooling Inc | パンチユニット |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7007582B2 (en) | 2000-10-26 | 2006-03-07 | Amada Company, Limited | Die device |
| US7156009B2 (en) | 2000-10-26 | 2007-01-02 | Amada Company, Limited | Die device |
| CN106239225A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-12-21 | 贵州华阳电工有限公司 | 异型薄壁件车加工夹紧装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060328 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081211 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090106 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090303 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091020 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091211 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100420 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100615 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101116 |