JP2000287266A - 中継機能付きコードレス電話機 - Google Patents
中継機能付きコードレス電話機Info
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- JP2000287266A JP2000287266A JP11090897A JP9089799A JP2000287266A JP 2000287266 A JP2000287266 A JP 2000287266A JP 11090897 A JP11090897 A JP 11090897A JP 9089799 A JP9089799 A JP 9089799A JP 2000287266 A JP2000287266 A JP 2000287266A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話機とＰＨＳとおよび一般公衆網から
の通話を一元的にコードレス親機およびコードレス子機
へ着信する中継機能付きコードレス電話機を提供する。 【解決手段】 中継機能付きコードレス電話機は、移動
体通信網に接続し通信をおこなう携帯電話機１０および
ＰＨＳ１２と、一般公衆網からの電話線により接続し通
信をおこない、携帯電話機１０および／またはＰＨＳ１
２と接続すると携帯電話機１０および／またはＰＨＳ１
２で着信した通話を受信可能なコードレス電話親機１４
と、コードレス電話親機１４から無線電波によりコード
レス電話親機１４で着呼または受信した通話を送受話可
能なコードレス子機１６とを備える。
の通話を一元的にコードレス親機およびコードレス子機
へ着信する中継機能付きコードレス電話機を提供する。 【解決手段】 中継機能付きコードレス電話機は、移動
体通信網に接続し通信をおこなう携帯電話機１０および
ＰＨＳ１２と、一般公衆網からの電話線により接続し通
信をおこない、携帯電話機１０および／またはＰＨＳ１
２と接続すると携帯電話機１０および／またはＰＨＳ１
２で着信した通話を受信可能なコードレス電話親機１４
と、コードレス電話親機１４から無線電波によりコード
レス電話親機１４で着呼または受信した通話を送受話可
能なコードレス子機１６とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機および
ＰＨＳの通話をコードレス親機，子機へ一元的に着信す
る中継機能付きコードレス電話機に関する。
ＰＨＳの通話をコードレス親機，子機へ一元的に着信す
る中継機能付きコードレス電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】家の中では携帯電話やＰＨＳの受信圏外
になる場所も多いが、そのような場所でも携帯電話に掛
かってきた電話を受けたい要望がある。
になる場所も多いが、そのような場所でも携帯電話に掛
かってきた電話を受けたい要望がある。
【０００３】この問題を解決するため従来の通話の転送
の一例が、特開平９−３２６８６５号公報に記載されて
いる。この公報に記載された転送方法および電話機は、
コードレス子機と移動体通信網と２つの通信に使用可能
なＰＨＳと、ＰＨＳのコードレス子機であるときのもう
一方の端末である親機と、ＰＨＳへの着呼があるとき親
局を介して着呼の反応がないとき移動通信網の基地局を
介してＰＨＳへ着呼するように転送する転送サービスと
を備える。この電話機は、ＰＨＳの外出か在宅かを自動
的に検出することによりＰＨＳへの着信を自動転送する
ものである。
の一例が、特開平９−３２６８６５号公報に記載されて
いる。この公報に記載された転送方法および電話機は、
コードレス子機と移動体通信網と２つの通信に使用可能
なＰＨＳと、ＰＨＳのコードレス子機であるときのもう
一方の端末である親機と、ＰＨＳへの着呼があるとき親
局を介して着呼の反応がないとき移動通信網の基地局を
介してＰＨＳへ着呼するように転送する転送サービスと
を備える。この電話機は、ＰＨＳの外出か在宅かを自動
的に検出することによりＰＨＳへの着信を自動転送する
ものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】特開平９−３２６８６
５号公報に記載の転送方法および電話機は、在宅時には
親機に着信し、外出時にはＰＨＳに着信することで効率
的に着信がおこなわれている。しかし、在宅時に限って
見てみると、この電話機は、ＰＨＳに着信した通話が親
機では通話することができず在宅しているにもかかわら
ず複数の通信手段を使用することにより通話が繁雑にな
ってしまっていた。また、携帯電話機や複数のＰＨＳを
使用することは、一般公衆網からの電話も含めれば家の
中でかなり繁雑な通話の状態があった。
５号公報に記載の転送方法および電話機は、在宅時には
親機に着信し、外出時にはＰＨＳに着信することで効率
的に着信がおこなわれている。しかし、在宅時に限って
見てみると、この電話機は、ＰＨＳに着信した通話が親
機では通話することができず在宅しているにもかかわら
ず複数の通信手段を使用することにより通話が繁雑にな
ってしまっていた。また、携帯電話機や複数のＰＨＳを
使用することは、一般公衆網からの電話も含めれば家の
中でかなり繁雑な通話の状態があった。
【０００５】本発明の目的は、携帯電話機，ＰＨＳおよ
び一般公衆網からの通話をコードレス親機およびコード
レス子機に一元的に着信する中継機能付きコードレス電
話機を提供することにある。
び一般公衆網からの通話をコードレス親機およびコード
レス子機に一元的に着信する中継機能付きコードレス電
話機を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の中継機能付きコ
ードレス電話機は、移動体通信網の端末装置であり、音
声信号と制御信号とを他の装置へ接続可能な端子を有す
る移動体通信手段と、前記移動体通信手段を接続し、前
記移動体通信手段へ着信があると、前記制御信号より着
信を検知し、応答すると前記音声信号を受信し、通話可
能となるコードレス電話機とを備えることを特徴とす
る。
ードレス電話機は、移動体通信網の端末装置であり、音
声信号と制御信号とを他の装置へ接続可能な端子を有す
る移動体通信手段と、前記移動体通信手段を接続し、前
記移動体通信手段へ着信があると、前記制御信号より着
信を検知し、応答すると前記音声信号を受信し、通話可
能となるコードレス電話機とを備えることを特徴とす
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は、携帯電話機やＰＨＳを
コードレス電話親機に接続し、携帯電話機やＰＨＳに着
信した通話をコードレス電話子機に中継することにあ
る。これにより、携帯電話やＰＨＳにかかって来た通話
を、コードレス子機で受けることができる。
コードレス電話親機に接続し、携帯電話機やＰＨＳに着
信した通話をコードレス電話子機に中継することにあ
る。これにより、携帯電話やＰＨＳにかかって来た通話
を、コードレス子機で受けることができる。
【０００８】本発明の実施例の構成を図１，図２を参照
して説明する。図１は、本発明の中継機能付きコードレ
ス電話機の構成を表す図である。図２は、本発明の中継
機能付きコードレス電話線の親機の構成を表す図であ
る。中継機能付きコードレス電話機は、図１に示すよう
に移動体通信網に接続し通信をおこなう携帯電話機１０
およびＰＨＳ１２と、一般公衆網に電話線により接続し
通信をおこない、携帯電話機１０および／またはＰＨＳ
１２と接続すると携帯電話機１０および／またはＰＨＳ
１２で着信した通話を受信可能なコードレス電話親機１
４と、コードレス電話親機１４から無線電波によりコー
ドレス電話親機１４で着呼または受信した通話を送受話
可能なコードレス子機１６とを備える。
して説明する。図１は、本発明の中継機能付きコードレ
ス電話機の構成を表す図である。図２は、本発明の中継
機能付きコードレス電話線の親機の構成を表す図であ
る。中継機能付きコードレス電話機は、図１に示すよう
に移動体通信網に接続し通信をおこなう携帯電話機１０
およびＰＨＳ１２と、一般公衆網に電話線により接続し
通信をおこない、携帯電話機１０および／またはＰＨＳ
１２と接続すると携帯電話機１０および／またはＰＨＳ
１２で着信した通話を受信可能なコードレス電話親機１
４と、コードレス電話親機１４から無線電波によりコー
ドレス電話親機１４で着呼または受信した通話を送受話
可能なコードレス子機１６とを備える。
【０００９】コードレス電話親機１６は、図２に示すよ
うに携帯電話機１０とＰＨＳ１２とおよび一般公衆網か
らの電話線との音声通話信号を入力し、制御信号により
いずれかの音声信号を切り替え接続する切替部１８と、
切り替え接続された音声信号を入出力し制御信号によ
り、音声信号をコードレス子機１６と送受信する送受信
部２０と、携帯電話機１０とＰＨＳ１２とおよび一般公
衆網との制御信号を入出力し、いずれかの通信手段から
の着呼について切替部１８へ切り替えのための制御信号
を出力し、コードレス子機１６へ着信通知するときは送
受信部２０へ着呼通知および着呼のための制御信号を出
力する制御部２２とを有する。
うに携帯電話機１０とＰＨＳ１２とおよび一般公衆網か
らの電話線との音声通話信号を入力し、制御信号により
いずれかの音声信号を切り替え接続する切替部１８と、
切り替え接続された音声信号を入出力し制御信号によ
り、音声信号をコードレス子機１６と送受信する送受信
部２０と、携帯電話機１０とＰＨＳ１２とおよび一般公
衆網との制御信号を入出力し、いずれかの通信手段から
の着呼について切替部１８へ切り替えのための制御信号
を出力し、コードレス子機１６へ着信通知するときは送
受信部２０へ着呼通知および着呼のための制御信号を出
力する制御部２２とを有する。
【００１０】制御部２２は、送受信部２０，切替部１８
の制御をおこなうとともに、制御線を介して携帯電話１
０やＰＨＳ１２の制御をおこなう。送受信部２０は、コ
ードレス電話子機１６との無線通信をおこなう。切替部
１８は、制御部２２の制御に従い携帯電話１０，ＰＨＳ
１２からの音声信号および一般公衆網電話線との切替を
おこなう。コードレス子機１６から発呼するとき、制御
部２２は、切替部１８と送受信部２０と携帯電話機１０
またはＰＨＳ１２とに制御信号を出力することにより、
予め定めたコードを入力することで携帯電話機１０，Ｐ
ＨＳ１２からの発呼をおこなうことができる。
の制御をおこなうとともに、制御線を介して携帯電話１
０やＰＨＳ１２の制御をおこなう。送受信部２０は、コ
ードレス電話子機１６との無線通信をおこなう。切替部
１８は、制御部２２の制御に従い携帯電話１０，ＰＨＳ
１２からの音声信号および一般公衆網電話線との切替を
おこなう。コードレス子機１６から発呼するとき、制御
部２２は、切替部１８と送受信部２０と携帯電話機１０
またはＰＨＳ１２とに制御信号を出力することにより、
予め定めたコードを入力することで携帯電話機１０，Ｐ
ＨＳ１２からの発呼をおこなうことができる。
【００１１】コードレス電話親機１６に、携帯電話機１
０やＰＨＳ１２を接続し、携帯電話機１０やＰＨＳ１２
に掛かってきた電話をコードレス子機１６に中継するこ
とにより、携帯電話機１０やＰＨＳ１２に掛かってきた
電話をコードレス子機１６で受けることができる。
０やＰＨＳ１２を接続し、携帯電話機１０やＰＨＳ１２
に掛かってきた電話をコードレス子機１６に中継するこ
とにより、携帯電話機１０やＰＨＳ１２に掛かってきた
電話をコードレス子機１６で受けることができる。
【００１２】なお、本実施例では携帯電話とＰＨＳをそ
れぞれ１台実施したものであるが、更に台数を増やした
構成もある。また本構成は、コードレス電話親機に携帯
電話やＰＨＳの充電機能を内蔵することにより、携帯電
話やＰＨＳを接続した状態で同時に充電することも可能
である。
れぞれ１台実施したものであるが、更に台数を増やした
構成もある。また本構成は、コードレス電話親機に携帯
電話やＰＨＳの充電機能を内蔵することにより、携帯電
話やＰＨＳを接続した状態で同時に充電することも可能
である。
【００１３】次に、本発明の実施例の動作を図３を参照
し説明する。図３は、本発明の携帯電話機に着信があっ
た場合のシーケンス図である。本シーケンス例は、携帯
電話機１０に着信がある場合の例である。制御部２２
は、制御信号により携帯電話機１０に着呼があることを
検知する。制御部２２は、送受信部２０へ制御信号を出
力しコードレス子機１６へ着信通知をおこなう。コード
レス子機１６は、送受信部２０からの無線電波によりリ
ンギングをおこなう。制御部２２は、切替部１８へ制御
信号を出力し携帯電話機１０からの音声信号が送受信部
２０へ接続される。コードレス子機１６は、オフフック
を送受信部２０を介して制御部２０へ通知する。制御部
２０は、コードレス子機１６からのオフフックを検知す
ると携帯電話機１０に着呼した通話を中継する。コード
レス子機１６は、オンフックを制御部２０へ通知する。
制御部２０は、オンフックを検知するとオンフックであ
ることを通知し終話する。
し説明する。図３は、本発明の携帯電話機に着信があっ
た場合のシーケンス図である。本シーケンス例は、携帯
電話機１０に着信がある場合の例である。制御部２２
は、制御信号により携帯電話機１０に着呼があることを
検知する。制御部２２は、送受信部２０へ制御信号を出
力しコードレス子機１６へ着信通知をおこなう。コード
レス子機１６は、送受信部２０からの無線電波によりリ
ンギングをおこなう。制御部２２は、切替部１８へ制御
信号を出力し携帯電話機１０からの音声信号が送受信部
２０へ接続される。コードレス子機１６は、オフフック
を送受信部２０を介して制御部２０へ通知する。制御部
２０は、コードレス子機１６からのオフフックを検知す
ると携帯電話機１０に着呼した通話を中継する。コード
レス子機１６は、オンフックを制御部２０へ通知する。
制御部２０は、オンフックを検知するとオンフックであ
ることを通知し終話する。
【００１４】
【発明の効果】本発明の中継機能付きコードレス電話機
は、１台のコードレス子機で、通常の電話、携帯電話
機、ＰＨＳなどの複数の着信を受けることができる様に
なり、煩雑さが低減される。コードレス電話親機のみを
携帯電話機やＰＨＳの受信が可能な場所に設置して置く
ことにより、携帯電話機やＰＨＳの受信圏外でも、ユー
ザは、コードレス子機により携帯電話機やＰＨＳに掛か
ってきた電話を受けることができるようになる。さらに
ユーザは、携帯電話機やＰＨＳを、いつも決まった場所
に置いておくことになるので、探すのが容易になり紛失
が防げる。
は、１台のコードレス子機で、通常の電話、携帯電話
機、ＰＨＳなどの複数の着信を受けることができる様に
なり、煩雑さが低減される。コードレス電話親機のみを
携帯電話機やＰＨＳの受信が可能な場所に設置して置く
ことにより、携帯電話機やＰＨＳの受信圏外でも、ユー
ザは、コードレス子機により携帯電話機やＰＨＳに掛か
ってきた電話を受けることができるようになる。さらに
ユーザは、携帯電話機やＰＨＳを、いつも決まった場所
に置いておくことになるので、探すのが容易になり紛失
が防げる。
【図１】本発明の中継機能付きコードレス電話機の構成
を表す図である。
を表す図である。
【図２】本発明の中継機能付きコードレス電話線の親機
の構成を表す図である。
の構成を表す図である。
【図３】本発明の携帯電話機に着信があった場合のシー
ケンス図である。
ケンス図である。
１０ 携帯電話機 １２ ＰＨＳ １４ コードレス電話親機 １６ コードレス子機 １８ 切替部 ２０ 送受信部 ２２ 制御部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年１０月２９日（１９９９．１０．
２９）
２９）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (6)
- 【請求項１】移動体通信網の端末装置をコードレス電話
機に接続することにより、前記コードレス電話機で前記
端末装置を制御し、前記移動体端末からの着信を前記コ
ードレス電話機で受けることを特徴とする中継機能付き
コードレス電話機。 - 【請求項２】移動体通信網の端末装置であり、音声信号
と制御信号とを他の装置へ接続可能な端子を有する移動
体通信手段と、 前記移動体通信手段を接続し、前記移動体通信手段へ着
信があると、前記制御信号より着信を検知し、応答する
と前記音声信号を受信し、通話可能となるコードレス電
話機と、を備えることを特徴とする中継機能付きコード
レス電話機。 - 【請求項３】前記コードレス電話機は、 前記移動体通信手段を接続し前記移動体通信手段との通
信を制御するコードレス親機と、 前記コードレス親機に対して複数存在し、前記コードレ
ス親機と無線電波により前記移動体通信手段との通信を
おこなうコードレス子機と、を有することを特徴とする
請求項２記載の中継機能付きコードレス電話機。 - 【請求項４】前記コードレス親機は、 前記移動体通信手段からの音声信号の通信線と、一般公
衆網からの音声信号の電話線とを収容し、第１の制御信
号により前記通信線または前記電話線に切り替える切替
部と、 前記移動体通信手段に着信があると、第２の制御信号に
より前記コードレス子機へ着信通知を送信し、前記コー
ドレス子機が応答すると前記着信の通信を無線電波によ
り中継する送受信部と、 前記移動体通信手段に着信があることを検知すると、前
記第２の制御信号により前記送受信部を介して前記コー
ドレス子機へ着信通知をおこない、前記第１の制御信号
を出力し前記切替部を着信側へ切り替え、前記コードレ
ス子機が応答すると前記着信の通話を中継する制御部
と、を有することを特徴とする請求項３記載の中継機能
付きコードレス電話機。 - 【請求項５】前記移動体通信手段は、携帯電話機および
ＰＨＳであることを特徴とする請求項２から４まで記載
の中継機能付きコードレス電話機。 - 【請求項６】前記制御部は、携帯電話機およびＰＨＳへ
の着信があると、前期制御信号より着信を検知し、前期
送受信部を介して前期コードレス子機へ着信通知をおこ
ない、前期切替部へ着信側へ切り替えをおこない、前期
コードレス子機で応答があると、前期コードレス子機へ
通話の中継をおこなうことを特徴とする請求項５記載の
中継機能付きコードレス電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090897A JP2000287266A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 中継機能付きコードレス電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090897A JP2000287266A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 中継機能付きコードレス電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000287266A true JP2000287266A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14011207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11090897A Pending JP2000287266A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 中継機能付きコードレス電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000287266A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009099216A1 (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-13 | Hidekazu Nakama | 接続機器、コードレス電話親機及びコードレス電話システム |
| JP2017147552A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 日本電気通信システム株式会社 | 通信装置および通信方法 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11090897A patent/JP2000287266A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009099216A1 (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-13 | Hidekazu Nakama | 接続機器、コードレス電話親機及びコードレス電話システム |
| JP2017147552A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 日本電気通信システム株式会社 | 通信装置および通信方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20031128 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031209 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040126 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040308 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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