JP2000167447A - フレッシュ混練材料の吹付方法及びその吹付ノズル装置 - Google Patents

フレッシュ混練材料の吹付方法及びその吹付ノズル装置

Info

Publication number
JP2000167447A
JP2000167447A JP10348712A JP34871298A JP2000167447A JP 2000167447 A JP2000167447 A JP 2000167447A JP 10348712 A JP10348712 A JP 10348712A JP 34871298 A JP34871298 A JP 34871298A JP 2000167447 A JP2000167447 A JP 2000167447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medicine
kneaded material
atomizing
nozzle device
fresh
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10348712A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Shintani
進 新谷
Hideaki Sakurai
秀昭 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Onoda Co Ltd
Original Assignee
Onoda Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Onoda Co Ltd filed Critical Onoda Co Ltd
Priority to JP10348712A priority Critical patent/JP2000167447A/ja
Publication of JP2000167447A publication Critical patent/JP2000167447A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレッシュコンクリートに急結剤が均一に混
合できる様にする。 【解決手段】 霧化部23の下流側の薬剤噴霧路11内
に、霧状の薬剤CRを更に細かくするための衝突部材1
9を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トンネルの天井
や壁面等にフレッシュ混練材料やフレッシュモルタル材
を吹き付ける場合等に用いるフレッシュ混練材料の吹付
方法及びその吹付ノズル装置に関するものである。
【0002】トンネルの天井や壁面等をコンクリートや
モルタルで固める場合には、速硬性のあるフレッシュコ
ンクリートやフレッシュモルタル材が用いられる。以
下、このフレッシュコンクリートやフレッシュモルタル
材を「フレッシュ混練材料」と呼ぶことにする。このフ
レッシュコンクリートやフレッシュモルタル材は、セメ
ント、砂、水等を混合した直後の状態のものをいうが、
フレッシュコンクリートは、一般的には生コンと呼ばれ
ている。以下、フレッシュ混練材料としてフレッシュコ
ンクリートを用いる場合を中心に説明するが、このフレ
ッシュ混練材料の中には前記フレッシュモルタル材も含
まれていることは勿論である。
【0003】従来、フレッシュコンクリートを壁面等に
吹付ける場合には、吹付ノズル装置が用いられている。
一般的な吹付装置は、導入部と放射部が直線状に配設さ
れ、その間に薬剤供給管が接続されている。また、特殊
なものとして、湾曲部を介して連続する導入部と放射部
とを備えたL字状管と;先端部が該湾曲部内に突出し
て、その噴霧口が放射部の放射口と対向している薬剤噴
霧管と;を備えている吹付ノズル装置がある。そしてこ
の装置では、L字状管の導入部にフレッシュコンクリー
トを圧送し湾曲部で方向変換させて放射部の放射口に向
かわせるとともに、該湾曲部から該放射口の中央部に向
かって薬剤を噴霧せしめて、前記フレッシュコンクリー
トに混合している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来例の吹付ノズル装
置では、液状薬剤(急結剤)を霧化し細粒にしてコンク
リートやフレッシュモルタル材に混合した場合において
も液状薬剤の混合性能が低く、霧化しない場合には更に
不均一なため、次の様な問題が発生する。 (1)フレッシュコンクリートの硬化速度が不均一となり
吹付面の強度が弱くなる。 (2)水漏れ処理等の様にフレッシュコンクリートを即座
に硬化させなければならない場合には、全体が硬化する
まで時間がかるので、使用できない。 (3)吹付面がむらになったり、色違いとなったりする。
【0005】この発明は上記事情に鑑み、フレッシュコ
混練材料に急結剤が均一に混合できる様にすることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ノズル装置
内でフレッシュ混練材料と薬剤とを混合して吹き付ける
フレッシュ混練材料の吹付方法であって;前記薬剤を霧
化して細粒にした後、更に細かい微粒にして該フレッシ
ュ混練材料に吹き込み混合することを特徴とする。
【0007】この発明は、薬剤噴霧路の先端に放射部を
設け、該薬剤噴霧路の後端側に薬剤供給路を交差させて
霧化部を形成したフレッシュ混練材料の吹付ノズル装置
であって;前記霧化部の下流側の薬剤噴霧路内に、霧状
の薬剤を更に細かくするための微粒化手段が設けられて
いることを特徴とする。
【0008】この発明は、薬剤噴霧路の先端に放射部を
設け、該薬剤噴霧路の後端側に薬剤供給路を交差させて
霧化部を形成したフレッシュ混練材料の吹付ノズル装置
であって;前記霧化部の下流側の薬剤噴霧路内に、霧状
の薬剤を更に細かくするための微粒化手段が設けられ、
前記薬剤供給路の外周に該薬剤噴霧路と連通する貯留室
を設け、該貯留室と該薬剤供給路とを連通させたことを
特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明者は、フレッシュ混練材
料、即ち、フレッシュコンクリートやフレッシュモルタ
ル材、に急結剤が均一に混合できない原因を追求した。
その結果、液状の薬剤を霧化し細粒にして、例えば、フ
レッシュコンクリートに吹き付けているのにもかかわら
ず、その径粒が大き過ぎることに原因があることがわか
った。
【0010】そこで、この粒径を更に小さくすれば、従
来例の問題は解決できるものと考え、霧吹器の原理で霧
化され細粒となった薬剤を、微粒化手段により更に細か
くして微粒にし、フレッシュコンクリートに吹き付けた
ところ均一な混合状態となり、混合率が向上した。
【0011】この微粒化手段として衝突部材が用いられ
るが、この衝突部材は、例えば、薬剤噴霧路のベンチュ
リー部の下流側に配設され、球状の衝突面を備えてい
る。この衝突部材の大きさ、形状、配置等は必要に応じ
て適宜選択される。
【0012】又、本発明者は、霧化され細粒となった薬
剤が衝突部材に衝突した場合に微粒子になるとともに、
その一部の微粒子同志が反射時に結合し、細粒より大径
の粗粒となることがあることに気がついた。そこで、こ
の粗粒となった薬剤を収集する貯留室を設け、該粗粒が
そのまま放出されるのを防止するとともに、該粗粒を薬
剤供給路に戻して再び利用する様にした。
【0013】即ち、薬剤供給路の外周に、薬剤噴霧管路
と連通する貯留室を設け、該貯留室を前記薬剤供給路に
連通させ、該貯留室内の薬剤を該供給路内に導入し、再
び噴霧する。
【0014】
【実施例】この発明の実施例を図1〜図3により説明す
る。吹付ノズル装置は、L字状管1とノズル本体10と
を備えている。
【0015】このL字状管1は湾曲部2を介して連続す
る導入部3と放射部4とから構成されている。該湾曲部
2には嵌着部3aが設けられ、該嵌着部3aにノズル本
体10の先端部10aが挿着されボルトVで固定され
る。
【0016】ノズル本体10には、薬剤噴霧路11と薬
剤供給路20とが形成されている。
【0017】薬剤噴霧路11には、中心軸10cに沿っ
てベンチュリー室15、霧室16、噴出室17が順次設
けられている。ベンチュリー室15にはナット15aに
固定されたベンチュリー管15pが挿着されている。
【0018】霧室16は、前記ベンチュリー室15より
大径に形成され、噴出室17に連ながる先端部内周面は
絞り込まれ、テーパ面16tとなっている。即ち、霧室
16の先端部側の径は後端部側、即ち、ベンチュリー室
15側の径より小さく形成されている。
【0019】この霧室16の中央部には、衝突部材19
が設けられている。この衝突部材19は、硬球体であ
り、支持棒21により保持されている。この球体19は
中心軸10cと同心状に配設され、その径Dはベンチュ
リー管15pの径dより大きく形成されている。この衝
突部材19の配設位置や形状、大きさ等は必要に応じて
適宜選択され、例えば、球体の径Dをベンチュリー管1
5pの径dと等しくしてもよい。
【0020】噴出室17は噴出部をなしており、その先
端部の噴出口17aは、湾曲部2に臨んでいる。
【0021】薬剤供給路20は薬剤噴霧路11に対し直
交方向の薬剤供給管20pを備えており、該薬剤供給管
20pの先端20nは前記ベンチュリー管15pの後端
15nと近接し、霧化部23を形成している。
【0022】該薬剤供給管20pの外周には、前記霧室
16と連通する貯溜部25が設けられ、この貯溜部25
は戻し穴26を介して該薬剤供給路20p内に連通して
いる。この戻し穴26は、該薬剤供給管20pの下部に
設けられ、その大きさ、形状及び個数などは必要に応じ
て適宜選択される。
【0023】この実施例の作動を説明する。混練された
セメント、骨材、水からなるフレッシュ混練材料、例え
ば、フレッシュコンクリートFCをL字状管1の導入部
3に圧送すると、該フレッシュコンクリートFCは湾曲
部2に案内され、放射部4に方向変換し放射口5に向か
う。なお、フレッシュ混練材料として、フレッシュコン
クリートの代わりに、フレッシュモルタル材を用いても
良いことは勿論である。
【0024】前記フレッシュコンクリートFCより高速
な圧縮空気PAを薬剤噴霧管15pの圧縮空気供給口1
1pに供給するとともに、薬剤供給管20pの薬剤供給
口20mから液状の急結剤CRを供給する。
【0025】そうすると、圧縮空気PAを利用してベン
チュリー管15pのベンチュリー効果作用で液状の急結
剤CRは加速吸引され霧化部23で霧化されて細粒F1
となる。 この細粒F1は、霧室16の球体19に衝突
して微細化され微粒F2となって噴出室17に吹き込ま
れる。
【0026】前記細粒F1が球体19に衝突した際、一
度微細化した微粒Fの一部が反射しながら、互いに結合
して粗粒F0となったり、又は、微粒F2が噴出室17に
向かう途中でテーパ面16tに衝突して粗粒F0となっ
たりした場合には、該粗粒F0は、霧室16内を流下し
て貯留室25に流れ込み、戻し穴26から薬剤供給管2
0p内に戻される。そのため、粗粒F0が前記噴出口1
7aから放出されるのを防止できるとともに、貯留室に
急結剤CRが留まっているので、液切れが発生すること
もない。
【0027】噴出室17に微粒となって圧送された急結
剤CRは、噴出口17aから湾曲部2を通るフレッシュ
コンクリートFCに向かって放出され、均一に混合され
る。
【0028】フレッシュコンクリートFCは、急結剤C
Rが充分混合された状態、即ち、混合フレッシュコンク
リートMとなって放射口5から壁面などの被吹付面に向
かって放射される。
【0029】なお、吹付ノズル装置の洗浄を行うときに
は、圧縮空気口11pから圧縮空気PAを供給するとと
もに、薬剤供給口20mから洗浄水を供給する。
【0030】また、ナット15aを所定方向に回転させ
ると、ベンチュリー管15pはノズル本体10から外れ
るので、分解修理等を容易に行うことができる。
【0031】この発明の実施例は、上記に限定されるも
のではなく、例えば、噴出口17aを湾曲部2内に突出
させてもよい。この突出量及び突出位置等は必要に応じ
て適宜選択されるが、例えば、噴出口17aの中心軸1
0cと放射部4の放射口5の中心軸とをずらしたり、噴
出口17aが湾曲部内の略中央部まで突出する様に配設
したりしても良い。
【0032】又、衝突部材20を硬球体にする代わり
に、半球面体、楕円体、円柱体、等にしても良い。
【0033】
【発明の効果】この発明は、以上の様に構成したので、
次の如き顕著な効果を奏する。 (1)霧化され細粒となっている薬剤を更に細かい微粒に
するので、薬剤を均一にフレッシュ混練材料に混合する
ことができる。そのため、従来例に比べ吹付面における
強度のバラツキが小さくなり、面全体としての強度が大
きくなるとともに、急結固化時間も短くなる。
【0034】(2)薬剤供給路の外周に薬剤噴霧路と連通
する貯留室を設け、該貯留室と該薬剤供給路とを連通さ
せたので、霧室内で生じた粗粒は貯留室に収集され、戻
り穴を介して薬剤供給管内に流れ込む。そのため、該粗
粒が噴出口から噴き出すことを防止することができると
ともに、貯留室からも薬剤の供給を受けられるため液切
れすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1の側面図であり、放射口内の混合フレッシ
ュ混練材料を示す拡大図である。
【図3】図1の要部拡大図である。
【符号の説明】
1 L字管 2 湾曲部 10 ノズル本体 11 薬剤噴霧路 15p 空気噴霧管 16 霧室 17 噴出室 19 球体 20 薬剤供給路 20p 薬剤供給管 23 霧化部 25 貯留室 26 戻し穴 CR 急結剤 FC フレッシュコンクリート F0 粗粒 F1 細粒 F2 微粒 M 混合フレッシュコンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D055 CA01 DB03 KA08 4D075 AA02 AA22 CA01 DA23 DB12 DC05 EA14 EB03 4F033 QA08 QB03Y QB09X QB15Y QB20 QD04 QF11X

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノズル装置内でフレッシュ混練材料と液状
    薬剤とを混合して吹き付けるフレッシュ混練材料の吹付
    方法であって;前記薬剤を霧化して細粒にした後、更に
    細かい微粒にして該フレッシュ混練材料に吹き込み混合
    することを特徴とするフレッシュ混練材料の吹付方法。
  2. 【請求項2】薬剤噴霧路の先端に放射部を設け、該薬剤
    噴霧路の後端側に薬剤供給路を交差させて霧化部を形成
    したフレッシュ混練材料の吹付ノズル装置であって;前
    記霧化部の下流側の薬剤噴霧路内に、霧状の薬剤を更に
    細かくするための微粒化手段が設けられていることを特
    徴とするフレッシュ混練材料の吹付ノズル装置。
  3. 【請求項3】薬剤噴霧路の先端に放射部を設け、該薬剤
    噴霧路の後端側に薬剤供給路を交差させて霧化部を形成
    したフレッシュ混練材料の吹付ノズル装置であって;前
    記薬剤供給路の外周に該薬剤噴霧路と連通する貯留室を
    設け、該貯留室と該薬剤供給路とを連通させたことを特
    徴とするフレッシュ混練材料の吹付ノズル装置。
  4. 【請求項4】薬剤噴霧路の先端に放射部を設け、該薬剤
    噴霧路の後端側に薬剤供給路を交差させて霧化部を形成
    したフレッシュ混練材料の吹付ノズル装置であって;前
    記霧化部の下流側の薬剤噴霧路内に、霧状の薬剤を更に
    細かくするための微粒化手段が設けられ、 前記薬剤供給路の外周に該薬剤噴霧路と連通する貯留室
    を設け、該貯留室と該薬剤供給路とを連通させたことを
    特徴とするフレッシュ混練材料の吹付ノズル装置。
  5. 【請求項5】霧化部が、互いに近接して配設された空気
    噴霧管の後端部と薬剤供給管の後端部とにより構成され
    ていることを特徴とする請求項2、3,又は、4記載の
    フレッシュ混練材料の吹付ノズル装置。
  6. 【請求項6】空気噴霧管が、着脱可能な状態で薬剤噴霧
    路に挿着されていることを特徴とする請求項5記載のフ
    レッシュ混練材料の吹付ノズル装置。
  7. 【請求項7】薬剤供給管の下部に、貯留室と連通する戻
    し穴が設けられていることを特徴とする請求項5記載の
    フレッシュ混練材料の吹付ノズル装置。
  8. 【請求項8】微粒化手段が、霧室に配設された衝突部材
    であることを特徴とする請求項2、又は、4記載のフレ
    ッシュ混練材料の吹付ノズル装置。
  9. 【請求項9】衝突部材が、硬球であることを特徴とする
    請求項8記載のフレッシュ混練材料の吹付ノズル装置。
  10. 【請求項10】硬球の中心が、空気噴出管の中心軸上に
    位置し、かつ、その径が該空気噴出管の径より大きいこ
    とを特徴とする請求項9記載のフレッシュ混練材料の吹
    付ノズル装置。
  11. 【請求項11】硬球が、支持棒により保持され、その径
    が空気噴霧管の径と等しいことを特徴とする請求項9記
    載のフレッシュ混練材料の吹付ノズル装置。
  12. 【請求項12】霧室の先端部が、絞り込まれて先細にな
    っていることを特徴とする請求項8記載のフレッシュ混
    練材料の吹付ノズル装置。
JP10348712A 1998-12-08 1998-12-08 フレッシュ混練材料の吹付方法及びその吹付ノズル装置 Pending JP2000167447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10348712A JP2000167447A (ja) 1998-12-08 1998-12-08 フレッシュ混練材料の吹付方法及びその吹付ノズル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10348712A JP2000167447A (ja) 1998-12-08 1998-12-08 フレッシュ混練材料の吹付方法及びその吹付ノズル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000167447A true JP2000167447A (ja) 2000-06-20

Family

ID=18398866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10348712A Pending JP2000167447A (ja) 1998-12-08 1998-12-08 フレッシュ混練材料の吹付方法及びその吹付ノズル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000167447A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102817622A (zh) * 2012-10-08 2012-12-12 江苏中机矿山设备有限公司 一种负压式混凝土湿喷机组
CN103821365A (zh) * 2014-03-04 2014-05-28 中国矿业大学 一种混凝土喷射机超声速气流产生与防止回风装置
CN105952157A (zh) * 2016-06-08 2016-09-21 李国安 无搅拌***-液压混凝土泵及泵送湿喷机

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102817622A (zh) * 2012-10-08 2012-12-12 江苏中机矿山设备有限公司 一种负压式混凝土湿喷机组
CN103821365A (zh) * 2014-03-04 2014-05-28 中国矿业大学 一种混凝土喷射机超声速气流产生与防止回风装置
CN103821365B (zh) * 2014-03-04 2015-09-30 中国矿业大学 一种混凝土喷射机超声速气流产生与防止回风装置
CN105952157A (zh) * 2016-06-08 2016-09-21 李国安 无搅拌***-液压混凝土泵及泵送湿喷机
CN105952157B (zh) * 2016-06-08 2019-01-11 李国安 无搅拌***-液压混凝土泵及泵送湿喷机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2047860C (en) Plural component external mix spray gun and method
US4760956A (en) Internal mix plural component system
US9364969B2 (en) Mixing apparatus for pumpable mixtures and method related thereto
US3199790A (en) Spraying apparatus for the production of foamed plastic materials for use as fillers and insulations
JPS5953102B2 (ja) スプレイノズル
JP2001096204A (ja) 携帯小型化収斂型スプレーガン
JPH07194995A (ja) 低空気圧作動スプレイノズル
JPH0994494A (ja) 内部混合気の霧化噴霧用ノズル
JPH041666B2 (ja)
US20130087636A1 (en) Spray nozzle for addition of substances into a reactive mixture
JP2000167447A (ja) フレッシュ混練材料の吹付方法及びその吹付ノズル装置
JP2005501699A5 (ja)
JPH0549258U (ja) ドライアイス・ブラスト用噴射ガン
JP6530017B2 (ja) 二流体ノズル
US5678764A (en) Internal mix spraying system
JP4239879B2 (ja) マイクロミスト発生方法及びその装置
RU2363543C2 (ru) Устройство для торкретирования огнеупорного материала и сопло для торкретирования
JP2004230243A (ja) 噴霧方法及び装置
JPH04176352A (ja) スプレーノズル
JPH1122391A (ja) フレッシュコンクリートの吹付方法及びその吹付ノズル装置
JPH062762Y2 (ja) 液体混合吐出用ノズル
JPS59179259A (ja) 連続鋳造機の鋳片冷却用気水噴霧方法及び気水噴霧ノズル
JPH0517160Y2 (ja)
US7854397B2 (en) Long throw shotcrete nozzle
JPH09313993A (ja) ノズル装置