JP2000182711A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JP2000182711A
JP2000182711A JP10359019A JP35901998A JP2000182711A JP 2000182711 A JP2000182711 A JP 2000182711A JP 10359019 A JP10359019 A JP 10359019A JP 35901998 A JP35901998 A JP 35901998A JP 2000182711 A JP2000182711 A JP 2000182711A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子に接続された電線とコネクタハウジング
との間に介在せしめた防水栓による防水の確実性を高め
ると共に防水コネクタに設けられている薄肉ヒンジの損
傷を防止して耐久性を高めること。 【解決手段】 防水栓ストッパー24を上記端子収納室
22内に嵌入したときに該防水栓ストッパー24の外向
きとなる端面に、上記電線引出溝28を挟んで、対設さ
れるそれぞれの有底係止孔30を形成し、また上記コネ
クタハウジング本体21の端子挿入側端部外側面に被着
されるキャップ25を設け、該キャップ25には、上記
電線を挿通する略U字形の電線ガイド溝と、該キャップ
25とコネクタハウジング本体21に被着したとき、上
記防水栓40の上記防水栓ストッパー24による押圧力
を受けない部分をコネクタハウジング本体の内部方向へ
押圧せしめるための防水栓押圧突起35及び上記双方の
有底係止孔30内に嵌合係止されるそれぞれの開き防止
突起34を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車体に配設
されるワイヤハーネスを接続するに用いられる防水コネ
クタであって、特に端子に接続された電線とコネクタハ
ウジングとの間に介在せしめた防水栓による防水の確実
性を高めると共に防水コネクタに設けられている薄肉ヒ
ンジの損傷を防止して耐久性を高めることができる構成
となした防水コネクタ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】防水コネクタの従来例として、例えば実
開昭64−12384号で示されるコネクタハウジング
構造が知られている。このコネクタハウジング構造は、
図8、図9で示すように、雌型ハウジング1及び雄型ハ
ウジング2には、それぞれに端子収納室3及び4が設け
られており、それら端子収納室3及び4内には、電線5
及び6を接続せしめ、さらにその電線5及び6の周囲に
防水栓7及び8を嵌合せしめてなる端子9及び10を挿
入する。
【0003】次いでそれら端子9及び10を各端子収納
室3及び4内へ挿入した後、雌型ハウジング1及び雄型
ハウジング2の端子挿入側開口部にヒンジ11及び12
を介して連結されており、かつ略U字形の電線引出し溝
13及び14を有しているホルダ15及び16を、それ
ら電線引出し溝13及び14で、それら電線5及び6を
避けるようにして、雌型ハウジング1及び雄型ハウジン
グ2の端子収納室3及び4の端子挿入側開口部を閉塞さ
せ、このホルダ15及び16により防水栓7及び8を端
子収納室3及び4内部へ押し込んで雌型ハウジング1及
び雄型ハウジング2内の防水性を維持せしめている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記防水栓
を押圧するホルダ15及び16に形成されている電線引
出溝13,14の形状は、必然的にも略U字形となって
いることから、そのホルダ15及び16による防水栓7
及び8の押圧時において、電線5,6を挿通している防
水栓7,8端面の全周囲を押圧することができず、この
ために、例えばハウジング1,2に組付けられている電
線5,6が、図9において上方向へ極端に折り曲げられ
たり、無理に引張られることにより、その防水栓がハウ
ジング外側方向へ変形し、これが原因でハウジング1及
び2と電線5及び6との間の水密性が低下してしまう。
【0005】つまり従来の防水栓にあっては、ホルダー
により押圧力を受けていない個所(部分)での変形が生
じやすく、これによって防水精度が低いという不具合が
あった。また上記公知のコネクタハウジング構造にあっ
ては、ハウジングとホルダを連結しているヒンジが、ハ
ウジングの外周面より突設されているために、該ヒンジ
が他物と接触して破損を生じやすいといった不具合もあ
った。
【0006】本発明はかかる不具合に着目してなされた
もので、コネクタハウジングの内周面と、コネクタハウ
ジング内に挿通された電線外周面との間に介在されてい
る防水栓のコネクタハウジング外側端面略全域をハウジ
ング内部方向へ押圧せしめることができる構成となし
て、電線に引張り力又は曲げ力等が作用しても上記防水
栓に変形を生じることがないようにし、防止性能に優れ
た防水コネクタの提供を第1の目的とする。
【0007】また本発明では、コネクタハウジングの外
側に突設された防水栓ストッパー連結用ヒンジの損傷を
防止する保護壁を設けて、そのヒンジの損傷又は折損を
防止して耐久性を高めることを第2の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明の請求項1では、端子収納室を有するコ
ネクタハウジング本体と、上記端子収納室の内周面と接
圧される防水栓の軸孔に通した電線を接続し、かつ端子
収納室内に挿入される端子と、上記端子の挿入側開口部
に嵌入され、かつ上記電線を引き出す略U字形の電線引
出溝を形成してなる防水栓ストッパーをヒンジを介して
コネクタハウジング本体に連結保持せしめてなる防水コ
ネクタにおいて、上記コネクタハウジング本体の端子挿
入側端部外側面に被着されるキャップを設け、該キャッ
プには、上記電線を挿通する略U字形の電線ガイド溝
と、該キャップとコネクタハウジング本体に被着したと
き、上記防水栓の上記防水栓ストッパーによる押圧力を
受けない部分を、コネクタハウジング本体の内部方向へ
押圧せしめるための防水栓押圧突起を設けた防水コネク
タであることを特徴としている。
【0009】また上記第2の目的を達成するために、請
求項2では、請求項1に加えてキャップの外側面に、該
キャップをコネクタハウジング本体の端部外側に被着し
たとき、該コネクタハウジング本体の外側面で突設され
ている上記ヒンジを、損傷等から保護せしめるための保
護壁を突設せしめている防水コネクタであることを特徴
としている。
【0010】また上記第1の目的を達成するために、請
求項3では、請求項1又は請求項2に加えて上記防水栓
ストッパーには、該防水栓ストッパーを上記端子収容室
内に嵌入したときに該防水栓ストッパーの外向きとなる
端面に、上記電線引出溝を挟んで、対設されるそれぞれ
の有底係止孔を形成し、また上記キャップには、上記双
方の有底係止孔内に嵌合係止されるそれぞれの聞き防止
突起を設けた防水コネクタであることを特徴としてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施の
形態に基いて詳細に説明する。
【0012】図1乃至図5において、21は内部に端子
収納室22を有するコネクタハウジング本体であって、
上記端子収納室22の内部には、係止ランス23が設け
られており、またその端子収納室22の端子挿入側開口
部には、後述する防水栓ストッパー24及びキャップ2
5を係止せしめるための係止孔26が形成されている。
【0013】上記防水栓ストッパー24は、上記コネク
タハウジング本体21に対して、薄肉ヒンジ27を介し
て端子収納室22の端子挿入側開口部近傍に連結保持さ
れており、その防水栓ストッパー24の正面形状は図2
で明らかなように、略U字形となっている電線引出溝2
8を有する逆凹形状であって、該防水栓ストッパー24
の左右両側には、上記の係止孔26に係止し得る双方の
係止爪29が突設されており、さらにその防水栓ストッ
パー24の、その防水栓ストッパー24を端子収納室2
2内に嵌入したときに、外向きとなる端面には、上記電
線引出溝28を挟んで対設される一対の有底係止孔30
が形成されている。
【0014】上記のキャップ25は、コネクタハウジン
グ本体21の端子挿入口部の外側面に嵌合される上下左
右の側壁31と、上記端子挿入口部の口面を閉塞する端
面32を有する冠形状であって、その端面32から下側
壁31にかけて後述する電線を避ける略U字形状の切欠
き33が設けられている。
【0015】このキャップ25の端面32内側には、こ
のキャップ25をコネクタハウジング本体21に被着し
たときに、上記防水栓ストッパー24に設けられている
それぞれの有底係止孔30内に嵌入されるそれぞれの開
き防止突起34が、切欠き33を挟んで対設されてい
る。さらにキャップ25の端面32内側であって、その
左右方向中央部には、上記防水栓ストッパー24に設け
られている電線引出溝28の開口端部を塞ぐようにして
位置される防水栓押圧突起35が形成されている。
【0016】キャップ25の左右両側壁31には、上記
コネクタハウジング本体21に設けられている係止孔2
6に係止し得る係止爪36が形成されており、さらにキ
ャップ25を形成している下側壁31の切欠き33両側
辺縁近傍には、その下側壁31の外側面より直交方向へ
起立するそれぞれの保護壁37を形成している。
【0017】38は上記の端子収納室22内に挿着され
る端子であって、この端子38には電線39が接続され
ており、さらにこの電線の外側には防水栓40が嵌合さ
れている。
【0018】以上が本実施形態の防水コネクタ構成部材
の構成であるが、次に上記構成部材による防水コネクタ
の組付けについて述べると、図1で示すように先ずは端
子38に電線39を接続し、さらにその電線39に防水
栓40を嵌入せしめる。次いでその端子38を防水栓4
0と共にコネクタハウジング本体21の端子収納室22
内に挿入し、係止ランス23により端子38を引き抜き
不能に係止せしめる。
【0019】次に防水栓ストッパー24を薄肉ヒンジ2
7を支点として約180度回動させて、コネクタハウジ
ング本体21の端子収納室22内に収められている防水
栓40の外側面を、その防水栓ストッパー24により押
圧せしめると共に該防水栓ストッパー24の左右両側に
設けられている係止爪29をコネクタハウジング本体2
1に設けられている係止孔26に係止させて、該防水栓
ストッパー24の内面を防水栓40に圧接維持せしめ
る。
【0020】次にそのコネクタハウジング本体21の電
線39引き出し側端部外側に、キャップ25を被せ、そ
のキャップ25に設けられている一対の係止爪36を、
コネクタハウジング21に設けられている係止孔26
に、上記防水栓ストッパー24の係止爪29と共に係止
させ、さらにはキャップ25に設けている左右一対の開
き防止突起34を、防水栓ストッパー24に設けられて
いる左右双方の有底係止孔30内に嵌入係合させて、キ
ャップ25をコネクタハウジング本体21へ被着し、コ
ネクタハウジング本体21への端子38及びキャップ2
5の組付けを終了する。
【0021】このようにして組付けられた防水コネクタ
にあっては、コネクタハウジング本体21の内部に端子
38と共に嵌入した防水栓40の外側端面40’(図面
における右側端面)は、防水栓ストッパー24により馬
蹄形状に押圧されると共に、上記防水栓ストッパー24
に形成されている電線引出溝28部によって押圧を受け
ることができない部分は、キャップ25の内部に設けら
れている防水栓押圧突起35による押圧作用(図7参
照)で、防水栓40の外側端面略全面が、上記防水栓ス
トッパー24と、防水栓押圧突起35との共用作用で受
圧力を受けることになる。
【0022】従ってコネクタハウジング本体21の内周
面と、端子38に接続されている電線39の外周面との
間に密嵌されている防水栓40の外側端面40’の略全
面が防水栓ストッパー24とキャップ25に設けられて
いる防水栓押圧突起35による内方向への押圧力を受け
るために、コネクタハウジング本体21の内部位置され
る防水栓40は、例えば電線39に極端な折り曲げが生
じたり、あるいはコネクタハウジング内部の気圧が上昇
したとしても、その防水栓の変形が未然に防止され、こ
れにより、コネクタハウジング本体21内部の水密性、
機密性が高レベルで維持できる。
【0023】またコネクタハウジング本体に被着した正
面略凹形状のキャップ25は、該キャップ25内側に設
けた左右一対の開き防止突起34と防水栓ストッパー2
4に設けている左右一対の有底係止孔30との嵌合係止
作用によりコネクタハウジング本体21に被着したキャ
ップ25が、そのキャップ25に設けている切欠き33
を境に拡開変形されることがなく、これによってキャッ
プ25としての上記防水栓の変形防止作用が維持でき
る。
【0024】さらにコネクタハウジング本体21に上記
キャップ25を被着することにより、該キャップ25に
設けている左右両側の保護壁37が、コネクタハウジン
グ本体21の外側で突出位置されている薄肉ヒンジ27
の外側に位置されて(図7参照)、左右両保護壁37に
より薄肉ヒンジ27が、他物と接触し難いように位置さ
れることから、その薄肉ヒンジ27の損傷防止が有効に
維持されている。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の防水コネクタ構造
によれば、コネクタハウジング本体内部に嵌入されてい
る防水栓の変形防止が確実であって、気密性、水密性に
優れた防止コネクタが提供できる。さらにはコネクタハ
ウジング本体と防水栓ストッパーとを連結している薄肉
ヒンジの損傷、折損等が回避でき、耐久性を有する防水
コネクタの提供も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなる防水コネクタの実施形態を示し
た各部材の構成説明図。
【図2】本発明よりなる防水コネクタの実施形態を示し
たコネクタハウジング本体と防水栓ストッパーとの関係
を示した背面図。
【図3】図2の下面図。
【図4】本発明よりなる防水コネクタの実施形態を示し
たキャップの正面図。
【図5】図4におけるV−V線断面図。
【図6】本発明よりなる防水コネクタの実施形態を示し
た組立後の断面図。
【図7】図6の VII−VII 線断面図。
【図8】従来の防水コネクタの斜視図。
【図9】図8の断面図。
【符号の説明】
21…コネクタハウジング本体 22…端子収納室 23…係止ランス 24…防水栓ストッパー 25…キャップ 26…係止孔 27…薄肉ヒンジ 28…電線引出溝 29…係止爪 30…有底係止孔 31…側壁 32…端面 33…切欠き 34…開き防止突起 35…防水栓押圧突起 36…係止爪 37…保護壁 38…端子 39…電線 40…防止栓

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子収納室(22)を有するコネクタハ
    ウジング本体(21)と、上記端子収納室(22)の内
    周面と接圧される防水栓(40)の軸孔に通した電線
    (39)を接続し、かつ端子収納室(22)内に挿入さ
    れる端子(38)と、上記端子(38)の挿入側開口部
    に嵌入され、かつ上記電線(39)を引き出す略U字形
    の電線引出溝(28)を形成してなる防水栓ストッパー
    (24)をヒンジ(27)を介してコネクタハウジング
    本体(21)に連結保持せしめてなる防水コネクタにお
    いて、上記コネクタハウジング本体(21)の端子挿入
    側端部外側面に被着されるキャップ(25)を設け、該
    キャップ(25)には、上記電線を挿通する略U字形の
    電線ガイド溝と、該キャップ(25)とコネクタハウジ
    ング本体(21)に被着したとき、上記防水栓(40)
    の上記防水栓ストッパー(24)による押圧力を受けな
    い部分を、コネクタハウジング本体の内部方向へ押圧せ
    しめるための防水栓押圧突起(35)を設けたことを特
    徴とする防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 キャップ(25)の外側面に、該キャッ
    プ(25)をコネクタハウジング本体(21)の端部外
    側に被着したとき、該コネクタハウジング本体(21)
    の外側面で突設されている上記ヒンジ(27)を、損傷
    等から保護せしめるための保護壁(37)を突設せしめ
    たことを特徴とする請求項1に記載の防水コネクタ。
  3. 【請求項3】 上記防水栓ストッパー(24)には、該
    防水栓ストッパー(24)を上記端子収容室(22)内
    に嵌入したときに該防水栓ストッパー(24)の外向き
    となる端面に、上記電線引出溝(28)を挟んで、対設
    されるそれぞれの有底係止孔(30)を形成し、また上
    記キャップ(25)には、上記双方の有底係止孔(3
    0)内に嵌合係止されるそれぞれの聞き防止突起(3
    4)を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の防水コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008117552A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
WO2016121566A1 (ja) * 2015-01-29 2016-08-04 株式会社オートネットワーク技術研究所 シールドコネクタ

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