JP3396628B2 - シールドコネクタ - Google Patents
シールドコネクタInfo
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Description
末処理を改良したシールドコネクタに関する。
6−260246号公報記載のものが知られている。こ
のシールドコネクタは、図8に示すように、ハウジング
a内の端子収容室bを覆うように円筒形のシールドシェ
ルcが備えられている。端子収容室bにはシールド電線
dの芯線eに圧着された平型端子gが収容可能とされ、
シールドシェルcには、シールド電線dの編組線fに接
続されたシェル接続端子hに設けられたシェル接続部i
が接触されることでハウジングaの内外で芯線eのシー
ルドがなされるようになっている。このシェル接続端子
hのシェル接続部iには、図9に示すように、複数の弾
性接触片jが設けられ、その開放端部kが拡開して形成
されることで弾性変形可能とされている。
部iに設けられた弾性接触片jは、シェル接続部iのサ
イズの制約があるため、接触圧が不十分であっても、弾
性接触片jを制約以上に大きくして弾性力を増すことが
できなかった。さらに、シールド電線dは、シールドコ
ネクタに接続される前では、巻回された状態で運搬など
がなされるが、シールド電線dを巻回する際にシェル接
続部hの外側へ突出した開放端部kがシールド電線dの
表面を傷つけるおそれがあった。
ールドシェルcを角筒型の形状にすることがある。この
ような場合、シールドシェルcとの接触状態を良好に保
つためにシェル接続部iの形状も角型にする必要があ
る。ところが、平型端子gは、端子収容室bに対して挿
入方向性を有しており、また、シェル接続端子hのシェ
ル接続部iは、角筒型のシールドシェルcに対して挿入
方向性を有することになる。このため、両端子g,hを
シールド電線dに接続する際に、先に接続された一方の
端子の周方向の接続位置に対して、もう一方の端子は、
接続位置を正確に位置合わせする必要があるため、後か
ら取り付ける端子の接続作業は煩雑なものとなり、作業
効率がよくなかった。本発明は、上記のような問題を解
決すべく完成されたものである。
めの手段として、請求項1の発明は、芯線とこの芯線の
外周部を覆う絶縁層とこの絶縁層の外周を覆う編組線と
この編組線の外周に配された絶縁被覆とからなるシール
ド電線には、前記芯線に接続される端子金具と、前記シ
ールド電線がハウジングへ挿入されたときに同ハウジン
グ内に備えられたシールドシェルと編組線とを接続可能
とするシェル接続端子とが取り付けられ、前記シェル接
続端子は、前記編組線に加締められ略U字型をなす編組
線接続部とこの編組線接続部とは底面同士が連絡部を介
して長さ方向に連続するとともに前記編組線接続部より
大きめの略U字型に形成され前記絶縁被覆に対し環状を
なして加締められるシェル接続部とからなる一方、前記
シールドシェルの内周には前記シェル接続部の外周面に
接触する弾性舌片が設けられ、前記弾性舌片と前記シェ
ル接続部との接触位置が前記シェル接続部の長さ寸法内
に設定されている構成としたところに特徴を有する。請
求項2の発明は、請求項1の発明において、前記端子金
具が前記端子収容室への挿入方向性を有しており、前記
シールドシェルが角筒状に形成されているところに特徴
を有する。
明において、角筒状をなす前記シールドシェル内の対向
する面には、一対の弾性舌片が設けられているところに
特徴を有する。
は、シェル接続部のサイズの制約上、弾性接触片の大き
さには限界があったのに対し、本発明では、シールドシ
ェル側に弾性舌片を設けるようにしたから、弾性舌片を
比較的大きく設定でき、弾性舌片に大きな弾性力を持た
せ、より安定的にシェル接続部を保持可能とされる。さ
らに、従来構造では、シェル接続部に設けられた弾性接
触片は、その開放端部が外側へ突出して形成されていた
のに対し、本発明では、シェル接続部に弾性接触部分を
設ける必要がなく、従来構造のような開放端部が形成さ
れていないから、シールド電線をシールドコネクタに接
続する前において、運搬などのためにシールド電線を巻
回する場合にもシールド電線の表面が傷つけられ難くさ
れている。また、U字型に形成されたシェル接続部の底
部に編組線が露出されたシールド電線を載せた後、治具
などにより加締めることでシェル接続部を編組線に接続
することができるから、シェル接続部の接続作業を簡単
に行うことができる。
が角筒状の場合、シェル接続端子の形状を従来のような
角型ではなく、環状のものを用いることができ、シェル
接続部の角筒状のシールドシェルに対する挿入方向性を
無くすことができる。これにより、ハウジング内の端子
収容室に対する挿入方向性を有する端子金具とシェル接
続端子とをシールド電線に接続する際に、先に接続した
端子の周方向の接続位置に関係なく、もう一方の端子を
接続することができるから、両端子の接続作業を簡単に
行うことができる。
面側からそれぞれ弾性的に保持することができるから、
シェル接続部に対する接触圧をより高めることができ
る。
ないし図7によって説明する。この実施形態では、雄側
のシールドコネクタに適用した場合を示す。このシール
ドコネクタは、図1及び図2に示すように、角筒状に形
成された雄側のコネクタハウジング1(以下、ハウジン
グという)内に角筒シールドシェル60が備えられてい
る。
3が合成樹脂材により一体成形されてなる二重筒構造と
して形成されている。内筒部3は、ハウジング1の前後
(左右)方向の略中央部分に位置するとともに、前端部
分に設けられた支持部4が外筒部2と連結されている。
外筒部2と内筒部3との間には、詳しくは後記する角筒
シールドシェル60が取り付けられ、内筒部3の内側に
は平型雄端子40を収容可能な端子収容室5が設けられ
ている。この端子収容室5は、側壁6を隔てて横方向に
3室に分けて形成されるとともに各室の断面形状が略長
方形とされており、前端側の下面からはランス7がそれ
ぞれ突出して設けられている。各ランス7の下方には撓
み空間8が設けられており、各ランス7は、端子収容室
5内に挿入される平型雄端子40により下方の撓み空間
8内へ弾性変形可能とされている。
側のハウジングを嵌合可能な嵌合凹部9が形成されてお
り、この嵌合凹部9の前方からはフロントリテーナ20
が取付可能とされている。フロントリテーナ20の後面
には、撓み規制片21が設けられ、これが上記した撓み
空間8内に挿入されてランス7の撓み変形を規制するよ
うになっており、フロントリテーナ20の前面には、雌
側のハウジングとの嵌合を補助するためのリブ22が突
設されている。
に連通してシェル接続端子収容室10が形成されてお
り、内筒部3から後方に突出して形成された仕切り板1
1によって端子収容室5と同様に3室に仕切られてい
る。このシェル接続端子収容室10の後方には、ハウジ
ング1の外部に開放して開口部12が設けられており、
ここに、図4に示すような3本のシールド電線30を圧
入可能な圧入孔24が設けられた一括ゴム栓23が嵌着
されるようになっている。さらに開口部12の後方から
はハウジング1の外面にバックリテーナ25が被せられ
て、開口部12を塞ぐようになっている。このバックリ
テーナ25には、シールド電線30を挿通するための挿
通孔26が設けられるとともに、係止孔27が設けられ
ており、この係止孔27がハウジング1の上下に設けら
れた係止突起13に係止されることでハウジング1の外
面に保持されるようになっている。
ド電線30は、図5に示すように、芯線31が絶縁層3
2により覆われ、その絶縁層32の外周は導電性を有す
る金属線を編み込んで形成される編組線33により覆わ
れており、さらにその外周に絶縁被覆34が設けられる
ことで構成されている。このシールド電線30には、平
型雄端子40とシェル接続端子50の2種類の端子4
0,50が接続されるようになっている。
ウジング1のランス7が係止可能な係止溝を備えた本体
部41の前方にはタブ42が形成され、後方には加締部
43が形成されている。この加締部43が、シールド電
線30の絶縁層32を剥かれて露出した芯線31に加締
められることで平型雄端子40は、芯線31と接続され
るようになっている。また、この平型雄端子40は、平
型の形状を有しているため、断面が略長方形とされた端
子収容室5に対して周方向の挿入方向性を有している。
に、金属板を2箇所に分けてそれぞれ違う大きさのU字
型に形成されており、2つのU字部分のうち小さい側が
編組線接続部51とされ、大きい側がシェル接続部52
とされており、これらが連絡部53により連絡されて構
成されている。編組線接続部51は、絶縁被覆34が剥
かれて露出した編組線33に取り付けられ、シェル接続
部52は、編組線接続部51の後方において絶縁被覆3
4に取り付けられて、それぞれ治具により環状に形成さ
れるようになっている(図6参照)。また、編組線33
とシェル接続部52は連絡部53により電気的に接続さ
れるようになっている。
いて詳しく説明する。角筒シールドシェル60は、図7
に示すように、導電性を有する金属板を角筒状に形成さ
れてなる。
られている嵌合部61には、ハウジング1に取り付けら
れる際に、支持部4を通過して前方の嵌合凹部9内に突
出して配されるように6箇所に挿通溝62が形成されて
いる。嵌合部61の先端部分には叩き出しにより複数箇
所に突部63が設けられており、雌側のハウジングに設
けられたシールドシェルと嵌合部61が嵌合されるとき
の接触圧が高められるようになっている。嵌合部61の
やや後方には、上下面の2箇所ずつに係止片64が内側
へ向けて前方から片持ち状に形成されており、ハウジン
グ1内に取り付けられる際に内筒部3に設けられた係止
部14に係止されるようになっている(図1参照)。
分の内周には、複数個の弾性舌片65が設けられてい
る。弾性舌片65は、角筒シールドシェル60の後端縁
から後方へ延出して形成された延出片を角筒シールドシ
ェル60の内側に折り返して形成されており、この折返
し部分は、中央部66を頂点として山状に形成され、端
部67は内周面からやや距離を持って配されており、こ
れにより弾性舌片65は、弾性変形可能とされている。
また、弾性舌片65は、ハウジング1内においてシェル
接続端子収容室10の後端部分に配されるようになって
いる。また、弾性舌片65により覆われた部分の内周面
からは、切り出しにより規制片68が立ち上げて形成さ
れて、弾性舌片65の中央部66からやや距離を置いて
配され、弾性舌片65の過度の撓み変形を規制可能とさ
れている。
筒シールドシェル60の下面において横方向に3つ並ん
で設けられており、この下面の対向面である上面にも同
様に3つ並んで設けられている。このとき上下の弾性舌
片65の中央部66間の幅は、シェル接続端子50のシ
ェル接続部52の幅よりも小さくなるように設定されて
いる(図3参照)。
いて組付手順について説明する。まず、図4に示すよう
に、シールド電線30をバックリテーナ25の挿通孔2
6と一括ゴム栓23の圧入孔24に挿通してから、絶縁
層32及び絶縁被覆34を除去し、シェル接続端子50
と平型雄端子40を順次取り付ける。
5に示すように、シールド電線30の編組線33の部分
をシェル接続端子50の編組線接続部51の底部に、絶
縁被覆34の部分をシェル接続部52の底部にそれぞれ
位置させる。そして、治具を用いて編組線接続部51及
びシェル接続部52をそれぞれ加締める。これにより、
図6に示すように、U字型をなしていた編組線接続部5
1及びシェル接続部52が環状に形成されるとともに、
編組線33と絶縁被覆34にそれぞれ簡単に取り付けら
れる。
ールド電線30の芯線31に加締めることで、平型雄端
子40がシールド電線30に取り付けられる。このと
き、平型雄端子40の前に取り付けられたシェル接続部
52は、環状に形成されており、角筒シールドシェル6
0の弾性舌片65に接続する際に周方向の方向性を問題
にしないことから、平型雄端子40の接続作業は、シェ
ル接続端子50の周方向の接続位置を気にせずに行うこ
とができる。
シェル60が取り付けられたハウジング1内に両端子が
取り付けられたシールド電線30を挿入する。平型雄端
子40は、ハウジング1の後端側の開口部12から端子
収容室5内へ周方向の挿入方向を合わせつつ挿入され、
タブ42が嵌合凹部9内に突出し、本体部41の係止溝
にハウジング1のランス7が係止したところでシールド
電線30の挿入が完了される。
部52は、開口部12からシェル接続端子収容室10内
に挿入される際に、角筒シールドシェル60の上面と下
面に対向状に設けられた両弾性舌片65の中央部66に
接触されるとともに両弾性舌片65を上下方向にそれぞ
れ弾性変形させる。これにより、シェル接続部52は、
中央部66間に入り込んで挟持される。このときのシェ
ル接続部52は両弾性舌片65の弾性力により安定的に
保持されるとともに、安定した接続状態が保たれる。シ
ールド電線30の編組線33は、シェル接続端子50を
介して角筒シールドシェル60と電気的に接続されたこ
とになり、芯線31はハウジング1内においても確実に
シールドされる。
された後、図2に示すように、一括ゴム栓23、バック
リテーナ25、フロントリテーナ20をそれぞれハウジ
ング1に取り付けることでシールドコネクタの組み付け
が完了される。
角筒シールドシェル60に弾性舌片65を設けたから、
この角筒シールドシェル60とシールド電線30の編組
線33とを接続するシェル接続端子50のシェル接続部
52として環状のものを用いることができ、シェル接続
部52の角筒シールドシェル60に対する挿入方向性を
無くすことができる。これにより、シールド電線30に
シェル接続端子50と平型雄端子40を順次接続するに
あたって、平型雄端子40を接続する際にシェル接続端
子50の周方向の接続位置を考慮する必要がなく、接続
作業を簡単にすることができる。このときの接続順序が
逆になって、平型雄端子40の後にシェル接続端子50
を接続する場合でも、同様の効果を得ることができる。
た弾性舌片65の大きさは、シールド電線30の挿入を
妨げない限り自由な大きさに設定できるから、弾性舌片
65に比較的大きな弾性力を持たせることができ、シェ
ル接続部52をより安定した状態で保持させることがで
きる。また、シェル接続端子50を取り付けた状態でシ
ールド電線30を巻回した場合でも、シェル接続部52
は外側への突出部分を有していない形状とされているか
ら、シールド電線30の絶縁被覆34は傷つけられ難く
なっている。
ェル60の上下面より対向状に設けられているから、シ
ェル接続部52に対する接触圧が高められており、シェ
ル接続部52を確実に保持させることができ、振動や衝
撃が加わった場合でも安定した接触を得ることができ
る。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記した実施形態では、雄側のシールドコネクタ
について示したが、本発明は、雌側のシールドコネクタ
にも勿論適用できる。 (2)弾性舌片が一側にのみ設けられた場合にも本発明
は適用できる。 (3)また、角筒状のシールドシェルの対向する内面の
一方に弾性舌片を設け、もう一方に弾性変形しない接触
片を設けた場合にも本発明は適用できる。
断面図
示す一部切欠側面図
挿通した状態を示す斜視図
示す斜視図
たシールド電線の斜視図
Claims (3)
- 【請求項1】 芯線とこの芯線の外周部を覆う絶縁層と
この絶縁層の外周を覆う編組線とこの編組線の外周に配
された絶縁被覆とからなるシールド電線には、前記芯線
に接続される端子金具と、前記シールド電線がハウジン
グへ挿入されたときに同ハウジング内に備えられたシー
ルドシェルと編組線とを接続可能とするシェル接続端子
とが取り付けられ、 前記シェル接続端子は、前記編組線に加締められ略U字
型をなす編組線接続部とこの編組線接続部とは底面同士
が連絡部を介して長さ方向に連続するとともに前記編組
線接続部より大きめの略U字型に形成され前記絶縁被覆
に対し環状をなして加締められるシェル接続部とからな
る一方、前記シールドシェルの内周には前記シェル接続
部の外周面に接触する弾性舌片が設けられ、前記弾性舌
片と前記シェル接続部との接触位置が前記シェル接続部
の長さ寸法内に設定されていることを特徴とするシール
ドコネクタ。 - 【請求項2】 前記端子金具が前記端子収容室への挿入
方向性を有しており、前記シールドシェルが角筒状に形
成されていることを特徴とする請求項1記載のシールド
コネクタ。 - 【請求項3】 角筒状をなす前記シールドシェル内の対
向する面には、一対の弾性舌片が設けられていることを
特徴とする請求項1または2記載のシールドコネクタ。
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