JP2000171666A - 光通信用コネクタ - Google Patents
光通信用コネクタInfo
- Publication number
- JP2000171666A JP2000171666A JP10348624A JP34862498A JP2000171666A JP 2000171666 A JP2000171666 A JP 2000171666A JP 10348624 A JP10348624 A JP 10348624A JP 34862498 A JP34862498 A JP 34862498A JP 2000171666 A JP2000171666 A JP 2000171666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin sleeve
- coupler
- optical communication
- locking portion
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転加工によってピンスリーブに回止め用の
係止部を設け、それによって光通信用コネクタを安価に
提供することにある。 【解決手段】 カプラ５と、カプラ５に一端部をインサ
ートするピンスリーブ１からなり、ピンスリーブ１は一
端部に係止部２を設け、係止部２はピンスリーブ１の離
脱防止部４と、ピンスリーブ１のセンターＰから偏芯し
た共回り防止部３とを備え、少なくとも共回り防止部３
と離脱防止部４とがカプラ５に対して食違いにインサー
トしている。共回り防止部３が凹溝１３で、ピンスリー
ブ１の外周面１ａより内部に食込み、且つピンスリーブ
１のセンターＰから偏心して環状を成している。
係止部を設け、それによって光通信用コネクタを安価に
提供することにある。 【解決手段】 カプラ５と、カプラ５に一端部をインサ
ートするピンスリーブ１からなり、ピンスリーブ１は一
端部に係止部２を設け、係止部２はピンスリーブ１の離
脱防止部４と、ピンスリーブ１のセンターＰから偏芯し
た共回り防止部３とを備え、少なくとも共回り防止部３
と離脱防止部４とがカプラ５に対して食違いにインサー
トしている。共回り防止部３が凹溝１３で、ピンスリー
ブ１の外周面１ａより内部に食込み、且つピンスリーブ
１のセンターＰから偏心して環状を成している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、光通信器材の接
続部に用いるコネクタに関するものである。
続部に用いるコネクタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】光通信器材間に光ケーブルを接続する場
合、光ケーブルの端部に光通信用コネクタ（以下、コネ
クタと略す）や光通信用アダプタ（以下、アダプタと略
す）を取付け、コネクタやアダプタを光通信器材に接続
している。このコネクタは、金属性のピンスリーブを、
金属性のカプラに接着剤で着接するから、近年、ピンス
リーブを合成樹脂のカプラにインサートするものへと変
わりつつある。ピンスリーブをカプラにインサートして
設ける場合、ピンスリーブが共回りしたり離脱しないよ
うにインサートする必要があるので、図７の如く予めピ
ンスリーブ１を固定し、ピンスリーブ１の長手方向に直
交して切削具Ｂを往復動し、ピンスリーブ１の一端部の
外周に回止め用の切欠部Ｃを設けていた。
合、光ケーブルの端部に光通信用コネクタ（以下、コネ
クタと略す）や光通信用アダプタ（以下、アダプタと略
す）を取付け、コネクタやアダプタを光通信器材に接続
している。このコネクタは、金属性のピンスリーブを、
金属性のカプラに接着剤で着接するから、近年、ピンス
リーブを合成樹脂のカプラにインサートするものへと変
わりつつある。ピンスリーブをカプラにインサートして
設ける場合、ピンスリーブが共回りしたり離脱しないよ
うにインサートする必要があるので、図７の如く予めピ
ンスリーブ１を固定し、ピンスリーブ１の長手方向に直
交して切削具Ｂを往復動し、ピンスリーブ１の一端部の
外周に回止め用の切欠部Ｃを設けていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ピンスリーブは、一般
に高価なジルコニア、青銅系合金等を用いているので、
ピンスリーブに回止め用の切欠部を切削加工する場合、
回転不能に強く固定すると、傷が付くいて不良品となる
し、切削具の往復動により加工では、後退時に非加工状
態となり、加工に多くの時間を要するので、高価になる
問題点があった。そこでこの発明は、従来技術の有する
このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、回転加工によってピンスリーブに回
止め用の係止部を設け、それによって光通信用コネクタ
を安価に提供することにある。
に高価なジルコニア、青銅系合金等を用いているので、
ピンスリーブに回止め用の切欠部を切削加工する場合、
回転不能に強く固定すると、傷が付くいて不良品となる
し、切削具の往復動により加工では、後退時に非加工状
態となり、加工に多くの時間を要するので、高価になる
問題点があった。そこでこの発明は、従来技術の有する
このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、回転加工によってピンスリーブに回
止め用の係止部を設け、それによって光通信用コネクタ
を安価に提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１の光通信用コネクタは、カプラと、カプラ
に一端部をインサートするピンスリーブからなり、ピン
スリーブは一端部に係止部を設け、係止部はピンスリー
ブの離脱防止部と、ピンスリーブのセンターから偏芯し
た共回り防止部とを備え、少なくとも共回り防止部と離
脱防止部とをカプラに対して食違いにインサートしてい
る。ここでコネクタとは、一つの回路と別の回路を接続
するものに限定されず、本来適合しない二つの部分を接
続するアダプタも含まれる。ここでカプラとは、ピンス
リーブの一端部をインサートして固着するもので、ピン
スリーブのインサート数は限定されるものもではなく、
複数のピンスリーブをインサートする場合もある。ここ
で係止部の共回り防止部とは、ピンスリーブのセンター
から偏芯しているものを言い、離脱防止部とは共回り防
止部より端部側にあって、ピンスリーブの長手方向の移
動を不能にするものを言う。
に、請求項１の光通信用コネクタは、カプラと、カプラ
に一端部をインサートするピンスリーブからなり、ピン
スリーブは一端部に係止部を設け、係止部はピンスリー
ブの離脱防止部と、ピンスリーブのセンターから偏芯し
た共回り防止部とを備え、少なくとも共回り防止部と離
脱防止部とをカプラに対して食違いにインサートしてい
る。ここでコネクタとは、一つの回路と別の回路を接続
するものに限定されず、本来適合しない二つの部分を接
続するアダプタも含まれる。ここでカプラとは、ピンス
リーブの一端部をインサートして固着するもので、ピン
スリーブのインサート数は限定されるものもではなく、
複数のピンスリーブをインサートする場合もある。ここ
で係止部の共回り防止部とは、ピンスリーブのセンター
から偏芯しているものを言い、離脱防止部とは共回り防
止部より端部側にあって、ピンスリーブの長手方向の移
動を不能にするものを言う。
【０００５】請求項２の光通信用コネクタは、請求項１
の光通信用コネクタにおいて、係止部と、係止部に連続
した非係止部とをカプラにインサートし、非係止部と係
止部の共回り防止部とがカプラに対して食い違いにイン
サートしいる。ここで非係止部とは、ピンスリーブの一
端部で、係止部よりピンスリーブの中央側を言い、ピン
スリーブの一端部とは、係止部と、係止部に連続した非
係止部とを含めた範囲を言う。非係止部と共回り防止部
とが食い違うとは、ピンスリーブのセンターと共回り防
止部のセンターとが食い違い、即ち、ピンスリーブのセ
ンターに対し共回り防止部のセンターが偏芯している状
態を言う。
の光通信用コネクタにおいて、係止部と、係止部に連続
した非係止部とをカプラにインサートし、非係止部と係
止部の共回り防止部とがカプラに対して食い違いにイン
サートしいる。ここで非係止部とは、ピンスリーブの一
端部で、係止部よりピンスリーブの中央側を言い、ピン
スリーブの一端部とは、係止部と、係止部に連続した非
係止部とを含めた範囲を言う。非係止部と共回り防止部
とが食い違うとは、ピンスリーブのセンターと共回り防
止部のセンターとが食い違い、即ち、ピンスリーブのセ
ンターに対し共回り防止部のセンターが偏芯している状
態を言う。
【０００６】請求項３の光通信用コネクタは、請求項１
および請求項２の光通信用コネクタにおいて、共回り防
止部が凹溝で、ピンスリーブの外周面より内部に食込
み、且つピンスリーブのセンターから偏心して環状を成
している。ここで凹溝とは、ピンスリーブの外面より内
部に食込み、環状を成すものであれば形状は自由であ
り、且つピンスリーブの外周面の全周に亘って食込んで
もよいが、溝底面の一部が外周面と一致しても良い。こ
こで偏心して環状を成すとは、ピンスリーブのセンター
から離れた位置を加工センターとし、加工センターを中
心とするものを言い、ピンスリーブの外周面と食い違っ
ている状態を言う。
および請求項２の光通信用コネクタにおいて、共回り防
止部が凹溝で、ピンスリーブの外周面より内部に食込
み、且つピンスリーブのセンターから偏心して環状を成
している。ここで凹溝とは、ピンスリーブの外面より内
部に食込み、環状を成すものであれば形状は自由であ
り、且つピンスリーブの外周面の全周に亘って食込んで
もよいが、溝底面の一部が外周面と一致しても良い。こ
こで偏心して環状を成すとは、ピンスリーブのセンター
から離れた位置を加工センターとし、加工センターを中
心とするものを言い、ピンスリーブの外周面と食い違っ
ている状態を言う。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に本発明による光通信用コネク
タの実施形態を図面に基づき説明すれば、請求項１の光
通信用コネクタは図１〜３の如く、カプラ５と、カプラ
５に一端部をインサートするピンスリーブ１からなり、
ピンスリーブ１は一端部に係止部２を設け、係止部２は
ピンスリーブ１の離脱防止部４と、ピンスリーブ１のセ
ンターＰから偏芯した共回り防止部３とを備え、少なく
とも共回り防止部３と離脱防止部４とがカプラ５に対し
て食違いにインサートしている。離脱防止部４はピンス
リーブ１の長手方向の一端側に位置し、共回り防止部３
は離脱防止部４の中央側に位置している。
タの実施形態を図面に基づき説明すれば、請求項１の光
通信用コネクタは図１〜３の如く、カプラ５と、カプラ
５に一端部をインサートするピンスリーブ１からなり、
ピンスリーブ１は一端部に係止部２を設け、係止部２は
ピンスリーブ１の離脱防止部４と、ピンスリーブ１のセ
ンターＰから偏芯した共回り防止部３とを備え、少なく
とも共回り防止部３と離脱防止部４とがカプラ５に対し
て食違いにインサートしている。離脱防止部４はピンス
リーブ１の長手方向の一端側に位置し、共回り防止部３
は離脱防止部４の中央側に位置している。
【０００８】請求項２の光通信用コネクタは、請求項１
の光通信用コネクタにおいて、係止部２と、係止部２に
連続した非係止部１１とをカプラ５にインサートし、非
係止部１１と係止部２の共回り防止部３とがカプラ５に
対して食い違いにインサートしいる。非係止部１１は、
係止部２よりピンスリーブ１の中央側に位置し、ピンス
リーブ１の一端部の範囲にある。非係止部１１のセンタ
ーＰと、共回り防止部３のセンターＱとが食い違い、即
ち、非係止部１１のセンターＰに対し、共回り防止部の
センターＱは偏芯している。
の光通信用コネクタにおいて、係止部２と、係止部２に
連続した非係止部１１とをカプラ５にインサートし、非
係止部１１と係止部２の共回り防止部３とがカプラ５に
対して食い違いにインサートしいる。非係止部１１は、
係止部２よりピンスリーブ１の中央側に位置し、ピンス
リーブ１の一端部の範囲にある。非係止部１１のセンタ
ーＰと、共回り防止部３のセンターＱとが食い違い、即
ち、非係止部１１のセンターＰに対し、共回り防止部の
センターＱは偏芯している。
【０００９】請求項３の光通信用コネクタは図４〜６の
如く、請求項１および請求項２の光通信用コネクタにお
いて、共回り防止部３が凹溝１３で、ピンスリーブ１の
外周面１ａより内部に食込み、且つピンスリーブ１のセ
ンターＰから偏心して環状を成している。ピンスリーブ
１に対する凹溝１３の加工手段は、図５の如くピンスリ
ーブ１の両端１ｂ，１ｃを、ピンスリーブ１のセンター
Ｐから離れた偏心位置で保持し、これを加工センターＱ
とし、加工センターＱを中心にしてピンスリーブ１を回
転して切削加工する。凹溝１３はピンスリーブ１を回転
して加工し得るものであれば、その形状は自由である
し、図６の如くピンスリーブ１の外周面１ａの全周に設
けても良が、溝底面３ａの一部を外周面１ａと一致する
ように設けても良い。
如く、請求項１および請求項２の光通信用コネクタにお
いて、共回り防止部３が凹溝１３で、ピンスリーブ１の
外周面１ａより内部に食込み、且つピンスリーブ１のセ
ンターＰから偏心して環状を成している。ピンスリーブ
１に対する凹溝１３の加工手段は、図５の如くピンスリ
ーブ１の両端１ｂ，１ｃを、ピンスリーブ１のセンター
Ｐから離れた偏心位置で保持し、これを加工センターＱ
とし、加工センターＱを中心にしてピンスリーブ１を回
転して切削加工する。凹溝１３はピンスリーブ１を回転
して加工し得るものであれば、その形状は自由である
し、図６の如くピンスリーブ１の外周面１ａの全周に設
けても良が、溝底面３ａの一部を外周面１ａと一致する
ように設けても良い。
【００１０】
【実施例】ピンスリーブ１は丸棒状を成すもので、主に
ジルコニア、青銅系合金等金属から形成されている。凹
溝１３は角溝に限定されるものではなく、図４の如く傾
斜溝、Ｕ字溝、Ｖ字溝等であっても目的を達成するし、
螺旋溝であっても目的を達成する。カプラ５は合成樹脂
にて成形することが望ましいが、亜鉛ダイキャストにて
成形することも可能である。尚、本発明による光通信用
コネクタは上記実施例に限定されるものではなく、例え
ばＳＴコネクタ、ＳＴアダプタ、ＦＤＤＩコネクタ、ス
プライスイッチ、ＳＣコネクタ、ＳＣシンプレックス、
ＳＣデュプレックス、ＡＣ／ＳＴデュプレックスアダプ
タ、ＳＣデュプレックスコネクタ、ＳＣプラスチックリ
ップ、ＦＣコネクタ、ＦＣアダプタ、ＦＣ／ＡＰＣコネ
クタ、ＳＣ／ＡＰＣコネクタ等にも応用し得る。
ジルコニア、青銅系合金等金属から形成されている。凹
溝１３は角溝に限定されるものではなく、図４の如く傾
斜溝、Ｕ字溝、Ｖ字溝等であっても目的を達成するし、
螺旋溝であっても目的を達成する。カプラ５は合成樹脂
にて成形することが望ましいが、亜鉛ダイキャストにて
成形することも可能である。尚、本発明による光通信用
コネクタは上記実施例に限定されるものではなく、例え
ばＳＴコネクタ、ＳＴアダプタ、ＦＤＤＩコネクタ、ス
プライスイッチ、ＳＣコネクタ、ＳＣシンプレックス、
ＳＣデュプレックス、ＡＣ／ＳＴデュプレックスアダプ
タ、ＳＣデュプレックスコネクタ、ＳＣプラスチックリ
ップ、ＦＣコネクタ、ＦＣアダプタ、ＦＣ／ＡＰＣコネ
クタ、ＳＣ／ＡＰＣコネクタ等にも応用し得る。
【００１１】
【発明の効果】本発明による光通信用コネクタは上記構
造のとおりであるから、次に記載する効果を奏する。請
求項１の光通信用コネクタは、ピンスリーブに設けた共
回り防止部と離脱防止部とが偏心し、カプラに食い違っ
てインサートしているので、ピンスリーブの共回りと離
脱が不能になる。
造のとおりであるから、次に記載する効果を奏する。請
求項１の光通信用コネクタは、ピンスリーブに設けた共
回り防止部と離脱防止部とが偏心し、カプラに食い違っ
てインサートしているので、ピンスリーブの共回りと離
脱が不能になる。
【００１２】請求項２の光通信用コネクタは、非係止部
と共回り防止部とが偏心し、カプラに食い違ってインサ
ートしているので、ピンスリーブの共回りと離脱防止が
一段と向上する。
と共回り防止部とが偏心し、カプラに食い違ってインサ
ートしているので、ピンスリーブの共回りと離脱防止が
一段と向上する。
【００１３】請求項３の光通信用コネクタは、共回り防
止部が環状凹溝であるから、ピンスリーブを回転しなが
ら能率良く加工し、安価に提供し得る。
止部が環状凹溝であるから、ピンスリーブを回転しなが
ら能率良く加工し、安価に提供し得る。
【図１】（イ）（ロ）（ハ）本発明による光通信用コネ
クタの正面図と側面図、及び縦断面図である。
クタの正面図と側面図、及び縦断面図である。
【図２】（イ）（ロ）インサート部の拡大断面図であ
る。
る。
【図３】（イ）（ロ）図２のＸ−Ｘ端面図とＹ−Ｙ端面
図である。
図である。
【図４】（イ）（ロ）（ハ）（ニ）係止部と離脱防止部
の形状例を示すピンスリーブの要部正面図である。
の形状例を示すピンスリーブの要部正面図である。
【図５】（イ）（ロ）係止部の加工例を示す正面図と断
面図である。
面図である。
【図６】（イ）（ロ）係止部の偏心例を示す断面図であ
る。
る。
【図７】（イ）（ロ）従来係止部の加工例を示す正面図
と断面図である。
と断面図である。
１ ピンスリーブ、１ａ 外周面 ２ 係止部 ３ 共回り防止部 ４ 離脱防止部 ５ カプラ １１ 非係止部、１３ 凹溝 Ｐ ピンスリーブのセンター、Ｑ 共回り防止部のセン
ター
ター
Claims (3)
- 【請求項１】 カプラと、カプラに一端部をインサート
するピンスリーブからなり、ピンスリーブは一端部に係
止部を設け、係止部はピンスリーブの離脱防止部と、ピ
ンスリーブのセンターから偏芯した共回り防止部とを備
え、少なくとも共回り防止部と離脱防止部とをカプラに
対して食違いにインサートしていることを特徴とする光
通信用コネクタ。 - 【請求項２】 係止部と、係止部に連続した非係止部と
をカプラにインサートし、非係止部と係止部の共回り防
止部とがカプラに対して食い違いにインサートしいるこ
とを特徴とする請求項１記載の光通信用コネクタ。 - 【請求項３】 共回り防止部が凹溝で、ピンスリーブの
外周面より内部に食込み、且つピンスリーブのセンター
から偏心して環状を成していることを特徴とする請求項
１または２記載の光通信用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10348624A JP2000171666A (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 光通信用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10348624A JP2000171666A (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 光通信用コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000171666A true JP2000171666A (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=18398254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10348624A Pending JP2000171666A (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 光通信用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000171666A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7312406B2 (en) | 2002-09-09 | 2007-12-25 | Denso Corporation | Sensor having metallic housing and resin connector, and method of manufacturing the same |
-
1998
- 1998-12-08 JP JP10348624A patent/JP2000171666A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7312406B2 (en) | 2002-09-09 | 2007-12-25 | Denso Corporation | Sensor having metallic housing and resin connector, and method of manufacturing the same |
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