JP2001267794A - 基板搬送装置及び基板搬送方法 - Google Patents
基板搬送装置及び基板搬送方法Info
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Abstract
まで搬入し、また部品実装位置から搬出する際、前記部
品実装位置は、実際に部品実装が行われる実装作業位置
の他に実装作業待機位置が設けられており、前記実装作
業位置及び実装作業待機位置には、搬送レベルから前記
基板Sを接離可能にするクランプ装置21a,21bが
それぞれ具備されていることを特徴とする。
Description
板を搬入し、また部品実装位置から搬出する基板搬送装
置及び基板搬送方法に関し、その基板搬送時間の短縮化
を図る技術に関する。
方法について説明する。尚、本説明では、基板上に各種
電子部品を実装する多機能チップマウンタに搭載される
搬送機構について紹介する。
り、101は部品実装装置による部品実装位置102に
各種基板103を搬入する搬入コンベアで、104は部
品実装作業の完了した前記基板103を部品実装位置1
02から搬出する搬出コンベアである。
てきた基板103を位置決めする位置決めストッパで、
当該ストッパ105にベルト搬送されてきた基板103
の先端部を当接させて位置決めするものである。
送装置及び基板搬送方法では、扱う基板103の基板サ
イズの大小にかかわらず、上記ストッパ105に当接す
る位置まで所定の搬送ストローク(例えば、L1mm)
で基板103を搬送していた。
比較的基板サイズの小さい基板(以下、小基板と称
す。)を扱う場合でも、上記搬送ストロークは同一であ
り、基板の移送距離が長くなる分、搬送効率が低下する
ことになる。
時間の短縮化を図り、生産性を向上させたいという要望
があった。
み、本発明の基板搬送装置及び基板搬送方法は、各種形
状の異なる基板をコンベア上に載置した状態で部品実装
位置まで搬入し、また部品実装位置から搬出するもので
あって、当該部品実装位置には、実際に部品実装が行わ
れる実装作業位置の他に実装作業待機位置が設けられ、
実装作業中の前記基板を前記コンベアによる搬送レベル
から接離可能にする上下動機構を具備させたことで、前
記実装作業待機位置への前記基板の搬入を前記実装作業
位置での実装作業中に可能にしたことを特徴とするもの
である。
本発明の基板搬送装置及び基板搬送方法を多機能チップ
マウンタの基板搬送機構に適用した一実施形態について
説明する。
態の異なる基板に実装可能に構成されている。図1はマ
ウンタの平面図であり、同図に示すようにマウンタ1
は、機台2と、機台2の中央部に左右方向に延在する基
板供給部3と、機台2の前部(図示の下側)及び機台2
の後部(図示の上側)にそれぞれ部品供給部が準備され
ている。
をテープに収納した状態で供給するテープカセットフィ
ーダー4aと、部品をトレイに収納した状態で供給する
トレイフィーダー4bとが、それぞれ任意に配置されて
いる。尚、図1に示す本実施形態では、機台2の前部
(図示の下側)には複数個のテープカセットフィーダー
4aから成るテープカセットフィーダー4a群が2体配
置され、機台2の後部(図示の上側)にはテープカセッ
トフィーダー4a群が1体と、トレイフィーダー4bが
1体配置された状態を示している。
に実装する各種部品の種類に応じて、任意に変更できる
ものであることは言うまでもないことであり、更に言え
ば、スティック内に部品を収納した状態で供給するステ
ィックフィーダーも含めた3種類の部品供給フィーダー
を任意に選択配置させれば良い。
群、例えば機台2の前部(図示の下側)に配置された2
体のテープカセットフィーダー4a群の範囲内で、また
機台2の後部(図示の上側)に配置されたテープカセッ
トフィーダー4a群とトレイフィーダー4bの範囲内で
X移動自在なXビーム5aと、当該Xビーム5aを基板
供給部3を挟んで、機台2の前部から機台2の後部に跨
って移動自在と為す一対のYビーム5bとが準備されて
いる。
び装着するための第1ヘッドユニット6a及び第2ヘッ
ドユニット6bが搭載されている。各ヘッドユニット6
a,6bには、吸着ノズル7(図2参照)を装着した装
着ヘッド8が搭載されている他、基板認識カメラ(図示
省略)が搭載されている。また、機台2上には、基板供
給部3を挟んで、一対の部品認識カメラ10a,10b
と、2台のノズルストッカ11a,11bとが、それぞ
れ配設されている。
さい電子部品は、主にテープカセットフィーダー4a群
やスティックフィーダーから供給され、多リード部品等
の大きい電子部品は、主にトレイフィーダー4bから供
給される。
から供給されて機台2の中央に不動にセットされ、右方
に排出される。
用いて、機台2の前部(図示の下側)に配置された2体
のテープカセットフィーダー4a群から供給される電子
部品を基板Sに実装する場合について説明すると、先
ず、Xビーム5aの作動により、第1ヘッドユニット6
aを所望のテープカセットフィーダー4aに臨ませ、前
記吸着ノズル7に所望の電子部品を吸着させる。続い
て、Yビーム5bの作動により、前記第1ヘッドユニッ
ト6aを基板方向に移動させる途上で、吸着ノズル7に
吸着された状態の電子部品を(機台2の前部側の)部品
認識カメラ10aに臨ませて位置認識させ、更にYビー
ム5bの作動により、当該第1ヘッドユニット6aを基
板Sの所定の位置まで移動させて、当該第1ヘッドユニ
ット6aに搭載された基板認識カメラで基板位置を認識
させた後、電子部品を基板Sに装着させる。
装置21と、クランプ装置21の図示左側に連なる基板
搬入機構22と、クランプ装置21の図示右側に連なる
基板搬出機構23とを有している。基板Sは、基板搬入
機構22により、装置外からクランプ装置21に搬入さ
れ、クランプ装置21で電子部品の装着を受けるべく不
動にセットされ、かつ部品装着の際に撓まないように下
側から支持される。
は、クランプ装置21から基板搬出機構23を介して装
置外に搬出される。
れた基板Sに、電子部品が装着(実装)されるが、その
際、基板Sの撓みを防止すべく基板の裏側から後述する
バックアップピン13(図2参照)を臨ませて、これを
支持するようにしている。基板Sは、その大きさや厚
み、基板の裏側に先付け部品があるか否かなどにより、
その配置が異なるため、基板の段取り替えの際に多数の
バックアップピン13を抜き差しして、新たな基板Sに
対し適切な配置になるように並べ替えている。
装置21について説明する。尚、以降のクランプ装置2
1の説明では、基板の搬送方向(長手方向)を前後(マ
ウンタ1全体としては左右)とし、基板の幅方向を左右
(マウンタ1全体としては前後)として説明を進めるこ
ととする。
部をそれぞれ支持する固定側基板導入台31a及び可動
側基板導入台31bと、導入する基板Sの幅に合わせて
可動側基板導入台31bを左右方向に進退させる導入台
移動装置(図示省略)と、基板Sを基板搬入機構22か
ら受け取って両基板導入台31a,31bの所定のクラ
ンプ位置(部品実装位置)までベルト搬送すると共に、
電子部品の装着が完了した基板Sをクランプ位置から基
板搬出機構23までベルト搬送するコンベア方式の基板
移送装置33(後述するコンベアローラ33a,33b
とベルト34)とを備えている。また、39はエアシリ
ンダで、当該エアシリンダ39の作動により基板供給部
3に搬入されてきた基板Sの幅方向の位置決めがされ
る。
台31a,31bに固定されたエアシリンダ39の作動
により付勢体(例えば、バネ36等)を介して上下動レ
バー37が上下動作されることで、基板Sをコンベアに
よる搬送レベルより接離可能にしている。即ち、図3
(a)に示すように前記上下動レバー37が下動されて
いるときは、基板Sはコンベアによる搬送レベル位置に
あり、当該コンベアの駆動に伴い下流側に搬送される。
また、図3(b)に示すように前記上下動レバー37が
上動されているときは、基板Sは搬送レベル位置よりも
上方に移送されており、従って、当該基板Sはコンベア
による搬送動作から開放される。
にセットされた基板Sに下側から臨みこれを支持する多
数のバックアップピン13と、多数のバックアップピン
13が立設されたバックアップテーブル14aと、バッ
クアップテーブル14aを介してバックアップピン13
を昇降させるバックアップピン昇降装置15(図2及び
図5参照)とを備えている。
基板導入台31bとは、対向するように配設され、また
バックアップテーブル14aとバックアップピン昇降装
置15とは、両基板導入台31a,31b間の下方に配
設されている。尚、前記バックアップテーブル14aは
平面視略方形に形成されており、その上側には前記バッ
クアップピン13を立設するためのピンセットプレート
14bが載置され、当該ピンセットプレート14bに
は、バックアップピン13を立設するための多数のセッ
ト孔14cが形成されている。多数のセット孔14c
は、ピンセットプレート14bの全域に分布している
が、広狭幅の異なる基板Sに対応させるべく、固定基板
導入台31a側は細かいピッチでかつ可動基板導入台3
1bは荒いピッチで配設されている。この場合、バック
アップピン13は、基板Sの大きさに合わせ、かつ基板
Sの裏面に先付け部品がある場合にはこれを逃げて、適
宜セット孔14cに差し込まれるようにしてセット(装
着)される。
は、モータ16が回転駆動され、その回転がベルト17
を介してカム18に伝達され、当該カム18が回転され
ることで、カム18に接するリンク体19がカム18の
外周径に沿って揺動され、この揺動により、当該リンク
体19の先端部20に押し上げられる形で上下動作され
る。
その内側の部位と、これに取り付けた基板移送装置33
のコンベアローラ33aとにより、基板Sの側端部を案
内する断面「コ」字状のガイド溝38が形成されてい
る。同様に、可動側基板導入台31bには、その内側の
部位と、これに取り付けた基板移送装置33のコンベア
ローラ33aとにより、基板Sの側端部を案内する断面
「コ」字状のガイド溝38が形成されている。更に、可
動側基板導入台31bには、ガイド溝38の部分にエア
ーシリンダ39が臨んでおり、導入した基板Sを固定側
基板導入台31aとの間で押圧・固定できるようになっ
ている。
特徴である基板搬送機構について説明する。
(部品実装位置)に複数枚の基板S(本実施形態では、
クランプ位置に、実際に部品実装が行われる実装作業位
置と、実装作業待機位置とを備え、実装作業位置及び実
装作業待機位置にそれぞれ基板S)を搭載可能にし、基
板の各停止位置(基板搬入機構22上、実装作業待機位
置上、実装作業位置上、基板搬出機構23上)への基板
搬送時の搬送ストローク、特に実装作業待機位置から実
装作業位置への搬送ストローク(L2mm)を従来の搬
入コンベア101から部品実装位置102への搬送スト
ローク(L1mm>L2mm)よりも短くしたことによ
り、基板搬送時間の短縮化を可能にしている。
作業位置及び実装作業待機位置に合せてそれぞれ配置さ
れ(以下、前記実装作業位置側のクランプ装置を21a
と称し、実装作業待機位置側のクランプ装置を21bと
称す。)、実装作業位置側の基板及び実装作業待機位置
側の基板を、各クランプ装置21a,21bの上下動動
作により、それぞれ別々に前記基板移送装置33による
搬送レベルから接離可能にしたことで、実装作業位置に
おける基板Sへの実装作業中に、実装作業待機位置への
基板Sの搬入を可能にしたことで、基板搬送効率を向上
させることができる。
5aは実装作業位置に搬入されてきた基板Sの先端部に
当接することで当該基板Sを位置決めするためのもの
で、45bは基板搬入機構22から実装作業待機位置へ
の基板Sの搬入を規制するためのものである。尚、上述
した図面紙上左から右への基板流れに対し、逆方向(右
から左)への基板流れの場合には、ストッパ45bが実
装作業位置に搬入されてきた基板Sの先端部に当接する
ことで当該基板Sを位置決めし、45aが基板搬出機構
23(機能としては、基板搬入機構22に相当する。)
から実装作業待機位置への基板Sの搬入を規制すること
になる。
e,46f,46g,46hはフォトセンサで、前記コ
ンベアによる基板Sの各部での通過状況を検知するもの
である。
する。
れる。即ち、例えば、扱う基板Sの基板サイズに合せて
基板搬入機構22、基板供給部3、基板搬出機構23等
の搬送コンベア幅の調整、基板供給部3のバックアップ
ピン13の並べ替え等の各種調整を行う。尚、本実施形
態では、バックアップテーブル14a上の、実際に実装
作業が行われる実装作業位置に対応する領域にのみバッ
クアップピン13を立設させておく。
すように基板搬入機構22を介して基板Sが実装作業待
機位置を通って実装作業位置に搬入されると、当該基板
Sは、両コンベアローラ33aにより、ストッパ45a
に突き当たるクランプ位置(部品実装位置)まで搬送さ
れる。
基板Sを幅方向において不動に固定する。
プピン昇降装置15が作動して、基板を装着位置まで上
昇させる。そして、この位置で装着ヘッド8による電子
部品の実装作業が行われる。
基板搬入機構22の基板受け渡し準備が完了したら(フ
ォトセンサ46bが基板Sの存在を確認したのを受け
て)、基板供給部3のコンベアを駆動させて、上記基板
搬入機構22の基板Sを当該基板供給部3のコンベア上
に載り移らせる。このとき、フォトセンサ46cにより
基板Sの通過を確認後、その信号を受取った制御回路
(図示省略)は当該コンベアの駆動モータ(図示省略)
の駆動パルスを計数し、所定パルスを計数した後、当該
モータを停止させる(図7参照)。そして、クランプ装
置21bが作動して、実装作業待機位置に搬入された基
板Sは待機位置まで上昇させる。尚、この実装作業待機
位置への基板搬入時には、装着位置にある基板Sは、上
記クランプ装置21aの上動により搬送レベルよりも上
方に移送されているため、搬送動作から開放されてお
り、従って、当該装着位置にある基板Sへの部品実装作
業は、この搬送動作とは無関係に続けられている。
板Sの搬出作業に移る。この場合には、図8に示すよう
にクランプ装置21aが作動して、実装作業位置にある
基板Sをコンベアによる搬送レベルまで下降させる。ま
た、同様にクランプ装置21bが作動して、図9に示す
ように実装作業待機位置にある基板Sをコンベアによる
搬送レベルまで下降させる。当然のことながら、クラン
プ装置21a,21bを同時に作動させても構わない。
のコンベア駆動により実装作業位置にある基板Sを基板
搬出機構23側に、また当該実装作業待機位置上の基板
Sを実装作業位置に搬送する。尚、このとき、基板搬入
機構22側に実装作業待機位置上に搬送可能な基板Sの
準備ができていれば、上記搬送作業と同時に、当該基板
搬入機構22上の基板Sも実装作業待機位置へ搬送する
ことになる。
フォトセンサ46b(基板搬入機構22上に搬送可能な
基板Sが有るか否か)、46d(実装作業待機位置上に
搬送可能な基板Sが有るか否か)、46f(実装作業位
置上に搬送可能な基板Sが有るか否か)、46g(基板
搬出機構23側は基板Sの受取り可能状況にあるか否
か)の各検知情報に基づいて、制御装置が各コンベアを
駆動する駆動モータの作動を制御している。
装作業が繰り返される。
置上に載置させた基板S(例えば、携帯電話等に使用さ
れる小基板)に対する実装作業に関して説明したが、従
来と同様に通常サイズの基板を扱う場合には、実装作業
位置及び実装作業待機位置にて実装作業を行うものであ
り、この場合には、当然のことながらクランプ装置21
a,21bの上下動作は連動させる必要がある。更に言
えば、小基板を扱う場合においても、例えば、実装作業
位置での実装作業と共に、実装作業待機位置でも基板S
の実装作業を行わせるようにしても良い。
品実装位置に、実際に部品実装が行われる実装作業位置
の他に実装作業待機位置を設けたことで、各基板の搬送
ストロークを短くでき、基板搬送時間の短縮化が図れ
る。特に、例えば携帯電話等に使用される小基板を扱う
場合等における搬送時間の短縮化が可能となり、生産性
が向上する。
作業待機位置に、搬送レベルから前記基板を接離可能に
する上下動機構(クランプ装置21a,21b)をそれ
ぞれに具備させたことで、基板搬送時において、各実装
作業位置及び実装作業待機位置での基板Sの存在による
制約を受けることがないため、例えば実装作業中での実
装作業待機位置への基板の取り込みも可能となり、基板
搬送効率を向上させることができる。
に適用した一例を紹介しているが、これに限定されるも
のではなく、基板搬送機構を有する各種装置に適用可能
なものである。
位置に、実際に部品実装が行われる実装作業位置の他に
実装作業待機位置を設けたことで、各基板の搬送ストロ
ークを短くでき、基板搬送時間の短縮化が図れる。
位置には、搬送レベルから前記基板を接離可能にする上
下動機構をそれぞれ具備させたことで、各実装作業位置
及び実装作業待機位置での基板の存在による制約を受け
ることがない。そのため、例えば実装作業中での実装作
業待機位置への基板の取り込みも可能になり、基板搬送
効率を向上させることができる。
ンプ装置の側面図である。
平面図である。
正面図である。
正面図である。
正面図である。
正面図である。
正面図である。
す正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 各種形状の異なる基板をコンベア上に載
置した状態で部品実装位置まで搬入し、また部品実装位
置から搬出する基板搬送装置において、 前記部品実装位置には、実際に部品実装が行われる実装
作業位置の他に実装作業待機位置が設けられ、 実装作業中の前記基板を前記コンベアによる搬送レベル
から接離可能にする上下動機構が具備されていることを
特徴とする基板搬送装置。 - 【請求項2】 前記上下動機構は、前記実装作業位置及
び前記実装作業待機位置にそれぞれ具備されていること
を特徴とする請求項1に記載の基板搬送装置。 - 【請求項3】 各種形状の異なる基板を部品実装位置ま
で搬入し、また部品実装位置から搬出する基板搬送方法
において、 前記部品実装位置に、実際に部品実装が行われる実装作
業位置の他に実装作業待機位置を設け、前記実装作業待
機位置への前記基板の搬入を前記実装作業位置での実装
作業中に行うようにしたことを特徴とする基板搬送方
法。 - 【請求項4】 各種形状の異なる基板をコンベア上に載
置した状態で部品実装位置まで搬入し、また部品実装位
置から搬出する基板搬送方法において、 前記部品実装位置に、実際に部品実装が行われる実装作
業位置の他に実装作業待機位置を設け、上下動機構の上
動により実装作業位置にある前記基板を前記コンベアに
よる搬送レベルより上方に移送させておき、前記実装作
業待機位置への前記基板の搬入を前記実装作業位置での
実装作業中に行うようにしたことを特徴とする基板搬送
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000072425A JP2001267794A (ja) | 2000-03-15 | 2000-03-15 | 基板搬送装置及び基板搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001267794A true JP2001267794A (ja) | 2001-09-28 |
Family
ID=18590839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001267794A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008004856A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部材支持方法 |
JP2012033829A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-16 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 部品実装機及び画像処理方法 |
JP2014154627A (ja) * | 2013-02-06 | 2014-08-25 | Yamaha Motor Co Ltd | 基板固定装置、基板作業装置および基板固定方法 |
JP2015018990A (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-29 | パナソニック株式会社 | 部品実装装置 |
-
2000
- 2000-03-15 JP JP2000072425A patent/JP2001267794A/ja active Pending
Cited By (5)
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