JPH06320544A - 成形機の金型固定装置 - Google Patents

成形機の金型固定装置

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Publication number
JPH06320544A
JPH06320544A JP11040493A JP11040493A JPH06320544A JP H06320544 A JPH06320544 A JP H06320544A JP 11040493 A JP11040493 A JP 11040493A JP 11040493 A JP11040493 A JP 11040493A JP H06320544 A JPH06320544 A JP H06320544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
die plate
clamper
mold fixing
fixing lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11040493A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hasegawa
浩 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Plastics Co Ltd filed Critical Sekisui Plastics Co Ltd
Priority to JP11040493A priority Critical patent/JPH06320544A/ja
Publication of JPH06320544A publication Critical patent/JPH06320544A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 金型3をダイプレート1に固定するためのク
ランパー5を、ダイプレート1に対して回動可能にかつ
螺合により進退自在に設ける。クランパー5をダイプレ
ート1に対して離間する方向に付勢する持ち上げバネ9
をクランパー5の回転軸に装着する。クランパー5をダ
イプレート1方向に付勢する押さえ付けバネ10を持ち
上げバネ9の付勢力より小さな付勢力を有して上記回転
軸に装着する。クランパー5の回動端を駆動して、クラ
ンパー5を金型3の固定位置と着脱可能位置との間で移
動させるエアシリンダ11を設ける。 【効果】 エアシリンダ11により、クランパー5の自
由な移動が規制されているため、従来必要であった、各
操作毎の金型固定レバーのボルト等による固定の手間を
省くことができるから、金型3のダイプレート1に対す
る取付操作の迅速化や簡素化を図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発泡成形機等の成形機
における金型を固定するための成形機の金型固定装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、発泡成形機等の合成樹脂の成
形機では、金型をダイプレートに取り付ける際に、例え
ば実開平3-72423号公報に開示されているように、金型
の固定治具であるクランプレバーが、ボルトによってダ
イプレートに対し着脱自在に4〜8個取り付けられてい
る。
【0003】このような各クランプレバーには、金型を
装着するときに、その取り付け位置への搬入を容易にす
るため、クランプレバーとダイプレートとの間に所定の
間隔を形成するように上記クランプレバー内にコイルバ
ネが内蔵されている。
【0004】上記金型は、その周縁部となるフランジ代
が上記各クランプレバーとダイプレートとで挟まれ、ボ
ルトにて上記各クランプレバーをダイプレート方向に締
結して上記ダイプレートに固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
構成では、成形機の金型取り付け部分に金型を搬入し、
上記金型を取り付けるときに金型固定用のクランプレバ
ーが上記金型の設置を阻害することがあるため、上記各
クランプレバーを取り外すか、または、阻害しない位置
に回転移動させる必要がある。
【0006】このように回転移動させた場合、上記各ク
ランプレバーは、振動等により容易に回転移動すること
によって金型の取り付けを阻害しないように、前記コイ
ルバネの付勢力に抗することにより上記クランプレバー
の回動を抑止できる位置にボルトによって固定される。
【0007】したがって、上記従来の構成では、金型を
装着する度に、各クランプレバーを取り外したり、回転
移動させたりするためのボルトの操作が必要であり、金
型の装着動作に手間取るという問題を生じている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の成形機の金型固
定装置は、以上の課題を解決するために、金型を取付台
に固定するための金型固定レバーが、取付台に対して回
動可能にかつ螺合により進退自在に設けられ、金型固定
レバーを取付台に対して離間する方向に付勢する第1付
勢手段が上記金型固定レバーの回転軸に装着されると共
に、上記金型固定レバーを取付台方向に付勢する第2付
勢手段が上記第1付勢手段の付勢力より小さな付勢力を
有して上記回転軸に装着され、上記金型固定レバーの回
動端を駆動して、上記金型固定レバーを金型の固定位置
と金型の着脱可能位置との間で移動させる駆動手段が設
けられていることを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成によれば、駆動手段により、金型固定
レバーを金型の着脱可能位置に移動させて上記金型固定
レバーの移動を抑止し、金型を取付台に搬送した後、駆
動手段によって金型固定レバーを固定位置に移動させ
る。このとき、金型固定レバーの螺合による取付台に対
する位置を調節し、かつ、第1付勢手段の付勢力によっ
て、金型の側部との当接による上記金型固定レバーの移
動を阻害しない位置に上記金型固定レバーを設定でき
る。
【0010】また、金型固定レバーが、上記固定位置移
動した際、第2付勢手段の付勢力により上記金型固定レ
バーを金型に対して押圧させることができるから、上記
金型を上記第2付勢手段により半固定できる。その後、
金型固定レバーを取付台方向に螺合によって移動させる
ことにより、上記金型を取付台に固定することができ
る。
【0011】したがって、上記構成は、駆動手段によ
り、金型固定レバーの自由な移動が規制され、また、上
記金型を上記第2付勢手段により取付台に対して半固定
できるため、従来必要であった、各操作毎の金型固定レ
バーのボルト等による固定を省くことができる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図4に
基づいて説明すれば、以下の通りである。成形機の金型
固定装置では、図2に示すように、固定側のダイプレー
ト(取付台)1と、そのダイプレート1に対して移動す
る移動側のダイプレート(取付台)2が設けられてい
る。上記ダイプレート1上には、固定側の金型3が着脱
可能に取り付けられる一方、上記ダイプレート2上に
は、上記金型3と組になった移動側の金型4が着脱可能
に取り付けられる。
【0013】このような各金型3・4を各ダイプレート
1・2上に固定するためのクランパー(金型固定レバ
ー)5が各ダイプレート1・2に回転可能にそれぞれ取
り付けられている。なお、上記各クランパー5は、図中
では各ダイプレート1・2に2個ずつのみ示したが、各
ダイプレート1・2に、少なくとも4個ずつそれぞれ取
り付けられている。
【0014】なお、上記各クランパー5の構造は、各ダ
イプレート1・2において同様であるので、以下、ダイ
プレート1に設けられたクランパー5についてのみ説明
し、ダイプレート2に設けられた各クランパー5につい
ての説明を省いた。
【0015】上記ダイプレート1では、図1に示すよう
に、各クランパー5を、装着される金型3をその寸法に
応じてダイプレート1に対して取り付けることができる
ように、タップ穴6が多数形成されている。
【0016】上記タップ穴6には、各クランパー5を支
持するための六角穴付きボルト等の装着ボルト(回転
軸)7が進退可能に螺着されている。つまり、タップ穴
6の内周面にはタップが切られ、上記装着ボルト7の先
端部にネジが切られていて、上記タップにネジを螺合し
て装着ボルト7を回動させることで、上記装着ボルト7
がダイプレート1に対して進退可能となっている。
【0017】装着ボルト7は、各クランパー5の中央部
近傍に貫通して形成されている段付き穴8に遊挿されて
いる。上記段付き穴8の内周面中央部には、径方向内向
きに延びるフランジ8aが形成されている。
【0018】そのフランジ8aの内周面は、装着ボルト
7の外周面と対面して上記クランパー5を装着ボルト7
の軸方向に移動可能に案内する。また、上記フランジ8
aの内周面と装着ボルト7の外周面とによって、上記ク
ランパー5は、装着ボルト7を中心として回動可能とな
っていて、金型3の着脱可能位置と固定位置との間で移
動できるようになっている。
【0019】フランジ8aとダイプレート1との間に
は、コイルバネ状の持ち上げバネ(第1付勢手段)9が
装着ボルト7と同軸に取り付けられている。よって、上
記持ち上げバネ9は、装着ボルト7のダイプレート1に
対する締め具合によってクランパー5を、その装着ボル
ト7の軸方向に移動させる。
【0020】フランジ8aと装着ボルト7の頭部との間
には、コイルバネ状の押さえ付けバネ(第2付勢手段)
10が装着ボルト7と同軸に取り付けられている。上記
押さえ付けバネ10は、持ち上げバネ9が延びきった状
態においてクランパー5を押圧できて、後述するように
クランパー5をダイプレート1に半固定できるようにな
っている。したがって、上記押さえ付けバネ10のバネ
定数は、持ち上げバネ9のバネ定数より小さくなるよう
に設定されている。
【0021】クランパー5の回動する先端部には、金型
3を固定、つまりクランプするクランプ部5aが形成さ
れている。一方、上記金型3には、それらの周縁部に外
向きにフランジ形状のバックプレート3aが、上記クラ
ンプ部5aと対面できるように形成されている。
【0022】上記持ち上げバネ9の軸方向の寸法は、上
記バックプレート3aの厚さと同一か、または若干小さ
くなるように設定されている。このとき、ダイプレート
1に進退可能に取り付けられている装着ボルト7をダイ
プレート1に対して進退させてクランパー5のダイプレ
ート1に対する位置を調節し、かつ、持ち上げバネ9の
付勢力によって、金型3のバックプレート3a側部との
当接による上記クランパー5の移動を阻害しない位置に
上記クランパー5は設定されている。
【0023】そして、上記クランパー5の回転移動を容
易にするため、クランパー5には、クランプ部5aに隣
接する斜面部5bが形成されている。上記斜面部5b
は、クランパー5が金型3の着脱可能位置から固定位置
に回転移動すると、バックプレート3aの上部の角と当
接し、さらに、クランパー5が回転移動すると、クラン
パー5をダイプレート1から離間する方向に移動させる
ようになっている。
【0024】つまり、着脱可能位置でのクランパー5
は、そのクランプ部5aのダイプレート1に対する距離
が、バックプレート3aの厚さより小さく設定されてい
る場合、着脱可能位置から固定位置に移動したクランパ
ー5は、上記斜面部5bによって前記押さえ付けバネ1
0の付勢力に抗して移動してクランプ部5aがバックプ
レート3aと当接するようになっている。
【0025】このとき、段付き穴8のフランジ8aと持
ち上げバネ9とが離間する一方、押さえ付けバネ10が
フランジ8aを押圧する。このことから、金型3が押さ
え付けバネ10によって前述したように半固定された状
態となる。
【0026】このような斜面部5bを設けることによ
り、クランパー5の回転の阻害が回避されると共に押さ
え付けバネ10により、金型3がダイプレート1に対し
て半固定可能となる。
【0027】そして、図1、図3および図4に示すよう
に、上記クランパー5を駆動するためのエアシリンダ
(駆動手段)11がダイプレート1に設置されている。
なお、図示しないが、図2に示す移動側のダイプレート
2にも同様にエアシリンダ11が設けられている。上記
エアシリンダ11には、空気圧により軸方向に進退する
プランジャ11aが取り付けられ、そのプランジャ11
aの先端に駆動軸11bが垂設されている。
【0028】一方、クランパー5には、クランプ部5a
に対して背向する方向に延びるように、回動端となる板
状の被駆動部5cが形成されていて、その被駆動部5c
に、前記駆動軸11bが挿入される駆動穴5dが形成さ
れている。これにより、プランジャ11aの移動によっ
てクランパー5のクランプ部5aが、金型3の着脱可能
位置と固定位置との間で回動でき、また、駆動軸11b
が駆動穴5dに嵌入されることにより、上記クランパー
5の自由な回動が規制される。
【0029】次に、上記実施例の構成の動作について説
明する。まず、エアシリンダ11により、クランパー5
を金型3の着脱可能位置に移動させた後、金型3の着脱
を阻害する位置への上記クランパー5の移動を上記エア
シリンダ11によって抑止しながら、金型3をダイプレ
ート1に搬送する。続いて、エアシリンダ11によって
クランパー5を固定位置に移動させる。
【0030】また、クランパー5が、上記固定位置に移
動した際、押さえ付けバネ10の付勢力により上記クラ
ンパー5を金型3のバックプレート3aに対して押圧さ
せることができるから、上記金型3を上記押さえ付けバ
ネ10によりダイプレート1に対して半固定できる。こ
のとき、金型3は、ダイプレート1の取付面とほぼ平行
な方向に上記金型3に対して所定値以上の押力が加わる
と、その方向に移動可能である。
【0031】その後、クランパー5を支持する装着ボル
ト7を締めることによって、上記クランパー5をダイプ
レート1方向に移動させることにより、上記金型3をダ
イプレート1に固定することができる。
【0032】このように上記構成では、クランパー5を
移動させると共にその自由な移動を規制するエアシリン
ダ11を設けたから、上記クランパー5を金型3の着脱
可能位置での自由な移動が規制され、また、上記金型3
を上記押さえ付けバネ10によりダイプレート1に対し
て半固定できる。
【0033】ところで、従来では、着脱可能位置や固定
位置でのクランパーをボルト等によりダイプレートに対
して、それぞれ固定する手間を必要としていたが、上記
構成は、上記従来の手間を省くことができて、金型3の
ダイプレート1に対する取り付け操作を迅速化、かつ、
簡素化できる。
【0034】上記構成では、さらに、斜面部5bを設け
たから、クランパー5を着脱可能位置から固定位置に移
動させるときに、クランパー5の下面とダイプレート1
との距離とバックプレート3aの上面とダイプレート1
との距離との違いを大きくできる。
【0035】これにより、押さえ付けバネ10の付勢力
をより有効に利用でき、押さえ付けバネ10によるクラ
ンパー5のバックプレート3aに対する押圧力を増強で
きる。このことから、金型3の半固定状態における固定
力を調整範囲を広げることができ、取り付ける金型3の
重量の適用範囲を広げることができる。
【0036】また、クランパー5の下面とダイプレート
1との距離が、バックプレート3aの上面とダイプレー
ト1との距離に対して想定値より小さくなっていても、
斜面部5bによって、クランパー5のバックプレート3
aへの移動、つまりクランパー5の金型3の固定位置へ
の移動が可能となるから、上記移動をより円滑化でき
る。
【0037】また、従来では、金型をダイプレートに搬
送し、各金型固定レバーをボルトにてダイプレートに対
して締結して、一旦、金型をダイプレートに対して固定
した後、対となる各金型の位置合わせの際に各ボルトを
緩めて、合わされる各金型の位置を所定の位置に微調整
した後、再度各ボルトを締結するという手間を微調整毎
に生じていた。
【0038】しかしながら、上記構成では、押さえ付け
バネ10の付勢力を調整することにより、ダイプレート
1に対して半固定された金型3のダイプレート1に対す
る取り付け位置の微調整は可能であるから、上記従来の
手間を省くことができる。
【0039】なお、上記実施例の構成では、発泡成形機
に適用した例を挙げたが、上記に限定されることはな
く、金型を用いる他の成形機、例えば圧縮成形機にも適
用可能である。また、前記タップ穴6に代えてT溝を各
ダイプレート1・2に設ける一方、装着ボルト7に代え
てT溝ナットを設けてもよい。このときは、T溝ナット
の頭部にナットが螺合されて、そのナットを回動するこ
とにより、クランパー5を、その回転軸方向に移動させ
ようになっている。
【0040】
【発明の効果】本発明の成形機の金型固定装置は、以上
のように、金型を取付台に固定するための金型固定レバ
ーが、取付台に対して回動可能にかつ螺合により進退自
在に設けられ、金型固定レバーを取付台に対して離間す
る方向に付勢する第1付勢手段が上記金型固定レバーの
回転軸に装着されると共に、上記金型固定レバーを取付
台方向に付勢する第2付勢手段が上記第1付勢手段の付
勢力より小さな付勢力を有して上記回転軸に装着され、
上記金型固定レバーの回動端を駆動して、上記金型固定
レバーを金型の固定位置と金型の着脱可能位置との間で
移動させる駆動手段が設けられている構成である。
【0041】それゆえ、上記構成は、駆動手段により、
金型固定レバーの自由な移動が規制され、第2付勢手段
により金型を取付台に対して半固定できるため、従来必
要であった、各操作毎の金型固定レバーのボルト等によ
る取付台への固定の手間を省くことができる。このこと
から、上記構成は、金型の取付台に対する取り付け操作
の迅速化や簡素化を図ることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形機の金型固定装置の要部断面図で
ある。
【図2】上記成形機の金型固定装置の概略構成図であ
る。
【図3】上記成形機の金型固定装置における一方のダイ
プレート側の斜視図である。
【図4】上記金型固定装置の平面図である。
【符号の説明】
1 ダイプレート(取付台) 3 金型 5 クランパー(金型固定レバー) 7 装着ボルト(回転軸) 9 持ち上げバネ(第1付勢手段) 10 押さえ付けバネ(第2付勢手段) 11 エアシリンダ(駆動手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金型を取付台に固定するための金型固定レ
    バーが、取付台に対して回動可能にかつ螺合により進退
    自在に設けられ、金型固定レバーを取付台に対して離間
    する方向に付勢する第1付勢手段が上記金型固定レバー
    の回転軸に装着されると共に、上記金型固定レバーを取
    付台方向に付勢する第2付勢手段が上記第1付勢手段の
    付勢力より小さな付勢力を有して上記回転軸に装着さ
    れ、上記金型固定レバーの回動端を駆動して、上記金型
    固定レバーを金型の固定位置と金型の着脱可能位置との
    間で移動させる駆動手段が設けられていることを特徴と
    する成形機の金型固定装置。
JP11040493A 1993-05-12 1993-05-12 成形機の金型固定装置 Pending JPH06320544A (ja)

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JP11040493A JPH06320544A (ja) 1993-05-12 1993-05-12 成形機の金型固定装置

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JP (1) JPH06320544A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008188862A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Konica Minolta Opto Inc 金型保持案内装置及び成形装置
JP2020199737A (ja) * 2019-06-12 2020-12-17 トヨタ紡織株式会社 振動溶着装置及び上型本体の取付方法
CN113071062A (zh) * 2021-04-09 2021-07-06 上海通喜模塑科技有限公司 一种注塑机
CN114228030A (zh) * 2021-12-21 2022-03-25 安徽鲲鹏装备模具制造有限公司 一种发泡夹具后定位框架限位机构

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