JP2000261194A - 電子部品の実装装置および実装方法ならびに電子部品ピックアップ用のクランプヘッド - Google Patents

電子部品の実装装置および実装方法ならびに電子部品ピックアップ用のクランプヘッド

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JP2000261194A
JP2000261194A JP11058235A JP5823599A JP2000261194A JP 2000261194 A JP2000261194 A JP 2000261194A JP 11058235 A JP11058235 A JP 11058235A JP 5823599 A JP5823599 A JP 5823599A JP 2000261194 A JP2000261194 A JP 2000261194A
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JP
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electronic component
head
mounting
clamp
electronic components
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JP11058235A
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Kazuhide Nagao
和英 永尾
Yasuhiro Kashiwagi
康宏 柏木
Hironori Kitajima
博徳 北島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空吸着が不適な形状の電子部品についても
認識精度や実装精度を確保することができる電子部品の
実装装置および実装方法ならびに電子部品ピックアップ
用のクランプヘッドを提供することを目的とする。 【解決手段】 電子部品の供給部から電子部品をピック
アップする移載ヘッドに、電子部品を真空吸着によりピ
ックアップする吸着ヘッドと、電子部品を真空吸引力に
よって機械的にクランプするクランプヘッド8Bを備
え、クランプヘッド8Bにピストン23によって開閉駆
動され電子部品を側方からクランプするクランプ爪26
aと、クランプ時に電子部品の上面に当接して姿勢を保
持する当接部22bを設けた。これにより、多数の種類
の電子部品に同一の電子部品実装装置を用いることがで
きるとともに、クランプ時に電子部品を正しい姿勢に保
って実装不良を防止することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を基板に
実装する電子部品の実装装置および実装方法ならびに電
子部品ピックアップ用のクランプヘッドに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】電子部品の実装工程においては、供給部
に配設されたパーツフィーダから電子部品をピックアッ
プし、基板上に移送搭載することが行われる。電子部品
のピックアップの方法としては一般に吸着ヘッドによっ
て真空吸着する方法が広く用いられるが、形状によって
真空吸着に適さない種類の電子部品については、クラン
プヘッドを用いて電子部品を機械的にクランプする方法
が使用される。この方法は、開閉式の複数のクランプ爪
によって電子部品を挟み込むものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】クランプヘッドによっ
て保持された電子部品を基板に実装する際には、クラン
プヘッドを実装位置に位置合わせして下降させ、電子部
品を挟み込んだクランプ爪を開放することにより電子部
品を基板の所定位置に着地させる。ところが、クランプ
爪の開放動作のタイミングにはそれぞれ機械的な誤差に
より幾分のずれがある場合が多く、このような場合には
クランプ爪の開放時に電子部品の姿勢が不安定となり、
正しい位置に着地せずに位置ずれを生じる場合がある。
また電子部品を挟み込んで保持した状態においても電子
部品の姿勢は必ずしも安定せず、この姿勢のずれはカメ
ラによる部品認識時の誤差の要因ともなる。このように
従来のクランプヘッドを用いて電子部品をピックアップ
して実装する際には、電子部品の認識精度や実装精度の
確保が困難であるという問題点があった。
【0004】そこで本発明は、真空吸着が不適な形状の
電子部品についても認識精度や実装精度を確保すること
ができる電子部品の実装装置および実装方法ならびに電
子部品ピックアップ用のクランプヘッドを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電子部品
の実装装置は、電子部品の供給部から移載ヘッドによっ
て電子部品をピックアップし、基板上に移送搭載する電
子部品の実装装置であって、前記移載ヘッドに電子部品
を真空吸着によりピックアップする吸着ヘッドと電子部
品を真空吸引力によって機械的にクランプするクランプ
ヘッドとを選択的に装着する。
【0006】請求項2記載の電子部品の実装方法は、電
子部品の供給部から移載ヘッドによって電子部品をピッ
クアップし、基板上に移送搭載する電子部品の実装方法
であって、電子部品を吸着ヘッドを用いて真空吸着によ
りピックアップする方法と電子部品を真空吸引力によっ
て機械的にクランプするクランプヘッドによってピック
アップする方法とを、ピックアップ対象となる電子部品
の種類によって選択するようにした。
【0007】請求項3記載の電子部品ピックアップ用の
クランプヘッドは、供給部の電子部品をピックアップし
て基板上に移送搭載する移載ヘッドに装着されるクラン
プヘッドであって、電子部品を側方からクランプするク
ランプ爪と、このクランプ爪を真空吸引力によって開閉
駆動する駆動手段と、クランプ時に前記電子部品の上面
に当接して電子部品の姿勢を保持する姿勢保持手段とを
備えた。
【0008】請求項1,2記載の発明によれば、電子部
品を真空吸着によりピックアップする吸着ヘッドと電子
部品を真空吸引力によって機械的にクランプするクラン
プヘッドとを備えることにより、真空吸着に適さない形
状の電子部品であっても他の真空吸着によってピックア
ップされる電子部品とともに同一の電子部品実装装置を
用いることができる。
【0009】また請求項3記載の発明によれば、電子部
品のクランプ時に電子部品の上面に当接して電子部品の
姿勢を保持する姿勢保持手段を備えることにより、電子
部品を正しい姿勢に保つことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子
部品実装装置の斜視図、図2は同電子部品実装装置の搭
載ヘッドの側面図、図3は同クランプヘッドの側断面
図、図4(a),(b),(c),(d)は同クランプ
ヘッドによる実装動作の説明図である。
【0011】まず図1を参照して電子部品実装装置につ
いて説明する。図1において、基台1の中央部にはX方
向に搬送路2が配設されている。搬送路2は基板3を搬
送し位置決めする。搬送路2の両側には電子部品の第1
の供給部4A,4Bが配置され、それぞれの供給部4
A,4Bには多数台のテープフィーダ5が並設されてい
る。テープフィーダ5はテープに保持された電子部品を
収蔵し、このテープをピッチ送りすることにより電子部
品を搭載ヘッドによるピックアップ位置に供給する。テ
ープフィーダ5によって供給される電子部品は、真空吸
着を用いたピックアップ方法によってピックアップされ
る。
【0012】X軸テーブル6には電子部品の搭載ヘッド
7が装着されている。搭載ヘッド7は複数のピックアッ
プヘッド8を有するマルチヘッドである。X軸テーブル
6は、対向して並設された2基のY軸テーブル9に両端
を支持されて架設されている。したがってX軸テーブル
6およびY軸テーブル9Aを駆動することにより搭載ヘ
ッド7は水平移動し、各ピックアップヘッド8によって
テープフィーダ5のピックアップ位置5aから電子部品
をピックアップし基板3上に実装する。搬送路2と第1
の供給部4Bの間には電子部品を認識するカメラ10が
配設されている。
【0013】基台1の側方には第2の供給部12が配設
されている。第2の供給部12に設けられたトレイ載置
部13には電子部品を収納するトレイ14が載置されて
いる。トレイ載置部13に隣接してトレイ14を段積み
して収納するトレイフィーダ15が配設されており、ト
レイ14はトレイフィーダ15から供給されてトレイ載
置部13に載置される。トレイ載置部13上のトレイ1
4に収納された電子部品は、移動テーブル16に装着さ
れた移載ヘッド17によって取り出され、図示しない搬
送手段によって、搭載ヘッド7によるピックアップ位置
まで搬送される。トレイ14によって供給される電子部
品は、形状的に真空吸着に適さず、搭載ヘッド7のピッ
クアップヘッド8により機械的にクランプする方法によ
ってピックアップされる。
【0014】次に図2を参照して、搭載ヘッド7に装着
されるピックアップヘッド8について説明する。図2に
示すように、搭載ヘッド7は3つのピックアップヘッド
8を備えており、そのうち2つは真空吸着により電子部
品を吸着してピックアップする吸着ヘッド8Aであり、
他の1つは機械的に電子部品をクランプすることにより
電子部品をピックアップするクランプヘッド8Bであ
る。これらの吸着ヘッド8Aおよびクランプヘッド8B
はいずれも真空吸引力によって動作し、搭載ヘッド7の
装着ブロック7aに設けられた装着孔に、共通形状のテ
ーパシャンク部によって装着される。すなわち吸着ヘッ
ド8Aおよびクランプヘッド8Bは装着互換性を有して
おり、ピックアップ対象の電子部品の種類によっていず
れか一方または両方が選択的に搭載ヘッド7に装着され
る。例えば実装対象の電子部品が全て吸着によるピック
アップが可能な種類であれば、搭載ヘッド7には吸着ヘ
ッド8Aのみが装着され、実装対象に機械的クランプに
よるピックアップを必要とする電子部品が混在する場合
には、その部品数の割合に応じて3つのピックアップヘ
ッド8のうち1つまたは2つをクランプヘッド8Bとす
る。
【0015】次に図3を参照してクランプヘッド8Bの
構造について説明する。図3において、クランプヘッド
8Bはテーパシャンク部20およびクランプ機構部21
により構成される。テーパシャンク部20のテーパ面2
0aは搭載ヘッド7の装着ブロック7aに設けられた装
着孔に嵌合する。テーパシャンク部20には吸引孔20
bが設けられており、搭載ヘッド7に装着された状態で
は装着ブロック7aに設けられた吸引孔7bと連通す
る。テーパシャンク部20の下部にはつば部20cが設
けられており、つば部20cの下面は下方から照射され
る照明光を反射する反射板となっている。
【0016】吸引孔20bの下部はテーパシャンク部2
0に設けられた内孔20aと連結しており、内孔20d
はクランプ機構部21のブロック22に設けられた内孔
22dとともに、ピストン23の動作室を形成してい
る。ピストン23の下部にはロッド23aが結合されて
おり、ロッド23aは2つのクランプ部材26とピン2
4によってピン結合されている。
【0017】吸引孔7bから真空吸引することによりピ
ストン23は負圧により上方に移動し、これによりピン
支点25によって支持された2つのクランプ部材26の
下端部のクランプ爪26aは相互に接近する方向に水平
移動する閉動作を行う。また真空吸引を解除することに
よりピストン23は下降し、これによりクランプ部材2
6のクランプ爪26aは開動作を行う。したがって、ク
ランプ部材26のクランプ爪26aの間に電子部品を位
置させた状態で吸引孔7bから真空吸引することによ
り、電子部品は真空吸引力によって機械的にクランプさ
れる。ピストン23はクランプ爪26aを真空吸引力に
より開閉駆動する駆動手段となっている。
【0018】またブロック22の下端部22bは平面状
で、2つのクランプ爪26aと同じ高さに位置する形状
となっている。電子部品をクランプする際にはブロック
22の下端部は電子部品の上面に当接する。すなわちブ
ロック22の下端部22bは電子部品との当接部22b
となっており、クランプ時やクランプ解除時の電子部品
の姿勢を保持する機能を有している。したがって当接部
22bは姿勢保持手段となっている。
【0019】次に、クランプヘッド8Bによる電子部品
の実装動作について図4を参照して説明する。図4
(a)は搭載ヘッド7に装着されたクランプヘッド8B
のクランプ爪26aによって電子部品30をクランプし
て保持し、基板3上に搭載ヘッド7を位置させた状態を
示している。このとき、当接部22bが電子部品30の
上面に当接していることにより、電子部品30の姿勢は
安定した状態に保たれている。
【0020】次に搭載ヘッド7を下降させて電子部品3
0を基板3の上面に着地させる。次いで図4(c)に示
すようにクランプ爪26aによるクランプを解除する。
このとき、当接部22bは電子部品30の上面に当接し
た状態を保ったまま、クランプ爪26aの開放が行われ
るので、2つのクランプ爪26aの動作タイミングが完
全に同期していない場合にあっても、電子部品30の姿
勢は常に安定しており、基板3上で位置ずれを生じるこ
とがない。この後、基板3に電子部品30を実装した
後、クランプ爪26aを開放した状態で搭載ヘッド7を
上昇させてクランプヘッド8Bによる電子部品の実装を
完了する。この時、電子部品30の位置ずれが防止され
るので、位置ずれに起因する実装不良を防止することが
出来る。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、電子部品を真空吸着に
よりピックアップする吸着ヘッドと電子部品を真空吸引
力によって機械的にクランプするクランプヘッドとを備
えたので、真空吸着に適さない形状の電子部品であって
も他の真空吸着によってピックアップされる電子部品と
ともに同一の電子部品実装装置を用いることができる。
また電子部品のクランプ時に電子部品の上面に当接して
電子部品の姿勢を保持する姿勢保持部材を備えたので、
電子部品を正しい姿勢に保って実装不具合を防止するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の斜
視図
【図2】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の搭
載ヘッドの側面図
【図3】本発明の一実施の形態のクランプヘッドの側断
面図
【図4】(a)本発明の一実施の形態のクランプヘッド
による実装動作の説明図 (b)本発明の一実施の形態のクランプヘッドによる実
装動作の説明図 (c)本発明の一実施の形態のクランプヘッドによる実
装動作の説明図 (d)本発明の一実施の形態のクランプヘッドによる実
装動作の説明図
【符号の説明】
3 基板 4A、4B 第1の供給部 7 搭載ヘッド 8 ピックアップヘッド 8A 吸着ヘッド 8B クランプヘッド 12 第2の供給部 22b 当接部 23 ピストン 26a クランプ爪
フロントページの続き (72)発明者 北島 博徳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E313 AA01 AA11 AA15 AA23 CC03 CC04 DD41 EE03 EE23 EE24 EE34 FF24 FF28

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子部品の供給部から移載ヘッドによって
    電子部品をピックアップし、基板上に移送搭載する電子
    部品の実装装置であって、前記移載ヘッドに電子部品を
    真空吸着によりピックアップする吸着ヘッドと電子部品
    を真空吸引力によって機械的にクランプするクランプヘ
    ッドとを選択的に装着することを特徴とする電子部品の
    実装装置。
  2. 【請求項2】電子部品の供給部から移載ヘッドによって
    電子部品をピックアップし、基板上に移送搭載する電子
    部品の実装方法であって、電子部品を吸着ヘッドを用い
    て真空吸着によりピックアップする方法と電子部品を真
    空吸引力によって機械的にクランプするクランプヘッド
    によってピックアップする方法とを、ピックアップ対象
    となる電子部品の種類によって選択することを特徴とす
    る電子部品の実装方法。
  3. 【請求項3】供給部の電子部品をピックアップして基板
    上に移送搭載する移載ヘッドに装着されるクランプヘッ
    ドであって、電子部品を側方からクランプするクランプ
    爪と、このクランプ爪を真空吸引力によって開閉駆動す
    る駆動手段と、クランプ時に前記電子部品の上面に当接
    して電子部品の姿勢を保持する姿勢保持手段とを備えた
    ことを特徴とする電子部品ピックアップ用のクランプヘ
    ッド。
JP11058235A 1999-03-05 1999-03-05 電子部品の実装装置および実装方法ならびに電子部品ピックアップ用のクランプヘッド Pending JP2000261194A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100585594B1 (ko) * 2000-12-08 2006-06-07 삼성테크윈 주식회사 부품실장용 그립퍼
CN103379818A (zh) * 2012-04-13 2013-10-30 Juki株式会社 抓持吸嘴以及电子部件安装装置
US9867320B2 (en) 2013-11-13 2018-01-09 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Apparatus for mounting electronic component
US9992918B2 (en) 2013-11-13 2018-06-05 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Method for mounting electronic component
CN113170608A (zh) * 2018-12-28 2021-07-23 株式会社富士 作业头以及作业机

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113170608B (zh) * 2018-12-28 2022-09-06 株式会社富士 作业头以及作业机

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